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カテゴリ:食品の安全、安心(BSE含む)
米BSE対策、特定危険部位の除去で大量の手続き違反
アメリカの牛肉加工業者の牛肉の管理の現実が解明され始めました。この発表がアメリカの牛肉のすべてか、どうか、分かりませんが数の多さに驚いています。 読売新聞は次のように報じています。 【ワシントン=広瀬英治】米農務省食品安全検査局は15日、BSE(牛海綿状脳症)感染予防策の柱として牛肉加工業者に義務づけている脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位(SRM)の除去について、2004年1月から05年5月までの約1年半で合計1036件もの手続き違反が見つかったと発表した。 米政府は、SRMの除去によって全頭検査をしなくても牛肉の安全性が確保されると強調してきただけに、米国産牛肉の輸入再開を巡る日米交渉に影響を与える可能性もある。 出典(読売新聞) ご感想をお聞かせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月19日 11時08分24秒
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