カテゴリ:歴史
前回、ブッダがどうとか仏教がどうとか言ってましたが、突き詰めると「無執着」とか「無我」に収束していきます。
こないだ本屋で塩野七生さんの「ルネッサンスとは何であったのか」という本が置かれていて、その裏表紙のレビューには「見たい、知りたい、わかりたいという欲望の爆発、それがルネサンスだった」って書かれていて、ブッダの教えるところと全くの正反対だなーと。
土台となった文化・時代がまったく違うわけですが・・。
私は明らかにルネッサンスの精神の方が気持ちと合うんですが。
ポジティブとネガティブ。
まったくまとまってないですが、そんなことを感じました。。
ちなみに、塩野七生さんについては、こちらもどうぞ。
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Last updated
2008.04.23 18:48:51
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