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2006年01月14日
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遺伝子組み換え作物、栽培9000万haに

除草剤への耐性や、害虫抵抗性の遺伝子を組み込んだ作物作で現在生産されているものは大豆が最も多く全体の60%を占め、トウモロコシ、綿、ナタネの順になっている。
何故遺伝子組み換え食品が増加るのか、環境破壊により害虫、化学物質による土壌の汚染はなどはもちろんですが、天候、不順で作物が生産できない。原因として大きき分けて
次のようになります。
1)世界的に人口増加に食料が間に合わない。
2)遺伝子組み換えにより特許の取得ができ独占的に栽培が出来、大きな利益を得ることができる3)世界的には人口の爆発的な増加に供給するため必然的に食料不足がある4)寒冷地、灼熱の地帯でも栽培できるものが増加している5)食料が武器として使用される危険性が出てきた(ブッシュ大統領はアメリカは核は使用しないが食料援助の形で遺伝子組み換えの食料で相手を攻撃する、とまでいっています。)


※(読売新聞)は次のように伝えています。

遺伝子組み換え作物の商業栽培面積は昨年、世界全体で約9000万ヘクタールとなり、前年に比べ11%増えた。

 米国の国際アグリバイオ事業団が11日、発表した。1996年の商業栽培開始から10年間で50倍以上に拡大した。栽培する国は、フランス、ポルトガル、チェコ、イランが昨年加わり、計21か国となった。

 栽培面積は米国(4980万ヘクタール)が最大で、アルゼンチン(1710万ヘクタール)、ブラジル(940万ヘクタール)、カナダ(580万ヘクタール)、中国(330万ヘクタール)の順。

 除草剤への耐性や、害虫抵抗性の遺伝子を組み込んだ作物がほとんど。作物別では大豆が最も多く全体の60%を占め、トウモロコシ、綿、ナタネが多かった。

 イネも、イランで害虫抵抗性の組み換え作物が、初めて商業栽培された。
出典(読売新聞)

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最終更新日  2006年01月14日 15時27分37秒
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