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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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June 25, 2024
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カテゴリ:腸閉塞手術体験記
昨日のブログにコメントありがとうございました。
食べ物に気をつけていて便秘にならないように薬を飲んでいて、最初の開腹手術から10年以上経っていたので又腸閉塞になるとは思いもよらなかったです。
私は小腸が長めだったのと癒着しやすい体質だからのようです。
昨日の続きを書きたいと思います。

日曜日の夜20時過ぎでしたのでまず大学病院の代表番号に電話しました。
なかなかつながらずやっとかかってからも看護師さんに変わるまで少し待たされました。
看護師さんに症状を話したら、診察した方がいいので夜間の窓口に来るように言われました。
定期的に大学病院に通院していた人でないと診てもらえないし、通院している人でも夜間料金が必要になると言われました。
主人は夕食にビールを飲んでしまっていたので、タクシーを呼んだら思ったより早く来てしまって病院に行く準備が忙しかったです。
入院になるかはわからないので最低限必要な物だけ持って行きました。
救急専用の窓口から入ると電話をしてあったのですぐに受付をしてもらえました。
それほど待たずに診察してもらえました。
最初診たのが若い先生で研修医らしかったので少し心配でした。
でも症状を詳しく聞いてくれて、まず血液検査とレントゲン検査とCT検査をするという事でした。
最初造影のCT検査をやるという事でしたが、私が以前造影検査でアレルギー反応が出たと言ったら他の医師とも相談して造影なしでいい事になりました。
最初は薬を出して帰れるくらいだと思ったようです。
でも検査結果も早く出てお腹がすごく膨らんでいるし、腸閉塞なのでこのまま入院になるという事でした。
まず病室が入る前にインフルエンザとコロナの検査をしてその結果が出るまで待つように言われました。
そして胃腸を減圧にするために胃管を入れるという事でした。
1,2回目の腸閉塞の入院の時にも入れたことがあったのですが、しばらくぶりで以前はそれほど苦もなく入ったなと思っていました。
ちょうど3月の終わりで今年は特に花粉症なのか鼻炎がひどかったせいか入れる時つらかったです。
胃管は結構太く、鼻から胃に入れるので胃カメラを入れる時と同じだと思います。
麻酔も無く入れられるので大変でした。
最初右の鼻に入れたらうまくいかず諦めて左の鼻でやり直して何とか入りました。
きちんと入っているかをレントゲンで確認しました。
若い先生だったのでまだ経験も少なく入れるのが難しかったのだと思いますが、何とか入って良かったです。
その後インフルエンザもコロナも陰性で消化器内科の病棟に行くことが出来ました。
明日は1,2回目の腸閉塞の時からずっとお世話になっている消化器内科の先生の予約の診察です。
この先生が胃管を入れた時はそれほど辛くなかったように思います。
続きは又あさって書きます。





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Last updated  June 25, 2024 03:41:17 PM
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