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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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July 2, 2024
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カテゴリ:腸閉塞手術体験記
昨日のブログにコメントありがとうございました。
イレウス管を4月6日に入れて、その後腸の動きを見る検査を9日にして腸は通っていることを確認しました。
便は出たし自分では腸が動いている感じがしたのですが、検査の結果は良くなかったようで、さらに腸液の吸引を強くして腸を動かす薬を点滴しました。
12日の回診でこのままだとずっと鼻のチューブは取れないと言われて手術が必要になるかもと言われました。
出来るなら手術はやりたくないし、他に良くなる方法は無いのかなと不安な気持ちになりました。
それで今までずっと診ていただいていた消化器内科の主治医に診てもらいたいことを話しました。
主治医は毎週水曜日にしか来ていないけれど手紙を書いて連絡してくれると言ってくれました。
その事は主人にも電話して話したようで主人もインターネットなどで調べたりネットで出来る医師の相談などをして手術が必要か考えました。最初の手術や今後の事に不安を感じてセカンドオピニオンや転院も考えました。
私は自分ではよく歩いて少しでも腸の動きをよくするしか出来ませんでした。
15日なって朝の回診で今週中には今後の治療方針を決めると言われました。
ずっと食事が出来ず点滴だけなので栄養分が足りないということで脂肪分の栄養を含んだ点滴が追加されました。
外科の医師達は手術をする方針に決めたようで、主人に17日の夜6時に説明を聞きに来るように連絡しました。
17日には手術のための呼吸機能の検査をするように言われて行きました。
お昼過ぎには消化器内科の主治医に診察してもらいに行き、今の状態を言って手術が必要なのか相談しました。やはり腸の細い所があるなら手術が必要だと思うとのことでした。
そこまで悪かったのならかなりお腹が痛かったでしょうと大変だったと労わってくださいました。
もう手術するしかないのかなと仕方ないと思いました。
癒着がしやすいので手術しても又癒着する可能性はあるそうでした。2回手術した人も以前いたそうですが3回手術した人はいないそうでした。
腸閉塞ではだいたい食事をしないだけで良くなるか、胃管だけで良くなる人が多いようです。
私は特に癒着しやすい体質のようでした。
1回目に手術した医師は手術後1週間は回診に来ましたが、4月1日から姿を見せなかったです。
夜6時からの手術の説明はH先生でした。
画像も見せてくれてどこが悪いのかも詳しく説明してくださいました。
今度は少し大きく切って腸の悪い所をよく見て、狭くなっている所は切ってつなげるとのことでした。
癒着防止のシートも入れてくれるそうでした。
1回目の手術の時には少しミスがあって腸液が出たこともあって癒着防止シートが入れられなかったようでした。
主人が医師に経験を聞いたら13年目とのことでした。
自分が執刀するけれど一人でなく他の医師も数人付いて一緒にやるそうでした。
手術時間は3時間とのことで22日の月曜日に予定しているとのことでした。
説明を詳しく聞いてこの医師は信頼出来るなと思い、手術に納得してサインしました。





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Last updated  July 2, 2024 03:39:53 PM
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