着物でお出掛け会　～千駄木きもの倶楽部　　　　とにかく着物でランチ・お散歩・街歩き

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  第94回　2012年12月20日（木）千駄木「吉里」→谷根千散策

  ​​実際の開催日は、2012年12月20日（木）です。***************************************木クラスの、今年最後のお出掛けは、 台東区谷中の下町散策です。谷中　和食「吉里（きり）」 会で一度行ったお店には、 定例会では行かない原則ですが、あまりの良さに、「もう一度行きたい！」というお声が続出。ありがたいことでございます。それで、思い切って、今年最後のお出掛けにしました。個室だから、ゆっくりできるし(^o^)お食事到着！この他に、ご飯・お味噌汁・デザート・ドリンク付き。いただきま～す(＾◇＾)／ 座敷に見えますが、掘り炬燵式で脚も楽々。谷中　人形劇「笑吉（しょうきち）」 中央の奥に見えるのが、人形劇のステージ。人形劇中は、撮影禁止で、画像なく残念。昔は、小学校のイベントなど。最近は、日本人は勿論、外国人旅行者のほうが多い日もあるそうです。指人形劇場は、アトリエ兼用。沢山の作品が並べられています。ことらは歴代総理のそっくり指人形。 指人形のお顔は、ご年配者ばかり。若者より、ご年配のほうが顔にいい味がでるそうです。 人間と同じですね。日暮里「たんす屋」リサイクル着物だけでなく、新品もあります。色々便利なお店。「羽二重団子　本店」今年最後のお茶休憩は、ビールで今年も沢山お出掛けしました。来年も、健康にお出掛け沢山できますように。

  2018.05.15

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  第404回　木クラス　清澄白河「福佐屋」→ 深川江戸資料館

  ​​​​​​​​​​今日は木クラス。雨 → 快晴　15℃／11℃待ち合わせは、清澄白河駅。半蔵門線と、都営・大江戸線が使えます。今日は５名で、エイエイオー！自宅を出る時も雨でしたが、地下鉄から出ると、更に激しく降っていました。急いで雨コートを着用！ちゃんと準備なさっているのが、素晴らしい(^-^)深川江戸資料館の通り雰囲気あります。深川で有名なお土産屋さん「高橋」。あさり飯の元をお買い上げ♪「親父の小言手ぬぐい」をお買い上げ♪いい言葉が書いてあります。お買い上げの記念に♪高橋のご主人お手製の玉すだれで(#^.^#)散歩ネコが初めて深川に伺ったのは、約20年前ですが、その時からちっとも変わらず、高橋さんはトレードマークのちょんまげカツラ♪お聞きしたら、このスタイルは、約30年前からだそうです。筋金入り。桜味のお菓子を試食させて頂きました。美味～！帰りに頂こうと思っていたのに、うっかり道を変えたので、立ち寄れず。しまった～(+_+)ユニークな傘！先っぽに、小さな紙コップのようなものがついています。グ～っと持ち上げると、カバーになります！後付けはできず、初めからついていたそうです。よく見つけますね～。先を歩く方の、裾からお襦袢見えました♡普通は、見えてはいけないことですが、雨なので、コートの中で、着物の裾を上げているのかな？こういう時は、オッケーです(^-^)vむしろ、黒地に赤系のチラリズム、おっしゃれ～。襦袢って、本人には見えなくとも、他人には意外と見えているものです。油断大敵！清澄白河　あさり丼​「福佐屋」​ご主人と♪たった５名なのに、貸し切りにして下さいましたm(_ _)mお陰様で、音量おさえることなく、おしゃべり全開バリバリでございます。ランチ唯一のメニュー、あさり丼1100円（税込）。大あさりが獲れた時しか作れないあさり丼。私たちは数ヶ月前から予約し、この日のために、確保して頂いていました。散歩ネコは、お土産のあさりの佃煮（500円）も予約いたしました。予約しないと、危ない危ない。いつもと違う光景。アルバムにパンチ穴を空けています。散歩ネコの左手首は、4月前半頃から腱鞘炎が激悪化し、家事も着付けも、なかなか大変。着物は、痛くて脂汗流しながら、なんとか着ています。パソコン操作は、どうにかできますが、このパンチ空けだけは、どうしてもできません。たかがパンチなのですが、こうなってみると、ものすごく力が必要。申し訳ないですが、しばらくの間、パンチ道具を持参いたしますので、どうか皆さまでお願いいたしますm(_ _)m今回も、お着物コーディネート発表タイム、楽しかった♪聞きたいことが一度に聞けるので、お互いに効率的で、質問も沢山出ます。お言葉に甘えて、ゆっくりしてしまいました。ありがとうございました。また土・金クラスで伺います(*^^*)清澄白河に到着した時には、豪雨のようでしたが、今はすっかり晴れて、眩しいほどです。先ほどの雨傘が、日傘に変身。やっぱり、散策の時には晴れて欲しいですね。不思議な人形（案山子？）と。清澄白河　​「深川江戸資料館」​江東区の区役所出張所がある施設に資料館が併設されています。一般400円。資料館の中に入ると、そこは江戸時代後半の、深川の再現。火の見櫓が見えます。1時間のうち、何度か夜と昼を繰り返します。夜の時間帯に入館したので、元画像はとても暗いです。掲載画像は、ブログ用に、明るく加工しています。運が良ければ、シニアのボランティアガイドさんに会えます。散歩ネコは、個人で訪問した回数も入れれば、もう10回前後は来ているかも。どのガイドさんも、基本の説明は同じですが、ガイドさんによって、建築、食べ物、衣類など、得意分野、興味分野が違い、それぞれ個人的に勉強もなさっているので、何度来ても、新しい解説で楽しめます。船宿の設定。鬼平の世界だわ～。水茶屋。今の喫茶店ですね。時間帯が、昼になってきたので、明るくなりました。屋台の天婦羅屋さん。当時の天婦羅は、今のハンバーガーのような位置付け。さっと食べて、さっと帰るお食事処でした。資料館は、季節に合わせて小物も変えています。この時期は、鯉のぼり。江戸時代の鯉のぼりは、ちゃんと魚の形をしています。長屋エリア。部屋毎に、住人の設定が違います。こちらは、ダンナに早く死に別れた女性の一人暮らし。三味線の師匠として生計を立てている、という設定。細かい！「この部屋の住人は・・・」と、想像するのも楽しい。同時開催の、「匠の逸品処」。同時開催の、「時代小説と深川」深川は、人情話が似合う街です。　資料館を出て、個人撮影会。最初のお一人目様、ありがとうございます。お食事処「深川宿」の前で。お店の宣伝している看板女将みたい♡入っちゃうわ～。資料館の近くにある、呉服屋「田巻屋」偶然ですが、先日、新聞記事になっていたのを拝見していました。​東京新聞　4/23付＜ひと　ゆめ　みらい＞デニムで着物を身近に呉服店「田巻屋」社長・田巻雄太郎さん（４５）​記事のお話をしましたら、とても喜んで下さいました。5/14（月）には、NHK「あさいち」でも紹介されるそうです。着物もいいですけど、手ぬぐいを見ちゃう～。散策を続けていると、突然、お声掛けされました。このお方、女性の落語家さんだそうです！ポスターの右手の女性、双葉さん！5/25（金）に、深川江戸資料館で落語会をなさるそうです。話変わりますが、山上兄弟、美形に育ちましたね～。大きくなったわ～。親戚のおばちゃんの気持ちよ。​双葉さん​と♡「お着物で配ればいいのに～」← 無責任「皆さんにお会いできると知っていたら、　着物で来たのに～」と、言い合う(^^♪お時間合う方、よかったら是非どうぞ。お散歩中のワンコちゃんと。ワンコがお散歩している街って、なんだか安心します。今日は出会いが多いな～♪今日の最後の目的地。　​「藤堂プランニング」​普通の住宅地の中に、小さな看板があるだけのお店。奥の小道（私道）にグイグイ入り込んで、「こんにちわ～！　すみませ～ん！」と呼び続ける。すぐに試食の準備をして下さる。この試食のカットが、大きいの！しかも、納得できるまで、何度も！マンゴープリン♪定番の他、季節商品もあります。だから、いつ来ても嬉しい。こちらのシェフは、元・銀座の三笠会館のシェフだったご縁で、主に都内の有名店のケーキを委託製造しています。三笠会館や、第一ホテルなど。その有名店に届けられると、そのお値段になりますが、今なら！　ここなら！　特別価格で！お買い上げ♪散歩ネコは、今月３回伺うので、最後の日に頂こうかな～と思ってましたが、皆さんの満足気な様子を見ると、やはり買っておけばよかったかと、ちょっと残念。やっとお茶休憩。初めて清澄白河へ来た頃は、休憩できる場所があまりなかったです。最近は、おしゃれなカフェが沢山出来て、散策しやすい街になりました。本日は、午前11時45分に集合、お茶休憩して、午後3時過ぎに解散。次回は、土クラスです。お楽しみに！​​

  2018.05.10

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  第90回　2012年12月06日（木）広尾「イル・ブロッテ」→広尾散策

  ​​実際の開催日は、2012年12月06日（木）です。***************************************会として初めての広尾です。イケメン揃いのイタリアンランチです♪広尾の住宅街に突然現れる、緑に囲まれたイタリアンな一角。広尾　イタリアン「イル・ブロッソ」 陽射しがサンサンと降り注ぐテラス席で。 結婚式の会場としても人気です。 日本人には言いにくい「イル・ブッテロ」という名前は、トスカーナ州マトンマ地方の馬や牛（マレンマ純血種）と生活している､今では貴重な人々のこと。 “ブッテロ”とその馬たちは､マレンマの土地で あらゆる自然の厳しさにも敢然と立ち向かっていく勇ましい英雄､シンボルとされています。（HPより）お味は、イタリアの中でも、トスカーナ地方の郷土料理。 日本人にとっては、かなり塩辛いかも。 日本もそうですが、寒い地方は、塩漬け料理や、塩をかきせた料理が多いですね。 塩がきいている、というだけで、その地方の自然の厳しさが想像できます。イケメンのボーイさんに接客してもらい、気分はシニョリー　←　イタリア語で、お嬢さん♪お腹が一杯になったところで、広尾散策。広尾　「それいゆ」ロマンティック少女画で一世を風靡した中原淳一さんの、唯一の公式専門店。乙女たちは、少女に戻って楽しみました。気分はバンビーナ　←イタリア語で、女の子♪ この後、色々なお店に行き、最後は恵比寿へ。恵比寿ガーデンプレイスバックは、クリスマス用のバカラ製シャンデリア。その後ろのお城は、ロブション。 この後、なぜかビールで乾杯。今日も元気なお出掛けでした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.05.09

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  第87回　2012年11月15日（木）青山「ふくい、望洋楼」→青山散策

  ​​実際の開催日は、2012年11月15日（木）です。***************************************青山には何度も来ていますが、今日は南青山。それも、都心で味わう本格北陸ランチです。青山　「ふくい、望洋楼（ぼうようろう）」北陸・福井の老舗旅館「望洋楼（ぼうようろう）」の現役料理長が監修しているお店。ランチメニューなら、800円から、 本場北陸の味が楽しめます。福井のアンテナショップ「２９１（ふくい）」レストランと同じ敷地の、隣のビルにあるお店。単なる観光地のお土産ではない、本当に美味しい地元の食品、食材があります。お箸専門店「夏野」お箸もちろん、お箸置きや、お箸に関係する関連グッズも豊富で、見ているだけでも可愛い。 11月にお邪魔したので、時期的に、来年のお飾りが多かったです。来年は、巳年ですね。アンティーク着物「ギャラリー川野」着物のリサイクル屋さん。場所柄か、「いつ、誰が着るの？」という色柄が多かったです。日本人より、外国人旅行者の、お土産にも。青山は、銀座とも違う、不思議な街です。次回は金クラス。お楽しみに！

  2018.05.06

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  第84回　2012年11月01日（木）品川「ザ・テラス高輪」→高輪散策

  ​​実際の開催日は、2012年11月01日（木）です。***************************************今日は会にとって初めての品川・高輪。 品川駅で待ち合わせ、ちょっと歩いてランチ店へ。 住宅街を歩いていると、突然現れるドイツの街。「高輪プリンツヒェンガルテン」 ドイツのクリスマスをイメージした、可愛いエリア。屋根にはサンタクロースがいます。一年中ね(*^^*)いただきま～す(＾◇＾)／街並みはドイツですが、お料理は、なぜかフレンチ… 勿論、美味しい(^-^)v親切なスタッフさんと。今日はお世話になりましたm(_ _)mお食事の後、ランチ店の正面にあるクリスマスショップでお買い物。ここは、一年中クリスマスグッズを販売しています。ドイツの木製オーナメントや、手作りキャンドルなど。店内は撮影禁止のため、画像はありません。高輪の街こちら周辺は、玄関や門にクリスマスのオーナメントが飾られていたり、歩くだけでも楽しいです。次回は、金クラス。お楽しみに！

  2018.05.03

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  第81回　2012年10月18日（木）月島「スペインクラブ」→月島散策

  ​​実際の開催日は、2012年10月18日（木）です。***************************************雨模様となった今日は、中央区月島へお出掛け。 「月島といえば、もんじゃでしょ？」という中、あえてスペイン料理のお店へ。月島　「スペインクラブ」スタッフさんは、ラテン系。さすがスペインクラブ。倉庫をスペイン料理レストランに改造しています。いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！駅方面へ戻り、「西仲通り」を歩きます。 別名「もんじゃストリート」。 全長500メートルの通りの両側に、 約70軒のもんじゃ焼き屋さんが集中。ライバルというより、名所として協力し合ってる、という感じです。「焼きたてメロンパン　久栄」月島のお土産として、有名です。「月島交番」正式名称は、「月島警察署　西仲通地域安全センター」。 夜勤がないので、「交番」という名称は使わないそうです。通称「月島交番」として、愛されています。 「公衆トイレと間違えて、入ってくる人が多いです」と、お巡りさん苦笑い。こんなにいきなり着物姿の女性が押し掛けたら、びっくりしますよね。「月島開運観音」 商店街の途中に、突然現れる看板。商店街の、お店とお店の間を入っていくと、 奥の方に、ひっそりとありました。この２階は「月島温泉」。観音様の２階、というのも不思議。 温泉といっても、銭湯だそうです。着物では、ちょっと行けないなあ～。和雑貨「こっさ」手ぬぐいは、常時200種類以上、その他、和雑貨が沢山あって、楽しいお店。雨が本降りになってきたので、履物屋さんで、爪皮を買うことにしました。靴屋さんでなく、履物屋さんがあってよかった。さすが、月島。お茶休憩は、カフェ「タンプルタン」可愛さ100点のケーキ屋さん。 １階はケーキショップ、２階はカフェ。今日は雨でちょっと残念。また晴れの日に来たいですね。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.04.30

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  第77回　2012年10月04日（木）自由が丘「ルピシア」→自由が丘散策

  ​​実際の開催日は、2012年10月04日（木）です。***************************************今日は、お出掛け会として初めての自由が丘です。自由が丘は、どんな街でしょうか。 待ち合わせは、東横線「自由が丘」駅、正面口。ランチのお店は、世界のお茶で有名なルピシア。 駅から徒歩５分、１Ｆはお店、２Ｆがレストラン。お茶の販売では、日本中の有名デパートなどにあります。お食事ができるレストランは、北海道と自由が丘。銀座　「ルピシア」いただきま～す(＾◇＾)／なんと、ここで、散歩ネコのデジカメが故障！ 電源が入らず、再起不能となりました。 使用頻度がすごいから、しょうがないですね～。ここからは、偶々デジカメをお持ちだった方や、皆さまの携帯に助けて頂きました。大感謝。自由が丘の街お茶休憩は、「古桑庵」 文豪・夏目漱石の長女筆子の婿である小説家の松岡譲さんが命名。茶室「古桑庵」は昭和２９年に完成。おしゃれな街・自由が丘に、こんなほっとする場所があるとは。「何にする？」アイス抹茶、和菓子付き。レンガ敷きの道自由が丘デパート小さな商店が沢山並んでいるアーケード。自由が丘散策の後、散歩ネコは急いで秋葉原の家電屋さんへ。店員さんにお聞きし、散策に最適、美肌モードも使えるデジカメを購入しました。次回からは、美肌モード付きで撮影です！どうぞお楽しみに(^o^)丿

  2018.04.26

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  第74回　2012年09月20日（木）日暮里「手打ちうどん　あかう」→繊維街散策

  ​​実際の開催日は、2012年09月20日（木）です。***************************************いつもはおしゃれな街に繰り出す着物乙女たちですが、 今日は下町、というよりは、ゴチャゴチャ街に出没です。 乙女たちを待つものは何でしょうか。 待ち合わせは、JR線・日暮里駅。そこから、ランチのお店へ移動。日暮里　うどん「あかう」「こね」から「切り」まで、100％の純手打ちうどん。汁は、さば節と宗田節。薄口白醤油とたまり醤油で味付けし、 名古屋風になっています。 こんなお店が近所にあったら嬉しいお店。ごまだれ　700円。ごまの風味たっぷりです。揚げ餅海苔わさび汁　850円。お餅もついて、うどんもつきます。すごい。 お腹一杯で、散策スタート！日暮里　リサイクル着物屋「てまり屋」本来は、業者用のリサイクル着物屋さんですが、一部の商品を、地域還元用として一般用に販売。一般用の販売日は気まぐれなので、事前にわかりません。上手く巡り合えたら、ラッキー♪陳列台は、ダンボール箱。値札、サイズ書きなし。お店専用の袋などなし。ホントに、ただ出しただけ。その分、ホントにお安い。「千円」と書いてます。こちらは、「500円」。  散歩ネコは、裄が1尺8寸（68センチ）着物を２枚頂きました。それでも２千円！　状態もgood！別なお店で、端切れを発見。500円でゲット！何にしようかな～。日暮里「たんす屋」  日暮里「リバーストーン」こちらも、良品がお安い。店内は撮影禁止。日暮里「羽二重団子　本店」文政2年（1819年）創業。 夏目漱石の「吾輩は猫である」、司馬遼太郎の「坂の上の雲」、その他、正岡子規、田山花袋など、 登場する文学作品は、数知れず・・・お茶碗に、「だんご」と書いてあります。可愛い。この素晴らしい日本庭園は、本店だけ。是非ご覧になって下さいね。 上野戦争の時の不発弾が飾られています。歴史的なお店なんですね～。今日は、沢山のお店を見て、歩いて、とっても充実した一日でした。 皆さん、ゆっくりお休み下さいね。 散歩ネコは、家に帰って、もう一仕事。繊維街で購入した、ティーカップの端切れをカットして、コースターを作ってみました！ 博多帯の金ラベルのような、しっかりした織り生地なので、コースターにぴったりです。ピンキング挟みで切っただけで、５枚のコースターができました。500円の端切れだったので、１枚100円で完成です。恐るべし、日暮里繊維街…次回は、金クラス。お楽しみに！

  2018.04.22

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  第70回　2012年09月06日（木）外苑前「リビエラ青山ジャパニーズ」

  ​​第70回　2012年09月06日（木）外苑前「リビエラ青山ジャパニーズ」***************************************今日も暑い！　それでも乙女たちは集います。 食べます。飲みます。歩きます。 集合は、会として初めての「外苑前」駅。おしゃれな街ですが、 渋谷に近いせいか、銀座よりは若者率が高いです。 今日のランチは、「リビエラ青山　ジャパニーズ」。6階建てのビルで、結婚式、披露宴なども行われます。結婚式の参列者のつもり(^-^)いただきま～す(＾◇＾)／野菜ソムリエさんが、丁寧に説明して下さいます。お腹一杯で、散策スタート！表参道の街右手は、表参道ヒルズ スタッフさんに質問してみましょう。「吹き出物が気になるの」「日焼けしちゃって」等々。「ダイエット効果があるのは？」と聞くと、「全部です」とのこと。スタッフさんが、笑顔で手渡して下さいます。美味しさ倍増♪お店の前で、レモンの木を発見！とっても健康的な一日なのでした。次回は、金クラスです。お楽しみに！「Ｒ　style　by 両口屋是清（りょうぐちやこれきよ）」名古屋で370年続く和菓子屋さんが、初めて作ったカフェが、表参道にオープン。名古屋でなく、東京にできるって、東京って、すごいな～。白玉あんみつを頂きました。「グリーンスムージースタンド」の看板。わかりやすく言うと、青汁の立ち飲み屋さん。 女子高生のようにたむろする乙女たち。メニュー 悩んだら、

  2018.04.18

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  第65回　2012年08月02日（木）本郷三丁目「金魚坂」→本郷散策

  ​​実際の開催日は、2012年08月02日（木）です。***************************************今日の待ち合わせ場所は、丸の内線「本郷三丁目」駅。近くに、「かねやす」という洋品屋さんがあります。今は面影もありませんが、江戸時代は「口中医」、今でいう歯医者さんでした。「本郷も　かねやすまでは江戸の内（うち）」江戸は火事が多かったので、延焼を防ぐために、都市部は瓦屋根にする決まりでした。その境界線が、かねやすまで（かねやすは瓦屋根）。そのため、かねやすまでは江戸、という川柳が読まれました。かねやすより北は、茅葺き屋根で、それは田舎の証拠とされました。江戸っ子って、そんなことを気にしたのね。他の川柳に、 「あっさりと　恋も命もあきらめる　　　　  江戸育ちほど悲しきはなし」があります。江戸っ子って、面白い♪色んな小説に登場する「菊坂」を歩き、右の路地へ入ると、こんな看板が出ています。おおっ！！ここは、約350年続く、金魚問屋さん。「金魚屋」ではなく、「金魚問屋」というところが、すごいです。水槽と水槽の間を通って、奥へ進みます。 本郷　「金魚坂（きんぎょざか）」お店が見えてきます。吹き抜けの気持ち良い店内。レトロな雰囲気。名物のビーフ黒カレー！どんな香辛料を使うのか、真っ黒です。入っているビーフは大きくて、ゴロゴロしてます。口に含むと、トロ～リと蕩けるんです～。他にも、和定食など、メニューは充実。いただきま～す(＾◇＾)／おしゃべりも一段落の頃、金魚問屋さんの女将さん登場！現在、七代目です。日中お店に出ているわけではないので、お会いできて、幸運です。女将さんを囲んで♡お肌ツヤツヤ、笑顔の素敵な女将さん。帰りは、水槽の金魚を見ながら。金魚は、購入もできます。夏休みなど、子供たちで賑わいます。お腹一杯で、散策スタート！東京大学の赤門の前で。赤門を入って、左手に向かうと、 「コミュニケーションセンター」があります。 東大グッズ（ノートやストラップなど）の他、東大が開発や研究した物を、企業とコラボして一般に向けて商品化 ・ 販売しています。人気なのは、東大サプリ（ビタミンなど）、2千年前の蓮の化石から抽出した香で作った香水など。高校生の受験下見ツアーで、すごい人です。椿山荘が運営しているレストランがあります。お茶休憩(^-^)大正5年から赤門の横にあった貴重書籍の保管庫だった倉庫を一部再利用したものだそうです。レンガの壁が、雰囲気あります。 レトロなランチと、レトロなカフェ。今日はレトロ尽くしのお出掛けでした。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.04.13

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  第61回　2012年07月19日（木）桜新町「アンフュージョン」→サザエさん展

  ​​​​実際の開催日は、2012年07月19日（木）です。***************************************猛暑となった今日は、お出掛け会として初めての、桜新町。 桜新町の駅、西口を出ると、サザエさん一家の像があります。最近、話題の「波平さんの髪の毛」。 先日、この大切な一本が、心無い人に、取られてしまうという事件がありました（涙）。でも、新しい髪の毛が植毛（？）されてました！ワイヤー製で、頭の中からしっかりついてます。 これで安心(^o^)サンドウィッチ屋さんの入り口。駅からサザエさん館に向かう途中、サザエさん一家があちこちでお出迎え。漫画のサザエさんではなくて、アニメの絵ですね。 このお店は、ワカメちゃんが「いらっしゃい！」と言ってます。つい入りたくなりますね。桜新町　フレンチ「アンフュージョン」いただきま～す(＾◇＾)／レストランから徒歩１分で、「長谷川町子美術館」。別名「サザエさん館」。 美術館内は、原則として撮影禁止。撮影ＯＫの場所を、許可を得て撮らせて頂きました。 受付で、入館料をお支払い。 一般600円。65歳以上100円引き。イベント中なので、特別にサザエさん団扇プレゼント。まずは、１階。何があるかな？イクラちゃん発見！お魚の絵をひっくり返すと、その柄により、プレゼントがあります。 ゲームですが、真剣です。 ここから、２階に移動します。２階の特設会場には、「花沢不動産」が営業中！ただいま、あさひが丘の宅地を分譲しています。サザエさんのお隣になれるかも？！まず、「花沢不動産」で、家の模型を受け取ります。 土地より先に、建物が決定(^-^;受け取った家に、自分だけの模様を描きます。本当の家は、思う通りにならないせいか、この家に掛ける思いは強いです。皆さん真剣。無口に作業を続けます。お家のデザインができたら、花沢不動産のスタッフさん（？）に渡し、変わりに土地を分譲してもらいます。無料よ(^-^;抽選なので、どの場所になるかは自分で決められません。でないと、全員がサザエさんの近くに住みたいですから。中央の、青い屋根の家が、磯野家。その左の、薄紫の屋根の家が、いささか先生の家。磯野家、豪邸です。抽選で決まった土地へ、自分のお家を置きます。皆さんそれぞれに土地に家を置いて、大満足(^-^)やっとお茶休憩。「紫光庵」看板ニャンコのミーちゃんと。いつもと違い、都心から外れますが、桜新町、楽しいです。次回は金クラスです。お楽しみに！

  2018.04.09

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  第400回　木クラス　新宿三丁目「ル・ビストロ・ダ・コテ」→ 新宿御苑 + 草履のカカト事件

  ​​​​​​​​今日は木クラス。待ち合わせは、都営・新宿線の新宿三丁目駅。曇り　15℃ ／ 13℃昨日は、夏日26℃でしたが、今日は、昨日と比べて、-11℃。寒暖の差が激しいです。皆さま、体調にお気をつけて下さいませ。今日は８名で、エイエイオー！今日の鼻緒、楽しいわ～♪待ち合わせは、新宿三丁目駅の、新宿線の改札口。新宿三丁目駅は、新宿線の他、丸ノ内線、副都心線も連結しているので、出口を間違うと、会えません・・・駅の地下から出たところで、事件発生！草履のカカトが剥がれて、グラグラしているのを、後ろを歩くメンバーが、見つけて下さいました。過去には、草履の底が丸ごと剥がれたことが何度もあります。　何度もですよ～ (*_*)その度、コンビニなどに飛び込んで、テープや接着剤で、応急処置をしてきました。でも、どの方法も、「歩いているうち、また剥がれるのでは？」と心配で、お出掛けに集中できない・・・そこで散歩ネコ必殺、カカト釘～！（←ドラえもん風に）このシールの中に、草履のカカト用の釘が、３本×２、合計６本入っています。勿論、草履のカカトを自分で交換する時の、予備の釘です。釘は、全部は使わないので。こんなふうに、手で軽く差し込み、後は自分の体重で、ぐぅ～っと押し付けると、あ～ら不思議、ピッタリ密着！いつも、お財布に１個入れています。お守りのつもり。今のところ、13個作りました。機会があれば、皆さんにお渡ししようと思いつつ、機会がなかった～。まさか、今日とは。緑のはじっこをつまむと、クルリンパッと、釘が一瞬で出るように、工夫してあります( ^^) vこれを使う時は、緊急事態ですから。カカトを交換した時に余る釘を入れているので、それほど作れません。13個では、全員に配れないので、どうしようかな～と迷っていたのでした(@_@)もし、「釘なら余っているわよ！」という方、６本あれば、１セット作れます。散歩ネコは、もう余っている釘がないので、どうぞお渡し下さいな。時間がある時、内職してお作りします(#^.^#)沢山余っている方、もし寄付して頂けると、全員に作ってお配りできるので、ありがたい。今日は、全員が30分前に到着し、それならお買い物散策でも、と思っていましたが、予想外の事件発生で、あっと言う間に、ランチの時間。やっぱり、早めの到着って、大切よ。散策に戻って・・・新宿御苑に沿って歩きます。右手の人だかりは、新宿門。一番混雑する門。新宿御苑　フレンチ​「ル・ビストロ・ダ・コテ」​スタッフさんと。食べログ評価はそれほどでもないですが、本当はもっと評価されるべきと思います。前菜・黄色のココットから、時計回りに・新玉ねぎのフラン・豚のテリーヌ・鯛のカルパッチョ全部美味しいのですが、新玉ねぎのフラン（プリン風）に、皆さま絶賛！グリンピースのスープ濃厚～。メイン　お肉の場合豚フィレソテー、マディラクリームソースとともにマディラ酒の甘さと相まって、絶妙。お箸で切れそうなほどの柔らかさ。メイン　お魚の場合スズキのトマトソース掛けトマトの酸味が、新鮮さ一杯。スズキも厚みがあります。いただきま～す(＾◇＾)／この日、散歩ネコのお隣のテーブルも、後ろのテーブルも、フランス系のお客ばかり。グループではなく、少人数の組み合わせで一杯。散歩ネコたちのおしゃべりとフランス語のおしゃべりで、お店は大賑わい♪デザートベリーのミルクレープ　2500円（税込）のランチセットここで！会始まって以来の、「コーディネート発表タイム♪」昨年末に行った、アンケートに、「皆さんのコーディネートについて、お話を聞きしたい」とご要望がありました。詳細は、メンバーへ。「本当にやるの～？」と言いながら、意外と盛り上がったのでした(#^.^#)試しに春期（4・5・6月）は、やってみましょう。良さそうなら、恒例に。ダメそうなら、即終了。お腹一杯で、散策スタート！​新宿御苑​へ大木戸門（おおきどもん）から入ります。入園料200円この時期、荷物検査もあります。大変な混み方なので、入園料は200円ピッタリご用意を。いきなり！　桜咲いてました！今年の桜は開花が早く、ソメイヨシノはもう散ってしまいました。でも、新宿御苑の桜は約1000本。今は遅咲きの桜が見頃です。大温室明治5年（1872）、国営の農業機関「内藤新宿試験場」が開設。一時期は、宮内省所管の「新宿植物御苑」となり、宮中晩さん会など皇室行事で用いられる野菜や果物などを作っていました。現在は、環境省が所管する「環境配慮型温室」として、熱帯植物およそ2,700種を栽培、展示。絶滅のおそれのある植物の保護増殖も行っています。歴史があります。ガラス越しに、桜も見えました。滝もあります。裏側を通るのって、ディズニーランド？バナナたわわ！ここは滝の上。またバナナ！わかる果実だからなのか、ついバナナを見てしまう(^-^;全部の画像は載せきれませんが、とても広くて、意外と楽しい。「ディオーン・スピヌロスム」の雌花どんな花が咲くのかしら～。ベルベットのような手触り。外に出ると、温室の中では脱いでいたコート類を、慌てて着ます。今日は肌寒いわ～(*_*)大木戸休憩所の売店名物の「内藤とうがらし」を探しましたが、売り切れ。江戸時代から有名なのです。残念っ。玉藻池（たまもいけ）新宿御苑は、江戸時代には信州高遠藩主、内藤氏の屋敷がありました。明治39年（1906）、皇室の庭園として造園されます。戦後は国民公園となり、一般に開放されました。内藤氏の屋敷だった頃の面影があると言われる玉藻池。風情がある橋池を抜けると、イギリス風景式庭園が見えてきます。芝生ってことです(^-^;　　場所を変えて、お一人目のモデルさん。位置確認ありがとうございました。着物姿で、写真を撮るコツというのがあります。「美しいキモノ」の表紙着物で綺麗なポーズを取るコツ・体は正面ではなく、やや右を向く（左胸をカメラに向ける）理由：訪問着など、左胸に柄があるので、柄がキレイに写る　　　着物の端が左に来ると、柄が切れる・左胸を出したら、左足は引く（左足を内股にする）理由：上半身と下半身をねじると、女性らしいラインになる　　　カメラに近い足が、カメラに向くと、　　　迫ってくるように見える例外もあります。複数でいる時、全員が右向き（左胸をカメラに向ける）というのは、不自然。そこで・・・「美しいキモノ」から右の方は、基本のポーズ。　左胸を向けて、左足を引いています。左の方は、基本のアレンジ。右胸を向けて、右足を引いています。共通点は、カメラに近い足を引くことです。撮影の時にはいつも「左胸を向けて～」「左足を引いて～」と呼び掛けているのですが・・・今日は、「左胸を出して～」と言ってしまったんですね、散歩ネコは。　「え～、左胸を出すの～、ここで～？」「笑わせないでぇ～」笑い出して止まらなくなってしまいました(≧▽≦)笑いのツボは深い・・・笑いが収まるまで、かなりお待ちしました。そんなに変～？まあ、笑いが取れたなら、それでいいです(#^.^#)フランス式整形庭園庭園の前は、砂利。日本庭園は土だし、意外と舗装されている道は少ないです。それにしても、広いです。ここ、新宿ですよ。咲いてますね。よかった。後ろ姿も、いいわ～。左手の、ニューヨークのエンパイアステートビルのように見えるのは、ＮＴＴドコモ代々木ビル。商業施設ではなく、ＮＴＴの業務用ビル。ケーブルとか、アンテナとか入っているそうです。上のとんがりは、アンテナではなく、作業用クレーンの一種。旧御涼亭（別名：台湾閣）昭和天皇が皇太子であったときに、そのご成婚記念に台湾在住の日本人が送ったもの。そのため、台湾式の建物となっています。ここからの景色、素晴らしいです。桜もいいですが、紅葉もいいでしょうね。茶室　楽羽亭（らくうてい）ここでお抹茶（700円）も頂けますが、散歩ネコたちは、更に移動。エコハウス　レストラン「ゆりのき」内藤とうがらしで作ったメニュー色々あります。右は、とうがらしココア（320円）左は、抹茶ラテちょっとボケボケですみません。​内藤とうがらし​  は、この場所が、新宿内藤と呼ばれた江戸時代に栽培されたマイルドなとうがらし。当時は、蕎麦の薬味として、大人気だったそうです。その後の新宿の開発により、畑がなくなったこと、鷹の爪の登場により、マイルドな内藤とうがらしの人気がなくなったことから次第に人々から忘れ去られていきました。やがて、絶滅・・・絶滅から約400年、内藤とうがらしを知ったある市民グループが、復活プロジェクトをスタートさせます。たった数粒の種を見つけ、山梨のとある場所で隔離栽培。やがて、固定種に育て上げることに成功しました。今では、内藤とうがらしは、「江戸東京野菜」にも認定されています。だから、ココアに乗っていても、ほんのりピリリとくるだけ。このレストランの名物です。やっとお茶休憩。後は新宿門へ向かいます。午後4時半、閉園の案内放送が流れ出しました。新宿門を出たところこんなに人がいたのね～(@_@)今年の桜は開花が早くて、もうソメイヨシノは終わっていましたが、ソメイヨシノだけが桜ではないですね。どの桜も、みんな綺麗でした。こうして毎年、着物仲間と桜を見に来られるのは本当に幸せなことです。ささやかな幸せですが、細く長く続けられますように。明日は金クラスです。左胸を向けてね！*******************************************​底ゴム　灰色　グレー　特殊ゴム　踵ゴム　替えゴム　草履底　草履かかと　滑り止め　修理　補修　便利小物　和装小物　メンテナンス用品　【あす楽対応】​ブログ内のカカトとは違いますが、最近、気に入っている草履のカカト。廉価品よりも、３倍の強度、釘の頭が出ない構造なので、歩いた時に、金属の嫌な音もしません。カカトがすり減ってからでは遅いです。なんだか、薄くなってきたかも？の時に、交換するのがベスト。自分でね！明日は、金クラスです。お楽しみに！​

  2018.04.05

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  第57回　2012年07月05日（木）浅草橋「フーシャン」→問屋さん巡り

  ​​実際の開催日は、2012年07月05日（木）です。***************************************木クラスのフルメンバーの参加となった今日は、初めての浅草橋。浅草橋　中華「フーシャン」いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！アクセサリー材料店　「とんぼ玉　キナリ」根付けや帯留めにしたい材料や製品が一杯。アクセサリー材料店「さくらほりきり」 和物を中心にした、手作りキットのお店。呉服屋　「和遊房」 ちょっとこだわった着物や帯、和装雑貨があります。アクセサリー材料店「ビーズショップ　Ｊ４」ありすぎて、迷うわ～(@_@)アクセサリー材料店「瓢箪家」群がる～( ^^) _U~~和雑貨　「東うさぎ」和装バックは、卸価格で、3000円。それが、東うさぎさん価格では、20％オフで2400円。でも、会のメンバーには、40％オフで1800円。感謝～。明日の金クラスでも、伺います～。この後、やっとお茶休憩。お買い物充実の一日でした。次回は、金クラス。お楽しみに！

  2018.04.02

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  第55回　2012年06月21日（木）麴町「吉祥」→江戸美人の化粧展

  ​​実際の開催日は、2012年06月21日（木）です。***************************************台風一過の今日は、雨もちょっと心配。お出掛けの前に、着付け教室もありました（ご希望者のみ）。着付け教室から、駅に向かう途中の一般のお家の窓辺。（許可を得ています）一般のおうちですが、ネコちゃんの寛ぐ様子が有名です。いいなあ、こういう風景。お店は地下なので、階段を降ります。画像は、お店を出るところ。麴町　「吉祥」焼き魚御膳　1500円。夜だと、一人単価2万円前後ですが、ランチなら、なんと1500円～(*^▽^*)vいただきま～す(＾◇＾)／  お腹一杯で、散策スタート！ニューオータニ美術館2012年6月2日～7月8日「浮世絵に見る江戸美人の化粧」ニューオータニ・ガーデンコートの６階にあります。 小さな美術館ですが、なかなかの粒揃い。ホテルニューオータニの前で、パチリ♪お茶休憩は、「西洋菓子　しろたえ」クラシカルな店内。 今日も沢山歩きました。次回は、金クラスです。お楽しみに！

  2018.03.30

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  第53回　2012年06月07日（木）駒込「寿司　高はし」→旧古河庭園のバラ園

  ​​実際の開催日は、2012年06月07日（木）です。***************************************もうすぐ梅雨入り宣言という今日は、駒込駅に集合です。駒込　寿司「高はし」お醤油の小皿を置かない、本格的な江戸前。大将さんと、パチリ♪大将さんは、ランチの時は、板前服ですが、夜は和服になるそうです。 和服でお寿司を握る職人…。カッコいいですね。 お寿司のウンチクを色々教えて頂きました。カウンターに、ネタの冷蔵ウィンドウがありません。それも江戸的。駒込駅から、北区のコミュニティバスに乗り、 旧古河庭園へ向かいます。旧古河庭園。建物の前で。正面玄関の反対側、お庭のほうです。正面玄関で、建物内見学の受付中。入園料は、一般150円。65歳以上70円。建物内見学は、525円。入園と別に、予約が必要です。古河庭園は、10大財閥のひとつ、古河男爵の住まいとして、コンドルが設計しました。 今の古河電工の、祖先ですね。建物内は、写真撮影が禁止。残念。ガイドさんに案内されながら、お部屋を見て回ります。 知らなければ見逃すものも、丁寧に知ることができました。広いお屋敷に、家族は夫婦と養子の、計3人。 使用人は、50人前後だったそうです。 本当のお金持ちって、すごいです。お庭は自由に散策できます。他の来園者も沢山います。　日本庭園もあります。映画のワンシーンみたい。 　バラのアイスクリーム、バラの鉢植えも販売中。 洋館と着物、なぜか似合います。次回は、金クラス。お楽しみに！

  2018.03.28

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  第50回　2012年05月31日（木）三鷹「蕎麦　きびや」→日傘オーダー

  ​​実際の開催日は、2012年05月31日（木）です。***************************************雨が降りそうで降らない今日は、 木クラスの三鷹探検。 着付け教室の後、待ち合わせの三鷹駅へ。 駅から約8分歩くと、ランチのお店「きびや」さん。三鷹　蕎麦「きびや」　　お蕎麦＆天むすセット　　　　　　とろろ蕎麦セットいただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！三鷹　「ハマヲ洋傘店」持ち込んだ着物地で、日傘を作って頂けます。 奥にいらっしゃるのが、オーナーの鎌田さん。旧姓が「浜尾」さんなので、ハマヲ洋傘店。独身の頃から、この地で傘を作り続けてきました。皆さんも、今後のために真剣。こちらは、オーダーではなく、ご自身の傘の修理をご相談中。そういう傘屋さん、ありがたいです。やっとお茶休憩。「レヴェ」のミルフィーユ。ご近所の三鷹で獲れた食材を使ってケーキを作っています。嬉しいな。今日の装い♪次回は、国分寺のバラ園です。お楽しみに！

  2018.03.23

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  第47回　2012年05月17日（木）麻布十番「クチーナ・ヒラタ」→麻布散策

  ​​実際の開催日は、2012年05月17日（木）です。***************************************今日は木クラス、待ち合わせは、広尾駅。 着物美人たちが、続々と集まってきます。広尾　「クチーナ・ヒラタ」店内は暗くて、写真が上手く撮れなかったので、省略。とても美味しく、楽しいランチでした(*^▽^*)お腹一杯で、散策スタート！「赤い靴」のモデルとなった、きみちゃん像の前で。流しの（？）ケーキ屋さん。つい買っちゃいます（*^_^*）江戸時代から続く、お煎餅「豆源」。こちらは、店先のベンチでちょっと休憩。 麻布十番　たい焼き「浪花屋総本家」 三代目ご主人は、コック帽と蝶ネクタイがトレードマーク。 「およげ！　たいやきくん」の「おじさん」のモデル。中央が、現在の４代目ご主人。 今も、大量生産用の鯛型は使わず、一枚ずつ手焼きする「一丁焼き」にこだわっています。そのため、一度に沢山はできません。ご注文は、電話予約が確実。たい焼き。大漁～。皮はパリパリ、餡はぎっしり。 鯛焼きセットを注文。鯛焼き１匹と、お茶で600円。ランチの後で、鯛焼きが食べられるのか？という疑問をものともせず、食べちゃいました～麻布十番　「はせがわ酒店」酒バーがあり、ビールやカクテルのように、日本酒を飲めるお店です。どれにしようかな～。お買い物で、日本の食文化に貢献(*^_^*)散策もお土産も、充実のお出掛けでした(^-^)v

  2018.03.19

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  第44回　2012年04月19日（木）浅草「グリル・グランド」→問屋さん巡り

  ​​​​実際の開催日は、2012年04月19日（木）です。***************************************今日のランチは、浅草で三代続く、地元に愛されている洋食「グリル・グリンド」。 二週間かけて煮込んだデミグラスソースとは、一体どんなお味でしょうか。浅草　洋食「グリル・グランド」真面目な洋食屋さんらしい入口です。最近では、むしろ珍しいかも。​​ お腹一杯で、散策スタート！浅草寺の敷地内では、何やら作業中。５月の三社祭りの準備でしょうか。浅草・和装履物問屋「みゆき」こちらは、商品についている値札は、 一般に売る場合のお値段。その６掛けで購入できます。つまり、いつでも40％オフ！メインの一種。オムハヤシ なんと、オムライスとハヤシライスが合体。 両方のお味を楽しめます。なんだか、シンプルよね～。これが、地元で三代愛される秘密なんでしょうね。お腹満足の、幸せの微笑みで、パチリ♪浅草・和装履物問屋「みゆき」こちらは、商品についている値札は、 一般に売る場合のお値段。その６掛けで購入できます。つまり、いつでも40％オフ！一旦、外に出て、心を落ち着けます。さて、次のお店へ。 浅草駅近くの、交番の前で信号待ち。その間も、おしゃべり・オシャベリ♪ 　浅草・和装履物問屋「長谷川商店」このお店は、台と鼻緒が全部、別々です。ひとつずつ、自分で好きに組み合わせていきます。 値札がないので、一点ずつ、お店の方に聞いていきます。それがちょっと面倒かな～。それにしても、この品揃え、すごいです。　こちらは２階。草履とバッグのセットもあります。更に、３軒目へ移動します。浅草・和装履物問屋「川瀬商店」お草履の踵（かかと）の修理をして頂きました。材料だけ購入なら、150円。この場でやって頂くなら、技術料込で、500円。 さすが浅草、問屋街です。感謝。 奥が息子さん、手前が女将さん。女将さんの髪飾りが、イケてますここでやっとお茶休憩。隅田川の川沿いにある「カフェ・ムルソー」気分は、パリのセーヌ川のほとり…今日はとてもよく歩きました。皆さま、ゆっくりお休み下さいね。

  2018.03.15

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  第41回　2012年04月05日（木）中目黒「ルンゴ・ヒューメ」→目黒川の桜

  ​​実際の開催日は、2012年04月05日（木）です。***************************************去年は震災でできなかったお花見を、 今年は中目黒で開催しました。目黒川沿いに、約800本の桜並木。６分咲きでしょうか。今日のメンバー。桜に負けてません　 　桜並木の散策・・・ステキ中目黒　ピザ「ルンゴ・ヒューメ」テラス席は、ワンコもＯＫ毎年恒例にしたい、お花見ランチでした(*^▽^*) 

  2018.03.12

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  第39回　2012年03月15日（木）恵比寿「ビストロ・シロ」→上村松園展

  ​​実際の開催日は、2012年03月15日です。***************************************春もすぐそこ、着物乙女たちは、今日は恵比寿に集合です。 恵比寿駅の西口から、山種美術館に向かって歩きます。その途中に、今日のランチ「ビストロシロ」があります。ビストロ　シロお魚の美味しいフレンチです。テーブルに着くと、こんなユニークな紙ナプキンがあります。ランチセットのキャベツスープ。濃厚。サラダ　新鮮っ。お皿についている、お店のマーク。カラトリーです。メインが届いたところで、パチリ♪メインの一種。シロ名物の、鮮魚のロースト、旬のお野菜添え。今日のお魚は、かさごです。豪華ですね～。 こちらもメインの一種。 鮮魚とお野菜のプレゼ、オマール海老風味のソース。お魚は、スズキ。プレゼとは、フランス料理の調理法で、蒸し料理のこと。このソースに、パンをつけて食べると、美味しい～。デザート、カフェもついて、1500円。今日のデザートは、ババロア。どれもこれも美味しくて、デザートまで味わって、もう幸せ～。さて、次の目的地は、この先にある山種美術館です。お店からゆっくり歩いて５分ほど、山種美術館があります。現在は、「和のそよおい」展。 日本画の美人たちが勢揃い。 受付とカフェが一階、展示物はすべて地下です。 美術館としては小振りですが、展示の仕方も工夫してあり、 充実してます。 入館料は、一般1000円ですが、着物の着用で、800円になります。そのせいか、お着物姿の方が、沢山いらっしゃいました。お着物姿を沢山見られて、嬉しいなたっぷり鑑賞した後は、お約束のカフェ休憩。開催テーマの「和のよそおい」をイメージした和菓子があります。　　　　　「春の雪」　　　　　　　　　「宴・うたげ」　　和傘をイメージして。　　　　　扇子をイメージして。和菓子も食べて、満足気なお顔♪ランチも美術館展も和菓子も、大満足なのでした♡

  2018.03.10

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  第394回　木クラス　御徒町「厳選洋食さくらい」→ パルコヤ → 2k540

  ​​今日は木クラス、待ち合せは、松坂屋・上野店。上野店と言いながら、最寄り駅は御徒町駅なので、ご注意。雨　７℃／４℃3月に入って、20℃を超える日もあったというのに、今日は7℃・・・真冬に戻ったような日です。今日は８名で、エイエイオー！えっ！　全員が靴　散歩ネコもそうなんです～。散歩ネコは、会スタート以来、最悪の体調。着物を着るパワーがなく、初めての洋服となりました。無念・・・着物を着るって、パワーがいるんですよ・・・気を取り直して、スタート！全員が洋服なので、街に紛れてしまい、誰がメンバーだか、よくわからない状態・・・御徒町​「厳選洋食さくらい」​雨なので、屋根のある地味な場所でパチリ。いただきま～す(＾◇＾)／散歩ネコは、築地に引き続き、スッピンですまぬ(*_*)ヘアセットする力もなく、デコ全開。木メンバーのリクエストで訪問しました(*^^*)正統派の洋食屋さん。ミシュランにも何度も登場。目新しいメニューなし、インスタ映えなし、派手なお店に慣れてしまった人には、地味に思えるかも知れません。でも、真面目って、大切。今日のセットのスープは、サツマイモ。濃厚～。セットのサラダ。「このドレッシング、買えます？」と聞いたメンバーいましたが、販売はしておらず、残念。「さくらいといえば・・・」というぐらい、有名なオムライス。こちらは、トマトソース。　セットで、2700円。自家製ハンバーグ。セットで2000円。　こちらは、和風ソースで。散歩ネコは、海老マカロニグラタンのハーフ。1900円。お品によっては、ハーフサイズを選べます。ハーフでも、女性なら丁度いい量かも。「グラタンに飽きたら、次のメニューにいこう」と思っていますが、何度頂いても、全然飽きない。だから、いつもグラタンのハーフ。金クラスも土クラスも、グラタンだろうな。いつになったら、飽きるのかな・・・お腹一杯で、散策スタート！待ち合わせ場所の松坂屋に戻って、旧南館へ。現在は、パルコヤ（パルコ屋）となっています。2017年11月4日オープン。パルコは若者がターゲットですが、パルコヤは、「ちょっと大人のパルコ」を目指しているそう。1973年の渋谷パルコ以来、44年ぶりの東京23区内の新規店。マネキンが着ている服が、薄着です。春ですね～。４階　がま口屋「アヤノコウジ」がま口だけ販売しています。　面白い！４階　呉服屋「しゃら」上野らしさを出して、パンダ柄のお品がユニーク。「もう買わないからっ！」と言いながら、見るのは楽しい(*^^*)「切らない作り帯」に力を入れているお店です。見ていると・・・あっという間に、大集合。手が上がらなくなると、作り帯は助かりますね。散歩ネコも、父の介護中、右肩を痛めてしまって、それから右手が上がらなくなりました。「手が上がらないって、こういうこと・・・」と、しみじみ・・・「もう買わないからっ！」と言いながら、見るのは楽しい(*^^*)「もう買わないからっ！」と言いながら・・・(^_-)-☆雑貨も色々あります。４階　手ぬぐい　「濱文様」定番は勿論、季節柄や、珍しい柄の手ぬぐいがあります。植物などもあって、普通のデパートと違います。さすが、大人のパルコ。外へ出て、次の目的地へ。ここはパンダ広場。冬はスケートリンクになります。ここでも、パンダの赤ちゃん誕生アピール。このパンダ、ちょっと怖い・・・​「らーめん横丁」​JR線・御徒町駅から、秋葉原駅までの、高架下を歩きます。この場所は、ただの道ではなく、「アキオカ・ストリート」（秋葉原から御徒町、の意味）の名で、観光地として開発されています。「らーめん横丁」も、その一つ。有名なラーメン屋さんが、現在５店が入店。散歩ネコはラーメン大好きなので、ほぼ制覇。次はどこに入ろうかな～。​「2k540（ニーケーゴーヨンマル）」​2k540とは、鉄道用語。東京駅のゼロ地点から、2キロ540メートルの位置にあることから名付けられました。御徒町周辺は、かつて職人の街でした。今は、伝統工芸は勿論、若い意欲ある職人、デザイナーたちの作品の発表の場となっています。和的な作品も多く、見ているだけ、歩いているだけでも楽しいエリア。アーケードがあるので、やっと安心。ゆっくり散策できます。散歩ネコは体調悪く、これにて退散。会始まって以来の、定例会で洋服という、無念な日となりました。次回は絶対、着物で！皆さんは、洋服でもお気楽にご参加してね～​​

  2018.03.08

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  第37回　2012年03月01日（木）末広町「花ぶき」→湯島天神・梅祭り

  ​​​​実際の開催日は、2012年03月01日（木）です。***************************************今回は、文京区の湯島天神の梅まつりへ。 今日のランチは「花ぶさ」。湯島　「花ぶさ」池波正太郎さんが愛したお店として有名。 古い日本家屋で、日本料理を食べる幸せ。お高いお料理もありますが、ランチはなんと、1000円から。メニューも豊富。お店の３階に案内されました。 昔のお家なので、階段が急です。散歩ネコが注文した、ランチセット。車海老としらすの天婦羅。これに、甘味がついて、1000円～。　　皆さまそれぞれに、いただきま～す(＾◇＾)／お腹一杯で、散策スタート！目的地・湯島天神へ。途中にある「和菓子　うさぎや」特に、どら焼きで有名。 大正２年創業。 「うさぎやは素人の菓子屋也。」から始まる有名な口上が残っています。「素人だから、材料は最上、味を専一に、価格は廉価に、容器は廃物利用できるものを」、という方針を今も続けているといいます。 さて、お土産も買ったところで、今度こそ目的地へ。 男坂を登って、湯島天神に向かいます。きついですね～。男坂。 近くになだらかな女坂もありますが、こちらが近道。本殿猿回しやってました！見える？　見えたっ！お猿さんは、飛んだり跳ねたり、もうすごいっ！人間と信頼し合っているのが感じられます。 ＴＢＳのインタビューの方と、カメラマンさんと。天神様の牛。この後、お茶休憩はケーキ屋さんで。ランチ、湯島天神、ケーキ屋さんと、盛り沢山のお出掛けでした(^-^)

  2018.03.07

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  第35回　2012年02月16日（木）御徒町「黒船亭」→東照宮ぼたん祭り

  ​​​​​​実際の開催日は、2012年02月16日（木）です。***************************************今日の目的地は、上野駅の近く、不忍池のほとり、 昔ながらの洋食屋さん「黒船亭（くろふねてい）」。イタリアンでもフレンチでもない、「洋食屋さん」。 日本人が懐かしいと思えるメニューが揃ってます。「黒船亭」の入口（１階）。実際のお店は、４階。ロールキャベツセットのスープ。メインのロールキャベツ。トロトロに煮込んであるのに、煮崩れしてな～い。全員のお料理が揃ったところで、パチリ♪散歩ネコはロールキャベツにしましたが、 黒船亭といえば、ハヤシライスが有名。 一週間かけて作ったデミグラスソースのハヤシライス（1520円）は、絶品。 量もお値段も半分の、ハーフ（760円）というメニューもあります。こういうところが、沢山のファンに支えられる理由ですね。お店を出ると、上野公園内の東照宮を目指して、お散歩がてら、ゆっくり移動。ぼたん園の案内が見えてきました。入口に到着！五重塔を背景に。藁囲いの中のぼたん、かわゆい♡丁寧に見て行きます。ぼたん園の中「黄冠」俳句の募集もしていました。「花遊び」真剣なカメラ女子(*^^*)「輝陽殿」梅も咲いていました。「紅梅」東照宮を背景に、着物乙女たち勢揃い。東照宮は、現在改修中で、背景の東照宮は、なんと、絵なんです。えっ！これはこれとして、すごいことです。東照宮から、ちょっと移動して、同じ公園内にある精養軒へ。精養軒でお茶休憩し、やっと解散。今日のお出掛けは、ぼたんで心が洗われました(*^^*)​​

  2018.03.04

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  第34回　2012年02月02日（木）六本木「ハイアット6階 六禄（ろくろく）」

  ​​​​実際の開催日は、2012年02月02日（木）です。***************************************寒さひとしおのこの日、着物乙女たちは、六本木に出没しました。お出掛け会としては、初めての六本木です。こんな大都会の真ん中で、乙女たちは大丈夫でしょうか？ 地下鉄の六本木駅で待ち合わせて、さあ、出発！今日のランチは、六本木ヒルズに隣接しているホテル グランド・ハイアットの６階のお寿司屋さん「六録（ろくろく）」。 六本木ヒルズとは連結していて、中は渡り廊下で繋がっています。この辺りは坂が多い地形なので、ヒルズの５階から廊下を渡ると、そこはハイアットの６階。グランド・ハイアット・ホテル６階「六録（ろくろく）」の入口。 建物の中なのに、６階なのに、なんて緑豊か。 夜だと、とっても高いお寿司屋さんですが、 昼間のランチは、2000円前後から。先付。おひたしでした。木の葉の形のお皿は、お醤油皿。かわゆい(*^^*)丼が二種類。お茶がついているので、お茶漬けにもできます。お好みで。全員のお料理が揃ったところで、パチリ♪入口近くの特大テーブルを借り切り、全員ぴったり。テラスから燦々と光が降り注ぎ、お店で一番良いお席だったかも。 お店の方が撮って下さった全員写真。感謝。大根のかつらむきをしていました。 真剣な姿に、惚れそうです♡お食事の後、渡り廊下で、パチリ♪この付近は、テレビ朝日のエリアなので、 朝日のテレビ局や、スタジオ、ショップなどがあります。こんな時は、観光客になりきって、ショップのほうへ、ちょっと移動。常設展示場は、今話題の「はやぶさ」になってました。 前回の、「相棒」もよかったですよ。はやぶさの、コントロール室の再現。すごいですね～。移動中も、にぎやか(^o^)丿ショップには、朝日の番組のお土産が沢山あります。一人の乙女が手にしているのは、「テレビ朝日に行ってきましたクッキー」。右下に見えるのは、「有吉弘行の毒まんじゅう」。 笑えます (^-^)この後、今日の目的、国芳展へ向かいます。ヒルズ森タワー52階へ、迷い迷い…歌川国芳は、幕末の江戸・日本橋で生まれた浮世絵師。それまでの浮世絵の枠にとらわれず、 斬新・ユニーク・確かなデッサン力で、革新的な作品を生み出しました。 美人画も素敵ですが、なんといっても、鳥獣戯画がユニーク。昨年2011年は、国芳の没後150年でしたが、いつまでも斬新な国芳なのです。それぞれのペースで楽しんだ後は、 解散組、お茶組に分かれます。 解散組さん、お帰りはお気をつけてね。お茶組は、美術館チケットで割引になるお店を探します。ヒルサイドのＢ２階、ワイアードカフェへ。 美術館チケットで、お会計から10％引き。 乙女たちは、お出掛けでなにかとかかるので、助かります～。お茶を前に、はい、にっこり♪皆さん、今日も素敵なお着物ですね。 国芳展はとてもよかったですが、大変な人混み。 展示内容のせいか、和服姿の方多し。和服がもっと当たり前になるといいですね。 次回は、上野のぼたん祭りです。どうぞお楽しみに♪​​

  2018.03.03

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  第33回　2012年01月26日（木）神楽坂「千（せん）」→神楽坂散策

  ​​​​​​実際の開催日は、2012年01月26日（木）です。***************************************お出掛け会はじめての、神楽坂。 駅で待ち合わせ、「神楽坂下」という名の交差点から出発です。最初の目的地は、「まかないこすめ」。金沢の金箔屋さんがスタートさせたブランドで、 和的な食材を使った安心なお化粧品のお店です。トレードマークは、お餅をつくウサギさん。可愛い♡それぞれにお買い物を楽しんだ後は、今日のランチ店、「千(せん)」へ。まかないこすめさんのすぐ近くです。一見客を拒むかのような、要塞みたいな黒板塀のお店。 一人じゃ怖いけど、みんながいるから大丈夫(^-^)v懐石料理。とっても色鮮やか。お帰り時、板さんが挨拶に来て下さいました。記念に、パチリ♪お腹一杯で、散策スタート！「千」のある小道は、別名「かくれんぼ横丁」。その名の通り、かくれんぼできそうな、細くて曲がりくねった横丁です。「かくれんぼ横丁」ホントにかくれんぼできそうです。「こっちこっち」「はぐれないでね」散策の後は、お茶休憩。「神楽坂茶寮(かぐらざかさりょう)」。 神楽坂では、有名な和カフェです。寒風の中、やっと中へ。この日はとても寒い日でした。 皆さん、暖かくしてお過ごし下さいね。 次回は、六本木の美術館です。どうぞお楽しみに！

  2018.03.02

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  第32回　2012年01月19日（木）新橋「汐留シティ41階 フイッシュバンク」

  ​​​​実際の開催日は、2012年01月19日（木）です。***************************************乙女たちは、新橋駅に大集合。今日は計１４名です。こんなに着物乙女たちが集まるとは、なんと幸せなことでしょうか。 全員集まるまでに、時間があるので、 今いる乙女たちだけで、ＳＬ広場までちょっとお散歩。サラリーマンの聖地に、突如、着物姿の乙女たち。新橋といえば、ＳＬ。こういう時は、観光客になりきって、パチリ♪そうこうしているうちに、他の乙女たちも、続々と集合。あちこちで、新年のご挨拶が交わされます。全員お揃いになったところで、移動。 新橋駅から、歩いて２～３分、目的地は、汐留シティセンターの４１階。すごいビルです(@_@)エレベータを４１階で降りると、とっても広いホール。フィッシュバンク・トーキョーの入口。豪華です。いつも思うんですが、「フィッシュ・バンク」＝魚銀行って、不思議な名前です。案内されると、中も豪華。 結婚式の会場にもなります。なるほど～。　　着物女たち、勢揃い♡窓から見える景色。東京タワーが見えます。テーブルを担当してくれたスタッフさんと。お店の看板スタッフ♪ ビルを出て、ちょっと散策。 明治時代の新橋駅の再現建物の前で。ここから、銀座に向かってゆっくり散策。今年のお出掛けは、汐留＆銀座からスタートです。今年もどうぞよろしくお願いします。

  2018.03.01

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  第388回　木クラス　目黒「アルカション」→ 杉野学園衣装博物館

  ​​​今日は木クラス。​待ち合せは、JR線・目黒駅。​曇り／雨　６℃／１℃２月の寒さに雨とは、こたえるわ～・・・自宅を出る頃は、曇りだったお天気が、目黒駅に到着する頃には、パラパラと雨が降ってきました。すかさず売店へ行き・・・傘を購入～♪散歩ネコも、この傘、何本持っていることか。この後、続々と登場する他のメンバーも、「雨が降って来た！」と、慌てて購入。キオスク、お出掛け会の友でございます( ^^) 目黒　フレンチ​「アルカション」​色々あって、やっとお店へ。色々あって、この時、ここにいたメンバーで急遽撮影。いつもの全員写真でなくて、とても残念。色とりどりの傘が、意外とビビットで、ステキな瞬間になっています。前菜　　　なぜか美味しそうに撮れないな～(@_@)この前に、アミューズ（前菜の前菜）があったのですが、色々あって、心穏やかでなく、撮影忘れましたm(_ _)mゴボウのスープゴボウ～？と、恐る恐る口にすると、あらまあ不思議。お口の中は、ゴボウ畑。素朴な味が広がります。メインのお魚メインは、お魚／お肉／お任せオススメから選べるようにして下さいました。本日のお任せオススメは、鴨肉。お肉選択の方と同じメニューになります。「だからといって、お魚がオススメでない、ということではなく・・・」と、お店の方が、お魚を熱くアピールして下さいました(*^^*)いただきま～す(＾◇＾)／この後、デザートも頂きましたが、色々あって、撮影忘れました。バッカモ～ン！（波平風に）アルカションは、「美味しんぼ」90巻に登場する名店です。お店は本来、20席ですが、お出掛け会12名のために、貸し切りにして下さいました。お陰様で、おしゃべりも心置きなく、美味しいお料理も堪能でき、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。近くの衣装博物館へ。目黒　​杉野学園衣装博物館​1957（昭和32）年、杉野学園の創設者である杉野芳子氏により設立された日本で最初の衣装博物館。雨が降っているので、こちらの軒先をお借りして個人撮影会、スタート！　本日の、モデルさんお一人目様。写真を小さくすれば、２枚並べられると気が付き（遅いよ～）、前と後ろを♪麗しいお姿を、ご覧下さいまし。杉野学園衣装博物館杉野芳子コレクション設立記念展　1950年代～1960年代2017年9月21日～2018年2月11日散歩ネコの、一番好きな年代。ハリウッド女優さんたちが、一番輝いていた頃ではないでしょうか。予想外の雨のため、急いで帰宅する方、博物館に寄る方、その先のひな祭りまで行く方、最後はご挨拶も十分にできない、忙しい別行動でお別れ。次回は金クラス。お楽しみに！​​

  2018.02.01

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  第383回　木クラス　乃木坂「リステランテ　ダ　ニーノ」→草乃しずか展

  ​​今日は今年最初の木クラス、待ち合せは、千代田線・乃木坂駅。晴れ　１０℃／２℃今日は９名で、エイエイオー！途中にある、桂由美ビル。各階のウインドーに、ウェディングドレスが飾られています。乃木坂　イタリアン​「リストランテ　ダー　ニーノ」​いただきま～す(＾◇＾)／本日は、お試しさんをお迎えいたしました。今日はどうぞお付き合い下さいませ。イタリアの中でも、シリチアの味を追求しているお店。外国料理は、日本人向けに味をマイルドに変えてしまうことが多いですが、こちらは、しっかり地元シチリアの味だそうです。デヴィ夫人のお気に入りのお店とのこと。この日は、いらっしゃいませんでした(^-^;「ワイン頼んじゃおうっかな～♪」ソムリエのご説明を、ふむふむと聞いているところ。オリーブの実入りのパン、直輸入のオリーブオイルを添えて。散歩ネコ、今回はこのパンが一番気に入りました。お代わりしたいけど、そうするとお料理が食べきれない。う～ん、悩むところです。モッツァレラチーズの前菜スッキリと、でも後味のよいチーズ。スーパーで買うのと全然違う。比べてごめんなさいm(_ _)mメイン。リゾットとパスタのセットこれがリゾットこれまでの先入観が覆る一皿。最後にカフェ。はぅ～。お腹一杯で、散策スタート！近くにある、乃木邸。日露戦争で活躍した乃木将軍の邸宅。現代の豪邸から考えると、とてもこじんまりした小さなお家ですが、煉瓦で組まれて、和洋折衷、夫人の個室もあり、当時としては、大邸宅だったと思います。中には入れませんが、観光用の通路があり、そこから見える範囲で、覗くことができます。裏手にある、乃木神社。どんと焼きの準備。本日の午後４時からだそうです。梅が咲いてました。早いですね。皆さま、お花がお好きだから、すぐに集まります。今年は、花巡りを沢山したいな～。乃木神社の奥にある、正松神社へ。散歩ネコは、神社仏閣は好きですが、その関係性がよくわからない。今年はもうちょっと勉強しよう。いきなり新年の誓いが多すぎ・・・(^-^;正松神社ものすごく小さい。でも、ひっそりと、大切にされているのがわかります。白くて丸いのは、おみくじ。こういうおみくじ掛け、初めて見ました。乃木神社の正門。今年は戌年ですね。ここで、個人撮影会。今年のモデル一号さま、ご協力ありがとうございました( ^^) ここから、希望者で銀座へ。新年一回目は、忙しいです。銀座　「おーる堂」一時期、帯揚げなどとてもお安くて（正絹新品で、千円だった？）、当時は会で何度も伺いましたが、最近は普通の金額になってしまい、久しぶりの訪問。でも、たまに呉服屋さんを覗くって、楽しいのよ♪着物でリメイクした洋服屋さん着物でリメイクって、かっこ悪いものが多かったですが、最近は着たいものも増えてきました。こちらのお店、なかなかステキ。ご主人さまがカメラマンというメンバーからの情報で、「日本の原景　小澤忠恭展」銀座　ソニーイメージングギャラリー2017年12月29日～2018年1月18日日本らしい風景を、じっくり見られました。外国人から見た、憧れの日本、というイメージでしょうか。まさに、日本の原景。キャ～　新型アイボ発見そういえば、ここはソニービル！そして、今日は新型アイボ発表の日！偶然でしたが、なんてラッキー「お名前は～？　お手ちょうだい～♡」作り物とわかっていても、やっぱり可愛い。みんな笑顔になります旧型は、サングラスしているような未来型の外見でした。21世紀になって新型は、もっとペット風になりました。スタッフさんが、新型アイボの特徴を生き生きと説明して下さる。我が家の駄犬と比べたら、なんて賢いんでしょう。散歩もご飯もいらないし。でも、うちのワンコが世界一世界中の人が、そう思っていることでしょう。旧型アイボを持ってきて、ここで一緒に遊ばせたお客がいたそうです。もうドッグラン状態。盛り上がったでしょうね～。ちょっと見たかった。後ろ髪を引かれながら、銀座松屋へ移動。本当の目的地銀座松屋　「草乃しずか展」2017年12月27日～2018年1月15日これがあるということは！そうです。必ず開催している、前結び講座。何度も見ているのに、また見てしまいます。鑑賞の後、やっとお茶休憩。そして、やっとお帰り。銀座は夜も、美しいな～。2018年のお出掛け会、始まりました。今年は昨年末のアンケート結果を取り入れ、変えるところ、変えないところ、メリハリつけて、活動して参ります。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

  2018.01.11

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  第378回　木クラス　千駄木 「三忠」 → 着物リサイクル屋さん巡り

  今日は木クラス、今年最後の定例会。待ち合わせは、千代田線・千駄木駅。晴れ　１２℃／３℃ショールじゃ寒い？　羽織かな、コートは早い？という悩ましい季節になりました。今日の待ち合わせは、２パターン。まずは、先発組。早めに集合し、ちょっと寄り道(^-^)べっ甲屋さん「亀がいる！」　なぜか嬉しい。べっ甲は、亀の中でも、タイマイというウミガメの一種の甲羅を利用した加工工芸品。1980年、日本はワシントン条約に加盟。色々あって（省略）、1994年7月以降、タイマイの輸出入は厳しく禁止されています。現在は、国内にほんのちょっとだけある在庫で、細々と制作されていますが、何しろ材料は減る一方で、作品の価格は高くなるばかり。このままでは、やがて技術も途絶えてしまう。キューバでは、蛋白源として、タイマイを食べるため、沢山の甲羅が廃棄されているそうです。なんとかならないかな～。今日の目的地　その１　千駄木「笑吉」千駄木といえば、必ず紹介される指人形のお店。上演前に、色々とご説明して頂きました。上演時間となりました。はじまりはじまり～。ワクワク～ ♡上演中は撮影禁止。残念。会では３回伺いました。散歩ネコは、今日で４回目。外人さんのほうが多い日もあります。人形劇は、パントマイムのようなものなので、言葉がなくても通じるのでしょうね。ご亭主の露木氏と。笑顔で始まった今日のお出掛け会。こういう日も、いいですね～。後発グループと合流し、今日は９名で、エイエイオー！なんと美しい円でしょうか今日のランチ　千駄木「三忠（さんちゅう）」珍しいタコ料理専門店。２階の入り口に、タコ足の提灯が下がっています。個人的に、夜には何度か訪問していますが、以前はなかったランチがスタートしました！夜はユニークなメニューがあるので、ついオーダーして高めになりますが、ランチは850円から。ウソ～。いただきま～す(＾◇＾)／こちらは海鮮丼。蓋を開けて・・・下にもあった！　２段になってました　1100円。散歩ネコは、たこえび丼をオーダー。タコと海老の天ぷらが、ご飯の上に乗っています。奥にあるお皿は、タコのお刺身。タコの味比べができます。白い部分には、北海道産の真タコ。ワサビ醤油で頂きます。黒い部分には、神奈川産の水タコ。珍しい泡醤油で。単品なら850円。お刺身を付けると、1050円。お刺身がじゃなくてね。いつも気取ったランチが多いから～、こういう夜は居酒屋、お昼は定食屋さんってお店、落ち着く～。美味しいランチを頂きながら、今年のお出掛けの感想や、来年の方針、顔のたるみ引き上げの方法、帯締めの収納方法など、会話は尽きないのでした。お腹一杯で、散策スタート！千駄木　「鴎外記念館」森鴎外の旧居「観潮楼（かんしょうろう）」があった場所。鴎外は1892（明治25）年から、亡くなる1922（大正11）年まで、ここで過ごしました。当時はこの２階から、東京湾が見えたことから「観潮楼」と名付けられました。散歩ネコの家はここから徒歩圏ですが、高いビルの隙間から、東京湾の花火大会の花火がギリギリ見えます。海そのものは、とても見えません。鴎外が知ったら、世の中の変わりようにきっとビックリ。当時の家は焼失し、今ではこの銀杏と、門の敷石が残りました。この銀杏は、色んなものを見てきたでしょうね。この銀杏を背景に、撮影大会スタート！他の方が撮影中は、こんな感じ(^-^;移動中、このお方のステキなスカーフが手作りと知る。スカーフが手作り？今日の最後に散策する予定の、日暮里繊維街でワゴンに出てたハンパ生地を買って、ご自分で端を縫っただけなんですって！「なんですって～」と、突然調査が始まる。上から人が落ちて来るのを救助するかのような広げよう。ここ道路だから。模様がヴィトンみたいで、まさかハンパ生地とは思いませんでした。手触りは、まるで正絹。私たち、絹には触り慣れているのに、ポリとはとても思えない。これは必ず行かなければと、期待が高まります。その前に、まずは近くの着物リサイクル屋さんのセールへ。ここからは、解散組と散策組へ分かれます。移動中も、「買っても収納がね」「もうそれなり持ってるから」「安いの沢山あってもしょうがないのよ」「見るだけね」と、お互いにブレーキを掛け合う。バスで移動しましたが、いきなり店内。「見るだけ」のはずが、ハイエナの勢い。突然、試着が始まる。「見るだけ」って・・・もうお一人も試着を始める。「収納が」って・・・「だって、このお値段よ！」　「あれは過去の私よ！」満足いくまで探して試着して、お店の方には大変お世話になりました。また土曜日に伺いますm(_ _)m行きは急ぐためバスでしたが、帰りは散策もかねて歩き、バスを乗った地点へ戻ります。戦利品を紙袋に入れて、重い～安い～と、嬉しい泣き言。着物って、意外と重いんです。もう一軒の着物リサイクル屋さんに寄り、それから日暮里繊維街へ行く予定。移動中、「もう買わない」「どんなに安くても、もう無理」「今日は散策に来たのよ」と、お互いに誓い合う。そして、また試着・・・値札を見て、寸法を図り、すっかり手慣れた作業。お値段、寸法、色柄、状態を厳しくチェックし、やっぱり買うのでした～♪ここでさすがにエネルギーが切れて、今日のお出掛けはこれにて終了。日暮里繊維街はまた後日～（いつ？）。予定外のことばかりでしたが、それがお出掛けというもの。臨機応変に楽しみましょう。次回は、土クラスです。お楽しみに！皆さま、着物は重いから、腕を鍛えて来て下さいね。​！

  2017.12.07

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  第374回　木クラス　東京駅 「カサブランカ シルク」 KITTE → 「シャガール展」

  今日は木クラス。待ち合わせは、東京駅。快晴　１９℃／１１℃今日は９名で、エイエイオー！東京駅は、歴史的遺産でもあります。原首相遭難現場「遭難」というと、雪山での行方不明のような表現ですが、暗殺現場です。1921年11月4日、原敬首相は、東京駅のこの場所で、右翼の青年・中岡艮一（なかおかこんいち）に暗殺されました。中岡は、原首相の財閥への利益誘導などの政策に強い不満があったそうです。原は救護室へ運ばれましたが、ほぼ即死。中岡は、殺人罪で無期懲役の判決を受けますが、恩赦により1934年には出獄。説明文もあります。ふむふむ。東京駅って、通り過ぎるだけじゃもったいない。欧米人の観光ツアーの集合と重なって、散歩ネコたちは大人気。着物姿を期待して訪日されるでしょうに、実際には少なくて、ガッカリでしょうね。皆さま、ドンドン着物をお召しになって、ドンドンお出掛けしましょう(*^_^*)／駅を出発して、目的地へ。ちょっと時間があったので、「KITTE（キッテ）」へ。東京中央郵便局と商業施設が合体したビル。ご入場～。中を通って、別な入り口へ。郵便局の、シンボルツリー、「タラヨウ（多羅葉）」の木。この木の葉っぱに、先の尖ったもので跡をつけると、まるでペンで書いたように、黒い筆跡になります。「葉」に「書く」という、「葉書き」の元になった葉っぱ。これは、有料の街歩きツアーに参加して知った知識。街歩きツアーは、当たりはずれがありますが、この時は、大当たりでした(^-^)KITTE　４階にある「旧局長室」旧式な、アーチ型の窓の向こうに、東京駅が見えます。いい場所～。仕事がはかどるというより、ボーっとしていたい場所。部屋が開放されているたけで、当時の机や電話など、雰囲気の残るものは何もないです。でも、せっかくなら、話のタネにどうぞ。屋上は、空中庭園。空中といっても、空中に浮いているわけではありません。単なる屋上。駅を上から見ることができて、広々と気持ちのよい場所。新幹線も見えて、「今度、孫を連れて来るわ！」と、皆さま大はしゃぎ。会には優しいおばあちゃま、沢山います(*^_^*)ビル内のお店も、和風が意外と多い。もっと時間があればなあ～。今回は、ランチまでの時間調整に来ましたが、金土クラスは、ランチの後にゆっくり見て回ろう。KITTを後にし、次の目的地へ。丸の内ビルディング、通称「丸ビル」。これは、出る時の画像。東京駅の丸の内側には、丸ビルと、新丸ビルがあります。気を付けないと、間違っちゃう。エスカレーターで、５階へ。エスカレーターの一列全部、着物乙女～ ♪はぅ～、すれ違いたい・・・東京駅　丸ビル５階 ベトナム料理「カサブランカシルク」ベトナム料理といえば、屋台をイメージしますが、こちらのお店は、フランスの植民地だった頃のベトナムの、富裕層向けのベトナム料理。食材はベトナムですが、テイストがフレンチ。いただきま～す(＾◇＾)／個室をご用意して下さいました。奇数人数なので、こういう時、散歩ネコはお誕生席(^-^;前菜工夫されたものが、ちょっとずつ乗っていて、女性はこういうもの大好き。メニューのご説明もあります。メインのお肉散歩ネコは、お魚を希望。サーモンのミルフィーユ。うまうま～。フォーも数種類の中から選べます。こちらは、アサリのフォー。うまうま～。デザートもつきます。最後に、ロータスティー。ロータスとは、蓮（はす）のこと。クセがなく、飲みやすい。今日もお腹一杯。ご馳走様でした。お店を出るところ。同じピルの３６階にある「モナリザ　丸の内店」へ。来る11/15に、「モナリザ　恵比寿本店」でマダムランチを開催します。その前に、支店をちょっと見に来ただけ(^-^)　テヘっ。丸ビルを出て、また東京駅へ。お着物の後ろ姿、いいですね～ ♡東京駅内にある「東京ステーションギャラリー」へ。東京ステーションギャラリー「シャガール　三次元の世界」展2017年9月16日（土）～12月3日（日）ランチ後は自由行動なので、美術館や博物館は、希望者で行きます。行く方もいれば、行かない方も、それは自由。でも、今回は、全員がご希望でした。これは珍しいこと。シャガールって、人気？散歩ネコは、大好きです。次回は金クラス、お試しさんをお迎えいたします。皆さま、あたたかくお迎え下さいませ～(*^_^*)

  2017.11.09

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  第31回　2011年12月15日（木）白山　「五右エ門」​

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-12-15（木）です。********************************************今年最後のお出掛けは、文京区白山の「五右ヱ門」。 本当は豆腐料理専門店ですが、お昼はお得なランチもあります。路地かと思いきや、この道は敷地内なんです。   まるで時代劇のセットのような建物。この中でお食事します。 お食事が揃ったところで、パチリ   一日限定20食のお弁当ランチ。2100円。お出掛け会だけで、13食を頂きました。 画像だけではわかりにくいですが、とっても凝ってる内容です。お豆腐に関係するものだけでも、 豆乳蟹クリームコロッケ、 豆腐焼付、胡麻豆腐、豆腐田楽、京がんも…。  デザートもつきます。杏仁豆腐。ホントにお豆腐尽くしですね。  お食事の後は、お庭で写真撮影。 全員集合  着物の、冬の装いは大変です。コートや羽織、道行など。皆様、衿に気を付けてね。 五右ヱ門さんを出た後は、 都営三田線の「白山駅」方面に向かいます。 紫陽花で有名な白山神社の手前「ボラーレ」で、今年最後のカフェタイム。紫陽花の季節には行列になるお店も、 今日はちょっとゆっくりできます。    今年最後のお出掛けカフェの後、 帰宅組、カラー診断組と、それぞれ分かれます。こちらはカラー診断組。 春日にある、「サロン Yoshie」。ノエビアの教材を使用します。 正確な肌の色合いを調べるために、なんと、スッピンに…    おほほほ。素顔ですみません診断は、こんな感じですすみます。これは、本当の肌色を調べているところ。ファンデーションなどの色選びの基本になります。    この後、布ドレープを次々と当てて、自分のテイストを調べてもらいました。 散歩ネコは、クール系。 各自のテイストの色見本も頂きました。 今後の色選びの参考にします。 「サロン Yoshie」の先生。大野さんと、内田好恵さん。このお二人の先生に、とってもお世話になりました。 色々細かい質問にも、的確なアドバイスを頂きました。 ありがとうございました。     2011年の「着物でお出掛け会」の活動は、これにて無事に終了しました。 事故もなく、無事にこの日を迎えることができたことに、 心より感謝いたします。 会員の皆様、お店やご協力して下さいました方々、この一年、本当にありがとうございました。2012年の最初のお出掛けは、汐留の高層階でのランチです。また楽しいお出掛けとなりますように。 来年もどうぞ宜しくお願いいたします。 ​​

  2017.11.01

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  第30回　2011年12月01日（木）青山一丁目　「セラン」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-12-01（木）です。********************************************昨日までの小春日和とは打って変わって、まるで真冬のような寒さの中、 乙女たちは青山一丁目駅に結集。 目指すは、いちょう並木に面した「セラン」。見えてきました。素晴らしいいちょう並木。並木道の入口近く、左手にセランがあります。　～　後日談　～セランは、2012年9月30日に閉店。素晴らしいお店だったのに、残念です。同じキハチグループで、リニューアルオープン予定。また企画しますね。早速、ご入店。段差にお気をつけてね。スープが届いたところで、パチリ。平日限定ランチの、スープ。きのこ味が濃厚。 散歩ネコのパスタは、ひき肉ソースの半熟卵乗せ。卵が、トロ～ンと溶けて、絶妙。 他のパスタも美味しそうです次に来た時は、どれにしようかな。 最後には、カフェも付きました店内から外を見ると、こんな感じ。 紅葉したいちょうが窓いっぱいに見えます綺麗ですね。お店の入り口で、全員でパチリ。ちょっと寒いですが、いちょう並木を散策。いちょう並木の下を、時計回りに歩くと、黄金色パワーで金運アップするそうです。いちょうの黄色に、赤のコートやお着物が映えますね。ドーナツ屋さんの売店を発見しました いつもは５個800円のドーナツが、雨の日限定で、今日は５個500円。あっという間に、行列。戦利品のドーナツ袋をさげて、足取りも軽やか。帰り道は、右手にセランを眺めながら。このお店にさっきまでいたんですね。 青山通りに戻り、表参道方向へ。おしゃれなお店が沢山あります。 表参道の交差点のちょっと先に、「青山フラワーマーケット」の本店。ここには、カフェもあります。青山フラワーマーケットの本店。 通りからちょっと下がった半地下のお店。おしゃれなお花屋さん。 外からは、お花屋さんしか見えません。「こんなところに、本当にカフェがあるのかしら？」と思っていると、ちゃんと看板がありました。 カフェというより、 「ティーハウス」。　店内は、上も下も右も左も、花・花・花・・・、お花だらけ。　全員のケーキが届きました。あまりの緑の多さに、お顔が隠れてしまいます。バラに守られたいばら姫のようですね。散歩ネコがオーダーした、「レモンレモンケーキ」。レモンケーキが２種類ですが、いずれもレモンたっぷり生クリームも美味しい。 お茶は、午後４時までの限定紅茶。ケーキもお茶も美味しいお店です。お腹もいっぱい、心もいっぱい。さあ、帰りましょう。散歩ネコは、原宿駅組。 表参道ヒルズに、ガラスの馬車がありました。ガラスの馬車で、お帰り～♪本当は、飾りの向こうに立っているだけ(^-^;乙女たちは、このまま馬車に乗って帰りましたとさ。 次回は、一軒家で日本料理です。 馬車に乗って来てね。​​​

  2017.10.31

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  第29回　2011年11月17日（木）銀座　「ジャッジョーロ・ハーブ・ハウス」

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-11-17（木）です。********************************************予報では雨でしたが、爽やかに晴れ渡った今日、 着物乙女たちは、クリスマス商戦に沸く銀座に集結。三越デパートは、クリスマスの大きなポスター。そんな三越の前で、パチリ。大通りを外れて、路地へ。今日の目的地。銀座　「ジャッジョーロ　ハーブ　ハウス」世界最古の薬局「サンタ・マリア・ノヴェッラ」の日本支店というのでしょうか。 店内に一足踏み入れると、薬草の不思議な香り。ハーブとフルーツのランチ。これにハーブティーがついて、1500円。 見るからに健康的です。最初に出てくるお絞りも、バラの香り。お水は、バラ水です。 気分はアントワネット～♡お料理が届いたところで、パチリ。反対側からも、パチリ。店長さんと、スタッフさん。 美形揃い。 ヘルシーなランチを頂き、 身も心も更に美しくなったところで、次の場所へ。交差点で信号待ちをする度に、 「このお着物、素敵！」 「こういうコーディネイト、いいわね～」 話題は尽きません。次の目的地は、また三越に戻って、今度は屋上へ。知る人ぞ知る、出世地蔵へお参りします。三越の中にも、クリスマス・ツリーがありました。 綺麗ですね。三越デパートの中で。華やか～。お着物姿で歩くと、もっと華やか。三越の屋上に出ました。お地蔵さんは、どこでしょう？銀座出世地蔵尊意外と大きいです。　どなたの出世をお願いしているのでしょうか？真剣です。声もお掛けできない…それぞれ大切な方の出世をお祈りした後は、 待ってましたの甘味のお時間。カフェに移動します。紺のお着物に、赤の博多がお似合い。　銀座　「アンリ・シャルパンティエ」パリの一角かと思うような石造りの建物の中に、入りにく～い感じで高級カフェがあります。昔、この場所は、ドイツビールの美味しいお店でした。その時も随分お世話になりました。　　グラスのツリー　　　ケーキ売り場　　　地下への螺旋階段平日の午後でしたが、とても混んでました。 予約ができないお店なので、随分待ちました。やっと順番が来て、お席に案内されました。いただきま～す(＾◇＾)／やっと決めたレモンパイ。ナイフを入れると、レモンクリームが、トロ～リ…思い出すと、また食べたくなります。この壁は、書棚ではなく、トイレ。どうやって入るのでしょう？本棚を押すと・・・ほらほら・・・じゃじゃ～ん！本棚の向こうに、トイレがありました。気分は、ルパン３世か、不思議の国のアリスでしょうか？螺旋階段の上から、お会計している姿を見ているところ。照明を抑え目にした、落ち着けるお店です。  銀座がお似合いのお二人。夕方になってきました。本日のお出掛けは、ここで一応終了、解散。この後は自由行動になりました。次回は、青山のイチョウ並木です。お楽しみに！​​

  2017.10.30

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  第28回　2011年11月10日（木）小川町　蕎麦「かんだやぶそば」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-10（木）です。********************************************肌寒い今日は、御茶ノ水駅の聖橋口で待ち合わせ。 集合した着物乙女たちは、羽織や道行など、すっかり秋の装い。まずは、ニコライ堂へ。右が鐘楼、中央がニコライ堂、左は建築中のビル。お茶の水は、学生街で有名ですが、 現代と明治が交差する街でもあります。拝観料300円を納めて、聖堂の中へ。聖堂の中は、撮影禁止なので、外でパチリ。「メガネ外すから待って！」「あ～、手が動いちゃった！」大騒ぎ( ^^) _U~~坂を下りて、ちょっと歩くと、今日のランチのお店。かんだやぶそば ここだけ昔の情緒の残る一角。 「神田藪蕎麦」ではなく、 全部ひらがなで、「かんだやぶそば」が正式名称。入口の前で。全員せいろそばが揃ったところで、パチリ。お店のスタッフさんが、撮って下さいました。感謝。 長時間いたのに、注文したのがせいろだけで、すみません。とっても美味しかったです(*^▽^*) 昼間は、お庭が見えていいですが、 夜は日本酒なんて、ゆっくり頂きたいお店です。引き戸から出て、門へ。 売れっ子の芸者さんが次のお座敷へ急ぐ感じ？全員でパチリ。 日本家屋を前に、和服が似合いますね。 ～　後日談　～2013年2月19日、漏電による深夜の火災のため、1/3を焼失。その後、取り壊されました。現在、再開予定は、2014年11月。 「かんだやぶそば」のすぐ近くの、「竹むら」へ。神田　「竹むら」 竹むらさんも、昭和の風情たっぷりの歴史的建物です。いただきま～す(＾◇＾)／クリームあんみつ。正統派の味わいです。ご家族の七五三のお写真を見せて頂き、大はしゃぎ！大人の女性の着物姿も、勿論素敵ですが、 小さな女の子の着物姿の可愛らしさも、格別。竹むらさんのレジ。懐かしい雰囲気ですね。お蕎麦、甘味ときたら、ちょっとお散歩。ここから神田明神まで、軽く散策いたしましょう。歩いている時も、おしゃべりは尽きません。約15分歩いて、到着。神田明神の門の前で。 本殿が見えてきました。お宮参りしているご家族。お幸せですね(*^^*)お参りも終わって、さあ、次は？境内の一角に、「神馬」がいました。今はまだ子馬なので、葦毛ですが、 大人になれば、白馬になるそうです。見てみたいな。一人ぽっちで、なんだか寂しそうでした…。駅に向かって最後のひと歩き。今回は、いつもより沢山歩いたお出掛けでした。こういう時は、歩きやすい履物がよいですね。草履屋さんからお得情報が届いているので、 近いうちに会で参りましょう。

  2017.10.29

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  第26回　2011年10月20日（木）吉祥寺　「ピッツェリア・パール・ナポリ」

  ​​​​​​​​​​​実際の開催日は、2011-10-20（木）です。********************************************秋らしい今日は、初めての西方面へのお出掛けです。さてさて、どんなお出掛けとなるでしょうか。 ＪＲ線・吉祥寺駅で待ち合わせして、 商店街やハーモニカ横丁を通ります。駅近くの、ハーモニカ横丁の入り口。通称「ハモニカ横丁」。この一帯に、約100店がぎっしりと並んでいます。 武蔵野市に住んでいた評論家の亀井勝一郎氏が、市民講座で「まるでハーモニカの吹き口のよう」と表現したことが、この呼び名の始まりとのこと。行って見てみれば、なるほどと思います。吉祥寺　「ピッツェリア　バール　ナポリ」テレビやグルメ雑誌でも有名なお店。 夜や土日は2000円前後のピザが、 平日ランチのみは、500円になります。通常の大きさで！すごい行列。お店指定の時間になりますが、予約もできます。 予約していたので、スイスイと２階にご案内。 並んでいた皆さん、申し訳ないです。メニューを見ながら、それぞれ注文。 本当に通常の大きさなの？　    　        マルゲリータ　  　        プロシュート　     　    今日のピザ        通常1500円      　　　　通常2000円　　　　　ソーセージ、ピザの定番中の定番　　　　　こちらも人気　　　　　ほうれん草等トマト・バジル　　　　　　　トマト・生ハム等　　モッツァレラチーズ本当に通常商品、約25ｃｍが出ました！これが500円なの？　500円なんです！サラダ・ドリンクのセットで＋200円。 合計700円となりました。お食事中。話題もテーブルも賑やかです。はぁ～、お腹一杯。 今日は完食できませんでした。お店の方、申し訳ないです。美味しかったのですが、何しろ、ボリュームありました。帯の下はピザで一杯のお腹を抱えて、 次の目的地へ移動します。 吉祥寺は１本の商店街だけでできているのではなく、 街全体が賑やかで生き生きしています。どこをどう歩いても、楽しい街です。キョロキョロしながら歩いていくと、ありました。吉祥寺　「おちゃらか」 仏人のソムリエさんが、日本茶に惚れ込み、とうとう日本で日本茶カフェをオープン。すごい情熱です。残念ながら、今日はマスターさんは不在でしたが、とてもいい雰囲気のお店です。美味しいのは、お茶だけではありません。スィーツも素晴らしい完成度。 全員、真剣に取り組んでいます。お茶や小物なども販売してます。 目移りします。駅に向かいながら、さあ、散策開始！素敵なお店が沢山あります。ここはボタン屋さん。 店構えもおしゃれですね。看板もボタンです。 今日のお出掛けは、ここで一応終了、解散ですが、 「日暮里に、安くていいリサイクル着物屋がある」という話が出ると、「行きましょう！」と盛り上がり、そのまま第二部となりました。 吉祥寺から、中央快速で新宿へ、そこから山手線で、日暮里へ移動します。 日暮里駅から真っ直ぐ出ている「繊維街通り」を他のお店も気にしながら歩いていくと ありました。「リバーストーン」「リバーストーン」のお店の外観。 店内は、残念ながら、撮影禁止。でも、商品がところ狭しと展示されて、何よりお安い！ 寸法や程度の状態の説明は書いてありませんが、その手間がない分、お安くなっているようです。 返品は絶対にお断りなので、 状態などに納得の上のご購入なら、とてもお得ですね。次回は、特別会のお宝交換会、11月のお出掛けは、神田でおそばです。どうぞお楽しみに！

  2017.10.26

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  第25回　2011年10月06日（木）千駄木　「吉里（きり）」

  ​​実際の開催日は、2011-10-06（木）です。********************************************今回は、着物乙女からリクエストのあった谷中です。ちょうど先日の日曜日、「出張！　徹子の部屋」で黒柳徹子さんが散策していた人気スポットです。待ち合わせは、千代田線の千駄木駅。 団子坂の路地の奥に、こんな古風な場所があります。右手が、人形劇の「笑吉（しょうきち）」。左手が、今日のランチ店「吉里（きり）」。両者は無関係ですが、隣り合っているので、 何かと一緒に取材も受けてます。 名前もなんとなく、似てますね。「吉里」の門を入ると、白玉の砂利。雰囲気あります。１階の和室を用意して頂きました。掘り炬燵なので、足元楽々～。ご馳走を前に、パチリ。ランチは、松花堂弁当1800円。ドリンクとデザートもつきます。 抹茶ラテ（アイス）と、ミルク葛餅。　　　　　　　　　　　   　　　すごい発想です。蕩ける美味しさ。斬新～。お部屋から見た外の景色。​​縁側の向こうに、散歩ネコたちが入ってきた木戸が見えます。 いいなあ、こういう日本家屋。住みた～い。住めな～い。お会計の後、木戸を引いて、また外へ。いい感じ～。 次の目的地は、お隣の「笑吉」さんです。「吉里」を出て、お隣の「笑吉」さん。アトリエを兼ねた店頭には、 沢山のお人形が飾られています。お店の中は、こんな感じ。ガラスケースの下には、 歴代総理のお人形もあります。人形劇の間、お人形の撮影は禁止。これは、お人形が割った瓦煎餅を頂いているところ。お人形が、瓦割りをするんです。 楽しさも加味され、美味しかったです。簾の向こうから、お人形が似顔絵を描いてくれます！お人形のアップ。頑張ってます。シャッターも追いつかない筆の速さ。完成！　可愛い！笑って楽しんだ後は、散策スタート！ここは、谷中銀座。下町の商店街です。谷中はネコ街です。屋根の上に白ネコ発見！これは作り物のネコですね。こういう作り物ネコが、谷中銀座にはいくつかあります。昔は本物ネコが沢山いましたが、 今は少し減りました。有名なコロッケ屋さん。下駄屋さん。雑貨屋さん。竹細工のお店。竹細工のお店。谷中銀座の終点は、だんだん坂。ドラマや映画の撮影に何度も使われてます。おや？　坂の上に、着物乙女が…だんだん坂の上から谷中銀座を見下ろしたところ。ランチも指人形も、お買い物も楽しんだ着物乙女たちでした。次回は、吉祥寺で500円ランチと仏人ソムリエのいる和カフェです。どうぞお楽しみに。

  2017.10.25

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  第23回　2011年09月15日（木）新宿　ミシュラン「中嶋」

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-09-15（木）です。********************************************９月中旬となっても、まさかの30度を越えた今日、 乙女たちは、新宿駅・東南口に結集！マイナーな改札ですが、それでもすごい人・人・人…マイペースに生きている乙女たちには、ちょっとしんどい。全員集合したところで、いざ、出発！ 徒歩２分のはずですが、暑いので、20分に感じます。 着きました。新宿割烹・中嶋。 夜はミシュランのひとつ星、昼はサラリーマンの定食屋。 二つの顔を持つお店です。これは地上の入り口。うっかりすると、見落としそうです。 ちょっときつい階段を降りると、地下の入り口。ランチタイムは、予約のできないお店ですが、 駅に着いたところで、「今から７名、入れますか？」と、打診。そのお陰か、それほど待たずに全員揃って大きなお部屋に通してもらいました。スタッフさん、ありがとうございます ランチタイムは、 鰯のお刺身定食、鰯の柳川定食、鰯のフライ定食…鰯・イワシ・いわし尽くしです。 乙女たちは、お刺身派（800円）と、柳川派（900円）に分かれました。散歩ネコは、お刺身定食です。お味噌汁やお漬物もついてます。 どこにお刺身があるの？　と思いますが、イワシは骨まで細かくしてあります（中央のお皿）。すりおろした生姜を小皿に落として お醤油を付けていただきます。イワシは新鮮さが命ですから、自信があるのでしょうね。 お食事中、新鮮なお魚について、話が盛り上がりましたご馳走様でした完食後の記念撮影 お料理が届いた時にお写真を撮るのを忘れました。テーブルの上がスカスカだと、なんだか寂しいな～。失敗～。 正面の壁に掛けられているのは、 作家「宮本輝（みやもとてる）」さんの、お店を称える文章です。 生原稿のようです。 達筆すぎて、読めません…  お腹一杯になったところで、お店をあとにします。お店の皆様、親切にして頂き、ありがとうございました。その後、慣れない新宿をさっさと出て、巣鴨へ。 巣鴨駅に着くと、呉服屋さん組とお茶休憩組に分かれました。 散歩ネコは、呉服屋さん組となりました。 巣鴨駅から地蔵通りに向かって歩いて、すぐ左手。ありました。「そめの近江（おうみ）」。お店の名前は、「そめの近江」ですが、「そめ」だけじゃないようです。 一階は、和雑貨が中心の品揃え。 二階はお手入れや、高級品の販売。着付け教室もあるらしいです。ここは、丸洗いが、小紋の袷で、2050円。しかも、今月末までなら、1950円というお安さ。 今まで、散歩ネコは、大手呉服屋で、6500円（相場）で出していました。ただ、お値段なりなのか、お値段以上なのか、それは結果をみないとわかりません。  今回は、お散歩もなく、シンプルな会でしたが、こういう会も、コンパクトでよいですね。 次回のお出掛けは、向島百花園の萩まつりです。 木・土の合同の、特別会です。さてさて、どんな楽しいことが待っているでしょうか。どうぞお楽しみに。

  2017.10.23

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  第22回　2011年09月08日（木）目黒　東京都庭園美術館内カフェ

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-09-08（木）です。********************************************残暑厳しい今日は、着物乙女たちが目黒駅に大集合。 目指すは、まずは、池田重子さんの「時代布　池田」。目黒駅から、「時代布　池田」への道。まだまだ日傘が必要です。 ありました！　「池田」という看板が出てます。ショーウィンドーが光で跳ね返ってますが、 飾られているいるお着物も素敵です。 シックですね。 客寄せのために、派手派手しくないところが、上品です。ちっちゃいお店ですが、レイアウトに工夫があります。 昔の帯も、見やすく綺麗に展示されてます。 ごっちゃり置きもあります。 全部広げて見たくなります。「これ素敵！」 「ねえ、あれ見て！」「私はこっちのほうが好き！」 着物好きの心を鷲掴みっ！ 池田屋さんでの、散歩ネコの戦利品。絹のショール。1500円。写真は、自宅に帰ってから撮ったものです。 撮影時に気がつきましたが、昔の三越マークがついてました。嬉しい…池田屋を出て、３分位歩くと、 東京都庭園美術館の併設カフェが見えてきます。 森の中のカフェ、という感じです。テラス席でにっこり。風が気持ちよい日でした。ランチは、２種類の中から選びました。 松茸の炊込みご飯とひすい麺のセット。茶碗蒸しがついて、1365円。 器は木をくり貫いたもので、シンプルですが、 森の中のカフェにぴったりでした。  食後には、抹茶もつきます。これもセットのうち。アイスにしてもらいました。シロップ派とプレーン派に分かれました。 お腹一杯のところで、やっと本命、美術館へ。 今回の入館料は、 「人物の顔のモチーフを身に付けると、100円引き」という、ユニークなもの。 着物乙女たちの工夫は、1.カメオのブローチを、帯留にする2.アイヌの手作りブローチを、着物の胸に付ける3.携帯についていたお人形ストラップを外し、帯締めに付けるドキドキの心臓で、美術館のチケット売り場へ。カメオ帯留さんは、「これです！　これ！」と、のけぞるように受付台に乗り上げ、 帯の真ん中についた、帯留をアピール。 受付突破で、100円引き成功。ストラップ人形さんも、 「これは人間の顔です！」と、人形を引っ張り、 台に乗せてアピール。受付突破で、100円引き成功。アイヌブローチさんは、 「よく見て下さい！　人の顔です！」と、 着物の胸から外して、受付の人に見せたことが、なんと失敗。 「身に付けたものしかダメです」と、無情な対応。よく見えるようにと思って、わざわざ外したのに～。そこで、慌てて、胸に付け直し、セーフ。100円引き成功。トラブルも事件も、全部楽しんでしまう着物乙女たち、 美しくも、逞しいです。 今回の展示は、「皇帝の愛したガラス　～エルミタージュ美術館より」。とても人気のようで、 今まで何度もこの美術館には来ていますが、 今日が一番混んでいました。ランチのお店も、待ちの人数が行列になってました。この美術館が、11月でリニューアル閉鎖されることと関係があるのかも知れません。 入館と同時に、それぞれのペースで見られるように、ひとまず解散。 今日も楽しいお出掛けでした。次回の木クラスは、新宿でミシュラン・ランチです。どうぞお楽しみに。​​​

  2017.10.22

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  第21回　2011年08月25日（木）根津「釜竹（かまちく）」

  ​​​​実際の開催日は、2011-08-25（木）です。********************************************残暑厳しい今日は、根津駅の赤札堂で待ち合わせ。 集合したら、駅から東へ。ランチは、うどんの「釜竹」です。根津駅からちょっと歩くと、住宅地の中に竹薮？ 竹薮の向こうには、なんと、土蔵が。ここが手打ちうどんの「釜竹（かまちく）」。 一階からは、綺麗な中庭が見えます。 古風な旅館のような建物は、併設の介護付き老人ホーム。 中二階は、土蔵の中。すごい扉ですね。 今日はこの土蔵の中でお食事です。来ました！細打ちざるうどん！コシがあって、とっても美味しかったです。 細打ちでこんなにコシがあるなら、 太打ちは、どうなっちゃうんでしょう。アゴが外れちゃいます～。  お腹一杯、おしゃべり一杯の後は、根津駅に戻り、 今度は西へ、坂を上って美術館を目指します。東大の向かい、こちらも住宅地の中に見つけました。ひっそりとした佇まいが、まさに夢二の美人画のような美術館です。 美術館の看板前でパチリ。 看板は、「弥生美術館」となっていますが、 「竹久夢二美術館」と隣接・合体しています。弥生美術館では、「永遠の華宵展」。 一度描いた着物の柄は、二度と描かなかったと言われる華宵です。「竹久夢二美術館」では、 「センチメンタル・ビューティー／夢二式美人画展」。こちらも麗しい…。館内は、著作権の都合上、撮影は不可ですが、 元々お着物大好きなお出掛け会の乙女たち。 作品や大正時代のお着物の展示などを見ては、うっとりため息。 大正時代って、今よりずっとモダンで斬新です。 大正時代の女学生になった後は、平成の乙女へ戻ります。 駅に向かう乙女組、美術館のカフェで休憩する乙女組、それぞれの午後を過ごします。一旦解散！美術館併設のカフェ「港や」。ロマンチックな外観です。 夢二が日本橋で開いた自分のグッズ販売のお店 「港屋絵草紙店」に因んだ名前です。 季節限定、木苺のソーダ。 甘酸っぱい初恋の味でしょうか(#^.^#) こちらはカフェ組。全員が木苺ソーダです。 皆さん、乙女ですね。 帰りはバスで。「行っちゃった？」「これからじゃない？」「それじゃなくて」 乙女は、結構自己主張します(^-^;今回は、根津駅を中心に、東へランチ、西へ美術館と色々楽しんだお出掛けでした。 有名な観光地もいいですが、こういう穴場的なお出掛けもいいものですね。お出掛けはまだまだ続きます。ネタ切れの心配はなさそうです。

  2017.10.21

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  第20回　2011年08月04日（木）御徒町　ミシュラン「くろぎ」

  ​​実際の開催日は、2011-08-04（木）です。********************************************今日も快晴、 湯島にあるミシュランひとつ星を獲得した日本料理「くろぎ」でのランチ。 美味しいものは食べ慣れている着物乙女たちを、 満足させてくれるでしょうか。湯島の雑踏の中。大通りは賑やかです。 大通りから一本外れるだけで、こんな街角が現れます。 古民家を利用した「くろぎ」。二階も風情がありますね。奥の個室に案内され、まずはお茶を一杯。器が可愛いです。横浜・中華街っぽいですね。  出ました！　お待ちかねのランチ！　鯛茶漬けです。ご飯、鯛、煮物、だし巻き、お漬物、椀物、デザート。こんなについて、なんと1000円。 更に、ご飯と鯛は、お代わり自由これには美味しいものを沢山食べてきた着物乙女たちも大満足。 「最初の鯛はそのままで、二膳目をお茶漬けでどうぞ」という若い板さんのご説明も丁寧。 一膳目を食べ終わる頃、ナイスなタイミングで、 「お代わりはいかがですか？」とさり気なく聞いて下さり、 全員がお代わり。そして、二膳目を食べ終わる頃、 「お代わりはいかがですか？」と、更なる誘惑が！食べられるならいくらでも食べたいところですが、 何しろもうお腹がパンパン。 涙を飲んで、辞退しました。 次回はどこまでお代わりをすすめて下さるか、 勝負したいと思います。さて、これで終わりかと思いきや、大事なものを忘れていました。それは、デザート！今日のデザートは、善哉。この器もスプーンも、芸術的に可愛い。お腹いっぱいだったはずなのに、なぜかペロリと入ってしまいます。 今日も完食。大変美味しゅうございました。 個室には、小さなお庭がついていました。お食事したお部屋で、お庭を前にパチリ。名残惜しい「くろぎ」を出て、ゆっくり歩いても数分で、上野の不忍池に着きます。見頃の蓮の花の前で、乙女が五人、勢揃い 骨董市と一緒に、植木市もありました。 植木職人さんでしょうか。水を撒いています。 着物乙女たちの帯姿も綺麗ですね。掘り出し物はあるでしょうか。 奥の中央に見える黒い建物が、「蓮見茶屋」。 池の上に張り出したテラスで、蓮を目の前に見ながら和菓子やお茶など頂けます。ミュージシャンもいました。 不忍池では、大道芸や、音楽関係の出物がよくあります。 今日は、会として初めてミシュランランチを味わいました。高級店に限らず、これからも色んなお店にチャレンジします。 美味しい情報、お待ちしています。

  2017.10.19

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  第19回　2011年07月21日（木）銀座　ペニンシュラ東京「ブティック」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-07-21（木）です。********************************************本日も快晴今日は日比谷のペニンシュラホテルで、ランチです。天高くそびえ立つペニンシュラホテルカフェと一体型のロビーで待ち合わせドアガールさんとご一緒に、パチリ。凛々しいですね。地下１階の「ブティック＆カフェ」へ平日限定ランチ　990円サラダと冷たいスープ次は、サーモンのパスタ。これもさっぱり系で夏らしいです。ペニンシュラといえば、マンゴープリン。800円。 厨房はオープン式になっています。欧米的な設計ですね。 若者が一生懸命に働いています。 見ているだけで、清々しい… くまさんの胸に「Ｐ」。ペニンシュラのＰかな？可愛い…私たちが、カメラで撮り合っていたら、シェフさんが、ご挨拶に出て来て下さいました。獲物をゲットしたかのように、チャンス逃さず、ご一緒に エレベータもありますが、階段を使うと、きれいな坪庭を見ることができます。お手入れが素晴らしいですね。正面玄関の、シーサー（？）の前で。 今回は、ホテルのスタッフさんのお陰で、 良い集合写真が沢山撮れました。ありがとうございました。 ここで一応、自由解散。 駅に向かう人、美術館に向かう人、それぞれの午後を過ごします。こちらは美術館組。 丸の内の交差点に立つ着物乙女。なんだか絵になります。 今日も楽しく美味しい一日でした。 次回は、湯島でミシュランランチです。

  2017.10.18

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  第18回　2011年07月07日（木）浅草　「神谷バー」

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-07-07（木）です。********************************************七夕となった今日は、またも真夏日。それでもお出掛け会は行きます。食べます。楽しみます。銀座線「浅草駅」改札を出て、少し歩いたところに、 お神輿があります。浅草らしいですね。なんと、ここはまだ地下なんです。 浅草寺　雷門の前で待ち合わせ。今日は観光客になりきり、ベタに行きます。 今日は浅草の基本コースです。 まずは、ランチ。明治13年（1880年）開業の神谷バー。お店もベタに選びました(*^▽^*)この日もとても暑かったのに、みなさん余裕のお顔です。 歓迎札が出てます。「着物でお出掛け会　様」ちょっと恥ずかしい 「どんぐり会」も気になります。 名物ビアランチで、かんぱ～いお腹いっぱいになったとろで、寄席に移動。 浅草寺の仲見世通りを通って行きましょう。ここでも、ベタを追求します。雷門から、浅草寺までの仲見世通り。 修学旅行生も多いですね。一度曲がって、ここは伝法院通り。 皆さんのお太鼓の形、綺麗です。人力車も、当たり前に横切ります。 最近は人気の職業で、全国各地から希望者が来るそうです。女性の俥引きさんもいます。やっと見えて来ました。浅草演芸ホール。  演芸ホールには、はとバスツアーも来ていました。 画像には入りきれませんでしたが、右に沢山の人が並んで スタッフさんの説明を聞いています。 右手に、浴衣姿の男性がいますね。この日は、浴衣・着物姿の方は、500円引き。そのためだと思います。左の男性は、スギさん。ビートたけしさんの下積み時代の前からずっと浅草を見守り続ける名物スタッフさん。右に見えるガラス窓が、チケット売り場。ここでチケットを買います。一般2500円。 奥に見えるのは、ホール内の売店。 食べ物の他に、芸人さん達の本やお土産もあります。後ろの落ち着く座席を確保して頂きました。演目は、午前11時から始まっています。さあ、これからひととき、昭和の笑いに集中します。 落語、漫才、独楽回し…。テレビとはまた違う雰囲気の笑いが、盛り沢山。 この後、それぞれご都合にあわせて解散。 真夏の一日、神谷バーで明治時代を味わい、 演芸ホールで昭和の笑いを楽しんだ一日でした。演芸ホールの女性スタッフさんと一緒に。 今回のお出掛け企画に、影となって尽力して下さいました。感謝。下は、おまけ画像(^-^)帰り道、可愛いワンコちゃんを見つけました。 飼い主さんに許可を頂き、パチリ地元の方がお散歩している街は、安心ですね。 浅草、いいな～。

  2017.10.17

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  第16回　2011年06月23日（木）浜松町　「本濱（ほんはま）」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-06-23（木）です。********************************************真夏日となった本日は、浜松町駅で待ち合わせ。ここから今日のお出掛けはスタートします。まずは、鯛飯で有名な、「本濱（ほんはま）」へ。知らなければ見逃しそうな、本濱の外観。鯛の蒸しご飯、鯛のお刺身、鯛の煮付け、鯛のお吸い物…鯛尽くしランチで、1200円。お腹いっぱいになったところで、増上寺へ。増上寺は、明徳四年（1393年）、浄土宗第八祖西誉聖人 （ゆうよしょうそう）上人によって開かれました。 最初の場所は武蔵国豊島郷貝塚、 現在の千代田区平河町から麹町あたり。ここ芝へ移転したのは、慶長3年（1598年）、 家康の命によってといわれています。東京タワーをバックに、重厚な三門（三解脱門）。 三毒（3つの煩悩、即ち貪＝欲、瞋＝怒り、癡＝無知）から解脱できるとされます。しっかりくぐったので、これで解脱できますね！本堂をバックに、パチリ。30度を超えた真夏日にも関わらず、なんて涼しげなキモノ乙女たち千体地蔵水子地蔵ではありません。子供が授かりますように、とお願いしたり、そのねがいが叶った時のお礼に納めるお地蔵さん。徳川家霊廟 意外に狭いです。でも、うっそうとした緑に囲まれ、 江戸のその後を見守ってくれているようです。拝観料500円絵葉書や説明書を頂きます。なにやら、難しい文章が。「ふむふむ、なるほど」真剣な着物乙女(^-^)徳川家霊廟の正門前。帰りも、お地蔵さんの道を通ります。どのお地蔵さんも可愛い。少し歩くと、東京タワーの足元に出ます。テレビなどで、いつも全体像を見ているので、この角度って、なかなか見たことありません。 結構、迫力あります。 タワーの足元は、意外にシンプルです。たったこれだけで、あの高さと重さを支えているなんて、 信じられないシンプルさ。南極探検隊の犬ぞりの記念像もあります。この中に、タロ・ジロもいます。～　後日談　～タロ・ジロの像は、2013年11月23日、東京タワー（港区）の敷地から国立極地研究所（立川市緑町）に移転しました。現在は、東京タワーの足元にはいません。タワー内で開催されていた、お江展。 正室のお部屋の再現。高級品ばかり集めたお部屋ですが、ここから出られないとなると、幸せ？展示品の保護のために、会場の照明が暗くなっています。ブログには、明るく加工して掲載しています。そのため、画質がざらついています。（撮影は自由）NＨＫ大河ドラマで着用した衣装が展示されてます。同じ着物でも、現代とは随分違います。皆さん、お着物に詳しいだけあって、興味津々。お土産コーナー。「これ好き～」 チケット売り場のスタッフさんと。スタッフさん、可愛いです♡今日はとても暑い日でした。夏の間は、お洋服でのご参加もＯＫです。ご無理ないように、楽しく続けましょう。 歴史に触れた一日、どこに行っても東京タワーが見えた芝公園周辺でした。

  2017.10.15

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  第14回　2011年06月09日（木）堀切菖蒲園　蕎麦「そばぞう」

  ​​​​​​​実際の開催日は、2011-06-09（木）です。********************************************晴れ　25.6℃ ／ 18.3℃日傘の似合う快晴となった本日は、 今が見頃の堀切菖蒲園へ、着物でお出掛けです。堀切菖蒲園駅の寄付札 沢山の方々の寄付のお陰で成り立っています。 「ピッコロ」というのが気になります…今日のランチ店堀切菖蒲園　​「そばぞう」​お店の左手には、​堀切天祖神社　堀切十二支​。不思議な神社です。本当は夜のみのお店ですが、特別にランチタイムに開けて下さいました！そばぞうさん、ありがとうございました(*^▽^*)おそばとミニ天丼。デザートも。満足な内容とお味。マスターは親切なイケメン。嬉しいぞう。美味しいおそばを頂いた後は、心置きなく菖蒲園へ出発。普通のお家の前に、手作り風の標識が出ています。「あじさいロード」とは？ありました。あじさいロード！​​本当に両側あじさいです。​堀切菖蒲園​見事な菖蒲たちこの方の日傘、菖蒲園にピッタリですね。 八つ橋はちょっと怖い…菖蒲の妖精～(≧▽≦)一面の菖蒲沢山の来園者がいたのに、まるで別世界のような瞬間。あまりの美しさに写真撮影。側溝では、鴨が水に潜っていました。エサを探しているのかな。 脚をバタバタさせて、お尻丸見えで可愛い。休憩所には、昔の写真が展示されています。日本髪の和服姿の女性が見えます。 いいなあ、こんな時代。お店もあります。絵葉書やお菓子も充実。スタッフさんのシャツは、お揃いの菖蒲色。おしゃれですね。 「観光ガイド　アイリス会」と書いてある旗があります。アイリス（菖蒲）会って、素敵。 暑さで着物がちょっとしんどい季節になってきましたが日傘が似合うのも、また着物の良さです。着物に菖蒲、ステキな一日でした。次回は、水上バスの旅です。お楽しみに！

  2017.10.13

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  第369回　木クラス　信濃町 「明治記念館　羽衣」 → カナダ大使館

  ​​今日は木クラス、待ち合わせは、JR線・信濃町駅。お出掛け会で、初めての駅です。もうすぐ８年目に入りますが、まだまだ初めての駅があります。快晴　２９℃／１９℃昨日まで雨、明日は雨予報、今日だけキッパリと晴れました。木クラスの皆さま、行いがよいです～(^_-)-☆今日は８名で、エイエイオー！信濃町は都心なのに、緑が多い街。見えてきました。明治記念館の角。ボーイさんがお出迎え。明治記念館は、1873（明治6）年、明治天皇がお住まいだった旧江戸城西の丸御殿が火災により焼失したため、紀州徳川家江戸中屋敷内赤坂離宮に、仮皇居と定められのたが始まり。当時はこの場所ではなく、現在の赤坂離宮（迎賓館）の敷地内に建てられました。1881（明治14）年、増築され、「赤坂仮皇居御会食所」と呼ばれる現在の明治記念館本館が竣工。お客様をお迎えする場所として作られました。つまり、迎賓館ですね。1888（明治21）年、新皇居が完成し、明治天皇はそちらへお引越し。「御会食所」は、解体されたまま、部品として保存されていました。1889（明治22）年、明治宮殿にて大日本帝国憲法が発布されます。1907（明治40）年、明治天皇は、憲法制定に功績のあった伊藤博文に、赤坂仮皇居御会食所を下賜（プレゼントですね）。1908（明治41）年、伊藤博文は品川区大井に「御会食所」を移築。「恩賜館」と命名。貴族院、衆議院議員など千余名を招いて、盛大な憲法発布２０年紀念祝賀会を開いたといわれています。形式的には、個人的なパーティーだったらしいです。千人以上を招待する個人パーティーって・・・ちょっと想像がつきません。1917（大正6）年、伊藤家から明治神宮へ、「恩賜館」を献納（プレゼント）。やっと現在の場所へ移築されます。当時は、「憲法記念館」と呼ばれて、国の記念行事など行っていましたが、1947（昭和22）年、明治神宮の直営の結婚式場「明治記念館」として開館。由緒正しいので、歴史の説明が長いです・・・(^-^;建物が見えてきました。ウィンドーには、ウェディングドレス。「次に着るとしたら～♡」と、夢を語り合う(#^.^#)館内最近の施設は、とても明るいですが、昔の建物は、ちょっと暗いですね。そこに歴史を感じます。館内の廊下を通ってもいいですが、せっかくなので、お庭に出ます。おお～、急に明るい。伊達衿、綺麗に入ってますね～(^-^)v何かを見つけました！「見て見て！」キャ～ッ！　すっごく大きなカマキリ！自然が一杯なんですね～。仲間のところに、帰れるかな。お庭がステキ。写真を撮り合っ子。大きな松。明治時代からあるのかな～。目的地は、「羽衣」。案内板が出てきました。案内がないと、辿り着けない気がするほど、広いお庭。庭に面して、会議場もあります。何の会議かな。こちらも見ますが、あちらも見ていることでしょう(^_-)-☆ランチ店「羽衣（はごろも）」今日は、ちょっとお澄ましさんコーディネートで。平日なのに、今日も満席。予約してよかった。いただきま～す(＾◇＾)／平日限定　秋のお楽しみ膳今年初のマツタケをお得に頂きました(^-^)vランチの後は、館内の展示「明治記念館開館70周年特別企画　　　　明治宮廷のダイニングホール　　　　　　～よみがえる近代の饗宴～」迎賓館として利用されていた頃の、メニューの例。明治20年5月13日ドイツ国ヘッセン州公族フリードリヒ・ヴィルヘルムとの午餐現代の私たちから見ると、なんてことないメニュー（すみません）ですが、当時の日本人から見たら、驚愕の見た目とお味でしょうね。撮影も忘れずに。ここで、予定外の嬉しいイベント。偶々、同じ建物内で開催していた呉服屋さんの展示会に、急遽訪問させて頂きました。招待状がないにも関わらず、お許し下さり、ありがとうございます。いつもお手頃商品ばかり見ている散歩ネコにとっては、本当に夢のようなお品ばかり。やっぱりよいお品は、よいです。うっとりします。うっとりしたまま、外へ。ここで、解散組と、散策組へ分かれます。こちらは、散策組。記念館を出て、青山方面へ。右手の石垣は、赤坂御所。この辺は、警備の方が多いです。青山一丁目駅。まだまだ行きます。青山には、おしゃれなお店が一杯。歩くだけでも楽しい。青山　「伝統工芸　青山スクエア」伝統工芸品のお店。日本中、各地の工芸品が一堂に会し、見やすいです。ゆったりしているので、丁寧に見られます。ステキなお品が一杯。場所も内容もいいのに、意外と来客が少ない。日本人客より、海外からの旅行者が多いです。もっと知られて欲しい場所。左手は、カナダ大使館。　立派な建物。青山　カナダ大使館にて目的地は、大使館内のギャラリー。公的身分証の提示と、持ち物検査があります。ここで、事件が！「見学ご希望者は、公的身分証をお忘れなく！」とお伝えしていましたが、やはり（？）、お忘れの方がお二人・・・申し訳ないですが、お二人には外でお待ち頂き、許可を得たメンバーだけで、中へ。長いエスカレーターで２階に上がると、カナダの国旗。奥に東京タワーも見えるナイスな立地。お目当ては、「イヌイットの彫刻　高円宮コレクション」カナダ大使館　高円宮ギャラリー2017年9月13日（水）～2017年11月21日（火）イヌイットとは、昔、「エスキモー」と呼ばれていた民族です。「エスキモー」とは、現地の言葉で「生肉を食べる下等な奴ら」の侮蔑語らしく(諸説あり)、現在は、「イヌイット」に統一されています。日本人も、「生魚を食べる下等な奴ら」と言われてますしね、今も。カナダと高円宮様とのつながりは、とても深いのです。パチリ。そして・・・カナダといえば、赤毛のアン！アンのシルエットと、赤毛付きの帽子がありました可愛いっ赤い着物に、赤毛　　キュート散歩ネコもここ、大使館内の、図書館なんです・・・声が出せないので、声なしの口パクで『そこで帽子被って！』『アンの気持ちになって！』と、手振り身振りで、大盛り上がり。他の来館者は、カナダ留学や移住の下調べや相談で来ているというのに、アンごっこで盛り上がる私たち。おや？　この帯は？2017年6月8日（木）人形町 → 日暮里この時に買った洋服地で、自分で作った帯なのでした～ !(^^)!ミシンでダダダっと縫うだけなので、早くて簡単。500円着物に、それなり似合いますな。安い女ですよ。勝手に楽しんだカナダ大使館を後にして、お待たせ組は、さて、どこに？近くの公園で、こちらもお話に盛り上がっていました(^-^)そろそろ休憩したいよね、ということで、カフェへ。ドイツ文化会館会館内にある「ボーデンゼー赤坂」夏限定の、ビールかき氷が美味しい。今は10月ですが、まさかの29℃、真夏の暑さ。もしかして～と思い、お聞きすると、ビールかき氷OKとのこと！嬉しい～名前の通り、ビールを凍らせて、削ってかき氷にしたものです。シャリシャリ～皆さんにも、ちょっとずつ味わって頂きました。恐る恐る・・・ドイツ文化会館は、大通りからちょっと外れるのですが、お料理もドリンクも美味しい。来客はやや少なめ。これからも、穴場であって欲しいお店の一つ。夜に、ビールの飲み比べで来たいわ～。今日は明治時代の日本、カナダ、ドイツと世界旅行のようなお出掛けでした。アンごっこが、楽しかったです ♪次回は、金クラス。皆さま、公的身分証をお忘れなく！​​

  2017.10.12

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  第13回　2011年05月26日（木）上野　「伊豆栄　本店」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-05-26（木）です。********************************************2011年5月26日（木）　曇り　22.3℃ ／ 16.1℃今日の集合場所は、上野松坂屋　本館正面入り口。 総勢７名が揃って、いざ、伊豆栄　本店へ。池之端　​「伊豆栄　本店」​創業260年の鰻屋さん 八代将軍　吉宗の頃からあります。 お部屋は個室の、「水連の間」。椅子席なので、楽々。本当はウナギの美味しいお店ですが、今日はお得なお弁当ランチで。窓の下には、不忍池。桜の季節も、ステキでしょうね。お腹一杯で、散策スタート！近くの​「下町風俗資料館」​へ。昭和30年代までの、下町が再現されています。右手は長屋。左手には、着物を洗い張りしているところ。昔は、これが普通の風景だったのですね。駄菓子屋さんにはしゃぐ少女二人。大正～昭和初期の長屋の裏手。ポンプ式井戸や、外で使う石組みのかまどなど。「子供の頃、見たことあるわ」「私は使ってたわ」等々・・・話が弾みます。足踏みミシンがあると、ついカタカタしたくなりますね。（展示品は、自由に触れます）昭和30年代のお部屋で。奥に見えるのは、さっきまで使っていた足踏みミシン。右手にちょっと見えるのは、黒電話。 窓の外には、白い割烹着が干してあります。あ～、本当に懐かしい…本日は、ここで一応解散。ご希望者は、予定通り、写楽展へ。東京国立博物館「写楽展」2011年5月1日～6月12日作品は、主にフランスからやってきました。震災と放射能の影響から、大切な作品を日本へ送るのを反対する声も多かったと聞きます。それでも、日本を元気付けたい、という意見が支持され、日程は遅れましたが、こうして開催の日を迎えることができました。世界中の皆さんのお陰ですね。ありがたいです。大道芸の演奏がありました。上野、いいな～。次回は、菖蒲園です。お楽しみに！

  2017.10.11

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  第12回　2011年05月12日（木）清澄白河　「深川宿」

  ​​​​​​​​​​実際の開催日は、2011-05-12（木）です。​​​********************************************2011-05-12（木）曇り／雨　16.8℃ ／ 13.9℃二ヶ月ぶりのお出掛けの今日は、江戸情緒残る深川です。 「清澄白河」駅を降りて、少し歩くと、こんな街角に出会えます。久しぶりのお出掛けなのに、雨で残念。でも、雨コート姿の皆さまもステキ♡​深川江戸資料館​　の入り口。江東区役所の窓口にもなっています。入館し、そのまま進むと、階下に見えるのは、・・・江戸・・・まるで、タイムスリップ。 こちらは、写真撮り放題、物に触ったり、お部屋に上がったりもOKです。ボランティアのガイドさんによる丁寧な説明付き。ここで事件発生！お出掛けメンバーのお一人が履いていた雨下駄の歯が、折れてしまいました～＼(◎o◎)／！なんとかバラスンを保ちつつ、ガイド中は耐えておりました。エライっ！ 後ほど、下駄屋さんを探して、無事、履き替えました。ふぅ～。昔に買って、そのまま保管していた下駄とのこと。昔の下駄や草履は、湿気や乾燥で、接着面が弱くなっています（絶対）。年月の経過による、経年劣化なので、使っている、使っていないは関係なく、必ず劣化しています。新品と、未使用は違います。こういうケースは、未使用だけど、古い物、になります。 履物とバッグは、「まだ使える」と、外見だけで判断せずに、思い切って処分することも大切な決断です。ご参考に。長屋の一部。アサリ屋さんという設定。住んでる人が、今にも出てきそう。船宿さんのお部屋に上がらせてもらいました。 長火鉢にあたって、気分は江戸の女将さん。ランチは、資料館前の​深川宿​。場所柄か、雰囲気あります。深川といえば、深川飯。 本来は、江戸時代の漁師さんが、 冷やご飯にアサリのお味噌汁をぶっかけて（↑こういう言葉を遣います）、 残りご飯を食べきったという、庶民のお味。 今は、深川の観光地化とともに、観光料理となりました。 基本のぶっかけの他、アサリの炊き込み、蒸蒸籠（むしせいろ）などそれぞれのお店の味わいがあります。辰巳セット　2100円ぶっかけ飯と、炊き込みご飯の両方が味わえます。雨なので、食後の街歩きは中止。今回は、早めに終了しました。 雨でも挫けず、皆さまお着物。素晴らしいですね。次回は、上野です。お楽しみに！​

  2017.10.10

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  第11回　2011年03月10日（木）丸の内　三菱一号館美術館内「カフェ1894」

  ​​​​​​​​​​実際の開催日は、2011-03-10（木）です。********************************************2011-03-10（木） 晴れ　１０℃ ／ 2.7℃​​風は強いですが、お天気に恵まれた今日、 着物乙女たちは、三菱一号館美術館のルブラン展に行きました。​三菱一号館美術館​近代ビルを背景に,重厚な建物は明治時代ジョサイア・コンドル作。 彼の作品には、他にニコライ堂（千代田区神田）、旧岩崎邸庭園（台東区池之端）などがあります。まずは、美術館に併設のカフェ1894でランチを。今日のランチ店　​Cafe　1984​　の入り口重厚感ありますね。カフェ1984のウェイティングルーム これは、入り口から入ってすぐの、ウェイティング・ルーム。 明治時代、ここは銀行でした。当時の銀行窓口を、そのまま利用しています。ガラスのトンネル窓が、昔の窓口っぽいです。ランチのメインお子様ランチのセットのように見えますが、意外にボリュームがあります。ランチのデザート 美術館のチケットを見せると、コーヒーor紅茶がつきます。これで、1500円。お腹いっぱいです。満腹になったところで、美術館へ。三菱一号美術館「マリーアントワネットの画家　ルブラン展」2011年3月1日～5月8日ルブランが描くアントワネットの肖像画は、最新流行のファッションの見本となり、ヨーロッパ中を席巻しました。やがて、贅沢の象徴となり、後に民衆が、アントワネットを憎む原因となった、とも言われています。アントワネットは、フランス革命でギロチンの露と消えましたが、ルブラン自身は、英国に亡命し、画壇に歓迎され、幸せに暮らしたそうです。う～む。嬉しいことに、館内には、お着物姿も多く見られました。 最後は、美術館の裏手、ブリックスクウェアの中庭で記念写真。ここは日本？　本当に丸の内のど真ん中？と思うほど、緑が豊か。ここには、夜のお出掛けもしました。夜のイルミネーションも、綺麗です。ルブランの絵のように、美しい瞬間。途中、外国人旅行者のグループに、一緒に撮影することを頼まれたり、 絵画展以外も楽しい一日となりました。次回は、初めての深川散策です。お楽しみに！  ～　後日談　～この翌日、東日本大震災が発生しました。両親ともに東北出身で、転勤時代を仙台で暮らした散歩ネコにとっても、本当につらい、いつまでも回復することのない出来事です。お出掛け会は、これ以降の３月後半と、４月を全部、休会といたしました。当たり前の日常生活があってこその着物の楽しみであると、再認識するきっかけともなりました。平和であるからこそ続けられる会であることを、全ての方、全てのことに感謝いたします。

  2017.10.09

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  第10回　2011年02月24日（木）目黒　雅叙園　中華「旬遊紀」

  ​​​​​​実際の開催日は、2011-02-24（木）です。********************************************2011-02-24（木）　雨　14.2℃ ／ ８℃今日は、女の子のお祭り、雛人形を見に目黒雅叙園に行って来ました。 和洋折衷・新旧結合のような不思議な外観が迎えてくれます。​​目黒雅叙園​外見は、意外とシンプル・シックです。中が素晴らしい！建物の中にある、大門と回廊。両脇は、小川になってます。雛人形を見に、百段階段へ向かいます。百段階段 文化財でもあります。宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」（2001年公開）の、湯屋のモデルにもなりました。 今にも、センやハクが駆け出して来そうです。百段階段の全体図。階段は、実際には99段です。踊り場ごとに、お部屋があります。昔は、各お部屋が料亭の役割をしていたそうです。​その頃に来てみたかったな～。目黒雅叙園では毎年、日本各地の名家に残る雛人形を集め、雛祭りを開催しています。今年2011年は、「山形ひな紀行Ⅱ」。江戸時代に北前船の紅花交易で豊かに栄えた山形より、最上川をさかのぼる北前船文化の終着点・谷地（河北町）をはじめ、広範囲に眠る雛人形が出展。東京にいながらに、山形旧家が代々受け継ぐ貴重な雛めぐりができます。 百​段階段のお部屋のひとつ、「魚樵（ぎょしょう）」の間の雛人形。江戸時代のものだそうです。どのお部屋にも、色んな時代の色んなタイプの雛人形が飾られていました。明治時代の、明治天皇・皇后陛下を模したお雛が印象に残りました。日露戦争に勝ったという時代背景もあり、勇ましいお姿でした。解説文がついているので、理解も楽です。日本各地の地方のお雛も、郷土色があって、ほのぼのしました。 お食事は、中華​「旬遊紀（しゅんゆうき）」​。菜の花ご飯が美味しかったです。写真は、お店の入口の前。後ろのお花は、本物・生花。豪華～(*_*)  壁画の前。雨なので雨コート姿で。お出掛け会はじまって以来の、雨のお出掛けとなりました。雨の用意は、晴れている日にこそ、しておかないと。雨が降ったその日に慌てても、もう遅い。皆さま、ご準備が素晴らしい(^-^)来年の雛祭りは、どこへ行きましょうか。楽しい悩みです。

  2017.10.08

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  第 8回　2011年02月03日（木）赤坂プリンスホテル40階　「ブルーガーデニア」

  ​​​​​​​​実際の開催日は、2011-02-03（木）です。********************************************2011-02-03（木）　晴れ　11.9℃ ／ 2℃今日のお出掛け会は、今年3月に56年間の歴史を閉じる グランドプリンスホテル赤坂(通称・赤プリ)でのランチです。赤坂（住所は永田町）にそびえ立つ、赤坂プリンスホテル。バブル時には成功者の象徴ともなりました(らしい)。 恋人たちは、クリスマス・イヴの予約に命を賭けました(らしい)。それも今は昔…。赤プリ・40F「ブルーガーデニア」ランチブッフェの一部 着物だというのに、袂を帯の脇に挟み、 果敢にもランチブッフェに挑戦したキモノ乙女たち。画像は、一回目の勝利品。全部で、一人３回は行きました(*^^*)v赤プリ・40Fからの景色この景色も、これで最後。3月で取り壊し。～　後日談　～ その後、こちらのホテルは、東日本大震災の被災者の避難場所となり、それから取り壊されました。現在、赤プリは、存在しません。　～赤い制服が可愛いボーイさんとたった56年で、老朽化を理由に閉館・取り壊しとは ちょっと早い気がしますが、 東京はホテル激戦地でもあり、 経営的な判断もあったのだろうと思います。 「最後の赤プリ」とのことで、連日・昼夜の大盛況、 人々はそれぞれの思い出に、胸を熱くしているようです。お出掛け会としても、初めてブッフェに挑戦するという、 良い機会になりました。 赤坂プリンスよ、ありがとう。 次回は、土クラスです。お楽しみに！

  2017.10.05

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