脳神経・アルツハイマ
認知症により脳組織が萎縮(いしゅく)する前に脳内の免疫にかかわる細胞が活性化することを、放射線医学総合研究所(千葉市)などがマウスの実験で突き止めた。この細胞の活性化を観察できればアルツハイマー病の発症を予測できる可能性があり、早期診断や治療薬の開発につながるという。1日付の米科学専門誌「ニューロン」に掲載された。■詳細情報リンクhttp://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070202k0000m040153000c.html■情報元サイト名:毎日新聞胡麻、ごま、セサミ専門店「ラッキー!セサミ」