神戸辺り、たゆたう時間

[Camera] カテゴリの記事

全107件 (107件中 1-50件目)

1 2 3 >

• ピクセル等倍鑑賞？それが無意味であることに気づかないの？ https://t.co/N676InXViG #ITpro #日経 #デジタルカメラ

  コメントはお手数でもTwitterアカウントまでお願いしますm(_ _)m さて、自分は日経のITproというページを愛読している。Twitterアカウントもフォローしている。 その記事で、一つ、写真愛好家としてとても容認できない記事があったから、ここで批判記事を掲載する。 対象は、以下の記事だ。 『記者の眼 - 高解像度すぎるデジカメ写真、どうやって鑑賞します？』 曰く、「どうやって、縮小表示せずに画像を確認したり鑑賞したりすればいいのか」 おいおい、ちょっと待て。 「確認」はさておき、「鑑賞」に異議あり、だ。 広辞苑五版によると鑑賞とは「芸術作品を理解し、味わうこと。」とある。 記者さんよ。貴方は「等倍表示」じゃないと、「味わえない」のか？ 貴方は「写真」という表現ではなく、「ピクセル」という「技術」を味わうのか？ そもそもディジタル写真の「画素数」ってなんだい？あくまで（主に）JPEGフォーマットで出力されたデータの「大きさの尺度」の過ぎないんじゃないのか？ そしてそのデータは、最初っから「ベイヤー配列」の撮像素子の生成データから「データ補完」によってある意味「恣意的に」生成されたデータに過ぎない、ことは技術雑誌の記者さんなら、先刻ご承知（あるいはこの記事を書くに当たって、当然調査済み）でしょ？ RAWデータであっても画面に表示するときは既に画像処理は入っているわけだ。そうしないとRBGで表現できない、ことも自明。 つまり元々データ変換を繰り返して生成されたデータ集合体を、主観的観点である「鑑賞」するに当たって、なぜ「ピクセル等倍表示」にこだわるのか？ あなたはプロの写真家に「あなたの作品を鑑賞したいから、無加工の、ピクセル等倍データを下さい」と要求するのか？ しても差し支えないけど、それに応じるプロはほぼいないでしょう。 昨今、ピクセル等倍で「鑑賞」するという習慣が世に広まっているが、それは本当に写真の「価値」を判定する手段として妥当なの？必要なの？ 写真の芸術性ってそういうものなの？ 「確認」ならば納得できる。微細なブレなどを確認して、対策を施すという撮影技術へのフィードバック手段、あるいはあと加工の技術向上施策としての「確認」のための等倍表示なら、意味はある。 ご本人もこの記事の最後に書いておられるように「画像の楽しみ方も提案してほしい」のなら、等倍である必要はないはずだ。否、等倍であることに「意味はない」（前述の通り、それは既に補完をはじめとする画像処理の結果なのだから。最終出力段であるディスプレイシステム（ディスプレイチップ、液晶モニタ等を含む）でもう一度「画像変換」がされることに目くじらをたてる意味があるのか？ 結局それは「俺のディジタルカメラはこんなに高画素・高精細な画を出せる高級機だ」という「スペックマニア心」を満足させるためだけの「ピントのぼやけた」欲求に過ぎないのだと思う。 まず「目的なは何か」にちゃんとフォーカスしましょう。

  2016年05月26日

• [Camera] OM-D E-M5に惹かれ中、だったんですが・・・

  少し前からミラーレス、というよりレンズ交換式の小型ディジタルカメラが欲しくて、いろいろ見ていたところに、オリンパスからOM-D E-M5という懐古趣味たっぷりのデザインのカメラが発売され、注目していました。デザインもさることながら、中身の方も注目点は多く、1)５軸手ぶれ補正2)ＥＶＦ内蔵という私が小型ディジタルカメラに欲しかった機能をきっちり詰め込んできています。今年秋にキヤノンがミラーレスに参入、という噂もあったのでそれまでは待つつもりでした。しかし、OM-Dはかなり理想のスペックです。ぐらぐらっと心が揺れました。そして、先日、ついに発売になり・・・・やっぱり思いとどまりました。決定打は、あちこちのレビューでかかれている「操作系のグンニャリ感」です。私は機械モノには、剛性感を求めます。関西弁（？）でいうところの「やんちょろい」モノが嫌いです。まだ実物には触っていないのですが、どうもこのE-M5は剛性感に乏しい気がします。あと、動画がＭＯＶ形式で、同じオリンパスのE-P3のAVCHDに比べると取り扱いが面倒、というのもありました。ただ、PenシリーズもE-P2まではMOVだったので、そのうち、OM-DシリーズもAVCHDを採用してくれる、かもしれません。ということで、キヤノンユーザーでもあることだし、もう少し、待ち、ということになりました。ただ、店頭で触ってみたら、気持ちがまた揺らぐかもしれませんが（笑）

  2012年04月17日

• [Camera] PowerShot G1 X発表で深読み

  ＰＭＡ＠ＣＥＳが始まったようで、キヤノンはPowerShot G1 Xを発表したようですね。μフォーサーズより大きな撮像素子採用、ということはすわ、キヤノン製ミラーレス用と同サイズか？と興味がそっちに行くわけですが、アスペクト比が４：３って微妙ですねぇ。まあ、コンデジは４：３が多いんですけど、もうこの比率はメジャーじゃない気がするんですけどねぇ。ＴＶも、パソコンも、スマホも、ワイド画面が主流。Ｌ版写真ももっと横長だし、何を出力デバイスと想定した比率なんでしょ？この２０１２年に。ただ、PowerShot Gシリーズ専用にこのサイズの撮像素子を作るって言うのも、ちょっと説得力に欠けるし・・・フジのX Pro1も気になりますね。詳細スペックがでていませんが、ローパスフィルターなしにちょっと惹かれてしまいます。高画素数競争→高感度競争→高解像度競争、ってな流れが出来てくるのかな？ただ、X Pro1は特殊なファインダー故に、却ってレンズバリエーションが広がらないおそれもありますね。さて、いろいろと、どうなりますやら。

  2012年01月10日

• [Canera] ついにキヤノンもミラーレス

  今日のデジカメＷａｔｃｈにキヤノンの常務さんのインタビューが掲載されました。どうやら、秋にミラーレスを投入するみたいですね。じゃあ、秋まで、待ちますか。そして結論を出す、と。でも前に書いた５０Ｄのシャッター不調も続いているので・・・困りましたねぇ。そういえば、連休明けの１月１０日からインターＣＥＳとＰＭＡが共催されますね。５Ｄ３，７Ｄ２、でるのかな？久しぶりにカメラ物欲刺激されそうな１年になりそうです。

  2012年01月06日

• [Camera] ５０Ｄ不調・・・

  ここのところ、ＥＯＳ５０Ｄの調子が今一つです。どこが悪いかというと、シャッターボタンを押してからシャッターが落ちるまでに妙なタイムラグがあります。シャッターを押した手応えはあるのに、カシャッと言わず、押し続けていると、シャッターが切れるという変な動作です。カシャッと言わないから、「あれ？押したりないかな？」と気になってもう一押ししてしまい、結果としてぶれを増大させている可能性もあります。更にやっかいなのは、それが常に起きる現象ではないことです。これからスキーシーズン、家族をスキーに連れて行って写真を撮りまくらないといけないのに、狙ったタイミングでシャッターが切れないというのは、致命的です。かと言って、起きたり起きなかったりする現象なので、サービスセンターに持ち込んでも直せるかわからないし、直ったとしても今度のクリスマス休暇に間に合う可能性はきわめて低いと思います。さてさて、困ったもののです・・・ふと思うのは、今、７ＤＭｋ２が発売されていれば・・・

  2011年12月12日

• [Camera] キヤノンからミラーレスは出ない？

  デジカメウォッチに、ＥＯＳ１ＤＸの開発者インタビューが掲載されていました。まあ、１ＤＸなんて買う訳ないんで、流して読んでいたんですけど、最後に「お伝えできることはありません」という発言が有りました。これは・・・つまり「出さないよ」宣言に見えるのは私だけでしょうか？ミラーレスが、というより「レンズ交換式小型ディジタルカメラ」が欲しくなっているのです。まだ老け込むには早いかもしれませんが、あんまり大きなカメラを持ち歩くのが、しんどくなったのです。軟弱すぎるかな？で、どうせならＥＦレンズの使えるキヤノン製の小型カメラが欲しかったんですけど、これはどうやら無理そうですね・・・実は１１／３の発表で、ミラーレスが出なかった時点で、オリンパスのＥ－Ｐ３を買おうかな、とも思っていたのですが、オリンパスの騒動で、それも・・・うーん・・・なんか、物欲を刺激してくれる会社、ないですかねぇ・・・

  2011年11月21日

• [Camera] １１月３日の発表イベントは私には無関係

  以前、キヤノンの歴史的発表が１１月３日にありますなんて書きましたが、結局発表されたのは高価なプロ用ビデオカメラ。私にはほぼ無関係でした。そろそろ、コンパクトディジカメと１眼レフの間の携帯性と画質のカメラが欲しくなっていたところなのですが・・・いやー、これは真剣にオリンパスのＥ－Ｐ３を考えるかなぁ。でも、今、オリンパス製品を買うのが賢いのか？という製品とは全く関係ないところで悩まなきゃいけない状況というのも大変悲しいです。本当に欲しい製品がないという、残念な日本のディジタルシーンであります。

  2011年11月04日

• [Camera] ちょっと関心、歓迎。EOS 1DX発表

  昨日、キヤノンからＥＯＳ１ＤＸが発表されました。どうせ、金額的に買える訳ではないので、直接は関係ないのですが、もっとも注目しているのは画素数が５Ｄ２や１Ｄｓ３より減っていることです。いや、この決断、大歓迎です。むやみやたらと画素数を増やすのはもうやめてほしい、と思っていました。本当の高画質を目指すのなら、１８００万画素というのは、良い選択だと思います。さて、１１月３日には何が出るのでしょうか？

  2011年10月19日

• [Camera] ニコンも遂にミラーレス

  ニコンもミラーレス機、発表しましたね。ニコン１ですか。でもちょっと撮像素子が小さいですね。デザインも地味ですねぇ。これでキヤノンも１１月３日に発表されると、勢ぞろいですね。まだキヤノンがミラーレス出すと決まった訳じゃありませんが。

  2011年09月21日

• [Camera] 大風呂敷？

  キヤノンが、11月3日に『歴史的』な製品発表をする、と発表された、と報じられています。回りくどいですが、キヤノン自身が発表したリリースを見つけることが出来なかったので、「報じられています」と書きました。さて、これが事実だとすると、やっぱり気になりますね。何が『歴史的』なんでしょう？とうとう、ミラーレスを出すのでしょうか？それとも？例えば、　Ｋｉｓｓシリーズをミラーレスに変更あるいは、　１年ほど前に発表された、1億2000万画素の撮像素子を搭載した一眼レフ？来年はオリンピックイヤーなので、新しいプロ用機器の発表があってもおかしくおありません。ただ、「歴史的」ですから正常進化の１ＤＶぐらいでは誰も驚きません。さて、何が出てくるでしょう？意外と、ディジタルカメラとは全然関係なかったりして・・・これでしょぼかったら、メチャクチャ恥ずかしいことはおわかりですよね？キヤノンさん!

  2011年09月16日

• [Camera] 遂に来るのか？ニコンのミラーレス

  このカテゴリーは超久しぶりです。日経に、「ニコン、年内にミラーレスに参入」という記事が出ました。例によって、ニコンからは「当社が発表したものではありません」というプレスリリースが出ましたが、これって、否定してないですよね。おそらく、来るんでしょう。遂に、６大メーカー中、残るはキヤノンのみとなるわけですね。相変わらず、腰が重いですね、キヤノンさん。待ってますよ!

  2011年09月10日

• [Camera] キヤノンエキスポ２０１０

  デジカメＷａｔｃｈに、キヤノンエキスポ２０１０の記事が掲載されていました面白いな、と思ったのは「クロスメディアステーション」ですかね。特に防水ディジカメ。パナのＦＴ２は便利ですが、やっぱり開け閉めすると「漏水するんじゃないか？」と不安になります。データ転送＆充電をケーブルレスで出来るようになって欲しいものです。でもそれ以外は・・・やっぱりカメラ関係で魅力的な展示がないですね。なんか６０Ｄも売れてなさそうだし・・・キヤノン、頑張って欲しいなぁ

  2010年11月12日

• [Camera] 久ポチリ

  なんのことかとお思いでしょうが、久しぶりにポチリましたポチったのは・・・キヤノン　リング式三脚座AII(W)ですつまんないものですみません。もうすぐ、息子の幼稚園最後の運動会なので、それに向けての購入ですでもこの三脚座、使えるレンズが少ないんですよね・・・もうちっといろんなレンズに装着可能にして欲しかった

  2010年10月05日

• [Camera] とりあえず、ＥＯＳ二桁後継機登場

  前に、ＥＯＳ中級機の二桁型番機は５０Ｄで終わり？とか書きましたが、今日、ＥＯＳ６０Ｄが発表されましたバリアングルが最大の特徴、かな？記憶媒体がＣＦからとうとうＳＤＨＣになりましたね。その分、連射速度が落ちたみたいだけど・・・うらやましいのは、水準器ぐらいかな？それよりレンズがいくつか同時に発表されましたね。でも70-300はエクステンダー使えないから、70-200＋エクステンダーと特に使い勝手が変わらないし・・・魚眼のＬレンズというのは新しいけど、まあ高すぎるし・・・残念ながら、あまり物欲が刺激されない発表でした

  2010年08月26日

• 

  [Camera] 久しぶりの撮影お出かけ＆ちょっとショッキング？

  ここしばらく、仕事が忙しくて全然写真を撮りに行けていませんでした。ようやく撮影にお出かけできました。それにしても暑かったですね最初はちょっとディープサウスへ・・・そこで食べるものと言えば定番の串カツです実は初めてですそしてそこから北上。有名な例の看板を一枚・・・次に大阪城公園へそして、そこでかねてから疑問に思っていた事を試してみました何かというと、50Dを買ってから常用しているレンズ、EF-S17-85F4-5.6IS USMの解像度は低いのではないか？ということです。比較対象は10D時代の主力レンズ、Tamron 28-75F2.8ですまず、EF-S17-85です次にTamron28-75です。おおむね焦点距離は合わせて、撮影モードはどちらもA-DEPにしています。門の屋根をトリミングしてみました。こっちがEF-S17-85こっちがTamron 28-75どうですか？あきらかにTamronの方が解像度が高いと思いませんか？うーん・・・うすうす気づいてはいたのですが、でも28mm始まりだと広角側がねぇ。また発色はCanon純正の方が好みです。さてどうした物か・・・この後、えっちらおっちら大阪駅まで歩きました。途中で２度目のランチを食べたり・・・ええと、本題で撮った写真はお見せできるような腕ではありませんので、割愛と言うことで・・・

  2010年06月05日

• [Camera] キヤノン・ニコンもミラーレス？

  アサヒカメラ５月号に出ていましたそうですか、２大メーカーもミラーレス研究中、ですか・・・実は、ちょっと前からE-PL1が気になっていたのですが、もしこの記事が本当なら、もう少し待ち、ですねでも、EF70-200をちっこいミラーレス機に（マウントアダプタ経由でしょうが）つけたら、めちゃくちゃバランス悪そうですね

  2010年05月31日

• [Camera] 幻の１１

  先日来、私を後悔の念に駆り立てる『痛恨事』がありました事の起こりは、価格コムのこのスレッドでした実はＦＴ２を購入を健闘していたときに、家電量販店で見たPowerShot G11にはちょっと惹かれていたのです。RAW撮影可/ファインダーあり/メカメカしさを前面に押し出したダイヤル類の質感など・・・かなり魅力的でした。ただ値段が高いし、何よりそのときは防水ディジカメを買うつもりだったので、（というより防水だからという言い訳で買おうとしていたので）、購入を真剣に考えることはありませんでしたでも、わずか18,000円であのカメラが買えるのなら・・・あのスレッドを始めて見たのは、朝10時ぐらいですでに「売り切れ」状態でしたそれからという物、「あぁ、なんでもっと早起きして買わなかったんだ・・・」と後悔の念が繰り返しおそってきていたのでした。（大げさ）そして今日、久しぶりにそのクチコミ掲示板を覗いてみると・・・なんだカメラ屋さんの表示ミスだった（売買成立せず）のですね？後悔して損しました。でも・・・この気持ちの奥底に引っかかる感情は何？ひょっとして物欲の火が消えきっていない？危険だ・・・

  2010年04月08日

• [Camera] 超解像って？

  先日ご報告したＦＴ２ですが、「超解像技術」なるものが使われています超解像って？ここに詳しくかかれていますでも・・・私が理解していた超解像とかなり違うみたいですね。まあ、上記のリンクにもあるように結局はどこまで電力を使うかという問題につきるのですが・・・ま、結局は「どこまで行けば、きれいと感じるか」なのでどんな技術でもいいのですが・・・Ｌ版印刷でも違いが分かるのかな？まあまた試してみますね

  2010年03月26日

• [Camera] 実は、コンパクトディジカメを買いました！

  ここのところ忙しさと精神的な疲労感でなかなかブログが書けませんでも、そのストレスの余り、ディジタルカメラを買ってしまいましたPanasonicのLumix DMC-FT2です。色は青。久しぶりのコンパクトディジカメ購入です。SanyoのDSC-MZ1以来です。常に持ち歩きできるカメラが欲しかったんですよ。私はカメラ付き携帯を持っていませんしね。ただ・・・忙しくてあんまり写す時間がありません・・・ということでインプレッションなどはまた後日！

  2010年03月24日

• [Camera] 遂に！Digital Photo Professionalが画像角度調整に対応！

  待ちかねていた機能が、キヤノン純正画像加工ソフト「Digital Photo Professional(通称DPP)」に搭載されました！画像角度調整機能です。要は写真を撮るときにカメラの水平が出ていない場合、ＰＣ上で書くほど補正が出来ると言うことです。いやぁ、待ち遠しかったなぁ。他社の純正ソフトにはずいぶん以前から搭載されていたようですしね。それにEOS50Dを買ってから、なぜか私の撮る写真は「右肩下がり」。私はファインダー内で水平の基準として、ＡＦのスーパーインポーズポイントを目印にしているのですが、私の50Dのスーパーインポーズポイントが傾いているのだと思います。２度、キヤノンに調整に出しましたが直りませんでしたと言うわけでこの画像角度調整機能には凄く期待しています。もちろん、画質の劣化が気になりますが、少しだけやってみたところ、ほとんど劣化は感じられませんでした。まあ、もとの写真があまりよろしくないのかも知れませんが。と言うわけで、これからは多少の傾きは印刷前に調整が出来るようになりました。あとは写真を撮りに行く時間をどう確保するか、ですね。ここのところ、忙しくて全然写真撮れていません。悲しい・・・

  2010年03月16日

• [Camera] 50Dは最後の二桁中級機？

  ＣＡＮＯＮからKiss X4が発表されましたね！うーん、凄いスペックだ。特に、背面液晶がワイドに！遂にキヤノンもクロップを搭載（動画だけど）それでいて、475gと軽量あたりが凄い、と感じます。これで実売８万円台だったら、もはやEOS50D後継機の入る隙間なんて無いんじゃないでしょうか？EOS7Dが12～13万円台ですよね？我が50Dは最後の二桁中級機になってしまうのでしょうか？だって7DとX4との差別化が難しいですよね？となると、EOSディジタルは1Ds/1D/5D/7D/Kissと、かなりわかりやすくなるのかな？まるでフィルム時代みたいに。どちらにしても私がすぐに新しい一眼レフを買うことはないです。それより今回は新しいレンズが発表されなかったことがちょっとがっかり。まあもうすぐ1Ds Mark4が発表されるでしょうから、そのときですかね？

  2010年02月09日

• 

  [Camera] 戻っては来たけれど・・・そして、更なるギミックに投資

  昨年末に再度キヤノンに持ち込んだEOS50Dですが、先日戻ってきましたでもまあ、半ば予想通りの対応でした。曰く「ご指摘の現象を確認することが出来ませんでした」はぁ、やっぱりねぇ。で、無償保証期間も終わったことだし、なかなか根本的な解決は難しいだろうと言うことで、キヤノンとうだうだ交渉するのは諦めました。結局、やりたいのはファインダーを覗いたまましっかり水平を出したい、ということです。で、またギミックに走ってしまいました。こんなパッケージに入っていますこの外観がちょっと恥ずかしくて、今まで手を出していませんでしたマグネット式のベースが付属していて、あちこち貼り付けられます。水平になると、こんな風に緑色に点灯。そして、音でもお知らせまだ届いたばかりで、どのくらい役に立つのか未検証です。さて、次の週末が楽しみです!

  2010年01月18日

• [Camera] 結局、また入院・・・

  まもなく購入から１年になるわが５０Ｄですが、無償保証期間のうちにと再び梅田のキヤノンサービスセンターに持ち込みました。以前も調整して貰ったのですが、やはりファインダーの中のＡＦのスーパーインポーズのマークが水平／垂直とあってない気がして気になって気になって・・・本当ならもっと早くに調整に出せば良かったのですが、仕事が忙しくて結局購入１年直前の持ち込みになってしまいましたそのため、年末年始は古い１０Ｄで凌ぐしかない状態です。さて、今度こそは満足行く出来に仕上がってくるでしょうか？実はあんまり期待はしていなのですが・・・

  2009年12月28日

• [Camera] 新たなる試み～合体ディジカメRicoh GXR発表～

  先日来、セカンドカメラのことを沸々と考えていますマイクロフォーサーズ、防水コンパクトなどがその候補ですそして今日、新しいコンセプトのディジタルカメラがＲｉｃｏｈから発表されましたなんと、合体ロボ、です。あ、ロボットじゃない、ですねレンズ＋撮像素子が合わせて交換可能な、でもコンパクトなディジタルカメラこの形状が本当にいいのか？という疑問が無くはありませんでも、ＥＶＦが外付けでつくし、ストロボも内蔵だし、これでコンパクトでありながら撮像素子＆レンズのグレードアップが図れるし、なかなか面白いアプローチだと思いますまあ発表会で展示されたストレージデバイスや、プリンタデバイスにはあまり興味はありませんが、いろんな楽しいレンズが発表されれば、なかなか医院じゃないでしょうか？ただ、問題は私の興味のわくレンズ（＆撮像素子）が出るのかがよく分からないですけどねこれも要ウォッチ、ですね

  2009年11月10日

• [Camera] ちょっと気になるカメラ、登場

  先日来、少し気になるカメラがありますＥＯＳ５０Ｄが気に入らない訳じゃありません。ただ・・・でかいです。いつも持ち歩くにはちょっとでかくて、かさばります。なので携帯性に優れたカメラが欲しくなっていたところです携帯性に優れた、と言えばコンパクトディジカメですが、どうも今ひとつ触手が動きません。いろいろと制約が大きすぎる気がします。何より、私は「かしゃっ」というシャッター音と手に響く感触がないと、リズムよく写真が撮れないのですで、気になるのは今更ながらマイクロフォーサーズ以前、「オリンパスからマイクロフォーサーズシステムが発表されましたが、あれは私向きじゃないですね。」なんて書いていましたが、あれは完全な誤解。だってちゃんとシャッターはメカニカルなんですからねオリンパスからＥ－Ｐ１が発売されたとき、ちょっと興味がわきました。パナソニックのＧ１ぐらいの大きさなら、別にＥＯＳ５０Ｄでもいいと感じましたが、Ｅ－Ｐ１ぐらい小さいと「毎日持ち歩けるかな？」と思わせますでも、実際に手に取ってみるとやっぱり背面液晶だけでは私には無理ですファインダーがないと、ねそしてパナソニックからＧＦ１が発売されたとき、「おぉ、ＥＶＦが外付けできる！」でも・・・デザインと言い、ボディ内蔵式手ぶれ補正と言い、カメラの本質的な部分はＥ－Ｐ１の方が魅力的でしたということで結論は、「もう少し、待ち」でしたそして・・・Ｅ－Ｐ２発表！来ましたね、外付けＥＶＦ！いいなぁ、これあ、でも内蔵ストロボがないや（パナのＧＦ１は内蔵ストロボあり）うーん・・・日中シンクロ派の私としてはちょっとつらい？まあ、正式に発売になったら、見に行ってみようかな？

  2009年11月06日

• [Camera] ＥＶ＋１０の世界の幕開け

  先週、ニコンのＤ３ｓが発表され、今日キヤノンの１ＤMk4が発表されましたどちらもプロ用機材ですが、なんと最高感度はＩＳＯ１０２４００！なんか、もう想像もつかないですね。ＥＶ＋１０、と言うことですね？ニコンＤ３のＩＳＯ２５６００でも相当驚きましたが、これはもう「驚愕」。まだＩＳＯ１０２４００のサンプル画像はニコン、キヤノンの製品サイトにも掲載されていないようで、どの程度の高感度ノイズなのかは現時点では不明ですが、きっともの凄く暗いところで動物やスポーツがぶれなく撮れるんでしょうね！最初、Ｄ３ｓの発表記事を見たとき、ISO102400というのが「桁間違えてない？」と思うぐらいに非現実的な数字に見えました単純に考えるとISO100に比べて、1000倍のシャッター速度が出せる、と言うことですよね？例えば、バルブで３０秒開放で撮影するようなシーンが、大体３０分の１秒のシャッタースピードで撮れる、と言うことですね。もちろん実際にはバルブで撮るのと３０分の１秒で撮るのとでは、写真としての「見え方」が全然違うのでそんなことをする人はいないでしょう。むしろ　・月明かりで夜行性動物を撮影する　・薄暗い体育館で室内スポーツを高速シャッターで撮影するといった利用シーンがＩＳＯ１０２４００の活躍の場でしょう。そんな写真を見てみたくもあり、でもいずれこのウルトラ高感度が普及価格帯まで降りてきたとき、それをむやみに使う私がどんな駄写真を撮ってしまうかと恐ろしくもあり。でもそろそろこの高感度競争も終わりですよね？そうしたら、次は何で競うのでしょうか？重さ、とかで競って欲しい気もしますが難しいでしょうか？

  2009年10月20日

• [Camera] 中身はいいが名前がねぇ ～EOS7D発表～

  このブログを昔からごらん頂いている方の中には、私が「ＥＯＳ７Ｄ」という名前のディジタル一眼レフの発売を心待ちにしていたことをご存じかも知れませんそして今日、ＣＡＮＯＮからＥＯＳ７Ｄが発表されました。でも・・・フルサイズじゃないんです！うーん・・・７Ｄには低価格フルサイズを期待していたんですがねぇしかも１８００万画素なんぞという無用の長物をつけてでちゃいましたね見るからにニコンのＤ３００対抗のスペックなんですけど、結局スポット測光のAF測距点連動もしないし・・・（まあ、これは「AF情報と連携した測光アルゴリズム」というやつでスポット測光自体が不要、という判断かも知れませんが）確かにＡＦシステムや測光システムは５０Ｄから完全に変わってなかなか力の入った製品だと思いますボタン配置が３０Ｄの頃のように液晶の左側に移ったのは非常に歓迎すべき事ですし、電子水準器の搭載も非常に喜ばしいことですでも、やっぱりＡＰＳ－Ｃ機には二桁番号を付けて欲しかったです。あるいは三桁？（１００Ｄ？）まあ今年５０Ｄを買ったばかりだし、どちらにしろ買いませんけどね。むしろ、EF-S15-85F3.5-5.6IS USMが気になりますね。広角側が２ミリ広く、かつEV0.5分明るいのは良さそうですこれは買うかも？

  2009年09月01日

• [camera] これが「大人買い」？

  カメラ雑誌は買わず、図書館で「アサヒカメラ」を見るだけなのですが、その7月号のP155を見て、思わず目が点になりましたフィルムカメラからディジタルカメラへの移行費用が８８万５千円也、とな？うーん、さすがはお金持ちの雑誌、「アサヒカメラ」。これってものすごい「大人買い」ですよね？だいたいカメラ本体に３０万円、と平気で書く辺り、ターゲットはCANON EOS5DMk2、Nikon D700クラス未満は「眼中にない」ということですね他にもパソコン＝２０万円、プリンター＝８万円うーん、大人買いだ。値切りも何もせず、「こ、これください。だって、ｘｘっていう雑誌に載っていたから」ってパターンですねそのくせ、「フィルム持続派」には計上している「ランニングコスト」を全く計上していない辺り、よく分かりません。プリンタのインクだけでもおうちプリントに二の足を踏んでいる私のような小心者には寄りつけない世界ですあぁ、一度はしたいな、大人買い・・・

  2009年07月31日

• [camera] 息子の写真をスライドショーＤＶＤに

  まもなく５歳を迎える息子の写真はそれなりに残すに値するものだけでも２０００枚近くになりましたこれらはプリントしてファイリングしていますが、私の両親などには渡していませんこれを手軽に見返すことが出来るように、スライドショウのＤＶＤを作ってみよう、と思いましたまずトライしたのはマイクロソフトの「Windows フォトストーリー３」ですまあ、使い勝手がなじめません。只のソフトだから、仕方ないと言えば仕方ないのですが、特に複数の画像をまとめて設定ができない読み込んだ画像がなぜかタイムスタンプ順に並べられて、他の方法のソートが出来ない。並べ替えはすべて手動。そして複数画像をまとめて並べ替えることは出来ないといった点がどうしてもなじめません。それでも何とか頑張ってスライドショウを作成してみました。が・・・スライドショウの切り替えのアニメーションが見づらいです。ふぅ・・・まあ、それでも両親のため、我慢しましょう＆して貰いましょう、ということでＤＶＤに焼こうとして私のＰＣに最初から搭載されているオーサリングツールは何か、と見てみると「Ulead DVD MovieWrite」でした。でＰＣを買って始めてこのソフトを起動してみると・・・スライドショウの作成機能がついているじゃないですか！設定できる機能としてはフォトストーリー３よりも少ないのかも知れません。でも上に上げた問題点（まとめて設定、ソートの方法）がこっちには無く、初めからこれを使っていれば良かった、時間を無駄にした感じですと言うわけでこれまでの写真をＤＶＤ３枚に焼いて、先日実家に帰った折に両親に渡しました。でも「説明して貰わなきゃ、わからない」とのお言葉。うーん、もう少し改良して字幕ぐらいを入れなきゃ駄目かな？

  2009年06月23日

• 

  [camera] EOS50D、調整から基幹

  先日調整に出したEOS50Dが戻ってきました。調整内容はファインダー内のスーパーインポーズの赤く光るポイントが、なんか傾いているのを修正してもらうことですうーん、まあいいかな。もう少し使ってみないと、結露は出せないですが、ぱっと見は良いように思います今回の調整出すときは少し心配していた部分がありますというのも、調整に出す前でも傾きは１度程度でした。これが「取り付け誤差の規格内」と言われるおそれがありました。しかし結果を見る限り門前払いは食らわなかった、ということです。調整箇所はファインダー自体でした。つまりスーパーインポーズがおかしかった、と言うことですね。ちなみに上記の写真ではまだ少し傾いています。（約0.3度）ただしこれは撮影技術の問題の可能性もあるので（厳密な取り方をしていないので）まあよいかな、と思っています。あとは実際の撮影時に気になるか、ですね今回の調整で一つ不満だったのは、「ファームウェアが古いまま！」上げておいてと頼んだのに・・・さあ、あとはがんがん撮るだけです。それに撮らないと個体差による不具合も分からず、そのうちに無償保証期間が終わってしまいますしね。

  2009年05月29日

• 

  [Camera] EOS50D、再び調整に・・・

  前々から、私のEOS50DのＡＦの９点の測距点のスーパーインポーズの赤く光るポイントが、なんか傾いている気がしています。手持ちの方眼紙の縦横線と、AFポイントを合わせて写真を撮影してみました物の見事に傾いています。ＧＷも終わったので、ダメ元で梅田のキヤノンサービスセンターに持ち込みました。５月２６日仕上がり、とのこと。ただ、こういうものの取り付け精度ってある程度は防ぎようがないので、「当社規定範囲内です」と言われる可能性もあるんですよね。さあ、どうなって帰って来るやら・・・１０日間ほど５０Ｄは手元から離れてしまいました。そこで、10Dを防湿庫から引っ張り出してきましたが・・・隔世の感があります。まず液晶がちっちゃい！電源入れてから撮影開始になるまでに時間がめちゃかかる！連射が遅い！・・・ま、５年半の間の進化は凄いなぁ、と再度実感しました

  2009年05月17日

• [Camera] 淘汰の嵐？～コヤマカメラ　センター街店 閉店～

  今日、「あ、防湿庫の除湿剤かわなきゃ」と思ってセンター街へ行ったら・・・２週間も前に、コヤマカメラ（センター街店）閉店！うーん、まあ前からちょっと古めかしいカメラ屋さんで、カタログの品揃えもよくなく、店員さんはちょっと話しづらい感じで、中古品の品揃えも極少なく、斜め向かいにはセイデンがあるから消耗品も売れないだろうし・・・厳しい条件がそろっていた店ですねでも私、ここでEOS10Dを買ったんですよ。言うなればディジタル一眼デビューの店。ちょっと寂しい気もしますそれに三宮センター街の一等地だったのに・・・おそらく既に後継店舗は決まっているのでしょうが、どんなお店が入るにしても三宮の活性化につながることを期待しますちなみに本店（石井スポーツの隣）で閉店セールやってましたが、さすがに２週間も立ってからなので、何も目ぼしいものはなし

  2009年04月23日

• 

  [camera] 大阪・プチ撮影行～ベイエリア編

  半日だけの撮影行にまたまた行ってきました今回は大阪南港付近、ベイエリア。またの名を「３セク大丈夫かタウン」まず最初に訪れたのが、なにわ海の時空館。ずいぶん以前に一度来たことがありますが、船好きの私には楽しいところですが・・・予想通りガラガラですここも近くにあってつい先日閉館になったワインミュージアムのあとを追う日も近いのではないでしょうか？でも、私にとっては凄く楽しいところなんですよ。ま、凄く少数派でしょうが・・・お昼時になったので、コスモスクエア駅で見かけた名前に引かれて「大阪フードアウトレット」というのに行ってみました。ところがこれが・・・立地から考えても「なんで？？？」とクエスチョンマークがまるで漫画のように頭上に多数生えそうな場所です。で、ここのバイキング方式のレストランでお昼ご飯を食べたんですが・・・なんと１時間にてお客さんは結局私以外誰もいません！この施設の他の店はすべて閉まっているし、いつ全巻閉鎖になってもおかしくないと思います。ま、何組かのカップルがお店を覗いたのですが、あまりに寂れていたので恐れをなしたのか、あるいは中で食ってた私の姿が恐ろしかったのか、ついぞ店の戸を押すことはありませんでした。そして最後はＷＴＣ最近、関西ローカルニュースで話題の場所です。ひょっとして、さっきのフードアウトレットも、ＷＴＣに府庁が入庁したら存続できるから、それまで頑張ろう、と思っていたりして・・・ま、どの施設も無茶な公共投資のなれの果て。薄ら寒さを感じる撮影行でした

  2009年03月15日

• [camera] 意外な結論、実は曲がっていたのは・・・～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  以前、フォーカシングスクリーン交換の話を書きましたが、そのときから気になっていたことがありましたなんか、ＡＦポイントとフォーカシングスクリーンのグリッドが合ってない感じがしますそして、それが原因ではないんですが、何となく撮影した写真がなんか傾いている気がするのです。私は大体、ファインダーを覗いて、水平・垂直の基準はＡＦポイントの水平線／垂直線で合わせていました。でもそれだとなんか、傾くんですで、今日、試験してみましたが、結果は・・・・傾いているのはＡＦポイントの位置みたいです。意外でしたフォーカシングスクリーンのグリッドを基準にすると、結構水平・垂直がちゃんととれるみたいですうーん・・・これは・・・そんなものがずれるんですね。もし、撮像素子がファインダーに対して傾いているなら、調整に出そうかと思っていたんですが、どうやらこれで調整に出しても駄目そうですもう少し、様子を見ますただねぇ、夜景撮るときって、光るＡＦポイントで水平出すのって、やりやすいんですけどねぇ

  2009年02月20日

• [camera] 露出ブラケッティングはどうだろう？～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  先日書いたように、ここのところRAW撮影が専らとなっていますそしてDPPでいじれるパラメータは気にせず、主に被写体・構図・ピント・ぶれ・そして露出を気をつけていますで、露出ですがここのところＡＥＢ、つまり露出ブラケッティングを多用しています５０ＤはFuncボタンにこのＡＥＢの設定を割り当てられ、メイン／サブダイアルで簡単に設定できる連射が高速のため、ＡＥＢしても３枚がほぼ同じ構図で撮れるというメリットがあり、凄くＡＥＢが使いやすいです。ただ、そのためにとてつもなく早くＣＦがいっぱいになります。また、ＣＦ欲しくなります。ふぅただ、ブラケッティングのバリエーションを増やして欲しいですね。今、存在するのはＡＥＢとホワイトバランスブラケッティングですが、ホワイトバランスはあとでDPPでいじれるので不要それよりISOブラケッティングとか欲しいですね。駄目かな？

  2009年02月15日

• [camera] ユーザーカスタマイズはどうだろう？～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  EOS50Dを使い初めて約１カ月経ちますが、まだまだ多くの機能を使いこなせていないのが実情です。ともかく調整パラメータが10Dに比べてめちゃくちゃ増えました。だからどう設定すればいいのか、悩んでしまいますピクチャーコントロール／ノイズリダクション／オートライティングオプティマイザ／レンズ収差補正などなどは10Dにはもちろんありませんでした。でもよく考えると・・・これって全部、DPPで調整可能な項目ですね！ということは、RAW撮影さえしておけば、自宅でじっくりと調整が効く、ということです（あれ、オートライティングオプティマイザはどうだっっけ？）まあ、撮影したすべての画像をわざわざRAWで現像するか、という話はありますが、少なくともまだ不慣れなうちに撮影現場で設定に悩んでシャッターチャンスを逃すくらいなら、しばらくはRAW撮影で逃げるというのがよいのかも？という訳で今は撮影画質はラージファイン＋RAWですそしてDPPでは調整出来ない、あるいは多少は出来るけれどもあまり効果の高くない物に神経を使うべきですね。つまり結局は　被写体／構図／ライティング／露出／ピント／ブレ／ボケという写真の基本を追求した方が良い、ということですね。ディジタルなんだから、昔は撮影時にほぼすべて決まっていた要素を後付けで調整出来るメリットが活かすことを考えなければ。カメラの機能に振り回されて、写真の本質を忘れてはいけません。ただ、50Dで残念なのはユーザー設定(C1/C2)が便利なだけに、二つではなくもっとたくさんほしかったです。40Dのや5D2の３つと言わず、１０個ぐらいあれば便利なのに・・・で、・私用１（風景）・私用２（子供：ポートレート）・私用３（子供：行事）・私用４（スポーツ）・妻用etcといった感じで、「私なり設定」をまるで簡単撮影ゾーンのようにダイアルひとつで使い分けられるように出来れば良いのに。ま、これはまた梅田のキヤノンにでも行った時に陳情しておきましょう

  2009年02月09日

• 

  [camera] ミニ三脚購入～クランプポッド～

  前々から小さな三脚が欲しいと思っていたので、買いましたケンコーのクランプポッドプロ１００ですこれは普通の三脚ではなく、あちこちに万力のように取り付けることが出来ますただ、耐荷重が１キロなので、本当は50Dには使えませんでもね・・・商品紹介のＨＰの写真、どう見てもEOS40Dですつまりメーカーが商品撮影に使っているカメラの総重量が明らかに１キロを超えているので、実質的には使えるのは間違いないですで、早速撮影してきました。こんなありきたりな風景を・・・でも日本丸が来ていたのでありきたりなのは良しとしましょうモザイクの３階テラスの手すりにクランプポッドを固定して撮影したのですが、ISO100で撮影したのでシャッター速度は６秒程度ですとなると・・・結構このテラス自体が揺れるのが気になります。人が歩くたびにかなり揺れるんですよね。まあ、仕方ないですけど・・・

  2009年02月07日

• 

  [camera] フォカーシングスクリーン交換はどうだろう？～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  10Dにはなかった機能(?)としてフォーカシングスクリーン交換があります5D2の購入を検討していたころは、いわゆる「スーパープレシジョンマット」というピントの山のつかみ易いタイプがいいかぁ、と思っていましたが50Dには結局方眼タイプのEf-Dを選びました。シャッターチャンス重視の使い方では結局MF使うこと少ないですからねで、物はなぜかこんな立派なケースに入って売っていますどうやら専用工具入りです始め、取り付け金具を引っ張る、というのがよく分かりませんでした。構造を断面図ででも書いていてくれれば良いのに・・・で、行きなり取り付け部が「パシャ」と外れ、あやうくスクリーンが飛び出すところでしたで、後は何事も泣く元々のスクリーンを取り外して、新しいのを取り付け。これは訳ありませんでした最後にカスタムファンクションでスクリーンタイプを選びますこれがどう影響してくるのかがさっぱり分かりません。特に方眼タイプなんて、ただスクリーンに線が引いてあるだけでしょ？まあ何はともあれ不器用な私でも無事交換終了。週末の撮影で少しは効果があるかな？

  2009年02月05日

• [camera] ＲＡＷ現像はどうだろう？（その１）～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  10Dの頃はほとんどRAW撮影はしませんでした。データが大きくなること以上に、EOS10DではRAWファイルとJPEGファイルが一体化していて、扱いにくかったからです。私はJPEGのExifデータをLinux上のjheadというツールを使って参照し、シェルスクリプトでファイル名を変更し、そのファイル名で写真を整理するのですが、10DのRAWの場合、それが出来ません。ということでほとんど使っていませんでした。それに当時はRAWでもあまり恩恵を感じなかったからです。特にDigital Photo Professionalが登場する前のRAWの処理環境はお世辞にも良い出来とは言えませんでしたからね。50Dに換えるに当たり、ノイズ低減やレンズの収差補整が出来る、といった点に魅力を感じ、更にはCFのUDMA対応でRAWでも書き込みがぐっと早くなったことで、撮影テンポが乱されることも少なくなった(高速連写時はまだ試していませんが)ので、現在は常時JPEG+RAWで撮影しています。画像のＰＣへの転送には時間がかかりますが・・・で、先日購入した「キヤノンEOSデジタルRAW現像＆プリントマスターブック」を参考に、いじって行こうと思っていますまず本の執筆当時のバージョン3.2と現行バージョン(3.5.1)の差分です　・オートライティングオプティマイザの設定追加　・ノイズ除去の設定がより細かくできるようになる　・「コレクション」タブ新設と言った所でしょうか？でも何はともあれ、ファイル名です。拡張子以外、RAWファイルとJPEGファイルは同じですので、JPEGのExifファイルを参照して、RAWファイルのファイル名も変更するシェルスクリプトを書きます。ま、こんなことする人は少数派でしょうが。それと重要なのがストレージ。ＰＣの内蔵ＨＤだけではすぐに枯渇するので、使いやすい外付けＨＤは必須ですこれで準備はできましたで、いよいよRAW現像にチャレンジ、ですがまだ記事が書けるほど使い込んでいないので、詳しくはまた書きますが・・・今の時点で言えるのはRAW撮影＆画像処理はおもしろくてはまりそう！ということです。JPEGと違い、ホワイトバランスやピクチャースタイルをかなり自由にいじれるので、今まではそこで色味の点で失敗と判断していた写真を救うことができます。これは大きいです先日の六甲山人工スキー場でも、日陰で撮影した青っぽい写真でもそれなりの色を再現できました。これをGIMPなりでやるのは結構手間ですが、DPPでホワイトバランスをいじるだけでかなり簡単に改善できました続報が書けるほどに使い込めるか分かりませんが、まずはどんどん触って遊んで見ることにします

  2009年02月04日

• 

  [camera] ＡＦはどうだろう？（その５）中古白レンズのＡＦと格闘する～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  先日、またしてもEF70-200 F2.8L USMのＡＦに満足できない話を書きましたでもせっかくのＬレンズ。もう少しなんとかしたい物ですで、いろいろ考えて見ました1.そもそも試験方法は適切か？試験はでは三脚を使っていましたが、よく考えるとあのレンズには「三脚座」という物がありますが、ふだんは手持ち撮影が主のためうっとうしくて外しています試験の際にもカメラ本体側に三脚を取り付けていましたひょっとするとバランスが悪く、ミラーショックを押さえ切れていなかったかも知れません加えて夜の室内撮影でしたので、シャッタースピードは極めて遅かったのも事実です2.そもそも本当にＡＦの問題か？上記のようにカメラがぶれていた可能性も捨て切れませんまた、しぼり開放で撮影したから描写が甘かっただけかも知れません（それはそれでＬレンズとしては問題ですが）という訳で試験方法をより厳密にして見ることにしましたレンズ側の三脚座を使って固定するストロボを使い、シャッタースピードを1/250に固定する被写体である新聞に卓上ライトで光を当て、コントラストを向上させる絞りをF2.8～F8まで４段階に変えて試すライブビューでMFでピントを合わせ、F2.8～F8での解像度を確認という感じですで、結果ですが・・・・絞り開放描写が甘い！ということでしたこれがF2.8で撮った絵ですこっちが1段絞ったF4の絵ですどうですか？差は歴然、ですよね？まあ中古ですし、Ｌと言えども開放描写は甘いと言うことでしょうか・・・写真は載せませんが念のためDPPでF2.8の写真のシャープネスを上げてみると、３ぐらい上げる事でようやく同じぐらいになりましたと言うわけで、ＡＦ自体はチャント調整されているようです（ＭＦでやってもf2.8だと甘かったですから）疑ってすまん！キヤノンということでこれからは少し絞り目で使ってみます

  2009年01月31日

• [camera][Zaurus] Zaurusでデータが扱えるだろうか？～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  10Dから2.5倍に大きくなったデータをヤナザウC3200で扱えるでしょうか？あまりやらないかも知れませんが、念のため確認しておきますイメージノート駄目です。50Dのラージファインで撮影したJPGファイルを開けませんでしたフォトストレージ１枚開くのに十数秒かかりますが、無事開けましたまた等倍拡大もか使えますから、撮影した画像の確認も可能です。但し、10Dと違い50Dの液晶は優秀ですから、わざわざヤナザウに転送してまで見るか？という疑問はありますが・・・resize_image以前の記事で書いた、ブースカさんからご教授いただいた画像縮小ツールです。試しにJPEGラージファインをVGA相当に変換して見ました40秒ぐらいかかります。おまけに時々メモリ不足でコンソール毎落ちます。（スワップは64MB）実用的か？と聞かれると、まあ非常時用ですねという訳で、「それなりには扱えるけど、使うかと聞かれれば？」という感じでしょうか？それこそ、旅先からブログ更新とかをもくろまない限り、やら無さそうな気がしますでも、「可能」と「不可能」の間には大きな隔たりがあるのもまた事実、ということにしておきましょう

  2009年01月28日

• [camera] ムック買いました～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  10Dから50Dに４世代も空いて買い替えると、変化が大きくて新しい機能について行けません。そこでいわゆる「解説本」を買おうと思い、書店に行きました。ジュンク堂で探索すると５冊ありました。で結局買ったのは、並み居る（？）50D解説本を押しのけて、　キヤノンEOSデジタルRAW現像＆プリントマスターブック(学研発行)です。いわゆる50D本はかなりのページ数が新機能の簡単な解説と、レンズカタログなのでパスしました私が本当に解説本に求めていたのは、新機能の使いこなしのテクニックや各種のカスタマイズ機能の「どういう用途には、どういう設定」という掘り下げた解説でしたでも、この手の本は製品の発売直後に出ることが多く、またコストの関係もあって「使い込む」ところまで追い込んで書く時間的余裕は無いのでしょうけどね。という訳で、以前から気になっていたDigital Photo ProfessionalでのRAWデータ加工の本にしました。この本は40Dが出た数カ月後に発行された本で、もちろん50Dの事は書いていません。でも発行はわずか（？）１年前だし、執筆時に使われたDPPのバージョンは3.2だし、今の私の環境でも使えるだろう、と思っています。まだ読み込んでいませんが。これで久々のRAW現像に挑戦です！詳しくは後日書きますね

  2009年01月26日

• 

  [camera] 京都・プチ撮影行

  現在、わが50Dは調整中で手元にありませんが、実は調整に出す直前の先週末、所用で京都に行ったおりにプチ撮影散歩をして来ました。レンズは主にEF-S17-85F4-5.6IS USMです。ぶらぶらと歩きながら、京都らしい風景を見てはカシャッ！をやっていました。普通の生活道路の幅でも、ちゃんと正面から建物を撮影出来るのは、さすがに広角レンズ(17ミリ)のメリットです。残念ながらプライバシーとかの判断がつかないので、個人の家の写真などのブログへの掲載ははばかられます。結構、「京都らしい」風情の写真をいろいろ撮ったのですがね。で、そんな中で「まあ、これならいいだろう」と判断した１枚がこれ↓近代的なマンションに建て変わっても、ちゃんとお祭りする場所が残っているのが京都らしいと感じました。あとは、初めて金閣へいって普通の（？）観光地写真です。見よ！この圧倒的な歪曲収差↓ごくごく定番のこんな写真も撮りました。池の水面が静かで、きれいに金閣が映り込んでいました。空の色をもっと鮮やかにするために、ＰＬフィルターを持って行けばよかった、とちょっと後悔しています。今まであまり広角と言えるレンズを持っていなかったので、こういった写真↓が撮れるのは新鮮な感じがします。このレンズ(EF-S17-85)、買った直後は「うーん、値段なり？」と思いましたが、この日は好印象でした。歪曲収差がすごいのを承知でうまく使えば、「つけっ放しレンズ」に出来るかも知れません。今までタムロンを使っていたので、発色に差がありますが、まあそれは慣れとピクチャースタイルで、なんとかなるでしょう。

  2009年01月22日

• 

  [camera] ＡＦはどうだろう？（その３）いきなり雪山実践編～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  前回はＡＦマイクロアジャストを（ちょこっと）試した話を書きました。ただし、それほど追い込む時間はなく、実践＝スキー場での撮影に望まないと行けない状態でした。今から思えば、やはり無謀すぎました。スキー場で活躍するのは、もちろん大望遠レンズです。私の手持ちの中では、EF70-200F2.8L USM + Extendor x1.4IIとなります。ですが・・・間抜けな私はExtendorをつけると、ＡＦマイクロアジャスト機能では、別レンズとして扱われることに気づいていませんでした。で、現場で必死にメニューを開き、調整を試みましたがもちろんそんなことを雪山でやるのはあまりに非効率。そもそも、機材を危険にさらします。という訳で、出来た写真の中央部＝ＡＦポイントの部分拡大がこれ↓です。うーん、　なんか甘い描写、じゃないですか？一脚も使い、シャッタースピードも十分に早いので、手振れ、というのは少ないと（勝手に）思っていますが、となるとフォーカスか、あるいはレンズのもともとの特質（あるいは５０Ｄとの相性）なのか・・・あるいは、Extendorを付けたが故の切れのなさか・・・と、ここまで来て結局私はここはプロに頼もう！という気になりました。まずは調整に出して、それで駄目なら腕が悪い、とあきらめが付きます。といっても、ＡＦマイクロアジャストを見限った訳ではありません。だってタムロンやシグマのレンズは調整してくれないですからね。という訳で、現在、私のカメラシステムはごっそり修行中です。さて、下山してくる時はバリバリになっているでしょうか？

  2009年01月20日

• 

  [camera] ＡＦはどうだろう？（その２）～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  先日、ＡＦはどうだろう？（その１）という記事を書きましたが、これはその続編ですスキーに行く予定があったので、「まずは望遠だろう」と思いEF70-200F2.8L USMのＡＦ調整に挑戦しましたまず、先日の記事でEF70-200で壁に貼った新聞を撮影した画像は、↓ですいかにもピントが甘いですそこで、まずライブビューで画像を拡大させながらＭＦでピント合わせたのが、↓ですこれがＡＦで出来れば、万々歳ですで、まずＡＦマイクロアジャストで、－３を設定してみたのでが、↓ですこれでは駄目です。次は－２ですうん、これなら良さそうです。念のため、望遠側の方でも－２の設定で試してみます。うん、まあ・・・いいでしょうで、念のため、再び広角端で試してみますあれれ・・・・なんかせっかくのＡＦ調整の成果は・・・再度トライですうん、これならＯＫです。でも・・・なんとなく釈然としません。しかし、この日は時間切れでこれ以上追い込むことは出来ませんでした。そして、この状態でスキーに突入したのです。で、結果はまた後日・・・

  2009年01月14日

• 

  [camera] ＡＦはどうだろう？（その１）～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  ようやく手に入れた新ディジタル一眼ＥＯＳ５０Ｄですが、１０Ｄに比べると機能てんこ盛りでいろいろと慣れて行かないと使いこなせそうもありません。まずは１０Ｄで大きな不満点だった「ＡＦ」を試します。５０ＤはＡＦシステム自体が大きく進化している（はず）し、レンズごとの特性もＡＦマイクロアジャストメントでカバーできる（はず）ので、期待大なのですやり方は以下のような方法です壁に新聞紙を張り付けるカメラは三脚にセット新聞が広角端で目一杯写るように撮影距離を調整AFは１shot、ISO感度は100、ホワイトバランスはオートに設定し、撮影手持ちの以下の四本のレンズで採り比べて見ましたEF50 F1.8IIEF-S17-85 F4-5.6 IS USMEF70-200 F2.8L USMTAMRON AF28-75mmF/2.8 XR Di (A09)まず予想外に良かったのはピント確認が内蔵モニタでできることです１０Ｄでは最大拡大でもピントが合っているのかどうか、さっぱり分からなかったのですが５０Ｄの高精細モニタだと合焦しているかどうかが確実に解ります。これは便利ですで結果ですが口で言うより撮った写真をみてもらう方がいいでしょう中央付近をトリミングしたものですEF50 F1.8IIEF-S17-85 F4-5.6 IS USM　広角側EF70-200 F2.8L USM　広角側AF28-75mmF/2.8 XR Di (A09)　広角側ＡＦの前にまず驚いたのがCANONとTAMRONの色味の違いです。ただし色味を云々する時は、まずホワイトバランスをしっかり採ってから、と言う気もするのでそれは後日試すことにしたいと思います肝心のＡＦ精度ですがEF50F1.8IIがめちゃくちゃというのが一目瞭然です。まあこれは前から解っていたのですが、いかんせんこのレンズはＵＳＭではないのでフルタイムＭＦできないのと、そもそも10Dのファインダーではピントの山が分かりにくいので、これまで対処できませんでした。本当は梅田のサービスセンターに持ち込んで調整してもらえばいいのでしょうが、あいにくと当時の主力レンズがタムロンのA09だったため、調整に出したためにそっちが大外れ（他社レンズは調整してくれないから）では困るので、見合わせていました。なのでこのレンズはほとんど使っていませんでした一方、せっかくのＬレンズ70-200もいまいちです。これも前からそれはわかっていました。が、なにせこのレンズはサッカーを取るためのレンズなので、ＭＦでじっくり合わせている時間的余裕がありません。だからこれも泣く泣くこのままでした。ということで、こういう対処が自分でできる(はず)のが、５０Ｄのメリットだと思います。まだ試してはいませんがというところで今日は時間切れ。続きは後日・・・

  2009年01月07日

• 

  [camera] ごくごくありふれた結論、『私、ＥＯＳ５０Ｄを買いました』

  ええと、結局引っ張って引っ張って、出た結論はごく平凡な物でした結局、２５万出してカメラを買うほどの腕がない、と言う結論です。ニコンに転身するという大逆転もなく、５０Ｄ購入です悩んだのはセットする標準レンズ。手ぶれ補正ツキを買うことは決めていたのですが、　・妻が使うのなら、あまり思いレンズは駄目　・いざというとき、１０Ｄにも付けたい　・手ぶれ補正効果はやはり純正が良い？という相反する要素と、そして投資金額を考慮して最後まで悩みました。で、結局購入したのが、・EF-S17-85IS USM・バッテリーグリップ・スピードライト430EXIIでした。レンズは中古です。お試しです。但し１０Ｄにはつきません。やむを得ません。勝ったのは大阪の中央区のお店です。以前にも中古レンズを勝ったことがあり、接客が気に入ったのでこのお店を選びました。で、開口一番「ヨドバシでキャンペーンやっているんだけど」と言ったら、いきなり凄い値段（カカクコムの最安値を下回る！）が出てきたので即決でした。通販より安いとは・・・ヨドバシ効果恐るべしということで、まだ少ししか触っていません。ただ、来週末に遠出の予定があるので、それまでには少し使いこなせるようになっておきたいのですが、時間が取れるでしょうか？何はともあれ、約６年ぶりの主力カメラリニューアル＆３年越しの抱負達成です！

  2009年01月04日

• [camera] Ｋｅｎｋｏ影とりＪｕｍｂｏ

  初売りで、Ｋｅｎｋｏ社の「影とりＪＵＭＢＯ」を購入しましたこれは簡単に言うとストロボディフューザーです。内蔵ストロボ用の「影とり」とクリップオンストロボ用の「影とりＪＵＭＢＯ」がありますが、今回は「大は小を兼ねる」ということでＪＵＭＢＯを買いました結論は満足度大です内蔵ストロボでも蹴られもせず、ちゃんと機能しますこれまでも簡易型のディフューザーを使っていたのですが、これなら満足ですストロボ撮影に自信が持てますおすすめです

  2009年01月02日

• [camera] 次期ディジタル一眼レフ・猛烈に悩み中

  ちょっと前まではすっかりEOS5DMk2を買うつもりでいた私ですが、今、ものすごく悩んでいますやっぱり、２５万円は高い。自分にはそれほど腕がないからもったいない。それと内蔵フラッシュがないから妻に使いにくいま、どれも判り切っていたことなんですけどね。ただいざ発売となるとやはり慎重になってしまいますとは言っても、50Dに踏み切ることもできていません。論理的に考えれば、50Dで十分なはずなんですけどね。広角側もAPS-C専用レンズがあればかなり広い画角が得られますし。でもねぇ、価格コムの書き込みを見ていたりすると、やっぱり50Dでは後悔しそうな気もします。特に・ものすごい早さで進む価格低下（うれしい反面、製品価値を反映している恐れあり）・高感度時のノイズ特性（かなりＮＲに頼っている？）・使いにくそうなボタン配置といった辺りが気になりますでも5D2と50Dでは２倍、値段が違うんですよね。更にレンズ投資を考えると、その差は更に拡大？その一方、絶賛されている「これまでのディジタルビデオにはあり得なかった画質と表現力の動画」に妙に魅力を感じていたりもします。ただ・・・5D2は当分入手できないんですよね。また以前紹介したサンパックのRD2000はAF補助光としては使えないらしいので、ますます妻には使いにくそうです。うーむ・・・いっそD700かD300に行く方が幸せ？

  2008年11月27日

• [camera] 5DMark2に触ってきた！

  昨日の記事は妙に尻切れトンボでしたね。ようやく時間がとれて、梅田のキヤノンプラザへ行ってきました。お目当てはもちろん、5DMark2(以下、5D2と略)いやー、好印象でしたね。まずもったとたん「軽い！」。もちろん、軽い訳ではないのですが、見た目の質感がそれなりに良かったのでもっと重量物を手が予想していたみたいです。次はシャッター音。明らかに5Dよりは良く、「カコン、カコン」といった乾いた音がします。これも好印象。ファインダーももちろんすばらしく、付いていたレンズ(24-70F2.8)の広角を余すところなく堪能できました。高ISO感度も試して見ました。IS3200ぐらいは十分実用ですね。さすがにH2(25600相当)は結構ノイズが多くて、ふだん使える画質ではありませんでしたが、まあ「それが使える」という状況があるのだと思います。非難の的の連写も私としてはあれだけとれれば十分。連写のためだけにシャッター音を悪くするぐらいなら、私は３コマでいいです。ＡＦだけが相変わらず不安要素ですが、それも結局中央しか使いそうもないから、おそらく容認できるでしょう。まあ、文句はたれ続けるでしょうが・・・いかん、これは物欲がふつふつと沸き上がってきている。そうそう、それでも説明員の方にいろいろ文句はいってきました。いつもの奴です。Ｑ．どうして、スポット測光点とＡＦ点が連動しないの？結局、中央以外のＡＦ点は使うなということ？まあ5D2も中央だけがクロスだしね、そういうことなんですよね？」Ａ．そういう訳ではないんですが・・・あと、日中シンクロの件でＱ．逆光とかの時、オートライティングオプティマイザでどの程度救えるの？Ａ．まだ詳しくは言えませんが、今回効きを３段階選べるようになっていますので・・・「まだ詳しく言えない」というのは、まだまだチューニング中、と言うことなんでしょうかね？少し、期待させてもらいますまあ後２カ月、じっくり待ちましょう。なにせカタログさえまだできていないんですからね。（もらえたのはリーフレットのみ）

  2008年09月27日

全107件 (107件中 1-50件目)

1 2 3 >