五つの生活習慣病の発症と関連がある14種類の遺伝子を特定
三重大の山田芳司教授(ゲノム医学)らの研究グループは10日、高血圧やメタボリック症候群など五つの生活習慣病の発症と関連がある14種類の遺伝子を特定したと発表した。高血圧などは生活習慣のほか、遺伝的な要因も発症に関係しているとされ、山田教授は「遺伝子を調べることで、生活習慣病のリスクが高い人を早期に見つけ、治療や予防につなげることができる。医療費の抑制も期待できる」と話している。 ■詳細情報:生活習慣病に14遺伝子関連 ■リンク元:共同通信 [PR]名医が関わる書籍など 【中古】 運動セラピー 生活習慣病は運動不足病! 健康日本21推進フォーラムブック/健康日本21推進フォーラム「健康教育」研究会(著者),中原英臣(その他),三屋裕子(その 【中古】afb