アルツハイマー病:早期発見の目安 福島県立医科大、たんぱく質の関連解明
アルツハイマー病の原因とされるアミロイド斑(老人斑)を生じさせる「βセクレターゼ」の活性が、脳細胞から分泌される「シアロ糖たんぱく質」と関連していることを福島県立医科大の橋本康弘教授(生化学)らが突き止め、7日発表した。シアロ糖たんぱく質がアルツハイマー病の早期発見の目安になると期待されるという。11月30日付の米雑誌「ジャーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー」に掲載された。■詳細情報リンクhttp://mainichi.jp/select/science/archive/news/2007/12/08/20071208ddm012040088000c.html■情報元サイト名:毎日新聞きらめきワクワク クリスマス胡麻、ごま、セサミ専門店「ラッキー!セサミ」