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バンド成長日記

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[必聴！Music] カテゴリの記事

全58件 (58件中 1-50件目)

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必聴！Music Vol.58 - 『HOOBASTANK』

おこんばんは！今日は、めっちゃ久しぶりの『必聴！Music』！今回は"HOOBASTANK（フーバスタンク）"っちゅう、アメリカのロックバンドの3rdアルバム"Every Man For Himself"（2006年発表）。ボーカルが日本人とアメリカ人のハーフで、なんと一時期兵庫県神戸市の小学校にも通っとったことがあるらしい！HOOBASTANK『Every Man For Himself』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。これぞロック！声がパワフルで魅力的！アレンジがかっこいい！ロックを愛するすべての人にオススメ！全曲いいけど、特に10曲目"Look Where We Are"、4曲目"Inside of You"がいい感じ♥"HOOBASTANK"は、これまで4枚のアルバムを出しとって、一番評価が高いのは2nd"The Reason"。けど、僕は2ndより今回紹介した3rdの方がよりアレンジが素晴らしいと思う！全部好きやけどね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.58』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2009.03.31

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必聴！Music Vol.57 - 『Bryan Adams』

おこんばんは！昼間は暖かくても、夜はまだまだ寒いね！っちゅうことで、『必聴！Music』。今回は"Bryan Adams（ブライアン・アダムス）"っちゅう、カナダ出身のシンガーソングライターのベストアルバム"THE BEST OF ME"（1999年発表）。主に'80年代に活躍した人で、アメリカ、イギリスはもちろん全世界中で大ヒットを飛ばしまくっとる。今も現役でがんばっとるみたい。Bryan Adams『THE BEST OF ME』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ハスキーで魅力的な声！キャッチーなメロディーライン！ロックな曲もバラードな曲まで！'80年代の洋楽ロックが好きな人に特にオススメ！全曲いいけど、特に1曲目"The Best Of Me"、6曲目"All For Love"、15曲目"Inside Out"、16曲目"18 Til I Die"がいい感じ♥"Bryan Adams"は、僕が'80年代の洋楽にハマっとった高校時代に大好きやったミュージシャンの一人！今改めてこれを聴いたら、あの頃の楽しかったことがまざまざと甦る！で、6曲目の"All For Love"。この曲は映画『三銃士』の主題歌で、ボーカルが"Bryan Adams"、"Rod Stewart"、"Sting"のこれまたロック界のハスキー三銃士！ハスキー好きにはたまらん曲やね！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.57』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2007.02.26

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必聴！Music Vol.56 - 『The Righteous Brothers』

おこんばんは！いや～、今日はバレンタインデーやね！今日はバレンタインデーにピッタリな曲を紹介しよかな？っちゅうことで、『必聴！Music』。今回は"The Righteous Brothers（ザ・ライチャス・ブラザーズ）"っちゅう、アメリカ人の男性ソウルデュオのベストアルバム"Unchained Melody - The Best Of The Righteous Brothers"（2001年発表）。"The Righteous Brothers"は主に'60年代に活躍し、それまで黒人のみの文化やったソウル音楽を初めてやった白人やったらしい。The Righteous Brothers『Unchained Melody - The Best Of The Righteous Brothers』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。伸びやかで感情たっぷりの声！メロディーラインがキレイで、いつまでも耳に残る！オールディーズならではのサウンド！昔の名曲を探しとる人にオススメ！特に1曲目"Unchained Melody"は名曲中の名曲♥"Unchained Melody"は映画『ゴースト』の中で使われとる曲で、結構有名な曲やね！この曲は、僕が世界で最も好きな曲の内の1曲やね！この曲以外にも、"The Righteous Brothers"の曲はちょくちょく挿入歌やなんやで使われとるから、聴いたことある曲も多いんちゃうかな？っちゅうことで、『必聴！Music Vol.56』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2007.02.14

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必聴！Music Vol.55 - 『COLDPLAY』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"COLDPLAY（コールドプレイ）"っちゅう、UKロックバンドの2thアルバム"A Rush Of Blood To The Head"（2002年発表）。デビューアルバムにして世界のビッグバンドの殿堂入りを果たしたバンド。本国イギリスはもちろん、日本でも結構売れとるみたい。COLDPLAY／『A Rush Of Blood To The Head』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。静かに力強い、透明感溢れる独特の世界観！日本で言うワビサビの表現が卓越しとる！パッと聴きはインパクトが弱い気がするけど、聴けば聴くほど良さが分かる深みのあるロック！ちょっとオトナなロックが好きな人に特にオススメ！特に4曲目"The Scientist"、10曲目"A Rush Of Blood To The Head"がいい感じ♥真っ暗な中、目を閉じて頭の中を空っぽにして聴きたいアルバムやね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.54』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2007.02.06

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必聴！Music Vol.54 - 『BON JOVI』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"BON JOVI（ボン・ジョヴィ）"っちゅう、アメリカンロックバンドの6thアルバム"These Days"（1995年発表）。"BON JOVI"は、説明がいらんぐらい有名なバンドやね！1984年にデビューし、今でも現役バリバリでがんばっとる。BON JOVI／『These Days』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。アメリカンハードロックの一時代を築いただけあって、まさに『定番』やね！これ以前のBON JOVIのアルバムに比べたらハードロック色が薄れてちょっと落ち着いた感じ！めっちゃメロディアスで、洋楽を聴いたことがない人でもすんなり聴ける！ボーカルのJon Bon Joviの声がめっちゃカッコイイ！（最近はちょっとお疲れのようやけど、、、。）これからアメリカンロックを聴いてみたい、って人に特にオススメ！特に4曲目"These Days"、3曲目"This Ain't a Love Song"がいい感じ♥このアルバムは、僕が中3の時に初めてまともに聴いた洋楽。それまで全然洋楽に興味がなかった（っちゅうより知らんかった）僕に、日本のロックと海外のロックの差を見せ付けられた1枚やね！このアルバムに出会ってなかったら、きっと僕は音楽の道を志してなかったやろう、っちゅうぐらい特別な思いがあるのだ！特に4曲目"These Days"、これは当時めっちゃくちゃ好きな曲で、高2の時の文化祭ライブでやった曲でもある。今では"BON JOVI"がちょっとベタ過ぎて物足りんく感じるようになってもたけど、当時は世界で1番好きなバンドやった。これまで洋楽を聴いたことがないって人にはホンマにオススメ！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.54』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2007.01.23

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必聴！Music Vol.53 - 『Sheryl Crow』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Sheryl Crow（シェリル・クロウ）"っちゅう、アメリカ人女性シンガーソングライターの2ndアルバム"Sheryl Crow"（1996年発表）。"Sheryl Crow"は、1993年のデビュー前にマイケル・ジャクソン、ロッド・スチュワート、エリック・クラプトン等の超大物ミュージシャンの作品に参加し、デビューアルバムにしていきなり世界中で大ヒットを飛ばす、っちゅう快挙を成し遂げる。それ以降、出すアルバムすべて世界中で大ヒットとなり、グラミー賞の常連。僕が女性シンガーで一番好きなんはこの"Sheryl Crow"なのだ！Sheryl Crow／『Sheryl Crow』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。程よくハスキーな声で、カッコイイ声からダークな声、かわいい声まで、ありとあらゆる声を操る表現力は群を抜いとる！基本的にロックで、そこにブルースやポップ、カントリー等のスパイス！演奏はもちろん、各楽器の音もめっちゃくちゃカッコイイ！全ての音楽好きにオススメ！全曲いいけど、特に5曲目"If It Makes You Happy"、8曲目"Everyday Is a Winding Road"がサイコ～♥"Sheryl Crow"は今回紹介したアルバム以外にもいっぱいアルバムを出しとるんやけど、すごいところは、どのアルバムも"Sheryl Crow"の違った良さが見える、っちゅうとこやね！歌、詞、曲だけやなく、ギター、ベース、キーボードもこなし、まさに天才ミュージシャン！"Sheryl Crow"を知らずして音楽を語るなかれ！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.53』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2007.01.15

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必聴！Music Vol.52 - 『Char』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Char（チャー）"っちゅう、日本人ロックギタリストのアルバム、"Sacred Hills ～聖なる丘～"（2002年発表）。Charは、日本にエレキギターが伝わってきて間もなくギターを始め、中学生の頃に既にスタジオミュージシャンとして活躍しとったギタリスト！本名は「竹中尚人（たけなかひさと）」なんやけど、子供の頃のあだ名が「チャー」やったことから芸名を「Char」に。（ひさと→ひちゃと→ちゃと→ちゃー、ってことらしい。）息子が"RIZE"のボーカル、JESSEってことは有名やね！Char／『Sacred Hills ～聖なる丘～』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。とにかくギタープレイがカッコイイ！ブルージーでジャジーでロック！メロディアスで聴きやすい！全てのギター好きにオススメ！全曲いいけど、特に1曲目"Sacred Hills"がサイコ～♥Charは、僕が日本人の中で一番好きなギタリスト！将来はCharみたいなシブいオッサンになりたい、って本気で思っとるのだ！！ところで、Charのメインギターは、Fenderのムスタングっちゅうギターで、これはあんまり有名やないギター。Charがムスタングを使う理由は、「使っとる人があんまりおらへんから」。う～ん、なんと男らしい言葉だろう！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.52』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.12.06

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必聴！Music Vol.51 - 『Mr.Big』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Mr.Big（ミスター・ビッグ）"っちゅう、アメリカのロックバンドのベストアルバム"Big, Bigger, Biggest!"（1996年発表）。このバンドはすでにメンバーの不仲のために解散しとるんやけど、日本のとある音楽専門学校の校長をしとるギタリスト"ポール・ギルバート"、ベースの名手"ビリー・シーン"が在籍しとったバンドやね！（後期には"ポール・ギルバート"が脱退し、代わりにソロギタリストとしても活躍しとった"リッチー・コッツェン"が加入。）相当知名度が高いからあんまりここでは紹介したくなかったんやけど、まぁたまには知名度の高いミュージシャンでもええか！Mr.Big／『Big, Bigger, Biggest!』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。メロディアスでハードでテクニカル！どのメンバーも演奏レベルが高い！初めて洋楽を聴くのにはもってこい！ロック好きはもちろん、普段邦楽しか聴かへん人にもオススメ！全曲いいけど、特に4曲目"To Be With You"、6曲目"Daddy, Brother, Love, Little Boy"、11曲目"Take Cover"が好き♥このアルバムは、僕が高校生の時によう聴いとったアルバムベスト10に入るアルバム！僕が高校2年生の文化祭で、MR.BIGのカバーをやったりもしたなぁ！！上で書いたとおり、このアルバムを発表して数年後にギタリストが変わるんやけど、個人的には"ポール・ギルバート"の頃の方が良かったと思う。とにかく、このアルバムはホンマにオススメ！「これから洋楽を聴いてみたい！」って人は是非是非この1枚から！ちなみに、"Daddy, Brother, Love, Little Boy"っちゅう曲では、ポール・ギルバートがドリルを使ってギターを弾くのだ！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.51』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.11.28

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必聴！Music Vol.50 - 『Pat Metheny Group』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Pat Metheny Group（パット・メセニー・グループ）"っちゅう、ジャズギタリスト"Pat Metheny"率いるバンドの『The Way Up』っちゅうアルバム（2005年発表）。"Pat Metheny"はジャズというジャンルに捉われず、どっちかっちゅうとフュージョン寄りのギタリスト！その昔、ベースの巨匠、ジャコ・パストリアスと組んどったこともある。Pat Metheny Group／『The Way Up』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。インスト物なんやけど、普段ジャズとかフュージョンを聴かへん人でも抵抗なく聴ける！各楽器の融合が素晴らしく、めっちゃ落ち着いて聴ける！ギターはもちろん、トランペットが特にいい感じ！ギタリストはもちろん、ジャズ、フュージョン好きに特にオススメ！全曲通して聴くべし！普段ポップスしか聴かへん人も、たまにはこういうのを聴いてオトナの雰囲気を味わうのはいかがでしょう？っちゅうことで、『必聴！Music Vol.50』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.11.21

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必聴！Music Vol.49 - 『BLOC PARTY』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"BLOC PARTY（ブロック・パーティー）"っちゅうイギリスのロックバンドのデビューアルバム『Silent Alarm』（2005年発表）。ロンドン出身の4人組で、このアルバムはデビューアルバムにして既に高い評価を受けとるみたい。BLOC PARTY／『Silent Alarm』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。静かに激しい奥の深いロック！ギター、ドラムが個性的でカッコイイ！機材マニアらしく、ヴィンテージな感じの音がめっちゃカッコイイ！U2やコールドプレイ、レディオヘッド等好きにオススメ！特に4曲目"Banquet"、12曲目"Luno"がいい感じ♥このアルバムはちょっと聴きは理解しにくいかもしれんけど、聴けば聴くほど良さがにじみ出てくる。これぐらい個性が溢れるバンドも少ないから、それだけでも必聴やね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.49』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.11.11

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必聴！Music Vol.48 - 『THE BLUE VAN』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"THE BLUE VAN（ザ・ブルー・ヴァン）"っちゅうデンマークのガレージロックバンドのデビューアルバム『The Art Of Rolling』（2005年発表）。このバンドのメンバーは全員幼馴染らしく、なんと12歳の時に結成したらしい。THE BLUE VAN／『The Art Of Rolling』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。'60年代ロックを彷彿させるゴキゲンなロックンロール！オルガンがいい味出しとるね！機材マニアらしく、ヴィンテージな感じの音がめっちゃカッコイイ！全てのガレージロック好きにオススメ！1曲だけ取り出して聴くよりも、全体を通して聴くべし！いやぁ、ヴィンテージな音が好きな僕にとってはたまらんアルバムやね！最近のバンドで同系統のバンドは『音しるべ Vol.1』で紹介した"LITTLE BARRIE"がある。"LITTLE BARRIE"はこの"THE BLUE VAN"もさらにヴィンテージ音に対するこだわりが見えるね！まさに必聴！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.48』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.11.07

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必聴！Music Vol.47 - 『TRAVOLTAS』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"TRAVOLTAS（トラボルタス）"っちゅうオランダのパワーポップバンドの『The Highschool Reunion』（2005年発表）。このバンドは、オランダでは中堅バンドで昔から有名らしいんやけど、日本では知名度はあんまりないみたい。オランダでもこういうバンドがおるんやね！TRAVOLTAS／『The Highschool Reunion』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。メロディアスで、肩の力を抜いて聴けるパワーポップやね！シンセの使い方が面白い！"WEEZER"や"Beach Boys"好きにオススメ！1曲目"The Highschool Reunion"、6曲目"Class Of '88"が特にいい感じ♥全体的にちょっと古臭い感じなんやけど、ビーチボーイズを意識しとるみたいやから、それもそのはず。あんまり印象的なバンドではないんやけど、オランダでもこういうバンドがおる、ってことを紹介したかったんやね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.47』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.10.23

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必聴！Music Vol.46 - 『Hidden in Plain View』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Hidden in Plain View（ヒドゥン・イン・プレイン・ビュー）"っちゅうアメリカのロックバンドの『Life Is Dreaming』（2005年発表）。このバンドは、知る人ぞ知る"Drive-Thru Records"っちゅうインディ・レーベルに所属しとるバンドやね！Hidden in Plain View／『Life Is Dreaming』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天広場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。重厚なサウンドに乗っかる激しいボーカルがロックやね！その上にのっかるキレイなアルペジオが印象的2人の男ボーカルが感情をぶつけ合うように代わる代わる歌う！コーラスもいい感じ！"Hoobastank"、"FINCH"好きに特にオススメ！1曲目"bleed for you"、5曲目"twenty below"が特にいい感じ♥こういう重厚サウンドなバンドは、CDで聴くよりライブで聴きたいね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.46』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.10.16

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必聴！Music Vol.45 - 『COPELAND』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"COPELAND（コープランド）"っちゅうアメリカのロックバンドの2ndアルバム、『In Motion』（2005年発表）。このアルバムの日本版は、1stアルバム『Beneath Medicine Tree』とのBOXで売られとった！値段も邦楽のアルバム1枚分やし、お得！ジャンルはエモロックやね！COPELAND／『In Motion』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。美しいメロディー、美しい声、とにかく美しい！感情を突き動かすではなく、感情をそのまんま音楽にしたような感じ！ポジティブ系のエモやね！"Mew"、"Mae"等の壮大なエモ好きに特にオススメ！4曲目"sleep"、6曲目"don't slow down"が特にいい感じ♥とにかくキレイな曲が多く、黄昏時に高台に上がって広がる街を見下ろしながら感傷的な気分を癒してくれる優しさに包まれたい時に聴きたいバンドやね！（分かりづらい？）全体的に印象に残る曲はないかもしれんけど、全体を通していい感じやね！落ち込んだ時にこのアルバムを通して聴いたら、自然と前向きになれる（かもしれない）！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.45』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.10.04

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必聴！Music Vol.44 - 『PARKER THEORY』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"PARKER THEORY（パーカー・セオリー）"っちゅうアメリカのポップロックバンドのデビューアルバム、『Can Anybody Hear Me』（2005年発表）。5人組バンドらしいんやけど、「WEEZERを超えるポップロックバンド」を目指してがんばっとるらしい。PARKER THEORY／『Can Anybody Hear Me』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ちょっとパンク色の入ったポップロック！とにかくメロディーがキャッチー！この手のバンドには珍しく、キーボードの役割が結構大きい！"Green Day"、"WEEZER"、"Bowling For Soup"好きに特にオススメ！1曲目"She Said"が特にいい感じ♥全体を通して聴きやすくていい曲が多いね！しかも、日本版やったらボーナスディスク含めて全20曲も収録しとるから、お買い得！ただ、確かに全曲いい曲なんやけど、特別ズバ抜けていい曲っちゅうのがなかったなぁ、、、。まぁ、とにかく今後が楽しみなバンドやね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.44』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.09.20

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必聴！Music Vol.43 - 『Projet Orange』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Projet Orange（プロジェー・オレンジ）"っちゅうカナダのロックバンドの日本デビューアルバム、『Megaphobe』（2005年発表）。サウンドはバンドやけど、兄弟でやっとるデュオらしい。地元カナダではめっちゃ人気あるみたいやけど、日本じゃあんまり知っとる人はおらんみたいやね！Projet Orange／『Megaphobe』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ハードな曲からポップな曲、バラードまで色々あるけど、全曲きれいなメロディー！実に深みのあるロックやね！コード使いとメロディーの乗せ方が天才的！アンバランスなようでバランスの取れとる感じがメランコリック！ポップロック好きに特にオススメ！大袈裟やなく全曲いい感じ♥ホンマに色んな曲があって、パッと聴いた感じ同じ人が歌っとるって分からんような曲もあるけど、とにかく全部いい！スタンダードな売れ筋曲から外れとる曲ばっかりやから、聴いとって飽きへんね！これはモロに僕のツボにはまったアルバムやね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.43』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.09.14

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必聴！Music Vol.42 - 『Procol Harum』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回はちょっと古めの"Procol Harum（プロコル・ハルム）"っちゅうイギリスのロックバンドのベストアルバム、『The Best Of Procol Harum』（1987年発表）。プロコル・ハルムは僕が生まれる大分前の1967年から僕が生まれるちょっと前の1977年に活動しとったバンド。ちょうどビートルズと同じ世代やね！なんと1991年に再結成し、現在も活動中らしい。デビュー曲の"青い影（A Whiter Shade Of Pale）"が世界中で大ヒットしたバンドやね！Procol Harum／『The Best Of Procol Harum』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天広場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。ハモンドオルガンが肝！ロックの進化の過程がよく分かる！クラシックとの融合が見られる曲もある！古典ロック好きに特にオススメ！特に1曲目"青い影（A Whiter Shade Of Pale）"、5曲目"Quite Rightly So"がいい感じ♥"青い影（A Whiter Shade Of Pale）"のオルガンを聴いて、「ん？どっかで聴いたことあるぞ？」って思う人もおると思う。この曲、実はバッハのカンタータの一節がモチーフになっとるらしい。（コード進行もバッハの"G線上のアリア"にそっくりやね！）っちゅうことで、『必聴！Music Vol.42』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.09.01

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必聴！Music Vol.41 - 『The Trampolines』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"The Trampolines（ザ・トランポリンズ）"っちゅうスウェーデンのポップロックバンドの3rdアルバム、『How Do We Do?』（1999年発表）。このアルバムを最後に、アルバムを出してないみたい。解散してもたんかなぁ？The Trampolines／『How Do We Do?』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天広場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。まさにスウェーデンのビートルズやね！曲調は爽やか系ポップ！面白い試みがいくつも埋もれとる！ビートルズ好きの人に特にオススメ！特に1曲目"Forgiveness"、2曲目"If You Stay Down"がいい感じ♥ビートルズ好きの人が聴いたら、「あれっ？これって、、、。」っていう部分が少なからず発見できるはず。いいバンドやのに、最近アルバムを出してないのが残念やね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.41』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.08.18

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必聴！Music Vol.40 - 『Boyz II Men』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Boyz II Men（ボーイズ・トゥー・メン）"のデビューアルバム、『Cooley High Harmony』。言わずとしれたアメリカの4人組（今は3人？）R&Bコーラスグループ。このコーナーはあんまり有名やないミュージシャンを紹介する、っちゅうコンセプトなんやけど、今日はVol.40っちゅうことでキリがいいし、たまには有名なミュージシャン紹介してもええやろ！で、なんでこのアルバムかっちゅうと、僕がこれまで聴いたことのあるバラードの中でも10本の指に入るぐらい好きな曲が収録されとるからなのだ！Boyz II Men／『Cooley High Harmony』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。とにかくハーモニーがキレイ！アカペラの曲もあって、黒人ボーカルの魅力を十分に堪能できる！音楽が好きな全ての人にオススメ！特に"End Of The Road"、"It's So Hard To Say Goodbye To Yesterday"がいい感じ♥僕がめっちゃ好きなバラードとは、"End Of The Road"。この曲にはめっちゃ色んな思い出が詰まっとるんやけど、まだ聴いたことがない人はとにかく聴いてみてほしい！誰に対しても自信を持ってオススメできる1曲やね！ちなみに、この『Cooley High Harmony』っちゅうアルバムは何回も再版されとるんやけど、その度に収録曲がコロコロと変わる。"End Of The Road"が収録されてないバージョンもあるから、購入時にはご注意を！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.40』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.08.12

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必聴！Music Vol.39 - 『Mae』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Mae（メイ）"っちゅうアメリカの5人組バンドの2ndアルバム、『The Everglow』（2005年発表）。ジャンルはエモロックで、Vo&Gt、Gt、Ba、Dr、Keyっちゅう5人組バンドで定番の編成。Mae／『The Everglow』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。メロディアスで透明感のあるボーカル！キーボードが特に美しく、壮大な雰囲気を醸し出しとる！"Mae"の個性は、メロディーよりもアレンジ！Only Oneなサウンドやね！エモ好きや壮大な音楽が好きな人に特にオススメ！特に4曲目"Suspention"、11曲目"The Everglow"がいい感じ♥落ち込んだ時とかに聴いたら心を前向きにしてくれそうな曲ばっかりやね！メロディーはどっちかっちゅうとエモにはありがちな感じやけど、キーボードをめっちゃ効果的に取り入れた"Mae"独特のサウンドは必聴！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.39』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.08.06

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必聴！Music Vol.38 - 『Tristan Prettyman』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Tristan Prettyman（トリスタン・プリティマン）"っちゅうカリフォルニアのシンガーソングライターのデビューアルバム、『twentythree』（2005年発表）。カリフォルニア出身だけあって、ジャンルはサーフミュージック。自身もサーファーガールらしい。Tristan Prettyman／『twentythree』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。心地よい叙情的なアコースティックサウンド！息の多い力を抜いた優しい声が疲れた体を癒してくれる！夕暮れの波の音に包まれながら聴きたい音楽やね！ジャック・ジョンソンやGラブ等のサーフミュージックが好きな人に特にオススメ！特に1曲目"Love Love Love"、5曲目"Shy That Way"がいい感じ♥はぁ～、海行きたいなぁ、、、。っちゅうことで、『必聴！Music Vol.38』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.08.01

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必聴！Music Vol.37 - 『ROOSTER』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"ROOSTER（ルースター）"っちゅうロンドンのロックバンドの1stアルバム、『ROOSTER』（2005年発表）。去年結構騒がれたバンドやから、知っとる人も多いんちゃうかな？ROOSTER／『ROOSTER』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。混じりモンなしの純粋なロックで、メロディー、リズム感、グルーブのどれを取っても申し分ない！久々にギターの聴けるバンドが登場！ギターリフが特にカッコいいね！！新人とは思えないぐらいの完成度の高さ！英製エアロスミス！エアロスミス等のメロディアスなロック好きの人は必ず聴くべし！特に1曲目"Joyride"、2曲目"Come Get Some"がいい感じ♥最近、こういうバンド少なくなったなぁ！'90年代にはこういうバンドが多かったんやけどなぁ！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.37』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.07.25

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必聴！Music Vol.36 - 『Heart』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Heart（ハート）"っちゅうアメリカのハードロックバンドの『These Dreams - Heart's Greatest Hits』っちゅうベストアルバム（1997年発表）。このバンドは'70年代から活躍しとって今でも現役みたいなんやけど、アン・ウィルソンとナンシー・ウィルソンの美人姉妹がメンバーの中心で他はコロコロと変わっとるみたい。女性ボーカルのハードロックバンドとしては、相当古い方なんちゃうかなぁ？Heart／『These Dreams - Heart's Greatest Hits』（クリックしても購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。一応ジャンルはハードロックとされとるけど、めっちゃメロディアスで、誰でも聴きやすい！メインボーカルのアン・ウィルソンのパワフルでセンチメンタルな声は必聴！まさに「アメリカンロック」って感じのベタなアレンジやけど、それがまた懐古的な趣やね！Bon Joviをはじめとしたアメリカンロックが好きな人に特にオススメ！特に2曲目"All I Wanna Do Is Make Love To You"、4曲目"Never"がいい感じ♥"Heart"の曲はたま～にCMとか挿入歌なんかで使われとるから、聴いたことある人も多いと思う。僕がこの日記を書くために、高校生の時以来実に約8年ぶりに聴いたけど、このCDは僕の思い出BOXやね！このバンドは、僕が高校生の時に聴いとった数あるバンドの中でもベスト20には確実に入るね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.36』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.07.18

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必聴！Music Vol.35 - 『RY COODER』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Ry Cooder（ライ・クーダー）"っちゅうアメリカ人のベストアルバム、『River Rescue ～The Very Best Of Ry Cooder～』（1994年発表）。ギタリストの人は名前を聞いたことぐらいはあると思うけど、この人は'70年代から活躍するギタリストで、オープンコード系変則チューニングを多用するスライドギターの名手。ジャズ、ブルース、フォークを遍歴し、数多くの映画のサントラを手掛けとることでも有名。（変則チューニングについては、『音しるべ Vol.15』参照！）RY COODER／『River Rescue ～The Very Best Of Ry Cooder～』（クリックしても購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。全体的にブルース、フォーク調で、落ち着いたオトナの雰囲気！ライ・クーダーと言えばスライドギター、スライドギターと言えばライ・クーダー！個人的には、歌の入ってないインスト曲の方が好き！オトナな人、もしくはオトナって何だろう？って思っとる人にオススメ！特に6曲目"Dark End Of The Street"、14曲目"I Think It's Going To Work Out Fine"がいい感じ♥僕が高校の時、なんとなく黄昏れたい時に6曲目"Dark End Of The Street"を聴いとったなぁ！あぁ、あの頃が蘇る、、、。っちゅうことで、『必聴！Music Vol.35』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.07.10

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必聴！Music Vol.34 - 『GARBAGE』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"GARBAGE（ガービッジ）"っちゅうアメリカ or イギリスのバンドの4th Album、『Bleed Like Me』（2005年発表）。このバンドは二重国籍バンドで、ボーカルのシャーリー・マンソン（♀）がイギリス出身、他3人（♂）がアメリカ出身。平均年齢40才以上のはずやのに、そこから生み出されるサウンドからはとてもそうは思われへん。GARBAGE／『Bleed Like Me』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。なんと言っても感情剥き出しで歌うシャーリーのボーカル！カリスマやね！曲調は決して新しくはないけど、そのメランコリックなサウンドは独特！'80～'90年代のロック好きに特にオススメ！特に4曲目"Why Do You Love Me"がいい感じ♥このバンドのアルバムを聴く度に、なぜかどっか懐かしい気分になる。曲調が昔っぽうからっちゅうのもあるけど、それ以上にカリスマ、シャーリー・マンソンの印象の強さがあるんやろなぁ。っちゅうことで、『必聴！Music Vol.34』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.07.05

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必聴！Music Vol.33 - 『Bowling For Soup』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Bowling For Soup（ボウリング・フォー・スープ）"っちゅうアメリカのパンクポップバンドの、『A Hangover You Don't Deserve』っちゅうアルバム（2004年発表）。Bowling For Soup／『A Hangover You Don't Deserve』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ノリが良くて耳に残るキャッチーなメロディー！全体的にハイテンションなんやけど、ところどころ泣きが入るとこがニクいね！この手のパンクポップバンドはノリとキャッチーなメロディーだけで押し切ることが多いんやけど、たまに「おっ！」と思わせるスパイスを入れるうまさがある。"GREEN DAY"や"WEEZER"、"REEF"、"Avril Lavigne"好きに特にオススメ！全曲気持ちよく聴けるけど、僕は4曲目"Get Happy"が一番好き♥パンクポップには似た曲が多いせいか1回聴いたら飽きてまうことが多いんやけど、これはノリだけのパンクポップバンドやない。コードの使い方一つ取っても、他のパンクポップよりも音楽性が高いね！真夏にビーチで大音量で聴きたいバンドやね！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.33』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.06.21

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必聴！Music Vol.32 - 『KASABIAN』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"KASABIAN（カサビアン）"っちゅうUKロックバンドのデビュー作、『KASABIAN』っちゅうアルバム（2004年発表）。曲調は、シンセサウンドを多彩に取り入れたダンスロックやね！KASABIAN／『KASABIAN』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。基本的にリズムがループしとって、そのリズムが頭ん中でグルグルグルグル！ダンス系のリズムやけどあくまでサウンドはロックで、ダークでグルーヴィーなサウンド！頽廃的なボーカルやギターリフがロックやね！フランツ・フェルディナンドやプライマル・スクリーム好きに特にオススメ！1曲目"Club Foot"が特にいい感じ♥耳にずっと残っとる！！最近、このコーナーではどっちかっちゅうとキレイな音楽を紹介しとったけど、たまにはこういうダークな感じのロックも聴きたくなるなぁ！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.32』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.06.16

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必聴！Music Vol.31 - 『Raul Midon』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Raul Midon（ラウル・ミドン）"っちゅうメキシコ出身のR&Bシンガーソングライターのデビュー作、『State Of Mind』っちゅうアルバム（2005年発表）。この人は生まれつき盲目で、このアルバムには同じく盲目のスティービー・ワンダーも参加。アコギのスペシャリストで、パーカッシブなギタープレイとソウルフルな声が印象的！Raul Midon／『State Of Mind』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。まず第一に素晴らしいのがギタープレイ！しっとりとしたアルペジオはもちろん、打楽器のようにギターの弦を叩きながら弾くパーカッシブな奏法が心を躍らせる！！ハスキ～でセクシ～な声！抜群の歌唱力やね！！どうしてもそのギターテクニックに注目されがちやけど、メロディーラインもめっちゃキレイ！！飾り付け程度に他の楽器の音も入っとるけど、基本的にアコギの弾き語りスタイル！そのシンプルな音構成こそ、「音楽」やね！！R&B好きの人はもちろん、アコギの音色を愛する全ての人にオススメ！全曲素晴らしいけど、1曲目"State Of Mind"、4曲目"Mystery Girl"、8曲目"Sittin' in the Middle"が特にいい感じ♥改めて今日聴いてみたら、このアルバム、ホンマにめっちゃくちゃええがな！この日記を見た人は絶対に聴くべきやね！こんなに素晴らしいミュージシャンは近頃そうそう出て来ぉへんよ！！あ～、これ聴いとったらオシャレな酒が飲みたくなってきた！（何かある時以外はほとんど酒飲まへんけど、、、。）っちゅうことで、『必聴！Music Vol.31』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.06.08

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必聴！Music Vol.30 - 『Daniel Powter』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Daniel Powter（ダニエル・パウター）"っちゅうカナダ出身シンガーソングライターの『Daniel Powter』っちゅう日本でのデビューアルバム（2005年発表）。この人はピアノマンらしく、全曲通してピアノが入っとる。Daniel Powter／『Daniel Powter』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。小難しいテクニックはなく、落ち着いた癒しのオトナサウンド！ブライアン・アダムスに通じる部分もあるいい感じのハスキーボイスで、ファルセットもキレイ！メロディーラインが美しく、普段洋楽を聴かへん人でもすんなり聴ける！（と思う。）バラード調の曲が多いけど、R&Bっぽい曲もある！誰にでも受け入れられると思うけど、特にビリー・ジョエルやシカゴ、ロッド・スチュワート等が好きな人にオススメ！2曲目"free loop"、3曲目"bad day"、6曲目"jimmy gets high"が特にいい感じ♥なんか最近3曲目の"bad day"をたま～にテレビで聴くような気がするけど、気のせいかなぁ？ピアノを土台とした聴きやすいサウンドに優しいメロディー、歌詞とハスキーな声。どれをとってもこれぞ王道って感じやね！ただ、全曲通してあまりにもキレイにまとまり過ぎて、音楽を聴きまくっとる人にとったらちと面白味に欠けるかも？っちゅうことで、『必聴！Music Vol.30』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.05.29

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必聴！Music Vol.29 - 『R.E.M.』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"R.E.M."っちゅうアメリカのロックバンドの『Around The Sun』っちゅうアルバム（2004年発表）。このバンドは'80年代から活躍するベテランバンドで、政治的な歌詞が多いことで有名。R.E.M.／『Around The Sun』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。静かに心を落ち着かせながらゆったりと聴ける。基本的にフォークロック調で、音もめっちゃシンプル。「落ち着き」の表現が見事！ベテランだけが表現できる域やね！ボブディラン好きに特にオススメ！どの曲がいいって言うよりも、全曲を通して聴くのがいい感じ♥色々と批判もある"R.E.M."やけど、"R.E.M."を聴いた時に感じる「落ち着き」は他のどのミュージシャンも真似できへん唯一無二のモノ。ぐわぁ～！っと来るモンはないんやけど、単調なモンの中にだけ存在できる素晴らしさがある。ちょっとオトナになりたい時にどうぞ！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.29』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.05.23

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必聴！Music Vol.28 - 『PALOALTO』

おこんばんは！『vel-one』僕らのバンドvelveticaのファーストアルバム『vel-one』をリリース！結成から今までの代表曲5曲とPV2本セット！！詳しくは『バンド成長日記 Vol.121』、もしくはvelveticaホームページの"Discography"ページまで！今日は約1ヶ月振りの『必聴！Music』のコーナー。今回は"PALOALTO（パロアルト）"っちゅうアメリカ出身ポップロックバンドの『Heros And Villains』っちゅうアルバム（2003年発表）。このバンドはアメリカンバンドのクセに、曲調が妙にUKっぽい。PALOALTO／『Heros And Villains』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。メロディーラインがキレイで、洋楽を普段聴かへん人でも聴きやすい（と思う）！抑揚はあんまりないものの、泣きのメロディーが心に沁みるアコギを積極的に取り入れた曲もあって、あんまりロックロックしてないサウンドが心地いい！トラヴィスやレディオヘッド、シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー好きに特にオススメ！5曲目"Going Going Gone"、6曲目"Throwing Stones"が特にいい感じ♥2曲目"Fade Out/In"っちゅう曲がシングル曲で代表曲みたいなんやけど、僕はむしろもっと泣きのメロディーで落ち着いた5曲目"Going Going Gone"、6曲目"Throwing Stones"みたいな曲によりこのバンドの良さが表れとると思うなぁ！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.28』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.05.04

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必聴！Music Vol.27 - 『Lenny Kravitz』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Lenny Kravitz（レニー・クラヴィッツ）"っちゅうアメリカ人のベスト版、『Greatest Hits』（2000年発表）。この人は黒人ロックンローラーで、「クラシックロックの正しき継承者」って言われとる。で、ファンキーでソウルフルなロックミュージシャンとしてはもちろん、相当な宅録マニアでもあり、プロデューサーとしても活躍しとる。バンドマンやったらほとんどの人が知っとる人やけど、そうでない人はどうなんやろ？Lenny Kravitz／『Greatest Hits』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。これぞ王道ロック！黒人なだけに、リズム感が素晴らしい！曲はもちろん、アナログな音作りにめっちゃこだわりが見える！ロックを愛する全ての人にオススメ！っちゅうより、ロックに関わるんやったら絶対に聞かなアカン！！このアルバム収録曲は全部いい感じ♥このコーナーは、「隠れた名盤」を紹介するっちゅうコンセプトやったんやけど、ちょっと有名すぎたかなぁ？ま、たまにはええか！っちゅうことで、たまたまコンポに入っとったこのアルバムをご紹介！！っちゅうことで、『必聴！Music Vol.27』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.04.05

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必聴！Music Vol.26 - 『Waking Ashland』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Waking Ashland（ウェイキング・アッシュランド）"っちゅうアメリカの4ピースバンドの『Composure』っちゅうアルバム（2005年発表）。ジャンルはエモロックで、このアルバムがデビュー作なんやけど、なんと結成してから1年でリリースされた作品らしい！Waking Ashland／『Composure』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ボーカルの声が柔らかく、エモな感じをさらに引き立てる！ピアノが全曲通して効果的に入っとる！メロディーラインがキレイで、誰にでも受け入れられそう！Jimmy Eat WorldやMAE、KEANEが好きな人に特にオススメ！特に2曲目"I Am For You"、7曲目"Hands On Deck"がいい感じ♥このアルバム、買ったままずっと放置されとって聞いてなかったけど、今日ふと聞いたら結構いい感じやね！でも、どっか完成され過ぎとる感じがして、もうちょっと荒削りな部分があったらもっと良かったなぁ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.26』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.03.31

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必聴！Music Vol.25 - 『MILES』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"MILES（マイルス）"っちゅうバンドの『MILES』っちゅうアルバム（2000年発表）。このバンドはドイツ出身の4ピースバンドで、日本ではあんまり有名やないけど、本国ドイツでは絶大な人気を誇るバンドらしい。ドイツ出身のロックバンドって珍しいなぁ！MILES／『MILES』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。めっちゃポップでキャッチーなメロディー！ボーカル（男）の声が中性的で、声の低い女の人の声みたい！古き良きポップシーンを思わせる！ビーチボーイズとかイーグルスが好きな人に特にオススメ！特に2曲目"We Need More Close-Ups"がいい感じ♥久しぶりに聞いたらやっぱええ感じやなぁ！新しいアルバム出しとるんかなぁ？ちゅうことで、『必聴！Music Vol.25』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.03.08

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必聴！Music Vol.24 - 『Intentions Of An Asteroid』

おこんばんは！今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Intentions Of An Asteroid（インテンションズ・オブ・アン・アステロイド／略して「I.O.A.A」）"っちゅうUKロックバンドの『CLEAR WATER PARANOIA』っちゅうアルバム（2002年発表）。このバンドは、『必聴！Music』始まって以来初めてのインディーズバンド！ほな、行くでぇ～！！Intentions Of An Asteroid／『CLEAR WATER PARANOIA』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！！）僕の感想はこんな感じ。基本はギターロックで、エモやパンク色が強い！スピーディーな曲が多く、なんせハイテンションになれる！インディーズならではの雑なサウンドで、それがまたカッコイイ！インディーズファンやパンクポップが好きな人にオススメ！特に3曲目"Wait Don't Fire"がいい感じ♥レコード店で3曲目の"Wait Don't Fire"を試聴して即買いした一枚。これを買って聴いとった頃、確か僕は全然曲を作る気にならんかった時期で、"Wait Don't Fire"を大音量で何回も聴いて作曲意欲を再燃させとったなぁ！今日久々に聴いてふと思い出してもた。このアルバムが日本でのデビューアルバムなんやけど、セカンドは出しとるんかな？今度レコード店行ったら調べてみよ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.24』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.02.27

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必聴！Music Vol.23 - 『KEANE』

おこんばんは！明日は僕らのバンドvelveticaの新曲"Photograph"の歌録りやし、ちゃっちゃとブログ書いてちゃっちゃと寝よ！ちなみに、velveticaの曲やPVはvelveticaホームページの"Songs"ページで試聴できるから、是非遊びに来て！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。前回めっちゃ濃いバンドを紹介してもたから、今回はそれを中和させるようなバンドを紹介し世かな？で、今回は"KEANE（キーン）"っちゅうUKスリーピースポップバンドの『Hopes And Fears』っちゅうアルバム（2004年発表）。知っとる人も多いと思うけど、このアルバムは"KEANE"のデビューアルバムにしてUKチャート1位を獲得したアルバムやね！このバンドは、スリーピースはスリーピースでも異色のバンド編成で、ボーカル、ドラムにピアノの3人。そして、曲中にはロックには不可欠のギターの音は一切入ってない。世界広しと言えども、こんなバンド編成はロックの世界では珍しいね！KEANE／『Hopes And Fears』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。メロディーラインが美しくて、それをさらに際立たせる透明感溢れるボーカル！どこまでもピュアなサウンド！人間の持つ繊細な部分をそのまま曲にしたような感じ！ウルサイロックが苦手な人とか聞き飽きた人にオススメ！トラヴィスとかコールドプレイ好きに特にオススメ！特に1曲目"Somewhere Only We Know"、3曲目"We Might As Well Be Strangers"、4曲目"Everybody's Changing"がいい感じ♥日本のピアノポップが"Kiroro"やとすると、UKでは"KEANE"やね！同じピアノを中心とした曲でもここまで違いが出るっちゅうのも面白いなぁ！！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.23』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.02.11

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必聴！Music Vol.22 - 『THE MARS VOLTA』

おこんばんは！最近また寒くなってきたなぁ。先日購入したダウンジャケットのおかげで体は全然寒くないけど、顔が寒すぎて痛い。顔まで包み込めて、なおかつその上にヘルメットをかぶれるようなダウンジャケットあったらええのになぁ！犯罪者に間違われて職務質問されそうやけど、、、。っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"THE MARS VOLTA（ザ・マーズ・ヴォルタ）"っちゅうバンドの『Frances The Mute』っちゅうアルバム（05年発表）。このバンドは、元"At The Drive In"っちゅうバンドを組んどった人達が新たに組んだバンド。このアルバム、あの"Red Hot Chili Peppers"のギタリスト、ジョン・フルシアンテとベーシスト、フリーが参加しとるみたいなんやけど、一言で言い表されへんぐらい色んなジャンルの音楽が入り混じっとる。基本はハードコアなんやけど、そこにパンクやらサルサやらプログレやら、とにかく色んなモンが詰まっとるなぁ！THE MARS VOLTA／『Frances The Mute』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。人のモヤモヤした気分を、そのままハードコアにぶつけたような感じ！24時間聴き続けたら、きっと頭がおかしくなる！けど、それだけ中毒性があって、だんだんと妖しい魅力に引き込まれていく！全体的に演奏の質はめっちゃ高いけど、ドラムが特にめっちゃめちゃカッコイイ！初心者お断り！ロックマニアのみにオススメ！どの曲がオススメとかはなし。全部を通して1つの作品として聴くべきやね！いやあ、魔力ってオソロシイ、、、。このアルバムは、魔力を持っとる。これを聴いたら、他のバンドが物足りなくなってまう。僕もその罠に陥った時期があった（3日ぐらい）。ちゅうことで、『必聴！Music Vol.22』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.02.04

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必聴！Music Vol.21 - 『JON BON JOVI』

おこんばんは！なんでやろ？最近暖かいなぁ！！この間買ったダウンジャケットのおかげかなぁ？っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"JON BON JOVI(ジョン・ボン・ジョヴィ）"っちゅうアメリカンの『Destination Anywhere』っちゅうアルバム（97年発表）。"JON BON JOVI"は、言わずと知れたアメリカのめっちゃ有名なハードロックバンド、"BON JOVI"のボーカルの人やね！この人はバンドとは別にソロで何枚かアルバムを出しとるんやけど、今日紹介するのはその中の1枚。JON BON JOVI／『Destination Anywhere』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。"BON JOVI"とは全然感じの違う曲調で、Jonの違った一面が見れる！全然ハードロックやなく、落ち着いたオトナのロック！アメリカの田舎町での色んな出来事をありのままに曲にしたような感じ！"BON JOVI"を知らん人にも、Jonの素の姿を見たい人にもオススメ！特に4曲目"Janie, Don't Take Your Love To Town"がいい感じ♥これは、"BON JOVI"が活動休止しとった時期にリリースされたアルバムで、当時"BON JOVI"が大好きやった僕をめっちゃ驚かせた。「コイツの中にこんな一面があんのか！？」って感じやね！自然体ってスバラシイ！！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.21』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.01.30

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必聴！Music Vol.20 - 『SIXPENCE NONE THE RICHER』

おこんばんは！「驕れる者久しからず。」ホリエモンはそうなってまうんやろか？僕は個人的に彼は好きじゃないけど、彼のやっとることは好きやった。ここでくじけてまうようやったら、今までの彼はウソやね。っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"SIXPENCE NONE THE RICHER(シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー）"っていうアメリカのポップバンドの『Kiss Me』っちゅうアルバム（99年発表）。このバンドは女性ボーカルの5人組なんやけど、タイトル曲の"Kiss Me"はアメリカで大ヒットした曲。残念ながら、日本じゃあんまり有名やないみたい。SIXPENCE NONE THE RICHER／『Kiss Me』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。透き通るようなキレイな歌声！癒しやね！！優しいアコースティックサウンドが心地良い！自然にそこにあるようなメロディーが心を落ち着かせる！癒し系音楽を求めとる人にオススメ！特に4曲目"Kiss Me"、13曲目"There She Goes"がいい感じ♥4曲目"Kiss Me"、13曲目"There She Goes"はそれぞれ"She's All That"、"Girl, Interrupted"っちゅう映画で使われとるらしい。（僕はどっちの映画も見たことないけど、、、。）ちゅうことで、『必聴！Music Vol.20』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.01.17

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必聴！Music Vol.19 - 『Steve Vai』

おこんばんは！今日は久々の雨、、、。冬の雨って、バイク乗りにとっては最悪やね！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Steve Vai(スティーブ・ヴァイ）"っていうギタリストの、1995年に発表された『Alien Love Secrets』っちゅうギターインストアルバム。『必聴！Music』でギタリストのアルバムを紹介するのはこれが初めてやね！Steve Vaiは、ギタリストなら必ず知っとる名前やけど、そうでない人はあんまり知らんのちゃうかな？彼はギタリストFrank Zappaの弟分で、「芸術としてのギター音楽」っちゅう意味では、他のギタリストの追随を許さへんぐらいの天才ギタリスト。テクニカルギタリストの中では、僕はSteve Vaiが一番好き！（トータルで言うとEric Claptonが一番好きやけど、、、。）Steve Vai／『Alien Love Secrets』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。「あ、ギターって芸術なんや！」って思わせる！天才ギタリストとは、彼のためにあるような言葉やね！ギターの可能性を感じさせられる！ハードロック調な曲からバラード調の曲まで楽しめる！一般的に、ギタリストのアルバムはギターを弾かへん人には理解し難い曲が多いけど、これは誰にでも受け入れられる！（と思う。）ギターを愛する全ての人にオススメ！特に2曲目"Juice"、7曲目"Tender Surrender"が大好き♥このアルバムは、Steve Vaiのアルバムとしてはハードロック色が強いね！ちなみに、5曲目"Ya-Yo Gakk"で歌っとる可愛らしい幼児の声は彼の息子らしい。ちゅうことで、『必聴！Music Vol.19』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.01.14

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必聴！Music Vol.18 - 『THE DATSUNS』

おこんばんは！早く春にならへんかなぁ、、、。っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"THE DATSUNS(ダットサンズ）"っていう、ニュージーランドの4ピースハードロックバンドの2nd『OUTTA SIGHT/OUTTA MIND』っちゅうアルバム。このアルバム、なんとあのジョン・ポール・ジョーンズ（Led Zeppelinのベーシスト）がプロデューサーなのだ！そのことだけでも、ロックファンにとっては聴く価値ありやね！THE DATSUNS／『OUTTA SIGHT/OUTTA MIND』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。これぞロックンロールやね！センスの光るギターリフがめっちゃ気持ちいい！！70年代ハードロックを現代に蘇らせたような感じ！！それでいて古臭く感じへんのは、きっと安定したリズムと現代的な音のおかげやね！！狭いライブハウスの最前列で聴きたいね！！Led ZeppelinとかAC/DC好きに特にオススメ！特に1曲目"Blacken My Thumb"がいい感じ♥1stアルバムは、この2ndよりももうちょいガレージな感じで、これまたカッコイイ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.18』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2006.01.11

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必聴！Music Vol.17 - 『MUSE』

おこんばんは！やっぱ冬の夜は寒いねぇ！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"MUSE(ミューズ）"っていう、薬用石鹸みたいなイギリスの3ピースバンドの3rd『Absolution』っちゅうアルバム。"MUSE"は有名なバンドやから知っとる人も多いと思うけど、ボーカル＆ギター＆キーボードとベース、ドラムの3ピースで、クラシックとハードロックをプログレで味付けして天日干ししたような感じ。MUSE／『Absolution』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。圧倒的な音の壁！パワフルなドラムの上に乗っかる歪みまくったギター、ベースに、キーボードやオーケストラなんかもある！ハードロックを基調としてそこにクラシカルなフレーズやプログレ風のフレーズなんかを混ぜ合わせたような感じ。音は大層ハードやけど、メロディーラインがしっかりしとってイイ感じ！これでもか！っちゅうぐらい押し寄せてくるトラジディの波の中に潜むカタルシス！浸りたい人にオススメ！僕は5曲目"Stockholm Syndrome"が一番好き♥僕はMUSEのアルバムは全部持っとるけど、このアルバムが一番良かったなぁ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.17』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.28

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必聴！Music Vol.16 - 『ZED』

明後日は僕らのバンド、velveticaのライブ！で、先日の日記でも紹介したけど、velveticaのPV（DVD）を無料でプレゼント中（郵送）！誰にでもプレゼントしまっせ！詳しくは、11月21日の日記『バンド成長日記 Vol.54』参照！！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"ZED(ゼド）"っていう、ニュージーランドのパワーポップバンドの『This Little Empire』っちゅうアルバム。ZED／『This Little Empire』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。これぞパワーポップ！めっちゃキャッチーなメロディーで、思わず口ずさんでしまう！"Weezer"に影響されたらしく、"Weezer"のカバー曲なんかもあるけど、個人的に"Weezer"よりも遥かにレベルが高いと思う！7曲目『Baby's Got Me Up All Night』がめっちゃイイ感じ♥気が付いたら口ずさんどる時がある！！メロディアスな曲が好きな全ての人にオススメ！この記事を書くために久しぶりに聴いたけど、やっぱええなぁ！他にもアルバム出しとるんかなぁ？ちゅうことで、『必聴！Music Vol.16』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.21

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必聴！Music Vol.15 - 『Lisa Loeb』

アカン、寒すぎて腕の芯が痛い。で、先日の日記でも紹介したけど、僕らのバンドvelveticaのPV（DVD）を無料でプレゼント中（郵送）！誰にでもプレゼントしまっせ！詳しくは、11月21日の日記『バンド成長日記 Vol.54』参照！！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"Lisa Loeb(リサ・ローブ）"っていう、アメリカの女性シンガーソングライターの『Cake & Pie』っちゅうアルバム。今まで十数回『必聴！Music』を書いてきたけど、今回がなんと女性シンガー初の紹介！Lisa Loeb／『Cake & Pie』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。どこまでもナチュラルで自然体！アコースティックサウンドに乗っかる可愛げのある声！ポップな曲から、フォーク調の曲まであり、ゆったり聴ける！6曲目『Drops Me Down』がイイ感じ♥特に個の曲のギターソロは、別に新しいことやっとるでもなく、当たり前のように曲についてきたようなソロやけど、味がめっちゃあっていいねぇ！今回紹介したアルバムは"Lisa Loeb"の3rdアルバム。1st、2ndアルバムは、これよりもちょっと曲調が若く、ポップな曲が多いけど、それはそれでいいね！僕は、ちょっと落ち着いた3rdの方が"Lisa Loeb"の優しい声が生かされとって、聴いとって気持ちええなぁ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.15』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.16

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必聴！Music Vol.14 - 『everclear』

最近、寒い寒いってずっと書いとるような気がするけど、今日も当然の如くめっちゃ寒い。で、先日の日記でも紹介したけど、僕らのバンドvelveticaのPV（DVD）を無料でプレゼント中（郵送）！誰にでもプレゼントしまっせ！詳しくは、11月21日の日記『バンド成長日記 Vol.54』参照！！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は"everclear(エバークリアー）"っていう、アメリカの3ピースバンドの『Learning How To Smile』っちゅうアルバム。everclear／『Learning How To Smile』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。ガツン！と来る良さはあんまりないけど、じわじわと良い！パワーポップな曲からフォークソング、カントリーな曲まで色々楽しめる！キャッチーなメロディーと軽いリズムのハーモニーが気持ちいい！特に5曲目『Learning How To Smile』、11曲目『Wonderful』がイイ感じ♥騒がしい音楽が嫌いな人でも聴きやすいバンド。夜音楽聴きながら寝たいけど、あんまりロックロックしたモンは聴きたくないっちゅう時にオススメ！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.14』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.12

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必聴！Music Vol.13 - 『Mourning Widows』

今日は本格的に寒いなぁ！ここ最近で一番寒かったような気がする、、、。で、先日の日記でも紹介したけど、僕らのバンドvelveticaのPV（DVD）を無料でプレゼント中（郵送）！誰にでもプレゼントしまっせ！詳しくは、11月21日の日記『バンド成長日記 Vol.54』参照！！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は、"Mourning Widows(モーニング・ウィドウズ）"っていう、元"EXTREME"のギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートを中心とした3ピースハードロックバンド。ヌーノの名前はギター小僧なら一度は耳にしたことがあるはず。Mourning Widows／『Mourning Widows』（クリックで購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。めっちゃファンキーなハードロックで、自然にリズムにノレる！さすがにギターがカッコイイ！ハードやけどメロディーもしっかりしとるから聴きやすい！ギタリストやハードロック全般が好きな人にオススメ！特に2曲目『Paint the Town Red』がイイ感じ♥僕はヌーノは"EXTREME"時代はあんまり好きやなかったんやけど、"Mourning Widows"のヌーノはめっちゃカッコイイ！ギター小僧は聴いといて損はないね！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.13』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.04

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必聴！Music Vol.12 - 『Fountains Of Wayne』

毎日着々と真冬に近付く今日この頃。で、先日の日記でも紹介したけど、僕らのバンドvelveticaのPV（DVD）を無料でプレゼント中（郵送）！誰にでもプレゼントしまっせ！詳しくは、11月21日の日記『バンド成長日記 Vol.54』参照！！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は、"Fountains Of Wayne(ファウンテンズ・オブ・ウェイン）"っていう、ニューヨークを拠点とするパワーポップバンドの3枚目のアルバム、『Welcome Interstate Managers』。日本でサマーソニックに出たこともあるらしく、このアルバムも結構売れたみたいやから、知っとる人も多いんちゃうかな？Fountains Of Wayne／『Welcome Interstate Managers』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。なんせメロディーがいい！アレンジもしっかりしとって、完成度が高い！捨て曲が1曲もない！メロディアスなポップロックが好きな人にオススメ！特に1曲目『Mexican Wine』がイイ感じ♥"Fountains Of Wayne"は他にも何枚かアルバム出しとるみたい。オトナ買いしてまおうかなぁ？ちゅうことで、『必聴！Music Vol.12』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.12.02

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必聴！Music Vol.11 - 『Stereophonics』

今日はめっちゃ寒かったなぁ！でも太陽はゴキゲンやった！太陽の日が当たっとる体の部位は暖かいのに、それ以外の部分は寒い、っちゅう感じやね！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は、"Stereophonics(ステレオフォニックス）"っていう、イギリス出身のスリーピースバンドの『Word Gets Around』っちゅうアルバム。むか～しからおるバンドやから、知っとる人も割と多いと思う。そう、ホンマにむか～しからある。なんと、このバンド、Vo&GtとBaが6才、Drが10才の頃に組んだバンドらしい。デビューしたのはそれから10数年後みたいやけど、、、。Stereophonics／『Word Gets Around』（クリックで購入ページにJump！）僕の感想はこんな感じ。ミドルテンポの心地良いブリットポップロック。シンプルイズベスト！OasisとかBlur好きにオススメ！特に3曲目『More Life In A Tramps Vest』、8曲目『Same Size Feet』がイイ感じ♥"Streophonics"は他にも色々アルバム出しとるけど、僕はこの『Word Gets Around』が一番好き！古いラジカセを持って大きい川に行って、河原の芝生で寝転びながら大音量で聴きたい！！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.11』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.11.17

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必聴！Music Vol.10 - 『Reef』

今日は、めっちゃ鼻が詰まっとる。なんでやろ？まさかとは思うけど、Tシャツで布団も掛けんと寝とったせい？ところで、僕らのバンド、velveticaメンバーが参加した先日のバーベキュー風景をvelveticaホームページの"Diary"ページにUPしたから、是非みなさん見てみてね！っちゅうことで、今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は、"Reef(リーフ）"っていう、イギリス出身のフォーピースギターロックバンドの『Getaway』っちゅうアルバム。昔、日本の色んなロックフェスティバルにも出たことあるバンドやから、知っとる人もおるんちゃうかな？他にも色々アルバム出しとるけど、僕はこれしか持ってない。Reef／『Getaway』（クリックしても購入ページにJumpしない！楽天市場で発見できず！）僕の感想はこんな感じ。ノリのいいギターロック！ミドルテンポのハイテンションが気持ちいいねぇ！車乗っとる時にラジオでかかったら、思わずボリュームを上げてしまいそう。GreenDayとかWeezer好きにオススメ！特に1曲目『Set The Record Straight』、5曲目『All I Want』がイイ感じ♥"Reef"は、このアルバム含めて今まで5枚アルバム出しとるみたい。中古であったら買ってみようかな？ちゅうことで、『必聴！Music Vol.10』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.11.02

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必聴！Music Vol.9 - 『Los Lonely Boys』

今日は『必聴！Music』のコーナー。今回は、"Los Lonely Boys(ロス・ロンリー・ボーイズ）"っていう、いかにもテキサス出身って感じのスリーピースバンドの『Los Lonely Boys』っちゅうアルバム。これはグラミー賞をとったアルバムやから、知っとる人も割と多いと思う。このバンドのボーカル&ギターは、イタリアのマフィアみたいな感じの人で、日本に来たら普通にその辺歩いとるだけで逮捕されそう。ベースの人はエルヴィス・プレスリーみたい。ドラムの人は、顔が正円。Los Lonely Boys／『Los Lonely Boys』僕の感想はこんな感じ。基本はラテンロックやけど、スパニッシュ、ブルース、ピアノバラードと、一度で5度ぐらいおいしい。演奏がウマい！（特にベースがいい感じやね！！）歌が何語か分からない。サンタナとかスティーヴィー・レイ・ヴォーン、イーグルス好きに特にオススメ！特に12曲目の『La Contestacion』がいい感じ♥僕の中のベストバラード100曲の中に入れてあげてもいい。オメデトウ！！ラテンロックが好きじゃない人も、12曲目の『La Contestacion』っていうピアノバラードはオススメ！！送別会とかでしんみりしたときにこの曲流したら、全員涙すること間違いなし！！ちゅうことで、『必聴！Music Vol.9』はおしまい！是非みなさん、聴いてみて！ほなほな！

2005.10.17

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