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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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June 27, 2024
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カテゴリ:腸閉塞手術体験記
昨日のブログにコメントありがとうございました。
消化器内科は9時の予約だったので待ち時間も少なく早く帰ることが出来て良かったです。
もともと消化器内科にかかっていたので、手術後もずっと同じ医師に診ていただけるのは安心です。
今までの経過もわかっているので話しやすいし安心出来ます。
このまま薬だけで腸閉塞にならないようになっていけばいいなと思います。
買い物も前のように出来るようになって嬉しいです。でも少し買い過ぎて重くなってしまい左肩が痛くなってしまいました。まだ筋力など戻っていないようなので無理せず気をつけたいと思います。

腸閉塞がわかって入院が決まったところからの続きです。
6人部屋の病室に車いすで連れていってもらいました。
家族は病室には入れず荷物だけ受け取って帰りました。
胃管から陰圧で胃や腸の中の物を出してもらったのでお腹は楽になりました。
前の1,2回のようにこれで食事をしなければ良くなると思っていました。
入院は10日から2週間くらいと言われていました。
夜に入院してパジャマなど荷物も持ってきていなかったので、病院のパジャマに着替えさせてもらいました。入院の説明も必要な最低限の事だけでした。
翌朝になって楽になって良かったと思っていたら、朝回診に来た先生からCT検査の結果を見たら腸の癒着だけでなく腸の中に入り込んでいて手術したほうがいいか何人かの医師で検討していて、外科にも相談して手術になるかもしれないと急に言われました。
その後お昼頃になって外科でも手術した方がいいということになって16時に手術が決まったという事でした。
それから心電図や追加の血液検査を急いでして、15時頃に外科の医師からの説明がありました。
手術は腹腔鏡手術になり細くなったところをつなぎ合わせるそうでした。手術時間は3時間くらいだという事でした。同意書のサインも何枚もありました。手術によるリスクの説明など聞くと怖くなりました。
説明した医師が手術するという事でしたが若い先生でした。主人が失礼ですけれど若いけれど経験はと聞くと以前も腸閉塞の手術をしたことがあるそうでした。緊急だったし医師を選べないから仕方ないと思いその先生に任せるしかなかったです。
説明が終わったと思ったら手術着に着替えて弾性ストッキングとT字パンツをはいて車いすで手術室に向かいました。
食事は前日の夜6時頃から食べていなかったし下剤で便を出すことも無かったです。
お昼頃やっとテレビが見られるようにしてもらえたのに、手術後はこの病室には戻らず外科の病室に移るそうでした。
そのため荷物も整理しました。
主人も急に病院から呼び出されて12時半から待たされて大変でした。
手術室のベッドに寝てから麻酔医の説明がありました。言われた通りにしている間に意識が無くなり気がついた時には外科の病室のベッドにいました。





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Last updated  June 27, 2024 03:43:44 PM
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