明日の風の吹く場所から・・

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• 癒しカーニバル

  すっかりブログご無沙汰ですが、今日は皆様にご報告。名古屋の駅前の”ウィンクあいち”にて、「癒しのカーニバル！」というスピリチュアルイベント主催のメンバーの一人になりました。告知はすっかり遅ればせですが、日時：２０１１年１１月１３日（日）　　　　１１：００～１９：００で、もちろん☆☆入場無料☆☆です。１０～２０名くらいのヒーラーさんやカウンセラーさん達が集まって、様々なジャンルでの癒しを行うというもの。もちろん自分も参加します。自分としては、オーラと過去世のリーディングとカウンセリングを行う予定。こういうイベントをして、人が集まってくれるって本当に幸せなことだな、と思う。っていうのは、企画でいろいろ話をしていると、色んなヒーラーさんがいて、そのお話を聞くだけでも結構楽しい。こんな人たちなら、きっとみんなも癒されるだろうなぁーと思うし、そういう光の中にいるだけで、気持ちよくなりそう。ということで、詳細は、こちらから見てください。http://ameblo.jp/iyashi-carnival/entry-10984992096.html皆様とお会いできるの楽しみにしています

  Oct 30, 2011

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• スティーブン・コヴィー氏セミナー

  世界中で２０００万部以上が販売され、最も売れたビジネス書のひとつである「７つの習慣」の著者であるスティーブン・コヴィー氏の２日間（７月３０，３１日）セミナーに参加してきた。これを書いているのは実際は８月３０日なので、すっかり１ヶ月が過ぎてしまっている。このブログもすっかりご無沙汰していて、一体どこから再開したものか。。と思いながら振り返ると、ここが出発点だったような、そんな気がしたので２日間セミナーを終えた次の日に意識を戻して書いてみることにした。セミナーの一番の印象は、コヴィー氏の深い、吸い込まれるような目の輝きだったように思う。握手をした後にこちらを見つめる目はまるで、アメリカの広大な赤土の荒野と青空から産み落とされたような永遠さと、地下深くの岩盤で何万年も眠り続ける地下水のような神秘さとを合わせ持っているように見えた。お互いの目を見つめる、言葉のないその瞬間がまるで永遠のように思えたその時がまるで人生の中のひとつの景色のように今では思い出される。それは冗談が好きで、すぐに物事に感動して涙を流す青年のような面影をも携えていた。コヴィー氏から感じたメッセージは「すべての人に心から素敵な人生を生きて欲しい」という事と、「自分の人生を心から愛し、そして他人の人生も心から愛することによりすべての人は幸せになれる」ということだった。彼の著書「第８の習慣」の中で、コヴィー氏は、自らの中にあるヴォイスを見出せ、と唱えている。それは”才能”、”情熱”、”良心”、”ニーズ”の４つの要素の交わるエリアである。そのワークの中で自分が導き出した”ヴォイス”は。。”人の心を思いやり、心からの思いを伝え、お互いの心の成長を、心地よく達成する事。”だった。素敵なセミナーに感謝。

  Aug 1, 2010

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• プチコーチングセミナー。

  友人のお誘いで豊橋でセミナーの先生をやらせていただいた。自己紹介から、自分のコーチングとの出会いについての話とワークというあっという間の２時間でしたが、その中で自分が一番伝えたかったこと、それは。。心の中にはまるで海の中に宝物ののように、ひっそりとキラキラと輝く素敵な記憶が眠っていて、その記憶に触れることが、今とこれからの自分を輝かせることになるんではないかな。。そして、生きていく中で日々の呼吸のように感じ取った心の喜びや悲しみが、こっそり今の自分に影響しているんではないかな。ということ。すべての人が輝いて生きていけますように。

  Nov 10, 2005

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• コーチングセミナー。

  久しぶりのコーチングセミナーへ参加してきた。やすらぎさんという方（もちろんペンネーム）のお誘いで、２０人くらいのこじんまりとしたあったかい会だった。コーチングというと知っている方も多いと思うけれど、大ざっぱ言うなら、自分の中の思いをはっきりとさせ、それの従う方向に導いていくというもの。以前セミナーの中で、自分のミッションというテーマでコーチングを受けた時に感じたのは、自分の心がプチって開く音がした。あー自分の中のこの気持ちをしゃべってもいいんだ。という不思議な安心感があって、その中で自分も知らない心の海へと泳ぎ出したような。。自分を守るために、傷つけないために守ってきた感情に触れるっていうのは新鮮な驚きだったな。。ということを思い出した。興味のある方にはお勧め。http://www.coach-t.net/そして、今回セミナーを受けていての気づきを一つ。それは”違和感”という言葉。だれかのコーチングをしているとき、その時に盛んにこの言葉が出てきた。そして会話の中で、少しずつ彼女はその違和感を解消していった。それはこういう事なんだと思う。自分がやりたい事とか、今感じている、と思っている事は時に幻でしかない。すべての情報がそうであるように、それはある局面から捉えた一種の思い込みなんだと思う。そして、本当に心の底で感じ取ったもの。。それは潜在意識の底に沈んでいて、表面にある意識との違いを、ほんのかすかなサインとして送ってくる。それに気がつこうとする気持ちがあれば、人はきっとホントの気持ちを手に入れられると思う。なんだかおかしいな。。そう思う気持ちってきっと大事なんだな。。そう思った。

  Jul 23, 2005

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• 空を見上げて。

  朝でかけるときに空を見上げて、「なんて今日の空素敵なんだろう。。」と思えることが、本当に素敵な一日のような気がする。

  Jul 7, 2005

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• セミナー二日目。伝える。。

  研修二日目。その中でこんなワークがありました。テーマは、相手に思いを伝えること。十数人の前で、一人の人がそのメンバーに「立ちなさい」という言葉だけを使って、全員を１分１０秒で立たせるというもの。どんな伝え方でもいいけれど、言葉は一つで、相手に触ったりすることはできない。みなさんならどんな風にして相手に立ってもらいますか？このワークでは相手は立ちたい気持ちになれば立つというだけなのですが、自分がやってみると分かるのですが、実際に語りかけられると、立とう！と思える語りかけとそうでない語りかけとを実感できます。４つのグループにわけてやっていたのですが、参加したすべての人が交代で「立ちなさい」を言って、全員がクリアできるまで終わらないというものです。そのグループの雰囲気にもより、それぞれでの個性もあり、自分達のいるグループはなかなか誰もがうまく成功しないグループでした。まわりのグループのメンバーがどんどんクリアしていく中で、どうしてうまくいかないんだろう。。そういう中で自分自身も誰かの呼びかけに立ち上がることができない。そんなスパイラルの中で本当に苦しみました。そして、他の全員クリアしたグループへの出張が始まりました。自分も他へ行ったのですが、不思議なことにそのグループの雰囲気によって、呼びかけのパターンがまったく変わってきます。呼びかけには大きく３パターンあって、真剣系、微笑み系、お笑い系とあります。熱意を目で伝える真剣系、優しく語りかけ、暖かさに心動かされる微笑み系、面白さで思わずついていきたくなってしまうお笑い系です。うちのチームはほぼ全員が真剣系で力と熱意がこもっていたのですが、それで人を動かすのは本当に難しいです。。そして自分が出張したチームは、そのチーム自体から、もう「何か面白いことやって！」という雰囲気が満ち溢れていて、そのグループからの熱意に誘われるように、面白いオーバーアクションへと走っていきました。きっと前のチームにいたらやっていないお笑い系ができたことは自分でも不思議でしたが、それでみんなが喜んで立ってくれたことも不思議で、少し複雑な気分でした。けど、やっぱりそういうのっていいのかな、とも思いました。結局さんざん苦労して、人に何かを伝えることの苦労を実感して、達成したときにはみんなで涙を流して、抱きあったり。。というかなりディープな内容でした。人生は真剣さが必要な時もあれば、笑いが必要なときもある。一緒にいて楽しい人のところについていこうと思うのは当然だなーと。そしてふと吉本バナナの”キッチン”の中の一節を思い出しました。主人公のみかげがお世話になっていたオカマのえり子さん。その彼女が昔男だった頃、最愛の妻が昏睡に入る３日前、生きているサボテンに死が染み込む前に持って帰ってという妻の言葉を聞き、泣きながら枯れてしまったさぼてんを抱え道を歩いて帰る父。その後すぐに妻は死に、サボテンも枯れてしまった。そして分かった事があるの。と彼女は言う。言葉にすれば簡単よ。”世界は別に私のためにあるわけじゃない”人生には幸せも不幸も同じようにやってくる。選ぶことはできない。そしたら、今を精一杯楽しく生きなきゃいけない。そう思ったのだという。。。落ち込む時には思いっきり落ち込んでもいい。けど、それに引きずられる事なく、楽しい事があれば思いっきりはしゃいで、やりたい事が見つかれば真剣に取り組んで、そして笑顔を通してたくさんの人と話をして。。なんだか言葉にするとそんな当たり前のことを肌で感じた研修でした。すごかったなー。。

  Jun 30, 2005

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• セミナー一日目。素敵な出逢い。

  その、研修の中で”１０００円サバイバルゲーム”というのをやった。全くお金を持たずグループでお店を周り何か働かせてもらい、その対価のお金をもらうというもの。グループで歩き出してから、パインコ屋、居酒屋、美容院、問屋、八百屋、等々何軒ものお店に断られ、歩きつかれたころにある果物屋さんに入った。個人でやっているというその店主さんが、親切に受け答えしてくれた。「できることなら、うちで何か仕事してもらいたいけど、今何もないんだよね。」しかも、今はどこもやっていくのが難しくなってしまった。どんなにいい製品を置いても、どこかが安いというと、すぐそちらでお客さんは買い物しちゃう。それで、もうたくさんのお店がつぶれたよ。と、とつとつとお話をしてくれた。そしてうちのキューイが特別おいしい、という話や、果物の紹介まで、丁寧にしてくださった。２０分くらいの時間。グループのメンバーはそれを誰もさえぎることなく、うんうんと聞いていた。もちろん疲れていたのもあったけれど、その人の話を一生懸命聞いていることで、なんだかメンバー一体感が生まれてきた。。ように思う。それは、その店主さんの店と仕事に対する思い入れをみんなが受け取ったからではないかと思う。労働に対するお金をもらうのではなくて、その思い入れから湧き起こる行動に対してお金がもらえるんだ。。ということがなんとなく肌に伝わってきた。お客さんと心が通じるお店というのは、店主の思いとこだわりをそこで売り、その思いを共有したい人がそれに払う対価ではないかな。。と思えた。そのお店は決して繁盛しているわけではなかったけれど、その店主さんの自分らしさを貫く気持ちに溢れたお店だったと思う。それから歩き出してしばらくしてから、また我々は素敵なお店に出会う。居酒屋を何件か回った後に出逢った素敵な居酒屋。少し古いつくりで、駅前のビルの２階にあるその弁慶というお店は入るなりいい雰囲気だった。店員さんかどうかわからないおばさんがいたので働きたい。と告げると、社長のところに、「なんか面白い人たちが来たよ。」と呼びに行った。そして１時間千円で、というと喜んで仕事を与えてくれた。しかもお店のホールで注文を取ったり、料理を運んだりしてくれという。え、いいんですか？と言いながらビールや食事を運び、注文まで取った。一緒に働くスタッフの方々にも親切に相談してくれ、とても暖かい雰囲気がお店の中に流れていた。社長さんはその店の一角でなじみのお客さんとお酒を飲んでいて、忙しくなると、少し出てきて手伝われた。７１歳というその社長さんが何度か、話し掛けてこられて、”人生は出逢いなんだよ”と言われた。もしかしたら僕と君とは一生会えなかったかもしれない。けれど、こうして出逢えてたくさんの事を勉強できる。と言われた。その満面の笑みと、社長のところに集まる方々を見ていると、本当に自分の仕事を素晴らしいと思える人だな、と思った。次にみんなで来たら私がおごってあげるから是非来い。と言われて社長が最後にグループの仕事ぶりに付いて書かれたコメントにはこう書いてあった。「やればできるのですね。若い人の目の輝きに感動しました。いろいろと勉強になったと思います。」あーなんて大きな人なんだろうな、とこのコメントを見てまた思った。何か仕事をさせて自分が得ようという気持ちはこの人にはカケラもなくて、その出逢いから何か素敵なことを経験しよう、そして、それを通じてこの出逢った人に何か持って帰ってもらおう。そんな思いが溢れているように思いました。最後に少しだけ飲ませて頂いたカクテルを飲んで酔っ払った我々はとてもいい気持ちで研修所へ帰っていった。。お金をもらえたことより、その社長さんに逢えたことが本当に嬉しかった。

  Jun 29, 2005

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• ガオリン’Ｓ インプロに参加。

  久々にインプロのワークショップに参加してきました。最近インプロについての話題はトンとしてなかったので、インプロについて知りたい人は、主催者のＨＰはこちら。http://coachgao.livedoor.biz/そして、インプロについての詳しい紹介はこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/enacommもともとのこの言葉の由来はインプロビゼーション（即興）という言葉で、ｊａｚｚ音楽や演劇で言うところのアドリブのようなもの。誰かが何かを演じたら、それを感じて自分の役割をその場面の中で見つけて、みんなで何かを作り出す。。というようなイメージでしょうか。そういう意味では人生の全ての場面がある種のインプロではあります。朝起きて、バスに乗ろうとしてぎりぎり乗り遅れた。。その時偶然トモダチに会ったら、あなたはなんて言いますか？「ちくしょう！」なのか、何事もなかったように「おはよー。」か、「見た！？今の運転手？」なのか、そしてその友達の反応は。。人生という舞台の上で決められた道はなくて、常に舞台の上での即興の物語が展開していく。それが人生です。けれど、このインプロのいいところは、全てを”ｙｅｓ！”で受け入れること、そしてその先に自分の思いを載せて続けていきます。さっきのバス亭で話しかけた友達が、何も答えてくれなかったり、「だからお前はだめなんだよ！」といわれたらどうでしょう？朝からかなりブルーになって、しかもこの友達とはもうあまり話したくないな。と思いますよね。人の安心感とは、自分の表現を相手が受け入れてくれることによって生まれるのではないか、と思います。そして、受け入れてくれる相手がいると信じられるから、自分の感じたことを表現し、伝えることができる。この人はいつもいｙｅｓと答えてくれる。と思えるから色んなことを話せるし、更にその相手の言葉を受け入れることで、仲間の作る新しい物語がその中で生まれていく。そんな感じです。だからインプロは自分にとっては心の掃除でもあり、安心できる仲間との出会いの場でもあります。人は知らない間に、心に思ったことをこんなに我慢して生きてるんだ。。と思えます。それを思いっきり吐き出して、心の中の自分も知らなかったたくさんのパズルのかけらを導き出して、それを仲間と共有できる。思いっきり笑えて、発散して。すっきり！の一日でした。興味ある人は是非一緒にやりませんか？毎月名古屋でやってます。

  Jun 26, 2005

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• ”誕生数秘学”講座に参加。

  土曜日に、はづき虹映さんの”誕生数秘学”講座に参加してきました。友人が数秘学をしていたので、興味があって受講してみたのですが、とても楽しかったです。（講座＆数秘学の紹介はこちら： http://www.ima-jin.com/hazuki/）この数秘学自体はピタゴラスが体系化したとも言われており、カバラ数秘術と言われ、星占いやタロットの起源とも言われています。それを現代風にアレンジされたものが今回の講座でした。自分の誕生日の数字を何種類か足しあわせて、自分自身の魂の過去、現在、未来を数字で表します。そしてその方向を捉えることによって「本当に自分らしい人生を生きるための羅針盤にしよう」といのがはづき先生の考え方でした。そして、簡単な計算から出た自分の数字は過去：５、 現在：５、 未来：６でした。”過去”は過去生のような、今までに背負ってきたもの、本来の特性を表し、”現在”は今回の人生の中で育てていくべきもの。そして、それを乗り越えた先に目指す目標が”未来”の数字です。５は変化と自由、行動力や直感力を表すそうです。つまり人生自分の思うように自由に生きてないとダメな人で、とても社交的な反面、束縛されるのを嫌う。。というわけです。６は調和とバランス、そして美と創造を象徴する「愛」の数字です。ふれあうすべての人に愛を与えたい。と博愛の精神があるのですが、親切とおせっかいの区別がつかなくなってしまう恐れもある。。というものです。自分の場合、過去から通じて５を経験しそれをこの人生で精一杯に体験し、学んだ先に博愛を目指すというわけです。面白いな、と思うのは、人にはやっぱりそれぞれに抱えているものがあると思うんです。信じるかどうかは別にして、それが過去の人生だったとしてもおかしくないかな、と自分は思います。そしてその中で今の人生でやるべき事を見つけ、そして更にその先に目標を持つ。というのは、生き方として素晴らしいな、と思います。（自分の場合６を現在に持つ人に憧れる、というわけです）そして自分の未来の目標の数字を”現在”に持っている人に憧れる、という気持ちもとてもよくわかります。行き着く先のものを持っているから当然ですよね。人はそんな風にして、過去を背負い、未来を夢見、今の自分を磨いて生きていく。それを数字で説明していく。っていうのはとても面白い！と思います。興味あるかたはどうぞ。試してみて下さい。

  Jun 25, 2005

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• 絵本とセミナー。

  今日は２時からえほんのエトワールの店長さんと一緒に小さなお茶会を開きました。というか、そのお茶会にお邪魔させてもらって話しをしました。最初に店長さんの絵本の紹介と読み聞かせがあって、小さな子を含めてみんなでふんふんと聞いていました。まだ現役で絵本を書き続けているという“ミッフィー”の誕生日の絵本や、有名なあおむしの絵本、海の中を懸命に逃げて、そして新しい生き物に出会い、新しい生き方を見つける“スイミー”という魚の絵本、イギリスの作家の方が描かれた”かしこいビル”という絵本、そして”たいせつなこと”という自分ということをもう一度見つめさせてくれる絵本、そんな絵本達を紹介してもらいました。小さな部屋の中での会なので、そのページがめくられて、店長さんの優しくて、ストーリーに合わせて抑揚のある声に吸い込まれるように、まるで子どもの頃のように自分が真剣に聞いている様子が、なんだか面白かった。そしてその後、今回はパステルアートということで、小さなポストカードサイズの紙にパステルで、今のお話しの中で一番印象に残ったものを感じた心を、そのまま自分の選んだ色と形で残してもらいました。技術ではなくて、ただ、心に浮かんだものをそのまま自分の指にパステルをつけて描いてもらうということだけれど、その色の選び方や、描き方はホントに人それぞれ。そしてそれがいいんだと思う。自分の心っていうのは、うまく言葉になんかできないものでもいいと思う。けれど、なんとかして伝えたい、表現したいという一つの方法として、パステルを指につけて、形を作っていくと、そこにまるで自分の思いが流れ出すようにしてカタチができあがる。目に見えない心の形に少しでも触れられる。それがいいんだと思う。将来的には、それぞれの人に自分にしかない心の絵本を作ってもらいたいのだけれど、まずは自分の心を表現してみる。それが大切な一歩なんだな、とそして、自分の心を見つめることは、実は素敵で楽しいことなんだ。と思えた一時でした。これからも少しずつ続けていきます～。来てくれた繭姫、りえぴょん、しゅぺ、そして店長さんのお友達でアートを楽しんでくれたみなさんありがとう！

  Jun 18, 2005

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• 心と絵本のセミナー。

  梅梅雨入りしましたが、あったかい金曜日の名古屋です。さて、明日自分の知り合いの絵本のお店で絵本のお茶会と、その後に少しだけパステルアートと絵本セミナーの紹介をします。絵本を自分が作ることによって癒される、という不思議な世界について少しだけお話しますので、もしお時間がある方はお越しください。（絵本のエトワール：http://www.ehon-etoile.com/　にて１４時～　３００円）”心の空に誰もが未来を描く。その淡く儚い未来が現実の雨になって舞い降りたらいいのに。”

  Jun 17, 2005

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• 人生はレンタルビデオ。

  「しあわせお父さん」というメルマガを発行している水島さんという方のセミナーに参加してきました。いろんな面白い話があったのですが、人生の違いはレンタルビデオ屋で”愛と勇気と感動のわくわくサクセスストーリー”というビデオを借りてきて、頭にインストールするのか、それとも”私は誰かのせいでこんなに大変！”というビデオをインストールするか、だけの違い。と言われていました。なるほどー。と思いながら、その先を空想してました。きっと人生の選択はそのビデオの選択かもしれないけれど、きっといつものレンタルビデオ屋で借りる人には、もう一つのビデオがあることすら知らないんだろうな。例えば、この”私は誰かのせいでこんなに大変！”が置いてあるビデオ屋には、そのシリーズのビデオしかなくて、そこで話をする人はみんなこのビデオをみて、俺はPart1を見たとか、Part2はすごかった、という話だけが盛り上がって、決っして”愛と勇気の・・・”のビデオがこの世に存在するかどうかも知らない。すぐ側のレンタルビデオ屋は逆に”愛と勇気の・・”のビデオしかなくて、その人達はすっごい楽しくそのビデオを何回も見て話す。という感じになっているのではないでしょうか。そして、”私は誰かのせいで・・”のビデオ屋にいつも通っている人は、そのすぐそばのビデオ屋に入るのがちょっと怖いんです。どんなビデオが置いてあるのか、どんな店員さんなのか、どんな人達がいるのか、それがわからずちょっと怖い。ここで人生の変化は、そのビデオ屋の”新入荷セール！”だったり、”割引セール”という旗、それに気づくかどうか。そんな自分を呼び込むサインに気づく力と、実際に店に入ってみる勇気。これが人生の分かれ道になるのではないでしょうか。借りてみて、あーこんな世界があるんだと思って、そのビデオをちゃんと最後まで見ること、そしたら人生はきっと変わります。そしてもっと変わる方法。レンタルビデオは一週間で返さなくてはいけません。けれど、返さなくて済ませるために。それはお店の人となかよくなって、ビデオをコピーすればいいんです。普通のビデオなら怒られますが、人生には違法コピーはないんです。素敵な人生のビデオを見つけたらそれをコピーしてインストールしていく。こうして人生は変わって行く。んじゃないかなー。と聞きながら勝手に妄想を膨らませて思ってました。幸せお父さんのブログはこちらから。。楽天日記：http://plaza.rakuten.co.jp/shiawaseotousan

  May 28, 2005

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• 和田清華さんセミナー。

  今日「私には夢がある」の和田清華さん他の方々の講演会に行ってきました。（ http://www.yumearu.com/ ）いろいろいい話があったのですが、その中で、「就職活動をしていて、自分らしさを出せる仕事をしたい、と思って葛藤している友達がたくさんいるんですけど、そういう方にメッセージありますか？」という質問があった。何名かのパネリストの方がそれに答えられていたのですが、「思いっきりそこで葛藤してください。いろんな事をそこで掴んで下さい。」「会社に入ってからも、そこで鍛えられる自分をもっと楽しんで下さい。」そんな回答を頂いた。その通りだと思う。たまたま昨日の就職活動中の学生の方との話もあり、自分もその頃のことを思い出した。そして今はこう思う。”就職活動ってなんて素敵な瞬間なんだろう。。”なぜなら、きっとそれまで、自分の人生を大きく決心することなんて、自分にはなかった。というか、あったのかもしれないけれど、気づかずにいた。けれど、就職活動では”なぜこの会社に入りたいんですか？” ”あなたには何ができるんですか？”そんな事を聞いてくれる。あれ？自分は何がしたいんだろう？この先どうやって生きて行こうと思っているんだろう？それを自分自身に問い掛けざるを得ないまたとないチャンスなんです。自分の可能性は一体どこまで広がるのか？何を選択するのか？人はこの質問を常にしていかなくてはいけないと思う。けれど、会社に入ったら誰もそんなことを聞いてはくれない。自分らしさ、は選ぶ会社で決まるんではなくて、その会社で何をやったか、何を感じたか、によって表れてくるのだと思う。だから、そんな素敵な瞬間を大切にして、しかも、この先会社に入ってからもその事を忘れないで欲しいと思う。いつも自分に問い掛けてもらいたいと思う。和田さんの生き方で素晴らしいな、と思うのもこのところ。決して特別な人ではなくて、いろんな経験があり、失敗がある。けれど、彼女はそこで、”なぜこんなことが起ったんだろう？””今の私はこれでいいのかしら？”そう常に振り返る素敵な習慣を持っている。だからいつもキラキラと輝いていられるんだろうなぁ。そう思う。

  May 22, 2005

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• 心を鍛えるセミナーに行ってきました。

  １７，１８日と、（会社を休んで）２日間のセミナーに行ってきました。セミナーのテーマは”心の独立記念日を決める”ということ。自分の今持っている目標って一体何？そのために大切なことは？誰かと接するってどういうこと？生きていく中での幸せとは？そんなことをいろんな形のワークで気づきとともに実感する、という内容でした。本当にたくさんの気づきがあって、素晴らしかったのですが、その中でも特に感動したのは、誰かと出会った時にどのような対応をあなたはしていますか？というシュミレーションを行ったワークでした。これから実習する人のために、詳しい内容は省きますが、次々と出会う人々をしっかりと見つめ、そして自分はその相手にどんな選択をするのか？それをシュミレーションであれ、実習で行っている時に、不思議と目から涙が出てきたのです。「えー！？」と思われる方もいるかもしれませんが、本当です。あー、もうこの人とは一生会わないかもしれない。そしてそんな大切な出会いに対して、自分はいつもどんな立場で相手に接しているのだろう？今まで出会ってきたたくさんの人達にどんな態度を取っていたのだろう？そう思った瞬間に心の奥から込み上げてくるものがありました。失ってしまった大切な思い出を哀しみとともに思い出したような、そんな気持ちになりました。そして、次々と出会う人の瞳に、まるで自分が写っているように見え、やがて穏やかな海がその人の目の中に広がって見えたように思いました。自分はこの人に一体何ができるのだろう？それは精一杯の誠実さでぶつかることと、相手の幸せを祈ることなのかな、と思い、その人の幸せな姿を一生懸命に思い浮かべたりしました。誰かの瞳をこんなにじっと見つめたのは本当に久しぶりで、出会う全ての人を心から大切に思うことができました。あくまで実習なのですが、それまでの運びや、先生の心の誘導がきっと素晴らしいから、そんな気持ちになったと思うのですが、本当に感動した時間でした。とてもいい気持ちになって、すっかり疲れたけれど、頑張ろう！と思えた二日間でした。今日も優しい気持ちでいられます様に。誰かの幸せを心から願えますように。。

  May 19, 2005

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• 一生懸命な誰かの存在。

  セミナーの中でワークがあった。その中で、不器用だけれど一生懸命な彼女がいた。苦労して、うまくいかなくて、でもうまくいった時は無邪気に喜んで。グループの雰囲気はそんな誰か一人の力によって変わっていく。本当に目の前のことに一生懸命になるっていうのは冷めない自分でいられること、なんだなと思った。それは一つの能力なんだ。

  May 17, 2005

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• 盛りだくさんセミナー！

  土曜日に『トンでもなく！面白く楽しくて、タメになるセミナー！』 に行ってきました。どんな内容なんだろう？とそんな気持ちで行ったセミナーでしたが、とってもよかったです。っというか、すっごい勢いでした。なんだか、ジェットコースターに乗ってたような。。講演者が３名で、●「３０歳からの成長戦略！４０歳からの仕事術！」　　　　講師　山本　真司氏　　（有）山本真司事務所代表取締役 ●「易経に学べ！龍が教える成長のコツ！」　　　　講師　竹村　亞希子氏 易経研究家（有）竹村代表取締役　●「己に喝（勝つ）！人生生き残りのルール」　　　　講師　市川　善彦氏　日本ガード・サービス（株）代表取締役　です。一見、あーなんかちゃんとしたセミナー、のように見えます。いや確かにちゃんとしたセミナーなのですが、それぞれの方のキャラがあまりにも強くて、暑い温泉に永～くつかってしまったような。。そんなセミナーでした。山本先生は頭のバリバリ切れそうな方で、今の時代の流れ、この先どちらに向かうのか、バランスとは、本当はどんなことなのか。。！を教えていただきました。なるほど。世の中の見え方はこんなにも違うのか、こうすればこの先の生き方がわかるのか、という感心する内容でした。そして二回目にお会いする亞さん。本当にお会いできて嬉しかったです。今まで何度も亞さんのＨＰに行きつつもなかなか理解できなかった易経を、楽しく、しかも自然なかたちで聞くことができました。龍の向かう方向、その役割はこんなことなんだ。なるほどー。とまたまた感心してしまいました。そして、よびりん先生。いきなりどっカーンという感じのしゃべりで、右に左に移動しながら、今までの面白い話、憤りの話。それが温泉の源泉の岩から熱いお湯が吹き出るように、しゃべるしゃべる！愛の心で生きる、をテーマにしながら、その根本はあほになればいいんです！という先生。すっごい！と思いました。その哲学に脱帽です。そして、よびりん先生のお話を聞いていて、学生時代の寮生活を思い出しました。あの頃は、高校からいきなり４畳半の寮での集団生活、パンツ行進やら、ストームやら、一升瓶リレー、ふんどしでの神輿担ぎ、とありとあらゆる方法で、今の目の前の出来事を面白おかしくして、心解き放った時代だったと思います。先輩後輩との絆や、親友。そんな大切なものを、社会というしきたりの中でなんだか忘れていたな。もっと思い出さなきゃ！格好つけずにあほになるんだ～！と誓ったセミナーでした。それから懇親会、そして次のお店プリウスで、歌手デビューするという素敵なErikoさんの歌を聞き、あほーになって大騒ぎして、すっかり満喫。。のセミナーの一日でした。そんなことできる仲間ってホント大切！だよね。

  May 14, 2005

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• 斉藤ひとりさんと１0人のお弟子さんセミナー

  小俣貫太さんの出版記念講演会斉藤ひとりさんのお弟子さんの小俣貫太さんの出版記念ということで、１０人の社長さんと、斉藤ひとりさんがお話をされました。１０人のお弟子さんの話の中で印象的だったのは、みんなが普通の人だという事。特に特別な才能や、個性があるのではなく、会場に来ている人達とあまり変わらない。ということだでした。だからこそ、どんな人でも考え方一つで人生を大きく変えられるのだと思います。お弟子さんの一人の方が言われていた。「幸せそうな顔をして不幸な人はいないし、不幸そうな顔をして幸せな人はいない。」そんな当たり前のことにすら人はなかなか気づかないものなんだな。と思いました。最後に斉藤ひとりさんが、私の母が「おまえは特技がないからいいよ。なんでも選ぶことができる。」母は私を喜ばせたかっただけなんだと思います。そして私はそういう母を見て、母ならこんなときどういうだろう、と考えながら話をしてきただけなんです。そう言っておられました。ひとりさんにとってお母さんを生き方のモデルとして捉え、そのひとりさんの生き方をお弟子さんたちが生き方のモデルとして捉える。そんな風にしてモデルの輪は広がって行くのだと思います。望月さんの日記にいろんな方のコメントが載っています。（　http://plaza.rakuten.co.jp/wakuwakumap/diary/200505130002/　）

  May 12, 2005

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• 山元加津子さん講演会”本当のことだから”にて。

  （今年になってうまく言葉が浮かんでこなくて。。そしてやっとその山を乗り越えた１／１６にこの日記を書いてます。）山元加津子さんの講演会を聞いて、心が震えるくらいに感動して、小さかった頃と同じように涙を流して、そしてその感動を抱えて、身の回りを見渡すと、やっぱりいつの間にか大人になってしまっている自分がいた。自分がいろんなセミナーや勉強会に出掛けていって、その中で求めて止まないもの。それは、輝く理想の世界と、目の前の現実を結び付けるものは一体なんだろう？という事。自分の中での理想の世界とは、”心が求める天国”で、現実とは”弱くて、儚くて、けれど強い人の心”なんだと思う。明日からの仕事や人間関係の中で、理想とはまったく違う世界が広がっていても、泥の中を這い回るような経験も、すべてを投げ出したいくらいに理不尽な上司の言い分も、目を開けているだけで生一杯の悲しい出来事も、すべて自分の心が受け止める。今感じている自分の心。それは常に天国と繋がっているのだと思う。けれど、それを気づくのは難しくて、自分の心を動かすことは更に難しい。そのヒントはある人にとっては言葉のメッセージかもしれないし、ある人には誰かの導くオーラのようなものかもしれない。修行によって身体の鍛練から心動かす人もいれば、毎日の小さな行動から簡単に心動かせる人もいるんだと思う。そんな自分も含めた心を天国へと導くきっかけを言葉として紡ぎ出せたらいいな、というのが今の自分の希望だと思う。

  Jan 15, 2005

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• セミナーの紹介です。

  来年になるのですが、素敵なセミナーの紹介です。田端さんという方の講演会です。（1月23日（日）12時～ ＠上尾イタリア村「ルーポ」）知っている方は知っているのですが、クロフネカンパニー社長の中村文昭さんが師匠と仰ぐ方。一度お会いした事があるのですが、一言で言うなら“不動の人”でしょうか。動かないというのは、身体ではなくて”心”が、です。常に自分の中で探し求めるものを変えず、真実を見詰め、ちょっとやそっとでは動じない心を持っている人だな、という印象でした。六本木のお店で大成功したこと、ネパールで修行の旅をしたこと、孤児の世話をしたいということ、そんな様々な行動、それは不動の心から生まれ、そしてそれが周囲の人を大きく動かすのでは、と思います。この人の強さ、優しさ、大きさを感じたい人は是非参加ください。そしてあなたの「人間力」を鍛えて下さい。自分も参加します。詳細はこちら。＝＞ http://www.dolphin-ring.com/seminar.html

  Dec 22, 2004

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• 175RのORANGEより

  昨日ＣＤを借りてきて聞いているのが１７５Ｒの”ＯＲＡＮＧＥ”という曲。彼等の曲は昔からすごく好きで、なぜか心に響く。その歌詞は本当に些細な淡い色褪せた写真のようで、けれど何か、心に突き刺さる感じ。この”ＯＲＡＮＧＥ”は君と別れて、一人ひざを抱える僕の心は、少しずつ沈んでいく太陽が空を染めるように、オレンジ色に染まっていく。という意味を込めたもの。それは誰にでもあるような恋の話かもしれないけれど、それをありきたりの事にしてしまわずに、心でしっかりと受け止めている感じが好き。聞いているうちに、自分の心の中にもオレンジ色に沿った空が広がる。どこにでもあるような恋、それを心の中にしっかり留めながら夢に向かって歩いていける。そんな優しい人になりたい。

  Nov 23, 2004

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• ”私には夢がある(有）”和田さん講演会

  和田さんが名古屋に来てくれた。とっても暖かい講演だった。和田さんのお話しを名古屋で聞くのは３回目。一度目は初めて会った後、妊娠発覚直後くらいだったと思う。次回は和田さんは妊娠８ヶ月くらいでもうすぐ生まれそうな大きなお腹だった。そして今回は子どもさんを旦那さんに預けて一人で来られた。その度に変化し、成長していく和田さん。そしてその”今”の自分をいつもそのまま表現されてる。今回、前の２回にくらべて一番感じたのはそのあったかさ。未来から降り注ぐ光のようなあたたかさがそこにはあった。生きることへの迷いも、つまずきも、喜びも、包み込む大きさがあった。それは身体を押されて一歩踏み出すのではなくて、心の内側来る気持ちで次への一歩が生み出せそうな、そんな講演だった。

  Nov 20, 2004

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• クロフネカンパニー

  中村文昭さんのセミナーに行ってきた。感動する話がたくさんあったけれど、その中で特に印象に残った話を二つ。一つ目は「今日は私はたくさんの小石を持ってきたと思っています。」というお話し。その小石を皆さんが一つずつでも持ち帰って、それを家族や、会社や、友達の中にぽーんと落していく。そうやって感動したことが広がっていけばいいなと思う。そしてそれが結局日本の未来を明るくする事に繋がるんではないか、と言われていた。そういう考え大好きです。人と人との小さな繋がりがやがて波紋のように広がっていき、大きくなっていく。その始まりは小さな小石をそこに投げ込む勇気なんだと思う。そして二つ目。ある青年関連の集まりで、いつも今を変えなくちゃ、という話をしていたという。そのメンバーだった中村さんはある時いいアイディアを思いつく。今回の市議会選でみんな立候補しよう！この３０人の若者が立候補すればきっと町は変わる！そう言ったら、賛成してくれたのは一人で後は結局自分の都合で反対。怒った中村さんは言ったという。君らと自分達はまったく違う。君らは「たとえ火の側、水の側や」僕等は「たとえ火の中、水の中や」こうやって変えなくちゃという議論をいくらしても何も変わらん。今まで歴史を変えてきた人は側にいたんやない。中に飛び込んでいった人が変えてきたんや。その通りだと思う。評論する人は多いが、今何ができるか、という事になった途端後ずさりする。それでは何も変わらない。自分が決してそうならないように胸を張りたい。そう思った。

  Nov 7, 2004

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• ひかる’ｓ インプロセミナー

  ひかる先生のインプロセミナー＠名古屋ｂｙがおりんず。に参加してきた。このセミナーへの参加は3回目。毎回爆笑に楽しくてそれでいて勉強になる事の多いセミナー。今回なるほどねーと思ったのは「部屋の中に何か物を置いてくるコーナー」何もない空間に誰かがパントマイムで何かを置いたり、持ち出したりして出てくる。それを何人かで続けていく。人って意外とはっきりと誰かが作り出した見えないタンスとか扉とか冷蔵庫とかをしっかり見ている。勝手な想像なんだけど、あそこに扉があって、窓があって、服を着替えて、鏡を見るんだな、と思って自分の部屋をその何もない空間に作り上げている。けれど、自分でそれを演じるとなると突然難しくなる。いつも見ていた扉に近づく後ろ姿も、せっせとタンスや冷蔵庫を開けるしぐさも、それを見るのと自分が演じるのとでは天と地の違いがある。遠くで見ていた部屋の中のたくさんのイメージされていた物。それが近づいて現実に何もないところへ立つと一気に頭の中から消えていく。それはまるで”夢”と”現実”みたいだな、と思う。遠くで思い描いたイメージはすごく曖昧なもので、見てるだけならそれでも良かった。けど、それが自分の目の前に現実になってくると、今までの思いがまるで曖昧なものだった事にそこで始めて気づく。そして迫る”現実”の前で立ちすくむ。舞台の上ならその現実に嫌でも立ち向かわなくてはならない。逃げられない。だからいいと思う。どんな形でもいい。自分の思いをそこに演じて残す事が出来る。けれど、実際の人生では、近づいて消えてしまったイメージを取り戻さずに、そのまま部屋から出ていってしまう事が多い。けどそれじゃだめなんだ。曖昧なイメージでも舞台に上がったら精一杯演じていく。そんな緊張感を持って生きてたいな。そんな事を思った。それで思い出したｓｈｅｌａのある曲のフレーズ。”Ｅｖｅｒ。いつか信じた眩しい明日に僕等は立っているのかな？”

  Oct 23, 2004

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• セミナーが終わって。。

  先週末に二つセミナーに参加してきた。二つとも大満足だったけど、それが会社に戻った時にまったく自分にとってかけ離れたものだったり、ただのあー良かった出来事になるのっていうのはイヤだけど、今に生かすって結構難しい。今回はなんだかそのセミナーから直接でなくて、身体が感じ取ったものを生かすことを考えてみた。それが今回のメルマガです。＊－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－＊＊　＜＜仕事と人生を楽しくする４つのバリュー＞＞　（第二十号）　　　＊・それは自分の心を喜ばせていますか？・自分からワクワクする明日へ挑戦していますか？・今日はいくつ他人の笑顔を見ましたか？・そんな自分が好きですか？＊　素敵な人生と仕事のヒントを探して毎週火曜、木曜週２回発行 ＊＊－－－－－－－－－－－－－－（2004年10月7日） －－－－－－－－－－＊このメールマガジンを登録頂いている皆様へ一つのテーマについて一部と二部を火曜、木曜それぞれに発刊してます。（なのですが、最近ひと思いに書きたいことが多くて、そんな時は一回で発行してます）＜ご挨拶＞昨日空を見上げたら、そのあまりの高さに驚きました。もう秋なんですねー。会社の側に高い鉄塔があって、そこにカラスが止まっていたのですが、きっとあんな高い鉄塔から見下ろしたら気持ちいいだろうなぁ、と思うくらいの青空でした。今日は先週末に行った２つのセミナーから感じたことです。。＜今回の内容＞（第１部）：一日の時間の使い方（第２部）：情熱の使い方＜今回の内容＞心の育て方、走らせ方（第１部）あなたの会社は土日休みですか？月曜になり、通常の生活が始まって、あーまた始まっちゃった。。といつも思っている人も多いのではないでしょうか？自分はそこまでないほうですが、それでも週始めに心の準備が出ていないと、あれあれ？っていう自分の気持ちがどこにあるのかよくわからない、いわゆるプチ休みボケ状態になることがあります。けれどそれってどこか勿体無いですよね。自分の時間は決まっているのに、その時間をなんとなく過ごしてしまう。。自分は先週の土、日とセミナーに行っていたのですが、日曜日にあるスピリットトレーニングを受けました。その中でたくさんのことを感じたのですが、この月曜日にプチ休みボケの頭で改めて感じたスピリットはこんなことでした。自分の時間。。一日２４時間のうち、６～８時間寝るとすれば、一日のうちの１／３～１／４は寝ている時間です。それ以外の残りの１／３～１／２が仕事や学校という人がほとんどではないでしょうか？休みの日を例え除いたとしても、ウィークデーの１／３の積み重ねは、人生の中のかなりの時間を知らない間に占めているると思いませんか？では、どうすればその時間を生かして使う事が出来るのか？どうすればその時間の中で自分を成長させられるのか？そうやって考えたのですが、人生の中での一日の時間は大きく３つに分けられるのではないでしょうか？一つは「自分の心に何かを取り込む時間」、二つ目は「自分の心から何かを発信（伝える）する時間」、三つ目は「心を休める（そうじする）時間」です。誰かと飲みに行ってワイワイしゃべる。これは人によっては「自分の心に何かを取り入れ」、また「何かを発信」しているのだと思います。この働きが片方だけだと、一方的な聞くだけｏｒ話すだけ、になってしまいます。テレビを見る。は「取り入れる時間」、音楽を聞く。は人によっては「取り入れる時間」であり、ある人には「心を休める時間」です。仕事や勉強をしている時間は「取り入れる時間」と「発信する時間」が入り混じっていると思います。それらは、バランスをうまく取らないと、うまく機能しない（心地よくいられない）のではないでしょうか？肉体について同じように考えてみると、身体は、「栄養を取る」「エネルギーとして使う」「身体を休める」の３つの機能があり、そのどれ一つとして欠ける事はできません。それと同じように、心のバランスも必要なんだと思います。よく、会社の中で物静かで、社外に出るとやたらしゃべる人とかいますが、それは心のバランスを取るための正しい行いなんです。そして身体と同じようにバランスをくずすと体調を崩して病気になったり、太ったち、やせたり、時には寝込んでしまうこともあります。だから心も３つのバランスを取りながら、磨いていく必要があるのだと思います。たくさんのものを取り入れて、発信する。そして時に休める。というのが、心のケアなのかな、と思いました。まるで呼吸をするように心の中に取り入れ、発信する。その時に良い栄養をたくさん取って、それをエネルギーにして心を鍛えていく。そして充分な休養。これがスリムな”心”作りの方法ではないでしょうか。あなたの心はバランスが取れていますか？　心に栄養と運動と休養を。。（第２部）さて、土曜日の方のセミナーは究極のプレゼンセミナーというタイトルだったのですが、その中でたくさんの素晴らしい方々（３名）のお話がありました。その中でも特に印象に残ったのは、あるホテルの日本支社長の方のお話で、「従業員のモチベーションレベル」というお話がありました。新入社員が会社に入ってきてからオリエンテーションを受け、自分の仕事をし、成長していくのですが、その中で、従業員としてのモチベーションとはどのように変化するのか、それには３つのステップがあるのだそうです。ステップ１は”聞き入れるレベル”で、会社に対するとりあえずの認知や理解がそれです。そしてステップ２”一応信じるレベル”、会社を容認し、受け入れる段階です。ステップ３”自分の一部となるレベル”ここまでくると自分の中で受け入れ、納得し、時に熱狂的支持にまで到ります。この３ステップ。そのレベルアップのために必要なものは何か？それに対してその支社長の答えは”リーダーの情熱”でした。情熱を持ったリーダーこそが、その社員をステップ３まで引き上げることができる。そしてその時に必要なのが、会社の理念であり、ビジョンなんです。と言われました。この話をなるほどな、と思って聞いてその後身に染みて感じたのは月曜から普通に会社が始まってからでした。果たして自分は部下を引き上げる情熱を持って接しているだろうか？周囲にそんな情熱を感じさせているだろうか？セミナー会場ではそうだ、そうだ。と声を上げることはできても、実際に情熱を持って取り組むというのは意外にできていないものだな、と感じました。それとその情熱を伝える時に必要なもの、それは会社のビジョンなんだな、と思いした。「さあ仕事頑張ろう！」の後には必ずｘｘに向かって、という走り出す方向が明確になっていることで、人は走り出せるんだと思います。そしてそれは人生についても同じ事が言えるのでしょう。情熱を持って走り出すには自分の人生の方向性が必要なんだと思います。ちなみにこのメルマガは自分なりの４つのバリューという事を人生の指針にしていますが、それはコンパスのようなものです。人生の中での目標地点がビジョン、それに向かって正しく進んでいるかどうかを判断するのがコンパス（バリュー）の役割です。みなさんの中にもバリューやビジョンってありますか？どんな簡単なことでも自分らしいもの、そのビジョンに向かって走り出せるものがあってこそ、日々の生活の中に情熱が生まれるのだと思います。素敵なビジョンで心を情熱で満たしてみませんか。。今日も最後まで読んで頂きありがとうございました！―――――――――――――――――――――――――――――☆このメイルの転送は自由です。友達の方にもお勧めください！発行者：岸川 稔意見、感想は下記アドレスまで。　＝＞ fwnd3113@mb.infoweb.ne.jpメールマガジンの登録・解除はこちら（著者ＨＰ）から　＝＞ http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/8566/『まぐまぐ』『E-Magazine』の配信システムを利用しています。□■□■ 感謝の相互広告募集中です！ □■□■★―――――――――――――――――――――――――――――

  Oct 7, 2004

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• スピリチュアル講座

  リーナ･ダナエさんのスピリチュアル講座を受けた。http://www.dolphin-ring.com/数字の持つ神秘性とその意味。自分の魂をどんな風に見つめていけばいいのか？そんな内容の講座でした。リーナさんの言葉の一つ一つはとても神秘的なんだけれど、それぞれ心の中で納得のいく、優しさに満ちた言葉でした。１で始まり、９で完結し、その終わりは既に次の始まりをも選択している。。その数字の一つ一つの意味を解説されていきました。その中でも特に心に響いたのは次のような言葉でした。「自分の中の鏡は汚れていませんか？もし汚れた鏡で人を映したなら、その姿は決してはっきりとは映らない。」「責任とはとても大切なものだけれど、まず初めに自分の魂に対する責任を取っていますか？」「他人を愛する前に自分を愛していますか？自分を愛した分しか他人を愛することはできないのだから。」きっと彼女の言葉のほんの一部分しか自分は理解できてないのではないかと思う。けれど、今日一日お話しを聞いて、その言葉が心に響いて、その意味もきっと実感する日が来るんだろうな、と思う。「体験を叡智に変えていくこと。」それが人生なんだなと感じることができたから。。

  Oct 3, 2004

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• プレゼンテーションをこう捉える。

  今日は朝から大阪に行って”究極のプレゼンセミナー”を受けてきた。3人の講師の方がプレゼンというか、”誰かに何かを伝える”という事について、様々な角度から、時には人生に関わる内容のお話しをして下さった。http://presemi.com/semi.html朝早くの苦手な自分としてはちょっときつかったがそれでも行くだけの価値はあった。一人目の方。税理士でありマーケティングコンサルタントの方が「プレゼンというのは、誰かに何かを伝えることだけれど、そのためには聞いてくれる人に話さないと全然伝わらない」という当たり前だけれど、よく間違いを起こすことについて話して下さった。マーケティングにはうとい自分だったけれど、チラシについての考え方や、集客について教わった。そして最後に彼が言われたのは、「成功び必要なものは、覚悟と信念だ」ということだった。素晴らしい！そして二人目の方。トータルヒューマンケアという肩書きのお医者さん。この方のお話しは「他人に何かを伝える前に、如何に自分自身で自分の姿を把握するか」ということだった。自分の中にたくさんの情報を取り入れた後にそれを組織化したものがシンプルになってアウトプットされる。そのシンプル化されたものを相手が受け取った時に、その考えが染み込んでいくのには時間がかかる。。というような内容で、非常に難しかった。人の理解（身体に染み込ませる形での理解）までには時間がかかる。ということを知って相手に伝えなくてはならない。となんとなく感じた。そして三人目の方。この方はある有名ホテルの日本支社長で、その笑顔とオーラが格段にすごくて、柔かな話し方から、吸い込まれるように話に聞き入ってしまって至るとこで感動した。その中でたくさんの言葉が印象に残ったけれど、一つあげるとすれば、「従業員のモチベーション（やる気）にはステップがあって段階的に引き上げられていく。けれど、そのモチベーションを引き上げるのは誰か？それはリーダーの情熱である」という言葉かな。リーダーが情熱を持って、そのホテルの企業理念とビジョンを語らなければ決して従業員のモチベーションは上がらない。それだけは確かなこと。うーん。当たり前だけれど、こうやっていわれるとドキッとする。自分が会社に勤めていて、そんな情熱を周囲に与えているだろうか？ビジョンを語っているだろうか？もう一度考えようと思った。そしてその後たくさんの人と懇親会で話をして、大阪の陣は終了した。。充実。

  Oct 2, 2004

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• 人生はプレゼンだ！セミナー

  今日は先日のプレゼンセミナーの第２回に行ってきた。コーチング関連のＭＬからのお誘いでのセミナーなんだけれど、いつも思うのはコーチングをしている人達の集まりは、なぜかとてもいい人が多い。いつも出会ってからその瞬間に昔からの友達のような、記憶がフラッシュバックしたような気持ちがする。自分の潜在意識の底に飛び込んでくるようなそんな優しい人達が大好き。

  Aug 21, 2004

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