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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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July 1, 2024
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カテゴリ:腸閉塞手術体験記

29日のブログにコメントありがとうございます。
手術後も食事をするとおなかが痛くなってしまい、手術する前と変わらないなと思いました。
ちょうど土日になってしまったので医師も少なく検査も出来ず、月曜日まで痛み止めや吐き気止めで我慢するしかなかったです。
日曜日の夜もおなかが張ってよく寝られなかったのですが、朝食は少し食べられました。
朝の回診の時医師が3人来たので、食後おなかが痛くなり食べられなかったと言ったのですが、先週の月曜日に手術したので術後の経過がいいので明日退院だとのことでした。
家に帰って好きなものの方が食べられるし、来週の月曜日に外来の予約を取るからとのことでした。
傷もきれいだということで抜糸と言うかホチキスの針のようなので止めてあるところをハサミで切っていました。若い医師が切ってちょっと痛かったです。ハサミの角度が悪かったようで注意されていました。
それからリハビリの人と病棟内を歩いてその後レントゲン検査に行きました。
4月1日だったのでレントゲンに行く途中で新入社員をたくさん見ました。
お昼もあまり食べられずまたお腹が痛くなり少し吐き気もありました。
午後1時過ぎに急に医師が来て、レントゲン検査でわかったのか腸閉塞の疑いがあるので食事はなしになり、退院は出来ないとのことでした。もう退院なんて言って悪かったと他の医師も誤りに来ました。
さっそく又鼻に胃管を入れることになりました。
1回目の時右側は入らなかったので最初から左側にしてもらいましたが、食後だったのと吐き気があったのとで入れようとしたら吐いてしまいました。
看護師さんが上手く吐いたものを受け止めてくれました。
吐いた後は胃管が上手く入りました。それが入っているかレントゲンでチェックしました。
食事をしなくなって胃管を入れたのでお腹の痛みは無くなりました。
翌日から毎日レントゲンを撮りました。
翌日は少し良くなったようで胃管の長さを短くしました。
その後はあまり変わらず良くなかったようです。
4日の木曜日の夜の回診の時に良くなっていないので明日イレウス管を入れることにしたと数人の医師で言いに来ました。イレウス管を入れるのは大変なのではと聞いたら、「少し大変だけれど大丈夫だから頑張りましょう。」と言われました。麻酔は出来るのか聞いたら鼻に塗る麻酔しか出来ないとのことでした。
5日の金曜日は朝回診に来たと思ったら9時半から透視室でイレウス管を入れるので問診票と同意のサインを書くように言われました。
それからすぐにサインをして検査着に着替えました。
9時20分頃に車いすで看護師さんと一緒に透視室に行きました。
レントゲンの技師さんと外科の医師と数人で準備をしていました。
台に寝かされて血圧計や酸素を測る器具を付けました。
食事をずっとしていなかったので吐き気は無く、鼻に入れる時たっぷり麻酔薬を塗ってもらったのでそれほど痛くは無かったです。
思ったより早く胃まで入りました。
その奥はレントゲンを撮りながら少しずつ進めて行ってなかなか奥に入らずお腹を押されたり、体制を変えたりしてやっと2mほど入ったようでした。透視するためにバリウムのような薬を入れているので下剤も一緒に入れたようでした。その後時間を追ってレントゲンを撮るという事でした。
CTも撮りました。
終ったら10時過ぎていました。病棟から迎えの看護師さんが来るまで廊下で結構待たされました。
その後13時頃と15時頃にレントゲンを撮りに行きました。
そして腸の液を吸引するための大きな機械が付きました。
それを点滴台に付けられてトイレに歩いて行くのは面倒でした。
その後も毎日レントゲンを撮っていました。
ずっと鼻に管を入れられているので顔も洗いにくく歯も磨きにくかったです。
さらに管を止めるために顔にばんそうこうで止めるのでそれによって皮膚がかぶれたりしました。
イレウス管を入れてもあまり良くなっていないようでした。
便は出たので腸は通っているのですぐに手術は必要がないが、このままだと腸が細くなっているところがあるので又食事をしたら悪くなるとのことでした。
そのまま数日経つことになります。






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Last updated  July 1, 2024 03:35:33 PM
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