神戸辺り、たゆたう時間

[Child care] カテゴリの記事

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  [Child] 息子と一緒に甲山森林公園・２００８年ＧＷ版

  去年のＧＷも甲山森林公園に行きました。そして１月には、「次は甲山に登ろう」と行って公園をあとにしました。で、ようやく季候も良くなったし、幼稚園準備も一段落したので、甲山に登るべく森林公園へ。夙川に住んでいる義兄の家に車を止め、夙川駅から阪急バスに乗り込みます。約４０分ほどで森林公園へ。但し、甲山大師で降りず、関学道まで行ったのが失敗。最寄りの登山道はここしばらく晴天が続いていたのに、ひどくぬかるんでいて靴が泥だらけになります。その中を息子の手を持ってやって歩くのは大変。麓の「甲山自然の家」で片道３０分と聞いていましたが、この感じではひどくかかるのでは？と不安がよぎります。ところが途中から道はしっかりと土留めがされた階段になり、歩きやすくなりました。但し、息子には段差が大きすぎ、登りにくいはずなのですがお弁当が楽しみで仕方がない息子は、「おなか減ったね。着いたらお弁当だね!」と元気に登っていきました。でちょうど１２時頃、山頂到着。周りに木が茂っているので眺望はありませんが山頂のベンチでお弁当を食べ、広場でしばらく息子を遊ばせました。で、下りは甲山大師方面へ。すると・・・なんと短時間でお寺（神呪寺）に着くではありませんか！登りで靴を泥だらけにしたあの道は大失敗だった、と言うわけです。でも登りからこのお寺からの道を通っていたなら、簡単すぎて全然山に登った気がしなかったでしょう。今回は昨年のイノシシ遭遇のようなハプニングもなく、ハイキングは終わり。さすがに鈍くさい我が息子にも甲山は簡単すぎます。次はやっぱり、六甲山？

  2008年04月29日

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  [child] 自転車、デビュー

  季候も良くなってきたので、自転車を買ってやりました。（といっても、お財布は妻の父親・・・）１６インチと１８インチを迷いましたが、１８インチでもサドルを一番下まで下げたらぎりぎりつま先が着くので、１８インチにしました。いくつかのお店で値段を調べたりしましたが、結局あとあとのサポートの事も考えて、家から一番近い自転車屋さんにしました。値段はおそらく少し遠い量販店の方が安かったでしょうが、補助輪をはずしたりするのにいちいちそこまで行くのは大変でしょうから。さすがに補助輪付きなので、三輪車感覚ですぐに焦げるようになりました。しかし、補助輪付きでも油断するとこける、というか「落車」します。それに路肩などで路面が大きく傾いていると、文字通りこけます。ちょっと意外でした。当分、補助輪が取れることはないでしょうが、これで少しでも息子が積極的になれば、と期待しています。

  2008年04月26日

• [child] 縄跳び

  先日、息子が縄跳びがしたいというので一緒にしました。まあ、一緒と言ってもまだ息子が一人で飛べるはずもなく、ぐるっと回して地面に縄を降ろして、ピョンと飛び越す、の繰り返しです。こんな練習方法で飛べるようになるのだろうか？で、私が見本を見せてやりました。縄跳びなんて多分高校生ぐらいからやっていません。そして結果は・・・見事にふくらはぎが筋肉痛です。縄跳びなんて単純な運動に見えますが、４０半ばの男にはとてもきつかったです。こんなのができるようになるなんて、人間の運動能力の発達って凄いですね。

  2008年04月22日

• [child] 子供の生死観

  子供の教育で難しいことの一つが、「死」という概念をどう教えるかではないでしょうか？まだわが家では積極的に教えてはいませんが、先日息子がふとした機会にそれに関することを言ったので、書き留めておきます。息子が生まれてから、まだ肉親や知人に死んだ人はいません。しかし実家の猫は１年ほど前に死んでしまいました。そのことを息子は「猫ちゃんはお花になったの。でも春になったら、出て来るの」と表現していました。そして先日、息子は王子動物園に行きました。どうもそこで死産した象の胎児の標本を見たようです。（私は見ていないので、あくまで伝聞ですが）どうもそれが印象的だったようで、私に何度も「赤ちゃん産まれてこなかったの」と言います。まあ、そこまでは在り来りなのですが、それに続けて「春になったら、猫ちゃんとお手手つないで、出て来るの」と続くのです。ありゃー、これはまずい。もうすぐ春なのに、猫も象も出てこないと分かった時、どういう反応するのだろう？と少し心配になりました。ところが、さらに息子が言うには「でも、一緒には遊べないの。すぐに旅に出るの」と言うではありませんか。旅に出る、とはまた都合のいい理由付を考えた（？）ものですが、まあそれに近い事態ではあります。どうやら、コナミのコーチが退職する時に「旅に出る」と表現したのと結び付いているみたいです。息子にとって、もう会えない＝旅に出る、という連想が成立したみたいです。死を、過剰に深刻になり過ぎず、でもその事実を受け止める息子なりの消化方法のようです。この理解がいつまで続くのか、そして息子の精神構造発達のために良いことなのかは分かりませんが、今しばらくは相槌を打っておいてやろうと思います。

  2008年04月21日

• [Child] いざ、入園式!

  いよいよ、幼稚園入園です!この日は昨夜から降り続いた強い雨が、ちょうど登園直前にやみました。妻の両親とともに５人で園まで歩いていけます。妻が幾晩も夜遅くまでかかって名前書きや刺繍をした制服です。気合いを入れて９時の受付開始と同時に到着しましたが、何のことはないほとんど一番乗り状態。入園式の父兄席でも最前列が確保できました。入園式自体は３０分ほど。なんとか息子は席を立つこともなく、終えました。最後には、「せんせいとおともだち」の歌を園の先生方が歌うのにあわせて、手を広げて体を揺らしていました。あまり緊張はしていなかったみたいです。入園行事を終え、園庭にて写真を撮っている頃にまた雨が降り出しました。なんとか入園行事自体は雨に濡れずにすみました。さて、いよいよ明日からが本番です。いきなり数多くの書類を渡されて、「明日提出」とは・・・また今夜も妻は眠れそうにありません。さて、息子は３年間、ここで良い思い出を残せるでしょうか？

  2008年04月10日

• [child] 息子と一緒に白馬でスキー・２００８春（第二日）

  朝起きた息子はいきなり「スキー行こう!」と言い出します。にんまりの妻。この日は朝から快晴。但し午後から崩れる、と言う予報なのでそそくさと岩岳へ。朝一は、昨日と同じくスカイアークの横の超緩斜面で一人で滑走練習させます。ところが昨日とは違い、なぜか右に曲がっていきます。どうやら早くも変な癖がついてしまったみたいです。でも本人が「リフトに乗りたい」というのでまたしてもファミリーゲレンデを親子で滑走。昨日とは異なり、ずっと私がボーゲンするだけでなく、広い斜面で斜滑降なども取り入れてみます。（六甲山で経験済み）そして妻もボーゲンで息子を滑らせます。でもやっぱり最後の緩斜面での一人滑走では右へ、と曲がっていきます。うーん、後ろから見ていると明らかに左肩が上がっています。でもまあ、今は細かいことはいいっこなし。午前中はファミリーゲレンデを２本。そして早めの昼食を取ったあと、更に４本、ファミリーゲレンデを滑ります。細かい雪が降り出し、少し視界も悪くなってきますが、それ以上にスキー客が激減したことによって閑散としたゲレンデは滑りやすくなりました。さすがにしんどいですが、だいぶこつもつかめてきたのと、斜滑降を増やしてボーゲンを減らしたり、体力消耗もある程度は押さえることが出来ました。最後には昨日見た親子のように、３人で手をつないでボーゲンで滑走。まあ、思い出だけですが、初めての３人でのスポーツです。この二日間の練習が役に立つのかどうかはさっぱりわかりませんが、まあスキーに対しての好印象は残せたようです。それが良かったのかどうかは、ちと疑問ですが。だって、スキーが好きになってサッカーに見向きもされなかったら、悲しいですからね。

  2008年03月30日

• [child] 息子と一緒に白馬でスキー・２００８春（第一日）

  ようやく仕事が一段落したので、シーズンの最後の最後に信州に行くことが出来ました。例年どおり、義父と四人連れです。この冬は暖冬気味のここ数年に比べればだいぶん降雪量は多かったようですが、それでもここ一～二週の暖かさで、かなり積雪量は減っているようです。早朝に到着して宿で仮眠を取り、岩岳スキー場についたのは十時前。例年までと違うのは、ここでまず息子のレンタルスキーを借りに行ったこと。先日の六甲山でもレンタルしましたが、やはり本場は違います。かなりていねいにブーツフィッティングをしてくれて、教え方の簡単な説明も受けました。そしてゴンドラで昇り、まずはレストハウス「スカイアーク」の前の広場（まっっ平ら）で歩行練習です。六甲山で覚えた雪上歩行と方向転換は、難無くこなしました。そこでそこから２０メートルほどのところに「斜度」というほどではないわずかな傾斜のあるところを見つけ、先程のレンタルショップで習った方法で教えて見ます曰く、「両膝に手を当てて、前傾姿勢を垂らせる」。それだけ。それでごくゆるい斜面を直滑降（おおげさ）。まずは数メートル。まずは無難に義父の腕にキャッチしてもらいます。これを何度も繰り返し、少しずつ距離を延ばして行きます。といっても、最長でも２０メートル程。しかし昨夜少し雪が降ったようで、そこにきれいにピステが掛かっており、入門者が練習するのにうってつけの斜面でした。昼食休憩後、さすがに少し飽きたのか雪だるま作りになります。新雪だと雪だるまも作り易いです。その間に偵察に出掛けていた妻が戻って来て、「ファミリーゲレンデに行こう」と言い出します。おいおい、まだボーゲンさえ出来ないのに、と思いますがスキー馬鹿の妻には通じません。やむなく、私の両スキーの間に立たせ、私が脇を抱える態勢で息子にはさっきと同じ膝に手を当てる姿勢を取らせます。その状態で私がボーゲンをして斜面を降りて行きます。私が持ち上げ過ぎると、スキーに体重が掛からず先端が安定しません。そのため途中何度も「手で膝を押して」と言いながら、荷重を安定させるように注意を促しながらの滑走です。これは疲れます。かなり腰を落とした状態で中腰のまま、且つスピードが出過ぎないように滑るのはかなり力がいりました。最後のごくゆるい緩斜面だけ、息子一人で直滑降させます。もちろん、ごく緩いと言っても朝方練習していた所よりは斜度があります。さすがに後傾姿勢になると、スピードについて行けずに転びます。でも、六甲山で覚えた「お尻から転ぶ」をすっかりマスターしたようで、あまり危険なことはありません。それに転んでもあまりいやがらず、また滑ろうと言えば膝に手を当てる姿勢を取ります。そして直滑降、店頭を繰り返し、何とかリフト乗り場へ。どうもリフトに乗るのは好きみたいです。やや長めのリフトを降り、もう一度今の方法で同じ斜面を降りました。今度は最後の緩斜面での独り滑走で転倒すると、「次はこけないぞー」と自分で気合をいれるなど、少しやる気も見せてくれました。しかし私はもう太ももがつかれ切って限界。息子も休憩したがったので、まだまだ滑り足りない妻をおいて、スカイアークで休憩し、そしてそのままゴンドラで降りてこの日のスキーは終わり。さて、明日も息子はスキーをする、と言うでしょうか？

  2008年03月29日

• [child] 最初の一字

  今日、生まれて初めて息子がひらがなを書きました。書いたと言ってもわが家の名字の最初の一字だけです。でも、偶然ではありません。「○を大きく書きます」（○、は名字の最初の一字）と宣言して、書いたそうです。そして次に「○を小さく書きます」と言って、さっきの４分の１ぐらいのものを書きました。（と、妻に書いた物を見せてもらいました）まあ、そう言われると見えなくもない、という程度ですがそれでも大きく書いたものと小さく書いたものは確かに相似形でした。３歳にしては絵も下手くそだし、私に似て（？）不器用な息子にしては、初めて書いた字です。また少し、成長したんですね。それが標準より早いか遅いか、なんて事より前に向かって進んでいることを素直に喜びたいと思います。

  2008年03月26日

• [child] 春は別れの季節～息子と一緒に運動塾・番外編

  この日は久しぶりに息子の運動塾を参観。この日は１年間皆勤（リトルクラス）の表彰があり、その写真を撮るために機材を抱えて行きました。相変わらず、それほどやる気があるとは言えない我が息子ですが、リトルクラスに通えるのも今月まで。来月からは幼稚園が始まるため、キンダークラスにレベルアップです。でも、キンダーになると「進級試験」もあるため、今のようなやる気のなさで勤まるでしょうか？そしてこの日は皆勤賞の表彰の後、重要な発表がありました。息子がベビークラスに入った時からずっとお世話になり、かわいがってもらっていたコーチが二人、３月一杯で退職とのこと。コナミのコーチは結構入れ替わりが激しいので、今までもお別れしたコーチは何人もいましたが、今回退職される方はコーチ陣のリーダー格だった人であるため、ちょっと驚き。なんでも体力的につらくなって来たとのこと。その方は結構小柄で、小学生などを教えるには少しつらいのだそうです。最後に記念撮影をしてお礼を言ってそしてお別れ。息子も寂しそうです。でも、春は別れの季節。そして出会いの季節。それを繰り返して、大人になって行くのですから。

  2008年03月20日

• [child] 英会話体験レッスン

  息子の友人は皆、英会話を習っている、とか、今は小学校から英語の授業がある、とか、やっぱり子供のうちなら自然とネイティブの発音を真似られる、とか。英会話が将来の必須スキルであるのは、おそらく間違いがないのであまり語学教育に興味のなかったわが家も重い腰を上げてみました。で、近隣にある英会話スクールを探してみると・・・ＥＣＣ、ＡＥＯＮ、ベルリッツがあります。私がかよっていたＮＯＶＡはもちろんつぶれたままです。で、ベルリッツは話を聞くとまだ息子には早すぎる感じ。ＥＣＣは満３歳の息子は親子コース（保護者と一緒の部屋でレッスンを受ける）に入れます。授業も参観させてもらいましたが、なかなか良い雰囲気です。それに講師が全員ネイティブと言うのも、私の好みに合います。一方ＡＥＯＮは４月時点で満３歳なら、もう親子レッスンではなく子供だけで受けるコースになります。で、体験レッスンが受けられるというので、試してみました。体験レッスンは本番とは異なり、保護者（妻と私）が同席できました。息子は緊張しているのかいつもより更に落ち着きがなく、レッスンルームの中を走り回ります。私がなんとか制止して、講師の話を聞かせましたが、まあもちろん英語で話しかけられても、なにも分かりません。ま、遊んでいるだけでした。ＡＥＯＮは日本人講師とネイティブ講師を選択できます。値段も違います。ただまあそれより、まだ保護者なしは無理なんじゃないか、という気がします。印象としてはＥＣＣが良いのですが、あいにく開催曜日があまりこちらの希望と合いません。ＡＥＯＮはまだ少し早いかな。さて、どうしたものでしょう？そりゃ速めに始めるのがいいのは間違いないのでしょうけど、もう少し、落ち着いてからでも良い気がして迷っています。

  2008年03月09日

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  [child] 息子と一緒に六甲山人口スキー場・２００８年初春

  ようやく時間が取れて、息子をスキーに連れて行きました。今年は例年に無く神戸でも雪が多かったように思ったので、六甲山も人口降雪機頼みということは無いだろう、と想像して出掛けました。道もところどころに凍結注意の看板が出ていたり、道端に雪が消え残っていたりと例年より寒かった冬を感じます。しかし、着いてみるとゲレンデ以外はほとんど雪が無く、それほどでも無い様子。やはりここ数日の暖かさの影響でしょうか？とはいえゲレンデ自体はしっかり雪が着いており、まずまずのコンディション。一昨年、親戚から譲り受けた時には「大きいなぁ」と感じたスキーウェアももうぎりぎりです。そして初めてビンディング着きのスキーをレンタルしてみます。初めてのスキー靴もそれほど嫌がりもせず、ビンディングにもうまく適応しているみたいです。まずは歩行訓練から。妻が手を引いてやり、交互に足を動かします。うん、よしよし。予想よりは上手にバランスをとっている感じです。こけ方の練習もさせます。そのうち「あれが乗りたい」とリフトを指さします。じゃあ、まずは降りよう。ということで妻が息子を両足の間に立たせ、わきを抱えてボーゲンで降りて行きます。昨年、結構そういう姿勢を喜んでいた気がするのに、この日は今一つ。妻に体重を預けてぜんぜんスキーに体重が乗っていません。だからスキーが滑らず、バラバラの方向を向きます。妻もコントロールに難儀している様子。下のレストハウスでいったん休憩です。そこで少しお菓子を食べさせ、またチャレンジです。先程のゲレンデは少しまだ斜度がきついだろうと、ごく平らな初心者ゲレンデでもう一度歩行訓練から再開。しかしあまり気乗りしない様子。「雪だるま作りたい」ともはや集中力を無くしたみたいです。そこをなだめすかして、平らなところをぐるっと一周、歩かせます。で、その間に私が拾い集めた松ぼっくりを使って、一所に雪だるまを作ります。でひとしきり遊んだところで、もう一度妻がスキーに誘います。先ほどは息子のスキーに体重がかかっていなかったのが原因と考え、両脇を抱えるのではなく手を引いて並んで斜滑降を試みます。これが不思議とうまくいき、こわがりもせず「もう一回」と言い出します。これならしめたもの。私が抱いて少し斜面を上ってやり、妻が手を引いて斜滑降を繰り返します。何度か転倒しますが、それでも「もう一回」。さすがに私がしんどくなり、時間も３時半を回ってきたので、そろそろ引き上げのタイミングです。お菓子で釣ってなんとか納得させ、最後は待望のリフト。私は目撃していないのですが、妻と上手にペアリフトに乗り降りできたみたいです。どうやらソリ遊びは卒業みたいです。まあまだ滑れるには程遠いですが、妻は指導に意欲を燃やしています。さて、次にくる機会はいつでしょうか？

  2008年03月02日

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  [child] 息子と一緒に、「六甲山　氷の祭典」

  妻の両親に誘われて、家族そろって「六甲山　氷の祭典」に出かけてきました。阪急・六甲道駅からのバスもすでに結構込んでいたけれど、驚いたのは六甲ケーブルの下駅ですでに長蛇の列。おまけにチケット売り場がものすごく処理が遅くて、出発ぎりぎりにようやくチケットが買える有様。どうやら、山上駅で六甲山巡回バスの待ち時間が約１時間もあるので、それでも行くか?と一人一人乗客の意思確認をしていたので、遅かったようです。始めて来たイベントだったので、そこまで混んでいるとは思っていなかったため、かなり面食らいましたが、まあここまで来たんだから、ともちろん乗ります。息子は電車関係が好きなので、ケーブルカーではご機嫌で歌なぞ歌いながら登りの１０分を楽しみます。で、確かに山上駅ではすでにバス待ちの長蛇の列。私が代表で並んで、バスを待ちます。昨日に比べるとだいぶん暖かくなったとはいえ、やはり寒い!でもまあ、約３０分でバスに乗れたので、そこまではよし。しかし・・・そこから先が長い!大（?）渋滞でなかなか進みません。息子はぐずり出すし、大変。でも親切な人が席を譲ってくださって、祖母に抱かれて息子はすやすや眠ったので、六甲ガーデンテラスに着いたときにはそこそこ元気を回復していました。しかし、やはり六甲山は寒い!辺りは前日の雪でかなり白くなっており、また麓ではそこそこ晴れていたのが徐々に曇り出します。でもせっかく来たので、何はともあれ「氷の祭典」会場へ。まあ、ホテルのロビーや宴会場に飾ってある氷の彫刻が多数ならなんでいる、という奴です。息子はそれよりも氷を積み上げて造ったイグルー（エスキモーの家）に入ったり、同じく氷を積み上げて作った滑り台をそりで滑ったりするのに夢中です。そして私はそんな息子の写真撮影に専念。これはその合間に撮影した、六甲アイランド。で、息子も寒いと言い始めたけど、「ライトアップまで、何とか粘ろう!」と言うことで売店に逃げ込み、暖を取ります。ここはあまり食べ物屋さんが充実しておらず、いわゆる六甲山頂の展望台まで行けば食堂がありますが、少し遠い。そうこうするうちに５時を回ったので、「少しぐらい、点灯しているかも」ということで私以外の家族は再び彫刻会場へ。私はバス待ちの行列に並びます。帰りのバスも約３０分ほどの待ち時間で乗り込むことが出来、今度はほとんど渋滞なしでケーブル駅へ。そして５分ほどでケーブルに乗り込みます。息子は先頭車両の更に先頭にかぶりつきで、夜景を見ながら１０分間のケーブルの旅を楽しんでいました。またまた鼻歌付きで。来年、行くかどうか微妙なイベントでした。

  2008年02月10日

• [child] 運動塾、体操とプールのダブルヘッダー

  妻が諸事情により連れて行けないので、私が（休みを取って）コナミへ連れて行く。まず体操。この日は鉄棒と障害物走。まあどちらのメニューも「なんとか」ついて行っている。ただし途中ショートカットしたり、はいはいのところを走って移動したりとサボりは随所に見える。でもまあ、メインの部分はそれなりにやっている。相変わらずジャンプは下手で、ロイター板を使っても全然うまく飛べない。でも一応及第点。問題はプール。ともかく集中力がない。どうやら私（や母親）の居場所を探しているようだ。いつもキョロキョロしてる。だがそれだけでも無さそうだ。私を見つけた後も、集中力は回復しない。優しいコーチだとすぐ目を盗んでサボる。苦手な顔を付けてのばた足だと、わざとコーチのそばに近寄らないようにしているのが丸分かり。はぁ、これじゃ昇級どころか、金を払っているのが無駄にしかおもえん。もうすぐキンダーに上がる。妻は体操よりむしろ水泳を続けさせたがっている。だがこの状態で水泳を続けさせても、無駄じゃないか？そして集中力はどうすれば養えるのだろう？悩む。

  2008年01月28日

• [child] 幼稚園準備は大変だ

  後３カ月で入園。それに備えて、妻は大変みたいです。息子が行く予定の幼稚園はいろいろと「手芸」が必要です。カバン、靴袋、お弁当袋、すべて手作りが要求されています。そしてこうなると（はやりのキャラクタ弁当ではないですが）他人様の手前、あまり雑な物には出来ないらしく、刺繍やらアップリケやら・・・そのために徹夜、とまでは行きませんがかなり遅くまで起きていることがしばしばです。まあ、この辺はどこで割り切るか、という本人の性格に因る所が大きいのですが、あまり無理をして体を壊しても、とは思っています。どこの親御さんもこんな苦労をさせられるのでしょうか？なんか、少子化で子供一人当たりにかける手間と時間が増える傾向があるというのが、どんどんエスカレートしているだけのような気がします。それって子供の幸せにつながっているのかな？と疑問に思うこともしばしばです。でもこのぐらいでめげていては、これからの子育ては勤まらないんでしょうね。

  2008年01月16日

• [child] 運動塾、体操のキンダークラスを体験

  もうすぐ幼稚園、の我が息子。ここまで通い続けてきたコナミの運動塾のリトルクラスですが、幼稚園に通い始めると時間的な問題でキンダークラスにステップアップしなければならなくなります。で、この日はキンダークラスの体験。私も休日しか見に行けないので、どんなものかを見に行くことにしました。息子も「見にきてね」と張り切っているようです。まず一番の違いは「級別編成」。リトルでは水泳は級別でしたが、体操は級がありませんでした。でもキンダーからは体操も級があります。ということはテストを受けて、級をもらわねばなりません。うちの息子は私に似て鈍臭いので、そう簡単にテストにパスしないと思います。水泳もそうでした。「記録的な」進級の遅さで、妻を嘆かせています。また妻の頭痛の種が増えそうです。それはさておき体験クラスでの息子を見ると、なかなか頑張っています。鉄棒は足抜き回りで手を最後まで放さずに頑張っていましたし、トランポリンも不器用ながらも飛ぼうという意志は見えました。そう、級なんてどうでもいいんです。まずやろうという意志を持つこと。そのためには級別システムもいいと思います。だって進級したらもらえる「ワッペン」が息子は大好き。それを欲しいと思って、頑張れれば、結果なんてどうでもいいんです。で、体験が終わってからコーチとお話し。キンダーはリトルまでと違って、もう少し団体行動的な要素が増えるとのこと。それも重要なことので、是非しっかりしつけて欲しいです。キンダーへのステップアップまで後１カ月半。どこまでやる気を維持出来るでしょうか？

  2008年01月15日

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  [child] 息子と一緒に甲山森林公園・２００８年冬

  息子の運動不足を解消すべく、寒風をついてハイキングすることにしました。妻の実家（宝塚）に来たついでに甲山森林公園に半年ぶりに行くことにします。まず阪急仁川駅で降りて、そこから仁川沿いに一路山を目指します。１１時過ぎに仁川駅を降り立つと、薄日は差している物の凄く寒くておまけにわずかですが雨まで降ってくる始末。住宅街の中をひたすら上っていきます。ただ、「地図を忘れる」という致命的なミスをしたため、本当に正しい道を歩いているのか、だんだん不安になってきます。なんだか甲山が遠ざかっていっているような気が・・・息子は足が進まないし、寒そうだしあまり楽しそうではありません。そのうち道が下り始め、ますます不安が募りますが、そのうち、「仁川ピクニックロード（記憶が曖昧）」なるものが出てきて「たぶん大丈夫だろう」という気になります。で、舗装路を離れ、ピクニックロードという３歳児にはちょっと険しい（?）道に踏みいります。なんと無謀な・・・でも息子はむしろこの道に入り込んでから、少し楽しみ始めました。もともと「お山へ行こう！」と言って始めた今回のハイキング。それっぽい雰囲気が出てきたのでしょうか？で、「広河原」という場所を経由して甲山橋へ。もうここまで来れば、目的地に来たみたいな物。寒風吹きすさぶ笠形噴水の広場でお弁当を食べ、甲山自然の家で少し休憩してバスで下山。バスに乗っているときには雪まで降っていました。この寒空の中、残念ながら甲山自体に上ることは出来ませんでしたが、「次はお山に登ろうね」と約束して帰宅しました。

  2008年01月14日

• [Child] 息子の「初めて」２題

  週末は家族そろって私の両親の家に行っていました。息子はすっかり（彼から見た）祖父母になじみ、私と妻抜きで買い物に出掛けても全くぐずりもせずに、ごきげんで帰って来ました。（まあ、新しいＣＤを買ってもらった、というのもありますが）そして日曜の夜に帰るという段になって「ここで寝たい～」とぐずり出しました。こんなことは初めて、です。私や妻が帰ると言っているのに自分だけ残りたい、というなんて。だいぶ親離れが出来て来ているのかな？それとも眠たいぐずりの延長？一度、一人でお泊まりの練習をさせて見ましょう。そして帰って自宅で就寝中の昨夜、夜中に「トイレ」と言いました。おお、ついに寝ている時の尿意まで感知出来るようになったか！これはこれから冬場になって尿の量が増える時期に高い確率で言えるようになれば、おねしょも減らせるし好都合。また少し、息子の成長を感じた週末でした。

  2007年11月19日

• [Child] 三輪車

  この日は会社を休み風邪で倒れた妻に替わり一日子守でした。うちの息子の運動神経のにぶさは明らかに私譲り。まだ三輪車がまともに漕げません。といっても今までは友人の三輪車を借りて乗ろうとしていただけですが。しかしつい先日、甥っこのをもらったので、練習につき会うことにしました。少しでも下りの斜度が付いている場所では、それなりに乗って漕いでいるいるようなのですが、少し抵抗のあるところだととたんにどうして良いのか分からなくなるみたいです。そこでまずなるべく平坦な場所を選びます。そして初めのきっかけは少し引っ張ってやって、下り坂と同じように自然にペダルと足が動くようにしてやります。そうすると少しは漕げるようになりました。次の課題はハンドルと漕ぎ続けること。これは出来ない理由がはっきりしていました。息子は注意力散漫ですぐよそ見をするのです。他の物に注意を取られると、当然ペダルを漕ぐ足がおろそかになり抵抗に負けます。そしてよそ見をすると体ごと進行方向もずれてしまい、ハンドルも曲がって行きます。そこで私が進行方向を背にして立ち、後退りしながら息子に「お父さんの方をずっと見なさい」と声をかけ続けました。それでもしばらくはうまく行きませんでしたが、何度も少しきつい口調で「お父さんを見て」「漕ぐのをやめないで」と言い続け、５０ｍぐらい進むことが出来ました。後はその繰り返しです。そうする間に徐々に「漕ぎ続けて、ある程度スピードが出たら少々の抵抗は越えられる」ことに気づいたらしく、だんだん漕ぐスピードを上げるようになりました。またそのまま近所のお散歩を続けることで、いつの間にかハンドルさばきも上手になり、角も曲がれるようになりました。またたまたま泊まった時にペダルが次の始動のためには具合悪い角度になっている場合、足で地面を蹴ってペダルの角度を調整することも覚えました。結局、この日一日で坂道でなければほぼ乗れるようになったと思います。妻が４日掛かっても全く進歩しなかったのに比べ、ちょっと自慢したい気持ちです。それにしても最近の子は３歳だともう三輪車ではなく自転車なんですね。私の子供の時は自転車と言えば小学生、と言うイメージがあったんですが何事に付けどんどん低年齢化する、と言うのは果たして本当にいことなのか？と思ってしまいます。

  2007年11月15日

• [Child] 何かが変わった日？

  それはささいなことから始まりました。我が息子は少し集中力が足りず、あるおもちゃで遊んでいてもちょっと気に入らないことがあると、すぐに投げ出して別のおもちゃを触り始めます。この日も友人の親御さんからもらった木製のドミノを遊んでいたのですが、もともと息子はこれが苦手です。うまく並べられず、いつも私に「一緒に遊ぼう？」と言って並べさせようとします。しかし他の用事で手の離せあかった私はほおっておきました。すると例によってドミノを片付け始めます。もう少しドミノなどで集中力を養ってほしい、と思っていた私はちょっと脅すような意味合いを込めて「もう遊ばないの？じゃあ、ｘｘちゃん（これをくれたお友達）に返しちゃおうか？」と言いました。ふだんなら「返さない」とか言って、私の言うことに従うのですが、この日は虫の居所が悪かったのか「返す」と言い出しました。ちょっと意表を突かれた私はどう説得すれば良いのかが分からず、しばし黙り込んでしまいました。さらに私を驚かせたのはその後の息子の行動でした。そのドミノを妻のところに持って行って「ｘｘちゃんに返すことになったの」と言うではありませんか。妻も驚いてしばし絶句。で、「ｘｘちゃんのお母さんがくれたんだよ？返しちゃうと悲しむと思うよ？」と続けても、息子は意志を替えません。妻が「そんなことしたら、だれも遊んでくれなくなるよ」というと息子はさらにエスカレートして、「もうだれとも遊ばない」と言い出す始末。そしてとどめは「もうお母さんとも遊ばない。お父さんとも遊ばない」となってしまいました。正直私も狼狽しました。これはまずい、と思いました。少し威圧的な態度に出過ぎただろうか？そこで聞きました。「お父さんのこと、好き？」「嫌い」と息子。これはちょっとショックでした。本当にショックでした。でもこのまま済ませる訳には行きません。私は最後の手段に出ました。「君に嫌われたら、もうお家に射ても仕方がないや。ばいばい」というと息子も悲しそうな顔をしつつも「ばいばい」と言うではありませんか。こうなったら、仕方ありません。私は家を出て行く振りをしました。それでも息子は泣き顔で「バイバイ」と言っています。妻が「お父さん言ってしまうよ。もうあえなくなっても言いの？」などと翻意を促す言葉を続けたあげく、ようやく泣きながら「ごめんなさい」と言えました。ふぅ。しかしこの出来事はちょっとショックでした。息子の叱り方、躾け方が今までと同じようなやり方では行かなくなって来ている、と言うことです。また息子の精神活動も、今までとは少し違って来ているのかも知れません。もちろん、少し時間が経つとさっきのことはもう忘れたように遊んでいる息子ですが、それを見守る私の心の中には、何か引っ掛かりが残ったままです。いつか、本当に息子が私の言うことをまるで聞かなくなるのではないか？そして私のことを心から疎ましく思う日がくるのではないか？子育てについて、誰かに相談したくなった出来事でした。

  2007年10月28日

• [Child] 息子と一緒にニュージーランド旅行（第３日　雨で町中散策）

  深夜就寝中の２度の地震で驚いた第３日は、昨日がハードだったこともありゆっくりした朝にしました。ホテルを１０時半過ぎに出ると、ポツリポツリと雨が落ち始め、結構な降りになりました。もともとこの日はさしたる予定もなく、天気が良ければ馬にでも乗ろうか、なんて思っていたのですがこの雨ではそんな気分にはなれず、町中を散策することに。妻や妻の両親は親戚や息子の友人仲間への土産物を買い求めるためにモールを徘徊しますが、私はそんなに買い物に興味がなく、オコーネルズショッピングセンターの地下のフードコートで食事を済ませたあとに寝込んでしまった息子を見守りつつ、しばしの休憩。ゆっくり息子の寝顔を見ながら無為な時間を過ごせること自体が、「あぁ、休暇だなぁ」と思える一時です。たださすがに終日雨で、おまけに息子が３時間もフードコートのベンチで眠ってしまったのには参りました。結局この日はショッピングのみ。まあそれでも前から欲しかった新しいリュックも、シルバーファーンの絵柄つきの奴が安く手に入ったので、まあ良しとしましょう。夕食はスーパーで買いだししたパンやチキンで済ませ、明日のチェックアウトに備えて早くに就寝です。そうそう、この日は初めてVodaFoneのＳＩＭを使ってぬりかべE61で電話しました。もちろん、難の問題もなく発信、着信ともできました。但し、もう一台こっちで使える携帯電話があれば、便利なんですけどね。それとこの日記をアップしているインターネット回線ですが、ホテルについています。ただし無料ではなく、毎分６８セントとなかなかいいお値段です。その割りにはそんなに早いとは思いません。まあそれでも日本のメールが読めたり、日記をアップしたりできるので、もちろん便利なんですけどね。でもチェックアウト時の請求額がちょっと心配です。

  2007年10月16日

• [Child] 息子と一緒にお芋掘り＋アルファ

  義理の弟家族に誘われて、三田に芋掘りに行ってきました。午後の比較的遅い時間からで、ついたのは３時過。息子のことをすごく皮いがてくれる甥っ子と姪っ子も一緒なので、息子は大喜び。６００円払って３株分の権利を買って掘り始めます。わたし自身、芋掘りというのは初めてでなかなか難しい。始めは写真撮りに専念していたのですが、妻が硬い土にてこずっていたので、カメラはそっちのけで参戦です。竹へらで掘るのですが、芋を傷つけちゃいけないというのもあってなかなか掘り進めません。掘るというより土をかき出す感じです。ちょっとＴＶで見た考古学の発掘見たい？で、無事３株掘り出しました。息子は子の手の「収穫作業」が大好きなのでそれなりに楽しめたみたいです。安上がりなレジャーだ。その後「アウトレットに行こう」ということになって北神戸プレミアムアウトレットへ。いやー、ここは広いですね。駐車場もすごい広さでまるでアメリカのショッピングモールを思い出します。神戸の近隣でアウトレットというと垂水のポルトバザールや鶴見のららぽーとに行きましたが、ここはそんなのとは全然違うぐらいの規模と出店者のバリエーションです。妻も血行気に入った見たい。また中庭に児童公園っぽいのもあって、息子も楽しめます。それこそ私が息子を遊具で遊ばせている間に妻が買い物、と言うパターンがいいんでしょう。ただ遅い時間からはとても回り切れないんですけどね。しかも駐車場に出たりは行ったりするのにすごく時間がかかるし、行くのなら朝早くですね。今度、北神戸でフットサルの試合がある時にでももう一度寄って見ようかな？

  2007年10月07日

• [Child] 息子と一緒にプレ幼稚園運動会

  先日、来春の入園が決まったばかりの幼稚園ですが、なんと早速（入園前にもかかわらず）運動会に呼ばれました。「新入園時」というカテゴリでいちおう出場種目もあります。いまさらながらに気づいたのですが、この幼稚園は結構蛮カラっぽいです。驚いたのは「帽子取り」という種目。いわゆる騎馬戦の類いなのですが、父兄が一人でおんぶして帽子の取り合いをします。これが白熱すると転倒する親が出てきて、子供が下敷き、なんて事も有ります。まあこのぐらい活発な方がいいんですけど。でも、わが息子が登場するのは他愛のない競技。フープをくぐって、絵本をもらって帰ってくるだけ。まあいきなりのでこんなもんかな。運動会を見るのなんて、実は私の小学校時分依頼だったりします。（私の中学高校は体育祭なし）こういうのを見ると、「あぁ、息子の学校（？）生活が始まるんだなぁ」とちょっと感慨にふけったりしてしまいました。

  2007年10月06日

• [Child] キッザニア関西、０９年３月に西宮にオープン

  ０９年３月に職業体験型テーマパーク『キッザニア関西』が西宮のららぽーと甲子園にオープン、との記事が出ています。キッザニアって、この手のテーマパークには珍しく米国ではなくメキシコ発祥なんですね。しかし上にリンクしたアサヒコムの記事で『大阪なりの展開をしたい』という運営会社側の談話が紹介されていますが、西宮は兵庫県ですよ？まあ東京の人達から見れば、大阪も神戸も京都も同じなんでしょうけどね。だから施設名も「関西」なんでしょうね。でもねぇ、ちょっと違うんだけどな・・・とは言っても、キッザニア、行くと思いますよ。まだ１年半先ですけどね。

  2007年10月04日

• [Child] 幼稚園、決定？

  １０月１日は衣替え。でもわが家では「幼稚園抽選の日」。私も休暇を取り、妻と手分けして２カ所の幼稚園に向かいました。ただ妻が首尾よく第１志望で当たりを引き当てたので、私は用無しとなりました。やれやれ。この２カ月ほど、息子の友達仲間では幼稚園の話題で持ち切り。かなりぴりぴりムードがただよっていたそうです。中には夜通し並んで早い者勝ち、と言う所もあったようで昨夜の寒い気候はさぞ答えたでしょう。お疲れさまでした。でもまだまだ入園金払い込み、健康診断、制服採寸、と手続きが目白押し。妻は忙しそうです。でも今頃採寸してどうするんだろう？半年先の成長を予測出来るのかな？

  2007年10月01日

• [Child

  近所の公設育児公園（と言う表現が正しいのか？）で稲刈りを体験した。ここは敷地内に田んぼを作って、子供を集めて田植えをし、そして稲刈りをし、収穫した米（餅米）で餅をついて振る舞う、と言うことをやっている。去年は「振る舞い餅」だけを食べに行った。今年は稲刈りにも参加。私も稲刈りは人生で初めて。まず入り口で軍手と鎌をもらう。鎌は昔使ったことがあるが、そのころの鎌とは違い「鋸鎌」。稲の茎を左手で握り、息子と一緒に握った鎌でごりごり刈る。昔、草刈りに使った鎌よりよっぽど使いやすいし安全。で、脱穀。足踏み脱穀機があって、そこで息子と一緒に脱穀。さすがに息子ではうまく足踏みで回せないので、私が踏む。おぉ。凄い。ばしばし籾が飛んでいく。だがこれだとそんなに速くは脱穀できない。昔の人は大変だ。なんどか稲刈り→脱穀のサイクルを繰り返して、でももちろんそんなにたくさんは刈れずに時間は終わり。さて、秋の振る舞い餅がいっそう楽しみになった。

  2007年09月23日

• [Child] 息子とと一緒に運動塾　番外編

  この日は息子がリトルクラスにあがって、６ヶ月間、皆勤賞の表彰の日。久しぶりに運動塾の見学に行く。この日はギャラリーも多い。どうもどこも皆勤賞の表彰目当てみたい。３０人弱の子供に５人ほどのコーチ。息子は相変わらず人より遅いペースでしか運動しないみたいだが、どうも私が行くとちょっとはまし、らしい。父親の目を意識しているのだろうか？この日も前半のリレーバトンを使った運動（転がす、たたく、上にブロックをのせて運ぶなど）も、後半のトランポリンも下手は下手なりにやっている。もちろん、凄くがんばっている、と言うほどではないが、それでもまああのぐらいの運動量なら合格だろう。そして表彰。大した物ではない。表彰状だけ。だが写真を撮りまくった。そしてベビークラスの時にいろいろお世話になっていたなじみのコーチに挨拶する。まあ、あと半年。幼稚園に入ったら通い続けられるかわからないから、もうしばらくご厄介になります。

  2007年09月17日

• [Child] 幼稚園見学

  我が息子も来年4月には「幼稚園入学適齢期」１０月１日の面接や抽選に向けて今、母親仲間では幼稚園選びの話題で持ちきり、らしい。この日は休みだったので、近所のＡ学園幼稚園を見学。ここは第２志望。ここは近所の中では比較的お月謝が高いらしく、そのためちょっと人気薄。だがその分、施設は充実している模様。都会の幼稚園にしては園庭も広く、講堂兼体育館も広い。だがそれより賛否が分かれているのは、教育方針、らしい。ここは比較的おとなしめ、みたい。実際、見学しても授業中にうろうろする子供もほとんどおらず、規律は保たれている。その分、元気さや自由奔放さに欠ける、と言う評価もあるらしい。あと、幼稚園選びの重要な基準の一つが「お弁当か、給食か」。ここは完全お弁当。それが妻にとっては苦痛、らしい。まあ３年だからね。だから、ここは決して悪くないが、第２志望。さて、１０月１日まで、まだ悩みの時間は続く。

  2007年09月15日

• [child] 息子と一緒に交通博物館

  最近、にわかにトーマスなどの鉄道ものへの関心を高めている息子。久しぶりにゆっくり出来る週末なので弁天町の交通博物館を訪れてみる１時過ぎに弁天町の駅に着いた時には早起きのせいか眠たくてぐずっていた。だが駅のホームから見える蒸気機関車（いわゆるＤ５１）眠気を吹き飛ばしたみたい。突然元気になり「シュッポッポ見に行こう！」と歩きだした。入館してすぐのリニアモーターコーナーではそれほど喜ばなかったが、そのあとまずＳＬでもりあがり、「こだま」の運転席に座ってご機嫌。スイッチを押すと蒸気機関が動いたり、運転シミュレータを操作できたり、機関車の人形劇や大きなジオラマの鉄道模型で数多くの列車が走ったり。博物館の中を走り回る。屋外展示の寝台車にはむしろ妻と私の方が興味を持ったが、それ以外では大変ご機嫌。これなら連れてきた甲斐があったというものだ。ただ、最後帰りたがらず、博物館の外に連れ出したらおおぐずり。環状線に乗っても大泣き。よっぽど気に入ったんだな。そして大阪につく頃には、私の腕の中で熟睡。満足の寝顔、かな？

  2007年09月08日

• [Child] ３歳

  仕事が忙しくて先延ばしになっていた息子の３歳の誕生祝いをしました。とは言っても妻の両親が買ってきてくれたケーキと、プレゼントも矯正箸と絵本とリサイクルショップでタダ同然で手にいれたプラレール。それに息子の友人の一家からもらった木製のドミノ。最近の世間様から見れば、質素なものです。別に部屋に盛大な飾り付けをするでもなく、でもプラレールとドミノで息子とずっと遊んでやり、ケーキのロウソクを上手に吹き消せるようになったのをビデオと写真に収め、家族の記念撮影をし。物より思い出、という言い方をしますが息子はこの日の思い出を大切に思ってくれるでしょうか？

  2007年08月26日

• [Child] 夏バテ知らず[Child] 夏バテ知らず

  梅雨が明けて暑い日々が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか？どうも最近妻がバテ気味で、食欲が減退している模様です。そりゃ毎日息子に付き合って、炎天下でお外遊びをしてりゃバテもするわな。しかし一方その息子はというと、まったくバテる気配がない。少しは食欲が落ちてダイエットになれば、と思うのですが食欲は相変わらず旺盛。さすがにちょっと冷たい物を欲しがる傾向にありますが、それでも食べる量自体は全く変わりません。あまり食欲のない子供のお母さんからはうらやましがられているようですが、バテた妻をますます体力で圧倒して行く３歳児。妻の苦闘は秋まで続くのでしょうか？いや、食欲の秋こそ、もっとこわい？

  2007年08月04日

• [Child] 卵が剥けた！

  うちの息子のトレードマークは、と言えば仲間内では飽くなき食欲、ということになっているようですが、食事関係全般に興味津々みたいです。妻や私が台所に立つと「何作ってるの？」と台所の入り口（ベビーゲートで仕切ってある）に寄りかかって身を乗り出し、何か食べる物を与えてもらえないかと虎視眈々です。生野菜を切っていると、「じんちゃん（人参のこと）頂戴」とねだり、生のままばりばり。米を研ごうとすると計量をしたがって米をこぼすし大変です。食事関係のお手伝い全般がしたくて仕方ないみたいです。で、今朝、朝食のゆで卵を作っていると「剥く～」と言って聞きません。まあ、ゆで卵なら、と思いだめ元で与えて見ると・・・きれいにツルンとしたゆで卵を剥き上げました。これって早いのか遅いのか、分らないけど記念なので日記に書いておきます。まあ、写真がないのが残念ですがね。

  2007年07月31日

• [Child] 息子と一緒に市民プール

  妻によると、相変わらず息子はコナミであまりやる気を見せないらしい。そのくせ水泳の進級テストでは、進級者に与えられるシールをほしがるらしい。それなら、練習しなきゃ、ということで親子３人でプールへ。妻の実家へ行く途中にある「伊丹スポーツセンター」のプールは、室内に２５ｍプールがあり、練習向き。行って見ると、予想外にガラガラ。きっと多くの親子連れはもっと「リゾート」っぽいプールへ行っているんだろうな。８レーンあるうちの２レーンは子供が足が付く深さ。早速ばた足の練習開始。ともかく５メートルが目標。しかしこれがなかなか。課題が山積。まずいわゆる自転車こぎが直らない。ひざが曲がりっぱなし。膝を持って矯正を試みるが、本人にその気がないとねぇ。おまけにちょっとがに股気味で、それはコナミのコーチにも指摘されているらしい。だから両足の間から水が逃げて、推進力が生かし切れていない。でもここまではまあ、まだいい。それでもちゃんとやれば進むんだから。最大の問題は集中力。ばた足している間でも、あっち見たりこっち見たり、と全然集中していない。だから途中でばた足が緩む。妻によると、５メートル、元気にばた足が続けられないとだめらしい。ともかく「お母さんの方、見て！」とか声をかけながらなんども５メートルを繰り返すが、なかなかよそ見の癖は直らない。と書くとえらくスパルタみたいだが、実はそれは主に妻の担当で、私は４往復ほど遊泳を楽しんでいたり。妻も併設のジャグジーで体を癒したり。ということで２時間ほどで特訓（？）は終わり。まあ最後の方は結構頑張れたので、まあ良としようか。来週のテストで効果は出るかな？

  2007年07月28日

• [child] 空想世界のお友達

  息子の話す言葉のなかには、我々親が理解できない言葉がたくさん登場します。クチンチクンボージヤチャングワンマキメーチャン思い出せるだけでもこれだけあります。どうもしゃべっている文脈から推測すると、空想の友達のようでもあり、でもある時は全くその意味が不明な時も有ります。これは一体なんでしょう？思えば私も幼いころ、空想へ気のある子供でした。頭の中で不思議な物語を思い描いては、その空想世界の中で遊んでいました。果たして息子も同じような世界で遊んでいるのでしょうか？ここのところ、ますます私の子供の頃に似て来た気がする我が息子。それは彼にとって幸運なことなのでしょうか？とてもそうは思えません。

  2007年06月15日

• [child] 最近、早起き！

  最近、息子が早起きです。少し前まではあんなにお寝坊さんだったのに。今朝も６時前に起きて、トイレをさせて食事の支度をして一緒に朝ごはん。でも私が食べ終わって家を出る時にはまだ食事中の息子とは、「いってきます」ができないこともしばしば。こっちは夜寝るのが遅く、６時前に起こされて睡眠不足になるのはつらいけど、それでも帰宅した時にはもう寝ている息子とホンの数十分でも触れ合えることの喜びは、睡眠不足を補ってあまりあります。ただこれ以上エスカレートして５時とかに起きられると、ちょっとたまりませんけどね。

  2007年06月13日

• [child] 息子と一緒にプラネタリウム

  以前から妻が、『神戸市立青少年科学館』でやっているプラネタリウム番組の『銀河鉄道の夜』に連れて行きたいと行っていたので、ポートアイランドへ。まず三宮の新名所「Ｍｉｎｔ神戸」を散策。しかし息子が「早くお星様見にいこうよぉ」とぐずるので、ウィンドウショッピングもそこそこにポートライナー乗車。しかし到着したプラネタリウムで我々を待っていたのは、「本日、プラネタリウムコンサートのため、『銀河鉄道の夜』は休演です」の掲示。ありゃま～。せっかく此処まで来たので、一つ前のプログラム『プルート』を見ました。しかしこれが大失敗。これは一般向けのプログラムなので、息子には難しすぎるし、息子が喜ぶようなお話もないので「暗いよ～。恐いよ～」と泣き出す始末。ま、この様子じゃたとえ『銀河鉄道』を見たとしても同じ反応だったとは想像しますが。で、帰りにＭＩＮＴ神戸でお食事して帰宅。こっちは息子は偉くお気に入りだったようで。あいかわらずロマンより食い気ですか、彼は。

  2007年06月09日

• [Child] 一人で出来た！

  こんなタイトルを付けて見ましたが、もちろん前日本代表監督のＣＭとは何の関係もありません。おむつトレーニングを初めてはや９カ月。ようやく息子が、自発的にトイレに行き、自分でパンツもズボンも脱いで便座に座り、用を足してパンツを履くところまで完全にて助けなしで出来ました。（ズボンは釣りズボンのため、ストラップを付けるのが出来ませんでしたが）まだまだ３歩進んで２歩下がり、を繰り返すでしょうけど、一つの記念に記事にしておこう。今年の抱負ですからね、息子の成長を記録して行くのは。

  2007年05月27日

• [Child] 息子の友人家族と共にバーベキュー

  この日は快晴。息子のご近所の友達の家族共々、海辺でバーベキュー。集まったのは７家族。子供（すべて２歳児）ｘ７，母親ｘ７，父親ｘ５．よそのご家族はかなりアウトドア派の方が多いようで、いろんな道具が次々搬入される。机、いす、バーベキューセット、テント、ビーチパラソルｅｔｃ．うちはそういう遊びをほとんどしないので、ただ行って、テント設営して、ちょっと肉焼いて、あとはひたすら食べるだけ。しかも家族３人（息子、妻、私）すべてひたすら食べる。もう息子なんて、（普段家では食べ過ぎになるから食事制限しているが）この日はいくらでも食べ物があり、よその親御さんはほしがれば何でもくれるし、大満足。他の子供が遊び回っている中でも、一人黙々と食っている。もう少しカロリー消費するんだったら、食ってもいいけど、このままだと若年性メタボリックになるぞ！

  2007年05月26日

• [child] 蒸すこの運動塾参観（リトルクラス体操編）

  リトルクラスにあがって、２度目の見学。リトルクラスでは特定の週しか写真撮影が出来ない。この日は撮影可能日なので撮影にいそしむ。ただそれ以前にリトルクラスで息子がどのくらいちゃんとやるのか心配。妻の話によると、だいぶん改善されたとはいうもののまだベビークラスの時ほどは積極的ではないらしい。この日はどうだろう？この日はＧＷの中日と言うこともあり、リトルクラスの参加者はきわめて少ない。コーチ３人に生徒９人。これなら目も届くだろう。さて蓋を開けてみると思いの他頑張った。これまでは何かあると妻の方へ行きたがってコーチに連れ戻される、の繰り返しだったらしいが、一度も持ち場（？）を離れることもなく、ちゃんとメニューをこなした。一度だけ、ぐずるシーンもあったがベテランコーチがうまくフォローしてくれて立ち直った。準備体操、肋木、ダッシュ、跳び箱の山登りなどを結構な積極性でこなした。やはりリトルクラスに上がって２ヶ月たち、大分となれてきたのか、あるいは妻に加えて私もいたのが良かったのか、参加人数が少なくてコーチがよく面倒を見てくれたのがよかったのか。いずれにしても時間の問題だろう。心配はいらない。

  2007年05月04日

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  [Child] 息子と一緒に甲山森林公園

  天気が少し心配だったが、知り合いに聞いて以前から出かけたいと思っていた「甲山森林公園」へお出かけ。うちの息子はほんとに「歩き嫌い」。なんとか妻と二人で一生懸命おだてて、すかして、歩かそうとする。この日もその機会作り、のようなもの。公園について管理事務所で案内図を受け取り、いざ出発。曇天で時折薄日が差す天候が気がかり。この公園は園内のあちこちに分散して、フィールドアスレチックのような物が設置されている。最初に遭遇したのは雲底。ただ、遠足で来ていた小学生が占有していたのと、そもそも高さから考えてもまだ息子には無理なので、見学ですませる。そしていちろ展望台を目指して歩く。途中、息子はなんどもだっこをせがんだり、休憩と言っては立ち止まったり、でなかなか進まない。ところでこの公園はなかなかよく整備されていて、中でもお手洗いは凄くきれい。何カ所かあるお手洗いはいずれも築年数が新しく、大型個室（いわゆる身障者向け）も広くてきれいで、おむつ替え台があって、と我々向き。おむつ替え台で、脱がせて便器に座らせて用を足させる。うん、これは順調。そしてもう少し歩いたところでいきなり、草むらからいのしし登場！これは息子だけでなく妻もびっくり。幸い、危害を加えられる気配がなかったので、私は夢中で撮影。残念ながらなかなかいいアングルでは撮れなかった。ただ、野生(だよね？）のイノシシを見る機会なんて滅多にないし、息子にもいい経験になっただろう。ただ恐がりの息子は大泣きだったけど。展望台に着くと、天気は快晴に。展望台のベンチでお弁当を食べると、俄然息子はご機嫌になり、食後には私とサッカーボールを蹴ったり、お砂遊びをしたり。この展望台からは、西宮市の東部一帯から大阪平野が一望できる。なかなかいいスポット。そしてそのあともぐずる息子をなだめつつ下山(と言うほどの標高差はないが)。途中で肋木や平均台のようなコナミでなれた運動器具があったので息子にやらせる。さすがにこれはなれているので、ぐずりもせずこなす。最後の方はまた歩くのにぐずっていた息子だが、池のコイとカメに気分を紛らわせたのか、なんとか最後までほぼだっこなしで歩き通させた。とは言っても、３キロ程度？もうすぐ３歳の幼児にしては、歩きは苦手だなあ。でもまあ楽しいハイキングだった。これぐらいならまた来てもいいかも。

  2007年05月02日

• [Child] 息子と一緒に苺狩り

  この日は朝から快晴。かねてから計画していた苺狩りへ。実家（奈良）近くの観光農園へ向かう。あらかじめ電話したところによると「予約は受け付けていません。大体１日６００人ぐらい受け入れます。早い方は７時から並んでおられます」とのこと。こりゃたいへん！と６時起きで並びに行く。ところが現地に７時直前に付いてみると、まだ駐車場のゲートも開いていない。もちろん、私一人。誰が７時から並んでんねん！８時前からようやく他のお客さんもやってきたが、この程度だったらあんなに気合い入れて早起きする必要なかった・・・開門２０分前に家族（妻・息子・私の両親）が合流。そしてイチゴ狩り会場のハウスへ。イチゴ狩りは２０分食べ放題で、結構いいお値段。ただイチゴを食べるためだけなら、八百屋で買った方がよほどいいものが食べられる。しかし、息子にイチゴをもぎ取って食べる経験をさせるのが目的だから、値段じゃない。真っ赤なイチゴはとても甘く、でも中には痛みかけている物もあり、息子がむやみと口に入れないように気をつけながら、写真撮影に精を出す。２０分なんてあっという間、と思っていたけど両親はとてもそれだけの時間食べ続けることは出来ないみたいで、早々にギブアップ。でも息子、妻、私はひたすら食べ続ける。いくつ食べたかは、数えられないくらい。というわけで、息子の初めてのイチゴ狩り体験はあっという間に終了。こんな体験を少しでも多くさせてみたい。秋にはナシもぎ、芋掘り、辺りかな？

  2007年04月30日

• [Child] 日本語の発達～反語仮定法？

  最近に我が息子の言葉遣いのマイブームは「反語仮定法」というべき表現です。何のことかというと、妻や私と話しをしている時に自分に都合の悪い状況になった時に、この表現が現れます。例えば、　息子「ＸＸちゃんのお家へいこうよ～」　妻　「今日はＸＸちゃんのお父さんがお家にいるから行けないのよ」　息子「お父さんがいなかったらわ？」とこんな具合です。（ふと、この場合の語末の「わ」は「は」ではないかという疑問が沸きますが）息子は２歳８カ月ですが、そのぐらいの年齢でもうそんな「仮定法」みたいな表現が使えるようになるんですね。驚きです。もともとしゃべり始めが少し遅くて、去年の９月ぐらいまではほとんど片言だったのに今ではすっかりおしゃべりさん。この時期にたくさんしゃべって上げて、いろんな面で言語能力を引き上げてやれればいいんでしょうけどね。妻によると同年代の子供は既に英語を習い始めているらしいです。確かに今の言語吸収力から考えると、この時期に英語を始めたら上達はするでしょうね。ただ日本語の発達に影響が出ないかが、少し心配になります。実際、私の知り合いで親の海外転勤の関係で日本を離れ、結果として日本語と英語のどちらもが中途半端になり、ちょっと言語発達に支障が出た、というような例を聞きました。まあ、日本で暮らしている分にはそれほど英語どっぷりになる事はないでしょうし、そんな心配はいらないんでしょうけど。コナミの体操に加えて、英語まで習わせる余裕があるのか、という別の課題もあります。この年から習い事ばかりで友達と遊ぶ時間がない、というのはいかがなもんでしょう？

  2007年04月23日

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  [child] 息子と一緒に八方でスキー（第２日）

  この日も朝から快晴。朝一はコンディションがいいことを当て込んで８時過ぎには宿をでて、早々に八方に到着。この日はもう一つお目当てがあった。モーグルの大会があり、そこへゲストで上村愛子が来るらしい。デモ滑走を是非見たい、と言う気になりゴンドラを降りると滑りに行った妻と分かれて兎平のモーグルコースへ。しかしさすがに息子をだっこ袋に入れて、歩きで兎平の斜面を登るのはきつかった。結局大会バーンのフィニッシュラインまで到達したところであえなくギブアップ。コース脇に立って、待つこと１０分。まず男子のデモ走行２名。名前は不明、でもそれなりにうまかった。そして遂に上村愛子の番、とおもったらなんと滑らない、とのこと。ありゃまあ、そそくさと帰るギャラリー。もちろん、息子と私も。で兎平１０９に戻るとほどなく抽選大会開始。そこで出てきました、上村愛子選手。抽選を引き、特別賞のプレゼンターを務めていました。私も息子を肩車しながら、約３０分に及んだ抽選会を見ていました。なにも当たらなかったけど。おまけに息子は私の頭の上で眠ってしまうし。そして妻と義父と合流し、昼食。この日は息子が余りやる気がなく、スキーに興味を示さない。やむなく私が遊びの相手を務める。そうこうするうちにまたしても天候悪化。少し雪が舞い出す。寒がりの息子はますますやる気減退。なんとか散歩にだけ連れだし１０９の周りを一周。３時頃から義父に息子を預けて少しだけ滑ったが横殴りの風がきつくなり、息子同様やる気を失ってまた休憩。最後に少しだけ息子をだっこして滑ったのが良い思い出。それを息子も良い思い出と思ってくれていればいいのだけれど。

  2007年04月08日

• [Child] 息子と一緒に夙川で花見

  まだ満開には早いけど、桜祭りも始まるので家族で夙川公園へ。少し空が怪しいのが気掛かりですが、来週は別の用事で行けそうも無いのでともかくお出掛け。曇天だが気温は高め。大きな荷物を担いで歩くと、上着を脱がないと汗ばむぐらい。夙川駅について、まず夙川公民館で行われるオープニングへと足を運びます。ついた時に丁度和太鼓の演奏が始まりました。これは息子に聞かせたかったので、良いタイミング。肩車をして人垣越しに演奏を見せてやると、なかなか集中して見ている見たいです。それが終わると河川敷へ。まだ五分咲きといった所か？適当なベンチを見つけてお弁当を広げます。息子はこれがお目当て。こっちが「おいしい？」と聞かないと応えないぐらい、夢中でほお張っていました。まあ息子でなくとも屋外で食べるお弁当はおいしいですね。これが花見の醍醐味。その後、河川敷を苦楽園方面へ北上します。やはりまだ満開でないためか、人出は２年前よりは少ないです。ところどころに有る遊具（滑り台や雲ていなど）で息子を遊ばせつつ、ここのところ忙しくてあまり撮れなかった写真撮影に勤しみます。ところが苦楽園までの道程の半分ぐらいまで来た所でポツリポツリと降り始めました。苦楽園駅のすぐ南の広場でやって射る吹奏楽のコンサート会場まで息子を抱えてダッシュ。ラスト２曲だけを聞いて駅へ向かいます。しかし雨はさして強まらないので、息子をベビーカーに乗せてそのまま街道筋を南へ歩くことにしました。２年前と同じルートです。そういえば、その時にはこの辺りでおむつ替えの場所がなくて困ったっけ。イカリスーパーの中にさえおむつ替え台は有りませんでした。ちょっと今時では有りませんね。朝から「お花見行って、お弁当食べるの」とはしゃいでいた息子もベビーカーの上ですっかり熟睡。さて夢の中で桜は咲いていたでしょうか？

  2007年04月01日

• [Child] けなげな息子にホロリ

  ものすごいおかあちゃん子の我が息子ですが、それ以上に「気ぃ使い」です。いつもは妻とじゃないとトイレも、歯磨きも、そしてねんねも出来ないのに、妻の体調の悪かった昨夜は「全部おとうちゃんとやるねんで？」と言い聞かせると、ぐずりもせず「おかあちゃんは？」と聞きもせず、私の手を焼かせる事なく食事～寝かしつけまで出来ました。お陰で妻は別室でぐっすり眠れたようです。妻に言わせると息子は「空気を読む」そうです。誰に似たのやら？でもこういう時はありがたいです。なんかとうちゃんはホロリ、ときたよ。

  2007年03月19日

• [Child] 息子の運動塾見学（リトル編）

  運動塾のリトルクラスに進級して３週間。普段は平日にコナミに行っているので、見る機会はない。しかし先日、体調不良でプールを休み、代わりにこの日の授業に参加したので参観に行ってきた。親子で楽しくやっていたベビークラスとは違い、リトルクラスはコナミのコーチに直接指導を受ける。そして親は離れたところから見ているだけ。このため、うちの息子も相当ぐずる。というか、前回のプールの時などは終始泣き通しだったらしい。この日はどうだろう？準備体操が終わり、数人ごとにコーチに引率されてシャワーをすませて出てきた息子は泣くどころではなく、ぐずりまくり。男性のコーチに抱えられて出てきた。一緒に見ていた妻によると「前回は1時間、あの状態だった」とのこと。だがプールサイドに嫌々ながら座らされて、もちろん泣きやみはしないがなんとかぐずりの程度もましになってきた模様。そして、本格的に授業が始まると泣きやみ、そしてコーチの指示通りに苦手の顔漬けなどもやっている。凄い。進歩している？その後は（あまり積極的とは言えないかも知れないが）コーチの指示通りに、メニューをこなしている模様。（滑り台、おもちゃを追っかけてのバタ足、など）きっと前日、祖母と「明日は泣かずにがんばる」と約束したのを覚えていたのだろう。うん、とうちゃんは君ががんばろうとしていること自体が嬉しいよ。戻ってきた息子をぎゅっと抱きしめてやった。まあまた次は大泣きかも知れないが、それでも今日の頑張りをまた思い出す日も来るだろう。

  2007年03月17日

• [child] 絵本読み聞かせ

  最近わが家ではやりなのが「絵本読み聞かせ」ｂｙ我が息子。私のいすにチョコンと腰掛けて、絵本を手に語ってくれます。まず「こんな絵本です」と言って絵本の表紙を見せます。で、絵本を開いて、でも字は読めないので暗記しているところだけ読むようにしゃべってくれます。どうも近くの図書館などでやっている絵本読み聞かせ会のスタイルをまねているようです。なんでも音なのやっていることを真似したい年頃。それが成長を促すのでしょう。だから自分たちの行動に気を付けなければ・・・

  2007年02月28日

• [Child] 息子と一緒に運動塾(最終回)

  満２歳６ヶ月を迎え、遂に運動塾のベビークラス卒業の日が来た。水泳は妻が、体操は妻と私が交代で。そしてひたすら写真を撮る。体操は、まず大縄くぐり。ただし子供をだっこして、親が走り抜けるだけ。そして次は障害路走＆マット運動。途中、ちょっとぐずりかけたが妻と交代してなんとかなだめて、最後までやり通させた。ほっとした。それにしてもよく通ったもんだ。おそらく授業回数３００回はくだらないだろう。もっとかも？これで次はリトルクラスだが、これまでのベビークラスは親とマンツーマンで体操ｏｒ水泳をしていたのだが、リトルクラスでは親は見ているだけ。指導はすべてコーチがやる。だから息子と一緒にここで運動するのはこれが最後。加えて、リトルクラスでは週末には授業を入れない予定なので、コナミにくることさえまれになるだろう。息子の成長の一端をのぞける機会が減ってしまうことは残念。反面、これまでコナミがあるから、と控えてきた土曜のお出かけが出来るようになる。特に「もうすぐ、Ｊ１が始まる！」ので、どんどんホームズスタジアムに連れて行こう！

  2007年02月24日

• [Child] 息子といっしょに運動塾(第６０回)

  息子も私も体調がいまいち。しかし、もうすぐベビークラスももうすぐ卒業なので頑張って行こう。プールは「背浮き」。いろいろな練習方法で「背浮き」のマスターを目指す。この練習手法はさすがにプロだと思わせる時。そして息子もそれに応えて上手にメニューをこなしていく。うん、なかなか好調。この日は妻がビデオ撮影をしていたが、そちらに手を振る余裕まであった。そして体操はフラフープ遊びと鉄棒。このフラフープ遊びとかは、正直いってあまり効果があるとは思えないのだが、まあいい。しかしその後の鉄棒はよかった。まず鉄棒に掴まり、おへそを鉄棒に付けて「ツバメ」、ぶら下がって「お猿」、鉄棒に乗って横歩きで「カニ」。次は「ツバメ」から頭を下げさせて、「前回り」。「お猿」から前に足を出して「逆上がり」。それを積極的にこなしていく。うーん、好調、好調。この日位積極的に行く姿を見ると、リトルクラスに上がっても大丈夫かな?１年３ヶ月の成果を見たようで、うれしい日だった。

  2007年02月17日

• [Child] 息子と一緒に運動塾(第59回)

  ずいぶん久しぶりのような気がする。この日は私はプールだけ。体操は妻が担当。1月はいろんな理由が重なって、プールにはほとんど入れてやれなかった。どうやらだいぶ退歩しているらしい。確かにバタ足もバブリングも下手になっている。バブリングはほんのちょっとしか続かないし、バタ足はおしりをあげることが出来ないので自転車こぎになってしまう。それでも特にぐずることもなく、相変わらず飛び込みは好きで、という感じでまあやむを得ない、というところ。もうすぐベビークラスを卒業してリトルクラスにあがる予定の息子。あと一月で、お兄ちゃん達みたいになれるかな？

  2007年02月03日

• [Child] プレ幼稚園、抽選外れ

  息子ももうすぐ２歳半、春から幼稚園のプレスクール（？）に通わせようと、近くにある私立の幼稚園に願書を出しました。でも２０人の定員に対して４倍の高倍率で抽選となり、あえなく落選。このプレスクールに行っていると、来年からの正課（というのか？）の幼稚園に優先的に入園できるそうです。うちの近所は子供がすごくたくさんいるので、どの幼稚園も園児殺到で大変みたい。どうやら申込者の多くがこの優先入園枠目当てみたいで、競争熾烈だったようです。実はうちもですが・・・まあ、こればっかりは仕方ありません。それにちょっとだけ遠い別の私立の幼稚園は少しお値段が張るけど枠は広いみたいだし、評判も悪くないし、最悪はそれでもいいかな、とは思っています。しかし少子化が進んでいる中で、この幼稚園や保育所の入園難というのはなんとかならないものですかね？ここら辺も少子化に歯止めのかからない理由の一つだと思うんですが。

  2007年01月23日

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