第279回 2016月01月09日(土)東京駅「ふれんち会席 福寿園」→おしゃれ展
実際の開催日は、2016月01月09日(土)です。***************************************今日は土クラス。 待ち合わせは、東京駅。晴れ 最低気温3℃ 最高気温12℃ここは、東京駅 グランルーフ 2F今日は7名で、エイエイオー!お店は、3F。エレベーターもありますが、階段がオススメ。階段を上って行く途中から、お茶のほのかな香りが漂ってきます(^_^)風情ある~。土クラスには、カメラ女子がいます。お店の暖簾をパチリ ♪東京駅 グランルーフ3F「ふれんち茶懐石 福寿園」食前茶の、水出し玉露あぁ~、これから始まる美味しいお食事の予感・・・お茶の葉入りのパンとバターお茶入りのパンは、他のお店でも頂いたことがありますが、お茶入りのバターって、初めて!ほのかなグリーンが、優しい・・・前菜 ずわい蟹のババロアこっ、これが前菜とは・・・メインでもいいかも。福寿園、あなどれない・・・ここで、「いただきま~す(^◇^)/」のパチリ♪今日は土クラスの今年一回目、新年会らしい華やかな装い。皆さま、なんて麗しい~(*^_^*)メインは、鯛のグリエ 玉露風味右の飾りは、上から、 緑は、緑芯(りょくしん)大根。 黄色は、京人参。 白いのは、カリフラワー。 葡萄色は、紅葉(もみじ)大根。着色料は一切なく、全て自然の野菜の色。あぁ~、自然ってすごい(@_@)デザート 美しいですね~。お店を出る時、お土産を頂きました(^-^)vお着物で来店した方だけの特典。何かな~(#^_^#)帰宅してからのお楽しみ!東京駅から、銀座へ。銀座・松屋「日本のおしゃれ展」2015年12月30日~2016年1月18日「きものは豪華でなくても、優雅であればいい。 立派でなくても、洒落たものであればいい」と、語った池田重子さんは、東京・目黒に「時代布と時代衣裳 池田」という店を構え、 銘や肩書には因らず、ご自身が心惹かれる着物を集めました。その数は、帯留や袋物などを含めると10,000点を超えます。2015年10月に、惜しまれつつこの世を去った重子さん。 日本文化に精通した重子さんならではの美意識に貫かれた コーディネートの中から、 今回は、着物類は約60点、小物類約150点をご紹介。粋の中にも、どこか優雅さがある、独特のコーディネイト。 人によっては、古臭い、重たいと思われるかも知れませんが、 着物=優雅、優美という構図は、永遠の憧れ。鑑賞の後は、お買い物 ♪どのコーナーも、すごい人(@_@)目的お品まで、辿り着けな~い!帯の前結び実演もありました。皆さんをお待ちしていたら、 赤の他人様に、次々と「ステキね~」と話しかけられ、大人気。だって、ステキですもの~♡知らない人とも、笑顔で会話ができるのも、着物の不思議さ。松屋・本館から、松屋・別館へ移動。着物リサイクル屋さん「壱の蔵」へ。撮影OKなのは、入口正面のこの場所だけ。着物のリサイクル屋さんには、高級・高品質指向、廉価・低価格指向などありますが、壱の蔵さんは、高品質なラインナップ。うっとりするお品が沢山ありました。ここで、やっと休憩・・・松屋の裏手のカフェ 「野の花」お店の自家製ジンジャーエールは、ピリッとした辛みがあり、大好き(^o^)いただきま~す(^◇^)/テーブルに使用しているのは、元は蔵の扉。ランチからおしゃれ展、お茶休憩まで、盛り沢山でした(*^^*)ここからは、帰宅して・・・「福寿園」で頂いたお土産を開けてみました。京都のわらび餅でした。嬉し~。今年の土クラス、始まりました!今年も宜しくお願いいたします。