もっと！着物遊び

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• きものの喜　終了！

  水曜日に「きものの喜」を開催しました。ご参加の皆様ありがとうございました。会場の様子はこちら。武武さん、たえさん、ありがとうございました。あひるの母様残念でした。次回遊びに来てくださいね。　次回きものの喜　お茶べりや　←詳細はこちら　１月６日（日）１１：００～１５：４５（最終入場時間　１５：２０まで）　場　所：　銀座 スペースコナ　（銀座３－１２－１６）　参加費：　お1人様５００円　お茶とお菓子付き（お子様無料） じゅん

  2007年12月06日

• いよいよ水曜！「きものの喜」

  着物仲間の桃太郎さん主催のきものの喜が水曜日に開催です。私もスタッフとしてお手伝いします。今回は「帯の結び方」をテーマにしたサロン形式のイベント「お茶べりや」です。小物類の販売もあります。皆様のご参加お待ちしています。　きものの喜　お茶べりや　←詳細はこちら　１２月５日（水）１２：１５～４：００（最終入場時間　１５：４５まで）　場　所：　銀座 スペースコナ　（銀座３－１２－１６）　参加費：　お1人様５００円　お茶とお菓子付き　（お子様無料） 　次回の「お茶べりや」は１月６日（日）に開催決定！　じゅん

  2007年12月03日

• 大徳川展オフ　いよいよ明日！

  10月25日のブログで告知しましたが、明日大徳川展オフを行います。ご都合のつく方は、どうぞご参加下さい。　日時　　１１月９日(金)　雨天決行　集合　　ＪＲ上野駅公園口　１０：４５　観覧料金　　１，５００円　予定　　大徳川展　→　庭園散策　→　ランチ（上野駅界隈）　皆さんのブログ情報ですと、かなり混雑が予想されます。　昼食が遅くなるかもしれませんので、予めご承知おき下さい。では、ご参加お待ちしています。じゅん

  2007年11月08日

• 銀座で着物イベント　「きものの喜」第二弾

  着物仲間の桃太郎さん主催の「きものの喜」第二弾の日程が決定しました。場所は前回と同じ銀座です。第二弾はおしゃべりとフリマをサロン形式で行うそうです。私じゅんも参加しますので、ぜひお越し下さいませ。　きものの喜　←詳細はこちら　１２月５日（水）１２：１５～４：００　銀座　スペースコナ（銀座３－１２－１６）じゅん

  2007年10月31日

• 

  イベントきものの喜・写真報告追加

  　桃太郎さん企画に参加させていただいた、小さなイベント「きものの喜」、もう１週間経ってしまったんですねえ(感慨)。レポート追加です。　初めてだらけで手探りの中、まさかの土砂降り‥kemiさんの心配のように「誰も来なかったら‥」という不安は私の胸の内にだってありました。蓋を開けてみれば、開店前にお越しになった方、雨の中で並んで下さった方‥多くの方をお迎えして、感無量でした。　大雨、しかも気温も低く、レディを待たせるには辛いシチュエーションです。ところが、お待たせしている間にお客様同士が「その雨コート、いいですね」などと会話を始められていました。はっとしながらも見守っていると、情報交換で盛り上がり始める(笑)。　そうそう、これまで催したオフ会でも、何度となく目撃したシーンです。きもの喜は、まあ目玉はお買い得品かもしれないけれど(笑)、ただ「フリマ」と銘打つのではなく、ぷち「イベント」と冠してきました。お買い物するだけなら骨董市もあります、催事もあります。イベント、に含まれるメッセージ「和の楽しみをご一緒に」というのは、単なる「お買い物」を越えた“コミュニケーション”の魅力を暗示しています。着物を通じて、教える／教えられる、知る／知らせる‥いろんな形で出会いがある、ということが伝わったら理想でした。　全ての方と十分にお話できたわけではないので、もしかしたらこの「楽しみ」をお持ち帰りにならなかった方もいらっしゃったかも‥と心残り一杯です。それでも、沢山の方が目から鱗を落として(笑)お帰りになったのを見送って、少しでも伝わるものがあったなあ、と嬉しさひとしおでした。　今回嬉しかったことの１つは、赤ちゃん連れの方、妊婦さんがいらしたこと(驚)。赤ちゃん連れには厳しい会場かなあ、と申し訳なく思いつつ、それでもお越し下さったことには感謝感謝です。　着物「遊び」を阻んでいるのは「○○だから」という着物を着られない理由の数々。その中で、「子供が小さいから」という壁があることは、自分も子供を持ちママ友も多ければ実感としてよく分かります。その中で、「子供が小さくても（妊婦でも！）着物楽しんでるよ」という生のメッセージほど心強いものはない！こういうイベントに来て下さって、着物を楽しむスピリットを共有して下さる‥とっても勇気づけられました♪　フリマの喧騒が別世界のように、そこだけゆるやかな雰囲気が流れていた和裁コーナー。まったり「ちくちく」を楽しまれていました♪　お買い物やお喋りに興じて和裁まで手が回らなかっただけで、本当は興味があった方もちらほらいらっしゃいました。「お直し和裁」についてあれこれリサーチしますと、「曜日が合わない」「場所が遠い」などの理由で諦めているけれど、ぜひいつか！！という強力な希望をお寄せいただくことにもなり、とっても嬉しかったです。（写真、リンク等追加予定）eribow

  2007年10月08日

• 秋の展示会・イベント情報

  秋は展示会・イベントが目白押し。お時間がありましたら、着物でお出かけしてみて下さい。特に、染めのまち落合スタンプラリーは、江戸小紋や東京友禅の工房・湯のし加工所の見学ができるチャンスです。お見逃しなく！私は大徳川展に心が惹かれています。インドの染織展　10/1(月)～11/4(日)　シルク博物館（横浜）江戸小紋二千柄展　10/4(木)～8(月)　銀座フェニックスホール　無料第10回繍い遊びの会　10/4(木)～7(日)　東京銀座画廊美術館　無料大徳川展　10/10(水)～12/2(日)　東京国立博物館染めのまち落合スタンプラリー　10/13(土)～14(日)　上落合＆下落合周辺　無料紫式部日記絵巻　10/13(土)～21(日)　五島美術館世界の刺繍　心と技　10/17(水)～12/18(火)　文化学園服飾博物館着物仲間のnaoさんからも情報をいただきました。ありがとうございました。じゅん

  2007年10月03日

• 

  イベントきものの喜無事終了！

  　昨日30日、桃太郎さん企画のぷちイベント「きものの喜」無事催されました。「普段着物生活を楽しむ」という志でつながった不肖私eribowも、ある時はワーワー煩く、ある時はヨタヨタと頼りなく、お手伝いをさせていただきましたが、蓋を開けるまではドッキドキでした。　土砂降りの雨の中、大勢の方に足を運んでいただけたこと、そして多くの方が心から楽しんで下さったことに、大感激！参加させていただいたことに感謝です。　例によってあまりいい写真がない(悲）ので、一番感じ出てるかな？写真を掲載します。　ラッピング・コーディネーターふじさんによる風呂敷講座風景から。向こう側がフリマ・スペースです。賑わっている雰囲気伝わりますでしょうか。　今思うと、あんなことこんなこと、反省山盛りです。一番の失態は、今までお会いしたことのあった方を失念していたこと！何人の方に「はじめまして♪」と言ってしまったことか‥(大反省)。「あれー、何だか見覚えあるなあ？？」と心にひっかかってあとで「ああっ！○○さんだ！」と思い出して大ショックだった方も。ご挨拶しなかった方、初対面ヅラでご挨拶してしまった方、本当に失礼いたしました、申し訳ありません。人覚えの悪さという欠点は、大問題ですよね。頑張って直しますが、今回は本当にごめんなさい＞心当たりのみなさま　取り急ぎ、写真のUPとお礼とお詫びです！eribow＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　昨日はあいにくのお天気でしたが、ご来場の皆様ありがとうございました。会場が手狭になるほどのお客様で、スタッフ一同感謝感謝です。雨の中、お待たせしてしまい、大変申し訳ありませんでした。ご挨拶できなかったお客様、大変失礼致しました。緑色の紅型調の着物を着ていましたのが、私じゅん（＝タヌキ顔系）です。　私はワンコイン（500円）フリマを担当致しました。好評でしたので、ホッとしております。重い荷物を持って、筋肉痛になった甲斐がありました。この価格でご提供できたのも、着物仲間の葉緑素さん、茶々丸さんのお陰です。ありがとうございました。そして、会場でお手伝い下さった香菊さんありがとうございました。皆様のお力添えでイベント開催ができました。　スタッフの皆様・フリマ参加の皆様、お疲れ様でした。心配りが足りなかったことをお許し下さい。　今後も「着物を楽しむ」イベントやオフ会を開催していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。　じゅん

  2007年10月01日

• ぷちイベント「きものの喜」いよいよ明日！

  　桃太郎さん主宰のイベント「きものの喜」、私も及ばずながらお手伝いしてきました(足引っ張ってきました？汗)が、とうとう開催の日がやってきました。　桃太郎さんのブログからです→http://plaza.rakuten.co.jp/momohako/diary/　そちらからもリンクしていますが、手作り小物出品の皆さん　有瑠璃さんのなごみ紐→http://plaza.rakuten.co.jp/yururian95/diary/200709250000/　食事時ハンカチなどを留めたり、袂の裾を押さえたり。実用性ばっちりなのに、有瑠璃さんテイストのかわいさ全開です。おうちフリマに持ち込んでもいつも好評だし、オフ会で食事しているとおばさまグループから「あら、それいいわねー」と声をかけられたりします。ぜひチェックしてみて下さい。　kemiさんの帯飾り→http://yaplog.jp/kemi85/archive/250　モダンな着こなしがよくお似合いのkemiさんらしい、お洒落なテイストの小物です。肩肘張らない、楽しい街歩きのキモチが盛り上がりそうですね♪　お教室に通ってたちまち身につけたつまみかんざしも、カワイイです。お子さんのいらっしゃるお客さんも多いと思います、お嬢さんにもいかがですか？(笑)　けーこぽんさんの帯留め→http://blog.goo.ne.jp/kei-kouchan777/e/bebd42d14af17b128fa6b8223286cd62　ガラス細工でしょうか？どこかほのぼのと温かいテイストなのは、きっとお人柄が表れているのでしょうね♪帯留め一つでいくらでも遊べるのが着物遊びのいいところ！遊び心一杯の手作り帯留めなんてステキです。　あああ～私もこんな小物が作れたらなあ(憧)。作る能力も気力もない私は、同じ目線の着物友達がこんなモノ作れてしまうことに、いつも尊敬しております。　この他に、普段着物や半幅帯、半襟などのフリマもあります。　きこさんの小物セット→http://plaza.rakuten.co.jp/kiko0513/diary/　これは便利ですね♪たびっくすがセットになっているので、気軽な普段着モードの揃えにいかがでしょうか？きこさんがおうちフリマにいらした時、ぱっぱっぱと素早く見回して、たちまち「一番いいモノ」を選んでしまわれたのには舌を巻きました。楽しいコーディネートの参考にもなりそうです！　数々のフリマ参戦経験上、「つい」もっとほしくなってしまうものだと断言できます(笑)。お財布の中身は多めに持ってこられるのをお勧めします。だって、フリマだからこその、お店で買ったらとても買えないお値段で、手に入るのですもの。こじんまり企画ですので、売り切れご容赦です！　きれいなハギレで腰紐を作りつつ、和裁の基礎のちょっぴりお勉強にもなる、ちくちく和裁コーナー、プロのラッピング・コーディネーターであるふじさんによる風呂敷包み講座もあって、盛りだくさんー！人数に限りがありますので、希望する方はお早めにどうぞ。　この企画を通して、「普段着物って楽しいな」「着物仲間が集まるとこんなこともできるんだな」ということを表現できたら本望です。じゅん＆えりも及ばずながらお手伝いさせていただいています。開催時間は短いですが、実りあるひとときになることを心から目指します！eribow

  2007年09月29日

• 喜如嘉の芭蕉布　平良敏子展

  銀座５丁目の時事通信ホールで、「喜如嘉の芭蕉布　平良敏子展」(9/23-30)が開催されています。人間国宝の芭蕉布をぜひご覧下さい。9月30日はこの平良敏子展を見がてら、銀座へ遊びに来て下さいませ。銀座３丁目で着物仲間とイベントやります。「きものの喜」　←詳細はこちら和の楽しみをご一緒に　～　長 月 銀 座 庵　～普段着感覚で続けられる着物生活を応援します！日　時　：９月３０日（日）　１１：４５ ～ １５：３０　　入 場 無 料場　所　：スペース・コナ　２Ｆ　中央区 銀座 ３－１２－１６じゅん

  2007年09月24日

• 和の楽しみをご一緒に「きものの喜」いよいよ来週！

  　来週日曜９月30日、銀座の小さなスペースを借りての、１日だけの「和」イベント、いよいよ開催です！　→　きものの喜　長月銀座庵　桃太郎さんが中心となって下さって、和まわりの小物を楽しんでいる人、着付けのできる人、和裁をたしなむ人、そして何もできないeribow(爆)など、いろんな持ち味の着物仲間が集まりました。　共通することは、日常の中でのびやかに着物を楽しみたい、と願っていることです。そして「着物ライフの楽しみ方」を、多くの人と共有したい、という思いも持っています。　出かけてみて。作ってみて。会話して。「着物ライフ」が何倍も楽しくなる経験を私たちは持ちました。人と人が出会うことで。着るをちょっとだけ越えて何かをやってみて。そして大好きな「モノ」たちを媒介として。まだまだ楽しいことは一杯です。　「着物を着てみたい！」「あんまり機会がない！」という方々に、一つのきっかけとなっていただければ本望。すでにもう着物ライフを楽しんでいる方々で「へえーこういうこともアリなのね」と思っていただけるのも目標。すでに、オフ会等でご一緒して「また来ちゃった♪」という方も歓迎(爆)。　せっかく銀座という地の利、お勧めスポットもご紹介しますので、どうぞ半日一日を着物で楽しむご予定をご検討下さい♪eribow

  2007年09月20日

• 和のイベント

  和のイベントが目白押しです。単衣でお出かけしてはいかがでしょう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　三越池袋店　シック日本の再発見。大正ロマン展－田中翼コレクション－　9/11(火)～17(月)７階催物会場　入場料500円　「昔きもの」コレクターの第一人者である田中翼氏のコレクションから、斬新でユニーク　な文様のきものを中心に、大正モダンを表現した版画、ガラス製品などをご紹介。　（ＨＰより）　＜イベント＞各日午後２時～　9/11(火)・13(木)　ギャラリートーク　9/12(水)　きものコーディネイト講座　9/15(土)　大正ロマン展対談会　9/16(日)　きものファッションショー　9/17(月祝)　きもの着付講座＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　ＰＡＲＣＯ ＭＵＳＥＵＭ（渋谷パルコ　パート３）　ＫＹＯＴＯ　ＤＥＰＡＲＴＭＥＮＴ　9/8(土)～9/24(月)　入場料300円　着物･風呂敷･町家手ぬぐい･ぽち袋･花名刺･和傘･透かし団扇･オーガニックコスメ　に干菓子など、伝統工芸品や和雑貨の数々を女性視点で捉えセレクトして紹介する　新しいスタイルの京都展です。（ＨＰより）　■歴史的資料・希少品お蔵だし 　約１５０年前の友禅着物の見本帳や明治時代の手ぬぐい、昭和初期のお菓子型、　舞妓の名刺まで、各店の協力によって貴重な資料も特別展示。じゅん

  2007年09月10日

• ９月に銀座で‥着物イベント企画！

  　楽しいお遊びと、ちょっとしたフリマを兼ねたイベントができればいいなあ、という思いは当初からずっとあった私ですが、着物に対して志を共有して下さってる、手作り小物派のお一人である桃太郎さんが、素晴らしい企画をして下さいましたので、ご紹介いたします。　９月３０日（日）、場所はナント銀座です♪「きものの喜」という素敵なネーミングから始まって、地道な計画を着実に用意して下さいました（感涙）。　行き当たりばったり？！で池袋でプチフリマを催してみたのが昨年１２月のこと。会場に悩み、とりあえず自宅で開催した「おうちフリマ」は好評につき回を重ねましたが、やはりもともとの発想はどこかオープンな、もっと便利な（苦笑）会場でやること。具体的なアイデアを絞れていなかった私にとって、桃太郎さんの現実性、実行力は目を見張るものがありました。名前を載せていただいているのが恥ずかしいほどです。　着物ライフへ一歩踏み出すこと。魅力的なモノや新しい人との出会いを通して、着物ライフをもっと！楽しくすること。そんな願いがどう実を結ぶか、ドキドキです。　取り急ぎ、簡単にご紹介でした。また随時イロイロ付け足します。　オフ会、和裁、イベント‥忙しいけど、盛りだくさんって、ホント嬉しいですね！これだけ「普段目線で着物を楽しもう」という志を形にして下さる方がいるということ。勇気づけられます。　いろいろな方が参加されることを、楽しみにしています♪eribowーーーーーー　明日から家族とともに３泊４日「宮古上布を訪ねる旅（自称）」へ出かけます。準備も押せ押せになって、０時を回ってやっと終わりました。明日は４時起き‥起きられるんだろうか？！出発前にアウトラインだけ急いでUPしました（汗）。詳しくは全て帰国‥じゃなかった帰宅後になります（陳謝）。　桃太郎さん、もっと詳しくご紹介する予定だったのに、ごめんね～！

  2007年08月26日

• FNR主催ミニリサイクル着物フェア

  　神奈川県で古着・古布・古繊維の回収・再利用の促進活動を行っている市民参加のボランティア団体ファイバーリサイクルネットワーク(FRN)が主催して、ミニリサイクルきものフェアが催されます。日時　：　７月７日(土)・８日(日)　10:00～16:00場所　：　男女共同参画センター横浜南（フォーラム南太田）　　　　　　横浜市営地下鉄　吉野町駅　徒歩7分　　　　　　京浜急行線　南太田駅　徒歩3分　年に２回、春秋に大規模なリサイクル着物フェアを開催していますので、その中間に小さい規模で催すので「ミニ」なのかなー？と思われます。春のフェアに初参加しましたが、数百円～の品満載の激安で、激混みでした。ご興味のある方、ぜひどうぞ。ーーーーーーーー　ところで、私はもともとリサイクルやエコ活動には興味があったので、着物とも縁があるし、こちらでのボランティア活動にも申し込んでみました。　来週７月１２日(木)13:00～15:30、横浜市営地下鉄・蒔田駅最寄のFRN事務所にて、ボランティア登録のための学習会があるので、初参加してみることにしました。持ち物は筆記用具と手帳(スケジュール帳)。案内葉書の※着物　はぎれ　などのお買い物もできますとの一言が気になる！(笑)　FRNの活動に参加されたい方は、７月５日(木)までにTel 045-710-6507　またはFax 045-710-6508で連絡を。私は電話申し込みしたのですが、名前しか聞かれませんでした。eribow

  2007年07月04日

• きもの喫茶　七夜月のおもてなし

  　７月７日(土)に和のイベントを発見しましたので、お知らせします。　きもの喫茶　七夜月のおもてなし　日時　：　７月７日(土)　12:00～19:00　場所　：　cafe SAYA 北区神谷3－37－1　「七夕の日の小さなお店。和雑貨とお茶で涼みませんか？」というキャッチコピーで、和雑貨の販売と、軽いお茶、お食事ができるようです。　最寄り駅はJR東十条ですが、地図を見ると、若干駅から遠いようですね(悩)。地下鉄だと南北線・王子神谷駅が最寄。赤羽駅からタクシーでワンメーターだそうです。　告知が遅くなったため、座席・お食事の予約は締め切りになってしまいました(悲)。申し訳ありません。　私は夕方にちょろっと遊びにいってみようかと思います。eribow

  2007年07月04日

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  足袋とくらしの博物館、行ってきました

  　足袋の町・行田市にある足袋とくらしの博物館で、足袋作り体験ができるというので、行って参りました♪　周りにはほんとうになーんにもない駅から、土砂降りの雨の中バスで行くこと10分ほど。とっても田舎です(苦笑)。 　神社の脇にある、古い木造の工房を利用し、NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワークが管理しています。入場料200円、足袋作り体験は材料費込みで2500円。布は持込んでもいいし、そこにあるハギレを利用させていただいてもいいです。館長さんと職人さんお2人が案内して下さいました。 　黒光りし、みしみし足音がなる木造の工場内は、ミシンをはじめ沢山の工具が。どことなく懐かしい雰囲気が漂っています。二階は、資料館になっていて、展示が見られます。　参加する前は私は勘違いしていて、手作り足袋→手縫い、もしくは簡単なミシンがけの「手芸」のをイメージしていました。実際は、「特殊な専門用具を駆使した職人技」だったのです。説明をうけつつ、一つ一つの工程を見せて頂きました。 　先日八丈島の黄八丈織り工房を訪ねて、「知恵」として生み出された機械、職人の息のかかった手作業に感動してきたばかりなのに、またここで出会ってしまい、感無量です。　職人さんたちは、どうしてこう「いい顔」をしているのでしょう！一つ一つの工程を、うるさい素人たちに嫌な顔一つせず、楽しそうに、穏やかに解説してくださる親切さは、黄八丈工房のおじいさまと同じでした。高い技術に誇りを持ちつつ、それが決して驕(おご)りにはならず、大地にどっしり根を張ったような仕事ぶり。戦後日本の繁栄を形作ったのはこういう人たちなのだ。頭の中にはやっぱり「プロジェクトX」のテーマが鳴り響きます(笑)。ビバ職人さん！！！　　行田市は、かつて足袋の一大生産地で、最盛期の戦前には全国シェア80％を誇り、100軒以上の足袋工場があったそうです。それ以外の店も、足袋作りに必要な金型を作る工場、出荷に必要な段ボールを生産する工場、といった関連工場が大多数を占めた、まさに「足袋作り一色の町」だったそうです。　それが敗戦後の30年代初頭、ナイロン靴下の大量生産技術が導入されて、急速な洋装化が進み、足袋の需要は大打撃。工場は次々と廃業、あるいは学生服や靴下などの被服産業へ転換をを強いられ、足袋産業は縮小していきます。もう一つの打撃は、昭和の終わりごろ、バブルが膨らみ始めた時期に、日本の第二次産業が次々と海外へ生産拠点を移したこと。安い材料と安い賃金の外国産に太刀打ちできず、ここでも多くの廃業・転業が相次いで、さらに足袋産業は衰退したとのことです。　現在では、職人の高齢化が進み、後継者がいないため、一人引退すると工場がなくなる、ということを繰り返しているそうです。金型や特殊ミシンなどの生産も途絶え、壊れたらおしまい‥という危機的状況。どこか工場がつぶれる毎に、機械は残った業者で取り合いなのだそうです（部品がもう手に入らないから）。　何だか聞いていて悲しくなってきました。そしてまたいつもの義憤‥着物を着る人が減ったから、こういう魅力的な技術が失われたんだ、ヨーシ、じゃあ私がもっと着物を着るぞ！足袋を履くぞ！という思いがムクムクと沸いてきました。もっともっと足袋を買って、足袋職人さんたちを支えるぞ！と思いました‥が、私一人じゃダメね(苦笑)。　この博物館も、後継者がなくて潰されるところだった工房を、NPO法人が力を尽くして保存したのだそうです。機械も、古いタイプのものを残したそうです。ご案内下さった温かく優しい人当たりの中島さんがNPO法人理事。本業はすぐそばの市役所職員だそうです(笑)。　市内には古い蔵や工場がいくつか残り、お蕎麦屋さんやカフェなどに生かして残そうとしているそうです。スタンプラリーも行われ、蔵や足袋の魅力を再発見してもらおうという試みがなされているようです。これは着物向けにもお勧めイベントね！！　館長さんおよびお世話になった職人さんとそれぞれが自作の（職人さんがほとんど手作りの）マイ足袋を持って、記念写真♪　定員５人と書いてあったので、オフ会としてのお声はかけずとりあえずの“偵察”に行って参りましたが、お話を聞いたところ、定期的な催しのほかに、団体受付もしているそうです。「自分で縫う」ではなくほとんど職人さんの作業になることから、やはり同時進行は5人が上限という感じですが、大勢の団体でも誰か一人の分をデモンストレーションして（＝見るだけ）、マイ足袋は後日作ったものを受け取る、というやり方でも可能なんだそうです。その方法で、最大30人くらいの団体も受け入れたことがあったそうです。平日でも土日でもよいそうです。　たっぷり工房＆実演見学できて、この道50年（！）の職人さん手作りのマイ足袋が手に入って2,500円！これは予想をはるかに超えたお得な企画です(笑)。ぜひともオフ会として企画したいと思いました。今度は事前にチェックして、蔵を生かしたお店での食事やお茶もつけたいわ♪取りまとめしますので、ご希望の方がいらっしゃればぜひ！　エキサイティングな足袋作りの模様は、沢山写真も撮りましたので、また改めてUPします。eribow

  2007年06月12日

• おうちフリマ企画「夜会巻講座」案

  　皆様からご要望が高かった「夜会巻講座」企画、おうちフリマに夜会巻コームをたくさんお持込み下さったhanaemibibiさんに快諾いただきまして、プチ・イベントとして催す運びとなりました。　基本はeribow自宅での「おうちフリマ」ですが、hanaemibibiさんに多めにコームを持ち込んでいただいての販売と、夜会巻の巻き方、かんざしのさし方レッスンを組み込むという、ただそれだけです(笑)。　巻き方自体は簡単なので、ほんとは私がお教えしたっていいのですが、例えばお店や町中でやり出すのも何だか変だし(汗)、せっかくだから「着物友達とお茶会」ノリのおうちフリマでイベント的にしてしまった方が楽しそうだなーという考えから、企画してみました。ホント簡単ですから、まだトライしてないかたは是非！　場所はJR京浜東北線or京急線・鶴見駅より徒歩５分のeribow宅。　時間は10時過ぎからでしたらいつでもおいでいただけますが、hanaemibibiさんがいらっしゃるのはお昼前後の予定。　会場費として500円のご負担をお願いいたします。その代わり手土産の類はナシでお願いいたします。お茶とちょっとしたお菓子をお出しします。希望があれば、プラス500円でランチを提供いたします。　ウール着物500円中心に販売いたします。kikoさん、ゆかさん、erinekoさんより、新品同様ポリ半幅帯など新規のご寄付をいただきましたので、こちらは1,000円程度で販売予定です。後日、写真をUPしたいと思います。当日お持込のものを自由に販売・交換・贈与(笑)して下さって結構です。手作り小物の宣伝なども歓迎です。不要な着物や小物、反物やハギレなどの寄付、歓迎です。　夜会巻やフリマに関係なく(笑)、ただのお喋り会として遊びに来て下さっても結構です。洋装和装、性別年齢を問いません。初参加歓迎、子連れOKです。　日程は、さっそくですが来週７日(月）か９日（水）が候補です。　７日に希望の方がお一人いらっしゃるのでそちらを優先したい気持ちもありますが、何分日程が迫っているし(苦笑)GW中でチェックが遅れる方も多そうですので、後の水曜の方がいいか？という考えもあります。またもっと後日なら参加できる！という方が多そうでしたら、日程仕切りなおします。参加ご希望の方は、ご要望をコメントまたはメール下さい。eribow

  2007年05月04日

• 神楽坂・初夏の着物でコンシェルジェ２００７

  　５月19日（土）午後、神楽坂の毘沙門天善國寺境内を中心として、着物イベントが行われるもようです。主催者のNPO法人粋なまちづくり倶楽部が中心となって、・町の案内(1,000円、特製マップ・写真サービス・お茶・お菓子付き)・着付け体験（1,000円、要予約）・絞り染め体験（絹1,000円、木綿500円）などが楽しめます。詳しくはHPをご覧の上、主催者にお問い合わせ下さい。　実はGW中日の昨日、個人的に神楽坂に遊びに行っていて、町中の張り紙で偶然このイベントのことを知りました(笑)。午前中～昼すぎの数時間の間に、お一人の着物女性２人、洋装の男性と連れ立った方お一人、女性４人のグループ、と合計６人も着物姿を見かけました。４人グループの方はオフ会だったのかしら？なんて邪推(笑)。　美味しそうな和の老舗、テラス席がお洒落なレストラン、気になる陶器やアンティーク家具の店、そしてたくさんの寺社など、着物でぶらぶら歩きにお勧めの街だということを発見しました。たんす屋さんもあります(笑)。　日本橋、川越、下田と、着物を応援してくれている和の街情報をお伝えしてきたところですが、こういう試みが増えているということは本当に嬉しい＆素晴らしいですね！eribow

  2007年05月04日

• 着物複合イベント「花おとめ」

  　５月20日(日)、文京区白山のフリースペース「花みち」にて、イベント「花おとめ」が催されるとのことです。　着物で参加の人は入場料500円（着物でない方は600円）。リサイクル着物のフリマ、手作り小物の販売‥って、その翌週企画している、karakoroさんの吉祥寺でのフリマと共通しますけど(笑)、HP拝見する限り、かなりアンティーク乙女着物の個性が強そうですし、場所も違いますので、それぞれですよね♪　半幅帯の変わり結び講座が別料金1,000円であります。すでに着物は着られる帯も結べる方でも楽しめる企画ですね。　その他、アンティーク着物販売「三喜屋（みよしや）」さんも出展するそうです。　さきほどUPしたばかりの黒船祭と日にちが重なってしまってますね(悲)。遊び度で言えば下田の方に軍配は上がるのですが、私は残念ながら下田の方には行けないので、「花みち」には遊びに行こうと思っています。主宰のせりさんに連絡しましたところ、掲載快諾いただきまいした。ありがとうございました。お目にかかるのを楽しみにしています。　翌週の、私も参加する吉祥寺フリマもよろしく～(笑)。出品は締め切りましたが、お客さん＆アフターの飲み会は引き続き参加者募集中です♪eribow

  2007年05月04日

• 着物で「黒船祭」いかが？

  　実に「着物遊び」なイベントをご紹介します。　伊豆・下田でペリー来航の歴史を記念した「黒船祭」というイベントが毎年行われているそうですが、今年は５月19日(土)20日(日)。　期間中、市内は幕末にタイムスリップ！スタッフは皆時代衣裳。映画衣裳も百人以上。普通の観光客まで着物姿。（HPより引用）　という触れ込み！これは面白そうです♪　レンタル着物、着付けもついて500円！これなら、「浴衣くらいしか着たことないけど‥」という方がデビューするにも、着物を持っていないお友達やご家族を誘うのにも最適。もちろん、自前のナイスな着物を披露(？)する機会にもぴったり。うーんとレトロな着物にレトロなコーデの出番を与えてあげるとか、普段町中でトライしにくい江戸装束を楽しんでみたいとか、お祭ならではの遊び方もできそうです。　きもの日和の方々が協賛して、着物を楽しむファッションショーも行われます。　JRの駅貼りポスターでも宣伝されていますが、着物de銀座でご一緒したきもの日和スタッフの方々から情報いただきました。ありがとうございました。　風薫る５月、新鮮な魚介類や最近有名な「静岡のおでん」を味わったり、温泉につかったり、楽しみ一杯の下田で「着物遊び」いかがですか？eribow

  2007年05月04日

• 毎月開催、川越きもの散歩

  　小江戸・川越は、着物で歩くのに大おすすめの楽しい街です。そこで町雑誌「小江戸ものがたり」を発行している女性編集長さんが主催している定期イベント、川越きもの散歩をご紹介します。　当日参加の気軽な会です　毎月28日　川越成田山別院　骨董市　11：00～11：15　本堂階段前待ち合わせ　雨天中止　（HPより引用）　ブログをチェックしたら今月から川越織物市場に変更になった！？(大汗)　‥と焦って確認連絡とりましたところ、編集長藤井様よりメールいただきまして、28日骨董市に合わせた「きもの散歩」も変わらず開催しているそうです。ほっ！　川越織物市場の方は、毎月第４日曜開催だそうです。要するに、機会が２倍になったというわけですね。着物好き、川越好きにとっては、ラッキー！(感謝)　成田山別院は駅から離れているため、バスに乗らねばなりません。お得な一日乗車券もいろいろあるようですので、駅でチェックしてみて下さい。　骨董市も勿論おすすめです。規模はあまり大きくありませんが、全部見て回れてよいでしょう。スタート時間が大変早いです(汗)。「掘り出し物」狙いなら早めがお勧め？！どの骨董市もたいていそうですが、店仕舞いは早いです、午後にはどんどん店がなくなってしまうので、町歩きと組み合わせるならばぜひお先に。　着物歩きにも魅力的な多くの寺社。まるで映画のセットのような風情ある町並み。漬物、刃物、豆、豆腐‥由緒ある老舗がたくさんあります。名物・芋料理や鰻などの美味。川越唐桟やアンティーク着物、着物小物などの和の店。そして楽しい楽しい「駄菓子屋横丁」。　私は一度行ってハマりましたし、一度では回りきれない。川越きもの散歩以外でも、フラリと訪れてみたい町ですね。TV東京のアド街ック天国でも取り上げられたばかりです。　私一度だけ参加したことがありますが、面白い参加者？がいらっしゃいました。街中で、60前後？の着物女性３人組を見かけて「へえ～、こういうツアーでなくても、着物で来る人はいるんだ」と思っていたら、たまたま帰りのバス停でその３人と一緒になったのです。何となくお話をすることになったら、なんとその３人は「新聞でこういう町歩きがあると知って、同じ日に来ることにした」んだそう。要するに、３人友達だからツアーに参加する必要は感じないけど、どうせだったら着物の人がウロウロしている日の方が寂しくないから、ですって！そういう「参加」の仕方もありなんだな～と感心したことを覚えています。ご参考までに(笑)。　今月は土曜、GWの一部に当たってますね。まだご予定のない方、行き先探し中の方、これを見て気が変わった方(爆)、どうぞお試し下さい。土日は混んでるかもしれないけどね！（悩）eribow

  2007年04月26日

• 着物de銀座初参加♪報告続き＆感想

  　あまりの大人数に「満遍なくお話しするのはぜってー無理」と即断した、私eribowです。現とりまとめ役でmixiつながりのはちべえさんとは絶対お話したい！と決意して、まずはキョロキョロ。ほとんどビリっけつで会場に到着したので、出入り口付近の男性陣がごちゃごちゃ固まっている席へもぐりこみましたが、ご挨拶してみたらお隣がde銀座発起(？)人で超有名人・京屋悟雀さん、斜め前がはちべえさん！！！イヤー、スタッフ席だったんですね(汗)。　「これはチャンス！」とばかり、ビビる内心を押し隠して、絶対足りない即席名刺を配りつつ、一生懸命お話します。が、話し始めてしまえば、ただの着物好き、ただの飲兵衛になってしまい(苦笑)、最初の気負いはどこへやら、普通の宴会モードに(大笑)。図々しい初参加者に、お心の広い応対をして下さった皆様方、本当にありがとうございました！　宴もたけなわにて、初参加者の自己紹介タイムがありました。ぞろぞろと立ち上がった人数10数人！いやー初参加者だけでこんなにいるんですね。これでは毎度盛会なわけです。　手短な自己紹介の中で、もちろん当ブログの宣伝もしてきましたよ♪すでに「着物遊び」の輪を長年やってきてらっしゃる方々の前では誠に僭越(苦渋)なのですが、「普段に着物を楽しみたい」という同じ思いを持った大きな集団です、ガンバッテご挨拶です(汗)。　初参加者の中には「これから着ます」「着始めて１週間です」という超おニューな方々もいらして、会場から温かな拍手を浴びていました。私たち「着物遊び」でも、こういった方々のお役に立てるように早くなりたいなあ、と思いを新たにしました。　今回は、かづこさんという「連れ」とのタッグもよかったですね♪かづこさんも「宴会上手」です。最初のうちは大人しく２人で皆さんと混じってニコニコ。私がかづこさんを放っぽって他の方と話し込んでいて、はっと気づくと別の場所で盛り上がってる(笑)。で、私が「かづこさ～ん」と追いかけていくと、その輪の中に入れてくれる。お互い時々気にしながら、基本勝手に楽しんでる(笑)。そんな「つかず、離れず」の２人チームが最強でした。　お初で単身参加の方が意外に多く、不安げにきょろきょろしながら固まって座り、でも同じ初心者同士のよしみから盛り上がっている、というパターンが散見されました。　幹事は、回り持ちでやっているそうです。何とも言えず「民主的」な雰囲気でした(感心)。まだまだ非民主的な場の多い日本、その中でも特に非民主的な色彩の濃い着物の世界(爆)で、このようなムード、態勢は特筆すべきですね。　気楽～ないい雰囲気に感心して、「よく長く続いてますね」とスタッフのお一人に言いましたら、「組織や会則を作ったりせずに、たった２つのルールだけでやってきたからでしょうね」とちょっと誇らしげに仰ってました。　「２つだけのルールって？」ときくと「第二土曜午後３時に和光前に集合すること、他人の着物について誹謗中傷しないこと、これだけ」とのこと。第一番目は会の活動内容そのものですから、ルールは実質たった一つ、とも言えますね。他人を批判しない。多くの人数が集まっても、いい雰囲気で、長く続くキモは結局それなんだなあ、と感慨に耽ってしまいました。　逆に、着物という趣味には、「他人を批判しないと気が済まない」「自分と違うスタイルが許せない」精神的傾向が強いということも言えるのかもしれません。着物「友達」というのは大変やりにくく、ごくごく小さな「身内」で固まる以外の楽しみ方が難しい、ということなのかもしれません。だからその部分を潰すのがルール、というのが、de銀座の成功のヒミツ、着物が広まっていく秘訣、なのかもしれませんね。勉強になりました！ーーーーー　２次会は徒歩数百メートルの別居酒屋へ移動。大勢の方がここでお帰りになりましたが、半分くらいは残ってます、まだまだ十分大人数です(苦笑)。　銀座のお陰なのか、セレクトがいいのか、お高くないのにちょっと高級感があるいい雰囲気です。おつまみも美味しかった～♪　相棒かづこさんも帰ってしまい、一次会とはまた全然別の顔ぶれの席で楽しみました。ヤケに酒の強い方が揃ってしまったらしく、そのコップに注がれた水のような液体は焼酎？ボトルがごろごろ空く素晴らしい怖い席になってしまいました。あ、と言ってもグレープフルーツジュースお代わりしまくってた男性も同じテーブルでしたので、飲みたい人だけの完全マイペース制です、下戸の方もご安心を。　入れ替わり立ち代り、数時間前までは「雲の上の有名どころ」だったメンバーの方々が出入りしては酌み交わし。　たくさんの着物姿を見るだけで酔ってしまう私(笑)ですのに、酒に酔い、着物男に酔い、うっかり飲みすぎました(苦笑)。久しぶりに、翌日頭痛かったです(汗)。ああでも幸せMAX。ヤバイ(笑)。　こんなに長時間楽しんで、２軒行って、死ぬほど飲んで、１次会と合わせても5,800円。帰宅は11時半、夜遊びとしては許容範囲です(ほっ)。よくできてるなあ(感心)。　ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました！これから参加ご検討中の方、こんな感じです、ご参考になりましたでしょうか？

  2007年04月18日

• 

  着物de銀座、初参加♪速報

  　昨夜、「着物de銀座」イベント夜の部、初参加してきました♪80名近くの着物姿がお座敷を埋め尽くし、壮観。ハタチそこそこのお若い方から、「先日金婚式を迎えました」という人生の大先輩までまんべんなく幅広い世代の方が集っていました。今までネット上でのお知り合いにすぎなかった、「きもの日和」イベントで遠くから拝見したのみだった方々ともガンガンお目にかかれて、大興奮！　大勢で乾杯♪仕切るのは大変なことでしょう、幹事様、ありがとうございます！　着物de銀座の元祖、こなれたダンディ悟雀さんとは、いきなり隣の席に座ってしまいました（汗）「立役者の皆さんとはぜひお話したいな～、後でご挨拶行かなくちゃ」と思っていたら、手間が省けた（爆）。飾らない温厚な人柄に「さすがだな～」と感心しつつ、単に酒飲んでお喋りいたします（笑）　盛り上がりどころ満載の、エキサイティングな集いで、いまだ興奮冷めやらぬeribowであります。皆初対面で、年代もバラバラで、あんなに大人数なのに、自由で打ち解けた何とも言えない心地よい雰囲気。たくさんの方とお喋りし、たくさんの着物姿を拝見し、たくさんの方とお知り合いになれました。「何でもっと早く参加しなかったんだろう」と深い後悔で一杯です（苦笑）。　すっかり春めいて、夜道を歩くのも心地よい。着物姿が映える、銀座です。「今宵逢う人皆美しき‥」と思わず口ずさむeribowでした。　詳細レポはまた明日。お目にかかれた皆さん、ありがとうございました！eribow

  2007年04月15日

• オフ会の老舗、着物de銀座は明日

  　超有名なオフ会、着物de銀座について取り上げたいと思います。このブログをお読みの方なら知っている人の方が多いんじゃないかな～。　公式サイトは建設半ばのようですので、旧サイトの方を載せます。（こちらのサイトの中からも、新サイトへリンクしています）→　http://gojyaku.hp.infoseek.co.jp/ginza-index.html　「知り合いがいなくてもフラリと単身参加できる」「予約もお金も要らない」「定期的に開催されている」「ヘンな組織が後ろについていて物を売りつけられたりしない（爆）」というイベントが着物スターターにとっては素晴らしい魅力だということは、私自身かつての実感としてあります。当ブログのイベントもそこから大きなヒントをいただいています（真似しているとも言う　笑）。　1999年12月スタート、まだたった７年なんですね。でも、ネットの世界で言えば「大昔」です。個人的な集まりから始まったものが、これだけ「継続」し、多くの人を巻き込んで組織としての強みを加えていった様は素晴らしいと思います。そこから派生した年一イベント「きもの日和」は大成功のうちに３回を数え、メディアにも取り上げられ、「先駆者」として輝いていますね。　３年前に着物ライフを始めた私eribowにとって、「着物仲間がいない」「着物で出かける機会がない」という悩みは深刻でしたので、誰でも参加できる、一人でも気軽に参加できる場は貴重でした。が、１回都合が合わないと翌月、１回忘れてるとまた翌月、と機会を逃し続け、やがて自分が主催するオフ会も増えて「着物仲間がいない」「着物で出かける機会がない」という悩みも解消されてしまい、一度も参加することなく今に至ります。　しかし今は着物仲間が増えたことによって、着物友達が行ったことのあるイベントに自分も行ってみたい（笑）という方向で、興味がわくようになりました。また、「社会活動」としての「着物遊び」を推進している立場から、やはり先輩オフ会は実体験したいし、活動している方々ともお知り合いになりたい。というわけで、遅まきながら初参加することにしました。　開催は毎月第二土曜日。というわけで、今月は明日です。　昼の部（午後３時銀座和光前集合）には行けませんので、午後５時半の懇親会（土風炉銀座一丁目店）から参加します。ご参加される方、現地でお目にかかりましょう♪スタッフの方（もしこれをお読みでしたら）お世話になります、よろしくお願いいたします。eribow

  2007年04月13日

• 日本橋老舗リレーツアー、たくさんやってます

  　ワンコイン(100円)で参加できる、「日本橋通」のガイドによる濃い～案内つき日本橋まち歩き企画、ご紹介いたします。　日本橋老舗リレーツアー → http://www.ozuwashi.net/oz_meguri/shinise0704-06/index.html　毎週月・水・木曜日、午前(10時～)午後(14時～)別企画で１日２コース。１回２時間、日本橋の老舗３軒を訪れます。各回定員１０名、完全予約制。参加費は保険代ですので、実質無料ですね。お店によっては試食や試飲、ちょっとしたプレゼントなどもありますので、ますます嬉しい♪詳しい内容は、上記HPの一覧表をご覧下さい。　特に「着物で」を謳ってはいませんが、江戸の心意気を愛する日本橋の方々は着物姿を喜んで下さいます、着物で訪れるのが大変楽しい企画です。ぜひ「着物でお出かけ」の好機として生かして下さい。　３月に「きものでまち歩き」企画に参加させていただいて初めてこのツアーの存在を知りましたが、100回をゆうに越えるロングランの定番ツアーだったのですね。かねがね「こんな企画があったらいいな」と思っていたので、今まで知らなかったのが大変悔しいです！　日本橋は見所いっぱい、お店いっぱい、１回では訪れきれないので、リピートしてみるのもいいと思います。どうぞ、お好みのお店をチェックしてみて下さい。　また日本橋界隈は美味しいお店が山盛り。事前チェックして、あるいはツアーでご案内しているお店に狙いをつけて、「着物で日本橋ランチ」を楽しまれるのも大お勧めいたします。　お申し込みは、直接事務局へご連絡下さい。人気ツアーにより、無断キャンセルによるご迷惑をおかけしないよう、ご留意下さい。-------【同日17:16追記】老舗ツアーURL、間違えていました。申し訳ありません。訂正いたしました。eribow

  2007年04月11日

• 映画『さくらん』、和服割引あり！

  　着物仲間で話題になってた映画『さくらん』、まだやってます、着物割引があるとの情報です。　新宿ジョイシネマにて、　和服姿(着物・羽織袴・浴衣など)でご来場の方（ご本人様のみ）は1,000円でご覧いただけます　とのこと。上映スケジュールは、11:20 13:40 16:10 18:40。さくらんパフェ350円、たいやき150円も販売中（笑）。　個人的に、金曜日６日に行こうかなーと思っています。　もうすでに終映している劇場も多く、見逃してしまったか！と思っていたら、結構まだやってました。→http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/mo4643.html　まだご覧でない皆様、どうぞご参考に。eribow

  2007年04月04日

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  桜染めで帯揚げ作り♪

  　桜の樹皮を染料に染める「桜染め」、初体験してきました♪染め物やってみたいなーという憧れが叶い、「桜のシーズンを楽しむ」が合体した企画。場所は目白の和カフェ「花想容」、体験費用は材料費込みで3,000円、作業時間は１時間ちょっと、布を乾かすのをお茶しながら待っても２時間程度でしょうか。　ご指導下さった中村さんは、腰の調子がお悪いのをおしての作業、ありがとうございました！　ご一緒した６人のうち、染を体験したことがあるのは一人だけ、皆ほぼ初心者で興味津々、わくわくです。 　まずはいろいろな技法を教えていただきます。最初の写真が見本(一部後染めもしてあります）。基本の絞り、板締めを教わります。糸でぐるぐる巻きつけるだけ、割り箸で挟むだけ、あるいは縫い縮めるだけ、と理屈は簡単そう。　さっそく作業開始。古民家にて、割烹着・エプロンでの縫い物姿は、まさに女中部屋(爆)。貸し切り状態だったのでワイワイやっていたら「賑やかですね～」と驚かれ、「他のお客さんが来たら静かにして下さいね」と呆れられちゃいました(汗)。そう、ここは都会のオアシス、普段は静かに寛ぎに来るお客さんばかりなのですね(汗汗)。　変わったデザインに挑戦する人、やけに巨大な人、めっちゃ適当な人、丁寧な割に「これじゃ糸がゆるすぎますね」とセンセイにやり直してもらう人、とそれぞれ個性が出て面白い。いくらでも時間をかけ、凝ったデザインにすることが可能、という意味が分かりました。 　縁側にコンロや鍋などの道具が用意されていました。まずは、桜の枝を煮出した液で生地を煮ます。桜餅を思わせる、むせるような甘い重い匂いが漂います。冬の間ためこまれた木の「精」が放たれた‥という感じでした。　大鍋の中で引っ張り出したり沈めたり、よくかき混ぜます。ここの作業をちょっと手伝わせてもらう。それ以外はほとんど中村さんにやっていただいたので、割烹着で重装備の必要はあまりなかったかも‥。 　鍋で煮て、箸で混ぜるのは、ほとんどお料理(笑)。　桜の枝だけでは、本当にうすーくしか染まらないとのこと。そっか、イメージの中では「ピンク」に類する色ですが、実際の桜の花びらを見るとほとんど白だものね。あんな感じなのかしら？なので、紫と蘇芳(すおう)の２種類の染料で染めます。桜のエッセンスを布に与えてあげる体験と、出来上がった帯揚げを実際に使う、というおいしいとこどりですね(笑)。　液の色にそんなに差はないですが、布を沈めていると２つの布地に違いが出てくるのが見えてきました。途中水ですすぎ、媒染液に漬け、またすすぐという作業を繰り返します。思ったより時間はかかりませんでした。　染料の種類、媒染液の種類、漬ける回数などによって、さまざま色が違うのも面白い！ 　水気を絞った布(絞るのもやっていただきました。ありがとうございます！)を受け取り、鋏で糸を切っていきます。きつく絞ってあるので結構大変です。布地を切らないように注意。文具の鋏より、裁縫用の糸切り鋏の方がやりやすいかも。　そしてやっと完成～♪(感動) ハンガーにかけて縁側で干します。軒先にひらひらと揺れて、風を感じて気持ちよさそう。ちょっと服みたい？(笑)　草木染めって、何ともいえない中間色のいい色合いですよね(ウットリ)。　美味しいお茶とお菓子でのんびりカフェタイム。割烹着を脱ぎ捨て、女中から奥様へ変身～(笑)。 　できあがりはこんな感じです。デカい絞りを数個、という手抜き？(苦笑)と思われた百合さんの作品は、大胆なアートとして仕上がりました(感心)。トリオの絞りも家紋っぽくて素敵(笑)。　ちょっと面倒ですが、糸で縫い縮めれば文字も入れられます。あひるさん作の「は」、きれいに染め出されていますね。これは大成功。きつめに絞らないとなかなかくっきりと出てくれないよう。初めてでその辺の勘所が結構難しかった。　生乾きなのでビニール袋に入れてくれ、持ち帰ったら家で陰干しするように言われました。日向で干すと色が飛んでしまうのだそうです。何度か洗ったり干したりしていると、色が落ちてもう少し薄くなるそうです。　その後、別室で商品の絞り染めを見ましたが、自分達の作品と全然違う(爆)。私たち体験組は、思ったような形に絞れてないし、絞りのきつさも足りない(＝ぼける)。やってみて改めて「プロの技」というものが解って、感心しました。　思っていたより下ごしらえ＝絞りや、仕上げ＝糸解きに時間とエネルギーがかかり、かつそこに醍醐味があること、染めは意外に簡単ということがわかりました。目の前でスゥーっと色が変わっていくのが化学の実験みたいで面白い(笑)。一同「もっとやってみたい！」と大いに盛り上がりました。　もともとは個人的にヒョッコリ訪れ、特にオフ会にするつもりはなかった(ので募集もしなかった)のですが、気づいたら６人の大所帯、なし崩しにオフ会に(笑)。１回の定員５人だったのでご相談してみたら、６人１グループで別の回を立てて下さいました。無理な注文をきいていただき、ありがとうございました＆すみませんでした＞花想容さま　ちょうど私たちが作業中に、洋装で通常のカフェ利用のお客様が一人、入ってこられました。着物に割烹着姿のハイテンションな集団(爆)に驚きつつ、桜染めには大いに興味を持たれたご様子。私も染めは他にももっとやってみたいし、今度はもっと上手に作ってみたい(笑)。ブログをお読みで今回機会を逃した方々にもぜひお勧めしたい。花想容さんには、ぜひまたこういった機会を設けてください、とプッシュしておきました。人気の定番講座になるといいですね♪　着物好きと染物体験は、とってもマッチすることを確信しました。また別の体験や入門コースをいろいろ紹介していけたら、と思います。そして、オフ会としての企画もとっても面白そう！　ご一緒して下さった皆様、ありがとうございました！お騒がせしました＞一般のお客様　またどうぞよろしく＞花想容さまeribow

  2007年03月28日

• “和”をテーマにしたラッピング教室in横浜

  　４月３日(火)12時半から、着物友でもあり本業ラッピング・コーディネーターのふじさんが講師を務め、　“和”のラッピング体験講座が催されます。日時：４月３日　１２時３０分～２時３０分場所：バーズカルチャーセンター（ＪＲ根岸線港南台駅下車すぐ）料金：体験費５２５円　材料費１５７５円　横浜方面でない方にはちょっとご足労ですが、駅からのアクセスがいいようです、ぴゅーっと電車に乗ってしまえば案外近いかも。６回のコースの１回目が「体験」で、その後の参加は自由だそうです。　もともとeribowの友人だったふじさん(Mt.fuji3776mさん)、「えー、面倒～」「着付け？無理～」と逃げ回っていたのですが、私の度重なる勧誘についに「着物を着る人」に。お月見、お花見、お正月‥と四季折々のお出かけを着物で楽しむまでに成長しました。一度など、着替える時間がなくて洋服でお宅に遊びに行ったら「着物じゃないの？」と不服そうに言われたことも(爆)。　もともと「和」は大好きな人でしたから、着物が着られるようになって、和の心がますます分かるようになったみたい。お洒落な人ですから装う楽しみ、そしてお買い物の楽しみも増えたようです(笑)。　この前の記事の日本橋探訪の一枚目の写真左に写っている、参加費支払い中の姿がふじさんです(笑)。粋な二枚歯下駄なのが分かるかな～？　一見普通の人(笑)ですが、ラッピングという自分の分野では資格もお持ちで、とても才能と情熱がある人。昨年はなんと賞も取った本格派です。しょっちゅう美しい紙を仕入れに出かけたり、プライベートなイベントでもちょこちょこっとびっくりするようなラッピング・プレゼントを作ってくれたり、日々の暮らしの中にラッピングが生きています。　ふじさんご自身は、準備とかあるから、着物で講習できるのかなー？分からないけど、着物で参加するのには楽しいイベントだと思います。もちろん着物で参加しなくとも、十分楽しめます。こういう知識をちょっと身につけておくのは何かと役に立ちますし、やっぱり和の心を知る素敵な機会ですよね。　実はすでに着物ブログつながりの方が一名参加予定です。　詳細およびお申し込みは、ふじさんのブログへどうぞ♪eribow

  2007年03月25日

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  隅田川きもの園遊会

  　４月７日(土)、隅田川きもの園遊会なるイベントが催されるとの情報を発見しました。　浅草橋の問屋街を歩いていたら、あちこちにポスターが貼ってありました。参加費無料、隅田公園、10時から。抽選で豪華賞品(家電製品、反物、海外旅行！？)が当たるというのが気になりすぎますねー！！！さくら祭り・着物スタンプラリーという名称。　検索したら、昨年の様子のページがありました。参加者2,000人近くいたようですね(驚)。もう13回目を数える模様です。　今年はどうも桜は散っちゃってる可能性が大ですが、ナニナニ着物で華を添えましょうぞ！豪華賞品に変わりないだろうし(笑)。　すごく大勢のフリーなイベント、ということで、・始めて着る・連れがいない・男性・大勢で行く・子連れで行く・その日にならないと予定が分からないなどなどという方々にも参加しやすいですね♪　着物観察も超！楽しそうです。　私は残念ながら予定が入ってますので参加できませんが(悲)、よかったらこちらでのコメントで自由にお待ち合わせして？！オフ会にして下さっても結構です。勿論、勝手にフラリと、でも良き哉(笑)　どうぞチェックしてみて下さい♪eribow

  2007年03月24日

• 三井家のおひなさま、まだやってます

  　今年のお雛様観察は見逃しちゃったかと思っていたら、まだやっていました！　日本橋三越のお隣、三井記念美術館で「三井家のおひなさま」展、開催中です。４月８日（日）まで。入館料800円ですが、町中のあちこちに割引券が置いてありますので、100円ディスカウント可能。　着物を着るようになってから約２年、今年は雛人形装束に興味が。着物を着るようになって初めて、生地、文様、色柄の面白さに気づきました。　20日(火)参加予定の日本橋ツアーの際にここも寄るってどうかしら～？まあまだ日はありますけどね。行ってみようと思います。楽しみです♪eribow

  2007年03月18日

• 速報！着物ツアー、読売に(ちょこっと)載ります

  　先日取材があった日本橋ツアー、読売新聞の鈴木様からメールいただきました。ーーーーーー　本日１５日付け夕刊社会面左肩「写旬」で使わせていただきました。４コマ漫画跡地であまり大きなコーナーではありませんが、写真は３枚使わせていただいております。ーーーーーー　えへへ、さっそくメディア・デビューかなあ♪って私写ってるのかっ？鼻糞くらい小さいんじゃなかろうか？もしかして足袋だけとか‥(泣)。　まあ、何でもいいです(笑)、三大新聞に載って、多くの人に「着物を着て楽しむ人って結構いるんだな～」「面白そうな企画があるんだな～」と思ってもらえれば。皆様、探してみて下さい♪　ありがとうございました＞読売新聞様eribow

  2007年03月15日

• 三越きものファッションショウ

  　今週末１８日（日）、日本橋三越本店での着物イベントのご紹介です。　「現役・歴代のきものの女王や着物愛好家が華やかな“ショウ”を披露」(三越HPからの引用)というのは惹かれますね～♪　前記事同様、mixiつながりのはちべえさんからのご紹介です。すでに当ブログ３月４日の記事「きもので日本橋」の中のリンクを辿っていくと載っているのですが(汗)。　昨年で３回目を数えた、着物界では定番となりつつある名イベント「きもの日和」のスタッフが協賛しているとのこと。「着物のプロ」やモデルさんではない一般の個人(愛好家‥っていう響きはちょっと照れくさいですよね！笑)が、趣味で楽しんでいる着物を発信しているところがウリです。情報提供者のはちべえさんも出演されるそうです、ぜひ見に行ってみて下さい。eribow

  2007年03月15日

• 着物コーディネート大賞もアリ～浅草伝法院通り縁日

  　着物で訪れたい街No.1?!浅草のイベント情報です。今週末！ーーーーーーー17日(土)に浅草伝法院通りでご縁日祭りというものがあります。 中でも「きものコーディネート大賞」は商品が豪華らしいです。 浅草や伝法院通りにまつわるコーディネートでエントリーすると、豪華賞品が当たるかも！？ また、11時からの「おたぬき様」の法要に参加すると、人力車に座って記念撮影をすることができます。 撮影自体は自分たちでやらないといけませんけどね。 ↓紹介されているブログのURL http://asakusanokaze.net/index.php?e=2477http://asakusanokaze.net/index.php?e=2500http://asakusanokaze.net/index.php?e=2515 ーーーーーーー　mixiで「カジュアル着物で行こう～♪」というコミュを主宰されていることからつながったはちべえさんからの情報(一部抜粋)です。着物コーディネート大賞、めっちゃ気になりますね！　はちべえさん、ありがとうございます！　ここでリンクされている「浅草の風」というサイトは内容は素晴らしいですね。膨大な量と、きめ細かい最新情報、使い勝手のいいインデックス。今後このような「町」関連のサイトと、どんどんリンクして行きたいと思います。　ただし、ブログ主催者に責任はないのかもしれませんが、非常にページが重いです(苦渋)。プロバイダ側がこの程度のアクセス数の人気サイトを想定していなかった？こちらでご紹介するの一瞬躊躇うほどの重さは、最近はサクサク軽いサイトが多いので、珍しいです。今後の改善を切に望みます。18日(日)には浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演が行われます詳しくは、浅草観光連盟のサイトから飛べます。eribow

  2007年03月15日

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  “着物で日本橋歩き”ツアー第一回～着物の店を訪ねる

  　“着物で日本橋歩き”ツアー、２軒めぐって企画はお終いでしたけれど、呉服屋の若旦那さんも参加されていて、「もしよかったらうちの店もお寄りになりませんか」とお誘い下さったので、全員が喜んで(笑)ついていきました。 　「染織処　谷屋」さん。階段を下りた地下の、小さな工房風のお店です。貝紫という、希少で古代ゆかしき染料を用いた、溜息が出るような雅な紫色の染め織物が主力商品のようです。 　すでに夏物の展示でした。私にはご縁のない価格と思われましたので、なるべく見ないようにして(苦笑)、専ら小物類を物色。簪やら帯揚げやら趣味のよい品が揃っています。とんぼ玉と帯締めセットで12,000円というのがお買い得になっていました。　注目は草履。値札を見て、思わず「鼻緒だけの値段ですか？」と聞いてしまいました。市価なら台だけで２万くらいしそうなよさげな畳やら竹やらの台が沢山ありました。そこにあったものは鼻緒と台を選んで、すげて、その込みでその値段でした。15日(木)～24日(土)期間のサービス商品なのだそうです。パンフには「特別価格18,000円」と書いてありましたが、実はもっと安いのもありました(ヒソヒソ)。16日(金)・17日(土)には職人さんが来場して、その場ですげてくれるんだそうです。エエものお安く買うチャンスです、ご興味のあるかたはチェック！　　参加者の着物姿の中に、来週20日(火)の日本橋歩きの行き先予定である小津和紙の中村さんがいらっしゃいました。すっかりいろいろ話し込んでしまい、お写真もパチリ。　さてここらで記念撮影♪　ビジネスマンのランチタイムにさしかかってしまったので、ちょっと時間ずらすために、三越本店の呉服売り場を見に行ってみることにしました。 　「着物と帯の大競演」なる催し期間であり、日替わり・数量限定の特価品がいろいろありました。しばし目の保養、お金持ちのマダムごっこ(笑)。　日替わり商品の一つ、正絹長襦袢地7,140円という大特価。メルヘン、ボタニカル、グロテスクな鯛づくし、など個性の強いおもしろい柄がたくさん。　じゅんさんには物欲魔人が光臨し(笑)、「わーこの帯揚げ、いい色～」と騒いだり、真剣な面持ちで長襦袢地物色したり。お値ごろないい物が一杯あって、目の毒でした。　お着物は買う気のない私も、ついフラフラとアクセサリーのコーナーへ(笑)。貝崎珊瑚という専門メーカーさんが期間限定で出展していました。珊瑚って、着物に合うわよね～♪嗚呼、私にも物欲大魔王が(爆)。　奥に写っている着物女性は、店員さんでした。年配店員さんが多い中、珍しくお若く、桜イメージの着物がとっても素敵でした♪　お昼は、午前中見学した「ホテル　かずさや」のレストラン・ニレーヌへ再び行ってみることにしました。工藤社長にまたお目にかかることができました。 　ニレーヌ特製・日本橋美人ランチというのに惹かれて頼んでみる(笑)。４品にスープとサラダ、パンかご飯がついて、デザートにシャーベットが出て、1時以降はコーヒーもサービスで、驚きの945円。すっかり大満足でした。他のメニューもとても良心的！　いろいろよくしていただいた、従業員の丸山さんと、ハイポーズ☆(ピンボケになってしまい、すみません！）まだつづくeribow

  2007年03月14日

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  “着物で日本橋歩き”ツアー第一回～日本橋の奥深さにビックリ

  　“きもの”で散策　日本橋みゆき通りツアー第一回目、行ってきました。予定時間１時間、めぐるお店２軒、参加費100円(安っ！)ということで、サクっと軽いものを予想していましたが、なんのなんの盛りだくさんで濃い、魅力的な集いでありました。　もしかして参加者私たち５人だけ？なんて失礼なことを考えていたら、集合時間の９時50分三越ライオン前には着物の人だかりが！(驚)　引率リーダーは写真中央の手拭い被った男性：日本橋活性化フォーラムの日本橋プロデューサー・ガイド川崎さん。ほか着物男性の姿もあって、年齢層もいろいろで賑わってました。　なんと、読売新聞の取材が来ていました(汗)。知っていればもっと念入りにお化粧したのに！！！先日、日経新聞の着物関連記事を紹介したばかり。やはり「着物を着る風潮」は人々の耳目を集めつつあるんだ、今後ももっと展開していくという予測も注目されるようになっているんだ、と思わされる。ぜひともメディアでこの流れを後押ししてほしい！と切に願います。　案内役の川崎さんを先頭に、ぞろぞろと出発～。　「着物姿の集団は珍しいので目立ちますよ」という旨のコメントに、日本橋＝着物姿が多い、というイメージを持っていたので、ちょっと意外。基本はビジネス街なんだそうです。せっかく日本一の和の街である日本橋に、着物姿を復活させたい、という意気込みをお聞きして、なんと志の通い合うことか！とさっそく感動。 　ただ移動するだけでなく、道すがら老舗の名店、史跡などを説明してくれます。いやはや、石を投げれば‥というほど、至る所見どころだらけです。日本橋はまるで生きたアミューズメントパーク(感心)！ 　そうするうちに、１軒目の見学スポット「ホテル　かずさや」へ。こじんまりしているけれど、感じのよいビジネスホテルです。とてもよくできた美しいパンフレットが配られ、コーヒーを頂きながら、ダンディな工藤社長じきじきにお話を伺いました。　数多くあった旅館の中でたった一軒残った老舗、というだけでなく、かつての日本がどうであったか、江戸がどうであったか、教科書や時代劇でしか知らなかった「歴史」が、生きたものとして伝わってくる場なのだ、ということを知りました。　若き「日本橋の生き字引」川崎さんはこちらでも熱弁をふるい(笑)、江戸のくらし、ありし日の日本橋を生き生きと伝えてくれました。参加者からはぽちぽちと質問も飛び、さらにそこから突っ込んだ知識を頂いて、皆興味津々で聞き入りました。 　場所を移して、有名な「にんべん」へ。階段を下りて、高雅なムードの地下階へ。 　こちらでは、番頭さんといった風情の(笑)大場課長さんが、鰹節についてレクチャーを下さいました。個人的には、説明に使ったパーツに分かれるカツオのぬいぐるみがツボにはまったんですけど(笑)。とても分かりやすく、楽しい説明会でした。削りたての鰹節の試食もありました。ふんわりして、上品！　その後地上階に上がって、店内を見学、気に入った方はお買い物などしていました。　あっと言う間のような、長いような、１時間でした。なお、参加費100円は保険料だそうです。川崎さんが、「ご負担すみません」と申し訳なさそうに集めてました。　まだまだ続きがありますが、まずはこの辺で！eribow

  2007年03月14日

• 桜染め体験会

  　花想容（かそうよう）なるお店で、桜染め体験会というイベントが催されるとの情報です。　３月２３日(金)～２６日(月)、各日午後1時～と4時～の2回、各5名までで、桜染めの帯揚げを作れるそうです。材料費・指導料含め3,000円。　花想容は、先日の君野倫子さんイベントでお会いした方々が結構溜まり場？！にしてらっしゃった、着物好き仲間での定番プレイスのよう(メモメモ)。初耳だった私は「か‥何ですって？」と何度も店名を聞き返してしまいました(苦笑)。ＨＰ見つけて見たら、ステキじゃないですか！ぜひ訪れてみたい、と思っていたところにタイムリーな心惹かれる企画です。　こういうちょっとした体験教室、手作りイベント、大好き♪個人的に、26日１時の回に行ってみようかと思ってます。皆様もいかがですか？eribow

  2007年03月11日

• 江戸東京たてもの園・春先キモノ日和、紹介

  　「着物で来園者、入場料２割引」のイベントご紹介です。　３月２４日（土）２５日（日）春先キモノ日和　場所は東京小金井。春には桜の名所となる、郊外の広々した屋外施設です。昨年個人的に訪れてたいへん気に入りました。なんてったって、着物が似合う！子連れが楽しい企画でもありました。　飲食は、屋外の屋台もよし、古いお屋敷の座敷で蕎麦を頂くもよし、お弁当を広げるもよし。　イベント期間中のみ、着物割引っていうのが気に入らないわよね～(苦笑)。通年にしてくれればいいのに！そうすればここが「着物を着る機会」の定番として使えるのになあ。アンケートにも書いたんだけど、まだ取り入れてくれてないようです。　イベントも楽しいし、一日ゆっくり過ごせます。メインの「たてもの」もイイですよ♪eribow

  2007年03月10日

• きもので日本橋

  町おこしイベントをいろいろと催している日本橋で「きもの」イベントがありますので、ご紹介します。きもので日本橋－抜粋－呉服・繊維の街として栄えてきた「日本橋みゆき通り」一帯で、「東京発　日本ファッション・ウィーク」開催期間中（2007年3月12日～20日）“きもの”姿でお越しの方々のために各種特典をご用意しました。 また、関連プログラムも盛りだくさん！この機会に是非、“きもの”文化をお楽しみください。　○着付けの無料公開講座　（満員で申込締切）　○型染めで半衿を染める　○京都の縫取織物展　○日本橋きもの散策ツアー詳細はイベント開催の案内をご覧下さい。　じゅん

  2007年03月04日

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  君野倫子さんイベント、行ってきました！

  　君野倫子さんの新刊『君野倫子のきもの着せかえあそび』出版記念「お雛祭り」イベント行って参りました。イヤー、実り多い盛り沢山な一日に大興奮！着物三昧、着物友達三昧です。　私は１時過ぎに着きましたが、広めの会議室くらいの会場は着物、着物、着物！いくつかのコーナーに分かれていました。入り口で500円を払うと、いろんなイベントに参加できるチケットをもらえます。　「投扇興」は華やかで、着物ムード満点♪　小さい女の子のアンティーク着物には、皆のカメラが向けられていました（笑）。帯の観察も楽しいですね♪扇の帯で投扇興、ステキすぎ！！！　扇と的の落下スタイルで点数が変わります。点数表？ほしいなあ。雅（みやび）で、ビンゴゲーム的に簡単で盛り上がる（笑）ので、これからのイベントに私たちも真似してみようかな？！　全員に何か賞品がもらえます。じゅんさんはハンカチ、私はマグカップをゲット♪　手芸コーナー賑わっていました。ハギレで小さなお花のパーツをその場で作れます。　雛あられ、甘酒、甘納豆など、雛祭りらしいお菓子のサービスのコーナーもありました。とっても美味しい！　会場の隣がロビー？になっていて、そこで自由に歓談できます。今までオフ会でお会いしたことのある人たちと出会ったり、じゅんさんのお友達が連れ立って来ていたのでご紹介いただいたり、実に沢山の方々とお話しすることができました。ご挨拶したり、着物観察したり、忙しい（笑）。　私は朝出がけに30分で作った試作名刺を、さっそく配りまくります（汗）。意外にも多くの方が「読んでます」「おうちフリマ行きたいと思ってました」などとお声をかけていただきました。「あのーeribowさんですか？」とお声をかけて下さった方までいらして、感激～。　お喋りばかりしているのも何なので（笑）再び会場へ。自由に「着物ぬり絵」できるコーナーがあります。　オリジナルのはんこをその場で作ってもらえます（有料）。　着物と帯の配色で、心理診断もしてもらえます（無料）。私もじゅんさんもやってもらってみたけど、結構当たってた？！？！　ちょっとだけお店も出ていました。お洒落な半幅帯や半襟、髪飾り、小物など。個人的には鯛焼きの形のお財布が気になりました（笑）。受付の横でも、オリジナルの手拭いや扇子がおいてありました。　アンティークな本の展示や、その場で着物の試着もありました。もう、全てを駆け足で見て、見きれなーい（笑）。　さきほど投扇興をやっていた真ん中辺では、カルタ大会。大半が着物姿で、華麗♪　投扇最終回を囲むギャラリーも、着物、着物、着物。圧巻です。　振袖姿の小学生の女の子、七五三サイズ？！の小さい女の子、子供の着物姿もチラホラ見かけました。雛祭り、いいなあ～。　主役の君野倫子さんにも、スリーショット写真、お願いいたしました♪図々しくも私１年くらい前に別イベントでお目にかかったことがあり、その時もお声をかけていたのでした。君野さんは覚えていて下さいました（感涙）。さらに図々しく名刺をお渡しして、当ブログも売り込んできました！　「その帯素敵ですね」「ちょっと足袋の写真撮らせていただいていいですか？」と、着物をネタに声かけまくるかけまくる。初めての方でも、びっくりするくらい話が弾んでしまうのが、本当に不思議です。工房をお持ちの方だったり、イラストを描く方だったり、同じ「和」好きとはいっても数段本格的な方と沢山お話することができて、またまた感激。　着物オフ会バンバン催している活動家（？！）のkisaさん、あかねさんとも、たーくさんお話することができました。すでに3年もの活動実績がある先輩お二人のお話は、ちょうど3ヶ月目のひよっ子（苦笑）の私たちにとっては、参考にもなるし励みにもなるしでもちょっと嫉妬羨望（笑）。これからのことを相談などして、大変濃い～お話になりました。　そのお友達のつっきー君とも遭遇。なかなか着物男性に出会うことの少ない私にとって、希少な機会。若くてスマートなごく普通の男の子がサラリと着物を楽しんでいる様に感動。　結局ラストまで粘り、同じ建物の中の自然食レストランで、軽く食事して行きました。４人連れで行ったら、先ほど会場でお会いした２人組がいらしたので、合流させていただきました。６人中３人がはじめましてなのに、そうは思えないほど打ち解けて楽しくお喋りできました。今後参加して下さるようで、嬉しい限りです♪　そんなこんなで、着物も堪能、出会いもてんこ盛り、旧交を温め新交を結ぶ、それはそれは実り多い一日となりました。お会いした皆さん、何より君野倫子さん、ありがとうございました！　あははは、レポ長い（爆）。eribow

  2007年03月03日

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  『日本女子のソコヂカラ』～着物映画一挙７本公開！

  　着物好きなら垂涎の、着物姿を堪能できる古い日本映画を一挙７本も上映するイベント『日本女子のソコヂカラ』が開催されます。　日時：３月３日（土）～１６日（金）　レイトショー９時～　場所：ユーロスペース（渋谷）　料金：当日券 1,700円　上映作品：『ツィゴイネルワイゼン』『刺青』『夜の河』『緋牡丹博徒』　　　　　　『流れる』『女系家族』『細雪』（日替わり）　初日（本日！）は豆千代さんのトークショーあり、着物で来場の方には「着物SWEETS（って何だ？）」プレゼントあり。　ビデオ、DVDなどになっている作品でも、やはり映画館で見る大画面は格別！「着物観察」が目的ならもう大お勧めです（力説）。ぜひこの機会をお見逃しなく♪　また、これに合わせ、石田節子さん＆豆千代さんがビジュアルブック『着物女のソコヂカラ』を発売。こちらも要チェック？！ーーーーー　本日これから、すでに告知しました君野倫子さんのイベント「ひな祭りは着物で遊ぼ」です。じゅんさんも私も行く予定。いらっしゃる方いましたら、会場でお目にかかりましょう♪eribow

  2007年03月03日

• 和インテリアとお雛祭りオフ

  　来る３月４日(日）、「おうちでお雛祭り」の粋な企画を、「紬ぱんだ的生活」のつむパンさんが企画して下さいましたので、宣伝します♪　　　企　　　画　：　～大人のお雛祭り～　　　日　　　時　：　３月４日（日）　午前１１時～午後４時頃　　　開催場所　：　川崎市宮前区　つむパン家　　　集合場所　：　田園都市線　宮前平駅　北側ロータリー前　　　　　　　　　　　 車でお待ちしています。　　　会　　　費　：　昼食代として５００円程度を予定　　　　　　　　（人数によって昼食の食材費を折半したいと思います）　　　内　　　容　：　チラシ寿司や甘酒をいただきながら、おしゃべり！　　　衣装のお題：　ピンクや赤の色の入ったものを身に付けること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（洋服でももちろん構いません）　　普段着物大好きで、おうちでもゆるゆると着物を着ているつむパンさん。私と同じで(笑)お客さん大好き、おもてなし大好き。おうちフリマのリラックスムードもすっかり気に入って、「和」や着物に興味のある人の輪を広げたいという気持ちを共有して下さって、こんな企画を思いついて下さったようです♪　「着物」はキーワードではありますが、着用して楽しむのが主目的というわけではありませんので、単純に着物好きどうしでランチ企画という感じです。　幼稚園と小学校の娘さんにもしっかりと普段着物を用意し、すでに着物好きに仕込んでいるつむパンさん(笑)。娘をお持ちの親御さんは、ぜひ偵察してみては。　最近は市松人形の趣味にはまり、元々毛糸編みでも何でも手芸全般お好きなつむパンさん。手芸話も楽しいかもしれません（教えてくれるかもしれません）。　もう一つの見所は、つむパン家の「和インテリア」です。お邪魔した際、あまりに感動したので個人ブログの方でご報告しました。「お金かけずに」「マンションで」古民家を再現してしまった技はスゴイ！興味ある方なら一見の価値はあります。ブログには載せ切れなかった、細かいテクや飾りつけ、お金のことなどは、ぜひ直接伺ってインタビューしてみては。　そうだ、そのインテリアにお雛様が加わったらすごいぞー！まるで旧家のお雛祭り！！！　人数の増減には柔軟に対応できるようです。私と同じで(笑)お初の方歓迎です。田園都市線方面に遊びに行けそうな方はぜひ今からでもエントリなさってみては？！申し込みはつむパンさんのページでコメントを。ーーーーーー　今後、当ブログでは、「誰でも参加できる」着物仲間のイベント、オフ会につきまして、積極的にご紹介をして参りたいと思っています。すでに、かなり頻繁にオフ会を催している個人の方、グループなどもありますので、順にUPしていく予定です。　また、個人・団体を問わず、「今度こんな集まりを催します」「定期的にこんな活動をしています」「メンバーもっと募集したい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひeribow@u01.gate01.comへご連絡下さい。ぜひ宣伝(笑)させていただいて、着物好きさんたちの「楽しめる機会」を増やす場にして参りたいと思います。　地方の方でも結構です。　私たちもいろいろ企画していくつもりですが、毎日ってわけにもいかないし(笑)、遠くて来れない場合もあると思います。またフィーリングもいろいろですから、私たちがいろんな個人・グループを紹介すれば、「合う」仲間を見つけられる可能性が高くなります。　そんな「オフ会掲示板」のような役割を、このページが果たせたら本望です。まずは第一弾(笑)。皆様どうぞご利用下さいませ。eribow

  2007年03月01日

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  着物で手芸オフ、開催速報

  　「着物好きは手芸好き」？！の法則を感じて企画してみた、手芸オフ、開催いたしました。のべ９人の方のご参加、ありがとうございます。会場の一こまを取り急ぎご報告♪　いや、実際はお喋りやら着せ替えごっこやらで、結局ゆっくり手芸もできなかったのですが‥（反省）。笑い一杯のオフ会でした。そう、一番の欠点は楽しすぎること‥時間がいくらあっても足りないわ！　今回もいろんな発見がありました。一つは着物仲間どうしでの「教え／教えられること」の楽しさと大切さです。メインの手芸はもちろんです。それ以外に、私は「たすきがけの仕方」「夜会巻のやり方」「かんざしのさし方」を教わりました。皆さん、お互いに、いろんなことを教えっこしてたようです。　今まで、情報交換をしたり、モノをやりとりしたりすることで「着物仲間」の意義を味わっていた私（とご賛同の皆様）でしたが、もう一つ、仲間が集えばこういう「手取り足取り」の情報交換が可能なんだなーと新たに気づかされました。そう、着物って言葉や映像だけじゃ伝わらないことって、沢山あるのよね！　土日予定が詰まっていますので、週明けに詳しいレポいたしますね。ご参加の皆様方、ホントにありがとうございました！

  2007年02月16日

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  ３月３日イベント　君野倫子さんの「ひな祭りは着物で遊ぼ！」

  　３月３日に君野倫子さんの『君野倫子のきもの着せかえあそび』出版記念イベント「「ひな祭りは着物で遊ぼ！」があります。私の友人が着物好きが高じて、スタッフとして倫子さんのお手伝いをしているので、このブログでイベントを紹介します。私も参加予定ですので、お時間のある方はぜひ遊びにいらして下さい。日時：３月３日（土）１１時～１６時（予定） 場所：東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル2F（イベントスペース） 　　　　地図：http://www.mycom.co.jp/new_map.html　　　　 　　　（東西線竹橋駅より徒歩２分） 参加費：ワンコイン（５００円）・お子様無料＜イベント内容＞・本に掲載された着物や小物の展示 ・ぬりえ＆きせかえコーナー（ぬりえコンテストもあり！） ・着付けサービス（１０名様・事前申し込み制） ・カラーセラピスト勝沼千佳さんの色占いコーナー ・はんこやまなちゃん来場（はんこの注文可） ・ゲームコーナー（かるた大会・投扇興大会で勝者にはプレゼントあり！） ・手芸コーナー（ワンポイント刺繍・コサージュなどお細工コーナー） ・お雛様を見ながら、本に掲載されたお菓子の試食や甘酒を楽しんでいただけます。 じゅん

  2007年02月13日

• 手作りオフ企画してみます♪

  　何をすればもっと！着物遊びが楽しくなるかな～？と考えを練っている毎日ですが、その一環として「手作りオフ」または「手芸オフ」を企画してみることにいたしました。着物好きさん達に、小物を作ったり何か縫ったりするのが得意／好きな人が多いということを発見して以来、温めていた企画です。　人気の毛糸バッグ作成者で、ネット上オフ会ともにお世話になっているつむパンさん、ブログつながりでまだお会いしていないんだけど「がま口バッグ」で注目したひつじさんのお二人を主軸に(呼び水に?!)いたしまして、プチオフやってみることにいたしました。　日時：２月１６日(金)　時間は未定　午前中～？　場所：横浜市鶴見区のeribow自宅？　企画：さて何を作ろうかしら←なんと適当な(笑)　　　　もし午前中からでしたら、500円ランチを提案いたします　　　　お初のひつじさんにはぜひ、おうちフリマを見ていただきたい！　参加資格：着物ライフや、手作りの楽しみを共有して下さる方ならどなたでも　手作りモノ案としては、つむパンさんよりご提案で・お雛様・うそつきの袖・加賀指貫など、　ひつじさんの思いつき(笑)では、・つむパン先生による編み物・半幅帯作りあたり、　私は・気になるひつじさんのがま口バッグ実演などなどを考えてますが、３人とも確たるアイデアではなく(苦笑)。　どちらかというと、お茶会に手作り企画をくっつけるというか‥適当ですみません(汗)。まあ、着物談義ができれば(笑)。私としては、ひつじさんにウール着物をおすすめできれば(笑)。　あ、基本は「着物で楽しむ」ですが、eribow家に溜まっている着物たちを積極的に試着したいのであれば、洋服もいいと思います。　参加してみたいと思われる方は、こちらにコメント下さい。何をしてみたいか、ご意見いただければ嬉しいです。時間と、昼食の有無につきましてもご希望をお書き下さい。お待ちしております♪　eribow

  2007年02月11日

• やってみたい着物イベント

  　第３回おうちで着物フリマオフ、明日になりましたが(日付的には今日じゃん！)、やってみたいオフ会はまだまだあります♪　我が家の六畳間がまあまあ人を入れられる、横浜市の我が家にまで足を向けてくださる方がボチボチいる、ということが分かったので、とりあえずうちで何かできそうです。　毎月の「着物でおでかけ」のほか、手芸関係は何かやりたい。手作りオフですね。和の布を生かしたもの。あるいは、和の装いに使えるもの。バッグや小物。で、いろいろありそう。　手作りすれば、好みのものが作れるし、安上がりだし(笑)。それをきっかけに着物に興味のある人となごめるし。お出かけほどでなくても、着物で集まる口実になりますし。　すでに原案を練ったりしていますが、「こんなことしてみたい！」「自分はこんな作品を作れる」「誰々さんの何々の作り方を知りたい」などご希望、アイデアなどありましたら、コメント、DMお寄せ下さい。　私も帯でバッグを作る、というネタがあったはずなのだが、試作品第一号がまだ材料のまま‥(爆)。eribow

  2007年01月27日

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