秋桜の山口祐一郎な日々
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キングダム3
家族モドキ2
Yuichiro & Friends -Singing! Talking! No1
帝劇コン1
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一昨日から大阪に来ていたのですが、親戚と過ごしていたので、観劇はできず、普段使わない気と体力を使い、ちょっとへとへと状態で開演を迎えました。山口さんの歌声が聞こえると、目が覚めるのですが。(これって条件反射なんですよね。) 私 大塚ちひろ ダンヴァーズ婦人 保坂知寿 保坂ダンヴァーズの歌声は、癖になりそうです。久留米公演では、怖いばかりだったのですが、端々に寂寥の感が見えるようになりました。 山口さんは、やっぱり素敵なマキシムで、2回の観劇では、微妙な違いはわかりませんでした。 今日は、クリスマススペシャルということで、全員にポスターと同じ絵のクリアファイルのプレゼントが。 カーテンコールでは、プレゼントがあるというのは聞いていたのですが、2回目に出てきた時に何やら山口さんが囁いている。隣で知寿さんが「何やってるの?」という冷めた視線を送っていましたが、ああ、と納得したのと同時に、私たちにも、山口さんのホワイトクリスマスが聞こえてきました。 その後、抽選会。朝隈さんが進行役、田中くんが運び役として出てきました。 tekkanさん、今さん、森さん、知寿さん、kentaroさん、出雲さん、吉野さん、禅さん、ちひろちゃん、山口さんの順に箱の中からくじを引いて発表。かつらを取って気合いを入れるkentaroさんや早くくじを引いてしまい、みんなに突っ込まれる禅さん。 そんな中、同年代の方々が、くじを引いたものの、番号が読めず、悪戦苦闘しているのを見て、すでに引いていた知寿さんに、「小さいの?」と聞いていた山口さんでしたが。。。 自分の順番が来ると、思いっきりくじをばらまいて、1枚選んでいました。くじを読むときになると、無駄な抵抗はせず、後ろにいた田中くんを呼んで見てもらってました。 抽選会自体は、15分程度がだったのですが、もう一幕あったような、そして、さっきまで別世界にいた人たちがぐっと身近に感じて、おまけがおいしい一時でした。
2018.12.24
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『レベッカ』 久留米公演12月15日夜 私 桜井玲香 ダンバース婦人 保坂知寿 以前の公演を何回も見ているのに、今日は、ストーリーを追って、見入ってしまいました。構成自体が変わっていることもあるのでしょうが、キャストが違うとこんなにイメージが変わるんですね。 山口さんは、舞台上ではパンフレットからホントにそのまま抜け出して来たような感じで、桜井さんとのギャップを感じません。 久しぶりの山口さんは、やっぱり山口さん。センター下手の席だったので、この歌声独り占め状態が数回あり、満足。 桜井さんの声量に合わせて、ちょっと落とすとこらがあり、残念でしたが。でも、桜井さんは、初演の頃のちひろちゃんのような初々しさがあり、好きでした。 ダンヴァース婦人に関しては、以前、同調させられるような弱い点を感じたのですが、今回は、使命を忠実に守る強さが貫かれていた感じです。保坂さんは、歌うまいし、声量もあるから、ホントに見入ってしまいます。 これまでの私の『レベッカ』に対する思い入れは、ほとんどなかったのですが、今回は、つくづくといい作品だなあと実感しました。 つぎは、大阪です。
2018.12.15
あと10日で、『レベッカ』開幕ですね。私は福岡公演からなので、初日はもうちょっと後ですが。 東宝さんのHP見ても、あまり話題が出て来ないので、ぼんやりとした感じで待っていたのですが、さすが 、"げきぴあ"さんです。稽古場情報が掲載されました。 こちら
2018.11.21
『モーツァルト!』の名古屋公演が間近に迫っていますが、東宝のHPでは、『レベッカ』のビジュアルがアップされています。 こちらです。 これまでとは、又違った感じですねえ。 公演が始まると、ちょっと違ってきたりしますが、このままだといいのですが。 今度の会報で、地方公演とプレビューはチケットの申し込みがあるんでしょうね。
2018.07.27
本日から、『モーツァルト!』大阪公演開幕ですね。地震の影響がなければいいですけどね。 ところで、そんなことを加味してか、今日、『レベッカ』の地方公演の日程とキャストスケジュールも発表させていました。 クリスマスは、山口さんと会える、という魅惑の日程なんですが、大阪千秋楽のキャストも、知寿さんと千弘ちゃんだなんて、なんて魅力的。どうするかなあ。嬉しい悩みです。
2018.07.05
今日、ポストに平べったい封筒が。そうです、ろっくさんに送っていたhパンフレットが戻って来たのでした。立派な(って変な言い方かなあ)サインとなんと、おまけ付き。思いがけないサプライズでした。 それから、昨日でしたが、『レベッカ』のキャストとクリエのスケジュールが発表されていました。 ダンバース夫人が涼風さんと知寿さん。どちらも見たいところです。わたしが、トリプルキャストで千弘ちゃん続投の上に、平野綾ちゃんと桜井玲香さん(って誰?) お久しぶりの千弘ちゃん、経験を重ねて素敵になっていることでしょうね。綾ちゃんのパワーも魅力的だし。これも選び難い。 禅さんと圭吾君も続投だし。楽しみだわ。 地方公演の方も、早く知りたいところですが。来月までお預けでしょうか。
2018.05.08
『マディソン郡の橋』の千秋楽に行くつもりが、前日から熱発し、見送ることに。そのまま3週間。やっと完治しました。 ということで、 いろんな情報を見ていたら、年末の『レベッカ』公演、12月8日よりも前に大阪公演?どう考えても、プレビュー公演が先だろうから、大阪は平日?じゃあ、久留米は?さっぱりわからん。
2018.04.25
本日(もう昨日ですが)、送別会でした。ここしばらくは、残務処理と机上整理でバタバタしていましたが、ふっと一息ついて、HPを見ていたら、12月に『レベッカ』の福岡公演がアップされていました。こちらです。 久留米シティホールって、つい最近コンサートを見に行ったばかり。いやいや、久しぶりの福岡公演、うれしいですね。 本当は、モーツァルト!が来るかと期待していたのですが。 とは言え、さしあたりは、『マディソン郡の橋』の大千秋楽が楽しみです。プレビューから、どんな風に進化しているのでしょうね。
2018.03.30
いやはや、日が過ぎるのは早いもので、大阪大千秋楽に行き、その分の仕事に追われてバタバタしているうちに、気付くともう4日。早く記録を残してかないと、明日からは、『クリエ ミュージカル コンサート』が始まっちゃいます。見る方がこんな感じなのだから、出演される人は、ほんと、大変でしょうね。ということで、『レベッカ』です。一応、キャストも記しておきます。わたし 大塚ちひろ マキシム 山口祐一郎 ダンバーズ夫人 シルビア・グラブ フランク 石川禅ファヴェル 吉野圭吾 ベン tekkan ジュリアン大佐 阿部裕 ヴァンホッパー夫人 寿ひずる6月13日 午後1時30分開演 大千秋楽座席 2階1列センター梅田芸術劇場の2階のセンターは、前方に機器が取り付けてあり、何だか気になる・・・と開演前に思ったのですが、始まってみると、全く支障はありませんでした。堅物で、人に心を開かないという設定なので、始まりからのマキシムには、ちょっと違和感はあるのですが、その分、その後の山口さんの熱演が引き立つというところでしょうか。この堅物さんが、ちょっとだけ(素に・・・いやいや)表情を変えるのが、ヴァンホッパー夫人とのやりとり。プロポーズの後、現れた夫人に、体当たりされ、腕を握られ、焦っている風。言葉も、しどろもどろ。会場からも笑いが。そして、告白のシーンでの歌は、大熱演。これまで、クリエ版を数度と中日を見ましたが、この歌で表される内容が、この日は、とてもわかりやすかったような気がします。帝劇公演を経て、進化しているんだなあと思ったのでした。これまで、1階席で見てきたので、目の前の役者さんに目を奪われることが多かったからか、あまり印象に残っていなかったのですが、舞踏会の時に、みんなの後ろで、フランクとさり気なく踊っているマキシムや、ジュリアン大佐の登場で、急に態度の変わるファベルの様子なんかがはっきりと捉えられて、これもツボでした。数日前から、ブログの中で、喉の不調を訴えていたちひろちゃんでしたが、そつなく演じきっている様子は、さすがという感じでした。シルビアはもちろん怖いし。クリエでは、(中日では涼風ダンバースだったので)劇場が小さいから、シルビアの威圧感がものすごく感じたのですが、梅芸の大きな劇場の広いステージの上のシルビアは、2階の離れたところから見ても、オーラ前回で、劇場いっぱいに(笑)怖さオーラを漂わせている感じでした。カーテンコールは、中日、帝劇と同じく、山口さんの進行で、シルビアとちひろちゃんのご挨拶。「ほんとに、ほんっとにみなさんのご声援のおかげ」と“ほんとに”を連発の山口さんは、「1時間、・・・2時間・・・3時間、4時間と・・・・・もう乾きましたか。」いうお言葉。・・・これって、当日券買いのために並んでいた人たちのこと?待ちのこと?余談ですが、今回、劇場の上のホテルに泊まりました。朝から、下を見ていると、きのこのように、傘が、ぽつぽつと増えてきて、色とりどり並んでいる様子がなんだかとっても楽しく思えました。で、話を戻して。カーテンコール数回の後、追い出しの場内アナウンスが流れても、客席が動かないもんだから、再度登場。という感じでした。でも、それで、満足して、あっさりと立ち上がるところが何だか寂しい感じもしたのですけど。さて、次はコンサート。山田さんのブログを見てると、なかなか見応えがあるようですね。私は来週末に遠征予定ですので、もうしばらくお預けです。
2010.06.17
帝劇『レベッカ』。昨日が、千秋楽だったんですね。23日公演(シルビア楽)と24日公演(涼風楽)のカーテンコールがアップされていました。こういう千秋楽カーテンコールを見ていると、山口さんが座長だとつくづくと感じます。役者さんも、歳を重ねる毎に(?)、作品毎に(?)立ち位置っていうのが変わってくるんですね。結局、異動したばかりの職場で、見通しが立たず、1度も行けませんでした。6月の大阪は、どうにか行けそうです。中日からまた変化した舞台が楽しみです。
2010.05.25
『レベッカ』の5月9日公演後のトークショーの映像がアップされていました。はやい!!東宝さん、ありがとうございます。それなりに盛り上がりながらも、なんとなくふんわりした雰囲気は、公演後だからなんでしょうね。緊張が解けて、ほやほや~とした感じ。やはり、吉野さんは、父上の雰囲気を醸し出しているなあと。シルビアさんの反応がツボに入り、大うけしている感じなんかが、我が世界の中にいるような山口さんと相通ずるものがあり。話の中には入りながらも、なんとなく違う世界にいる感じですね。リフレッシュ編はこちら本番中エピソード編はこちら。ダンヴァーズ夫人恐怖編はこちら。
2010.05.10
山口さんは出演されないんですけどね(って先に言っておきます。)ま、山口さんには、少しでもお休みいただきたいという気持ちもありますので。5月7日と16日の昼の部終演後に、トークショーがあるそうです。詳しくはこちら。これだけの出演者さんのトークショーなら、是非とも行きたい!!ところなんですが、6月に、大阪・東京と結構接近した日程で遠征しないと行けないので、我慢です。・・・しかし、コンサートのチケットは、手に入るのだろうか・・・。で、話は変わって、本日、読売新聞(朝刊・東京本社版)に新聞広告が掲載されたそうです。こちら。です。レベッカがメインのようですが、モーツァルト!とコンサートの記事もあるようですね。ついでに、レベッカTwitterに、石川さんと吉野君のディナーショーの練習風景の映像もアップされてました。、こちらです。東京にいたら、思う存分いろんなこと、堪能できそうなのに・・・。でも、その前に破綻かな??
2010.04.16
コメント(2)
帝劇『レベッカ』初日、昨日のカーテンコールの映像がアップされていました。こちら。中日の時よりもすっきりされたような山口さん。ホームに帰られて、体調管理もばっちりという感じですね。6月まで、頑張っていただきたいと思います。
2010.04.08
本日から、帝劇『レベッカ』開幕しましたね。開幕1時間前の劇場入口の様子はこちら。初日はどんな様子だったのでしょうね。昨日は、囲み取材があったようですね。東宝公式ブログに“帝劇公演開幕直前囲み取材”が掲載されています。こちら。今回も又、消防署にお礼でしょうか。。。ズーム!!インSUPER!!の記事は、こちら。ぴあの記事はこちら。しかし・・・どれもこれも、カメラ目線でないんですけど。TVでも撮ってたのかなあ。
2010.04.07
山田和也さんのブログで、レベッカ通信が東京公演に向けて、再開されました。私達見る側は、名古屋公演の延長という感じですが、舞台としては、構成し直すところもあるでしょうね。名古屋やクリエとは違った公演を見てみたいものですが・・・はてさて、私の運命こそ、どう構成されることやら。
2010.04.02
いやあ、異動しまして、職場。挨拶回りやら、送別会やら、引き継ぎやらをしているうちに、あっという間に4月。こちらのアップが滞ってまして、すみません。で、もしやと思い、HPを確認したところ、中日の『レベッカ』の千秋楽カーテンコールの映像がアップされてました。私が目の前のことに追い立てられている時も、公演は毎日滞りなく行われ、無事千秋楽を迎えられていたのですね。よかった、よかった。今回の進行は、山口さんなんですね。カーテンコールやるから、トークショーは勘弁してくださいようとでもいってたのか。見終わった私は、やっぱり、ゆーいちろーくんに、「よくできました花まる!!」をあげたい気持ちになりました。語りも、慣れとは言うけれど、やっぱり、緊張するものでしょうね。そんな何となく緊張感漂う山口さんですが。その横で、これまた、何となくロボット動きに見えてしまう吉野さん。いや、笑ってるし、拍手してるし・・・固まってるわけではないのですが、何だかやっぱり似ていると思ってしまうこの2人。そして、他のキャストの方々も、和やかでいいですね。引け際、山口&大塚カップルを邪魔しないように、でも、わざわざ寿さんの腕を取りに行く石川さん。そのあとから慌てて駆け込むKENRARO&伊東さん。もう1回名古屋遠征を考えていたのに・・・。名古屋で、シロノワールを食べて来ようと思っていたのに・・・。異動のせいで。まったく。このおかげで、次の予定も立てられないじゃないか。(と言いつつ、8月のチケット申し込んでるけど)
2010.04.01
梅田芸術劇場のHPに、『レベッカ』の舞台写真がアップされていました。私としては、一番最初の、ヴァン・ホッパー夫人とのショットが好きです。見ているからこそという感じですが。微笑ましくなってしまうのです。石川さんもあるし、2人のダンヴァーズもいるし。でも、ファヴェルがいない・・・。1枚ぐらいほしかったなあ。
2010.03.25
中日劇場で、『レベッカ』のCDを買ってきたので、通勤の車の中で聞いています。うーーん、やっぱり何だか物足りない。同じCDとは言え、やっぱり、舞台を録音しているのとは伝わってくるものが違うような・・・(詳しいことはわからないけれど)で、時たま、ぼーーっとしながら聞いていたりすると、シルビアさんや涼風さんが歌っている“レベッカ”という曲、ふと、昔のムード歌謡という感じを受けてしまいました。メロディーは、外国の方が作っているのだから、歌詞の問題ですか。そう言えば、これって、竜さんですよね。昔々、私もまだすっごく幼い頃、流行っていた曲が、この人の全盛期っていう感じだったのではないでしょうか。リアルタイムでぎりぎり記憶にあるという感じ・・・って歳がばれる?歌謡曲っていう時代の方ですよね。シルビアが歌ってる・・・、涼風さんだ・・・と思っているとそうは感じないんですけどね。男性陣の唄はそうでもないのですが、どうしても、一曲だけ、古ーーい過去に引き戻されてしまうような。・・・当時は歌詞の意味なんか分かってないから、ほんとに雰囲気だけなんですけどね。スタジオ録音だと、丁寧に歌ってるから、特にそう感じるんでしょうが。いやいや。
2010.03.18
一昨日は、朝、職場に向かっていると、もうすぐ到着・・・の200m位手前で、急にアクセルがきかなくなった。状況がわからないまま、車は止まってしまった。と、とにかくJAFに電話をかけなくては・・・と思ったら、携帯がない。忘れてきている・・・。職場まで走って、上司に事情を話し、車のところへ。で、見てもらったら、ガス欠。・・・もう、大笑い!!ガソリンのメーターのところに、つい最近、ものを置いたから、メーターが見えなくなっていたのでした。やれやれ。で、その日の夜、“芋かりんとう”を食べていたら、ガリッ!こ、この感触は・・・悪い予感。そうです、歯の詰め物が取れたのでした。・・・とほほ。で、昨日の夜。歯を磨いていて、久しぶりに、糸ようじで丁寧に歯磨き。またまた、なんかいやぁ・・な感じ。前歯の詰め物が取れました。さすがにこれは、早く治療しないと、すきっ歯状態。いやはや。今日から遠征の予定なので、仕事終わって、歯医者って、飲み方に参加して、途中抜けていざ!!って・・・できるかなあ。今日は絶対に休み取れない日だし。。。。と、遠征に暗雲を感じていた(笑)のですが、『レベッカ』HPのプロモーションビデオが新しくアップされていました。マキシムを見ていると、ワクワクしてきます。よし、今日もがんばろっと!!
2010.03.12
『レベッカ』のTwitterに、これから発売される山口関係の雑誌について掲載されていました。こちらから。そのままコピーしました。山口祐一郎さん取材情報。ムック本「華麗なるミュージカルの世界」表紙&巻頭インタビュー(4月2日(金)発売 キネマ旬報社発行)。雑誌「レプリークBis」インタビュー(3月10日(水)発売 阪急コミュニケーションズ発行)。どうぞご期待ください!! 表紙の山口さんって、マキシムメイクなのでしょうか、それとも素?ミュージカルの特集されている雑誌の表紙だなんて、ミュージカルの顔!という感じでうれしいですね。毎回、レプリークの時の雰囲気が好きなので、楽しみです。
2010.03.02
名古屋行きの計画を立てていたら、すっかり名古屋モード。買い物に行って、『味噌煮込みうどん』を見つけて、早速購入。ふーふー言いながら、食べましょう。と、どうでもいいこと書いちゃいましたが、Twitterに、山口さんの映像が見られちゃったりするかもしれない。って、とっても遠回しな言い方なのは、自分のパソコンの中に映ったパソコンの中の山口さんだから。???でしょうが、こちらから。直接、画像に飛んじゃいましたが、こちらのTwitterの記事もどうぞ。
2010.02.17
『レベッカ』のハイライト・スタジオ録音盤のCDの詳細が発表されていました。こちら。山口さん関連の曲は3曲。2. 「幸せの風景」 山口祐一郎ZAUBERHAFT NATURLICH6. 「神よ なぜ」 山口祐一郎GOTT, WARUM?9. 「夜を越えて」 山口祐一郎/大塚ちひろJENSEITS DER NACHT新曲もしっかり入っているようですね。さて、遠征日まで待つか、送料を払って予約するか・・・・。発送を待っていたら、遠征日になったりして。
2010.02.16
これまでも、東宝ナビザに申し込んだりしたものの、当たったためしがないんです。でも、やっぱりチャレンジしてしまうんですよね。で、今回の『レベッカ』帝劇公演5月分もまったーーく、期待せずにいたのですが・・・・あたっちゃいました。それも、なかなかの前方席。ゴールデンウィークの遠征んついては悩んでいたのですが、一発で決まっちゃいました。でも、くじ運の悪い私が当たるってことは・・・。1人では微力ですが、がんばりましょ。まだ、名古屋の計画を立てているところなのに・・・。ま、楽しいことはいくらでも続いていいのですが。それから、『レベッカ』のレコーディングも今行われているようですね。ちひろちゃんやアンサンブルさんのブログに出ていました。3月が楽しみ!!
2010.02.09
『レベッカ』ハイライト・スタジオ録音盤の発売についてのお知らせ見つけました。スタジオ録音盤ってことは、もう録音は終わっているってこと?3月上旬発売なら、名古屋遠征で買えそうですね。楽しみ!!
2010.02.03
『レベッカ』製作発表の映像が、追加アップされていました。こちらです。シルビアさん・涼風さんの歌と、山口さんの締め(だろう)のご挨拶。シルビアダンヴァースは、賞を取っただけはあるやっぱりこわーーい夫人のよう。涼風ダンヴァーズは、内に秘めた怖さが出そう。見るからに・・・ではないところが、という感じで。でも、この作品のメインは、やっぱりあの方でしょ。ふつぅーーのそつのないご挨拶で、またまた魅了してくれるんですよね。(でも、けっこうきんちょーしてるでしょっ!!と聞いてみたい。)東京遠征は、スケジュール的に無理なようなので、考えていなかったのですが、大劇場バージョンを連呼されると・・・。行かないわけにはいかない。
2010.01.30
『レベッカ』の製作発表。明るい髪というだけで、何やらメイクもばっちりに見える山口さんですが、アップされた映像を見ると、ノーメイク?女性のように口紅べったり、ということにはならないのでよくわかりませんが。。。しかし、美しい。初演の時にHPに出たどアップのマキシム君にも衝撃が走りましたが、まだまだ山口祐一郎のままのはずなのに、美しい。遠征するしか手がないっていうのに、チケット買いあさってしまいそう。
2010.01.29
『レベッカ』の名古屋公演って、公表されてましたっけ?噂で聞いたのと、HPなんかで確認したのとがごっちゃになってます。(最近、これからの公演情報が続けて発表され、私の頭は混乱してます。・・・だって、最大の楽しみの9月『ヴァンパイア』のチケットが取れたかもわからないのに、12月の『パイレート』の予定を立てなくてはいけないし。・・・そのためには、1月のことも考えとかないといけないし。@@@@@)で、『レベッカ』3月に関しては吉野圭吾君のHPにありました。3,4,5月と『レベッカ』なら、夏からの公演はなんだろ。来年の博多座公演も期待していいんだろか。いやいや、それよりもこれから。そして・・・ぐるぐる・・・
2009.06.11
昨日はリー君が目覚めた話でしたが、私は、夜家に帰って、「はなまるカフェ」をチェックし、今さんと岩崎さんのにこやかな表情を見ながら、「結婚っていいなあ」なんて思っているうちにいつの間にか夢の中、朝のめざましで目が覚めました。ものすごく長い睡眠をとってしまいました。(最近、仕事ハードだからなあ)で、今朝、ブログ巡りをしていて、来年4,5月の帝劇での『レベッカ』の再演を知りました。詳しくはこちら。ダンヴァース夫人がダブルキャストで、ベンがtekkanさん。tekkanさんって、『M・A』での印象が強かったので、楽しみです。夫人に関しては、シルビアのイメージが強いのですが、涼風さんの、お由羅さんのあの何とも言えないムードがよかったので、こちらも楽しみです。今使っているスケジュール帳が物足りなくなったので、先日見に行ったのですが、6月始まりのものを見て、まだまだと置いてきたものの・・・やっぱり必要みたい。
2009.06.03
『レベッカ』公式ブログが更新され、千秋楽の挨拶の様子がアップされていました。これで本当に終わりなんですね。さて、次へと気持ちも切り替え、切り替え。
2008.07.04
ジャスパーの最後のお仕事ということでブログが更新されていますが・・・。いや、この前のご主人様の写真で、これ、何だろうと思っていたのですが、針金細工だったんですね。一見、絵にも見え、すごく疑問を持っていたのでした。これで終わりということは、千秋楽アップはないわけ?
2008.07.02
6月30日、この日がとうとうやってきてしまいました。シングルキャストで3ヶ月、大丈夫か(ちょっと失礼ですが・・)と思っていた公演でしたが、大盛り上がりで終わったようですね。ブログ巡りをして、公演の様子を掴むことができました。こうやって、その場に居合わせなくても、ほんとに、いろんな方のブログを読んで、それを総合すると、ことの詳細が(いや、自分の目で見るよりも、もっと細かいところまで観察されているのも参考になります。)手に取るようにわかります。ありがたいことです。無事に千秋楽を迎えられたこと、山口さんがカーテンコールで長々とコメントを言われたこと(これは、とてもご機嫌だということでしょう。)で、離れた地から応援していた者にとっては、ホッと一安心です。と言いつつ、最後に滑り込みで、公式HPのブログにもご主人様の様子がアップされていました。う、美しい。幸せ気分で今日も仕事に行けます。
2008.07.01
レベッカのブログが更新されていて、100回記念カーテンコールで、シルビア・ちひろちゃんと3人でご挨拶される山口さんの様子が見られます。背中の100ゼッケン(?)は、山口さんの発案、製作のような気がしてならない。あの文字がね・・・。楽屋見回して、「あ、いいものみっけ。」ニマッと笑って書き始める・・・。実は先日の遠征で、ブルーマンを見てきたのですが、偶然200回記念公演だったらしく、彼らも、200の文字を浮かべて登場したので・・・。何だかダブってしまいました。(ちなみに、ブルーマンは、以前イベントの時、山口さんが話題にしたものの、誰も知らなかったという曰く付きのものですが・・・)ま、関係ないか。ステージ上で話すってやっぱり、緊張するのかしら。あの間は山口さんらしくていいのですが。そして、人を集中させるには、効果的な方法。・・・彼の緻密な計算の1つ?・・・参考にさせていただきましょう。さて、博多座は、6月の歌舞伎公演も終わりましたから、本日の「ザ・博多座」は、「エリザベート」の話題が出てくるのでは・・・出てくるはず・・・。楽しみです。
2008.06.27
6月22日入り待ちをした。雨に濡れながら、ファンに対応している山口さんを見て、自分が、何か間違っているような感じがした。自分が楽しければそれでいいわけじゃないですよね。待っている間、小競り合いも見たし。でも、終演後の姿を見たくてまた外まで出てみた。なんだか、近づく気になれず、遠巻きに眺めていた。ご本人登場と同時に傘を投げ捨てるファン達。濡れないでね、誰か傘をさしかけてあげてと心の中で叫びながら、かすかに見えたのは、入りよりも早い動きで車に乗り込む山口さん。ちょっと安心した。体調には、神経質すぎるほど気を遣われている人だろうから、いいのかなあ、って思ってしまうところがありました。ブログ上に、舞台以外のことを書くのは、ファールかとも思いましたが、車に乗り込むまでは演者だろうと思うので、ちょっと考えたこと書きました。批判もあるでしょうが、あくまでこれは私1人の勝手な思いでしかありませんので。(だって、じゃあ、彼のことを考えて、これから一切待つのやめましょう、なんてことになったら、それはそれで本人にとっても寂しすぎることでしょうから。)じゃあ、どうしたらいいのかわからないけれど、とにかく、迷惑かけないようにしようと思いました。
2008.06.25
コメント(8)
遠征しているうちに、レベッカのブログが更新されていました。今回は、吉野さんの楽屋紹介。実は隠れ吉野ファン。と言っても、「ダウンタウンフォーリーズ」やらソロコンサートやら、スカパーの「愛っぱ・・・」やガラコンサート・・・なんかをテレビで見るというファンですが。そう言えば、彼めあてで舞台を見に行ったことはないなあ。『吉野圭吾』の文字を見ると、きらり!と目が光ります。でも、石川禅・岡幸二郎・今拓哉・泉見洋平・・・の文字にも同じ反応をします。ちなみに、『山口祐一郎』という文字に関しては、『山口』『祐』と部分的なものにも目がいきます。例えば、地元の温泉の暖簾に、「男湯」ではなく、「男祐」と書いてあるのを見て、飛び込んでしまいそうになります。話は大きくそれましたが、吉野・石川のほのぼのコンビ、いいですね。さて、そろそろ、親分の楽屋も出る頃でしょうか。
2008.06.24
遠征の興奮冷めやらぬ・・・と言いたいところですが、今日出勤して、すっかり現実に引き戻されてしまいました。それにしても、ミュージカルというのは(いや、山口さんという人は)、現実のこざこざしたことを一気に引き飛ばして、幸せな気持ちにしてくれる。ものすごいパワーを与えてくれるとつくづくと思います。暑さに弱い私は、この時期、悶々としてしまい、友人からも、「来たね、この季節。元気?」と体調を読み取られてしまうわけです。ということで、気分転換の意味で今回の遠征を組んだわけです。体力的に弱っているの上に、今回の様々なアクシデント。気力と体力を自覚しないうちにすっかり消耗し、今日の仕事は手につかないかと思っていたら、えらく元気。世の中には、いろんな世界があって、仕事上の些細なことにこだわっているなんて、なーーんて小さな人間、と自分をたしなめることができるのです。ありがたいものです。さて、今日のお芝居はどんなものだったでしょうか。千秋楽まであと6日。最後の盛り上がりを見せてくれることでしょうね。
6月21、22日と遠征してきました。「レベッカ」は、それほど大きな作品ではないと思っていました。前回の観劇1回だけでしたが、あの時、すごく満足して帰って来たのは、初日の気迫とご挨拶のためだと思っていました。が、今回、食あたり、暑気あたり、なんていう言葉で病気を表すのなら、レベッカあたりです。歌がぐるぐると頭の中を回るというのはよくあることなのですが、頭の中がレベッカで飽和状態なのか、他のことが考えられない。まともにエネルギーの固まりを受けてしまったという感じです。<6月21日 ソワレ> 12列下手サブセンターブロック決して前方席ではないけれど、前は通路だし、横も通路に近い席。山口さんの立ち位置から考えても、ここは、自分の世界に浸れるはず。前回とは違い、今回は多少予習もしているし、細かいところまで見ることができそう。ということで、1幕が始まりました。すっごく期待してきたからなのか、元々こうだったか、よく分析はできませんが、淡々と流れていく舞台に唖然としてしまいました。(まあ、山口さんに会いに来たんだからいいか・・・)なんていう、変な納得をしながら・・・。1幕は、親子ほども離れた「わたし」に、どう対応したらよいか戸惑うマキシムという設定なので、これでいいのかもしれないのですが。ヴァンホッパーも、前回ほどのインパクトはないように感じました。が、2幕。マキシムの告白から、えらく、盛り上がり、熱気がずんずんと伝わってくる。やっぱり、セリフを歌で表現するなら、この人よね、とつくづくと感心しながら、(いや、関心なんて言う言葉は当てはまらないほど入り込んでしまいました。)見入ってしまいました。カーテンコールは3回の全員出演の後、シルビア・ちひろちゃんと3人で登場。その後も3.4回出てきてくれました。私は、オーケストラの演奏が終わった時点で終わりと思い、エレベーターの前まで行ったところで、3人がでてきたことに気付いたという始末。大失敗です。<6月22日 マチネ> 4列上手センターブロック 1列下手センターブロック梅雨時の今頃は、飛行機も何があるのかわからない。そこで、遠征初日(21日)マチネのチケットをこの日のチケットと交換してもらいました。それが、4列目。ところが、その彼女が、禅さんのファンだそうで、カーテンコールは4列目の上手で見たいとのこと。私も、もちろん大歓迎で、幕間で交替して、彼女の1列目で観劇させてもらいました。2幕目は山口さん、下手で歌われることが多いんですね。そこ、1mばかりの所に山口さんがいる・・・・と終始興奮状態で見ていたので、ここは、初見では座るべきではない、ストーリーを追えない席だとつくづくと思ってしまいました。最前列というのは、センターを外れると、意外と他の役者さんが目の前に立ちはだかって、見たいものが見えないということを以前レミゼで経験していたのですが、この会場は見える。ストレスを感じることもなく、それどころか、あまりにも迫力がありすぎて、どこかで私は失神してしまうのではないかと思うほどで、自分の気持ちを落ち着かせるのに必死でした。この席のためかと思ったのですが、3列目で見ていた友人も、「よかったよね」と言っていたので、私の独りよがりではないようです。千秋楽を翌週に控えた日曜日ということをしっかり意識させてもらえる舞台でした。2幕始め。念願の1列目での観劇。鳥肌が立ち、体が震える。ここって舞台に近いから、気温も低いのかしら・・・なんてことも考えたのですが、わたしとダンヴァーズの対峙するシーン。目の前で2人の気がぶつかるのをまともに受けていたからだというのが、その後、同じ感覚に襲われたことがなかったことで、わかりました。山口さんが目の前で歌っている。もう数十cm近かったら、その息がかかる、なんていうことを考えたり。医者からの電話を受ける視線が丁度こっちを向いていて、見えてないとはわかっていても、思わず目を逸らしてしまったり、体をよけてしまったり。わたしを抱きしめるマキシムを見ながら、涙が流れたり。言葉にするのは難しいのですが、舞台に近い席で、役者さん達の気迫をまともに受け、頭を通らず、体が反応してしまったようです。ああ、やっぱり、役者さんっていうのはすごい。役を演じるばかりでなく、周りの空気も全て変えてしまう、とつくづくと思ったものでした。ということで、以前ブログにも載せたとおり、航空チケットも観劇チケットも持たない旅。飛行機には当然のごとく乗り、お忘れ券で観劇し、やれやれと帰りの飛行機に乗りました。どうなることかと思案に暮れた今回の旅だったけれど、何の差し支えもなく過ごせてよかった。と胸を撫でおろし、その日の大感激の観劇に興奮も冷めやらぬ、夢うつつの状態で飛行機に乗っていました。そろそろ到着かと思った時、機内放送。「現地上空は雲が厚いので、15分ほど旋回して天候の回復を待ちます。」へ?これまでもこんなことを言われて乗ったことはあるけれど、こんなことは初めて。その後、「これより着陸を試みます」の声。こんなものよね、そして、何事もなかったように空港に着いて、時間遅れで着陸するのよね。と思った矢先、突然飛行機は急上昇。今まで降りてたんだから、まるで垂直に上がっているんじゃないかと思うほどの上昇。しばらくして、機内放送。「着陸が困難なので、これから羽田に戻ります。」おおーーー我が家の真上まで戻ってきているのに、また、東京行きかい。で、結局、羽田空港で下ろされ、便の変更はしてもらったものの、宿泊の補償なんかはなし。投げ出された私たちは、思い思いに宿をさがさない羽目に。宿の予約を行い、やれやれと空港から京急電車に乗る。品川から、JRに乗り換え、降りる駅もそろそろだと思った矢先、電車が急停車。近くの踏切に人が立ち往生しているとの放送が入る。「近くの駅員と向こうの運転手が説得にあたっている。」とか。しばらくして、「人を見失いました。」とな。現在探しているらしい。おいおい。東京では、こんな事故、日常茶飯事だとも聞いていたが、遭遇してしまいました。「今、保護しました。」「駅員が駅に戻るまでもうしばらくお待ちください。」「駅員は戻りましたが、調整しますので、もうしばらく・・・」ということで、30分、電車に閉じこめられました。その後駅までは15秒ほどしか乗っていなかったんですが。ということで、怒ったり、焦ったりしても仕方ないので、ゆっくりと睡眠をとり、仕事は朝から休みを取り、今日は、明治神宮参拝と銀座でお買い物をしてきました。前回大雨にたたられた神宮参拝だったので、やり直しということで留まるのが運命だったのでしょうね。ついでに、おみくじを引いたら、仕事に対して示唆してもらえるようなお言葉をいただきました。さて、すてきな時間を過ごさせていただいたので、次の名古屋遠征まで、真面目に過ごすことにしましょう。
2008.06.23
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遠征を心の片隅に置きながら、引っ越しの片づけをせっせせっせとしている今日この頃。そろそろ、チケットを確認し、旅の予定でも立てるか・・・といつもの引き出しに入れてある『レミゼ』のチケット入れを探す。ない。ない!いつもここに入れているのに。あれには、航空チケットも入っていたのに!!!引っ越しゴミと一緒に捨ててしまったかっ!がーーん。。最近になって友人と交換したレベッカチケット1枚だけは健在であることを確認。(やれやれ)で、でも航空チケットは・・・。そう言えば、と藁にもすがる思いで電話で問い合わせてみました。な、なんと。小心者の私はいつもは必ず発券するのですが、今回だけはチケットレスにしていたのでした。「出発の20分前までには手続きしてくださいね。」という神のようなオペレーターの方の声。あとはレベッカのチケット1枚。・・・クリエさん、チケット忘れということで入れてくださいますか??・・・どうかどうか。。。。とは言え、あと数日、懸命に探してみることにしますが・・・。すっかり荷物が減った部屋の中は、探すところも限られています。思いがけないところから出てきますように。神様、仏様、山口様・・・ん?
2008.06.18
引っ越すことになった。どうも私には放浪癖があるようだ。仕事の都合で長年住んでいた実家を出て以来、現在の住居の5年というのが一番長い程、あちらこちらを転々としている。(ここで数十年過ごし、骨を埋めるつもりだったのに・・・)これで、私の気まぐれがこれからも続くことが実証されたようなものだ。で、考えること。私のこのミュージカル病。こんなに嵌っている様子を見ながらも、まわりの者は、『嵌りやすく冷めやすい』私の性格を見越して、時間と共に薄れていくことだろうと思って、黙っているようだ。が、増長していくこの病気。引っ越し費用もバカにならないというのに、今月は遠征を企てている。で、何故か。きっと、たぶん、もしかしたら・・。と、今回更新されていたレベッカブログを見ながら思ったこと。やっぱり俳優さんって、魅力的。みなさん、何かしらのオーラを持っていらっしゃる。そりゃ、遠征までして見ようなんて思う人はただ1人、決まっているのですが、禅さんや圭吾君。そして、博多座では、ミス・サイゴン関連で橋本さんのトークショー。山口ネタにありつけない今日この頃ですが、しっかりと楽しませてもらえるわけです。ということで、引っ越しの片づけをしながら、お肌のお手入れを忘れないようにしなくっちゃ。
2008.06.07
レベッカのブログが次々と更新されていました。まずは、5月27日の大塚さんと石川さんのトークショー。やっぱり、石川さんって、こんな人なのね。このかみ合ってないわけではないんだけど、何だか不思議な場を作る感じ・・・どこかのあのお方と同じ・・・でも、違うんですよね。わかる人はわかってくれると思うこの違い・・・。そして、楽屋訪問は、KENTAROさん&松澤重雄さん。松澤さんのお弁当。ほんとにヘルシーですね。舞台の人って、体調管理が大変でしょうから、こんな風に、食事にも気を遣っているんですね・・・。合間に消化が良く栄養価の高いバナナを食べるとか・・・。
2008.05.30
今日、初めて「acteur(No.11)」を見ることができました。山口さん関係は4ページ。3枚の写真のどれもが、正面ではなく、横向き。これまで、正面どアップのページを突然開いて、(なぜか)恥ずかしくなって 、閉じたことはありますが、この憂いを秘めた横顔・・・。参ったね。はまってしまいました。そして、そのすぐ後が保坂さん。・・・ということは、その後、鈴木さんで、そして今さん・・・ロック揃い踏みか・・・と思ったら、なんてことはない。2人だけでした。ロックの俳優さんが、こうして雑誌にメインで載っているのを見ると、会社は安泰、社長も安心かとホッとしてしまいます・・・。
2008.05.27
レベッカのトークショー(シルビアさん・吉野君)の様子が動画でアップされていました。舞台の裏側や出演者さん達の苦労なんていうのが、うまくかみ合って流れていく・・・うまくかみ合っている・・・様子を見ながら、頭をよぎったのは、石川さん・塩田さん・山口さんのレミゼでのトーク。かみ合っていなかったのか、演出なのか(そうは思えなかったけれど)。でも、あの感じが今ではなつかしい。今年のエリザで再現されないものでしょうか。
2008.05.24
レベッカのHPが更新されていました。こちらです。。こういうイベントは、当然、土・日には設定されないことはわかっていたのですが、やっぱりね・・・。ま、山口さんの出演日はないのでいいのですが。・・・もしも、山口さんがイベントに参加したら・・・。あの狭いクリエの会場で、ステージの上の山口さんを見られたら・・・。もう、卒倒しそうです・・・。夢のようなことを言ってないで、晩ご飯作ってこようっと・・・。
2008.05.16
『レベッカ』のブログが更新され、今回の楽屋訪問は、シルビアさん。前回のちひろちゃんの時にも登場されてましたね。とてもキュートな方です。楽屋の様子なんて、知り合いも何もない私にはとんと見当もつかない遠い存在のものなのですが、こうやって取り上げてくれるおかげで見ることができます。女性らしい楽屋を見ながら、当然山口さんの楽屋を想像するわけですが・・・ううっ。想像できない。必要最小限、メイク道具と着替えと音源(?)以外は何もなーーい・・・そんな気がしてならない。想像を膨らませて・・・。バナナとアイスクリーム???下手の考え休むに似たり。お休みなさいっっ!
2008.05.05
スカパーの「Theter Info Clips」。製作発表もなかった「レベッカ」なので、どんな感じになるかと思ったら、舞台映像ではないですか!好き勝手に見に行けない分、これで我慢することにします。
2008.04.29
スカパーの「シアター Info. Clips」で、『レベッカ』が取り上げられるようですね。明日から放映があるようです。詳しくはこちら。どんな映像が見られるのでしょうか。楽しみです。
2008.04.27
レベッカのブログが出ていました。こちらです。
2008.04.15
『レベッカ』のHPに、初日カーテンコール映像がアップされていました。こちらです。こうして見直してみると、ブログに書いたことと、かなり違っているなあと思ってしまいます。すみません。冷静になって見てみても、あの時の興奮が思い出されます・・・。
2008.04.10
4月6日 『レベッカ』初日カーテンコール編カーテンコールが5回行われたのは、以前にも書きましたが、今回は、少し詳しく思い出したことをまとめます。1回目、皆で手をつないだ後、退場し、2回目のカーテンコール。会場は拍手が鳴り響きます。その中で、山口さんが舞台前方に歩み出てきて、いつものように(?でも、こんな動きは今まで数回見たことがあります。)会場いっぱいの拍手をまとめるように両手で小さく小さくだんだん小さく包み込むようにまとめながら、拍手を一旦とどめました。私は、挨拶があるなんて思ってもいなかったので、「ん?」と状況をうまく把握できないまま、手を休める形になりました。・・・ということで、完璧には思い出せませんが、思い出す限りを要約すると、「こけら落としの劇場で初日を見ると、寿命が10年(だったかな?)延びるといわれてますが、(ここは、おいおい、と突っ込みを入れるところかもしれませんが)今日ご覧になられた方は(自分たちがドキドキしながら演じたのでという意味だと思います。)寿命が10年(?)縮まったのではないかと思います。」そして、山田さん、リーヴァイさん、クンツェさんを舞台上に招いて、紹介。それぞれのご挨拶の後、退場。そういえば、リーヴァイさん、山口さんに抱きついていました。・・・う、うらやましい。皆が捌け、下手袖近くまで行った後、大塚さんと2人だけで残っても、まだまだ体をよじらせて大きく大きく手を振っていました。3回目のカーテンコールから、スタンディングする人も増え、大盛り上がり。本当ににこやかな山口さんの笑顔がうれしくて、一生懸命に手をたたき、手を振り・・・。それにしても、手を振っている人も大勢出てきているのに、拍手の大きさはちっとも変わらないっていうのを不思議に感じながら。この後、3回目、4回目、とカーテンコールが続くにつれ、次は出てきてくれるだろうか・・・という、違った意味でのスリルとサスペンス(?)が。カーテンコールについては、この他は、リーヴァイさんが、挨拶前にぼそぼそとシルヴィアと話しており、その後、日本語で挨拶してたので、その確認だったかとも思いますが。私はその光景を見ながら、この人達は、一体何語で話しているのだろうと、関係のない疑問を抱いたりしてました。そして、またもやリーヴァイさんネタですが、2回目のカーテンコールで山口さんと抱き合った後、大塚さんやシルヴィアとも抱き合っていた・・・ということも報告しておきます。こうして思い出していると、割と覚えていないことが多く、もう一度確認してみたいところも思い出されます。5月にでも、もう一度遠征を考えようかと思います。
2008.04.09
「レベッカ」初日 4月6日 於シアタークリエ<私> 大塚ちひろ <マキシム>山口祐一郎 <ダンヴァース夫人>シルビア・グラブ<フランク>石川禅 <ファヴェル>吉野圭吾 <ヴァン・ホッパー夫人>寿ひずるまずは、場内に入ると波の音が流れ、これから始まるミステリーへの雰囲気作りの一端を担っているという感じ。3ヶ月ぶりの観劇で、期待に胸を躍らせて、開演20分程前に座席に着く。・・・実は売店でパンフレットを買って、山口さんの写真映りを確認したいところだったのですが、2列に並んだ売店前は、トイレの列よりも長いということで、まずは断念。自分の席を確認することを優先しました。ほとんどの観客が座ったところで、拍手が。下手後方に座っていたので、目の前をリーヴァイさんご一行様がご入場。前方中央に座られて、開演を待つ形に。あまり詳しく書くと、これから観劇の方にはよくないかと思いますので、ちょっとした感想ということで。全体としては、みなさん、熱演という感じで、後方座席にまで熱気が伝わってきました。全体を通して一番印象的なのは、シルビアのダンヴァース夫人。怖いし、迫力あるし・・・。そして、やっぱり主役の大塚、わたし。出演も歌もとっても多いのだけれど、3ヶ月もつかしらと不安を感じるほどの力の入れよう。で、やっぱり踊っちゃう吉野ファヴェル。やっぱりいい味だしてる石川フランク。で、我らが山口マキシムは、怒ったり、喜んだり、かっこよかったり・・・(ちょっと、表現が変?)。ストーリーに関わることはなるだけ避けますが、数回着替えていた衣装は、長身の山口さんにぴったりのもの。申し訳ないのですが、今まで、いろんな場面で見た(私服も含めた)スーツ姿、ファンとしては、どうも腑に落ちないものが多かった(そう言えば、平吉さんは別にして)のですが、やはり、あつらえた衣装は違う、なんて、ほれぼれと見とれたものでした。久しぶりの歌も、満足するだけの曲数はあり(そりゃ、多ければ多いほどいいけれど)、堪能できました。しかし、ちょっと気になったのは、裁判での椅子に座った姿。標準サイズの机・椅子なのでしょうが、手足の長い山口さんには、ちょっと小さいのでは?手足を折り畳んで座っているという感じで、その姿ばかりが気になってしまいました。結論としては、私の体が語っているようです。昨日、深夜に帰り着き、今朝早朝から仕事に行った私ですが、いまだに元気ばりばりです。舞台を見てエネルギーもらってきたという感じです。ちょっと悩んでいたのですが、次回の遠征も考えることにします。
2008.04.07
以前、劇場で買ったクロリンストラップ(?)が、今日切れてしまいました。職場で、大量の鍵を持ち歩かないといけないので、仕事で使用するすべての鍵をぶら下げていたのですが、立ち上がろうとしたときに、机に引っかかってしまいました。明日から遠征だというのに、これはいったい何を暗示しているのでしょうか。「俺の商品買ってくれよぉぉーー」ということと思いこむことにしましょう。
2008.04.04