秋桜の山口祐一郎な日々

[エリザベート] カテゴリの記事

全109件 (109件中 1-50件目)

1 2 3 >

• 闇が広がる

  再放送らしいのですが、クラシックTVという、京本大我君がゲストのウィーンの音楽についての番組がありました。その中で、井上芳雄君も登場して、2人で、“闇が広がる”を熱唱してました。大我君もとても上手なので、闇が広がるし、エリザベートの世界も広がり、とてもよかったのです。が、やっぱり違うよなあ。山口トートなんだよなあ。東宝エリザベートは。世代交代ということで、仕方ないのかもしれないけれど。相変わらず、納得できていないと実感したのでした。ところで、時間があるので、YouTubeを見ていると、マグマ大使が出てきたんですね。（藤子不二雄さんが亡くなったのをきっかけに昔の番組を手当たり次第に見ていたから？)これをリアルタイムで見ていた(年がバレる　笑)頃は、物心ついたばかりぐらいだったので、アースの意味も知らず、アースが生んだって、蚊取り線香かいっていう程度の認識だったのですが。ストーリーもほとんど覚えておらず、ただひたすら、空に浮かぶゴア様が怖かった。当時は。で、今回は、大人になっているので☺️、よくよく見てみると、マグマ大使の整ったこの顔立ち。人のようで人でない。ロングヘア。これは、山口祐一郎ではないですか。その上、アースは、宰相様。あくまで、私見ですけどね。しばらく、生祐一郎を見ていないが故の妄想でしょうか。

  2022.05.06

  コメント(0)

• ミュージカル三昧

  NHKFMで、“今日は1日ミュージカル三昧”という特集番組が流れています。9時10分まであるので、外にも出られず、何となくラジオを聞きながら1日過ごしています。さっきあった、投票の結果では、エリザベートが１位でした。これからは、島田歌穂さんがゲストで出演されるそうなのですが、候補曲が上げられていて、スタジオで歌われるそうです。・・・島田さんと言えば、「ON　MY　OWN]なんですけど・・・。候補にはあげられていませんでした。もうしばらく、ミュージカルモードにどっぷり浸かっていたいと思います。ところで、大阪の、エリザベート５００回めのあのお方は、本日も無事に過ごされているのでしょうか・・・。

  2012.09.17

  コメント(0)

• 大阪公演イベント

  梅田芸術劇場『エリザベート』の２０周年記念にまつわるイベントの詳細が出ていました。こちらです。９月５日には、１０００回出演者のトークがあるようですね。このメンバーが出るというのに、初演からのキャストの某氏は、「僕は、半人前（～３分の１人前ですから・・・・」といって、お断りになられたのでしょうか。でも、当日は、公演キャストなので、突然！！なんてことは・・・ないかなあ。記念誌は、見てみたいですね。白装束のおっきなトート閣下がいれば・・・・。

  2012.08.14

  コメント(0)

• 近日って・・・・

  近日と言いながら、さんざん待たされている『レ・ミゼラブル』の発表ですが、こちらにも、近日発表が。９月１日～７日の梅田芸術劇場での公演、スペシャルウィークということで、催しがあるそうです。詳しい内容は、近日発表・・・のまま６日目。エリザベートの初演が９月５日なので、それに絡めているようなんですが、命日の１０日に、以前、イベントがありましたね。参加できるかどうかはわかりませんが、どんな内容か、楽しみですね。

  2012.08.12

  コメント(0)

• 

  『エリザベート』観劇　おまけ

  『エリザベート』公演で、目についた物です。まずは、食べ物特集。  博多座です。 　  エリザベートをイメージして作られたタルト屋さんのものです。左は、 エリザベートをイメージして作られたもの（上のタルトは、本当は、普通のタルトが逆さになった形でかぶせてあったのですが、半分食べたところで写真撮ることに気づいたので、こんなになっちゃいました。（笑）　黄泉弁当・・・でも卵が入ってた。  トート君たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左はエリザベートと共に２階の売店の横のケースに飾られてました。　　　　　　　　　　　　　右は、２階売店のもなかの袋です。いずれも、３人のうちのどのトートがモデルかわかりませんが・・・キューピートートの胸の厚さは間違いなくあのお方・・・・・  博多座では、こんな風に２階の壁に写真が貼られているので、ちょっと遠目にしか見られませんでした。ちなみに両シシーは、階段の踊り場の壁に貼られていたので、記念撮影していた人もたくさんいました。ちなみに、名古屋は、１階の壁だから、これまた、どかーーんと来ます。こちらにアップされてます。 これが、名古屋公演の１０００回記念ということで、もらったファイル。 私のデータとして残っていたのはこれだけなんですが、写真取り忘れた、博多座チョコレートショップのお菓子とか、三日月のクロワッサンだとか、巻き寿司だとか・・・観劇しにいってるのか、食べに行ってるのかわからない状態でした。そう言えば、エリザベートブレンドの紅茶も買いました。金平糖が中に入っていて、さりげない甘みという感じです。そうそう、名古屋では、初めて、蓬莱軒のひつまぶしを食べました。うーーん、やっぱり、食べることで盛り上がっちゃうか。

  2012.08.10

  コメント(0)

• 積み残し・・・

  中日公演を見て、速報だとかいいながら、その後のアップもなく、ひいては、博多座公演に関しても、まともにまとめていないよな・・・と思いつつ、月日が経ち、記憶は薄れ、塗り替えられていってしまいます。何がすごかったって、すっごく個人的なことなんですが、博多座千秋楽の日に、兄のところに子供が生まれたということで、公演が終わって携帯に電源を入れたところ、劇場内でそのメールに遭遇することに。余韻に浸る間もなく、連絡を入れ、「誰にかけても出らん！！」と言われつつ（母は観劇していたので、ずっと劇場内。家に１人取り残された父も、羽を伸ばしていたようだ。）、写真や状況を連絡。ということで、数日はばたばたと過ごす感じ。という博多座公演から１０日目、思いも新たに名古屋公演を観劇。終わって、いつものごとく携帯に電源を入れると、生後１０日目の赤ちゃんの写真が京都から送られてきていました。（年寄りにメールを送ってもいつ見るかわからないので、私が仲介役でメールのやりとりをすることになっている。）で、早速父にメールを送り、写真を添付していることを電話しようと思ったところ、データが大きすぎて開けないし送れない。それをがたがた操作しているうちに、観劇の余韻は吹っ飛んでしまったわけです。なので、意外と落ち着いていたから、速報なんて文章にもまとめられたわけで・・・。考えてみれば、この時は、関西にいる兄の方が名古屋にいる私よりも両親には近いところにいるわけで・・・・変ですよね。現代って、おもしろですよね。で、この日のアクシデントもう１つ。観劇前に腹ごしらえ、と、三越で食事を取ったので、劇場には１０分前に到着。エレベーターをおりながら、チケット・・・と思ったところで、血の気が引きました。そうです、チケットがないのです。人間の頭って土壇場での動きがすごいな（最近、物忘れがひどいこの頭なのに・・・。）と思ったのですが・・・。一瞬のうちに、チケットは、旅行鞄の中に入れたまま、取り出すのを忘れていた。その鞄は、栄駅のコインロッカーの中。これからそこまで行って戻ってきても５分では無理。忘れましたと行って、受付で対処してもらおうか・・・でも、入れてもらえなかったら・・・・ええい！！取ってこよう！！そして、エレベーターのボタンを押す。で、走って、走って・・・。チケットを取り出して又考える。このまま、この荷物を持っていくか・・・。でも、預けるのに時間がかかる・・・と同時に、１００円玉を３枚手にし、ロッカーを閉める。エレベーターに乗れば、こっちのもの、と思ったら、９階までの直行がもう終了している。３階５階６階とご丁寧に何階も止まる。で、受付でチケットを差し出すと、「間もなく開演いたします。」と言われ、ほっ。とするのも束の間。急いで座席に座る・・・やいなや、始まりました。いやいや。 なんて個人的なことだけ言っているだけで終わっても何なので。名古屋公演の感想を。細かいところをいろいろと・・・（って覚えてないし。）と言うほど、毎回の公演に大きな違いはないように感じます。私は、帝劇公演を見ていないので、博多座との比較・・・（博多座も決して大きくはない劇場なんですけど。）中日劇場は、今更ながらなのですが、小ぶりなので、すごく舞台が近い。（とは、高嶋さんも言われてましたが。・・・と言うか、言われてたので、実感したという感じでしょうか。・・・だから、ウィーンコンサートの時に、すごく感動したんだと。今更ながら・・・恥かしながら）座席が１０列目と後方なので、そんなに近さは感じないんですが、見ていて、１度だけ、不安を感じたのが、お見合いのシーンで、ヘレネが後ろに下がるときに、椅子にぶつかる！！と思ってしまった時です。もちろん、そこは計算ずくなのでしょうから、大丈夫なんですが・・・。名古屋公演に限らず、カーテンコールなんですが。私は、山口さんの左横顔が好きです。で、今回、彼は、ずっと上手側に立っているので、必然的に、中央を向くと、左横顔が客席側に見える。今回、博多座公演も含めて、私は下手側に座ることが多かったので、距離的にはすっごく遠いんですが、顔の表情もわかり、大好きな左横顔も堪能できる・・・ということで、カーテンコールは感激のいっぱいでした。特に、１０００回記念の時には、ステージに立っている時間も長かったので、至福の時でした。 と、また、個人的な記録になってしまいましたが。もう一度、大阪でこの『エリザベート』公演、見られたらと思っています。

  2012.08.10

  コメント(0)

• 博多座『エリザベート』７月２５日夜

  時間が過ぎるのは早いもので、あんなに首を長くして待っていた7月公演も、終わってしまって、山口トートの千秋楽から3日目なんですよね。 ＜博多座『エリザベート』　７月２５日（水）　１７：００開演＞エリザベート　瀬奈じゅん　　トート　山口祐一郎　フランツ　石川禅　　ルドルフ　古川雄大　　ゾフィ　寿ひずる　少年ルドルフ　加藤清史郎 この日の公演は、ベストキャストに近く、すごく熱のこもった公演でした。これまで、『エリザベート』という作品を見るときには、トート閣下、すてき！が先だってしまっていたのですが、ゾフィおばあさまの死では自然と涙が流れてきたし、フランツの夜のボートでは、一緒になって震えました。こんなに感動したのは、初めてかも。ということで、この日のトート様は、一つ一つ丁寧に、かつ、熱意的にという感じでした。はっきり言って、今回見た公演のどれもがトート閣下の迫力を感じさせてもらえる舞台だったので、この日がどう、とか、迫力に圧倒されて終始するので、細かいところがどう、という段階に私自身がなかったので、細かい表記はできないんですけど・・・。２３日、２５日と革命ダンスも、とても軽やかに踊られていたので、安心（笑）しました。・・・ここの部分は、以前よりも軽やかさが増したように感じるんですが・・・。カーテンコールについては、先日大まかにまとめましたが、フランツファミリーでご登場。前面に出てくるときに、並んではいるけれど、手もつないでないし、ばらばら・・・という感じでしたが（それも、ファミリーぽくってよかったんですけど）、ちょっと遠慮気味にゾフィー様の手を取り、エスコートする様子がとてもほほえましく思えました。この人って、同世代の人を意識するのかしらと思ったのですが、年上には礼を尽くすということなんでしょうね。帝劇楽で怖い目に遭っているから？顔合わせの時、春風さんに肩に手を置かれている様子も、弟分という感じ（調べたら、春風さんの方が年下でした）で、普段のお父ちゃん雰囲気とは違って好きだったのですが。。。で、この日、私は、超前方の超中央の座席だったので、古川君のご挨拶がしどろもどろになった時に、山口さんが、いつものようにフォローのために前に出てお辞儀をされたのですが、突然、目の前に迫ってきて、ちょっとびっくり。役の中で、目の前にくることはよくあることですが、こう不意打ちをされると、もう心臓は飛び出してしまいますよ。そして、山口さんご本人のご挨拶の時。石川さんから受け継いだのですが、進行役の高嶋さんからの紹介がなく（ちょっと遅れた？）そのまま動き始めた山口さんでしたが、ちょいと高嶋さんの方を見たので、小さな声で、「閣下、閣下」と言われてました。気をつけ、の形から、前に行進するようにして出てきて、「ありがとうございました。」を繰り返し（ここまでくると、ファンはもしやと思うのです。・・・これで終わってしまうのでは、と。案の定、）、おきまりの言葉で終わりました。・・・きっと、禅さんのご挨拶が長かったので、調整されたんでしょうね。で、再び、姿勢良く戻ったところで、「鴨池小学校の・・・・」と高嶋さんに紹介され、「山下小学校にも行きました。」と返してました。・・・余談ですが、私の祐友さんも、山下小学校出身だそうで・・・。彼女は、福岡の人なので、山下小学校って、転出入が多い学校なのでしょうか。山口トートについて、総じて言うと、これまで（過去の）公演に比べると、迫力だけで押し切る感じでなく、丁寧にそして、感情豊かに表現されている（ような）気がしました。私自身がいろんな状況で（出張先から直接駆けつけ、数日２，３時間しか睡眠時間をとってない状況で２幕から駆けつけたり、夜公演で、朝から十分なゆとりを持って劇場向かったり、暑くなってきている中で、マチソワと続けてだったり・・・）見たのですが、十分満足できたんです。でも、月の前半の平日夜公演と２５日の公演とでは、また違った雰囲気でした。平日公演の時は、熱意がふんわりと伝わってくるんですね。山型というとわかりやすいでしょうか。なんだか、ほのぼのとしてます。それが、決して手を抜いているという感じではなく、みなさん、丁寧にメリハリをつけて・・・という感じで。同じ時に観劇した友人も同じような感じを受けてるとのことでした。そして、千秋楽に向かって少しずつ少しずつ、直球になっていって・・・・。普段は見られない平日公演を見られたというのが、私にとっては普段にない経験になりました。普段だったら、博多座公演が終わったこの日で、けじめをつけて、普段の生活に戻るのですが・・・。これから、夏休みがとれるんですよね。名古屋までひとっ飛びできる・・・。微熱が・・・（高熱に。）青い顔色・・・（うーーん、カード会社からの明細を見てしまったのよね。）でも、お前は、俺と踊る定めぇ・・・・・（らしいので、１０００回記念を見に行きます。）前に夏に遠征して、動けなくなったことがあったので、８月はスケジュールを入れないようにしていたのですが・・・。８月４日のチケットを眺めながら、ずっと悩んでいたのですが・・・・。行くことにしました。はい。もしかしたらね。来年は、８月は博多座通いしないといけないかもしれないので・・・。  

  2012.07.28

  コメント(0)

• 博多座『エリザベート』7月25日夜

  博多座『エリザベート』山口さん楽に行ってきました。とにかく、絶好調のトート閣下。最後のダンスは、パワー全開、闇広は、歌い終わった後、ルドルフの肩に手を置くまでの時間がとても長く、その間、拍手も鳴りやまず、閣下もご満悦のようでした。 カーテンコールは、山口さん自身は、特別なお話もなかったのですが、ルドルフ君のご挨拶で、博多の人々・・・いや、人たち・・・で、しどろもどりになり、それを受けて、山口さんが早速前に出てきて、お辞儀。・・・ナイスでした。その後、皆さん・・・と言い直しているのを聞いて、納得・・・という顔をしてました。登場は、全員で2回。その後、瀬奈さんと出てきて、にこにこ笑顔。視線を瀬奈さんが気づいてくれたので、見つめ合って1回。その後、脇に寄って、瀬奈さん一人を中央に出して・・・とやった後に、瀬奈さんが、今度は反対に下手に下がって、山口さんが中央でご挨拶・・・。で、二人で両手をとって、るんるん状態で巻くが閉まって2回目。追い出しの放送が流れたのですが、それでも拍手していたら、再び二人で登場。二人で上手、下手、中央に行ってご挨拶。最後は速いスピードで手を振って、幕が足下まで下りてきても身をかがめてお手振り。ということで、一応速報です。後日、ゆっくりとご報告します。

  2012.07.25

  コメント(0)

• 『エリザベート』7月22日（日）昼

  『エリザベート』7月22日（日）１２：００開演エリザベート　瀬奈じゅん　　トート　山口祐一郎　　フランツ　岡田浩暉ゾフィー　杜けあき　　ルドルフ　大野拓朗　加藤清史郎 本日は、満員御礼＆補助席・立見席も売り切れ状態ということでした。観客が多いと、やはり、張り切り方も違うのか、それとも、今日の私の席が超前方席、視界を遮る物がないので、パワーを直で受け取ることができたからか。舞台上から、パワーをぐんぐん受け取ることができました。じゃあ、これまでに見た日と比べると、どこが違うか、といわれても・・・。というぐらい、今回の山口トートはいつも好調ですね。そのレベルの違いは、座席の違いといってもいいのかもしれませんね。と、いろんな条件を考慮したにせよ、私が今日、感じたことをそのまま表せば、山口さん、絶好調ということです。歌の関しては、もう、何のそつもなく、俺様！！トートそのものでした。そして、カーテンコールも、2回目には、瀬奈さんと向き合ってツーステップで下がってました。にっこりトートはいつものことにしろ、あのステップは、彼のサービスですよね。ご機嫌だったのかなあ。山口トートの博多座公演もあと２回。明日、25日と観劇してきます。お元気で過ごしていただけるといいのですが。。。

  2012.07.22

  コメント(0)

• 「エリザベート」楽曲アンケート

  博多座のHPで、「エリザベート」の楽曲アンケートが行われています。好きな楽曲とそれについてのコメントを、ということです。昼間に、仕事中に携帯にこのことについてのメールが入ったのですが、そんなこと急に言われたって・・・・という感じです。未だに決めかねてるんですが・・・。アンケート結果も出ています。“山口さん”の名前が、やはり、あちらこちらに見受けられますね。なんだかうれしい。 

  2012.07.18

  コメント(0)

• ザ・博多座

  ちょっと遅くなりましたが、先週金曜日の『ザ・博多座』で、山口トートのインタビューが流れたので、お知らせしておきます。 山口祐一郎は、2001年の日本初演から演じ続けています。という解説の後に、「演じることで、自分の知らない自分に気づかされる、でも、こんなメイクが趣味だということに知ったということではないですよ。でも、そんな発見がある。チャンスを与えていただけるというのが、ご褒美なのかなと思っています。」という山口さんのお言葉です。なんだか、すっごく穏やかだなあと思ってしまうのでした。これまでも、舞台上とは違って、こんなインタビューでは、とても静かにお話しされてましたが。昨日の舞台を見た後だと、特に、静かな落ち着きという点で、つながりを感じるんですよね。・・・なんだか、今回、特に違うような・・・。毎日どたばたしながら過ごしている私なんですが、ふと自分の生活を振り返らせてもらえるような気がします。浮き世の雑多ごとに翻弄されないように・・・自分の生き方を確立しろ・・・ってね。はい、祐一郎新教でございます。（笑）

  2012.07.17

  コメント(0)

• 本日、行って参りました

  ２度目の『エリザベート』観劇です。出だし遅れていますが、来週あたりは、続けてお目にかかりたいと思っています。本日の山口トートは、安定した感じでした。１０日が、ふわりとしながらも確実にポイントを押さえて迫ってくる感じ、ならば、本日は、ピンと張った感じで常に客席に伝わって来ながら、祐一郎エネルギーが、時々糸だったり、ひもになったり、絹糸のように光ったり、と色を変え、質を変え、伝わってくるようでした。以前まで、津波のようにものすごいパワーで迫ってきていたときとは違い、日々、時間とともに満ちてくる潮のように、確実に、安定した感じで押し寄せてくるパワーを、今期のトートに感じます。ファンとしても、パワフルトートを期待するのではなく、穏やかな祐一郎オーラを受け取る気持ちの安定が必要な気がしました。なんて、抽象的なことを行っても、とにかく、闇広は、とにかく圧巻。そして、ゴンドラ登場トートがかなり穏やかに登場。１部は、エコーがとても気になり、もしや、調子が悪いのか、なんて心配しましたが、今井さんの声も、かなりエコー聞いてましたので、黄泉の方は、そういうかたちで表現されてるのかしら、と思ってしまいました。この人たち、声量があるから、多少の調整で、大きく影響するのかもしれませんね。だから、きっと、山口さんも、本日は、絶好調だったのでしょうね。今期、この舞台を見ていて、これまでと見方が変わったこと。この一族の中で、一番、哀しいのは、フランツだなあと。一見、束縛ばかりの中で、不本意な生涯を遂げるエリザベートが、主役だし、悲劇・・・という感じだけれど、結構、この人、勝手にやってるのよね。で、この人、ずっと愛されてるのよ。いろんな人に。で、なかなか振り向いてもらえないトートさんも、最後はラッキー！！って感じになるし。となると、新婚当時ぐらいで、後はすれ違いばかり・・・特に、ルドルフの棺に触れるときにさえ、儀式的に近づき、ちょっと、心の乱れを表したかと思うと、また、儀礼的に去っていく。（特に、今回はここのとこ、強調されているような気がしますが。）・・・こんな感じのこと、禅さんが、いろんなとこで言われてたような気がします。まだ、今期の禅フランツ見てないので、そこのとこ、楽しみです。次の観劇まで、また１週間です。でも、この１週間（正確には、６日）、あっという間だったので、この期間も、すぐに経つことでしょう。これから、暑くなりそうですが、山口さん、がんばってね、と心の中で呟きつつ、次の観劇日を待つことにします。

  2012.07.16

  コメント(2)

• 大雨なんです

  山口さんの新バージョンのアースノーマットのCMを見ました！！と、喜んで言いたいところなんですが、その番組といえば、スーパーニュースとニュースステーション。九州地方の大雨被害の報道があっているわけで、その様子を見ると、喜んでいる場合ではないぞ、という感じです。我が家近辺では、その雨の影響も全くない・・・しかし、水量と風量で雨が真っ白く見えるというものすごい状態で、外出できないというのはありますが。でも、雨がおさまれば、しばらくすると、道路も乾き、何事もなかったかのよう。川の水量も増減が激しいです。す、すごい流れ！と思うと、すぐに減っていきます。博多座界隈、那珂川の流れはいかがなものなのでしょうかね。 

  2012.07.14

  コメント(0)

• お目にかかれて光栄です

  本日、『エリザベート』、初観劇してきました。今日は、きれいにきれいにまとめられてた感の舞台でした。祐友さんにも久々にお会いし、興奮状態で、終演後いろいろとお話してきましたが・・・。偉いなあっておもいます。平日でも、しっかりお仕事帰りに、観劇されるんだから。詳しくは、また後日。

  2012.07.10

  コメント(0)

• パネル

  博多座入り口の柱に、６面パネルが登場！しているそうです。ドでかい！！トート閣下にもお会いできそうです。そう言えば・・・（って今頃、何言ってるんだぃっ！！って感じですが）。明日から公演始まりますねえ。博多の地に山口さんいると思うと、居ても立ってもいられない感じですが。はて、さて、私の初日はいつになるのでしょうか。。。。職場に行くと、ふと気づいたら、暗くなりかけている・・・と１日どたばたな毎日。さて、平日の夜に劇場に駆けつける、なんてことができるでしょうか・・・。

  2012.07.04

  コメント(0)

• 終わったのですｎ

  帝劇｢エリザベート』は昨日が千秋楽だったのですね。カーテンコールの模様が、アップされていました。こちらです。終わった安心感からか、ほんわかとした笑顔がとってもいいですね。お隣の、石川さんや今井さんが、気心の知れた・・・ということもあるのかもしれません。今井さんのご挨拶前に、頭を下げまくる山口さん・・・この感じ、以前あったぞ、と思ったら、パイレートクィーンの時の今井さんの「・・・アブラカタブラ・・・」話の時でしたねえ。そして、石川さんのご挨拶中にちらりと山口さんの表情を見る今井さん。それから、ゾフィーお母様のお言葉を聞きながらもまた、以前のことがフラッシュバック。「祐にいさんに噛まれたかった。」とおっしゃっていたレベッカ阿知波ママ。うーーん、誰もが山口さんをダシに・・・いやいや、望んでおられるのですね。 さて、いよいよ福岡公演でございます。私の初日はいつになるのやら・・・。仕事が立て込んでおります。何せ、出張で、おりませんので、行こうにも予定が立ちませんです。

  2012.06.28

  コメント(0)

• トート君たちインタビュー

  金曜日は、『ザ・博多座』の日です。毎回、山口トートのお姿とお歌が流れ、いつもと一緒だあ・・・（と思いながらも、見てしまうと、どきどきするんだなあ・・・。）という感じだったのですが、本日は。。。 ３人のトート君たちのインタビューが流れました。山口さんは、「僕は、死に神ということで。・・・人間だったら、こんなキラキラは、ちょっと危ないんですけどね。・・・人の心に住み（棲み？）着いている思い・・・・絶望だったり憂鬱だったり・・・生きる希望を失ってしまったときに、ヒューーーと現れる死に神の役です・・・。」と。と言いながら、両手を幽霊のように胸の前に上げる姿を見ていると・・・・どこかで・・・・見たような・・・。と思いを巡らせると、そうです。ミュージカルコンサートのDVDのカーテンコールでした。禅さんが、先にマイクを持ったところで、このポーズをとりましたよね。今、彼の中で、このポーズが旬なのでしょうか。 もしや、次の舞台は、幽霊関係なのかっ！・・・なんてね。 いやあ、死神と幽霊と吸血鬼は基本、違うものでしょ。

  2012.06.22

  コメント(0)

• 博多座『エリザベート』３大プレゼント企画

  6月も月半ばを過ぎ、7月が近い＝博多座『エリザベート』が近い　と思っていたところへ、この企画です。 はい、いつものやつ、ですが、うれしいですね。３大・・の三つとは。１　出演者サイン入りプログラムプレゼント　２　出演者サイン入りポスタープレゼントそして、そして、これです。３　公演プログラムご購入の方全員にブロマイドプレゼント！ 詳しくは、こちらをどうぞ。 トート君のブロマイドは、是非ともほしいですよ。ありがとうございます、博多座さん。 

  2012.06.19

  コメント(0)

• 着々と・・・

  ６月に入りましたね。７月の公演なんてずっと先、ましてやDVDを手にできるのはさらに先。と思っていたら、こんなに近づいていました。・・・あと３週間も経つと、DVDを見ながら、公演を待つ日々になるんですよね。 一昨日、博多座公演のチケットの入ったチケットが届き、ほんとに、間近だなあと実感してます。来年から、博多座会のシステムが変わるので、出演者さん枠でこんなチケットをいただけるのも、今年までかもしれませんね。 

  2012.06.01

  コメント(0)

• げきぴあ『エリザベート舞台映像』

  げきぴあに、『エリザベート』の舞台映像が、アップされていました。こちらです。見目麗しいトート閣下の片鱗が見て取れます。が、私の閣下への謁見は、2ヶ月ほどでございます。とにかく、今は、目の前のことやって行かなくっちゃ、です。

  2012.05.17

  コメント(0)

• 新郎新婦のようなんですけど・・・

  You　Tube　に、『エリザベート』5月12日公演のカーテンコール映像がアップされていました。こちらです。山口さん、かわいいです。この映像を見ていると、思わず顔がゆるんできてしまいます。舞台自体を見ていないので、何も言えないのですが、この笑顔を見ると、きっと、今日も無事終わったんでしょうね。 それにしても、所在なさそうに、瀬奈さんと二人で出てくる様子が、ぎこちなくって、結婚式の新郎新婦みたいに見えてしまうんですが。 

  2012.05.12

  コメント(0)

• おーーーーれーーさ！！

  本日、『エリザベート』初日の幕が開きましたね。山口さんの初日が12日なので、その感覚でいたら、もしや、今日は・・・という感じで、スケジュールを確認してしまいました。で、公式ＨＰを見ると、ダイジェスト映像がアップされていました。こちらです。3人目に出てくるかわいいトートを見たら、漂泊の思ひがわき上がってきました。これから7月までは、仕事、ほっんとに忙しいので、心を閉ざし、東京遠征は、目を向けないことにしたのに。。。行きたくなっちゃうじゃないかあ。なんと言っても、時間とチケットの都合をつければ、これから4ヶ月半、いつでもトート君にお会いできるわけですね。 

  2012.05.09

  コメント(0)

• ミュージカルの超人

  タイトルをこう書くと、山口さんがクローズアップされているようですが、今回は、石丸幹二さん。その中で、顔合わせや舞台映像の中に山口さんが登場されました・・・ということです。 顔合わせの様子は、始まる前の雑談風景から。入ってきた春風さんとは仲良しなんでしょうね。名前を呼ばれて、山口さんが立ってお辞儀。石丸さんのインタビューの中では、「長年・・・・初年からやってらっしゃる方と・・・」と山口さんの名前は出なかったのですが、後ろで、舞台映像が流れました。石丸トートではあったのですが、ゴンドラトートを見ると、わくわくします。                 

  2012.05.04

  コメント(0)

• 公開稽古

  昨日は、『エリザベート』の稽古場見学会。会場には、山口さんは見あたりませんが。歌披露の方以外は、脇で見学？それともお休み？動画のダイジャスト版がYou　Tubeにアップされていました。こちらです。みなさん、やっぱりプロだよなあと思います。音響もよくないところで、こんな感じで歌われてるのですから。岡田さんの歌声、とっても好きなんですが、この曲はハモるの難しいのかなあ。でも、きっと本番までに、ばっちり合わせてこられるんですよね。石丸×春野ペアは、聴き応えありそう。「闇が広がる」ペアの歌声を聞くと、井上君って、うまかったんだあとつくづくと感じてしまいます。 何はともあれ、わくわく感がどんどん増してきますね。弾みがついて、YouTubeの春野さんのコンサート（？）の岡田さんや田代君とのデュエットなんかをみて楽しんでしまいました。

  2012.04.25

  コメント(0)

• ザ・博多座

  昨日の『ザ・博多座』に『エリザベート』登場です。先々週に放送されたから、これから毎週・・・と思ったら、先週はなし。でも、さすがに、今週からは、レギュラーポジションでしょうか。内容は、東宝ＨＰの映像、ダイジェスト版といってもいい感じでしょう。多少、階段で祐一郎トートが髪を振り乱して踊る姿が長いようですが。 ということで、エリザベート博多座公演チケット販売が近づいていると思ったら、そうです、東京公演は、チケットではなく、公演が間近なんですよね。ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ　に、記事が載ってました。こちらです。

  2012.04.21

  コメント(0)

• やっぱり歌わないのね

  『エリザベート』稽古場見学会　があるということですね。お稽古の様子が見られるって、すごく魅力的です。で、歌をお披露目してくださる方もいらっしゃるようですが…・この中に、やはり、山口さんの名前はない。となると・・・その稽古場にいることはいるんでしょうかねぇ・・・・・大本陣は。

  2012.04.10

  コメント(0)

• 喝采

  博多座さんの会報誌『喝采』が、送られてきました。今月号は、もちろんん、『エリザベート』の特集です。インタビュー記事は、瀬奈さん＆春野さんと高嶋さんのものしかなかったのですが、各トート紹介が２ページずつあり、そこに、山口さんからのメッセージも少々。６月からポイント制になった博多座さんですが、ファンクラブに結構な枚数お願いしているので、そうは買えません。 トート閣下の公演数も、限られているので、申込日も決まってしまうんですけど・・・。

  2012.04.09

  コメント(0)

• 会報到着

  昨日なんですが…会報が届きました。今生から黄泉の世界へと移っているからでしょうか。わけわかんない・・・・けど、なんだかわかるような。まあ、何はともあれ、名古屋公演の申し込みをしないといけません。新年度が始まったばかりなので、夏休みなんて取れるかどうかわからない！！

  2012.04.03

  コメント(0)

• ザ・博多座

  ここ数日、暖かいなあと思っていたら、町中の桜が咲き誇ってます。今年は、植物の動きが遅いといわれているようなんですが、時が来れば、きちんと反応している植物ってえらいなあと思います。・・・かく言う私、気温の変化に対応できず、ここ数週間、風邪ひきっぱなしです。 という話はさておき、博多座さん情報です。 ３月の公演が終わったので、そろそろかと思い、タイマーセットしていたら、案の定、入ってました、『エリザベート』です。『座・博多座』、今週の内容は、４月公演の『菊次郎とさき』がメインではあったのですが、７月公演の『エリザベート』の紹介も。先日の製作発表の模様が流れ、トート３人のインタビューが流れました。（内容は変わらないんですけどね。）マテさんの歌も流れました。・・・この人、ほんとに日本語がお上手。もしかしたら、パトリックのように、山口さんの呪文がかかってるのかなあ（笑）。こんな風に、新しい話題が出てくると、春だなあなんてこじつけてしまいます。

  2012.03.31

  コメント(0)

• 『エリザベート』ビジュアル公開

  『エリザベート』の公式ＨＰのトップページが、新しくなりました。こちらです。後姿だったトート閣下が、装いも新たに登場しました。こうしてみると、トートさんは、やっぱり、外人さんだったのね、っていう感じです。マテさん、とってもしっくりきますね。でも、山口トートのお姿にワクワク感はつのります。 さて、明日は『ウィーンミュージカルコンサート』の初日だというのに、『エリザベート』へと心は飛んで行ってしまいそうです。

  2012.02.24

  コメント(0)

• カウントダウン

  『エリザベート』のＨＰを見てみたら、突然、カウントダウン。何だろう・・・・・これ。

  2012.02.23

  コメント(0)

• 中日新聞に掲載

  『エリザベート』の公演について、中日新聞に記事が掲載されたそうです。詳しくは、こちらで見ることができます。 この記事を読んで、２０周年なんだ…としみじみと実感してしまいました。まあ、初演は、宝塚なんでしょうけど。東宝版で初演から出てる人って限られるんだ…とこれまたしみじみ。 

  2012.02.17

  コメント(0)

• 山口閣下登場

  『エリザベート』関連で、山口トートのインタビューがアップされていました。“チャーミング”を連発する、チャーミングな山口さんの映像は、こちらです。

  2012.02.15

  コメント(0)

• 『エリザベート』名古屋公演　キャスト

  ８月は、夏休みが取れるので、旅行も兼ねて、遠征しようと考えていたのですが、なかなか出ない名古屋公演のキャストスケジュール。昨日、やっとアップされました。こちらです。 １０００回記念なんかもあるようで、こうして出たら出たで、どの部分で行くかというのは、悩みますね。

  2012.02.13

  コメント(0)

• げきぴあ『エリザベートへの道』

  げきぴあに、『エリザベートへの道』の連載が始まり、“製作発表こぼれ話”が掲載されていました。こちらです。げきぴあは、写真がとってもいいんですよね、毎回。 今回も、山口さんらしい（って、この人しか見てないのか・・・って感じですが。）表情の写真で、なんだかうれしくなってしまいます。 余談ですが。こぼれ話だから、こぼれた話がいろいろとあるのかと思ったのですが、製作発表報告という感じですね。会見後の囲み取材が、こぼれた部分かな？

  2012.02.08

  コメント(0)

• 『エリザベート』キャストスケジュール発表

  博多座・梅田芸術劇場での『エリザベート』公演のキャストスケジュールが発表になっていました。博多座公演がこちらです。梅田芸術劇場公演がこちらです。『ウィーンミュージカルコンサート』のチケットが届いて、どうやって行こうかと考えていたところですが、もう夏のスケジュールですか。いやいや・・・。トリプルキャストとなると、山口さんの公演回数が少ないですからね。それと私の休日と・・・と考えてたら、かなり限られてきますよね。観劇回数も。大阪に至っては、夜公演見て、新幹線で帰ってこられるかの問題もあるし…。ま、うれしい悲鳴ですが、じっくりと考えることにしましょう。

  2012.02.06

  コメント(0)

• お久しぶりです

  何があったわけでもないのですが、なんとなく特別なネタもないなあと思いつつ過ごしていたら、あっという間に１か月ほど更新しないままになってしまいました。 その間、ご訪問いただいた方々、本当にすみません。 明日からは、暦の上でも春。心機一転頑張ります。 ということで、ネタがないとは言いながらも、『エリザベート』の製作発表やらミュージカルコンサートのチケット到着やら（会場によって、日によって明暗分かれていてなんだか笑っちゃいました。明にしろ暗にしろ、ものすごい席が来た。）、それから明日はポンタ君・・・いやいや、ラジオドラマもあったりして。 プライベートでも退屈しないほどいろんなことがあり、でも、それ以上に山口ファンでいると、ほんとに日々いろんな情報が入り、刺激的な日々です。 それにしても、『エリザベート』製作発表では、借りてきた猫状態の山口さんがまた、おもしろい。・・・小池さんの弁に、魂どっかに飛んで行っちゃったっていう感じもしないでもないけれど。

  2012.02.03

  コメント(0)

• 『エリザベート』キャスト発表

  この時期に来ましたか・・・という感じです。来年の『エリザベート』のキャストが発表されました。九州人なので、博多座サイトのこちらから。でも、結局、詳しくは、東宝サイトのこちらを見ないと拉致あかないということで。 山口トートは安泰で、ほっとしました。 で、キャストスケジュールは、こちらです。 山口トートの初日は、週末までお預け状態になるんですね。で、週末遠征を予定すると、山口トートは、１回しか見られないわけですね。まあ、トートが３人だから、それは仕方のないことなんでしょうが。マテさんも見てみたいし。（マテさんなのか、カマラスさんと呼ぶべきなのかわかりませんが。）今井パパはとっても嬉しい。禅さんフランツ大好きなんですが、岡田フランツ・・・あの低音も魅力的です。 す・すっごく、楽しみになってきた！！ でも、明日からは、吸血鬼の親分にあってくることになっているので、その後にスケジュール表とはにらめっこすることにしましょう。 

  2011.12.22

  コメント(0)

• エリザベート公演決定

  来年５月～９月まで、『エリザベート』四大都市公演が決まりました。 

  2011.09.15

  コメント(0)

• シシーの映画

  最近ばたばたと忙しく、テレビを見る時間がないのですが、午後から、何となく付けてみたら、ちょうど、『プリンセスシシー』という映画が始まりました。ミュージカルの『エリザベート』のストーリーとは多少異なるものの、「パパみたいになりたい（正確には、ちょっとなまっているようなのですが）」なんていう字幕が出たりして、ちょっと、ミュージカル版とつながるところもあり、見入ってしまいました。が、長い。作品自体が３部立てになっているので、今が、２本目の途中というところ。残りは録画して、少しずつみることにしました。舞台では、エリザベートの不幸さばかりが強調されてしまいますが、映画では、フランツの思いやシシイの愛に満ちた部分も結構表現されていて、人の生き方としては、いろいろと考えさせられるところがあります。

  2011.02.26

  コメント(0)

• 『婦人公論』

  今日、本屋に行って、いろんな本を斜め読みしてきました。（人はこれを立ち読みというのでしょうが。）ミュージカル関係の雑誌も。旅の本も。今のベストセラーなんかをざーーっと読んで。で、何気なく取った『婦人公論』に、瀬奈さんのインタビュー記事があり、エリザベートの話題が取り上げられていたので、目を通しました。ちらりとですが、パートナーとしての山口トートのこともちょっとだけコメントしてありました。ほんとにちょっとだけなんですが。でも、こう思いがけないところで目にすると何だかうれしい。ので、ここに取り上げてみました。

  2010.10.04

  コメント(0)

• 『エリザベート』公式ブログ“10月3日（日）昼の部カーテンコール映像”

  『エリザベート』の公式ブログに“10月3日（日）昼の部カーテンコール映像”がアップされていました。こちらです。田代君が抜け、伊礼君が抜け、・・・そして、あと２週間ほどで山口さんも終わり・・・。月日の流れるのは早いものですね。そう言えば、某カード会社では、『レ・ミゼラブル』のチケットの取り扱いも始まっていました。うまく頭を切り換えて遠征計画を立てていかないといけません・・・。

  2010.10.03

  コメント(0)

• 今宵の夢は

  ふと思い立って、がさごそと見つけだしたのが、ポスター。昨年の博多座『ダンス・オブ・ヴァンパイア』のやつと今年の『エリザベート』。でも、いざ貼ろうと思うと、マンションとはなかなかスペースがなく、クローゼットやら家具やらが壁を塞いでおり、広く空いているかと思えば、壁紙の下がコンクリートだったりで。で、やっと見つけたところが、寝室。足元にトート閣下、頭上にクロロック伯爵。と言えば聞こえはいいが、吸血鬼と死に神に挟まれて寝るわけで。その上、吸血鬼は親子でこっち見てるし、死に神は３人だし。うーーん、今夜はどんな夢を見ることやら。となると、

  2010.09.08

  コメント(0)

• 久しぶりに

  エリザベートのＨＰで、田代ルドルフの千秋楽のカーテンコールの様子がアップされていました。毎日バタバタしていて、あっという間に初日観劇からの日々が流れたという感じですが、お一人様卒業なんですね。映像を見ていると、久しぶりにエリザベート気分に浸れます。１０月に行くからねえと手を振りたくなってしまうようないい感じの山口トートですね。

  2010.09.06

  コメント(0)

• テレビを見ていたら・・・

  ゆっくりとテレビを見るなんてことはほとんどないのですが、今日は、暑さに負けて、家に籠もっているので、なんとなくテレビを付けていた。と、朝から、ＮＨＫで『新三銃士』が流れていました。終わったと聞いていたのに・・・と思っていたら、今日から再び毎週放映されるようですね。原作からいくと、かなりアレンジしているところもありますが、お気楽に見られるので、いいかも。個人的な趣味で、枢機卿が出てとわくわくしてしまうし・・・。私自身がお気楽な性格らしい。そして、ついでにＨＤＤの録画も整理しようと見ていたら、前に録画していた“Ｗhat'sUP宝塚”に瀬奈トートの時の『エリザベート』の紹介が出てきました。舞台映像自体は一部しか流れないのですが、歌にしろアレンジにしろ違うんですね。トートダンサーじゃなくて黒天使って言うらしいし。踊りがすごく多いみたいだし。そう言えば、先日の観劇の時に、終了後、私の前を歩かれていたご夫婦が、「裏の部分もかなり出してるよね。宝塚はきれいな部分ばかりだけど。」と言われていたことを思い出しました。宝塚から流れて東宝版を見る人は結構衝撃的でしょうね。でっかい人が、どうだ～～っエリザベートは俺のもの！！って感じで出てくるんだから。（笑）きれいな『エリザベート』も見てみたくなりました。ついでに、中川君の“himself”には吉野圭吾君も出ているのですね。本日、家でのれのれの日だったはずなのに、ミュージカルモードになってしまいそうです。

  2010.08.29

  コメント(0)

• 『エリザベート』観劇記録　その３

  いったいいつまで続くんだ、この記録。日は流れ、どんどん公演は進んでいるというのに。ま、興奮冷めやらずということで、許してやってください。＜３トート君たち　追加＞そう言えば、ぎょっとした３人の違った表現、これを載せるの忘れてたので、書いておきます。“最後通告”のシーン。扉の向こうのエリザベートにお情けを掛けてもらおうとフランツが訴えて、ごちゃごちゃと夫婦喧嘩しているうしろで、突如現れるトート君です。デスクの方にライトが当たったとき、もちろん、山口トートは、椅子に座ってじっと見てるわけですが、あ、この後はネタバレになるので、詳しくはやめときますが、石丸トートにはぎょっとしました。城田トートは控えめなんですけどね。＜ルドルフ君＞この前、何気なくテレビをつけたら、ＮＨＫで田代君が歌っていた。かなりうまかったので、期待していきました。もちろん、期待通りに素敵なルドルフでした。ルドルフって熱い系と爽やか系の人がいるように思えるんですが、この人は、爽やか系。とっても好きでした。トートとのハーモニーもいいし、そつなくこなしてますよね。パクちゃん以来のヒットです。＜フランツ君＞鈴木さんの時も、年老いていくフランツに感動してしまったのですが、この人は、容姿ばかりではなく、声も明らかに年取っていくんですよね。１２日の最後辺りで、元々こんな老けた声だった？と違和感ない感じがしたので、１４日にはしっかりと確認の意味で聞き取りました。姿勢も声も年齢と共にみごとに変わっていくんですね。すごい。そして、この人のすごいところは、誰と歌っても飄々と合わせていっているところ。「はいはい、お次はあなたね。」「はいはい。」という感じで、役柄的に静かなパワーと安定した歌声を聞かせてくれます。ということで、１０年目にして、まだまだ見る者を飽きさせない『エリザベート』の罠にまんまと嵌ってしまった者の報告でした。

  2010.08.16

  コメント(2)

• 『エリザベート』 観劇記録　その２

  ゲキぴあのＨＰに、こんな記事が載っていたんですね。こちら。山口さんと石丸さんは、劇団時代からのお付き合いなので、こんなコメントを読むとうれしくなっていまいます。そして、映像には映っていませんでしたが、初日カーテンコールでご挨拶される山口さんの後ろで、いつものように笑顔や身振りで反応されている石川さんを見るとうれしくなってしまいます。素敵なカンパニーに囲まれて山口さんの“居場所”がしっかりとあるんだろうなと。＜１４日の山口トート＞　初日に比べると、この日は、２回目、席も前方ではないので、前回より、少しは落ち着いて見られるか、１階席は、人の頭が気になるのがなあと思い、まあ、そんなに期待もせずに座席に着きました。　が、やっぱり劇場ってよく作られているものですね。１階の中列・センターブロックもど真ん中の席で、そんなに感じない傾斜と市松模様の座席の配置とで、なんの障害もなく舞台が見える。その上、キャストの方たちは、中央に立たれることが多いから、“私を見て、私のため”に歌ってくれているという勘違いモードに陥らせてもらえる素敵な席でした。（あくまでも、勘違いですからね・・・わかってますよ。ま、一時の夢ということで。　笑）　初日観劇のブログに、あんなに山口トートの見た目を誉めたのに、これまでのトート鬘とは明らかに形が違うのに。この日は自分でやったのだろうか、これまでと変わらないじゃん。これがこの日最初にトートを見たときの感想です。（映像を見て思いましたが、１階席と２階席では見え方が違うのかも。・・・いや、そういうことにしておきましょう。）　で、本題に入りましょう。帝劇は音響がよくなった？と思われるほど、初日といい、この日と言い、つやつやのトート閣下のお声でした。（ま、エコーかかりすぎというのはあるけれど。と言っても、これくらい迫力ある方が私は好きですが。）裏側での音量調節ばかりでなく、声の張りというのが違います。今期の山口トート、絶好調ですね。カーテンコールは、オーケストラが終わって全員で１回、その後２人で出てきて、終わりかと思ったのですが、熱い（？）拍手の中、もう一度登場。初ペアを観客が歓迎iしているかのようでした。＜２人のエリザベート＞朝海シシィは、かなりグレードアップしていました。で、今回初の瀬奈シシィ。以前、宝塚ファンの友人との会話の中で、名前が出たこともあったのですが、よいと話したのか、関係ない話題だったのか、はっきりしないまま。お稽古風景の写真なんかを見ると結構大柄な方のようなので、王妃のイメージ出せるのかなとか、女声化しているのだろうか、とか、山口さんとの相性はいいのか（ま、これが１番なんですが）、とか、いろいろと思いを巡らせていたわけで。開演前、ロビーで座ったベンチが、ちょうど、チラシ置き場の前だったので何となくぼーっと眺めていると、９割方は瀬奈さんのファンクラブのチラシを持っていってましたね。それで、この人、人気あるんだ・・・と実感。実際のところ、２回観劇。素敵なエリザベートでした。歌は安心して聞いていられる。中高音がまだ難しいようですが、高音があれだけ出れば、観客としては十分満足させてもらえます。 そして、お芝居をしている。細かいところまで、よく考えて演じているなあと。そして、側転を見る度に、大きい！と思ってしまうのですが、ドレス姿の彼女はとてもかわいい。男役しているときには、とっても凛々しかっただろうなという風体なんですが、かわいい王妃になってますよね。王妃だから、美しい方がいいのかもしれませんが、自由奔放なこの役には、かわいいという感じが１番合っているような感じがしました。カーテンコールで、山口トートの方をちらちらと見ながら、自分の身の振り方を考えているその姿も、かわいいなあと思ってしまいました。（ま、先輩を立てているのかもしれませんが。）山口トート＆瀬奈エリザの組み合わせでもう一度見てみたいですね。エリザ遠征は１回で終わらせようと思ったのに、昨日から早速チケットを探している私でした。。。。　　　（更に続く）

  2010.08.15

  コメント(2)

• 『エリザベート』観劇記録　その１

  今回の遠征は、８月１１日からの３泊４日。初日は、山口ファンの友人と同じホテルに泊まり、夜中までミュージカル談義。残り３日のスケジュールは以下の通りです。（自分の記録のために書かせておいてください。）１２日（木）１３：３０～　『エリザベート』観劇　山口・朝海　　　　　　１８：３０～ 『エリザベート』観劇 石丸・瀬奈１３日（金）１０：００～　『オルセー美術館展』鑑賞：国立新美術館　　　　　　１３：３０～　『エリザベート』観劇 城田・朝海　　　　　　　１９：００～　『タンビエットの唄』観劇　於：東京芸術劇場１４日（土）１２：３０～ 『エリザベート』観劇 山口・瀬奈 ということで、トート・エリザベート・ゾフィ、全てのキャストを堪能してきました。初日のざーーっとした（すみません）報告は終わっているし、カーテンコールだけですけど、ＨＰでアップされているし、ということで、３日分まとめて思い付いたこと書いていきます。＜トート君たち＞　３人のトートの様子を表すと、石丸トートは、とても強い、俺様トートという感じ。さすがに長年舞台に立ってこられただけのことはあると思いました。自分なりのトート観を持っていて、山口トートとは全く違う。歌も聞かせどころをよく心得ているので、来るところにはどっかんと来ますね。ルックスからいって、内野トートのような妖艶さを想像していましたが、実際は熱いトートでした。　城田トート・・・ファンの方がいらしたらごめんなさい。はっきり言って期待してませんでした。トートの配役の大・小で考えたとき（表現悪くて申し訳ない）珍しく、“大”トート、そして、ルックスが美しい。そんなところを加味して、歌やお芝居は二の次で・・・と勝手にイメージしてました。　でも、聞かせてくれました。まだまだ、楽譜通り、台本通り、基本通りのトートのイメージではあるんですが、今後、経験を重ねていくうちにどんどん素敵なトートになっていくでしょうね。東宝さん、いい人見つけ出しましたねと思ってしまいました。　で、今回の山口トート。初日は、衣装と言い、鬘と言い、メイクと言い、全てがこれまでと違い、見た目だけでノックアウト状態、そして、最後のダンスのシャウトでもうメロメロ。（でもなぜだろう、映像でアップされている山口さんは、あの時とは違うんだなあ。私が２階から見たからだろうか・・・頭の鶏冠もよくわからないし。）　そして、初日だからか、相手に合わせているからか、進化しているのか、歌がこれまでとは違う。アレンジ自体は変わっていないので大きな違いとしては認識できないのですが、声ではなくて、刻み方というか明瞭さというか・・・。山口さん、試行錯誤中という感じでしょうか。　相手に合わせて、同じ曲の中でも、主・副を適切に歌い分ける技量はほんとに素晴らしいですよね。　この作品全体が死の世界での出来事なので、それを操る帝王のイメージを随所に表しているのはやっぱり山口トートですかね。・・・ま、偏見に満ちた山口ファンの評価なので、ありゃりゃと思われた方は、読み流してください。　（後編に続く）

  2010.08.15

  コメント(0)

• 『エリザベート』ブログアップ

  毎日暑いですね。今日は朝早くから目が覚めていて、何時だろうと思いながらカーテンの隙間の光で時間を確認していたのですが、まだ日が昇っていない、でもうすら明るい（月明かりかと思うほどの明るさ）の時から・・・蝉が鳴いている！！ちょっと早すぎ！！今日も１日暑いんだろうなあと思いながら起きあがったわけですが。。。案の定、ちょっと掃除と洗濯をしただけで汗だくです。と暑さに弱い私はへたれな日々を送っているわけですが、『エリザベート』のブログは日々更新されていて、ちらほらと山口さんの様子も見受けられるわけで・・・。まず、“最終段階突入”ということで、田代ルドルフと映っている山口トートはこちら。“稽古場最終通し稽古”で、革命家のシーンや３トート揃い踏みのショットが見られるのは、こちら。これまでは、小さい山口さんを探すには、身長で見つけるとよかったのですが、今回は、同じトートにさらにでっかい人がいるので、判断しにくいですね。

  2010.08.04

  コメント(0)

• ブログ更新

  エリザベートブログが更新されていて、お稽古写真も数枚掲載されていました。おっきい人が石丸さんと並んでいるから、おお！！と思ったら、城田君でした。。、。城田君と伊礼君の組み合わせは舞台上でも素晴らしいでしょうね。トート３人にトートダンサー８人。会わせて１１人。この美しい人（？）たちが全員揃ったらさぞかし目を引くでしょう。この人たちが焼き肉食べたら、さぞかしよく食べるでしょうね・・・あ、違うか。初日まで１ヶ月もあるのですが、すっごく、楽しみになってきました。。。

  2010.07.14

  コメント(0)

全109件 (109件中 1-50件目)

1 2 3 >