お産を守る会:産婦人科医らが設立 看護師にも内診容認を
お産の際に子宮口の開き具合を測る内診について、医師と助産師にしか認めないとする厚生労働省の通知に対し、看護師にも認めるよう求める動きが広がっている。嵯峨嵐山・田中クリニック(京都市)の田中啓一院長らが「助産師不足の現状で、通知を守ろうとすれば日本の産科が崩壊する」と訴えて、「日本のお産を守る会」を設立。賛同者は1カ月余りで全国の産婦人科医(約1万人)の2割近い約1700人に達した。■詳細情報リンクhttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070322k0000m040117000c.html■情報元サイト名:毎日新聞ワイシャツショップ「カラー」