最悪の雰囲気
今阪神は最悪の雰囲気、今まで感じたことの無い程の嫌なムードです。阪神のマット・マートン外野手(30)が9日、四回の緩慢な守備を問われて逆ギレし、暴言を連発した。「俺は能見さんが嫌いだから、オリックスに点をあげたんだ」。もちろん本心ではなく、打撃不振などが原因の焦燥を抑制できなかったのだろう。ただ、不問とされるには、あまりにショッキングで重すぎる失言だ。試合後には、野手全員で約10分間の緊急ミーティングが行われた。山脇守備走塁コーチはマートンに守備の話をしたかを問われると「してる!!」と声を荒らげ、うまくいかぬいら立ちはチーム全体を覆っていた。(デイリースポーツ)本心ではなくても、この暴言はいただけませんし、最悪でしょ。5割復帰どころではないまだ、去年の今時期の方が5割復帰に向けて状態がよかったかも・・・。藤川は誰も気にしてないなんて言っていたようですが、どん底に落ちていくような気がしてなりません。金本のホームランも出て行き追いつくかと期待してたのに・・・。