着物でお出掛け会　～千駄木きもの倶楽部　　　　とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き

[木クラス] カテゴリの記事

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  第315回　2016年09月08日（木）赤坂見附「カントン」→銀座「グレース展」

  ​​実際の開催日は、2016年09月08日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、赤坂見附駅。 曇り／雨　25℃／30℃なんと！　今日は台風予報でした。 万が一に備え、中止も検討しましたが、 開催できて、本当に良かったです(^o^)vとはいえ、暴風雨の心配の中、 ９名のご参加、お着物３名、 皆さん、頑張りました(^o^)丿今日は９名で、エイエイオー！赤坂の街。弁慶橋を渡ると、東京ガーデンテラス。以前は、赤坂プリンスホテルでした。バブルの象徴。赤プリが閉鎖になる時、お出掛け会でもランチに伺いました。５年前よ～(>_<)　光陰矢のごとし。大巻伸嗣氏のアート作品の側を通り過ぎ、館内へ。３階へ。「ザ・シノワテイスト・オブ・カントン」いただきま～す(＾◇＾)／個室でしたが、ドアをオープンにして、半個室として利用するなら、個室料なしというシステム。勿論、半個室として (^_^;)お腹一杯で、散策スタート！４階に上がると、赤坂プリンスクラシックハウス。旧赤プリ時代には、「旧館」と呼ばれていました。美しいチューダー様式の洋館「旧李王家東京邸」は、1930年に建設され、2011年には東京都指定有形文化財に指定されました。来年のプチマダムランチの候補店です。なぜかトナカイさんも一緒に ♪江戸城の、赤坂見附の跡。　東京は歴史が一杯。緑も一杯。　まるで、緑のトンネル。これも東京なんですね～。ここから、一度解散します。 散歩ネコは、銀座組へ。銀座　松屋「グレース・ケリー展」2016年9月8日～26日散歩ネコたちの世代には、ドンビシャのお方。お名前の通り、グレース（気品、高貴）そのもの。ベールを被っていても、この美しさって・・・一部のエレベーターが、グレースの写真になっています。お帰りは、お店を見ながら。　これが楽しいの ♪次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2019.01.24

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  第309回　2016年07月07日（木）銀座「料亭　花蝶」→東銀座散策

  ​​実際の開催日は、2016年07月07日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、大好きな銀座。 快晴　22℃ ／ 37℃ま、まさかの、体温より高い37℃！こんな日に、着物の人なんて、いるでしょうか？！着物の人、いました      あら、仲間でした今日は７名のうち、お着物３名で、エイエイオー！今、お出掛け会は、ワッペン付き足袋が大流行り。ネコやウサギや金魚で、今日も賑やか。外出するだけでも、大変な日。皆さま、ご参加ありがとうございます（*^_^*）待ち合わせは、銀座の三越。歌舞伎座の前を通り過ぎます。途中にある呉服屋さん。夏のインナーは悩みの種。 真剣に見てます。岩手県のアンテナショップ。「熊本応援フェア」もやっていました。違う県なのに、いいなあ、こういう協力って。手拭い専門店　「大野屋」歌舞伎役者さんたちは、ここでオーダーしています。お願いすると、柄の見本帳を見せて頂けます。奥に見える建物は、新橋演舞場。ここは、銀座といっても、かなり外れ。料亭「花蝶（かちょう）」入口は、高級料亭の雰囲気。花蝶さんは、昭和2年創業。当時は、時の総理大臣や、一流の歌舞伎役者など、 選ばれた極少数の人達しか入れなかったそうです。勿論、一見さんお断わり。チャップリンやウォルト・ディズニーが芸者さんたちとお座敷遊びをしている写真が残っているそうです。平成に入り、時代の変遷とともに、方針転換。 今では、お得なランチもあり、私たちでも楽しむことができます。時代に対応できずに（あえて、対応しない場合も含めて）、 消滅していくお店や職業もありますが、 時代に合わせて生きていくって、すごいと思います。入口から玄関までが、また遠いの。ツクバイもあります。写真には撮れませんでしたが、館内の雰囲気、とても良いの。地下の大広間で。　いただきま～す（＾◇＾）／ランチ2500円＋消費税。基本は、お肉＆お魚の、ダブルメイン。大広間では貸切のパーティーも行われるので、 少人数でも、予約必須です。今回は、部屋料のない大広間でしたが、 有料のお部屋は、とっても素敵。 下見の時に、食事会の参考にと、ご親切にも見せて頂きました。襖絵のダチョウが印象的。欄間も素晴らしい。大きすぎて、造花？　と思ったら、生花～さすが料亭。今日のお着物メンバー。洋服でも大変な37℃の中、お着物で頑張った３名。 同志よ・・・笑顔ですが、今にも溶けて蒸発しそうな気持ち・・・本来は、ここから築地散策の予定でしたが、あまりの暑さに、散策は中止。駅までのお店巡りに変更しました。改装閉店セール中のお店へ。難ありコーナーで、面白いモノ発見！３個で300円のスイカの飾りがありました！何に使うのか、不明ですが、一人100円で分け合い、散歩ネコも譲って頂きました（＾－＾）裏に、パッチンタイプの、帯留用の金具を取り付け・・・スイカの帯留！ここ数ヶ月の中で、一番気に入っているお買い物！このツヤといい、タネがある位置の、窪みといい、 可愛いったらないの！土クラス、金クラスでは、築地散策できるでしょうか。お楽しみに！​帯留め（帯留）金具 台座 金 銀 ブローチ用 三分紐用 通常平組用 全15種類​帯留め金具にも、色々な種類があります。いくつか手元に置いていると、すぐにお好きに作れます♪​​

  2019.01.16

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  第303回　2016年06月09日（木）根津「はん亭」→弥生美術館「谷崎潤一郎展」

  ​​実際の開催日は、2016年06月09日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、千代田線・根津駅。曇り／雨　23.7℃ ／ 19.6℃ 根津の語源は、ヤマトタケルが「ここは国の根、国の津たり」と語ったためと言われています （諸説あり）。根津　串揚げ「はん亭」明治時代に建てられ、 関東大震災にも、戦争にも、東日本大震災にも耐えた風情のある建物は、 今世紀になってから、道路拡張のため、 道路に面した部分が削り取られることになりました。その傷跡（？）を、デザイン性の高い黒い鉄の柵（矢来・やらい）で覆っています。ますます風情があります。お店の前で、パチリ。右側に見える、竹製の矢来は、犬矢来（いぬやらい）。主に京都などの町屋に多く見られます。元はワンコのマーキング防止でしたが、立ち聞き防止、雨宿り防止、泥棒避け（窓から入りにくい）等の実用の他、 街の美観にも役立ったそうです。２階の個室で、パチリ♪まず、副菜（その１）。右が、本来の鶏の刺身アレンジ。 左は、お肉が苦手な散歩ネコ用に、 野菜アレンジでご用意して頂きましたm(_ _)mネコなのに～、実はお肉が苦手～(>_<)生野菜は、お代わり自由。 串揚げの油を、すっきりさせることができます・・・でも、はん亭の串揚げは、しつこくないんです。手前のお皿には、自家製お味噌、塩、ソース。いただきま～す（＾◇＾）／串揚げの一皿目は、「海老シソ巻き」と「豚のヒレ肉」。散歩ネコは、豚さんの代わりに、そら豆。うまいっ。「全員で手を伸ばして下さ～い」とお願いして、パチリ♪本当は、お上品に頂いております。串揚げの二皿目。　「稚鮎」と「とうもろこし」。このとうもろこし、輪切りではなく、粒だけ俵状にまとめて揚げています。ツブツブ感が、際立っています。副菜（その２）。　ビーツのムース。　初めての味！串揚げの三皿目。　「よもぎタレ付き生麩」と「帆立」。生麩には、ゆず、ナッツなど、隠し味がきいてます。串揚げの四皿目。　「蓮の肉詰め」と「しいたけ」。肉詰めは、ピリっとカレー味。なんと、ここからが本番（？）。　海苔タップリのお茶漬け。お店の方が、ほうじ茶を掛けて下さいます。香ばしいわ～最後に、デザート。今日は、ブラマンジェの杏ソース掛け。あ～、満足満足。お昼は、このセットのみ、3000円＋消費税。夜は、「ストップ！」と、こちらが止めるまで、ドンドン串揚げが届きます。ワンコ蕎麦状態。この日、お客の半分は、欧米人でした。 実際の日本人は、串揚げはそれほど頻繁には食べませんが、 外人さんにとっては、 建物やメニューが、日本的に感じられるのでしょうね。お腹一杯で、散策スタート！忘れていました！今日は６名で、エイエイオー！雨が残念ですが、ちょっと涼しいくらい。と途中にある、「（有）山田紙袋封筒店」。店頭では、アウトレットとして、一部のお品を購入できます。アウトレットといっても、不良品ではありません。少量だけ欲しい方にピッタリ。季節の花のイラスト付き封筒３枚で50円など、いいんですわ～お買い物すると、シンプルな白いメモ用紙プレゼント。散歩ネコは、いつも印刷の失敗用紙を裁断してメモ用紙にしています。両面とも真っ白な紙をメモ用紙として頂けるなんて、 夢のようでございます(T_T)根津　柴犬・まるちゃんのお店　「笑う門にはまる来たる」熱烈なファンが多い、柴犬・まるちゃんのお店。ここにあったとは・・・店内は狭いですが、まるちゃんグッズでいっぱい。どれを見ても、ホッコリします。呉服屋さん。　つい見てしまいます。文京区弥生　「弥生土器発掘の地」弥生土器は、この地「文京区弥生」地区で発掘されたので、弥生土器、弥生時代と名付けられました。さり気なく、すごいっ！アンティークドール屋さん。西洋人形は怖い、という話で盛り上がる。紫陽花が咲いてました。東京大学　弥生門 東大といえば、赤門が有名ですが、勿論、他にも沢山の門があります。こちらは、赤門の反対側あたり。「弥生美術館・夢二美術館」２館が、渡り廊下で連結しています。共通券で、２館とも鑑賞できます。根津　弥生美術館「谷崎潤一郎文学の着物を見る」2016年3月31日～6月26日 谷崎潤一郎の文学作品に登場する着物のコーディネイトを できるだけそのままに復元した展覧会。 「そんなの、映画や舞台で見られるでしょ？」いえいえ、映画や舞台は、 現代の観客から見た時のイメージ優先にしているので、 作品が書かれた当時（戦前・戦後）のものとは、 素材もコーディネイトも違っていることが多いのです。 小説の文章を抜き出しつつ、 当時の写真資料なども揃えて、 実際のアンティーク着物でのでコーディネイトは とてもステキでした。このチラシのコーディネイト、よく見ると、 着物にパールのロングネックレスを掛けています。 当時は、こういうおしゃれをする女性も、割といたそうです。 現代の方が、遅れてる帰りに、「大平製パン」の前を通りました。コッペパンで有名です。ああ～、今日も売り切れ。 根津界隈は、ちょっと地味ですが、とてもユニークな街です。次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2019.01.10

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  第299回　2016年05月12日（木）有楽町「数寄屋橋茶房」→東急プラザ銀座散策

  ​​実際の開催日は、2016年05月12日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、有楽町。晴れ　28.0℃ ／ 17.5℃有楽町　丸井の前。 着物乙女たちは、注目の的。遠くに、着物を着ているグループが見えてくると、ウキウキします(*^。^*)今日は６名で、エイエイオー！刺繍の足袋カバーが、会の中で流行中。散歩ネコの足袋カバーは、おむすびコロリンのネズミとおにぎり。これから伺うビルで購入しました。今日のお出掛け、スタート！目的地は、東急プラザ銀座。2016年3月31日オープン。阪急ビル（モザイク銀座阪急）の跡地にできました。江戸切子をモチーフにした大胆な外観。あの切子の中に入ります！１階のエレベーターホールで。　開店前なのに、すごい人。11時のオープンと同時に、エレベーターのドアが開きましたが、地下から乗ってきた人で満員・・・作戦変更！　エスカレーターで突撃します！６階　「数寄屋橋茶房」無事に、切子の中に入れました(^_^)v27mの大きな吹き抜けは、気持ちがいいです。館内には、沢山のレストランがありますが、このお店が、一番このビルらしいと思います。但し、ランチの予約はできないので、先手必勝。ランチセット　野菜のにこごり　1350円。う、うつくしい～。さすが、銀座の名「六雁（むつかり）」秋山料理長の監修。お土産には、六雁でも有名な「白いマカロン」がオススメ。会でも伺った、吉祥寺「おちゃらか」監修のドリンクもあります。ランチ後は、ビル内を探検。６階　「京東都（きょうとうと）」和風の刺繍ワッペンのお店。　関東では、ここだけ。足袋カバーにつけるため、真剣に選びます。爆買いしたくなるほどの量 （＾－＾）屋上庭園へ。緑を効果的に配しています。銀座の街を一望。　あちらは、三越方面。あら？  プール？プールといっても、浅いので、鑑賞用。プールサイドでは、持ち込んだフード類でお食事もできます。館内に戻って、探検を再開。　ユニークな雑貨が沢山あります。東急プラザ銀座の象徴でもある、サモトラケのニケ像。幻想的なオブジェ。新しい名所は、楽しいですね。次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2019.01.07

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  第296回　2016年04月07日（木）麻布十番「国際文化会館　ザ・ガーデン」

  ​​実際の開催日は、2016年04月07日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、麻布十番駅。雨　20.1℃ ／ 11.8℃年に一度のお花見が、雨～お店には、桜の枝が飾られ、気分だけは、お花見。今日は７名で、エイエイオー！麻布十番といえば、赤い靴はいてた女の子像、きみちゃん。江戸時代から続く「豆源」さんで、お買い物。 「豆源」　お買い上げ ♪十番稲荷神社失くしたものが戻るご利益があるそうです。青春とか～ (*^_^*)鳥居坂をのぼります。結構、急です。国際文化会館　入口の桜がお出迎え。正面入り口。国際文化会館　「ザ・ガーデン」いただきま～す(＾◇＾)／お花見フェアのランチ日本庭園に出ましたが、雨なので、屋根のあるところまで。名残惜しくて、せめて写真を撮ります。大広間では、パーティーの準備中。晴れていれば、お庭も綺麗に見えたでしょうね。ここから、六本木へ向かいます。六本木周辺は、ユニークな看板が多いです。見えてきました。　さくら坂の標識。桜のアーケード。ああ～、晴れていればな～。でも、雨の桜もなかなかいいです。でも、おしゃべりは満開。雨に濡れる桜の花びら。　なんだか、詩的・・・先週の金・土と違い、人っ子一人いない桜坂。こういうシーンも、詩的。やっと都会に出てきました。歩道には、チューリップの花壇。六本木は大都会ですが、意外に自然も豊か。今度は、晴れた日に来たいですね。次回は、赤坂離宮・迎賓館。当選しましたお楽しみに～(^o^)丿​​

  2019.01.03

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  第290回　2016年03月10日（木）戸越銀座「巨人のシチューハウス」→戸越散策

  ​​実際の開催日は、2016年03月10日（木）です。***************************************今日は、木クラス。 初めての、戸越。待ち合わせは、都営浅草線・戸越駅。 曇り　最低気温４℃　最高気温９℃昨日は15℃で、春の暖かさだったのに、 今日は真冬の寒さ～(>_<)地下鉄の駅を出たら、戸越銀座の商店街(^o^)丿戸越駅は、商店街のちょうど真ん中にあります。まずは、東方面へ。消費税が上がったり、芸能界や政界でスキャンダルがあると、この街でのインタビューがよくでます。庶民代表の街。今日は６名で、エイエイオー！草履って、アップにすると、楽しい。今日は、ニャンコが計３匹よく見ると、ウサギと蛙もいます (^_^)v戸越銀座のゆるキャラ（あんまりゆるくないけど）戸越銀次郎クンと ♪こちらの銀ちゃんは、牛乳屋さんの前。腰に手を当て、お風呂上がりのポーズで、牛乳飲んでます。なんか、イカす・・・ファッションを変えて、ここにもいました(^o^)丿大きなゆるキャラの銀ちゃん（全然ゆるくない・・・）わっ！　お尻がいっぱい！戸越　「巨人のシチューハウス」　店長のアランさんと♪身長２メートルのアランさんは、本当に巨人のようです。特に、木クラスはシンデレラさん達が多いの～(*^_^*)165センチの散歩ネコでさえ、小さく見えるではありませんか。嬉しい～。シチューは３種類　各800円。平日限定の、「今日のシチュー」は、500円。この日のシチューは、アイリッシュラムシチュー。注文を取るアランさん普通の着席位置から撮影していますが、ものすごく巨大・・・アイリッシュラムシチューは、野菜やハーブと一緒に大ぶりのラム肉を柔らかくなるまで煮込んだアイルランドの伝統的なシチュー。アイルランドのソーダパンは、発酵させずベーキングパウダーを用いて膨らませて焼いています。外はカリカリ、中はしっとり。マッシュポテトは、塩コショウで味付けてクリーミー。いただきま～す(＾◇＾)／お店のカラーは、アイルランドのカラー・グリーンでまとめられています。アイリッシュ・コーヒーアルコールあり・なしを選べます。「あり」でしょー！アランさんの、唄も。　いい声～♪アイルランドの伝統的なドラムで、アイルランドの恋歌。アイルランドといえば、エンヤさん。歌の上手い方が、多い国なのでしょうか。ご親切にして頂き、ありがとうございました(^_^)/また伺います。お腹一杯で、散策スタート！戸越　パン屋さん「ハリマヤ」カレーパンが有名ですが、品川区の「しながわみやげ」に認定されている「くるみマフィン」もオススメ。戸越といえば、戸越銀座コロッケ！このノボリが、コロッケ販売の印し。商店街や住人にとっては当たり前のコロッケが、「戸越銀座で、コロッケ食べたらおいしかった」、「散策にぴったり」等々、ブログやマスコミなどで、取り上げられるようになりました。元々、地元では美味しいと人気でしたが、当たり前すぎて、地域ブランドになるとは思わなかった商店街は驚き、それなら！　ということで、平成21年から、地元の立正大学と協働事業で「戸越銀座コロッケ・プロモーション」をスタート。ちょうど、下町グルメ、お散歩番組、Ｂ級グルメなどの時代の波に乗り、大成功(^_^)v一軒のお店が売り出しているのではなく、色んなお店が、オリジナルのコロッケを販売しています。最初は、7店からはじまり、現在、20店が参加中。戸越　「後藤かまぼこ店」土日は、行列ができます。今日は平日で、よかった～。こちらのお店には、沢山ある戸越銀座コロッケの中でも、一番有名な、おでんコロッケがあります！コロッケの中に、おでんネタが入っています。お買い上げ～ ♪他にも、洋食工房　陶花の「フォアグラコロッケ」、錦華楼の「餃子コロッケ」などが有名。戸越　「鶏＆デリ」鶏皮せんべいをお買い上げ～ ♪晩酌のつまみに最高～。国道1号線（昔の東海道）を越え、商店街の西側へ。東急池上線　戸越銀座駅を横切ります。待ち合わせは、都営浅草線の戸越駅でしたが、こちらは、戸越銀座駅。本家の「銀座駅」は、昭和９年開業。「戸越銀座駅」は、昭和２年開業。当初は、駅の所在地「品川区平塚」から、「平塚駅」になるはずでしたが、東海道本線に、既に同名の駅名がありました。そこで、地元商店街と住民からの強い要望もあり、「戸越銀座駅」に決定。コロッケといい、駅名といい、戸越は、住民・商店街が主役なんですね。　いい街～。戸越　和菓子「青柳」画像は、お店を出るところ。是非オススメしたいのは、「衣柿（ころかき）」。明治神宮に奉献されている名菓。干し柿にみえますが、餡が主。冬だけ、香りづけ程度に、果肉がちょっと入ります。今風の和菓子と違って、全然おしゃれじゃないけど、それが戸越らしくて、ナイス(^_^)おっきなワンコ！ワンコのお散歩率が高い街は、安心して住める街のような気がします（個人の感想）。中原街道を渡って、星薬科大学へ。警備室へ、必要事項を伝えて、構内へ。桜並木が見事。桜の時期に、また来たいですね。正面にある、創立者・星一（ほしはじめ）氏の像。アメリカ在学中、誰でも薬局で薬が購入できることに感銘を受け、「薬があれば、病気が軽いうちに早く治せて、医者がいらなくなる」と開眼。薬学・制約に人生を捧げることを決意し、星製薬・星薬科大学を創業。二代目は、作家の星新一氏。本名は親一（しんいち）氏。父・一氏が、「親切第一」から名付けました。彼のショートショートは、散歩ネコも大好き。小学生・中学生の時に、ドップリはまりました。星薬科大学　薬用植物園創業者・星一氏が、学生たちが植物に触れ合えるようにと設立。温室もあります。熱帯ものもの、太陽に弱い物など、栽培環境の異なる植物を一緒に育て、その特徴を最もいい状態で見られるようにしている、という植物研究室の方のお話を新聞で読みました。大変なご苦労があると思います・・・梅も咲いていました。終戦後は進駐軍に接収され、荒廃した時期もあったそうですが、関係者のご尽力により、蘇りました。下見をしたのは、去年の６月。学生たちがスケッチしたり、お弁当食べたり、都会のオアシスのようでした。今回、春の花を期待しましたが、今日はとっても寒く、梅もちょっぴり・・・次は、もっとお花のある時に、再企画したいです。次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.12.29

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  第286回　2016年02月18日（木）両国「ちゃんこ巴潟」→江戸博物館ガイド

  ​​実際の開催日は、2016年02月18日（木）です。***************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、JR線・両国駅。両国駅・東口の前にある、横綱横丁を通ります。今日は５名で、エイエイオー！雰囲気のあるお店が一杯。今日のランチ店　両国　「ちゃんこ巴潟（ともえがた）」曜日ごとに変わるちゃんこの味。毎日来ても、飽きませんヽ(^o^)丿木曜日は、「牛みそちゃんこ」うわ～、すごいボリューム！いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！両国のお土産屋さん　「国技堂」火打ち石！お菓子のお土産も充実。両国の街　－１横綱の土俵入り「不知火（しらぬい）型」両国の街　－２横綱の土俵入り「雲龍（うんりゅう）型」中央の、緑の屋根は、両国国技館。右手の、白い建物は、江戸東京博物館。中央の木の左側に、うっすらと東京スカイツリーも見えます。江戸東京博物館　３Ｆ　チケット売り場１Ｆにも、チケット売り場はありますが、常設展のみなら、３Ｆが早くて近いです。日本橋（複製）の上から。予約していたボランティアガイドさんと。棟割長屋独身の、指物職人の住まい、という設定。奥に重ねてある畳は、寝る時だけ出して敷いたそうです。なんて合理的。火消しの纏（まとい）サブちゃんを連想する～。長屋の井戸。　井戸は、右手の桶のような形のもの。奥に、洗い張りしている板が見えます。この時代、洗い張りは、一般家庭で誰もができる普通のことだったんですね。浮世絵の製作手順。色の数だけ木版を使うので、大変な手間。完成したら、こちらの草紙屋さんで、販売。現代では、絵師の名しか残っていませんが、浮世絵ができるまでには、1.下絵を描く2.下絵のとおりに版木を彫る3.版木に色をつけて紙に摺る4.完　成という手順が必要です。絵師が担当するのは、下絵を描くところまで。今では、彫師、摺師の名は一切残っていません。それって本当に残念。そんなことには関係なく、彼らは、自分の仕事を精一杯全うしたのでした。↑　散歩ネコは、こういう話に弱い (T_T)お寿司の屋台。今のお寿司より、かなり大きい。この時代の一貫が、現代のお握り一個ぐらいの大きさ。それでは食べにくいので、２つに切ったものを、一貫としてお皿に載せて出してました。それがなぜか、現代では、一切れだけを一貫と呼ぶようになりました。本来は、それでは0.5貫ですね。日本橋にあった、三越の前身「三井越後屋」の模型。あっ！　軒下に、燕の巣！燕の巣は、商売繁盛の象徴として、大事にされたそうです。天井から、仕立て上がった着物が、ぶら下がっています。反物だけではわからない、完成した時のイメージが把握できるようするための、完成品を見本として、ぶら下げていたそうです。お客が、「あれを見たい」と言うと、その着物の担当者が、降ろして説明・販売したとのこと。今より親切かも！神田明神祭り　大きい～！神田明神行列の模型。　人形がリアル～。当時の絵画や資料などから、できるだけ正確に製作したとのこと。両国橋手前は、模型。奥には、アップにした画像が流れます。隅田川の花火大会という設定。同じ服装の人形は、一体もないそうです。航跡もキレイ。両国の芝居小屋。酒樽のムシロを再利用しているので、それぞれの酒蔵の名が読めます。きゃ～　逢引き中「散歩ネコさん！　見て見て！」と、皆さん大はしゃぎなので、何かと思ったら、これでした （*^_^*）はしゃぎかたが、中学生～ (^_^;)江戸時代の着物江戸時代の着物ガイドさんを囲んで♪大変お世話になりました。楽しく勉強できました !(^^)江戸時代の地層（複製）途中に埋まっている桶は、江戸時代の貧しい家庭が、嬰児を埋葬した形跡。精一杯の気持ちが伝わります・・・明治時代の、銀座４丁目。現代でいえば、三越デパートの上から見たところ。「浅草12階」 （凌雲閣・りょううんかく）東洋で、初めてエレベーターができたビル。凌雲閣といえば、散歩ネコは、江戸川乱歩の小説「押絵と旅する男」を思い出します。凌雲閣に飾られている絵の中に入ってしまった男のお話。それからしばらく、絵を見るのが怖かった・・・戦時中の家窓ガラスに貼られたテープが悲しい。当時のゴミ箱。　木製で、蓋付き。「懐かしい！　こうだったわ！」と、大騒ぎ(^_^;)東京大空襲 （1945年3月10日）の様子がわかる表示板。これは、まだ平穏時。あ！　空襲が始まった！あっという間に、 広がります・・・更に広がります・・・この火の中に、どれほどの人と、その暮らしがあったかと思うと、たまらない気持になります。こういう話題を嫌う人もいますし、着物に関係ない話ですが、散歩ネコは、単純に、平和が好きです。おしゃれやお出掛けができるのも、世の中が平和だからこそ。戦後の、文化住宅。散歩ネコには、自分の記憶としてないですが、当時は、庶民の憧れだったそうです。「この車、乗ったことある～♪」と、感激の再会ヽ(^o^)丿1960～2000年代までは、一目でわかる展示になっています。あ～、面白かった！江戸東京博物館のボランティアガイドツアー、おすすめです！事前予約で、是非どうぞ。散歩ネコは、明日から一泊で京都です。きもの文化検定合格の祝賀会に参加します。 今からその準備。 久しぶりの京都。 観光じゃないけど、楽しみ～(^_^) 

  2018.12.25

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  第278回　2016年01月07日（木）東京駅「ふれんち会席　福寿園」→おしゃれ展

  ​​​​​実際の開催日は、2016年01月07日（木）です。*************************************2016年最初のお出掛けは、木クラス。 待ち合わせは、東京駅。 曇り　最低気温5℃　最高気温13℃今日は６名で、エイエイオー！ランチ店は、東京駅の３Ｆ。 移動が楽ちん ♪東京駅　グランルーフ３階。「ふれんち茶懐石　京都福寿園」福寿園といえば、サントリーと共同開発しているお茶飲料 「伊右衛門」が有名。その京都の老舗・福寿園の茶懐石が、東京でも頂けます(^o^)こちらのお料理は、全てのお皿に お茶を使用しているという凝りよう。だから、全てのお料理は、何かしら、緑（お茶色）(^-^)まずは、食前茶として、水出し玉露これが、苦甘い・・・深い味わいでございます。右端に、ナイフやフォークと一緒に、 初めからお箸が出ています。こういうのって、嬉しいな ♡右は、ズワイガニのババロア　玉露風味。左は、お茶を使ったプチパン。バターは、勿論、抹茶入り。このババロア、美味～。この時点で、もうかなりの満足度なんですが、お料理は、まだまだ続きます。お魚のメインは、真鯛のグリエ　～季節野菜の軽い煮込み。右の飾りは、上から、 緑は、緑芯（りょくしん）大根。 黄色は、京人参。 白いのは、カリフラワー。 葡萄色は、紅葉（もみじ）大根。着色料は一切なく、全て自然の野菜の色。あぁ～、自然ってすごい(@_@)メインが届いたところで、「いただきま～す(＾◇＾)／」のパチリ♪季節のデザート、 お米のミルク煮など。なんてカワユイのでしょうか。お米のミルク煮は、優しいお味。 風邪で寝込んでいる時なんて、家族に作ってほしいわ～。ほうじ茶のカプチーノフワフワの上は、キャララメルソース。フワフワの下は、ほうじ茶！お店の中では、一番お安い「都コース3024円」を予約。新年会を兼ねているので、気張りましたっ(ー_ー)!!お腹一杯で、有楽町（銀座）へ。銀座・松屋の催事場のエレベーターを降りると、いきなりものすごい人・人・人・・・前結びの実演中でした。最近は、前結びの実演をよく見かけます。 散歩ネコも、習いに行ったことがあります。こちらの美装流さんの道具も、持っていますが、結局、昔ながらの手結びに戻ってしまいました。一言で「着物の着付け」と言っても、様々な方法があります。それぞれがやれやすい方法に出会えるとよいですね。銀座松屋　「日本のおしゃれ展」2015年12月30日～2016年1月18日昨年、逝去なされた池田重子さんの素晴らしいコレクションの数々。お出掛け会では、６年前の開催時にも伺っています。戦争に負けたり、時代や価値観が変わったりで、 散逸しかけていたお品が、これほど残っているのは、 池田重子さんのお蔭です。 本当にありがとうございます。IKKOさんからのお花もありました。 彼女（彼？）も、お着物お好きでしたね。それぞれに堪能した後は、物販エリアで、自由にお買い物。満足な一日でした(*^^*)次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.12.15

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  第430回　木クラス　神谷町「ヴォワ・ラクテ」　→　虎ノ門ヒルズ

  ​​​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、日比谷線・神谷町駅。雨　　13.2℃　／　8.3℃昨日は、20.2℃ ／ 16.4℃　ポカポカだったのに、今日はいきなり、真冬の気温・・・お出掛け会では、初めての待ち合わせ場所。神谷町は、ビジネスマンで一杯。今日は6名で、エイエイオー！​菊池寛実（きくちかんじつ）記念／智（とも）美術館​「こんなところに」という場所に、この美術館はあります。菊池智（とも）氏が個人的にコレクションした美術品を現代陶芸の普及と研究を目的とし公開するため、2003年に開館。智氏の父上・寛実（かんじつ）氏は実業家で、この地で活躍なさったそうです。敷地内には、大正時代に建てられた西洋館（国の登録文化財）があります。こ、個人宅よ～。美術館＆レストランの入口。玄関から入って、右手がレストラン。左手が美術館。今日は伺いませんが、美術館もまたステキ。螺旋階段がうっとりです。画像の奥は、右手方向。お庭が美しい。フレンチ　​「ヴォワ・ラクテ」​いただきま～す(＾◇＾)／この日本庭園は、菊池家100年の歴史と共にあったそうです。奥に見えるのが、文化財の西洋館。大正時代に建てられた西洋館（国の登録文化財）。どの季節もステキですが、散歩ネコは、秋の紅葉が最高だと思います。今回訪問できて、本当によかった。だって、来年3/24に閉店なんだもの～「いつか特別な日に行こう」と、大切にしすぎていると、こうして機会を逃してしまうのだわね～。ランチセットのポタージュスープ優しいお味。メインは、野菜のムースのキャベツ包みあ～、こちらも優しいお味。菊池家の方々って、優しい人たちだったの？なんじゃそれ。別料金のデザート。ギャルソンのオススメがお上手で、ついつい全員で追加注文。乗せられやすいの(#^.^#)個人撮影会！お一人目様、ありがとうございます。奥に見えるのが、有形文化財の西洋館。晴れていれば、西洋館の前で撮影したかったですが、今日は雨なので、屋根の下でパチリ♪こちらも、パチリ♪特に意味はなく、記念にパチリ♪この日は、寒かった～。お腹一杯で、散策スタート！虎ノ門方面へ向かいます。わかりにくいですが、長くて急な坂。右側に、説明の棒が立っています。雨だし、坂だし、向こう側だし、危ないので行きませんが、「江戸見坂」と書いてあります。江戸時代の初期、この坂の上から、当時の江戸の街の全体が見渡せたそうです。今となっては、想像もできない・・・目的地は、​虎ノ門ヒルズ​。高～い！大きいと、近くに見えますが、この辺りは交差点が複雑で、なかなか辿り着けない・・・近づいてきました。オーバル広場あちこちにアートが置かれています。左手の白い建造物は、８つの言語で「愛」という言葉を表現したもの。夏など、気候がよい時には、イベント盛り沢山のエリア。おや？　何か見つけた？ちょっと行ってみます？ぼく、ドラえもん！　じゃなくて、「とらのもん」！22世紀のトーキョーからタイムマシンに乗ってやってきた虎ノ門ヒルズの公式キャラクター、ネコ型ビジネスロボット「トラのもん」。サンタさんになってますね～。ここから、新虎通りを歩いて、新橋駅へ向かいます。「新橋」と「虎ノ門」を結ぶ通りなので、新虎通り。永谷園の営業車を発見！頼んでもいないのに、自然に出るこのポーズ！新橋方面から振り返って見た、虎ノ門ヒルズ。やっぱり高い。ビル街の中に、蔦に囲まれた不思議なお家。気になる～。新虎通り和菓子　​「新正堂（しんしょうどう）」​この場所は、「忠臣蔵」の起こりとなった浅野内匠頭がお預け・切腹となった田村屋敷跡。この和菓子屋さん自体は、大正時代の創業ですが、忠臣蔵にまつわる語り草として、切腹最中が有名です。仕事で失敗した時に、「気持ちは切腹ですが、これでご勘弁を」と、お詫びと共に、差し出す時に使われるそうです。本気のお詫びには、無理かな～。看板がわかりやすい(^-^)こじんまりした店内が、散歩ネコたちと、他のお客様たちとで、もうギュウギュウ。ありました。切腹最中(^-^)v他のお客様たちも、箱でドンドンお買い上げ。領収書をバンバンご希望。取引先へのお詫びなのかな。お買い上げ～♪​日比谷神社​新虎通り整備のため、近くの別な場所から移転。平成21年7月31日、遷座祭が執り行われました。そのため、建物はまだ新しく、ピカピカです。お参り。当たり前ですが、他の参拝者もいらっしゃいます。奉祝・天皇陛下御即位三十年もうすぐ平成が終わりますね。とても感慨深いです。今年の木クラスは、これにて完了。今年も一年、木メンバーでお出掛け頑張りました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。なんだか泣きそうよ！​

  2018.12.06

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  第267回　2015年11月05日（木）六本木一丁目「ランディ」→「銘仙展」

  ​​実際の開催日は、2015年11月05日（木）です。*************************************今日は木クラス。待ち合わせは、六本木一丁目駅。今日は６名で、エイエイオー！スペイン坂を登ります。坂の上には、スペイン大使館があるので、スペイン坂と名付けられました。ヨイショ、ヨイショ ♪なだらかだけど、長い坂。 春には、桜がきれいでしょうね。やっと坂を登り切りました。左の塀は、スペイン大使館。いただきま～す(＾◇＾)／室内を予約しましたが、お天気よいので、テラスに変更して頂きました。快適～。オリジナルのカップ。ソーサーは、一点ずつ手作りの木製。専用スプーンを置く溝があるのが、ユニーク。お腹一杯で、散策スタート！正面は、スウェーデン大使館。赤いオブジェが芸術的。六本木　「泉屋博古館（せんおくはくこかん）」館内へ。泉屋博古館　分館　「きものモダニズム」2015年9月26日～12月6日明治・大正・昭和初期の、銘仙を見ることができます。「懐かしいわ～」 「母がよく着てたの」 「似てるの持ってたわ」 「どこにいっちゃったのかしら」 「とっておけばよかった・・・」数々の感想が聞かれました。入口のホールでは、 作業風景を撮影した映像を見ることができます。この日、とても嬉しい出会いがありました。とってもステキな着物グループがいらしたので、勇気を出して、 声掛けすると、 「日本刺繍を楽しむ集い」の皆様とのこと。近々開催される作品展のお知らせを頂きました。これは、是非とも伺わねば！駅への標識。この辺りって、街全体がおしゃれですね。お帰りは、一気にエレベーターで下へ。お着物の人、行列～♪次回は、土クラスです。お楽しみに！​

  2018.11.29

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  第263回　2015年10月01日（木）銀座「八代目儀兵衛」→「ローラ節子展」

  ​​実際の開催日は、2015年10月01日（木）です。*************************************今日は木クラス、待ち合わせは、銀座・三越デパート。今日は７名で、エイエイオー！去年は、阪急デパートだったのに、 今は解体も済んで、建築中。東京は進化が早いです。うかうかしていると、あっという間に取り残されます(+o+)銀座の街数寄屋橋の交差点「君の名は・・・」の橋があったところです。古いですね(^-^)​​青になりました。スクランブル交差点なので、気を付けてね。銀座　和食「銀座米料亭　八代目儀兵衛」お米に拘りぬいたお店。この時期、新米を土鍋の炊き立てで頂くことができます。表にメニューが出ているので、ここで決めちゃいます。全部美味しそうで、迷います。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコが注文したのは、イチオシの精進御膳。本店は、京都・祇園。そのため、お店に入ると、「おいでやす～」。帰る時には、「おおきに～」。京都の雰囲気、満載です。店頭のメニューから、それぞれにお好きなものを注文しました。ご飯のお代わりは、おこげも頂けます ♪このカリカリがたまらないのです～。カウンターには、今日のお米情報と、出番を待つ、沢山の土鍋さんたち。お腹一杯で、散策スタート！ディオールの黒服さんも、着物乙女に釘付け♡時期的に、街はハロウィーン。四丁目の交差点あたり。銀座・松屋へ。ド・ローラ・節子の暮らし展」2015年9月25日～10月5日　銀座松屋20世紀最後の巨匠と称えられた画家、故バルテュスの夫人、 節子・クロソフスカ・ド・ローラさんの暮らしを紹介。ヨーロッパに嫁いでからずっと、 祖母や母から受け継いだ着物を着て生活しています。現在のお住まいは、スイス最大級の木造建築、260年の歴史を持つ「グラン・シャレ」。ずっとイタリアの石造りのお家に住んでいて、ある時、夫婦で旅行中、まだホテルだったこちらに立ち寄りました。木造の建物に入った瞬間、日本の家を思い出し、 「懐かしいわ、こんな家に住めたら・・・」と呟くと、 奥からホテルのオーナーがやってきて、 「実は、健康上の理由でそろそろ・・・」と、 閉鎖を考えていること、でも、愛着があるので、誰でもいいわけではないこと等、 沢山の条件をクリアして、 夫妻が住むことになったのでした。夢のようなお話です（*^_^*）建物は勿論ステキですが、展示されていた、 節子さんが実際に日常的にお召のお着物が、もうステキ～。次回は、土クラスです。お楽しみに！​

  2018.11.25

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  第259回　2015年09月03日（木）目黒「アニモフェリーチェ」→庭園美術館

  ​​実際の開催日は、2015年09月03日（木）です。*************************************今日は木クラス、待ち合わせは、JR線・目黒駅。９月の目黒といえば、さんまの季節ですね！今日は６名で、エイエイオー！ 今日の木クラスは、シックなお着物が多いですね～。秋のせいでしょうか・・・目黒の街目黒　イタリアン「アニモフェリーチェ」ミシュランのビブグルマンに選ばれています。ビブグルマンとは、 「星ゲットまで、あと一歩の美味しいお店」、という意味ですが、お食事を頂いた皆様は、口を揃えて、 「この美味しさで星じゃないの？！」と、大絶賛でした（*^_^*）最初に頂く、パン類。 左手にある、海苔入りのパンが、美味しい～。 磯の香りが、心を軽やかにします。お料理全てステキですが、 画像数の関係で、載せることができません。 是非ご訪問下さいませ。 お得な平日限定ランチがオススメです。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！途中で出会ったワンコちゃん♪目黒「東京都庭園美術館」庭園美術館は、旧朝香宮邸でした。 朝香宮家は久邇宮朝彦親王の第8王子鳩彦王が1906年［明治39］に創立した宮家。鳩彦王は、陸軍大学校勤務中の1922年［大正11］から軍事研究のためフランスに留学しましたが、交通事故に遭い、 看病のため渡欧した允子内親王とともに、1925年［大正14］まで長期滞在することとなりました。当時フランスは、アール・デコの全盛期で、その様式美に魅せられた朝香宮ご夫妻は、自邸の建設にあたり、フランス人芸術家アンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼するなど、アール・デコの精華を積極的に取り入れました。建築を担当した宮内省内匠寮の技師たちも、 西洋の近代建築を熱心に研究し、 朝香宮邸の設計に取り組みました。この邸宅については、 朝香宮さまの先駆性ばかり取り上げられがちですが、 苦労して前例のない設計をした宮内省の匠たち、 持てる技術以上の業で、必死にやり遂げた日本の職人たちなど、 沢山の人々の協力の元に作り上げられた総合芸術作品といえます。　←　こういうお話、大好き（*^_^*）今年2015年、東京都指定有形文化財に指定されました。東京都指定有形文化財に指定されたことを記念し、 建物そのものを鑑賞する美術展が開催されました。「アールデコの邸宅美術館　2015年7月18日～9月23日」門から、玄関までのアプローチが長い。約200メートル。まるで、森の中。　クマさんに会いそう・・・やっと玄関。　シーサー（？）が、お出迎え。一番のメイン。　香水塔。ステキな香りが、ここから家中に広がったそうです。その香りも、再現できたらいいのにな～。大食堂。来客用。平日のみ、撮影自由（フラッシュは禁止）。建築や美術系の学生らしき人が、写真を撮りまくっていました。ラウンドしている窓が、美しい。あっ、カメラ女子！大食堂の暖炉。実際は、セントラルヒーティング。　当時の最先端技術。ヒーティングカバーも、ご夫妻のデザイン。なんてステキなセンスなの～。２階へ。　階段も雰囲気もいい感じ。殿下の書斎。窓が２方向にあるので、 陽射しの角度により、机の向きを変えられるように、机の下が、円形の回転台になっています。まるで、歌舞伎の舞台みたい。第一浴室。当時はまだ珍しい大理石のバスタブ。洗面台もあります。カメラ女子、勿論、パチリ。二階からは、芝生のお庭の一部も見えます。シートを敷いて、浜辺のように、 完全にリゾート状態のお客（？）もいました。朝香宮邸といえば、有名な市松模様の廊下。姫のお部屋。女の子らしく、鏡のついた箪笥などがあります。床や壁、天井なども、 他のお部屋よりも、可愛らしいデザイン。小食堂。家族用。新館にあるショップ。ガラス張りで、解放感のある設計。お帰り。　この玄関、いいですね～。シーサー（？）に、挨拶。　今日はありがとう。帰りも、玄関から門までが遠い・・・門の手前にある、もう一つのミュージアムショップ。お帰りの時、ちょうど雨が降ってきました！あちこちにある、さんま祭りの宣伝。行ってはみたいと思いますが、 混雑しているでしょうね。いつもは、絵画や彫刻を見る美術館ですが、 今日は、建物そのものをじっくり見ることができて、とても勉強になりました。こういう建物は、是非残して欲しいです。 東京は、古さと新しさが共存する、ユニークな街。これからもドンドンお出掛けしていきます。次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.11.21

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  第251回　2015年07月02日（木）白金台「イルーチ」→白金散策

  ​​実際の開催日は、2015年07月02日（木）です。*************************************今日は木クラス。 初めての白金台です。 高級住宅地である白金に住む奥様たちを、シロガネーゼと呼びますが、「白金」は、本来「シロカネ」。濁点なし。 「白金台」も、「シロカネダイ」。濁点なし。 「白金高輪」も、「シロカネタカナワ」で、濁点なし。 でも、「シロガネーゼ」のイメージ強すぎて、今ではどちらでもいいみたいです。 朝、出発の準備をしている頃は、ものすごい大雨でした。 現地到着時には、小雨になっていましたが、 着物率は、下がりそうです(-_-)今日は４名で、エイエイオー！（若干、元気ない・・・）やはり、着物率、低し・・・着物は、散歩ネコだけでした～。散歩ネコの草履は、雨なので、カレンブロッソ。 鼻緒は特注で、刺繍がモリモリ。いつもは低反発の楽々草履なので、カレンブロッソは、ちょっと疲れる～(>_<)途中にある、着付け教室の案内。３回セットで1万円。　１回当たり、3333円。大手チェーンより、ちょっと高めな気がしますが、着物の売り付けや、無理なイベント参加がなければ、むしろ、お安いかも。チェーン教室じゃないから、自由な教え方ができそう。白金台　イタリアン「イルーチ」2011年7月にオープンという、若いお店ながら、あっというまに、有名店になってしまったお店。お店の左手に、小道があります。これは後ほど・・・「本日、予約で満席」のコメントが出ていました。左にある階段で、地下へ降ります。いただきま～す(＾◇＾)／ランチの後、お店の左手へ。こんなところに、シーサー？！この門の扉も神秘的。ちょっと奥へ・・・こんなところに、秘密の庭？！人の敷地なので、ドキドキしながら、進みます。気分は、探検家、インディー・ジョーンズ。池に、仏像、鶴・・・、　ここは一体？「よかったら、中へどうぞ ♪」あ～、びっくり。お店でした(^_^;)ウロチョロしていた散歩ネコたちに、優しく声を掛けて下さいました。白金台「千年茶館（せんねんちゃかん）」以前は、平日のランチもあったそうですが、 現在のランチは、土日のみとのこと。 薬膳カレーや、台湾茶などがおすすめだそう。これは是非、また来ないと！この日はランチなしでしたが、 夜の仕込み中に、散歩ネコたちを見つけて下さり、お声掛けして下さいましたm(_ _)mお言葉に甘えて、中へ。２階もあります。行ってみましょう。カウンターの中では、スタッフさんが、夜の仕込中。八角の折り上げ天井も、中国の風水的に縁起がいいそうです。お邪魔させて頂き、ありがとうございました。近くにある、イタリアン「ルカンケ」。こちらは、ミシュラン一つ★。こちらも、いつか行きたいお店の一つ。「次、いつ来る？」「まず、さっきの台湾茶館でしょ、それから、えっと・・・」美味しいお店の予定は、楽しい♪白金台に、和装・和物関係のお店が一切ないので（なぜ～(+_+)）、色んな雑貨屋さん、可愛い物屋さんへ。日傘に誘われて、店内へ。女子は、可愛い物大好き♪白金台「Takako Beauty Voyage」画像は、お店を出るところ。 メイクアップアーティストのタカコさんのお店です。テレビ通販ショップチャンネルでもお馴染み。安倍首相ご夫妻の、ビューティー担当としても有名。緑に囲まれたお店。　なんとお蕎麦屋さん。こちらも、いつか来てみたいお店。香りのお店。　勿論、匂いチェック(^_^;)お花屋さん。　お食事もできます。ここも、いつか行きたいお店リストに登録。リストがドンドン増える～。やっとお茶休憩。白金台「カフェ・ラ・ボエム　白金」ドラキュラ伯爵が住んでいそうな、お城みたいなお店。都内各地に店舗がありますが、どのお店も、わざと古く作ってあります。階段をのぼります。重い扉を開けると・・・「オペラ座の怪人」のような、シャンデリアのあるフロア。映画「オペラ座の怪人」の１シーン。この映画は、1919年、パリの元オペラ座の廃墟でのオークションにて、1870年の黄金期の象徴の一つ、「オペラ座の怪人事件」で、落下した豪華なシャンデリアが紹介されるシーンからスタート。雰囲気、似てるわ～。廃墟でのオークションも、「オペラ座の怪人事件」も、 映画の中の、架空のお話ですが、19世紀パリの狂乱の時代をとてもよく表していて、大好き。ウェディングにもよく利用される「ザ・ハウス」。「ゼクシィ」にもよく登場します。今年2015年6月にオープンしたばかりの、「ドンキホーテ　白金台店」。通常の安売りドンキといえば、黒と黄色のハデハデ外観ですが、白金台のドンキは、地名と街の雰囲気に合わせて、白と銀。別名「プラチナドンキ」。お上品でございます。でも、中はやっぱり黄色で。それでも、通常ドンキより、かなり控えめ。お値段は、通常ドンキと同じ。洗剤がお安くて、つい買っちゃう～。本当は、トイレットペーパーもお安かったけど、大きさを考えて、断念。でも、お酒のつまみは買います(^_^メ)真剣に選んでます。白金台は、和装関係のお店は皆無ですが、可愛い物、綺麗な物が多く、道も広めで、ゆったりできます。明日は金クラスです。お楽しみに！

  2018.11.11

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  第244回　2015年06月04日（木）根津「古月（こげつ）」

  ​​実際の開催日は、2015年06月04日（木）です。*************************************今日は木クラス、待ち合わせは、千代田線・根津駅。今日は５名で、エイエイオー！途中にある、釜揚げうどん「釜竹（かまちく）」会では何度も伺いました。住宅地の中を歩いていると、突然現れる古民家。 実は、一軒家ではなく、山中旅館に併設のレストラン。根津　薬膳中華「古月（こげつ）」玄関はちょっと奥まった位置にあります。「ごめんくださ～い」とか、「ただいま～」と、言いたくなる。お友達のお家に伺う雰囲気。玄関を内側から見たところ。 昔のお家は、こうでした。お部屋のひとつ。 廊下を歩く途中にあったので、パチリ。 和室に洋風家具を入れて、洋間として使っています。 映画に出て来る、大正時代のお金持ちのお家みたい。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコたちが通されたお部屋は、２階の和室。大部屋なので、画像では見えない位置に、他のグループもいます。 後ろが金屏風なのは、偶々。 画像を見て、今気が付きましたが、なんかすごいですね(+_+)座敷ですが、高座椅子をお願いしていたので、脚は楽々～。ランチセットは、まるでアフタヌーンティーのよう。この後、メインの緑豆麺。ゴマダレの冷麺で、とっても美味しかったです。 最後にコーヒーがつきました(^_^)v日本の古民家風のお店で、お食事は薬膳中華。締めはコーヒー・・・ユニークなお店です。お腹一杯で、さあ、お帰りです。「次は違うお部屋もいいわね～」と言いながらお帰り(^^)根津の街を着物で歩きます。まさかこんなところに？！という場所にある素敵なお店は、なんだか、ちょっと冒険気分（*^_^*）次回は土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.11.03

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  第425回　木クラス　水天宮 ＆ 人形町「ピッツァ・ダ・バッボ」

  ​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、半蔵門線・水天宮前駅。晴れ　20℃ ／ 12℃今日は５名で、エイエイオー！水天宮前駅は、有名な「水天宮（すいてんぐう）」の最寄り駅。地下道から出ると、交番。交番も、水天宮の外観とマッチしています。水天宮の歩道。ここからもう、ちょっと厳粛な雰囲気。鳥居は、ビルの中にあります。都会の神社だわ～。​水天宮​安産を願って、今日も沢山の妊婦さん、ご家族がいらしていました。「〇〇年前に、私も来ました♡」というメンバーも(^-^)安産を願い（誰の？）、散策は続きます。​松島神社​リンクは、公的HPではなく、個人様のブログです。とても丁寧でわかりやすいので、引用させて頂きました。許可を頂いております。ありがとうございますm(_ _)m日本橋七福神の一つ。良い夢が見られるという神社です。お参り。いい夢が見られますように。そして、それが正夢となりますように。来年の干支のお飾りが沢山ありました。イノシシよ～。いつもは静かな松島神社ですが、今日は酉の市で、とても賑やか。こういうシーンにお着物、似合いすぎっ！人形町　​壽堂（ことぶきどう）​焼き芋に似せた「黄金芋」が、とても美味しい。お店の前を通るだけで、ニッキ（シナモン）の香りに、誘われます。散歩ネコは、去年の人形町散策の時にメンバーに教えて頂きました。人生で、もっと早く知りたかったお菓子の一つ。「甘酒横丁」の角にある、玉英堂（ぎょくえいどう）。今は和菓子屋さんですが、江戸時代は、「尾張屋」という甘酒屋さんでした。この横丁を「甘酒横丁」と呼ぶ由来です。玉英堂の前で、気になるものを発見！​親子丼で有名な、「玉ひで」​さんの行列でした。予約なしの行列覚悟なら、1500円～ですが、お出掛け会の場合、予約必須なので、4000円を超えてしまうのだわ。そのため、いまだに行けておりません(T_T)人形町といえば、甘酒横丁(^^♪人形町　​「双葉」​お豆腐を使ったお惣菜（ガンモですね）が有名。今お買い物すると、散策が大変なので、お帰りにね。人形町　​「岩井つづら屋」​「舌切り雀」にも出てくる、昔ながらのつづらのお店。良い竹が少ないこと、良い職人さんが少ないことから、注文から完成まで、数ヶ月待ちとか。散歩ネコの実家にもありましたが、当時は、それを持ってくるとか、思いもしなかった。今だったら、どう使おうかな～。人形町　​「志乃多（しのだ）寿司」​お稲荷さんで有名。油揚げの味付けに、４日間を掛けるそうです。お砂糖は、赤ざらめ、白ざらめ、沖縄の黒糖の３種。添加物は一切なし。真面目なお寿司屋さんなのよ～。全然ランチ店に辿り着かないんですけどっ！今日の着物でランチ　人形町​「ピッツァ・ダ・バッボ」​人形町は見所が沢山あって寄り道ばかり。やっと到着。前菜　色鮮やか～。いただきま～す(＾◇＾)／カボチャのスープ　秋ですね～。ピザ、パスタの中から選べます。散歩ネコは、ピザ「プッタネスカ」を注文。アンチョビ・ブラックオリーブ・ケッパー・トマトソースの、チーズなしよ。食べきれず、残りはお持ち帰りにして頂きましたm(_ _)m家族に大好評♪デザートは、選べるジェラート。ピスタチオとバナナを選択。皆さんのジェラートを見ていると、あれも美味しそう、これもよかったかも、と心は千々に乱れる・・・お腹一杯で、散策スタート！日本橋　呉服屋​「衣装　らくや」​着物スタイリスト石田節子さんのお店。吉永小百合さんの大人の休日倶楽部、樹木希林さんのフジカラーのCMでも有名。両極端の着物コーディネートですが、企業の要望と、女優さんのイメージに合わせて、バッチリ仕上げてくるのは、流石です。ナニナニ？　イベント？　着付け教室？吉永小百合になっちゃう？希林さん？ここで、撮影大会～！パチパチパチパチ～下町の町娘っぽい！　　　あえての訪問着！お着物も帯も、粋！　　長羽織が今風！今日のメンバーは、全員ネット環境OKの皆さまなので、全員大公開！写真では、後ろに通行人など写り込んでいますが、皆さんにお渡しする写真では、バッサリ加工今日の散歩ネコ陽気がよいので、着物は歩きやすい大島。帯は、数年前のお宝会でお譲り頂いた、織に刺繍。足元丸見えなのは、風のせいか、裾線が短いのか。失敗着付けですが、人に見られる、というのが、一番の上達なので、悲しい気持ちながら、ブログにアップ・・・( ；∀；)こういう瞬間も、ササッとナイスなポーズがとれるといいんだけどなあ～。人形町　和雑貨「ゆうま」でんでん太鼓♪これだけで、ものすごく盛り上がる(*^^*)洋品屋さん懐かしのお店や、食べ物屋さんだけじゃない、人形町は、深い～。ウインドウが素敵な呉服屋さん。あ～、ダメダメ、営業トークにつかまっちゃう！早く逃げて～！飛んで火にいる夏の虫・・・飛んで着物沼にハマる着物好き・・・人形町　​呉服「千（せん）」​見せて頂くお品全て、見応えありました～。棚を使って、沢山の反物を次々と掛けて頂きました。散歩ネコも買う勢いでしたが、なんとか自制。「買うとしたら・・・」「あの帯なら、うちにあるあの着物で・・・」お店を出てから、皆さんで語り合う。夢は広がる。正夢になりますように。松島神社に行かないとっ！一人だと、呉服屋さんに入るのは勇気がいりますが、こういう時、仲間がいると、心強い・・・人形町　たい焼き​「柳屋」​東京三大たい焼きの一つ。看板に、「高級」とあるのは、お砂糖を使っているから。昔は、お砂糖自体が入手しにくく、それを使っていることが、高級の証拠だったそうです。「えっ、三大たい焼き？　じゃあ、買う？」「誰も並んでないわ～。」街に迷惑が掛からないように、お店の中で、行列しているのでした～。ランチの前に立ち寄った、ガンモ「双葉」さん。全員がお買い上げ～♪満面の笑みです～。人形町　谷崎潤一郎生誕の地もう看板しかありませんが、谷崎は、ここでの幼い記憶が自分の作風に深く影響していると述べています。人形町　「鯨と海と人形町の碑」人形町は、江戸時代、人形浄瑠璃が盛んで、芝居小屋が沢山ありました。そのため、「人形町」の名が残りました。人形浄瑠璃に欠かせないのが、人形を操作する鯨のヒゲ。長さがあり、弾力が程よく、針金や糸では代用ができなかったそうです。そのお礼を込めて、人形町には、鯨の碑があります。大観音寺の裏手この辺りは、昔の人形町の雰囲気が残っています。​大観音寺（おおかんのんじ）​の百度石この石に触れると、100回お参りしたことになります(*^^*)こちらのお方、今日一日で、100回参りよ～！次回は金クラスです。お楽しみに！・・・お話が変わって・・・今日のランチ後、ご参加メンバーに無理やり押し付けた、散歩ネコ手作りの帯留め。先月の、​谷中・レッドハウス／ボタンギャラリー​に訪問して以来、散歩ネコの手作り心に火がついて、ハンパな時間を見つけては、チマチマと作業しています。あら？　どこかで見たことあるような・・・そうです。それです(*^^*)この後、金・土メンバーの分も作らないとっ！ああ～、忙しいわ～。夢の中でも作ってます♡

  2018.11.01

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  第240回　2015年05月14日（木）銀座「一二岐（いぶき）」→呉服屋さん巡り

  ​​実際の開催日は、2015年05月14日（木）です。*************************************今日は木クラス、待ち合わせは、銀座。三越デパート。今日は６名で、エイエイオー！歌舞伎座の前を通ります。歌舞伎座に日傘で着物・・・、似合いすぎです。途中にある、「圓蔵（えんぞう）」。呉服屋さん巡りの、１軒目。 銀座の繁華街からは、ちょっと離れていますが、 意外な穴場。お出掛け会メンバーにも、お得意様が沢山いらっしゃいます。「かまわぬ」柄の帯揚げを発見！ 歌舞伎柄、大好きでございます。ピンクかブルーで悩み、ピンクを購入。こういう、はっきりしない色（ピンクベージュ）、探してました(^_^)v散歩ネコ、ゲットでございます。銀座　懐石料理「一二岐（いぶき）」ミシュラン店ですが、ランチはなんと、1620円！しかも、名物のかつおが、この時期なら、初かつお！勿論、狙っていきました（＾－＾）いただきま～す(＾◇＾)／個室は、最大でも６名まで。少数精鋭でごさいます。揚げごま豆腐 中はトロトロでございます～。どうやって揚げるでのでしょうか。煮物　素材の味が生きてます。 勿論、素材も美味しいのですが、 何しろ、出汁が美味しい。器を持ち上げで、最後の一滴まで頂きました<^!^>メイン　かつおの藁焼き かつおを、藁の火力で一気に焼きます。藁の香ばしさ（？）で、生臭さが消えています。このかつおは、高知直送。徒歩圏に築地があるのに、なんて贅沢。酒粕の自家製アイスクリーム最後の最後まで美味しい・・・「このアイス、買って帰りたい！」というご意見続出でしたが、お土産にはできません。是非お店にいらして下さいね。 予約が難しいですが。お腹一杯で、散策スタート！２軒目　「紺屋　廣瀬」 紺屋と書いて、「こうや」と読みます。 藍染屋さんのことです。 着物の藍染は勿論、現代は洋服の藍染も。３軒目　「銀座　もとじ　和織・和染」チェーン店に飽きたら・・・、いつかはもとじさんへ。とっても上品な、でも親切なお店。 店舗はやや狭い気がしますが、品揃えに無駄がありません。途中にある、朝日稲荷神社。４軒目　「銀座　もとじ　男のきもの」 男のきもの専門店というお店が、かつてあったでしょうか。古い着物業界にありながら、斬新な発想。５軒目　「銀座もとじ　大島紬」 大島紬の専門店というお店が、かつてあったでしょうか。こちらでは、 大島紬を仕入れて、ただ売ってるだけではなく、 生産者と信頼関係を築いて置いているお品ばかり。 一点一点に、物語があります。左から、 佐々木伸悟さん、散歩ネコ、もとじさん２代目（若旦那 ♡） 男性の着物姿って、 日常生活では、あまり見かける機会がないですが、こうして間近で拝見すると、なんて色っぽいの♡両手にイケメンで、嬉しゅうございます（*^_^*）左の佐々木さんの御召し物は、銀座の柳で染めた紬。 中央区と交渉し、銀座の街路樹である柳を伐採したもので染めたそうです。それまでは、ただの廃棄物で捨てるしかなかった柳の枝を、そのように生かしているって、ステキ。こちらの佐々木さんに、「和織」から、ずっと、引率してここまで ご案内して頂いたのです。ありがとうございましたm(_ _)m６軒目　「円窓乃やや（まるまどのやや）」まさかっという場所にある、アンティークの着物屋さん。エレベーターなしの３階で、 ４年前にも行ったので、今日は場所の再確認だけ。 土・金クラスでは、しっかり伺いましたよ(^o^)丿７軒目　「いち利（いちり）」雑誌「七緒」や、ネットショップで有名ないち利さんですが、ここは 実店舗。ネット商品が置いてあるわけではないので、ご注意。８軒目　「アンティークモール銀座」ここには、６軒の着物関係のお店があります。１階には、かわの、おおば。地下には、花邑、和楽市、ＳＵＺＵＫＩ、ＷＩＮＧ。６軒として計算すると、ここまでで１３軒になってしまいますが、 一ヶ所にあるということで、１軒としてカウント。リサイクルの着物は勿論、 西洋・東洋のジャンル様々、アンティークが一杯。楽しい場所。まだまだ行きます。９軒目　「青木」状態のよいリサイクル着物を扱っているお店。お店はこじんまりですが、お品は沢山。「これステキ～」１０軒目　「灯屋２」ビルの２階。こちらはエレベーターがあります。ホッ。エレベーターを降りると、いきなりアンティークの着物。 季節柄の、菖蒲です。アンティークの他、作家物のオリジナルなど、ユニークなお品があります。 途中に、お茶休憩を一回挟み、全部で１０軒回りました！ 暑い中、皆さま頑張りました(^^)帰宅後・・・帰宅して、１軒の圓蔵さんで求めた帯揚げを、 自宅の着物部屋に収納しました。和箪笥の、引出しの一つを、帯揚げ専用にしています。 左の列、手前から２番目に落ち着きました。こういう中間色が欲しかったんです。 計画通りに物が揃うと、嬉しい～(^o^)v次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.10.29

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  第234回　2015年04月02日（木）池上「櫻」→池上本門寺のお花見

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2015年04月02日（木）です。*************************************今日は木クラス。 待ち合わせは、初めての東急池上線、初めての池上駅。 新鮮～。早めに到着した方は、 駅近くにあった臨時出店、沖縄の物産展でお買い物。全員揃って、スタート！池上本門寺の参道。​​甘酒で有名な、「万屋（よろずや）酒店」。遠くに、池上本門寺が見えてきました。池上本門寺をバックに、パチリ♪ものすごく急な階段。階段をのぼれば、ご利益ありそうですが、散歩ネコたちは、文明の利器、エレベーターへ(^_^)vエレベーターへ向かいます。矢印もありません。　秘密～(*^_^*）途中にある桜の木。デジカメ女子が、ここで、パチリ。エレベーターへ乗り込みます。降りると、いきなり五重塔が！ここでも、パチリ。満開♪墓地の中を歩きます。先程の階段の上へ到着。急～！角度が急すぎて、階段の下まで見えません(@_@)やっぱりエレベーターにしてよかった。どこもかしこも、桜。門が見えてきました。手水舎で浄めて・・・お参り裏道へ抜けます。池上本門寺　朗峰会館内　「櫻（さくら）」皆さん、春らしい装いです（*^_^*）いただきま～す(＾◇＾)／個室もありますが、せっかくなら、お庭の見えるフロアがおすすめ。名匠・小堀遠州の作庭「松濤園」は、4000坪の日本庭園。江戸を無血開城に導いた、 勝海舟と西郷隆盛の会見の場にもなりました。外に出て、個人撮影会。「力道山」のお墓の案内嬢 ♡看板に従って歩きましたが、 今回は、力道山のお墓は見つからず・・・(+_+)～～～　後日談　～～～ 金クラスでは、事前に地図を用意し、無事到着！ 意外に遠かったです。お楽しみに(^o^)丿桜の中にいると、桜の妖精みたいじゃありません？池上本門寺の周りは、寺町。近所も沢山のお寺があります。お着物に合いますね。池上のお土産といえば、葛餅。名店は３店。葛餅の名店　その１「元祖久寿餅　池田屋」このお店では、「久寿（くず）餅」と書きます。こだわりですね。葛餅の名店　その２「相模屋」一番有名な「浅野屋」では、 今回はお買い物なし。石畳の模様も可愛い、池上でした。次回は、金クラスです。力道山のお墓に辿り着けるでしょうか？ お楽しみに！

  2018.10.23

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  第230回　2015年03月12日（木）渋谷「ロゴスキー」→松濤・戸栗美術館

  ​​​​実際の開催日は、2015年03月12日（木）です。*************************************今日は、渋谷駅の西口で待ち合わせ、目的地は「東急プラザ」。 渋谷駅の大規模再開発のため、 今月22日で、49年の歴史を閉じるビルです。東急プラザ　９階ロシア料理「ロゴスキー」 行列の中、予約している散歩ネコたちは、スイスイ～(^_^)vお食事の後は、東急プラザ　６階「タイムスリップギャラリー」渋谷の歴史が一目でわかるギャラリーへ。ついこの間まで、寒かった気がしますが、あったか系のコートは終わり、 道行や道中着という、軽め系の塵除け中心になりました。こういうことからも、季節が感じられます。 散歩ネコの着ている道中着は、 母の銘仙をリメイクしたもの。このグリーンの着物には、合わないかな～(ー_ー)それにしても、相変わらずデカいですな。1956年の渋谷駅のジオラマ開業当時（1956年）の「東急文化会館」の模型 屋上は、五島プラネタリウム（当時のデートスポット ♡）。他に、４つの映画館がありました。わっ！　「映画　大脱走」の宣伝！スティーブ・マックイーン、若いですね。 「史上最大の作戦」もあります。さすが、1956年。この「東急文化会館」は、2003年に閉館され、2012年には、「ヒカリエ」として生まれ変わりました。 東急プラザに別れを告げて、外へ。渋谷区松濤を歩きます。　高級住宅地街。 ここは、途中にある観世能楽堂梅が素晴らしい見頃でした。この能楽堂も、老朽化のため、 今月30日で閉鎖されます。耐震構造にするためには、巨額の設備費が必要なことと、オープン当時とは違い、現在は住宅専用地域であるため、 建替えが困難とのこと。 新しい能楽堂は、銀座の松坂屋の跡地のビルに入ります。どの街も、どんどん変わってきます・・・変わりゆく渋谷でのお出掛けでした (^_^)/次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.10.18

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  第222回　2015年02月05日（木）内幸町「しまだ鮨」→銀座・小山憲一展

  ​​​​​​​実際の開催日は、2015年02月05日（木）です。*************************************前回のお出掛けに引き続き、なんと今回も雪(+o+)散歩ネコは、どんなお天気でもそれぞれの楽しさを感じますが、 皆さんは、悪天候だとおつらいでしょうね(-_-)待ち合わせは、都営三田線「内幸町」。 会として、初めての駅です。西新橋「しまだ鮨」数寄屋造り、一軒家のお寿司屋さん。永田町から近いわけでもないですが、政治家の利用が多いことでも有名。二階に案内して頂きました。細い廊下の両脇に、個室が並んでいます。政治家たちの秘密のお話が聞こえてきそう・・・襖の柄が、「よきこと聞く（斧琴菊）」。三代目尾上菊五郎が愛用した柄として、有名。いただきま～す（＾◇＾）／この後、２皿届きました♪個室だと大皿で、一度に届きますが、少人数だと、一階のカウンターで、握りたてを頂けます。 一名でも、予約必須。床の間の飾り。人文字になっています。お腹一杯で、散策スタート！雪もみぞれになってきました。途中で見つけた、呉服のお買い得なお店。ついつい、真剣に見てしまいます(^_^; )もう一軒、別な呉服屋さん。銀座って、高級店の雰囲気がありますが、路地を歩くと、ユニークなお店が多いです。清月堂（せいげつどう）　「小山憲市紬織展」へ失礼しま～す。小山憲市先生と ♡糸の染めから、織ることまで、ご家族でなさっているとのこと。なんてステキ～。一点一点を、丁寧にご説明して頂き、感謝。お話が苦手な作家さん、作り手さんも多いですが、やはり、その立場でしか知ることのできないお話は貴重。 できる限り、作り手さんと触れ合う機会があればと思います。せっかく購入するなら、こういう機会に！やっとお茶休憩へ。銀座　カフェ「トリコロール　銀座本店」昭和11年(1936年) 銀座に創業以来、 中米産の高品質なコーヒー豆を、ネルを使用したハンドドリップで注文を受けてから丁寧に抽出しています。入口の、赤いテントが、可愛い～。おすすめは、カフェオレ。高～い！更に高く！「はい、どうぞ ♪」撮影の許可は頂きましたが、「いつもより、緊張します～」とのこと。ステキな瞬間を、ありがとうございしまた(*^。^*)高いところから、滝のように落としているので、 泡立ちがすごいです。最初に、コーヒーとミルクの割合を聞いて下さいます。散歩ネコは、いつもハーフ＆ハーフ（*^_^*）次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.10.09

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  第218回　2015年01月08日（木）東京駅「北大路」→銀座ペニンシュラ

  ​​​​実際の開催日は、2015年01月08日（木）です。*************************************今年初めての木クラス、待ち合わせは東京駅、八重洲口。丸の内側とは違って、近代的。元気よく出発～！　風が強い～！「個室会席　北大路（きたおうじ）　八重洲茶寮」周辺のビジネスマンが、会食などで利用するお店。そんなお店に、散歩ネコたちが行っていいの？平日ランチは、2千円から。よかった～。全席個室。　いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！まずは、近くの「京都館」へ。「八重洲で会える　ほんまもんの京都」すごいキャッチコピーです。京都でしか買えないと思っていたお品もありました。さすがっ！「京こま」の実演。　みやび～。予定では、ここから神田明神へお参りのはずでしたが、「ペニンシュラのマンゴープリンが食べたい！」の大合唱！急遽、銀座へ。東京駅の地下街広くて、いつも迷います。銀座駅に到着。途中にある「有楽稲荷神社」でお参り。着きました。ペニンシュラホテル。シーサーがお出迎え。風が強い～！ペニンシュラホテルのロビーここで、まさかの大事件が勃発お一人の、草履の裏が剥がれて、歩けなくなりました(>_<)お出掛け会では、お出掛け中に沢山の事件があり、こんな時は、接着剤など、サッと出ます。皆さま、学んでいますね(^-^)v購入してから（製作されてから）10年以上が経過した草履やバッグは、接着部分が、乾燥と湿気で、パリパリと剥がれやすくなっています。どんなに綺麗に見えても、勿体なくても、諦めましょう。人に上げるのも、危険です。外出先で、一人でいる時、大切な時に、こんなことになったら、勿体ないどころではありません。会でのお出掛け中、同じようなことは、5,6回。全ての写真があるわけではないですが、このごく一部。2013年6月6日（木）参宮橋これが一人の時だったら、パーティーで壇上にいる時だったら、と思うと、恐怖です。気を取り直して・・・「ザ・ペニンシュラ　ブティック&カフェ」ホテル内ですが、レストランより気軽なお店。パンやデザートが購入できます。ペニンシュラといえば！　の、マンゴープリン。野島茂シェフのマンゴープリンは、一日300個作られますが、 毎日完売。ランチも完食だったのに、デザートも完食(^-^)楽しいスタートとなりました、今年のお出掛け。次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.10.05

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  第422回　木クラス　日暮里　フレンチ「スギウラ」→ 荻野 → ボタンギャラリー

  ​​​​​​​​​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、JR線・日暮里駅。曇り／雨　21℃ ／ 19℃今日は５名で、エイエイオー！日暮里駅を出て、谷中方面へ。後ろに見える巨大なビルは、以前、駄菓子の問屋街だった場所。東京、ドンドン変わるわ～。今日は、有名な谷中のメインストリートではなく、ちょっとディープな裏谷中。この「初音小路」は、夜になると、新宿の思い出横丁か、ゴールデン街の雰囲気。谷中なので、勿論、ネコグッズ屋さんあります。ダヤンの看板。散歩ネコも、色々買ってます(*^^*)今日の「着物でランチ」は、フレンチ　​「ヤナカ　スギウラ」​さりげない外観なので、うっかり通り過ぎてしまいました(^-^;昨年の、谷中散策の際、「次回は、是非このお店で！」と、リクエスト多数のお店でした。色鮮やかな、サラダ。これが～、すごく～、美味し～の～。語彙が乏しいのが情けない・・・パンについてくるバターには、海藻が練り込まれています。これが～、磯の香りで～、美味し～の～。語彙が・・・このパンは、あまりにも美味しいので、お代わりできるかお聞きしたところ、別料金とのこと、やめました(^-^;糖質制限してるし～！こちらのお店は、カトラリーに、ナイフ、フォーク、スプーンの他、お箸がでます。これって、嬉しい。全員、お箸を使用( ^^) 下見の時、お店の方と色々お話しました。谷中は、寺町でもあるので、法事やお寺関係の集まりも多く、なんでもない日でも、すぐに予約で一杯になってしまう、予約はお早目に、とのことでした。法事にフレンチ？　と思いましたが、と～っても美味しいお店ですし、場所も雰囲気もよいので、納得。お年寄りが多い集まりなど、お箸のほうが喜ばれますね。メインは、お肉かお魚かを選べます。散歩ネコは、お魚で。今日はスズキのポワレ。鉄板ですな。最後のカフェの時、スタッフさんにパチリ♪窓の向こうは、朝倉彫塑館。お店を出ると、まだ雨。今日は一日中、雨かな～(+_+)お店の窓から見えた、​朝倉彫塑館​。彫刻家 朝倉文夫のアトリエ兼住居。朝倉は東京美術学校を卒業した1907(明治40)年、24歳の時に谷中にアトリエと住居を構えました。増改築を繰り返し、​​​​​​​​​​​​現在の建物は1935（昭和10）年に建てられました。建物も、お庭もステキ。こんな和の神髄のようなお家に住むのが夢。雨の谷中。道が細いから、気を付けてね。途中に沢山あるショップの一つ。裏谷中には、沢山のショップ、沢山の無料ギャラリーがあります。雨なので、傘の開閉など考えると、面倒くささが先に立ち、寄りたいけど、寄れない～。アクセサリーのリフォーム屋さん。私たちを見て、飛んできました。なぜ？なんてことない、谷中の街角。いいな～。目的地の一つ、​和菓子「荻野」。​小泉元首相のお気に入りのお店。皆さま、前のめりで食い入ってます(^-^;お店に、小泉元首相ご来店の折のお写真あり。ご本人が直接いらしたのね。「え～と、あれと、これと・・・」いたって普通な、昔ながらの和菓子屋さん。名物は、焼き団子と、草だんご。小泉元首相は、草だんごがお好きだそうです。お買い上げ～♪スギウラさんでランチ中、谷中名物について話題になり、その時に、こちらのお店を、地元乙女に教えて頂いたのでした。大ヒットよ～、地元乙女、バンザ～イ！日本人でも知らない人が多い、裏谷中。外人の観光客がとても多い。日本人なら、なんとも思わないような石屋さんが、面白いようです。そして、散歩ネコたちも、写真をバチバチ撮られる。墓石なみに珍しい着物姿。谷中　​全生庵（ぜんしょうあん）​山岡鉄舟ゆかりのお寺。幽霊画のコレクションでも有名。安倍首相が座禅を組みにいらっしゃることのほうが、有名かも。20年位前は、毎朝5時頃、無料で誰でも自由に参加できたのに（偶に行ってました）、今は日曜の夕方のみ、有料のようです。立善寺（りゅうぜんじ）なんとっ、バイキンマンがっ！ここは、「ハーヒフーヘホー！」と言わないとっ！中には、アンパンマンもいるそうです。金土クラスで、確認しないとっ！隣には、幼稚園のスクールバス。幼稚園が併設されているお寺のようです。園児のためかな～。お寺も大変だ。住宅街に突然出現する、イギリス風のレンガの家。ここは、ロンドン？いえいえ、台東区谷中。前後左右は、下町の民家。こちらは、​レッドハウス／ボタンギャラリー​。オーナーは、クミ・ドリーヴスさん。ウィリアム・モリス（19世紀の英国のデザイナー）がお好きで、モリスが住んだレンガの家をイメージしたお家まで建ててしまいました。ウイリアム・モリスといえば、特に有名なのが、「苺泥棒」という名のデザイン。大好きで、色違いで数枚持っています。いつか帯を作ろうと・・・って、いつ～(+_+)「ボタンギャラリー」の名前の通り、沢山のボタンが飾られ、販売もしています。ボタンだけで、商売になるの？なるんです～♡木メンバー、食い入るように見つめ、選びに選んで、お気に入りを見つけていました。勿論、帯留めにするために～♪テレビ東京「Youは何しにニッポンへ？」2018.7.2付で紹介されました。声を掛けられた欧米系男性が、「自分は旅行者ではなく、日本に住んでいる」、とのこと（スラスラな日本語で）。ここ、谷中のレッドハウスへテレビクルーを案内したのでした。ステキな男性は、マダム・クミのご主人様でした♡偶々見ていた散歩ネコは、ビックリ仰天。こんな場所に、こんな素敵なお家があったかしら？いつか行こうと思い、なかなか機会がなく、土メンバーのオススメもあり、今回の訪問となったのでした。ニャンコ（作り物）に誘われ、中へ・・・店内は撮影禁止。ブログにアップできないのが残念です。購入したお品は、状況が許せば、３階のアトリエで、マダム・クミが加工して下さいます。日数や加工料など、詳細はご相談を。木メンバーも、ボタンを帯留め加工にお預けしました。ボタンによっては、裏に足（糸通し）の出っ張りがあるので、本体が割れないように、プロにお任せしたほうが安心かも。個人撮影会。お一人目様、ありがとうございました。日本に、谷中に思えない・・・偶然ですが、こちらの邸宅を建設した会社のブログを見つけました。​「コッツワールド」　谷中レッドハウス／ボタンギャラリー​テレビでは放送されなかった一部も拝見でき、隅々まで愛情とこだわりが感じられるお家。こんな洋の神髄のようなお家に住むのが夢。沢山建てないと(*^^*)vお帰りは、雨があがってきました。よかった～。千駄木　​「菊見せんべい総本店」​名前の通り、この場所は、江戸時代から明治時代まで、菊の名所でした。当時のスイーツ（？）のおせんべいを食べながら、菊を見るのが、流行りだったのでしょうね。勿論、お買い上げ♪当初の予定では、ここから更に裏根津を歩くはずでしたが、あがったとはいえ、雨の心配もあり、本日は、これにて解散。JR線・日暮里駅で始まり、千代田線・千駄木駅まで、頑張りました( ^^) v次回は、金クラスです。お楽しみに！​​​​

  2018.10.04

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  第213回　2014年12月04日（木）浅草「吉幸（きっこう）」

  ​​​実際の開催日は、2014年12月04日（木）です。***************************************今年最後の木クラスは、浅草です。待ち合わせは、いつも浅草寺・雷門の交番の近く。 着物を着て、ここで待ち合わせていると、 外国からの旅行者にバチバチ撮られます。恥ずかしいんですが、せっかくの日本を味わってほしくて、笑顔でいます。楽しい思い出になりますように。アーケードを歩きます。 浅草といえば、仲見世が有名ですが、 沢山の路地や通りがあります。浅草　「和えん亭　吉幸（きっこう）」浅草寺のほど近くにある風情のある建物が、 今日のランチ店「吉幸」さん。津軽三味線の演奏を聴くことができます。お店の前で、パチリ♪予約名を告げて、お席へ。いただきま～す（＾◇＾）／ランチメニューは、2500円（本体）。一度に色々楽しめます ♪最後に、甘味 ♪甘味を食べ終わる頃、三味線の演奏が始まります。ステージの真正面のお席で、よ～く見えました(^o^)丿まずは若手。　カッコいい～。平成生まれだそうです(^_^;)次に、ベテランさん。三味線のワンポイント解説もありました。こちらの画像は、芸者さんの三味線の弾き方だそうです。 三味線を体から離し、「爪弾く（つまびく）」という感じ。こちらは、津軽三味線の弾き方。 身体に近づけて、力一杯、叩くように引きます。ダイナミツク～＼(◎o◎)／！マイクもないのに、お店中の空気をビンビン響かせ、 素晴らしい演奏でした。ベテランさんは、実はオーナーさん。 演歌歌手の吉幾三さんの三味線弾きとして、26年になるそうです。ご一緒に紅白に出たり、コンサートで全国を回ったり・・・ このお店を出すにあたり、 吉幾三さんから「吉」を頂き、それにご自分のお名前の「幸」を合わせて「吉幸」という店名になさったそうです。 若手は、常時10名前後の方が登録していて、いつもどなたかが演奏できる体制にしているそうです。コンクールの優勝者などの、一流の演奏が聴けます。お食事の後は、撮影会！ 撮影が終わる頃には、小雨になっていました。 慌てて退散。 今年最後の木クラスは、津軽三味線でした。ジャジャン（ ← 三味線のつもり）。 次回は、金クラスです。お楽しみに！​

  2018.09.28

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  第207回　2014年11月06日（木）代官山「シェ・リュイ」→代官山散策

  ​実際の開催日は、2014年11月06日（木）です。***************************************曇り　時々雨　　14℃　／　21℃今日は初めての代官山、 「渋谷駅で、東横線の乗り換えが大変！」と、皆さんの共通意見。 副都心線がつながってから、渋谷駅はかえって複雑になった気がします。 今回は、ランチの前に、手ぬぐい屋さんへ。代官山　手ぬぐい「かまわぬ」 七代目・市川団十郎（1791～1859）が、好んで使った「鎌輪ぬ（＝構わぬ）」の文様からとった店名。この文様を使う理由を、団十郎は明確にはしていませんが、 彼より100年前に存在した、町奴（近世ヤクザの走り？）の、 「水火も厭わず（構わず）、弱きを助ける」からきている、というのが有力です。 店内は撮影禁止。オリジナルの手ぬぐいが沢山あります。ここから、今日のランチ店へ。代官山　フレンチ「シェ・リュイ」代官山駅からほど近い場所にある、一軒家レストラン。大きな木に囲まれ、落ち着いた洋館。一見、とっても高級そうですが、ランチなら、通常の半分の、ハーフセット1500円から。お魚・お肉も選べて、パンもお代わり自由なので、 意外とお腹一杯になります。いただきま～す(＾◇＾)／今日の散歩ネコは、洋服の「NICORE（ニコル）」のポリ着物。 最初から雨なら、コートにしますが、 午後から降るかどうか、という感じだったで、ポリで。 荷物が少なくすむので、お天気の読めない日に、ポリは便利。お腹一杯で、散策スタート！代官山の街エジプト大使館 玄関にある像が、エジプトっぽい。 白いスフィンクスもいました。デンマーク大使館デンマークっぽさ（？）がないのが残念。代官山　「クリスマス　カンパニー」 「364日がクリスマス・イブ」がコンセプト。 一年中クリスマスグッズを扱っています。代官山　「旧朝倉家住宅」 大正時代の政治家、朝倉虎治郎氏の邸宅でした。関東大震災、戦火も免れ、 経済企画庁（現内閣府）の渋谷会議所として使用。その後、国の重要文化財の指定を受け、渋谷区の管理となり、 現在にいたります。 一般100円、60歳以上は無料。２階の廊下。フラッシュなしなら、撮影ＯＫです。壁に埋め込まれた金庫。　すごいな～。 電話室で　「もしもし～ ♪」電話専用のお部屋。今は、電話機は外されています。電話のために、専用のお部屋があるなんて、携帯時代の今では、ものすごく贅沢。庭へ行くための専用の門。　すごいな～。 回遊式庭園になっていて、グルっと回って戻れます。ちょっとしたハイキングのような山深さ。渋谷駅が隣だとはとても思えません。昔のお金持ちって、スケールが違います。朝倉住宅を出て、代官山の街中へ。アウトレットのお店女子は、こういうお店が大好き ♡キッチン雑貨、文具、ガーデニング系・・・色々あります。洋服屋さんの看板犬と(^o^)丿 昔の代官山は、若者の街でしたが、 最近は、ワンコと赤ちゃんの街になってます。ワンコ率・ベビーカー率、高いです。 住みやすい、ということなんでしょうね。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.09.23

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  第202回　2014年10月02日（木）雑司ヶ谷「ラ・フレスク」→鬼子母神

  ​実際の開催日は、2014年10月02日（木）です。***************************************今日は初めての雑司ヶ谷駅・副都心線。それほどの観光地でもなく、ビジネス街でもなく、 池袋の隣駅だというのに、繁華街でもない。 全員が初めて降りたとおっしゃっていました。雑司ヶ谷　イタリアン　「ラ・フレスク」このお店のオーナーは、 元防衛大臣の田中直紀氏と、元外務大臣の真紀子氏。お二人が店頭に出ているわけではありませんが、 味やインテリアの監修などをしていらっしゃるそうです。話題だけでもっていると思われそうですが、 実は、とっても美味しい。味で勝負のお店なんです。いただきま～す（＾◇＾）／ 今日は全員お着物です(^_^)v散歩ネコが着ているのは、単衣の茶屋辻。江戸時代は、徳川御三家の女性のみに着用を許されていました。明治維新の四民平等政策で、今は誰でも着られます。 このお店のランチは、お値段別に３種。それぞれパスタを選べます。ボリュームがあるのに、とっても美味しい。スタッフさんも、とっても親切。お腹一杯で、散策スタート！見えてきました。鬼子母神の参道入り口。参道。普通に、商店街や一般の住宅があります。不思議～(@_@)ある住宅の駐車場では、古本が売られていました。お代は、箱に入れるシステム。境内の中。境内の中にある、みみずく公園。雑司ヶ谷には、あちこちにみみずくがいます。 境内の中にある公園っていうのも、不思議。お参り。出産・子育ての守り神です。あ、またみみずく！武芳稲荷売店を発見！売店「上川口屋」さんの、看板ネコ、石松クン17歳。人間を怖がりません。飼い主さんに愛されているんですね（*^_^*）外に出ると、柿がなってました。「おひとついかが？」「学問所　雑司寮　明哲院」 学問所？吉田松陰とかいそうな雰囲気。休憩所で、お茶が頂けるそうです。 風情がありますね。 「おいしいメロンパン」の看板！ 「本当においしいんでしょうね！」と、意気込んで買いに行きましたが、ただいま開店準備中(-_-)10/25オープンだそうです。買いに来なくちゃ！古布やお手玉が売られていました。雑司ヶ谷って、不思議な街です。今度は、散策メインでゆっくり来たいですね。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.09.18

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  第198回　2014年09月04日（木）赤坂「潭亭（たんてい）」→オルセー展

  ​​​実際の開催日は、2014年09月04日（木）です。***************************************９月最初のお出掛けは、赤坂駅で待ち合わせ。駅から、ゆっくり歩いて約10分。 赤坂の道を、着物美人たちが、長～い行列で歩いていきます。赤坂　「潭亭（たんてい）」３年連続で、ミシュランの一つ★のお店。 沖縄の食材を、和食の懐石料理にアレンジして提供して下さいます。 沖縄料理に慣れてない方も楽しめます。おすすめは、島美人御膳　1900円（税込）。色んな食材を、ちょっとずつ味わえます。女性はこういうの、大好きですね。ランチなら、ミシュランとは思えないお得なお値段。スタッフさんが丁寧に説明して下さいます。いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！檜町公園の中を通って、六本木方面へ。こちらの着物乙女は、バッグと日傘がお揃い !(^^)!着用できなくなった久留米絣のお着物を、再利用とのこと。おっしゃれ～♪ 六本木ミッドタウンの中を通ります。国立新美術館のチケット売り場。チケットを手に、本館へ。いつ見ても、宇宙基地のような建物。オルセー展は、大きな展示なので、２階へ。六本木　国立新美術館　「オルセー美術館展」2014年7月9日～10月20日今回、初来日の作品も多く、とても充実した内容でした。 最後は、館内でお茶休憩。久しぶりのおしゃべり爆発。この時間が、一番充実していたかも・・・(^_^;)芸術の秋のスタートでもある９月は、美術展の訪問を、３回予定しています。ランチのみでもＯＫですので、それぞれのご興味や、ご都合に合わせてどうぞ。お帰りは、美術館に直結している乃木坂駅へ。ここから、各自の帰宅の道へ。 今日も事故もトラブルもなく、 無事に開催・終了できたことに、感謝。次回は、特別会で、穴子寿司ランチです。 予想のご参加人数は、3、4人をみてましたが、 蓋を開けてみたら、なんと、10名のご希望者！ 皆様、穴子がお好きなんですね。意外でした(*_*)これからも、特別会では、ちょっとクセのある企画をしてみますね。どうぞお楽しみに。 ​

  2018.09.12

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  第418回　木クラス　丸の内「カフェ　1894」

  ​​今日は木クラス。待ち合わせは、JR線・東京駅、丸の内南口の改札。曇り　32℃ ／ 25℃今日は７名で、エイエイオー！こちらの傘の柄は、手描きだそうです。んまっ！東京都心を走る、２階建て観光バス。丸の内は、信号待ちしている姿さえ、他の街とは、なんだか違う。​三菱一号館美術館​に到着。「ブリックスクエア」内にあります。ランチは、美術館に併設のカフェ​「Cafe 1894」​平日の昼間なのに、すごい行列ですが、散歩ネコたちは予約しているので、大丈夫(^-^)v美術館「ショーメ展」とタイアップしたメニュー。まずは、前菜。季節野菜のサラダ仕立てホタテ貝のタルタル　ラビゴットソースナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌの愛したマルメゾン城をイメージしたメニューだそうです。説明文だけだと、なんじゃそりゃ、という感じ。撮影の腕がないので、わかりにくいですが、実際には、宝石を散りばめたように、キラキラしています。メイン鴨胸肉のロティ　ゴボウのピューレ　ノワゼットソースこれに、カフェがついて、2000円（税抜）。散歩ネコがオーダーした、ガーデンプレート。カフェ付きで、1500円（税抜）これでもうお腹一杯。いただきま～す(＾◇＾)／このカフェは、明治時代は銀行として利用されていました。奥に見える、窓付きの受付けカウンターが、当時を物語っています。散歩ネコ達がいる側が、銀行スタッフ側。カウンターの向こうが、お客側。ダメになった傘の布で、バッグを作る方法で盛り上がる。テーブルに置いてあるのは、傘の布を半分にしたつもりの、紙ナプキン(^-^;こうやって、こうして・・・え～と、こうやって、こうして・・・お家に帰って、さてさて、出来たでしょうか( ^^) 恒例！　コーディネート発表タイム！黒の着物に、黒の帯って、難しいのに、なんてカッコよくお召しなんでしょうか。こちらのお方、柄がハート♡こちらのグリーンのお方、この時期にピッタリの素材なのです♪優しいお色味。大人の紋紗。ステキな帯留めでアクセント。散歩ネコが、「ソロバン柄」と言ったところ、「ダイヤでしょ！」と、総ツッコミ。お腹一杯で、お店を出発！ご希望者いらしたら、「ショーメ展」の予定でしたが、今回は見送り。撮影可のエリア。散歩ネコ、訪問済みでございます。ショーメの宝石展ではなく、誰から誰へのプレゼント、あの歴史の一場面で使われたあのジュエリー、等々、数々の物語を彩ったショーメの作品が揃っています。「これが、あの時の！」と思うと、感動的。お時間あれば、是非どうぞ。お忙しい方が多かったので、さっさと撮影会へ。このブリックスクエア、まるで庭園のようです。撮影にはもってこいの場所です♪えぇ～い！　もうお一人様！　どうだっ！こちらは、ハート♥　＆　ダイヤ♦　のお二人様♪あと、クローバー🍀とスペード♠の方がいらしたらなぁ～。そんな柄は、なかなかないかな？ブリックスクエア内は、夏はミストが噴射されています。なんと、衣服や体に水分はつかないという、最新技術よ。「そんなの信じられない！」と、着物を守る(^-^;それはそうですね。ミスト地獄（？）からも脱出し、この日は解散。お出掛けとしては、今年最後の30℃越えだったかも知れません。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.09.06

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  第191回　2014年07月03日（木）清澄白河「福佐屋」→深川江戸資料館

  ​実際の開催日は、2014年07月03日（木）です。***************************************今日の待ち合わせは、清澄白河駅。清らかな駅名ですね。 半蔵門線と大江戸線が利用可能。街を歩くと、懐かしい景色が見られます。ここはお米屋さん。神社やお寺も多い街です。ここは霊厳寺。深川　「福佐屋（ふくさや）」江戸時代、現在の江東区の海沿いは、「深川浦」と呼ばれて、 潮が引けば一面の砂州が広がり、漁場とすることを幕府から許されていたのが、深川の漁師でした。深川の漁師さんたちは、仕事の合間に、船上で海水を真水で薄めて（！）沸かし、それにアサリ、青物などを煮たお汁を冷や飯に掛けて食べたそうです。仕事の合間、しかも、船上ということで、簡単な準備で、手早く食べられ、安上がりな材料であることが大事。掛けるお汁も、澄まし汁、味噌汁、出汁など色々、青物も、長ネギ、三つ葉など、船によって、それぞれの特徴があったらしいです。昭和37年の漁業権の放棄により、漁師さんはいなくなり、深川めしを頬張る姿も見ることができなくなりましたが、当時の雰囲気を残そうと、街全体で、深川めしを名物にしています。あさり丼、あさり飯、炊込み、ぶっかけ等、呼び名も調理方法も、様々。まとめて、「深川めし」と総称します。色んなお店が、それぞれの味を出していますが、散歩ネコが好きなのは、庶民の味付けで、庶民のお値段のもの。そこで、一番好きなのは、福佐家さんです。福佐屋さんの深川めしは、あさり丼。醤油仕立て。ランチタイムはこのお品のみ、1050円。一日限定20食。予約がおすすめ。いただきま～す(＾◇＾)／こちらのテーブルも、いただきま～す（＾◇＾）／ご亭主がお一人で切り盛りしているので、アサリ丼の到着は、一膳ずつ。10人全員に届くのに、タイムラグがありますが、待つ価値ありのアサリ丼です。ランチにも小皿としてついていた、あさりの丸煮が大人気。お土産でも買えますが、こちらも数量限定なので、全員がギラギラと戦闘モードに。お土産用の、あさりの丸煮　500円。煮てもこの大きさ・・・元はどのくらい大きいんでしょうか。 数が心配でしたが、ぴったり10人まで大丈夫でした。会で買い占め状態。現代のあさりは一年中ありますが、旬以外は、冷凍物です。なんといっても、旬の初夏に召しあがるのがお勧め。 福佐屋さんでは、その日の朝に市場で仕入れた、 大粒のプリプリあさりを出して下さいます。お腹一杯で、散策スタート！深川江戸資料館江東区の区役所・白河出張所の中にあります。一般　400円偶然、江戸の七夕の再現もしていました。ラッキー(^O^)こちらの女性は、浮世絵からの切り取りではありません（*^_^*） 念のため。入館すると、２階からスタート。 眼下には、江戸の街が広がっています。 七夕の飾りもきれいですね。ボランティアガイドさんの丁寧な説明があります。 江戸時代265年間のうち、 幕末の江戸・深川（現在の江東区永代の周辺）を再現しています。八百屋さん。野菜も資料を元に、当時のものを再現。手前の葉っぱは、小松菜。　長いのはウド。お米屋さんでは、鶏を飼っている設定。 当時は、屋内にゴザを吊るして飼っていたそうです。これは、手ぬぐいを干しているのではなく、ハギレ売りの屋台。 着物がダメになっても、使える部分だけを切り取って、売りに回っていたそうです。ここまでリサイクルするとは、江戸時代って、ステキ。ガイドさんの資料。 全員が基本情報とする講習があるそうですが、細かいことは、ご自分で調べるそうです。 とっても勉強家。あ、　ワンコが片足あげてます(^_^メ)火の見櫓。江戸城方面には、窓がないそうです。ニ八そばの屋台。　ニ八の語源も様々。天ぷらの屋台。う～ん、美味しそう。吉寿（キス）の天ぷら、おひとつ、いかが？いただきま～す（＾◇＾）／ 本日２回目の「いただきます」でした ♪天ぷらの汚れがついた指は、暖簾で拭いたそうです。 暖簾に指で拭いた汚れが多ければ多いほど、 「人気のあるお店」として繁盛したとのこと。今とは感覚が違いますね～(@_@)長屋の屋根の上にはネコがいて、 時々鳴いたり、ノビをしたりします（機械式）。ガイドさんと。 大変お世話になりましたm(_ _)mこのような、スタッフさんとご一緒のお写真は、可能な限り、後日お送りしています。 御礼状も頂きますが、『「送りますね」と言って、本当に送ってくれた人は初めて』というお言葉が多く、ちょっと驚き。 これからも、どんどんお送りしますよ(^_^)/ちょっと移動し、もう一つの目的地へ。藤堂プランニング本当はブログに載せたくない、秘密の場所。 都内の一流店にケーキを卸している工場です。お店ではないので、受付などありません。小さな路地にある、看板だけが目印。 裏口からご挨拶して、販売用のケーキをお仕事のお邪魔にならない範囲で売って頂きます（低姿勢で）。試食用のカットケーキ。 今まで何度も伺っていますが、こういうサービスは最近のこと。 有名になってきたからでしょうか。 一列ある隙間は、マンゴータルトの場所でした。 私たちで、全部頂いてしまいました(^_^)vおいしゅうございました。裏口でワサワサしている状態。 試食のマンゴーケーキを頂くところ ♡散歩ネコは、マンゴータルトを試食したくせに、 狙っていた通り、ロールケーキを購入（オススメ！）。２時間用のドライアイスをつけて頂きました。 帰宅したら、ロールケーキの写真を撮ろうと思っていたのに、それさえ忘れて、ガッツリ食べてしまいました(ー_ー)!!画像がなくてすみません。近くにある呉服屋「田巻屋」さん。見ちゃうよね～。「何を買ったの？」「あれと、これと、それと・・・」お買い得品も沢山ありました。それぞれに納得のお買い物。この後、やっとお茶休憩して解散。 江戸時代の勉強も、お買い物も、充実した一日でした。次回は、入谷の朝顔祭りです。お楽しみに！

  2018.09.04

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  第186回　2014年06月05日（木）赤坂「しょう山」→銀座・芭蕉布展

  ​​​実際の開催日は、2014年06月05日（木）です。***************************************久しぶりの赤坂です。関東地方は今日から梅雨入りとなりました。赤坂駅で待ち合わせ。 大通りを外れると、細かな路地が沢山あります。裏路地にある、お蕎麦の「砂場」。ランチ時間には、国会議員さんも大集合。運転手付きの黒塗りの車が集まります。赤坂　「しょう山（ざん）」今日の着物組で、パチリ♪本来は、夜のみの料亭ですが、 昨年末から、ランチも営業しています。 夜は、13,000円から。なのに、ランチは、1500円から＼(◎o◎)／！引き戸を開けると、通路。そして、更に奥に入口が。 京都の町屋と同じ造り方ですね。それもそのはず、このお店は、京都出身の芸者さんが、 京都から職人さんを呼んで建てた料亭。現在のオーナーは別ですが、雰囲気は当時のまま。二階の廊下。左手の黒い扉は、ワインセラー。いただきま～す(＾◇＾)／床の間の設え。トイレに置いてある手拭い。舞妓さんが、ゴルフしてます。　ファ～♪お帰りの時。 履物を綺麗に出して下さいました。お帰りも、内路地を通ります。この後、銀座へ移動し、人間国宝の平良敏子さんの芭蕉布展へ。雨の中、大移動で楽しんだ一日でした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.08.29

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  第182回　2014年05月15日（木）柴又「かなん亭」→柴又散策

  ​​​​​​実際の開催日は、2014年05月15日（木）です。***************************************はじめての柴又。まだまだあります。初めての場所。柴又駅。改札は一か所で、移動は、駅舎内の踏切を渡ります。 昔はこういう駅、沢山ありました。今にも、さくらが、「おにいちゃん！　待って」と、走ってきそうです (T_T)駅前広場の寅さん像と一緒に。さりげなく撮ってますが、私たちの周りに、ずらりと観光客がいます(^_^;)今日のランチ店　柴又「かなん亭」地元の居酒屋さん。いかにも観光客用の有名店ではなく、地元密着のお店にしました。 第20作目「男はつらいよ　寅次郎　頑張れ！」では、「ふるさと亭」という名前で、大竹しのぶさんが勤めていることになっています。今日の日替わりランチ。 竹の子の炊き込みご飯、季節の天婦羅、お惣菜、そしてラーメン！　これで、720円！ ここは、本当に平成の東京でしょうか？いただきま～す(＾◇＾)／帝釈天の参道を歩きます。絵になる～（*^_^*）柴又　「高木屋老舗」「くるまや」のモデルになったお店。 帰りにお団子休憩しましょう。今は我慢(-_-)見えてきました。 柴又帝釈天。煙を浴びて、御利益を頂戴します。頭に掛けて、ボケませんように<(_ _)>　真剣・・・身代わり観音。 自分の痛いところを撫でると、痛みを取って下さいます。 真剣・・・やっとお参り。獅子舞のおみくじ。200円。 獅子がおみくじを咥えました。えっ、穴に落とすの？　UFOキャッチャー？どれどれ？ 皆さん、興味津々（＾－＾） 次の目的地、山本亭。 山本亭は、合資会社山本工場(カメラ部品メーカー)の創立者、故・山本栄之助氏の自宅でした。 ここには、大正15年から昭和63年まで、山本家四代までが居住。 現在は葛飾区が保存、平成３年４月から一般公開。縁側から眺める日本庭園。 昔のお金持ちって、すごい。玄関正面の襖絵。　豪華～。山本亭の庭を通って、寅さん記念館へ。蓮が咲いていました。防空壕の跡。 悲しい歴史も、あったんですね。メインの目的地、寅さん記念館。あらら、寅さんが、作業中です。寅さんが落とした雪駄を、履こうとしています。この仕草が、可愛いんですけど～（*^_^*） 館内は、商業目的でなければ、撮影ＯＫ。入ると、映画スタッフたちがお出迎え。撮影所にいる気分♪再現されている撮影スタジオへ。あっ、寅さん！　帰ってたの？！ちょっと疲れてる？　また振られたの？おばちゃんの手料理食べて、元気だしてね。「くるまや」のお台所で。 昔のお台所（キッチンではなく）って、こんな感じでした。奥に印刷所もあります。 ヒロシさんは仕事中かな？セットのミニチュア。サザエさん館でも感じましたが、 寅さんのおうちも、現代の私たちから見ると、豪邸。大きすぎて、旅館に見えます・・・下町の再現。　ひとつひとつが丁寧。 昔の柴又駅。「帝釈人車鉄道」のミニチュア。えっ！車両を人が押してる？！ 明治32年12月～大正2年8月まで、金町～柴又間の1.5キロを、 帝釈天への参拝客を運んでいたそうです。 人力ですよね？　すごい～(@_@)寅さんのトランクの中身。「寅の全財産」と書いてあります。 なんだか、切ない・・・売店「下町や」寅さんの衣装セットを借りて、写真を撮ることもできます。お土産の一番人気は、寅さん腹巻だそうです。売店の前にある、 寅さん人形と。帝釈天へ戻ります。お団子休憩しないとね。行きに見かけた、「高木屋老舗」で、お団子休憩と、お土産確保。ふぅ～、やれやれ。 休んだ後は、ちょっと歩いて、「ママのじゃむ」へ。 後ろ姿、いいですね～。「ママのじゃむ」以前は、帝釈天の参道近くに、店舗を構えていましたが、 口コミで遠方からの注文が多くなり、現在はネット販売が中心。 運が良ければ、ご自宅（普通の民家）に伺って、 直接購入することができます。 今回は、予約して伺いました。「ママのじゃむ」玄関先が、ちょっとしたコーナーになっています。無農薬・無添加の、手作りジャム。 着物乙女たちに、大人気でした!(^^)!一般のご家庭ですので、ご訪問の際にはご注意を。今回は、大人数を受け入れて下さり、感謝。そろそろ今日の旅も終わります。柴又駅に到着。今日の主役と。お試し参加、ありがとうございました(^O^)お試しというのに、よりによって、とても長い散策でした。どうぞゆっくり休んで下さいね。次回は、金クラスです。お楽しみに！​​​​

  2018.08.23

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  第175回　2014年04月03日（木）吉祥寺「芙蓉亭」

  ​​実際の開催日は、2014年04月03日（木）です。**************************************４月最初のお出掛けは、桜シーズンに合わせています。とはいえ、一年前からスケジュール確保するので、お天気や、開花状況は、運任せ・・・毎年、どうなることやら、ハラハラしてます。 今年の桜は、うまく満開時期に当たりましたが、なんと、雨～(T_T)それでも、お出掛け隊は行きますっヽ(^o^)丿吉祥寺駅で待ち合わせし、井の頭公園へ。公園の桜は咲いていますが、雨も強い・・・木々の間に、お店の建物が見えてきました。門を入ってからも、長いアプローチ。このアプローチもステキ。やっとお店。　遠いわ～。吉祥寺　フレンチ「芙蓉亭（ふようてい）」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！と、いきたいところですが、あまりに雨が強いので、今日はこれにて解散。残念。次回は、金クラスです。晴れますように！

  2018.08.16

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  第169回　2014年03月06日（木）池袋「ル・レガト・トワ」→自由学園

  ​​実際の開催日は、2014年03月06日（木）です。***************************************お出掛け会として、初めての池袋。 色んな場所に行っているのに、まさか池袋が初めてとは、意外です。まだまだ初めての街があるので、これからも楽しみ。待ち合わせは、池袋駅の西口。芸術劇場の前を横切ります。池袋　フレンチ「ル・リガル・トワ」駅から近いのに、ちょっと路地に入るせいか、 穴場のフレンチレストラン。静かで、美味しい、コスパもナイス。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！池袋は、路地も多いです。池袋　「自由学園　明日館（みょうにちかん）」ガイドツアーをして下さった、自由学園のスタッフさんと。貴重なお話を沢山伺いました。ありがとうございます。 実は、最後に撮った写真です(^_^;)ガイドツアーは、午後２時から。それまで、館内を見学。売店素朴な物、オシャレな物が一杯。ガイドツアーの時間です。　全員集合！自由学園・明日館は、帝国ホテルを設計したライトの作品。帝国ホテルの豪華さとは違う、可愛らしい雰囲気です。 入口にある照明は、曇りガラス。 夜に点けると、ホンワカした暖かな灯りらしい。ライトが日本の行燈の影響をうけたのでは、と言われています。館内のホールで。 奥の壁画は、出エジプト記をテーマにしたもの。自由学園は、キリスト教ですね。創立10周年に描かれ、その後、戦争中に、塗り込められ、 長い間、その存在を忘れられていました。改修工事の際に、60年ぶりに発見されて、関係者もビックリとのこと。講堂。結婚式や、音楽会もできるそうです。２階からステージを見たところ。テラスにて。後ろの木は、桜。戦後に植樹されたものだそうです。 開花したら、綺麗でしょうね。ガイドツアーは、約１時間。お茶休憩付きで、600円。とっても勉強になった一日でした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.08.11

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  第164回　2014年02月06日（木）新宿「菊うら」→ハマヲ洋傘店

  ​​​​​​実際の開催日は、2014年02月06日（木）です。***************************************先日は日本橋の海鮮丼、今日は新宿の海鮮丼。 海鮮丼の食べ比べ(^o^)新宿　「板前心（いたまえごころ）　菊うら」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！三鷹　「ハマヲ洋傘店」思い出の着物で、素敵な日傘を作って下さいます。 着物なら日傘２本。羽織なら１本。 和服でなくても、洋服、お好きな生地も可。まずはご相談を。思い出の羽織で、ご相談。右手の職人さんは、店主の鎌田さん（旧姓ハマヲさん）。遠目には水玉にも見える柄です。この生地を雨傘にして、雨の中を歩いたら、可愛いでしょうね(^_^)v今回は、昔の羽織なので、生地が足りなかった(>_<)そういう時は、別布で生地足しすることもできます。まずは、実物をご持参の上、ご相談なさるのが一番です。ご相談を待っている間、ちょっと遊んでま～す。お似合い～（*^_^*）完成して、お届けを待っている日傘。 届いたら、喜ばれるでしょうね。笑顔が浮かびます。この後、やっとお茶休憩。今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！​

  2018.08.05

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  第158回　2014年01月16日（木）お台場「マンジャーレ」→お台場散策

  ​​実際の開催日は、2014年01月16日（木）です。***************************************2014年の初めての木クラスのお出掛けは、なんと、木クラスの方は、偶然にも全員お休み、ご参加者は、こちらも偶然、 全員が他の曜日からの振替えの方ばかりという、 奇跡のメンバーとなりました。お出掛け会は４年目になりますが、こんな日は初めてで、ビックリです(@_@)ちょっと不思議な気分で、2014年のお出掛け会、スタート！(^o^)丿 待ち合わせは、新橋駅。目指すは、お台場！お台場にある「アクアシティ」アクアシティの５Ｆ「マンジャーレ」の長い廊下。奥に見える扉は、結婚式のためのチャペルのお部屋。 一般客が使用できるのは、平日のみ。土日祝は、ウェディングのみ。映画・ドラマのロケや、ゼクシィのＣＭでも有名なお店です。 いただきま～す(＾◇＾)／外が白っぽく見えるのは、海です ホールに戻って、撮影大会。パチリ♪ お腹一杯で、散策スタート！「フジテレビ」の「サザエさん展」入り口がサザエさん！ サザエさんコーナーの、どら焼き屋さん。磯野家のどら焼き。「タマ焼」が気になる。巨大エスカレータで、 ５Ｆの、フジＴＶ局の観光コースへ。ちょっと近未来的な光景。 宇宙ステーションっぽい？フジテレビの、人気番組の紹介。一杯あります。 「ちびまる子ちゃん」の原画展。こちらも、既に国民的番組。あ、大野君 ♡「松本人志のすべらない話」の歴代サイコロ。これもフジテレビでしたね。「笑っていいとも！」のセットで、タモリさんと、ゲストに呼ばれた感じで♡今年の３月で終了とは、感慨深いです…アクアシティに戻り、自由の女神の前で。「お台場一丁目商店街」昭和の商店街を再現しています。懐かしい雰囲気が満載。 昭和を知らない世代には、むしろ斬新かも。三輪自動車、ミュゼット。懐かしい～。最後は懐かしい気分に浸ったお出掛けでした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.29

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  第154回　2013年12月05日（木）市ヶ谷「ラベイユ」→靖国神社、「宮廷服展」

  ​​実際の開催日は、2013年12月05日（木）です。​​***************************************初めての市ヶ谷駅集合です。まだまだ初めての場所がありますね。市ヶ谷　フレンチ「ラベイユ」路地裏にある、こじんまりしたお店ですが、おしゃれで落ち着く店内、そして、とっても美味しくて、ボリューミー。お腹一杯で、散策スタート！靖国神社　南門 「やすくに」は、本当は旧字を使用しますが、 ＰＣにより表示できないので、ここでは当用漢字を使用します。南門から入ると、すぐに中門鳥居、その奥に拝殿。広い境内。紅葉はもう落ち葉になってました。遊就館 古代から現代までの、戦いの歴史館。入ってすぐ、零式艦上戦闘機（ゼロ戦）。 実際に、空を飛んでいたものだそうです。 色々思うことはありますが、お出掛け会は、無宗教の平和主義ですので、ここでは語らず…。 奥に売店があります。ここでしか買えない、自衛隊パン！長期間保存できるように、缶入り。ポスターの下に、「自衛隊でしか買えません」と書いてあります。自衛隊に商売っ気があるので、ちょっとビックリ。 缶に入っているので、非常食として使えます。 昔の缶詰パンは、硬くてまずかったですが、このパンは、柔らかくてフカフカ～。 味も色々あります。チョコチップパンが一番好き（*^_^*）境内に戻り、奥の日本庭園へ。栄養豊かな鯉が沢山！ 天敵はいないし、エサはもらえるし、鯉にとっては、天国ですね。ここからは、希望者で、新宿へ。新宿　「文化学園服飾博物館」文化学園創立90周年記念特別展「明治・大正・昭和戦前期の宮廷服　－洋装と装束－」御大礼服　昭憲皇太后（明治天皇の皇后）着用(明治20年代後半)トレーン（引き裾）が素晴らしい。 映画やドラマでしか見られないような、夢のような宮廷服が一杯。 当時はミシンもなく、全て手作業。 ただ、全部ちっちゃい…気になって、当時の平均身長を調べてみました。ドイツからやってきたベルツ博士の調査によると、1880年（明治13年）の日本人の成人平均身長は、 男性158センチ、女性147センチとのこと。それはちっちゃいわ～。博物館の１階カフェで、やっとお茶休憩。お天気がよかったので、外で頂きました。 博物館のビルは、見上げるような高さ。今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.24

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  第148回　2013年11月07日（木）浜松町「グエン」→旧芝離宮庭園散策

  ​​実際の開催日は、2013年11月07日（木）です。***************************************午後から晴れる予報でしたが、 集合時には、まだ雨でした。こんな日は、着て行くものに、とっても悩みます。 待ち合わせは、浜松町駅。この駅での待ち合わせは、久しぶりです。浜松町　フレンチ「グエン」オーナーシェフの萩原さんは、旅行会社で搭乗員を務め、のちにソムリエとなり、料理修行後、独立。 店名は、元フランス領ベトナムで最も多い苗字からとったそうです。メインは、お肉かお魚を選べて、ドリンク付きでぴったり千円。お腹一杯で、散策スタート！近くの、「旧芝離宮恩賜庭園」へ。受付で。 入園料一般150円、65歳以上70円。「あなたいくら？」「証明書いる？」いつもながらの賑やかさ。遠景に、ビル群が見えます。やっぱり都会の庭園。江戸時代は、海とつながっていて、海水を入れていたそうです。藤棚藤の頃も綺麗でしょうね。ここから、湯島へ移動します。皆さま、お元気なのよ～。湯島天神では、菊まつり開催中。更に、徒歩で御徒町へ。御徒町のアメ横で、ＮＨＫ朝の連ドラ「あまちゃん」フェアを開催中。 ドラマは見てなかったのですが、大人気だったのは知っています。ちょっと寄り道。中央は、能年玲奈さんが実際に着用した衣装。これと同じ衣装を着るコーナーもありました。 散歩ネコは、連ドラを見る習慣がないので、よくわかりません(@_@)なんだか気分が上がります。撮影で使われた看板。ＧＭＴ４７が、着用した衣装。人を写さないようにしていますが、周りには沢山の観光客がいました。あまちゃんって、人気だったんですね。次回は金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.18

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  第143回　2013月10月03日（木）東向島「ヴァチナーラ」→向島百花園

  ​​​​実際の開催日は、2013月10月03日（木）です。***************************************今日の目的地は、向島百花園。 最寄駅は、浅草から出ている東武スカイツリーラインの、 東向島駅。改札が一か所の、小さな駅です。東向島　イタリアン「ヴァチナーラ」小さなお店ですが、美味しくてボリュームたっぷり。特に、自家製ハムは、味わい深いです。いただきま～す(＾◇＾)／店内は、ログハウス風。　落ち着く～。お腹一杯で、散策スタート！途中にある、「東武博物館」。着きました！　向島百花園秋の一番の見所、萩のトンネルの入り口で。トンネルの中。画像では見えにくいですが、萩の花が綺麗です。園内の所々に、植物の説明があります。秋の七草の覚え方には、各種ありますが、 散歩ネコは、「お好きな服は？」と、覚えています。お：女郎花（おみなえし）す：薄（すすき）き：桔梗（ききょう）な：撫子（なでしこ）ふ：藤袴（ふじばかま）く：葛（くず）は：萩（はぎ）実は、最近までちゃんと知らなかった。きもの検定のために覚えました(^-^;ここから移動して、浅草橋へ。皆さま、お元気なのよ～。浅草橋　和雑貨「東うさぎ」茨城にも出しているお店に活動集中するため、浅草橋店は閉店するそうです。今までありがとうございました。今日は買い納めに、色々漁って大騒ぎ。せっかく浅草橋に来たので、もう一軒。浅草橋　呉服問屋「辻和」呉服の問屋さんですが、一般客も購入できます。一般客お断りも多い問屋街で、貴重です。一般客の場合、ご紹介が必要です。入店すると、透明ビニール袋を渡され、その中に、買いたいお品をドンドン入れていきます。最後は、透明ビニール袋を持って、仲良くレジ待ち(^_^;)今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.07.12

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  第139回　2013年09月05日（木）お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」神田散策

  ​​​​実際の開催日は、2013年09月05日（木）です。***************************************今日の待ち合わせは、お茶の水です。湯島聖堂の中を通り抜けます。突然現れる孔子像。比較物がないので、わかりにくいですが、すごく巨大。歴史書によると、孔子は身長９尺６寸（216センチ)だったそうですが、こちらは、４．５７メートル。昭和50年、中華民国台北市ライオンズクラブからの寄贈だそうです。夜中に見たら、怖いわ～。お茶の水「オステリア・ラ・ピリカ」この日は、夜のうちから大荒れの天候でした。 明け方には、雷も…。洋装姿が多いのは、そのため。 初めての中止かと思われましたが、お昼近くにはちょっと安定し、なんとか開催できました。お店の入口は、右手の細い道。知らないと、ちょっと不安。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！神田明神へお参り有名な甘酒屋さん今日は外から見るだけ。聖橋の上から、何かに手を振っています。橋の下には、船が！画像では見えにくいですが、船上の皆さんも、こちらに手を振っています( ^^) _U~~次回は、金クラスです。お楽しみに！​​

  2018.07.08

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  第137回　2013年08月01日（木）神保町「学士会館ラタン」→神保町散策

  ​​実際の開催日は、2013年08月01日（木）です。***************************************今日は、会として初めての神保町です。ドキドキ～。 神保町といえば、世界一の古本の街。 古本市の日には、世界中のコレクターが集まります。 第二次世界大戦末期、東京市内で（当時は市でした）、 神保町付近だけが、米軍による空爆を免れました。それは、西洋人として初めて東大（当時は帝大）で学び、 戦争時はハーバード大の教授だったセルゲイ・エリセーエフ氏が、マッカーサー将軍に、「神保町を空爆するな」と請願したことによると言われています。「日本野球発祥の地」後ろは、学士会館。今日のランチ店です。学士会館内　フレンチ「ラタン」 昭和3年創業。お店年齢85歳。ゆったりした時間が流れるお店。お腹一杯で、散策スタート！「和紙　山形屋紙店」 和紙の他、手拭い、ちょっとした和雑貨のお店。本屋さんの 絵ハガキコーナーで。神保町に来たら、必ず行きたい　喫茶「さぼうる」 昭和30年創業ですから、お店は58歳…。 今回のお店年齢、すごいですね。 真ん中は、名物マスター（支配人？）。お客の座席割り振りを、すべて仕切ってます。帰り際、呼び止められ・・・飴ちゃん頂きました！何度も伺ってますが、初めてのことです。 一体、彼の何を刺激してしまったのでしょうか(@_@)今日も沢山歩きました。次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2018.07.06

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  第412回　木クラス　品川「ラ・カンサトゥール」

  ​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、JR線・品川駅。曇り／雨　29℃ ／ 25℃品川駅は、とっても広い。「ベビー休憩室」もあります。こういう場所は、もっと増えるといいですね。今日は６名で、エイエイオー！おお～！　浴衣のお方、下駄です～。涼し気～。この時は、あら涼しそう！　と思っただけですが、お店に到着してから、あら～、参った～(^-^;今日はおすましランチなのでした～。お出掛け会のランチは、一応、お着物で、ということで。浴衣も、衿あり、足袋ありの着物スタイルなら、ＯＫ。今まで明確ではありませんでした。今後はそんな感じでいきましょう (^-^)国道の脇、ラーメン屋さんの前に立っております。ランチはラーメン？いえいえ、シャトルバスを待っています。内股！　内股！マリカー登場。初期の頃は、ユニークさで話題になりましたが、今は危険という意味で、話題になってます。事故も多いです。どうか気を付けて。シャトルバス到着！こういう移動は、初めてかも。目的地は、ガーデンシティ。ヨーロッパの街並みのようです。傘を差してますが、日傘ではありません。雨です～(T_T)品川　フレンチ​「ラ・カンサトゥール」​1970年　北海道で創業。ミシュラン北海道にも選出。2015年　現在の場所（品川）へ移転。2017年11月30日　日テレ「ごちになります！」など、マスコミ登場は多数。今日は、食前酒付きなの～ノンアルコールもあります。乾杯～大サービス。こちらのキレイドコロも、ご覧下さいませお店を創業した時からお使いというお皿。50年前のノリタケだそうです。重さがあり、金はピカピカでなく渋金で、とてもいいの。全員に、違うお皿が用意されていました。散歩ネコのお皿は、ねむの木。食器のお話を伺っているところ。家具なども、北海道時代からのものを使っているそうです。家具やワインセラーなど、そのまま使えることが、移転場所の条件で、場所探しがとても難しかったとのこと。室内は広くても、入口が狭いと、搬入できないので。「着物だと、お疲れでしょう」とお太鼓の下に、タオルクッションを入れて下さいました。こんなご親切、初めてっ！お太鼓の下なので、お太鼓は潰れず、腰は楽ちん。安心して、背もたれに寄り掛かれました。前菜中央は、ホワイトアスパラガスのムース。トップの飾り付けが、可愛い♡白ネギのスープ。ネギの嫌いな散歩ネコですが、あま～い！メインは、お魚／お肉が選べます。こちらは、お魚。天然ヒラメとホタテのポワレ。ウニとカニのスープ添え。「ポワレ」とは、「蓋をした底の深い銅鍋に、　少量のフォンを入れ蒸し焼きにすること」。単なる「焼く」とは違います。ハスカップのデザート。北海道といえば、ハスカップ。恒例！コーディネート発表タイム！話が尽きません( ^^) お腹一杯で、お店出発！「スカイアート　ジャパン」同じガーデンシティ内にあります。航空会社のパイロットも操縦訓練で使用するボーイング　B777を使って、コックピットでフライトシュミレーターや、ファーストクラスの客席で、パーティもできます。「どれどれ？」　「これがファーストクラスなのね～」「いつ来る？」「どのコースにする？」と、打ち合わせが始まる・・・色んなコースがあります。人数や内容によって違いますが、30分で、一人1万円前後から。「成田→パリ」「快晴」「春」「到着は夜」など、細かく指定でき、それに合わせて、窓の景色や、体感が変わります。機内食も出ます(＾◇＾)「こんなのあります～」と、ちょっとご案内するだけのつもりでしたが、予想外に大盛り上がりで、驚きました。クラスによって、メンバーによって、ビビッとくるポイントが、全然違うから、反応は全く予測できません。さて、金と土は、どうでるか・・・ビルの裏手には、広々とした山があります。　この山をバックに、個人撮影会！お一人目様、ありがとうございます。ビルの模型もあります。上手くできてるわ～。そろそろバスの時間です。駅から徒歩15分ですが、シャトルバスなので、楽々～。シャトルバスに乗るのは、ガーデンシティの関係者のみ。なんとなく、安心。暑いし、雨だし、今日はさっさと帰ります。品川駅。またね～。散歩ネコは、この後、下見に行くつもりでしたが、暑いし、雨だし、今日はさっさと帰ります。次回は金クラス。お楽しみに！

  2018.07.05

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  第131回　2013年07月04日（木）赤坂「花楽（かぐら）」→赤坂散策

  ​​実際の開催日は、2013年07月04日（木）です。***************************************今日は梅雨らしい、降りそうな降らないような、 微妙なお天気でした。それなのに、参加メンバーのお着物率は100％！赤坂　「花楽（かぐら）」ミシュランの一つ★の和食屋さん。金沢の酒蔵「福光屋」と、 京都出身の女性店主のコラボが成功したお店。野菜御膳　一日5膳限定。1500円。 散歩ネコは、連日頂いても飽きません。京都風な、上品な薄味。お野菜豊富で、ヘルシー。 この他、旬魚旨煮御膳（お魚定食）一日10膳限定。1500円も。この後、デザートも♪いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！赤坂といえば、TBS。　そのお土産ショップ。赤坂の街山王日枝神社。エスカレーターで一気に昇れます。日枝神社の境内都心とは思えない静けさ。お参り今日はお参りもして、充実の一日。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.30

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  第125回　2013年06月06日（木）参宮橋「キノシタ」→日暮里繊維街

  ​​実際の開催日は、2013年06月06日（木）です。***************************************梅雨に入ったというのに、今日も27℃の夏日。それでも、着物が大好きなんです（*^_^*）参宮橋の街参宮橋　フレンチ「キノシタ」  入口は緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気。美味しいフレンチのお店、予約が取れないことで有名。いただきま～す(＾◇＾)／最後のカフェは、ハーブティーを注文。ティーポットで頂くのは、とても嬉しい(^-^)どのメニューも 外れなく、全て美味しかったそうです。 「うちの近所にあればな～」と、意見が一致しました。お腹一杯で、散策スタート！・・・の、はずが、大事件が勃発草履の裏が、剥がれちゃった？！お話によると、お母様が長期間、保管していたお草履を、初めて履いていらしたそうです。 保管期間、数十年！ 長期間保管のお草履・バッグは、接着面が経年劣化しています。 見た目はキレイでも、見えないところが弱っています。 家を出る時は普通でも、外に出て、しばらくすると、 草履は底が剥がれたり、バックはバラバラと分解したりするので、10年以上経過したのに、お手入れしてないものは、どんなにキレイに見えても、使わないほうがいいです。…と、機会がある度、何度も何度も言っていますが、ちっとも浸透しません(ー_ー)見た目がキレイだから、安心しちゃうんですよね。お気持ちは、よーくわかります。お一人が両面テープをお持ちだったので、それを剥がれた面に張り付けて、急場を凌ぎました。 草履さん、あとちょっと、頑張って！気を取り直して、再出発！電車の中。遠足みたいで楽しそう♡足元が開いている方がいたので、下はカット。皆さま、ご注意を！日暮里　リサイクル着物屋「てまり屋」どこに行っても、何を見ても、必ず日暮里に帰ってくる私たち。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.22

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  第119回　2013年05月09日（木）銀座「ジョーズ・シャンハイ・ニューヨーク」

  ​​​​実際の開催日は、2013年05月09日（木）です。***************************************まだ５月だというのに、陽射しはすっかり真夏です。そんな今日は、着物乙女たちは、銀座に集結しました。銀座　中華「ジョーズ・シャンハイ・ニューヨーク」元クリントン大統領も、ここのニューヨーク店の常連客。いただきま～す(＾◇＾)／ スワロフスキーのシャンデリアが輝く店内は、地下とは思えない天井の高さと広さ。お腹一杯で、散策スタート！今日は銀座の着物屋さん巡り。９軒を予定していますが、さあ、何軒回れるでしょうか。１軒目　「円窓乃や々（まるまどのやや）」とってもわかりにくいビルの、３階にあります。古いビルなので、エレベータなしです。よいしょ、よいしょ…３階に着きました！ 入口には、もう絽の着物が掛かっていました。いかにもアンティークの、繊細なお着物です。 中は撮影禁止。乙女心をくすぐるお品が一杯です。２軒目　「アンティークモール銀座」一つの建物に、沢山のアンティーク屋さんが集合。一度に色々なお店が見られるのが楽しいです。西洋・東洋・アジアなど、 色んな種類のアンティーク品がありますが、やはり、着物に目が行きます。３軒目　「きもの青木」上質なお着物を、妥当な価格で提供して下さいます。 着付け教室もあり、着物の普及に貢献なさっている真面目なお店。 こちらも店内は撮影禁止。４軒目　「灯屋（あかりや）２」入口は狭いですが、この奥にフロアがあります。こちらのお店は、古い着物や帯をそのまま売るだけでなく、アレンジして新しい帯にしたり、とってもユニーク。勿論、正統派のお品もあります。５軒目　銀座ファイブ　2Ｆ「良松」店舗は小さいのですが、えっ！というようなお品が、サラリと置いてあったりします。６軒目　銀座ファイブ　2Ｆ「おおる堂」こちらも、銀座ファイブの2Ｆにあるお店。目玉商品は、帯揚げと三分紐。激安。しかも、新品・正絹。「ここまで来たら、最後は日暮里でしょ！」ということになり、またまた移動。７軒目　日暮里「リバーストーン」 ＨＰもない、知る人ぞ知るお店です。 名品・逸品はそれほどありません（すみません）が、 普通のお品が、超激安！ 今日は沢山のお店を回りました。なんと７軒！ 皆様、お疲れでしょう。ごゆっくりお休み下さいね。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.16

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  第114回　2013年04月04日（木）上野「韻松亭」→上野お花見

  ​​実際の開催日は、2013年04月04日（木）です。***************************************本来なら、桜が満開のこの時期ですが、 今年の開花はとっても早くて、 ４月第一週だというのに、もう散り掛けています。上野「韻松亭」今日はお店の前に、屋台も出ていました。 この時期、このお店は、予約必須です。やっとお部屋へ通されました。 古風な日本家屋です。ちょっと迷路みたい。いただきま～す(＾◇＾)／お部屋の名前は、「舟の間」。テーブルが、古木を利用した舟の形になっています。このまま、桜の海へ、漕ぎ出して行きそうです。２階のバルコニーにて。このベランダに出るにも、まるで迷路。散歩ネコは、今日もデカイ…。お腹一杯で、散策スタート！近くの花園稲荷神社で、ご結婚の記念写真。聞こえてきたのは、韓国語でした。最近、日本で結婚写真を撮影するのが流行っているそうです。 日本人が、ハワイやヨーロッパの教会で結婚式を挙げるようなイメージでしょうか。よい思い出になりますように。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.10

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  第408回　木クラス　祐天寺「クレモンティーヌ・ビス」→ アクセサリー・ミュージアム

  ​​​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、東横線・祐天寺駅。快晴　27℃／18℃今日もあっちっち～です。今日は５名で、エイエイオー！祐天寺　フレンチ​「クレモンティーヌ・ビス」​スタッフさんと♪​2016年1月21日（木）​に初訪問。「また行きたい！」のリクエスト多数でした(^-^)フワンボワーズのスープフランボワーズって、フルーツ（ラズブリー）でしょ？それがスープ？　甘いの？　ありえないわ！と思っていると、ありえない美味しさっ！メインのお肉土日はメインを選べますが、平日限定のお得なセットは、メインはお任せ。お魚は、シェフが釣って来たものだったり、お肉は、契約しているハンターからだったり、お肉もお魚も、オススメよ！お肉にもお魚にも自信があるので、シンボルキャラクターの豚さんには、ウロコがあります(^-^)いただきま～す(＾◇＾)／位置の問題で、逆光ですみません。よく見えませんが、美の競演ですわよ。デザートのレッド・オレンジのシャーベット。自家製です。前回の訪問時は、柿のシャーベットでした。今でも忘れられない美味しさ。ご馳走様の後に、個人撮影会！お店の前で。パリの街角？(#^.^#)こちらのお方も、ここで解散なので、記念にバチリ♪お二人様は、ここで解散。お帰りはお気をつけてね。こちらは、散策組。​アクセサリー・ミュージアム​に到着。普通のマンションの、普通の玄関へ。なんとここは、個人宅を改造したミュージアムなのです。アクセサリー会社の社長が、個人的に集めたアクセサリーを、一般へ展示しています。アクセサリーには、大きく、２種類あります。一つは、ファイン・アクセサリー。品質が良いアクセサリーのことで、カラットなどで価値が判断されます。もう一つは、コスチューム・アクセサリー。宝石の品質ではなく、ある時代を反映したファッション的なアクセサリーのこと。「ああ、シャネルらしいね」「あの時代らしいね」と、その時代の空気が蘇るアクセサリーのことです。こちらの「アクセサリー・ミュージアム」は、コスチューム・アクセサリーのミュージアムです。この期間、インドネシア展を開催中。通常、一般1000円の入館料が、インドネシアの布を身に着けて来館すると、600円へ。散歩ネコは、インドネシアのハンカチで、600円。ヤッターガイドツアー「時間旅行」を予約していました。ステキなネーミング♡※　写真可のエリアで撮影しています。ただ見ているだけなら、「ふんふん、あ～、綺麗ね～、ステキね～」で終わってしまうところ、丁寧なご説明をして下さるので、とても理解が深まります。インドネシアの結婚式の衣装の前で。こちらは、結婚式の新郎新婦というより、王様とお妃様のようです。インドネシアの方にとっては、衣装を見ると、「ああ、あの地方の人ね」とわかるそうです。煌びやかな布もあれば、素朴なものもあります。壁に飾られているのは、17世紀と思われる布。裾がボロボロです。管理が悪いものは、価値が理解されず、捨てられてしまうことも多いとか。現代の日本と同じですね(+_+)現代インドネシアのお部屋こちらのブルーの作品、全員が大好きになりました！美しい～！右手のお着物のお方、服飾学園をご卒業。質問が専門的です。さすがっ！このイベントのために、スタッフさんは、インドネシアの方々と何度も打ち合わせをなさったそうです。インドネシアでは、「日本と言えば、デヴィ夫人」というイメージらしいです。日本でも、「インドネシアといえば、デヴィ夫人」かも。ある意味、すごい方ですね。19世紀の人が織った、西洋人をイメージした布。肩幅が張っていて、ああ、西洋人、という感じ。「この生地で、帯を作りたいわ～」と言っていると、本当に、インドネシアの布で作った帯がありました！やっぱりいいわ～(≧▽≦)こちらは、インドネシアの金糸で日本人が製作した帯。もう芸術っ。ガイドのスタッフさんと♪お電話で打ち合わせの段階から、大変お世話になりましたm(_ _)mガイドツアーは、本来、8名以上からの予約制です。今回、３名でも対応して下さったのは、お出掛け会が、今月3回（木金土）お邪魔するということからの、ご厚意によるものです。本当にありがとうございました。ガイドツアーが終わった後、もう一度、館内を一通り見て歩きました。何度見ても、飽きないわ～。ガイドツアーの名は、「時間旅行」。まさにその名の通り、「この服が流行った時、私ね」「これに憧れたわ～」と心は昔に戻るのでした・・・休憩エリアで、やっと一息。お茶も無料。　天国～展示エリアのお品は、購入できませんが（当然）、こちらには、現代品や、アクセサリー教室の生徒さんの作品もあります。値札がついているものは、購入もできます。高級アクセサリーならば、購入店で修理もできますが、どこで買ったか不明だったり、頂いたお土産だったり、そんなコスチューム・アクセサリーの修理もして下さいます。そのご相談 (*^^*)アクセサリー教室も開催されています。ミュージアムを出発！充実の時間でした。館内は、こじんまりしていて、タイミングにより、貸し切り状態のようになる瞬間も。つい気が緩んで、自分たちしかいない気分になって、大声でおしゃべりしがち。でも、公共の場であることを忘れないで。アジサイの前で、パチリ♪金・土クラスの時にも、咲いているといいな～。散歩ネコも、記録として。腱鞘炎、治りません"(-""-)"サポーターが見苦しいですが、お許しを。姿勢が、前屈みですね。お太鼓が、ちょっと大きいかな。もっと、衿元もっとゆったり着たいな～。散歩ネコは、本当は写真が苦手ですが、こういう反省は、やはり写真でないと、わからない。着物といえば、後ろ姿！いいですね~♡祐天寺は、都内の西エリアの方、横浜エリアの方にとっては、珍しくラッキーな場所でした。が！都内の東エリア、千葉・茨城組からは、激しく遠い。千葉・茨城組、頑張って来てね！次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.07

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  第111回　2013年03月21日（木）渋谷「飲茶・華泰茶荘」→ルーベンス展

  ​​実際の開催日は、2013年03月21日（木）です。***************************************渋谷駅の井の頭線改札で待ち合わせて、ランチのお店へ移動します。渋谷駅の駅ビル「マークシティ」桜が綺麗。渋谷「華泰茶荘（ファータイチャソウ）」お店はビルになっていて、１階は販売用のお店、２階はお茶の教室など。ランチは３階。螺旋階段を昇ります。お出掛けメンバーには、なかなか厳しい道のり…いただきま～す（＾◇＾）／お腹一杯になったら、１階でお買い物♪お茶の他、茶器なども豊富。中国茶のお道具はちっちゃくて、可愛らしい。渋谷「Bunkamura」巨大な入り口に、吸い込まれていく～。中国茶の後は、ルーベンス。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.06

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  第108回　2013年03月07日（木）浅草「櫻田」→かっぱ𣘺道具街散策

  ​​実際の開催日は、2013年03月07日（木）です。***************************************お出掛け会にとって、お馴染みの浅草。でも今日は、ちょっと外れて、田原町近くの、かっぱ橋道具街に行きます。浅草の街遠くに、東京スカイツリーが見えます。浅草「櫻田（さくらだ）」いただきま～す(＾◇＾)／オススメは、「一膳飯」500円！江戸時代の食事を再現しているそうです。現代から見ると、健康的～。お団子とお茶がつきます。すごい～(@_@)お腹一杯で、散策スタート！有名な焼きそば屋さん「花家」勿論、お買い上げ♪目的地は、「かっぱ橋道具街」です。かっぱ橋、合羽橋、河童橋…色んな言い方か混在していますが、行政上の住所ではありません。 地区名としては、「合羽橋」。商店街公式HPには、「かっぱ橋」と、ひらがなになっています。 河童をマスコットにしていますが、「河童橋」でありません。ちょっと複雑です。そんなことより…キッチンタオルが、75円！勿論、お買い上げ♪フライパンをお買い上げ♪食品サンプルのお店。見ているだけでも楽しい。おっきなお寿司が落ちてる！と、思ったら、置物でした(^-^;間違って、食べちゃう？この後、まだまだ歩いて、やっと解散。見所満載の街よ。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.06.03

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  第105回　2013年02月21日（木）新宿「ホテルオークラ・デューク」

  ​​実際の開催日は、第105回　2013年02月21日（木）です。***************************************東京に住んでいるのに、 東京でお出掛け会をしているのに、なんと、西新宿高層ビル街は、慣れてないんです。ホントは、ちょっと怖いんです…こういうのを、「東京の田舎者」と言います(>_<)今日は、勇気を出して、高層ビル街です。まずは、新宿駅・西口、小田急デパートで待ち合わせ。着物乙女たち、続々と集結しています。全員揃ったところで、いざ、高層ビル街との決戦へ！野村ビル　50階「デューク」ホテルオークラ監修のお店です。50階からの景色。はるかかなたに、東京スカイツリーが見えます。三鷹に行く予定でしたが、急遽変更。今日はこれにて解散。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.05.31

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  第102回　2013年02月07日（木）銀座「うち山」→銀座散策

  ​​実際の開催日は、2013年02月07日（木）です。***************************************今日は私たちの大好きな銀座です。銀座の街銀座「うち山」ミシュラン一つ★のお店。名物は、鯛茶漬け。最初は刺身として胡麻タレで、次にお茶漬けで。どちらも美味～。いただきま～す(＾◇＾)／こちらも、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！手ぬぐい専門店「大野屋」歌舞伎役者さん御用達のお店。壁にも見本の手ぬぐいが飾られています。オーダーもできます。この後、皆さんのご希望で、浅草橋へ。アクセサリー材料店「瓢箪家」皆さん、お元気なのよ～。今日一番の可愛い子♡銀座から浅草橋へ、今日はお疲れ様でした。皆さんの元気には、本当にビックリよ。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.05.27

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  第099回　2013年01月24日（木）人形町「松浪」→人形町散策

  ​​​​​​実際の開催日は、2013年01月24日（木）です。***************************************人形町の街。今日は風が強いです。人形町　「松浪（まつなみ）」二段弁当。これで1000円！おかずは和洋中がバランスよく収まってます。いただきま～す(＾◇＾)／普通の民家ですね～。お友達のお家に来たみたい。でも、今はこんなお家は少なくなりました。お腹一杯で、散策スタート！江戸時代、人形浄瑠璃の小屋が立ち、人形師が多く住んでいたことから、 人形町と呼ばれ始めました。 甘酒横丁は、明治初期に、甘酒の名店「尾張屋」があったことからついた名前です。人形町　お豆腐「双葉」  明治40年創業のお豆腐屋さん。 ジャンボがんも600円が有名。人形町「岩井つづら商店」皇室にも納めている名店。人形町「鳥忠（とりただ）」 明治44年創業の玉子焼き屋さん。 一日限定20本の「親子焼き」1100円が名物。人形町「志乃多寿司店」 明治44年創業のお寿司屋さん。初代が、自分が食べたくて作ったおいなりさんが名物。人形町　和菓子「亀井堂」安部総理の「再挑戦べい」を販売中。本当は人形焼のお店。バターや牛乳を使わず、 卵と小麦粉だけで作った「和カステラ」製法の人形焼。こっくりとした自然な甘味。今日は、短い距離の中に、見るべきところが満載でした。次回は、金クラスです。お楽しみに！​​

  2018.05.24

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  第097回　2013年01月17日（木）お台場「ホテルグランパシフィック」

  ​​実際の開催日は、2013年01月17日（木）です。***************************************木クラスは、総勢10名で、今年の初お出掛けです。新橋から、ゆりかもめ線でお台場へ。 画面では見えませんが、あちこちに、先日の雪の名残があります。「ホテルグランパシフィック」の２階。クリスマスのように見えますが、アニメ「ワンピース」のイベント用。一番上は、星ではなく、麦わら帽子。ランチは、ホテルの２階「エルベット」で。第１グループ、パチリ♪第２グループも、パチリ♪ホテルの螺旋階段でも、パチリ♪10名って、豪華～。 お腹一杯で、散策スタート！フジテレビのお土産ショップへ。フジテレビといえば、サザエさんですね。観光コースの流れに乗って、「笑っていいとも！」のセットで、タモリさんと♡また外に出て、自由の女神をバックに、パチリ♪やっとお茶休憩。レインボーブリッジが見えるカフェで、一休み。今日も沢山歩きました。今年もどうぞよろしくお願い致します。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.05.22

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