秋桜の山口祐一郎な日々

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• ８月になりました

  毎年、夏はだめなんです。朝から蝉の大合唱を聞いただけで、部屋から出たくないモードになってしまう。先日、夏茶事があり、そんなことを言ってたら、お招きくださった７０才の先生と９０才の正客さんから、情けない、と怒られてしまいました。でも、暑いものは暑いんだよなあ。 ちょっとだけ例年と違うのは、今年は、名古屋に行こうなんていう気になってます。これも、7月に、博多座でエネルギーをもらったからかなあ。

  2012.08.01

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• 『エリザベート』7月23日(月)17時開演

  最後のダンスならぬ、最後のあがきとばかりに、博多座に通っております。本日は、マチソワしてきました。最近、続けて見るということがないし、この暑さよ～少し休ませてちょうだい、ってことになるかと思いきや、ソワレは、素晴らしくて、息をつく暇がない程。トート閣下も絶好調とでした。舞台の感じって、自分自身の状態にも、左右されるものだと思うけど、今日は、マチネを見た後で、疲れてる(はずだ)し、座席もM列サブセンターだし。決してベスト、ではないと思う。それなのに、こんなに、いい感じで受け取れるということですから。なんと言っても、革命のダンスが軽やか。おお、踊ってる！という感じでだし、声も伸びる、延びる。博多座は、音響がいい分、エコーで音量をごまかすと、すっごく、耳障りだったりするのですが、そんなこと、考える余地もない。帝王様の貫禄十分でした。余談ですが、21日に石丸トートを見に行った友人に会い、話をしたら、いつも私の伝で、チケットを調達しているので、山口トートばかりを見ていた彼女。今回は、軽いトートだったと言ってました。山口さんは、帝王という感じだけど・・・。というコメントをもらいました。カーテンコールは、３回。春野さんを見つめるも、気付いてもらえず、状態で、最後は、高速で、手を振ってました。博多座公演も、あと１回。どんな千秋楽になるんでしょうね。楽しみです。明日くらいは、お仕事に行かなくては。

  2012.07.23

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• 歌舞伎を見る

  ＷＯＷＯＷを契約したので、舞台関係の番組を見るようにしようと思っています。以前、ブログに書きましたが、２月に亀治郎さんの舞台を見てから、ちょっとこちらの方に興味がわいてきています。で、ここ数か月、ＴＶで流れたものを録画して時間があれば、ぼつぼつ見てます。平成中村座 『お祭り』『弁天娘女男白浪』　平成中村座　お祭り平成中村座　弁天娘女男白波平成中村座　伊賀越中双六　沼津芸と素顔に密着！　片岡仁左衛門の魅力　～いまをみつめて～廓文章　吉田屋南総里見八犬伝猿之助四十八撰の内「敵討天下茶屋聚」身代座禅於染久松色読販ブルーマン×市川亀治郎

  2012.04.07

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• 『エリザベート』顔合わせ

  昨日、出演者さんたちのブログに、顔合わせのことが出ていたので、どこかに記事はないかと思っていたら、ありました。 げきぴあは、とってもいい写真を載せてくれるので、うれしいです。 ジャージ姿だっり、髪の毛もセットされてなかったり。いやいや、前髪はねてる人もいたり…（笑）山口さんとマテさんの笑顔の会話もいいですね。宝塚出身のお二人ずつ。素敵ですね。春野さんと瀬奈さんは、遠目だとやっぱり区別つかない。横顔なせいもあって、前髪おろしている方が瀬奈さんと思ったら、違ってた。アップになると、はっきりわかるんですけどね。杜さんと寿さんも、素敵です。ふつーーうにされているのに、肌が輝くように白くってやっぱり凡人ではないという感じです。これから、情報も増えてくるのでしょうか。

  2012.04.04

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• シアターへようこそ

  地デジになって、車のＴＶが映らないので、ラジオを聞いています。今日の仕事帰り、何気なく耳を傾けていると、「ミュージカル」という言葉が。そういえば、石丸さんのラジオ番組があるということだったけれど、どうもそのようです。聞いたことのあるミュージカル曲が流れ、最後は、オペラ座の怪人で締めでした。月曜日の２３時からです。今日も、「ジキル＆ハイド」の話題が出ましたので…。そのうち、「エリザベート」の話題も出てくるかも。とにかく、選曲がとっても素敵です。

  2012.04.02

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• 春は…

  コンサートで浮き足立っていたここ数日ですが、実は、職場の方では、いろいろと動きがあり、今まで受け持っていたことが一段落し、ほっとしたり、来年度に向けての内辞があったりと・・・。本当は、2年前に赴任した時から、私の担当分野は、今年度でなくなるとわかっていたので、そのつもりで今までやってきたのでした。で、12月ごろから、上司に、希望を詳しく聞かれ、思いをさんざん伝えてきたわけです。が、いざふたを開けてみると、私は、留任となってしまいました。でも、私の部署はないので、一番近いお隣の部署へ。・・・となると当然、そこにいた人が異動となるわけで。 突然の異動宣告に、荒れ狂う彼女。 実は、私は、その可能性もあると、ちょっと前に上司から聞かされていたので、心構えはあったのですが、晴天の霹靂だった彼女は、腑に落ちないよなあ。でもなあ、人間関係で、これだけこじらせちゃうと、この措置も仕方ないよなあなんて思ってしまします。 異動先によっては、休日返上での仕事となることもあるので、私としては、これで、7月のエリザベートも、しっかり通えそうだし、一安心です。 それにしても、異動になったら、昨日の送別会で、「言いたいことが３つありまーーす！！」なんて、挨拶しようかと思っていたんだけど。これも保留になりました。（笑）  

  2012.03.24

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』名古屋公演　２幕編

  名古屋へは、１７日のソワレと１８日のマチネを見るつもりで行ったのですが、１７日の昼間に、徳川美術館やら（禅さんおすすめのくずもちのお店には残念ながらたどり着けず、代わりに、近くのお店でシロノワールを食べてきました。）名古屋城やらを見学していたので、１８日は、１幕終わったところで、どっかりとその疲れが出て、これ、見なくてもよかったかも、なんてネガティブなことを考えてました。人間、年取ってくると体力とともに、気力も衰えるなあなんて思いながら。。。 “モーツァルト！モーツァルト！”ぼへらー――と聞いていたのですが、このあたりから、山口さんの歌声に引き込まれるようになってきて、これこそ、山口さん！という感じでした。 “神よなぜ許される”力強く、そして繊細に。この曲に期待する通りに山口さんの美声がとどろきました。「猿でも！」という雄叫びは、波に乗っている証拠でしょうか。オペラグラスを、朝送った宅配便の中に入れてしまったので、後方の席から肉眼では、その表情はわかりませんでしたが、きっと、あのえっへん猊下の感じだったんだろうなあと思います。これだけ力入れて歌った後に、ライトが落ちると、何事もなかったようにすたすたと舞台袖に去っていく様子も私の中ではツボなんですが…。 “私が踊る時”この日のこの歌聞けて良かったなあと思いました。この日は、前の曲から、一路さんの気迫が違うなあと感じていたんです。きっと、敏感に察する山口さんですから、そのオーラを受け取ったんでしょうね。最後の「選ぶ・・・！！」は、迫力。山口さん、本当にトートになって連れて行っちゃいそうだなあと思ったら、終わってすぐに手を広げる。え？と思ってたら、躊躇する一路さんの方にちょっとずつ寄って行って、上げた左手でこっち、こっち・・・と招いていたような。思い切って山口さんの胸に飛び込む一路さん。満足気な山口さん。しばらく抱き合っている二人に、一瞬うろたえた客席も大拍手。その後、（無理やり？）一路さんの手を取って上手側に退場する２人を多少の笑い声とともに再び拍手で送りだす客席でした。 その後、同じ上手から「いやあ、びっくりしましたねえ。」と言いながら出てくる武岡さんの言葉も、客席のファンの思いそのままで笑ってしまいました。 “闇が広がる”２人の声がとてもあってますね。あえぐルドルフとそれを操るようなトートの声。井上君の音程が高いので、やっぱりはっきり聞こえるのですが、闇の中から聞こえてくる山口さんの声とうまくハモってました。初演の二人、やっぱり、ここが聞かせどころですね。この曲を聞かせどころのラストにもってきてもらえると、感無量で終われます。

  2012.03.20

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• 『ウィーンミュージカルコンサート』中日劇場

  『ウィーンミュージカルコンサート』3月17日ソワレ、見て来ました。福岡が初見だったので、大劇場は、今回が初めて。だからなのか、前方席だからか、センターに近いからか、いやいや、一路さんの名古屋ということで、彼女とのデュエットからぐぐーんと盛り上がってきたような。とにかく、最後の『闇広』でのけ反りました。すごい！！井上君の声を引き上げながら、パワフル山口の声が轟く。いやあ。満足、満足。実は、最初の曲で視線にやられて、ほわほわ状態だったのですが、最後、ほんとにばっちり決めてくれました。出先からなので、速報ということで。

  2012.03.17

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• 『ダンス・オブ・ヴァンパイア』12月23日昼

  旅先からなので、速報ということで。今日は、山崎君、高橋さん、新上さんの千秋楽ということで、気合いも十分だったんではないでしょうか。山崎アルフのアドリブ満載で、あげくの果てには、棺桶シーンで、ドアに取り残された教授を助けようとよじ登る山崎君に、教授が、「思い残すことはないか。」と声をかける一場面も。私は、今期、今日が初めての観劇だったので、毎度のことなのか、アドリブなのか、とよくわからないところも多いんですが。「スポンジさいこー！」のセリフの前で、下にスポンジを落としてしまい、飛び降りて取りに行くのは、どう見ても、アクシデントに見えましたが。伯爵は、もちろん、絶好調。ただ、牙が入っているからか、何となく歌詞がはふはふ状態の時があり、それも何だか微笑ましく思えました。カーテンコールでは、ハンカチの抽選くじをひいてました。あの声で、番号を呼ばれるだけでも、感激ですよね。ブログにも、アップされると思うので、後日、詳しくまとめますね。

  2011.12.23

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• 来場プレゼント

  今日から、9日までの来場者に、特製ハンカチのプレゼントがあるそうです。詳しくはこちら。私の観劇予定では、もらえる可能性はありません。残念。

  2011.12.03

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• 義援金活動

  『ダンス・オブ・ヴァンパイア』での義援金活動の計画が出ました。 †　１２月　２日（金）　ヒル公演浦井健治、阿知波悟美、さけもとあきら、横山博子†　１２月　４日（日）　ヒル公演石川禅 、馬場 徹、鈴木結加里、滝沢由佳†　１２月　７日（水）　ヒル公演浦井健治、コング桑田、鈴美 明、石原絵理†　１２月１４日（水）　ヒル公演山崎育三郎、高橋 愛、西田健二、碓氷マキ†　１２月１８日（日）　ヒル公演石川禅 、Jennifer 、横沢健司、坂井朋子†　１２月２１日（水）　ヒル公演知念里奈、コング桑田、島田邦人、樺島麻美†　１２月２３日（金）　ヒル公演山崎育三郎、高橋 愛、加藤貴彦、水谷祐紀 

  2011.12.02

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• 製作発表　こうもりカチューシャ説

  公式ブログにこうもりカチューシャをお付けのクロロック伯爵。実は、実は、このお方、ここに、ではなく、製作発表でこのようなものをお付けになられたかったとか。 あくまでもこれはまた聞き（？）でして、この話題は、演出家の山田様のブログがもととなっております。

  2011.11.11

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• 『三銃士』9月24日昼

  私にとっては、最後の『三銃士』、見てきました。皆さん、いつも通りの迫力ある舞台でした。銀橋トークは、瀬奈さんと坂元さん。坂元さんの四季時代の1日駅長の話で盛り上がりました。終演後は、四銃士の義援金活動に、長蛇の列。急遽、決めた観劇でしたが、坂元さんのトークを初めて聞けたり、三銃士の面々を間近で見ることが(やっぱり、でっかい)でき、いい経験できました。

  2011.09.24

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• 

  博多座と言えば…スイーツ紹介

  　Chocolate　Shop　のロールケーキです。正式名称は忘れました。カットした感じは下のような感じです。見た目は、結構濃厚そうなのですが、あまり甘くないチョコのスポンジに、ふわりとした生クリーム。そして、中央に（写真では見えにくいのですが）甘さを抑えた生チョコが入っているのです。あまりにふわふわ過ぎて、切ったら、こんな感じにつぶれてしまいました。・・・見た目悪くてすみません。 『博多の石畳』という名前・・・らしい。博多座の公式HPに載ってました。カットした感じはこんな感じです。結構、あっさりとしてます。HPを見て、これを食べたい！！と思ってた品です。 三銃士　という名前がついたものは、いろいろとあるのですが。これもそのうちの一つ・・・でも、名前忘れた。周りは、ココナツが入ったシュー生地のような感じ。結構ボリュームあります。 それから、瀬奈さんがおすすめして、お店からの差し入れがあったという噂の三日月のクロワッサン。私は、以前、お取り寄せまでしていました。これを冷凍しておいて、朝食にしたりしてます。

  2011.09.11

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• 劇ナビ＆メビウス　到着

  劇ナビは数日前から、メビウスは昨日届いていたのですが… 今回の山口さんのキーワード「チャーミング」がしっかりと盛り込まれているインタビューです。劇ナビムービー　山口祐一郎さん＆瀬奈じゅんさん 

  2011.09.01

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• 帝劇１００周年記念番組

  帝劇の１００周年記念番組が放送されるようです。８月２１日（日）１９：３０～　BSプレミアム　です。三銃士の舞台裏も少し・・・って書いてあるところを見ると、ほんとに少しなんでしょうね。でも、雰囲気がわかるだけでもありがたいです。詳しくは、公式ブログのこちらを。 帝劇の１００周年の動きはよくわかるんですが、来年はどうなるんだあと思ってしまう日々です。そろそろ来年５月～７月のこと語っても悪くないと思うんだけど。。。。 

  2011.08.19

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• かち割氷編　

  昨日、“DASH村”の番組の途中で、アース渦巻香“かち割氷編”を見ることができました。不思議なんですけどね、白い大きな背中を見ていて、ああ、山口さんだあ・・・となぜか実感してしまったのでした。 赤い背中はよく見るんですが…白い背中は、滅多にないはずなんですけどね。前の花火編よりも、私は、こっちの方が好きだなあ。

  2011.08.08

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• 見にくかったと思います

  自分でも思ってました。ブログをアップした後に、文章を見ると。とても小さい。ＰＣが新しくなったから、私のＰＣだけの設定の問題だろうと思っていたのですが。 じゃあ、大きく、と言われても、どうしたらいいのかわからい・・・ので、そのままにしてました。すみません。今日、なんとなく扱っていたら、自分の方では、一応、文字も大きくなったので、これでOKかと思っているのですが…どうでしょうか。これまで読み辛かったかた、すみません。少しは良くなったんでしょうか。

  2011.08.06

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• これも縁でしょう

  昨日､数日ぶりに実家に行った｡ﾀｲﾐﾝｸﾞよく､夕食の支度ができていたので､母のお誘いに促されて､椅子に座った｡ふと見ると､ﾃｰﾌﾞﾙの上(我が家のﾃｰﾌﾞﾙには､透明ﾏｯﾄがかぶせてあるから正確には､ﾃｰﾌﾞﾙの上､ﾏｯﾄの下)に､何やらみたことある顔｡そう､7月30日の読売新聞｡山口さんのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ記事が､切り取って置かれていた｡なぜあるの｡ 昔から､朝日新聞しかとらない家庭である｡｢読売新聞､勧誘に来たんだけど､申し訳ないけど､うちは朝日しか読みません｡って断ったのよ｣と母｡ｲﾝﾀｰﾌｫﾝごしに､門前払いだったらしい｡しかし､ﾎﾟｽﾄに入っていた読売新聞を､他の郵便物と一緒に､無意識のうちに部屋に持ってきていたらしい｡ で､翌日､部屋にあった新聞を､何のためらいもなく読んでいた父｡｢途中まで読んで､何か違うと思い､よく見たら､朝日じゃない｡それも前日の新聞｡読むのをやめて､朝日と取り換えたらしい｡｢でもな､朝日読んで､時間があったから､ついでに､読売の続きを読んでたらな｡｣何やら知った顔が出てきたらしい｡でかしたぞ､父｡ でも、父が読むのを中断した時の新聞の中の山口さん｡ も､もうすぐ､この人に記事を読んでもらえる！わくわく！！あれ～～｡何で閉じるの｡何としても開いてもらわなきゃ｡念！！！ってこと･･･ではないだろうが｡ それにしても､ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄで､この日の新聞が手に入るなんて！で､また､よい文章なんだわあ｡この記事書いた人は､ﾌｧﾝ？と思ってしまうほど､(ちなみに男性です｡)山口さんの経歴を網羅しつつ､端的にまとめあげられてる｡ 例え､山口さんが､このこと､捲し立てるようにしゃべったとしても､こんなにきれいにまとめるなんで､素晴らしい｡大手新聞社の記者様をみくびってはならないと､実感した次第です｡ あ､それに､写真がまたいいんです｡ﾓﾉｸﾛだけど､見ただけで､ほんわかﾑｰﾄﾞになります｡ 暑い夏を乗りきるには､この写真とかち割り編ですね｡(まだ､見てないけど)

  2011.08.03

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• めびうす　到着

  いつもは、１日に届くメビウスなんですが、今月は５日。『三銃士』チケットの影響もあるのかとも思いますが、まあどうでもいいことです。届いたので、一安心。今月の内容は、なかなか裏読みが満載。さらりと読んでしまえばそれで終わりなのですが、佐藤可士和さんとの対談があった（ある？）せいか、ちょっと経済面が垣間見えたり。こういった分野の人に、山口さんが、どんな形でアプローチするのか、また面白いですね。女性ファンが目にすることも視野に入れてはいるでしょうが、何と言っても男性雑誌。話の展開が楽しみです。ということで、昨日、なんとなくテレビを見ていたら、番宣があり、この佐藤さんという人。ＢＳプレミアムで、毎週木曜日の１０時から「らいじんぐ産 ～追跡!にっぽん産業史～」 の ナビゲーターをされているようですね。明日、ちらっとこの番組を見てみることにします…。内容もおもしろそうだし…。

  2011.07.06

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• 暑い・・・

  最近のお天気は、もう完全に夏。ここ数日、外に出る仕事が多いので、死にそう。これに、雨が重なるとノックアウト状態になりそうですが。九州が梅雨明けをしたという情報を聞き、やはり、これは、と思ったら、南部だけだったのですね。それにしても、早い。この調子でいくと、９月は、もう秋の陽気かもしれませんね。『三銃士』博多座公演の時には、少しでもしのぎやすくなっているといいのですが…。

  2011.06.30

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• パラレルワールド

  『JIN』というドラマがあっているのは知っていた。最近、CM騒ぎで、テレビをつけている（？）ことが多いので、このドラマの宣伝というのをよく目にしていた。うちの職場にも、なぜか、ポスターが貼ってある。し、『エリザベート』で、山口さんと共演していた内野さんが出ているので、見てみようかとも思ったが、これまで、１度も見たことはなかった。が、今日、なんとなくテレビをつけたら、あっていたので、山口さんの代表作品の主役『ファントム』の主役をしていた大沢さんが出ていることもあり、なんとなく今日は見てみた。というか、現代バージョンになったので、見やすくなったからか、なんとなく、ストーリーを追っていた。ら、アース渦巻香CMが流れる。おおーーーー縁だ。と、思うことにする。昔、『知ったかブッダ』という本を読んだ時、人は、勝手に自分がひきつけたいことだけをピックアップして取り上げて、その記憶だけを留め、勝手に縁だと思い込むんだと。他にも、（関係のない）いろんなことに遭遇しているのだが、都合のいいことのみ関連付けて、縁だと思い込むらしい。それが良いことなら縁だし、悪ければ、因縁なのかも。でも、これは、縁だと思うことにしよう。で、今日、このドラマを見続けたのには、もう一つ理由がある。山口さんと『レ・ミゼラブル』で共演した山本耕次君が、ドラマの中でパラレルワールドの話をしていたから。数年前、ちょっと壁に突き当たった時に、、『バシャール』の考えを主張する人の話を聞き、多少考えが変わった。（私は、精神世界の人間ではなので、最近、離れてるが）。人が進んでいく先は、パラレルワールドになっていて、どの世界を選ぶかは、自分次第。常にワクワクして、ポジティブな生き方をしていくといい、というもの。精神世界と聞くと、なんだか抵抗があるが、まあ、この考えは決して悪いものではないと思う。目の前の出来事は映像であるから、それをどう捉えるかは、自分次第ということ。よく言われる、器に水が入っていて、もうこれだけしかない　と思うか、まだこれだけあると思うかというのなんかも、通じるものがありますよね。ということで、『JIN』と『パラレルワールド』と『山口祐一郎さん』をつなげたひと時でした。（笑）

  2011.06.26

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• 大雨が…

  今年の梅雨は陽性だそうです。陽性って何かというと、がーーーーっと振った後、からりと晴れるそうです。が、先日から、梅雨の晴れ間はもちろんあるのですが、降るとなると、思いっきり大雨。まあ、陽性といえば陽性ですが。日曜日には、友人の家の周りが避難勧告が出たということで、大荷物を持って、我が家に避難しにやってきました。彼女が指定されている近くの避難場所に行かずに、かなり離れた我が家に来たのはなぜか、と言うと、避難場所には、この避難の元凶にもなっている、今にも溢れそうな川を渡らないといかないから、らしい。小学校区ごとに指示が出て、避難場所がとても安易に決められているような感じがしてならない。頭の中で考える対策っていうのは、どうしても机上論でしかないのか。先日、うちの職場で避難訓練をした時も、職場のカナダ人君が、「意味がない」とつぶやいていたけれど。それにしても、友人が10数年住んでいて、避難勧告が出たのは（自分の家の前が冠水したのは）、初めてだと驚いていたが。梅雨の末期が一番危ないわけで。皆さんも気を付けられてください。

  2011.06.16

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• 出演情報

  今年の暮れから、年明けにかけての『ダンス・オブ・ヴァンパイア』。息子さんは代替わりしますが、出ていった息子さん、この時期何するのかなあと思ってたら、時代劇・・・。『江戸の青空　弐』に出演らしい。北九州公演に行くとするか。

  2011.05.12

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• 『レ・ミゼラブル』5月8日

  今期の公演、最初で最後の遠征でした。今、帰路の途中なので、詳しくは、後日アップします。掲示されているメッセージには、『明日は・・・』と書かれているわけですが、今日のご挨拶では、「明日が・・・今日が来なければ。」と。決して、長いご挨拶だったわけではないのですが、全ての思いが込められているようで、(私は、山口さんの長いレミゼ生活の半分程しかしらないのですが)なんだか、一緒に卒業したような、感無量の思いをしてしまいました。ひとまず、簡単なご報告まで。

  2011.05.08

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• 山口ファミリー

  今回は、山口さん関連ではありません。と、前置きしておきます。山口さんと年中共演されている役者さん方がいらっしゃいますが、その演技力の素晴らしさに惹きつけられ、いつの間にか、彼らのファンにもなってしまっている私です。で、山口さんとの共演が、ここ最近、かなり多いのが石川禅さんですね。でも、彼らは、ファミリーになったことってないのですが。死神の時は、到底無理何だけど、あとは、上司（？）だったり、友人だったり、敵だったり・・・あ、でも、山口さん自体、ファミリーとなったのは、ちひろちゃん（あ、彼女、名前変わってましたね。）だけか。話逸れましたが、その、石川さんのこの夏から秋にかけての出演作品が決まりましたね。７月が博多座『天障院篤姫』。メインキャストの１人が西郷輝彦さんですが、禅さんの役が西郷さん・・・って、関係ないか。で、９、１０月が、『ロミオとジュリエット』。厳正なるオーディションで配役が決まったそうですが、ロミオが城田優君と山崎育三郎君。その他のキャストが、涼風さんと浦井君と安崎さん、で、演出が小池さんとなると、やっぱりファミリーだよなって思えてしまう。このキャスティングは、一度は見ておきたいですけどね・・・９月は博多座通いになってしまいそうなので、なかなか・・・。こうなると、あとは、年末の吉野圭吾君の動向を知りたいものです。

  2011.04.23

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• 2500回達成、特別企画

  ２２日、金曜日は、２５００回達成ということで、特別企画が催されたのですね。こちら記念の写真が、こちら。岡さん、この格好でご案内されたんですね。ちょっとこわいかも・・・。この役は、アンジョルラスの方が安心かも・・・。

  2011.04.21

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• ブログ更新

  『レ・ミゼラブル』ブログが、どんどん更新されていますね。こちらは、開演前の円陣組んだときの出来事。山口さんの話題も、ちらっと。で、こちらは、募金箱について。山口さんの「あしたは・・・」のサインもみられます。

  2011.04.15

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• いよいよ開幕！！

  いよいよ、明日は『レ・ミゼラブル』プレビュー公演の開幕ですね。私は、初日にはいけないのですが、こんなに、公演の開催が待ち遠しかったのは初めてです。本当に行われるまでは、まだまだ安心できないのですが・・・。それに伴って、公式ブログも再開していますし、インタビュー記事が、いろいろなところに出ています。毎日新聞デジタル“ＭＡＮＴＡＮ　ＷＥＢ”には、山口さんの言葉も出ていますが、チャリティーコンサートの話題も。。。。チャリティーコンサートって・・・？？？ORICON　STYLE　には、山口さん１人の写真も。あと、So-ｎet　News　や　Oricon　Style　も。

  2011.04.07

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• 探偵Ｘからの挑戦状

  やっと決まったようです。『探偵Ｘからの挑戦状』の放送日。山口さん出演の第２話は、４月２８日（木）１０：００からです。詳しくは、こちら楽しみですね。

  2011.04.04

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• 探偵Ｘからの挑戦状！創刊準備スペシャル

  いったいどうなるのだろうと思っていたドラマ。山口さん出演の“探偵Ｘからの挑戦状！”。ちょっとだけ情報があったので、ご報告です。探偵Ｘからの挑戦状！創刊準備スペシャル4月14日（木） 22:00～22:48 本編の詳しい予定はまだのようですが、一応、雰囲気つかめそうですね。山口さんの役ってどんなものなんだろう・・・。

  2011.04.02

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• レ・ミゼラブル　カンパニーによる応援メッセージ

  お久しぶりです。大震災後、なんだか気持ちがまとまらず、ブログからも離れていましたが、今日、『レ・ミゼラブル』公式ＨＰを見てみたら、こんな応援メッセージがアップされていました。こちらです。まだまだ地震の影響のある生活を強いられている方々も多くいらしゃっると思います。こんな拙いブログですが、少しでも明るい気持ちへと向かっていただけるための情報をこれまで通り提供できたらと思っています。それくらいしか私にはできないようです。

  2011.03.26

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• 悲喜こもごも

  １月のうちに、ロックさんから、２月号の会報が届き、喜んでいたら、昨日付けで、３月博多座の歌舞伎公演、勘三郎さん休演の報告。昨日、出勤しようと車に乗ったら、バッテリー上がりで動かず。ＪＡＦを呼べども、電話がつながらず、やっと出たかと思ったら、５０分待ち。やっとエンジンかかって、意気消沈して職場に行き、寒い心を物理的に温めようと厚着をして動いていたら、上着の裾が急須にひっかかり、落下、大破。その後、バッテリーの安いところと呟いていたら、職場の人の知り合いの方が半値で取り替えてくれるということ。人の温かさに合う。今のところ、２勝３敗ですから、後一回、いいことあるかもね。人間万事塞翁が馬。いろんな事があっての人生だよね。のんびり行きましょう。

  2011.02.02

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• 『レ・ミゼラブル』1月9日昼

  旅先からなので、詳しいことは、後程ということで。概要だけ。今日は、山崎君の、梅芸初日。いやあ、すごい舞台でした。演じているというよりも、のり移ったよう。鳥肌が立ち、涙が流れてきました。(私の場合、悲しくて涙が出るのではなく、感動で出るので)山崎君って、こんなに熱い演技をするんですね。そして、えっへん猊下は、ご機嫌うるわしく、あっはん、うっふん、お戯れでございました。今日の席が、上手だったので、おリボンも、真っ赤なわけではなく、白っぽい(銀色？)模様入りであることが確認できました。オペラグラスでよく見ようと思ったのですが、手元になかったので、間に合いませんでしたが。詳しくは、また、後からゆっくりまとめます。

  2011.01.09

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• 『モーツァルト!』梅田初日

  本日、梅田芸術劇場『モーツァルト！』の初日を見ました。井上君と島袋さんは、絶好調、他の方々も、安定していたようです。山口さんは、これからがあるから、おさえてる？という感じ見ていたのですが、それは、おーきな誤解だったようで、どっかーんと聞かせてもらいました。おトイレシーンにも、かわいいコロレド君に、客席から笑いが。噂にきいていた赤いおリボンも付けて、エッヘン司教様ご健在でした。東京公演を見ていないので、違いなんかはわからないのですが、今日は、皆さんがとっても安定していて、いい舞台でした。カーテンコールは、二回目に、全員で出てきたところで、井上君がご挨拶。その後、小池さん、リーヴァイさん、クンツェのご挨拶がありました。そして、井上君とアマデの２人だけで登場。結構、あっさりと終わりました。明日の夜が、400回目だそうです。それから、ロビーでは、「帝劇ワンダーランド」も置いてありました。これは、じっくりよんでから、ご報告します。

  2011.01.08

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• 久々に

  お正月気分も立て直さないと。年末年始は、仕事のこと忘れて、一週間みっちり休めると思っていたのですが、実家に帰ってあれこれしていたら、あっという間に終わってしまいました。久しぶりに自宅に帰ってきたので、昨日は、ブログの整理なんかをしてみたりしました。ということで、左側の観劇記録をまとめてみました。で、どうにか確認取れたものだけまとめてみました。・・・でも、まだまだあるよね。こんなことしてると、人間（いや、私が特に・・かな）忘れるものだなあと。昨年夏の観劇も何日と何日だったか・・・なんてことを思い出せず、チケットやスケジュール帳を引っぱり出してくる始末。これまでのブログを読み直したりもしました。読み直してるうちに、まあ、誤字脱字だとか、こんなこと書いてる・・・なんて、ちょっと恥ずかしく思うことも。こんな文章、みなさんに読んでいただいていたのね。すみません・・・・。こうやってみると、心理状態や体調なんかを思い出しますね。観劇で、かなりストレス解消しているなと。お金もかかるけど、ありがたいことです。

  2011.01.04

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• 鼻血が出るんです

  意地と意地とがぶつかり合い、職場では、猛烈な人間関係が形成されている。そのちょうど真ん中に立たされている私。どちらも相手の言葉を聞き入れる気がない。感情だけで反論するので、歩み寄りはまずない。で、管理職も私の名前を出して、彼女がうまくやってくれるなんて言うものだから益々私に乗っかかってくる。私はこの人たちよりもずっと年下だからまた厄介。でもね、まーーったく正反対のことを２人が主張するわけだから、１つの職場では、どちらかが我慢するしかないんだよね。先日は、朝の会議でこの２人が並んで座って冷たい戦争をしている姿が見えた途端、私は鼻血を出してしまった。ま、それで場は和んだんですけどね。体張ってます。（笑）で、そんな時は、心の中で、「祐一郎さん」と呟いてみる。そうです。観劇のために私は働いている。こんな職場だけど、そう思うと耐えられる。辛いときには、「祐一郎、祐一郎」と呟いてみる。すると、あーーら、不思議、心が楽になります。もっと功徳をいただくためには、教祖様の声の入ったＣＤを聞いてみる。いつの間にか心は劇場に飛び、これまでの悩みはつゆと消える・・・・・かも。これを“祐一郎教”といいます。・・・と、冗談はさておき、“シアターフォーラム”に、『レ・ミゼラブル』の第一次製作発表の動画がアップされてました。プリンシパル紹介～前半はこちら。　始めの方のジャンバルジャンの紹介で、山口さんの姿が見られます。プリンシパル紹介～後半はこちら。　マダムテナルディエの紹介で、前に座っている山口さんに森公美子さんがちょっとだけ話を振ります。アンサンブル紹介はこちら。

  2010.12.10

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• 『マザーウォーター』を見てきました

  『やっぱり猫が好き』から始まり（と言っても、リアルタイムではなく、ビデオでという感じですが）、もたいまさこ・小林聡美・室井滋　さん３人の作品、気がつけば見ているという感じです。・・・最近、室井さんは、違う方向に行っているみたいですが。最近の作品で、『めがね』や『かもめ食堂』は、ほんわかムードの中に、ストーリー展開があったように思えるのですが、今回は、なかなか。いわゆる、癒し系映画。きっと、アクション系とかを求める人は、この作品は、最後まで見れないかもしれないとふと思いました。京都が舞台で（と言っても、それがどこであろうと関係ない・・・私は、東京の下町かと思いましたが・・・）、ただ日常を生きているという様子をずーーっと描いている。明日はどうなるかわからない。今を生きていればいいんだよね・・・と思わせてくれる映画。見る度に、もたいさんという人は、すごい役者さんだなあと思ってしまうわけです。画面に彼女が出てくるだけで、スクリーンいっぱいもたいワールドになってしまう。なーんにも語らず、ただ歩いているだけで、ほのぼのしてくるし、卵焼きとみそ汁とご飯がとってもおいしそうな食事に見えてくる。私だけかもしれないけれど、彼女が左利きなのも、何だか計算されているようでおもしろい。豆腐を食べるシーン。何ということないシーンなんだけど、左手で食べるのがとても違和感があり、非日常な感じがするのですが、でも、それが逆に彼女のポリシーを表しているようで、とても日常的な感じに収まるのです。黙っていても語れる俳優さん・・・ってやっぱりすごい。

  2010.11.21

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• 予兆

  いつものように、いつもの時間に、家を出る。いつもの道を通って、よく赤信号で止まる信号のある交差点にかかる。前の車が交差点を通過するのを十分車間距離を空けていたので、結構後ろから見る。「信号赤なのに、通り過ぎて行っちゃった。」前に大型の車がいたわけでもなく、ぼーーっとしてたんだろうななんて思いながら自分は、赤信号で止まる。突き抜けて行った車を、歩道の信号が青になって渡ろうとしていた中学生が不思議そうに目で追っている。何もなくてよかったなあとほっとして前進する。５分ほど車を走らせたところで、がしゃんと大きな音の後、前方道路脇に自転車と共に女性が倒れるのが目に入る。「あ、事故だ。」時間にするとわずかな間だったのだろうが、ぼーーっとした頭が状況を把握するまでには結構あったように感じる。絶対時間というものだろうか。倒れている女性、車から降りてきて茫然と立ちすくむ女性。車の通りはとても多いのだが、目撃者は私しかいないようだ。これは・・・さし当たり、救急車と警察を呼ぶ。。。。目撃者として、警察に連絡先を伝えて、私は職場へと向かった。事故というのは、一瞬の出来事だというが、やっぱり予兆というのはあるのかもしれない。毎朝変わらぬ通勤だけれども、教訓として身を引き締めていこうと思った次第です。はい。

  2010.11.18

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• 深く頭を垂れる・・・

  先日、シネコンがくっついているショッピングモールに行った時、母が、映画『ゴースト』の看板を指差し、「これこれ」というので、今日付き合って見てきました。（もちろん母は韓ドラファンです。）実家に帰ればいつも韓ドラが流れている状態であっても、全く見たことがない私です。（ちなみに兄は、アメリカのドラマに嵌っているらしく、帰ってきてはあれを見ろ、これを見ろ、と言い、一緒に連れてきた甥とＴＶを独占する。・・・血は争えないとつくづくと思う今日この頃。）ニューヨークの灯は上映されてからずっと後（こういう恋愛ものには興味がないので）に、ビデオで見たのですが、結構楽しめたので、まあ、付き合うかという感じでした。この映画、奈々子さんとソン・スンホンの２人だけの場面があまりにも長く、ちょっと退屈してきたもんだから、山口さんの時にはキスシーンはなかったのに、今回はあるのね、なんてつまらないことを考える始末。始まる直前に飲んだ鼻炎カプセルも効いてきて、そろそろお休みタイムかと思った頃・・・・突然、橋本さとしさんが登場。おお！！突然テンション上がりました。さとしさん、舞台の合間に映画も撮ってたのね。で、帰ってきながら、母が、「映画もいいねえ。明日も見に行こうか。私は何時からでもいいよ。毎日が日曜日なんだから。」って・・・。私の日曜日はカレンダー通りなんですけど、と心の中でつぶやきながら、誰かさんと同じく深く頭を垂れるのであった。うちの母も１２０まで生きる口なのかもしれない・・・。

  2010.11.13

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• こまめにアップしようと思いながら

  ちょっと怠けていると、すぐに日が経っていて、びっくり。前回のアップからちょこちょこといろんなことがあってますね。まずは、山崎育三郎君の初日、そして映像のアップ。こちら。涼風さんのドレスは手を貸さなくてもいいようだ。さすが、ドレス捌きは一流ですね。・・・と、こんなことが気になっててもしょうがないか。でも、初日ほどではないけれど、山口さんの左偏りマント（？）はちょっと面倒くさそう。このカーテンコールで、男性２人が走って出てくるのは、２人で、相談してるから？「若者にゃあ負けないぞ！」って？　あ、失礼しました。それから、“『モーツァルト！』トークショー”のお知らせ。■１１月２０日（土）夜公演終了後トークショー出演：山崎育三郎・吉野圭吾■１１月２３日（火）夜公演終了後トークショー出演：井上芳雄、島袋寛子、阿知波悟美詳しくはこちら。で、『モーツァルト！』ＨＰのトップが変わっていました。こちらです。大司教様の画像も何枚か見られるのがうれしい。トート閣下は、いつも中心で舞台でもこんな画像でも、どっかんと見られるのですが、大司教様は、コロレド様と言うよりも、山口大司教様のイメージが垣間見られるのがなんだか楽しい。それから、『モーツァルト！』から離れて、『レ・ミゼラブル』です。１１月２９日に製作発表があるそうです。こちらです。ロックさんの『レミゼ』チケットの申し込みも今月ですし。トート様が黄泉の国へとおさまられたかと思ったら、これです。ま、ご本人が１番大変なんでしょうが。（大司教様真っ最中に、囚人コメントを発さないといけないわけですから）

  2010.11.12

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• オーラ

  人を惹きつける人には、オーラがあると思う。映画やビデオでなく、舞台を見に行くとそのオーラをしっかりと受け取れるから、元気になるような感じがする。（私には実際に見えるわけではないので、思っているだけかもしれませんが。）最近では、オーラというのは、見えない粒子でもあるらしく、機械で測定できるとか。職場でオーラが見えるという人に見てもらったところ、隣の人は情熱の赤になったり、穏やかな青になったりしているらしいが、私は常に青らしい。ぼーーっとしているからかなあ。私には、これまでに、生の舞台でそのオーラに当たって、後々まで引きずった人が２人いる。１人は、言うまでもなく、山口祐一郎さん。で、もう１人が、野村萬斎さん。山口さんを見る数年前に狂言を生で見て、友人に「この人の追っかけするかも。」と言っていたのを思い出します。結局、一度も遠出をして見に行ったことはないのですがが。と、前置きが長くなりましたが、狂言を見ていきました。今回の解説の中で、萬斎さんが、「狂言はその場で笑って終わり。その後、色々論じることはほとんどない。」と言われてましたが、確かにそうですね。萬斎さんや万作さんのオーラに当たり、イマジネーションを働かせて、見た後は、カーテンコールもないわけなので、「じゃ、帰ろう。」と立ち上がって現実の生活に戻っていくわけで。時代背景は違っても、とても庶民的で、メークも舞台装置もないわけですから、演者がいなくなれば、そこはただの空間になってしまうわけで。ま、狂言という性質上、権力者を遠巻きに嘲るわけですから、危ないと思ったら、早々に退散できるようになっているんしょうか。話は変わって。“狂言”と言えば、山口さんが、よく、インタビューの中で、『狂言師紛い』という言葉を使われますが、確かに、人々を操って遊んでいるカリオストロや欲望のまま生きろと言っているクロロック伯爵や死を操っているようで、当時の権力者である皇帝も手の届かないところで世の中を俯瞰しているトート閣下も一種の狂言者かもしれませんね。とは言え、山口祐一郎という人物自身が、世の中を俯瞰していて、群がる人間どもを意のままに操る狂言師に見えなくもないのですが。

  2010.09.26

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• 『エリザベート』山口さん初日

  見てきました｡ﾄｰﾄ閣下｡何が起こっかという感じの新生ﾄｰﾄ､新生ｴﾘｻﾞ｡と言っても､構成が変わったわけではなく､強いて言うなら､ｺﾞﾝﾄﾞﾗに羽がついていたり(元々？)､ﾄｰﾄの衣装のﾄﾞﾚｰﾌﾟ性が高まった(前から？)とか､違いを思い出してみても､曖昧ですが｡直感的なことを言えば､すごくよかった｡これまでの声色使いから、迫力のﾄｰﾄ閣下でした｡山口さん､何があったの？初日だからなの？なんて､色々考えたりしますが､何はともあれ､ﾊﾟﾜﾌﾙﾄｰﾄにﾒﾛﾒﾛです｡そして何より｡山口さんが若返っていることに､びっくり｡観劇前､友人と､｢山口さん､ﾎﾟｽﾀｰみたいだといいね｡｣なんて言っていたのですが､更にﾜｲﾙﾄﾞにかわいく｡この人は､前髪を下ろすと若返るなあと思ったり｡ｶｰﾃﾝｺｰﾙで閣下から､祐一郎君に変わってﾆｺﾆｺと客席を見ている姿を見ると､ほんとに幸せを感じてしまいます｡まだまだ報告したいことはたくさんあるのですが､まだ遠征中｡(3ﾄｰﾄ見て､明日締めの山口ﾄｰﾄを見て帰ります｡)さしあたりのご報告です｡

  2010.08.13

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  エリザベート開幕間近・・でも三銃士

  東宝や出演者さんのブログなんかを見ていると、いよいよ始まるという感じですね。私は、山口さんの初日を目指して行くので、もうちょい日があるんですが。ということで、今日は休日、その後、観劇、夏休みとなるので・・・『三銃士』読んでます。三銃士（上）三銃士（中）三銃士（下）純粋に文学を楽しむというのではなく、こんな風に下心（？）があると、いろんな人物が出てくる度に、キャストの方の顔をダブらせてしまい、枢機卿（様）が出てくると特に時間をかけてイメージを膨らませちゃったりするんです。モーツァルトと大司教様、ダルタニャンと枢機卿様・・・何となくつながる感じもしないではないけれど・・・。山口さんと今さんとの絡みにも期待してしまいます・・・・『レ・ミゼラブル』と違って、作品自体が短いし、思想的なところがないので、あっさりと読めます。遠征までには読み終えて、『エリザベート』モードで観劇しないといけませんねえ。

  2010.08.08

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• ブログ更新

  『エリザベート』公式ブログが更新されていました。（って、これまで、いろいろアップされてましたが。）「これが棺です」ということで、あちらこちらに棺が使われているということの一例で、馬車の下だとか、“ママ　どこなの”での使用なんかが、写真付きで載せられています。ああ、あそこね、ここねと思い当たる節も多いのですが、先日の石川さんのインタビューで聞いたので、早速、今回の遠征、もう１枚、２階席のチケットを追加してしまいました。棺桶探しに没頭します。（笑）この他にも、キャストの方のインタビューやら（山口さんのインタビューもありましたが、これは、どこかでみたものだったので、そのままにしておきました。）、エリザベート検定やら・・・。近づいてきたなあという感じです。

  2010.07.25

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• 自転車ダイエット

  「この会合に行ってくれない？」と職場の上司に頼まれ、ハイハイと引き受けた。でも、駐車台数に制限があるので、乗り合わせていかないと行けないらしい。「じゃあ、ダイエットも兼ねて、自転車で行きます。」ということで、昨日、朝から自転車でえっちらおっちら。２５分かかって現地に到着。もちろん汗だく。・・・でも、このままエアコン入った部屋に入ればいいもんね。とホールを探す。扉を開ける。中を見る。誰もいない。なんで・・・・・・・？？？連絡間違いか、予定変更になったの？じゃあ、ちょっと連絡入れてよねっっ！又もや汗だくで帰ってきて家を見ると、母が来ている。「お中元、一緒に買いに行こうと思って。」と午後からの約束だったのに、早めに来ていた。「えーっと、今日は何日？」と母。「土曜日だから・・・」カレンダーを見ているのに、よくわからないらしい。「今日は土曜日だから・・・７月じゅう・・・」と言いつつ、カレンダーを見る私。「１０日だ・・・」「このカレンダー、月曜日から始まってるから見にくいのよね。・・・」とぶつぶつ言っている母。あ。あの会合って７月１１日だったから明日だ。・・・と心の中で呟く私。私のある休日返上お仕事日記・・・もとい、夏の自転車ダイエット日記でした。

  2010.07.11

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• クリエ・ミュージカルコンサート

  この週末、クリエに行ってきました。26日は、前方センターということと、いろんな方からの情報とで、座席に座っただけで、期待のため、失神しそうな程、興奮してました。1幕、やっぱり、Ｍ・Ａの曲はいいわよねと感慨にふけったり、今さん、お久しぶりだわ、最近は、奥様とテレビに出られているのを見るばかりだったし。なんて、これだけで、十分満足していたのですが。２幕。ちょっとふくよかになられた一路さんの歌声を堪能し、久々の山口さんや石川さんとのデュエットに満足。が、その後の山口・石川ペアの闇広で、失神しそうになってしまいました。そして、最後のダンスで駄目押しされ、舞い上がったまま終了。それだけで十分なのに、本日千秋楽は、おまけつき。

  2010.06.27

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• 笑うしかない

  『クリエ・コンサート』の発売が“チケットぴあ”であるということだったので、数時間前から仕事やりながら、パソコンを開いて、スタンバイ。おっと危ない、１１時を１分過ぎていたので、慌ててアクセス。意外とすんなりとつながるので、心配しすぎたなあと思いつつ画面をみたら、あっさりと販売終了の文字。その時の時刻、１１時２分。そんなもんだよねえ。前途多難だあ。

  2010.05.15

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• 『ブラッド・ブラザーズ』観劇　４月２４日マチネ

  遠征もなかなか難しいので、気分転換に、博多座『ブラッド・ブラザーズ』を見てきました。どっちの組み合わせかというと、やっぱり、トートの武田君と、マリウスの岡田さんでしょっていう感じで、即決。あ、藤岡君もいたか。ミュージカルといっても、お芝居部分が結構多くて、歯切れのいい展開で、ちょっと暗い話かと思ったら、笑いを誘う部分も多くて、あっという間に見終えたという感じでした。博多座にきたから、一応見ておくかという感じで足を運んだのですが、もう一組（田代・藤岡組）も見てみてもいいなという感じになってしまいました。（でも、時間の都合がつかないから無理なんですけどね。）今回の観劇は、岡田さんの歌を久しぶりに聞きたと思ったから。ＴＶのドラマで、お芝居は見たりしてましたが、歌は聞いていないので。（あ、吉行さんとのお芝居も放映されてたっけ。）歌い上げる山口さんの（ここで、比較するかっていう感じですが。）歌声、好きなんですが、岡田さんの優しい歌声にも、ほれぼれです。そして、今回、ほのかに期待して行った目的は、下村さん。四季の舞台でその様子はちょっとだけ知っていたのですが、経験を重ねてこられているだけはありますね。ちょっと話題ずれるんですが、吉野圭吾君が、「ＴＤＶ」に出て、ちょっとだけしか出ないけれども、存在感を出す方法を学んだと言ってました。山口さんなんかも大司教様なんて、ほんとに出番少ないんだけど、結構、印象に残りますよね。（「モーツァルト！」の大司教様で、山口さんに嵌ったという友人もいましたが。・・・最近会っていないけれど、お元気かしら。）で、この下村さん。インパクト強い。出てくる度に、濃いなあ・・・、と思ってしまうので。セリフも歌も同じことの繰り返しなんですけどね。で、この人の声量、すごいんでしょうね。音が割れるほど。以前、このブログで、『ＴＤＶ』の報告をしたときに、山口さんの音量上げすぎ、なんてことを書いたのですが、まさにそれと同じ感じ。音量チェックなんかもするんでしょうが、盛り上がってくると、どーーーーっと出てくるんでしょうね。声量ある故の聴き応えっていうことなのでしょうね。劇団四季恐るべしっていう感じ。山口＆下村ペアの舞台も見られるといいのですが・・・。いつの日か。

  2010.04.25

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• プロモーション映像

  『レベッカ』真っ盛りの帝劇だというのに、『エリザベート』と『モーツァルト！』のプロモーションビデオがアップされていました。こちらが、『エリザベート』です。こちらが『モーツァルト！』です。コロレド大司教さまを見ると、ちょっと微笑ましくなってしまい、一気にモーツァルト！の世界にひきこまれてしまったのですが、やっぱり、トート閣下の歌声は素晴らしい！！今年後半の楽しい日々を夢見て、目の前のことをこなしていくことにしましょ。

  2010.04.20

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