神戸辺り、たゆたう時間

[Football] カテゴリの記事

全988件 (988件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 20 >

• [Vissel] 不敗記録？それも虚しい（ｖｓ新潟）

  という訳で、神戸まつりを楽しんだ後で私のお祭り＝サッカー観戦へ。ホムスタ到着は開始５分前。まあ、今回は神戸賛歌を何物にも邪魔されず、気持ち良く歌えたけどね。北本が復帰して、ようやくほぼベストの布陣が組めるようになった。ただ規郎ではなく内山が先発。うーん、最初からもっと攻撃的に行っていいのに。試合は神戸ペースで始まるものの、前半１５分過ぎから新潟にポゼッションされ始める。特に神戸の左サイドで回され始めたボールがなかなか取れない。まあ、それ以上のこわい攻撃はないのだが。一方、神戸では栗原がぱっとしない。回りとか見合わないし、ミスも多い。（予想どおり、前半のみで交替になったけど）またレアンドロもまだまだ本調子じゃない。どうもチーム全体に「倦怠感」がただよっている感じ。ただそうした中、嘉人は気合が入っていたと思う。ただ「何とかしなければ」が強すぎるのか、中盤まで下がってボールを受けたりするシーンが数多く見られた。まあレアンドロが戻ってきたことで、ポスト／捌き／フィニッシュを一人でこなさなければならない状況ではなくなったことが嘉人をそうさせているのかもしれないが。そして相手ＤＦを交わしてのナイスゴール。この辺はさすがだ。途中、膝を抑えて倒れるシーンがあってヒヤッとしたけど。だが前半終わりごろ、ＤＦのミスから失点してしまうと、どうも行けない。後半から投入されたヒデも相変わらずのプレー精度で、ひやひやさせるプレーを連発。うーん、栗原先発も？だけど後釜がヒデしかいないんじゃ、つらいな。先発ＦＷが戻ってきたのだから、吉田を右で使ってもいいのにな。となると控えＦＷがいないのか？松橋はどうした？まだ怪我が癒えない？ボッティが怪我で退いた後は、チャンスを作るも決定的、とまでは行かずドロー。うーん、勝てないなぁ。私のホムスタ無敗記録は更新中だが、むしろ「勝てていない」印象の方が強まってしまった。この日気になったのは再三指摘している右サイドの攻撃（ヒデが入ると、とたんに石櫃の上がりがなくなってしまうし）だけでなく、ピッチを広く使えていない点。例えば、ＤＦラインでのボール回しがかならず、石櫃－小林－北本－内山と順番に回る。まるで一人飛ばしてもパスが禁止されている見たい。また昨年効果的だった（と個人的に思っている）大きな対角線方向のサイドチェンジがすっかり影を潜めた。まあカンジョ不在が理由なのかもしれないが。それとレアンドロには焦りが見える。復帰して早く点を決めたい気持ちは判るけど、もう少し落ち着いてプレーしていいのに。そうすれば必ず点は取れるって。選手のインタビューには「負けないこと」を評価する意見もあるが、ホームでそれはないやろ？って思う。まあこの日は正直言って客が少なくてよかったのでは？昔からガンバサポーターが掲げている「勝て勝て勝て勝てホームやぞ！」がすべて、だね。

  2008年05月18日

• [J-League] ＣＭスター？

  かつて神戸に在籍していた本田征治がなんと三井住友海上火災保険に出ているではないか!それも全国ネットのＣＭだ。こんなの、神戸の選手で未だかつて経験したことのない境遇なのに・・・なぜ、なぜ本田なんだろう？不思議だ。少なくとも、あの守備で「リスク対策のための保険」のイメージアップにはならないと思うのだが・・・・

  2008年05月15日

• [J-League] たまには、躍らされて見るか？

  日刊スポーツはまゆつば記事が多いので、最近は見ることも少なくなったが、たまには躍らされて見るか。東京が荒れすぎピッチ味スタから移転検討ひとごととは思えないねぇ。まあ最近のホムスタの芝は随分ましになった気がするけどね。２００３～４年頃は本当にひどかったからなぁ。ま、ホムスタはヴィッセルへの依存度が高いから、芝を犠牲にしたイベントは避けると思うけどね。大久保ＯＡ枠で五輪、反町監督が高評価やめてよぉ、嘉人を酷使するのは。まあ、今までなかった悩みだけどね。でも、五輪はリーグ戦と被るだろ？それは勘弁してほしいなぁ。

  2008年05月14日

• [Vissel] 嘉人は軽傷？

  デイリースポーツによると、嘉人の検査結果は今日、出るらしい。この時間(22:00)になっても、公式に発表がないということは、軽傷なのかな？そうであることを強く願うね。しかし、毎日公式サイトに悪いニュースが書いていないかドキドキしながら開くなんて、神戸を応援し始めてから初めてだ。それは期待の裏返し？

  2008年05月13日

• [Vissel] アキ兄、引退

  公式にアキ兄の引退が発表された。今年は神戸と契約がなかったアキ兄だが、こうしてコメントを寄せてくれるということは、契約しなかった神戸に恨みはない、のかな？アキ兄と言えばなんと言っても入れ替え戦。苦しい中、アツとともに若いチームを支えてくれた。本当にありがとう。まあ全般としてみれば、もちろん「マリノスの遠藤」だったんだろうけど、また何かの縁があれば神戸にもきて欲しい。

  2008年05月13日

• [Vissel] 北本も、復帰間近？

  公式によると、北本まもなく復帰の模様。レアンドロも戻った、北本も戻る。ボッティも出場停止あけ。これで嘉人の怪我がたいしたことなければ・・・ようやく（ほぼ）ベストメンバーが戻る!さて、１８日。中断前の最後のホーム（ナビ杯除く）。是非、勝利を！

  2008年05月11日

• [J-League] 今日は＠松山

  今日は松山に出張中。ＪＲ松山駅で電車を降りて、いきなり目に飛び込んできたのは駅の看板に張られていた、愛媛ＦＣのステッカー。うーん、テヨンは元気かな？松岡が出てきたから、テヨンの神戸での居場所も？だけど、まずは愛媛ＦＣで頑張れ！

  2008年05月09日

• [Vissel] 満足してはいけない・・・んだよね？（ｖｓ浦和）

  この日は当日券の売り出しもないほどの大盛況、らしいがそこは指定券の強み。ゆっくりと１０分ほど前にホムスタへ。右ＭＦにヒデが先発。Ｇ大阪戦を見る限りは先発させるほどの出来とは思えなかったが、監督の狙いやいかに？一方、浦和は高原、永井、エジミウソンの３トップ。川崎と言い、Ｇ大阪と言い、３トップだからと言って慌てることはない。むしろ中盤での数的優位が作れれば、むしろそちらの方がありがたい。さてキックオフ。当然、序盤から浦和に押し込まれる。押し込まれるのだが、なんというかおかしな「余裕」が私の中にはあった。「あれ、この程度？」圧倒的にボールを持たれ、シュートの雨あられを浴びるという光景はそこにはなかった。もちろん、シュートは打たれるのだが、それほど危険な位置でフリーで打たせるシーンがない。南一を始め、よく集中してコースを切っているし、エノタツは相変わらず安定したキャッチングでクロスなどに対処して行く。それとこの日神戸にとっては「運がよかった」のがセットプレー。浦和はなぜか永井がＦＫを蹴ってくる。言っては悪いが、セットプレーのこわさがすこし減っている。ボールが素直なのだ。いやらしいところに入ってくる、というのがほとんど無い。前半、平川？のヘディングぐらいが本当に危険だったシーンだ。そして２５分すぎから神戸が押し込む場面も出てくる。神戸は嘉人が完全に二人でのマークに合い、Ｇ大阪戦のような縦横無尽の動きが出来ない。それと、やはりボールの出所が少ないか？古賀もボールを持ってもクロスを上げるタイミングがつかめず、ボッティは当然厳しくマークされる。そして問題の１８番。前半を通じてヒデのできには相変わらず不満だ。プレスをガンガン行くでもなく、相変わらずＪ２レベルのパスミスを繰り返すし。どういう意図でだしたのかがよくわからない。ここからパスが出ないことが分かっているから、浦和も守り易かろう。で、挙句の果てに嘉人が下がってボールを受け出して、これでは点の匂いがしない。それでも１度、おしいループシュートが合ったが前半は両チームあまり得点の匂いがしないまま終了。それとこの日は倉田コーチが前に出て指示を送り、松田さんはベンチに腰掛けたまま。腰でも痛めたんだろうか？で、後半頭からヒデが替えられることを期待していたが、そのままでちょっとがっかり。でも浦和もそれほどペースがあがってくる訳ではない。前半からエジミウソンのポストプレーや、ヘディングでのそらしを２列目の選手が拾って、というパターンが続くが神戸のＤＦもしっかり集中して、あまり危険ならストパスを出させない。馬場の惜しいシュートも合ったが、その直後に馬場交替で松岡が入り、ボッティが前線へ。おいおい、替えるならヒデを下げて、馬場を右サイドじゃないのか？その後も少し押し込まれつつもよく耐えていたのだが、ＣＫ崩れから阿部にアクロバティックな奴を決められてしまった。またも先制を許してしまう。これは後でビデオで確認したいが、また少しボールウォッチャーになってしまっていたように思う。ＣＫのこぼれが永井のところに戻った時、寄せが甘かったようだ。だが得点されてから、ようやくヒデに変わって吉田投入。そして吉田がスルーパスに抜け出して、巧みに左からループ気味のシュート！これが都筑に弾かれながらもネットを揺らす。浦和サポ席が静かになったのが気持ち良かった。その後も一進一退を繰り返すが、結局引き分け。終了間際、危ないシーンも集中してなんとか逃れた。ウーン、私のホムスタ不敗記録は１０試合に伸びた訳だが、勝てない試合ではなかった。飛車金銀（レアンドロ、北本、河本）抜きでここまで浦和と渡り合えるとは、正直期待していなかった。もちろん、相手もポンテやサントス抜きだろうが、それはお互い様。特に不安の多かった小林が、序盤こそミスをやらかしたものの終始集中していたのが印象的。そして何より松田サッカーの原点とも言える組織だってディシプリンで統一された全員ディフェンスが功を奏した、と言えるだろう。ただ嘉人の分散して上げたい。何度も言っているが、松橋には大いに期待している。Ｇ大阪戦を見た後だからかな？それともこの日の粘り強いサッカーを見たからかな？首位チーム相手に勝ち点１では物足りない気がして来た。勝っていてもおかしくなかった、と言える。本当に。だから飛車金銀の戻って来た時のチームとそして若手の成長を期待して見よう。悲観主義者の私にしては、珍しい感情だけどね。

  2008年05月03日

• 

  [Vissel] 温故知新

  ＧＷのお仕事として、部屋の片付けをしていたら・・・出てくる出てくる、古いマッチデープログラム！とりあえず、９８年～０８年からそれぞれ１枚、取り出して並べてみた。懐かしいなぁ。あの試合、この試合、思い出深い物、印象に残らないほどひどい試合。特にヴィッセル初観戦の９８年１１月７日、対エスパルス戦のＭＤＰが残っていたのはちょっと感動。さて、あと何枚、積み重なる事やら。

  2008年05月02日

• [Vissel] お、終わってる・・・北本負傷

  なにー、北本全治４週間ですとぉ？ルーキーイヤー以来、これと言ったケガもなかった「不死身の北本」までもが・・ほんと、祟られてるよ、こりゃ。うーん、鹿島スタジアムで小林先発ですか・・・昨年の空振りが蘇る・・・こりゃあ、中断まで全敗も覚悟？きびしいなぁ

  2008年04月30日

• [Vissel] 一夜明けて・・・

  一夜明けて録画を見て改めて勝利の余韻に浸っている。いいじゃないか、ＮＨＫの中継放送での勝利は去年の広島戦以来なんだから。石櫃がうまくなっている。特に守備は昨年のこの時期のおぼつかなさは（だいぶ）低減されて来た。もちろん、生粋のＤＦではないから昨日もまだ安田に簡単にクロスを上げられるシーンも散見されたが、まあ相手はＡ代表だしね。守備で言えば、ノリオもだいぶん慣れて来た。なにより、攻撃的な対戦相手に対して、松田さんがノリオを使うという選択をしていることが、ノリオの進化を裏付けると言える。それほど攻撃で見せ場はなかったが、まあ力関係を考えるならばあのぐらい守備で頑張ることが重要だと言える。ただ前半終了間際のちょっと遠い位置からのＦＫとかはノリオに蹴らしてやってほしい。中途半端なボールをキャッチされてカウンターを食らうぐらいなら、ゴールポストにぶち当てて大音響をホムスタに響かせて観客にノリカル砲をアピールするぐらい、試合の中での盛り上げも考えてほしいな。南一は相変わらずパスの精度が上がればなぁ、という感じ。ボランチというより守備的ＭＦと考えれば、やむを得ないか。まず失点しないことが肝心だしな。それ以上を望むのは、もう少しチーム全体として地力をつけてから、かな。それと南一が次節不在ということで、松岡が先発だろう。ゴール前でルーカスの決定的なシュートを防いだシーンと言いい、松岡は気合が伝わってくる。与えられたチャンスをものにしようという、若手のよい面が見られて頼もしい。ただ次節は王者が相手。どこまでやれるか、是非自分の力を試してほしい。それに引き換えヒデの影の薄さが気になる。もともとパス精度など課題の多い選手だけに、厳しい感じ、かな？エノタツは陰のＭＯＭに押したいぐらいの活躍。当たっていた。特に「的確なキャッチ」が何度ピンチを防いだか。ミドルシュートの得意な選手が多いガンバに対して、安易なパンチングは危険だから。京都戦の悪夢から立ち直ったみたいで、一安心。馬場はもう少しスタミナが必要かな？それと自分でシュートにもって行く強引さ、かな。あと、嘉人は痩せたね。ヒーローインタビューでみると頬がこけていた。いい感じに絞れているね。中二日づつで四連戦というめちゃくちゃ苛酷な日程では、選手層の厚さも問われる。特に期待しているのが松橋はやく嘉人との「仲良しツートップ」が見たい。で、馬場は栗原がお疲れの時に、右でもよいかな？さてこれで私のホムスタ無敗記録は９に伸びた。（昨年７、今年２）浦和戦もそんなことは気にせず見に行く。昨日は諸事情により恒例の「お土産」はなし。次の浦和戦の試合前に買うか。終わってから買う心境である保証がないしな（苦笑）

  2008年04月28日

• [Vissel] ようやく、エースのお仕事（ｖｓＧ大阪）

  試合開始３０分ほど前に到着した、それほど人が多い感じがしない。確かに絶不調だけど、そこまで不人気？ちょうど１年前のＧＷ、アツの復帰戦、だったはずの試合。一人少ないガンバに対して１度先行（それもアツのＣＫからの得点）したものの、結局追いつかれて引き分けた試合。力の差をもろに感じた。そして今年も前日までで暫定１３位に転落し、「いよいよ定位置？」という危惧を持って臨んだ試合だった。さてキックオフ。やはり押し込まれる。バーをたたく危ないシュートなども打たれ、受け身に回る時間帯が長い。神戸との一番の違いは、前線のキープ力と高さ。特にルーカスがいやらしい。安田にも再三右サイドを圧迫されたが、榎本を中心に集中力を切らすことなく、何とかしのぐ。そしてここのところ元気のなかった古賀の高精度のクロスを嘉人がヘッドであわせて先制!いい時間帯の点だった。後半に入り、バレーに押し込まれるがこのプレーだけはＤＦがボールウォッチャーになってしまっていた。反省点だろう。だが、その次の嘉人のゴールは凄かった。まさしく「エースのお仕事」だった。あるいは、「代表の力」。ＤＦ二人に挟まれながら、巧みなボディバランスで交わしてのシュート。レアンドロ離脱でマークが集中する中であまり仕事の出来ない試合が続いていたが、馬場を「おとり」にうまく使えていたのではないだろうか？その馬場だが、まだシュートの意識が低い。それともう少し若さに任せてどんどん行っても良かったのではないか？これからに期待、かな。終盤、神戸の先週（嘉人、規郎、ナミル）が次々に倒れているのに、プレーを切らない主審の判断もどうかと思う。そして、どうかと思うと言えば、山のようにとられたオフサイド。まあ、あれは相手がうまかったというか、相手もたくさんオフサイドに掛けたからおあいこと言うべきか。それにしても、１勝しただけで７位まであがるなんて、まだまだ悲観する必要はない、と言うことだな。今日のような集中力を続けられれば、地道に勝ち点は稼げるよ。それに規郎、馬場、松岡辺りがかなり使えるようになってきていて、けが人が多い中で少しづつ新しい選手が出られるようになってきて。観客１万９千と２万人割れしたこと以外は、まあ満足な試合だった。

  2008年04月27日

• [J-league] 残念な出来事

  今日、とても残念な出来事があった・・・それ以上は語るまい・・・・

  2008年04月25日

• [Vissel] ヴァイタミンクラブのメルマガ登録、なんとかしてよ！

  先日、ようやくオフィシャルショップでヴァイタミンクラブへの加入ができるようになったことを書いた。だがヴァイタミンクラブの手続きは、まだまだ「前時代的」。その最たるものが、メールマガジンの登録。どうして、Ｗｅｂ上でできないんだろう？いまだに、「封書で送られて来た紙にかかれたアドレスにメールを送らないといけない」し、「フォーマットはフリー」だし。これじゃ、メールアドレス登録は手作業だよな？三木谷会長、ここも経費節減ポイントですよ！

  2008年04月25日

• [Vissel] ３／４シーズンチケット

  ようやく、３／４シーズンチケットが届いた。やれやれ。ここしばらく、転勤を恐れてシーズンチケットを買えなかったが、３／４シーズンチケットが出来たことで久しぶりに購入できた。さて、何試合行けるかな？

  2008年04月23日

• [camera] キヤノン・打土井正憲事業部長インタビューから深読み

  デジカメウォッチにキヤノンの打土井正憲事業部長のインタビューが掲載されました。EOS7Dを心待ちにしている私は、わくわくドキドキで読みました。『簡単にラインナップを今年後半から増やせるわけではありません。』『今年はまだ始まったばかりです。まず1台を発表しましたが、継続的に、期待を裏切らない製品を出していきます。』この発言を読む限りは、年内に出るのは「既存のラインナップの後継機」ということでしょうか？となると、5DMk2、ですかね、やっぱり。まあ、いいんですけどね、7Dでなくても。でも、いいかげんしびれが切れているんですけど？キヤノンさん。浮気をそそのかす声も聞こえてきているんですけど？どうするんですか？はっきりしてくださいね！

  2008年04月18日

• [Vissel] 暴挙？英断？今夜の名古屋戦は若手大量動員、らしい

  各種マスコミの報道によると、今夜のナビスコ杯・名古屋戦ではメンバーの大幅入れ替えがあるらしい。それも豊満や曽我部、三沢といった若手が遠征メンバーに入っているらしい。すばらしい。そう、そうですよ。Ｊリーグはどうせ「最強メンバー」とか言うだろうけど、６人いればいいんだろう？最低でも５人は入れ替えられる訳だ。これを有効活用しない手はない。もちろん、勝利は難しいだろう。相手は絶好調のピクシーグランパス。だが同じ負けるにしても、「価値ある負け」を選ぶのが重要で、長期戦略を考えての英断に拍手を送りたい。ところで、「岳登動員」というしゃれは既出？[17:30追記]スタメンには、岳登と馬場がラインナップ。そしてサブには三原、豊満、曽我部、伊藤が入った！うーん、三原、曽我部あたりにはＪ１を経験して欲しいな。それにしてもピクシーにたてつく神戸の若手、といえば８年前、森のデビュー戦を思い出す。あぁ、この試合の映像が見たいなぁ。

  2008年04月16日

• [Vissel] 今すぐ欲しい、アジア枠

  再来年当たりから導入が検討されている、「アジア枠」だが、欲しいね。今すぐ！ともかく国籍はどこであれ、頼れるＦＷがもう一枚、今すぐ欲しい。ところでＣ契約は検討しているのだろうか？

  2008年04月15日

• [Vissel] 野戦病院、ヴィッセル神戸

  カンジョ、全治八カ月ですとぉ？いや、まったくもうね、祟られているとか、そっち方面の単語を使いたくなってくるね。こうも重症が多くて、それも不可抗力的な奴が多いとは、もうそれしか言いようがないわな。さて、こうなるとますます馬場君あたりに期待してしまう訳だが、さて、もはや今年もナビスコは捨てて選手育成に使って欲しいというのは早計？

  2008年04月14日

• [Vissel] えーっと、ずだぼろって感じ？

  えーっと、西京極には行っていない。ＴＶ観戦のみ。ＫＢＳは凄いね。あくまでサンガを「広報」し続ける。あ、京セラが凄いだけか？しかし、やっぱりまともなＦＷの不在は痛いね。ボッティがちょっとかわいそうになってきた。そりゃ、能力から言えば残った攻撃陣の中では一番なんだけど、でもＦＷの選手じゃないよな。終盤、かなり疲弊していたみたいだし、あれは松田さんの起用ミスだろう。それ以上に困ったのが、北本の「あたふた」。前線に玉が治まらず、プレスをかけられるとあたふたして、ミスを連発するのは、中堅そして副将としてとしていかがな物か？柳川がつられてミスするのもやむを得ない感じ。松岡の奮闘だけが収穫、かな？予想通り、レアンドロ離脱後、３試合で勝ち点１，か。復帰まであと７試合ぐらいあるはずだけど、さて、１０点ぐらいは欲しいなぁ。

  2008年04月13日

• [Vissel] ようやくオフィシャルショップでヴァイタミンクラブへの加入手続き可能に

  先週、申込用紙が郵送されてきていたが、忙しくてまだ郵便局に行けていなかった。でも、今日からオフィシャルショップで申し込めるようになった。やれやれ、ようやくか。でも、今現在(23:55)、繋がらないけど。(00:15に繋がった!）他にも4分の3シーズンシート販売開始のお知らせとか、サポミでの要望が少しずつ、実現されてきている。4分の3シーズンシートもオフィシャルショップ扱いになったし。つまり、お金を出す意志がある人を逃がさない、ということだが。でも、それが重要。あと、裾野を広げる努力もね。これがなかなか、実っていないけど。00

  2008年04月09日

• [Vissel] ものは言いよう？

  Ｊ１神戸引き分け、開幕４戦無敗らしい。ものは言いよう、だねぇ。まあ昔と比べたら、負けないだけでも大したものなのかもしれないけど、たとえアウェイとは言え、今期無勝利で苦しんでいるチームに勝てなかった試合を評価するのは、どうもねぇ。ただ規郎のスーパーＦＫは見ごたえ（録画だけど）あったねぇ。朝６：３０からの全国ニュースでも取り上げられるくらいの、価値はあったな。あとは「落ち玉」系のフリーキッカーとうまく組み合わせることが出来たら、相手はいやだろうな。言っちゃ行けないけど、アツとか・・・問題は次節、だな。フッキを獲得した東京Ｖ。フッキに花をもたせることだけは、ないように。というか、ホームなんだから必勝、じゃないとな。そうそう、サテライトで岳登がなぜかＳＢやってるって・・・おいおい、ＦＷ不足の時になにやってんだか。ま、ＳＢも不足なんだけどね。

  2008年04月03日

• [Vissel] 勝ち点－３０に匹敵する損失

  という訳でホムスタへは行っていない。帰宅して、やべっちの録画で栗原の決勝ゴール（本当に進化している！）にガッツポーズをしたのもつかの間、公式サイトをみてレアンドロ負傷を知り、愕然。これで少なくとも中断までの１０試合は出場出来ないのは確実。つまり勝ち点を３０失う恐れまである、ということ。鎖骨骨折、というと永島を思い出す。若いから回復してくれると思うが・・・そうそう、松田さんもようやく柳川を使ってくれたか、小林じゃなしに。そうやって底上げしようよ。できればＦＷも、ね。

  2008年03月31日

• [World Football] あまりにも、いつも通りの敗戦（ｖｓバーレーン）

  シュートを打たない日本。スペースを使えない日本。判断の遅い日本。近視眼的なパスにこだわる日本。セットプレーで工夫の見えない日本。そして集中力の欠如から失点する日本。何も変わらない。むしろ劣化している。前半、今野や中村の中盤でのボール奪取から、いい形ができ始めたこともあったが、前線に全く球が入らなかった。そしてボール保持率の上がった終盤も、いつも通り引かれた相手に何も出来ていない。審判がまともだっただけに、言い訳の余地すらない。簡単に言うと、このチームには中東勢と戦うための「準備」がない。だからいつも通りの負けパターンにはまっている。オマーンだって油断ならない。つまり、グループ２位の座さえ、安泰とは言えない。さて、６月までに何かを変えられるだろうか？あ、豪州も韓国も足踏みしているみたいだし、どこもグダグダなんだろうか？嘉人もほとんど仕事が出来なかったね。お疲れ。怪我をしなかっただけでも良し、とせざるを得ないか。まずは神戸で結果を出してくれ。

  2008年03月27日

• [Football misc] ４－２－３－１

  書名　　４－２－３－１著者　　杉山　茂樹出版社　光文社ISBN　　978-4-334-03446-7久しぶりの書評。まあ、作者の術中にはまるとでも言うべきだろうか？「サッカーは布陣でするものじゃない」とか反発したくなる。ある意味、「御説ごもっとも」と納得させられてしまう部分も多くある。例えば、なぜサイド攻撃が重要か、そしてサイドを制するために布陣が重要である点、など。まるでそこには「パーフェクトプレーヤー」が指揮官が描いた戦術をまるで機械のような正確性で遂行できる、理想のチームが既に存在しているかのような幻想に陥る。そして監督という存在を極めて限られ多面で捕らえさせようとする、幻惑が仕掛けられている。だが、現実はどうか？監督の役割は「戦術家」にとどまるはずもない。むしろコミュニケーション、スカウティング、心理マネージメントなど多岐にわたることは言うまでもない。だから監督はヘッドコーチではなく、マネージャーなのだ、と思う。そして、私の最も興味ある日本のクラブシーンを見た時、むしろ戦術以外の役割の重要性が高い、と考える。Ｊリーグはまだ「チェスゲーム」を楽しむものではない、と思う。そして、少なくとも私は、地元チームのもっと身近な選手の生の戦う姿にこそ、興味がある。だからこの本は参考書ではあっても、教科書ではない。皆さんはこの本をどうお読みになるだろうか？

  2008年03月24日

• [Domestic Football] ＪＦＬ選手名鑑ｉｎサッカーダイジェスト

  久しぶりにサッカー雑誌を買った。普段は神戸の情報はほとんど無いから、買わない。だが今回購入した目的は、大久保の１ページ記事でも、南一の１ページ記事でもなく、ＪＦＬ選手名鑑。某氏も語っているようにここ１～２年のＪＦＬはＪ２への昇格争いが目を離せない。加えて、神戸縁の選手も多く所属している。前にお友達マップで書いたがそこには合えて書いていなかったレンタル組（木下、石澤）もいるし、更には今回新発見したのが、岡山の岩田、三菱水島の木村という神戸ユース育ちの選手。こういった発見があるから、おもしろい。おまけに顔写真付なので、そんな選手たちの「今」が見えかくれして余計興味がわく。他にもＪクラブのユース上がりが多いね。もちろん、Ｊクラブからレンタルの選手も多いが、Ｊユース→大学→ＪＦＬという選手も多い。これもＪＦＬ隆盛の一つの要因かもしれない。（ま、ジェフリザーブスに千葉ユース出身者の多いのは当然だけど）でも、どうせなら神戸もＵ２１をジェフリザーブスぐらいのやる気で運営してほしかったな。

  2008年03月19日

• [Vissel] 赤いエルゴラ

  エルゴラが赤いのは、当たり前！と思う方は多いだろう。だがエルゴラ関西版は紙の色は赤いがほとんどの場合、１面の写真はガンバの選手。だから手に取った瞬間、「青い」印象を受ける。だがこの日のエルゴラは深紅のユニに９と１３の背番号が大写し。まさしく「赤いエルゴラ」だった。試合の記事はもう少し神戸のチーム全体としての話を書いてほしかったが、レアンドロの話ばかり。少々読み応えに欠けた。ガンバが勝ち出すと、また「青いエルゴラ」に戻ってしまうかもしれない。ナビスコも今年は手を抜かず、少なくともガンバ不在(ACL)の間はエルゴラを赤く染めよう。

  2008年03月18日

• [Vissel] 深紅に必要なオレンジ(vs川崎)

  いよいよ待ちに待ったホーム開幕戦。天候に恵まれ、ホムスタは完全に「球春」。スタメンに嘉人・ボッティが戻り、右ＭＦに栗原が入る。左ＳＢが内山というのがちょっと期待と違うが、まあそれ以外はほぼベストメンバー。控えに松岡が２試合続けて入っているのがちょっとワクワク？一方の川崎は我那覇が先発、鄭大世が控えとなんというＦＷ層の厚み。中村に加えて山岸という代表級で組む中盤も豪華。まさしく「上位」の顔触れ。おまけにホー富めたム開幕戦を引き分けているから、絶対勝ちに来るが、受けに回っては行けない。相手の思う壷。試合はいきなりの神戸セットプレーｖｓ川崎カウンターの応酬で幕開け。どちらも得点には至らず、だがやや神戸優勢の状況の９分。ボッティのすばらしいスルーパスからレアンドロが昨年に続いてホーム開幕戦での得点。やはりボッディがいるといないのでは大違いその後も栗原の裏をとっての惜しいシュートなどもあったが徐々に川崎優勢になる翻弄される、というのではないがなかなかボールが奪えない。川崎で目立ったのはやはりジュニーニョのうまさ、そして山岸の動き。代表での私の評価は低い山岸だが、やはりＪではうまい川崎でいいのはともかくトップにボールが収まる。なのでどんどんと押し上げてくる。それを榎本を中心としたねばり強い守りで何とかしのぐ。途中、嘉人のスルーパスから北本が惜しいシュートを放つなど、所々見せ場はあるが４０分過ぎまで川崎ペース。「なんとか、このまま、いやあと一点」と思った前半終了間際、右サイドでレアンドロ、石櫃、栗原が粘って最後は石櫃のグラウンダーのクロスを嘉人が押し込んで２－０で前半終了。前半、ボッティと南一の両ボランチがイエローをもらったのが影響しなければいいが。後半、またしても開始早々に川崎に押し込まれるが、これも凌ぎ切る。決定的な場面はあまり作らせず、ともかく集中力で守る。そして右に流れた嘉人から絶妙のパスがレアンドロに。落ち着いて左隅に打ち込む。本当にレアンドロは「躊躇」というものがない。気持ちいいくらいに「ストライカー」。３－０となって、川崎はどんどん前掛かりになる。まさしく神戸の思う壷。危険なエリアでのＦＫもフッキがことごとく外してくれて、ことなきを得る。そしてそのフッキ、そして終始消えていた我那覇が交代で下がる。鄭大世が入ってきて、北本とやり合うが、身体能力では一歩劣るものの、決定的な仕事はさせない。そしてまたしても嘉人のスルーパスからレアンドロがハットトリックで勝負あり。最後の１失点は余計だったが、松岡のそして規郎の神戸デビュー戦も見れたし、非常にお得感のある試合だった。なにより、嘉人、ボッティが戻ることで、去年のベースが確実に継承されていることが分かる。特に南一が今一つ回りとかみ合っていない（ボッティとよくかぶっていた）のに比べ、それ以外の選手はそれこそ何年もやって来たかのように良く連携がとれていた。個人的に良かったと思う選手は、石櫃、そして北本。２点目につながったクロス以外にも良く攻撃にからんでいただけでなく、山岸や鄭大世を粘り強く抑えた守備も進化が見られる。去年前半と比較すると、かなり良い。そして北本。ジュニーニョを抑えた以外にも、前半にあわやゴールというシュートを体を張って止めたシーンが点になっていれば、試合の流れは分からなかった。しかし退場抜きで、強豪相手にこれ程の試合をしたのを見るのは始めて。うん、少しだけ上位進出というのを（本当に少しだけ）信じて見よう、と思った。あ、タイトルはこの試合目立っていた「オレンジのシューズ＝嘉人とボッティ」のこと。そういえば後半、ファールのシーンで二人とも笑いを取っていたっけ。（ボッティの手を合わせてごめんなさい、と嘉人の死んだ振り）

  2008年03月15日

• [J-League] 誰か教えて、移籍金の意味とは？

  大久保嘉人４億、駒野友一２．６億。本田圭佑、移籍金なし。（いずれも推定）移籍金の姿はここ数年で大きく変わった。私の（昔の）理解では　移籍金＝（元チームの前年度年俸＋元チームの次年度年俸＋移籍先チームの次年度年俸）÷３Ｘ移籍係数この数式自体は（あまり）変わっていないのかもしれないが、それより「必要、不必要」というのが昔とは変わってしまっている気がする。現在は、「契約満了選手の移籍には移籍金は発生しない」だと理解している。以前は移籍金が発生しないケースは、元所属チームが対象選手と次年度の契約意志を持たない（＝戦力外通知）の時か、あるいは移籍係数が０になるほどの年齢に達してからの移籍か、のいずれかだと思っていた。つまり元所属チーム側に次年度契約の意志があっても、そしてどんなに選手が若くとも現契約満了時には移籍金は０での移籍が可能、ということだと理解している。つまり、選手の移籍の意志が堅ければ、複数年契約を結んでいない限り元所属チームは移籍金を取れない、ということだ。以前は「育成にかかった費用」として請求していた、という位置付けの移籍金だがもはや「契約解除のための違約金」になってしまっている、との認識だ。この辺りはを参考にしている。なお、水野のケース（セルティック移籍）では「育成金」なるものが支払われた、らしい。ただしこれは２３歳未満の選手に限られるらしい。さて、では獲得する側にとっての移籍金とは何か？もちろん、「安く買って、育てて、高く売る」はいまでも不可能ではない。複数年契約を結んで、契約期間内に育てて、売ればいいのだから。だが特に日本の選手で、将来の海外移籍を熱望している場合、複数年契約はよほど魅力的な条件を提示しない限り、選手が受け入れないのではないか？となると移籍金とは実質的に「非常に高額な年俸提示」と変わらない。（あくまで払う側として、だ。選手から見れば懐に入る訳ではないからもちろん違う）つまり　実質年俸＝（契約期間内の総年俸＋支払った移籍金）÷契約年数ということだ。昔はここに「もらう移籍金」が加算され、差し引き得をする場合だってあり得た。だが現在は移籍金が発生しないケースが頻発する、ということは実質年俸がえらく高いケースもあり得る、ということ。これはどうなんだろう？例えば、優勝まで後一歩、というチームがそれこそ「ラストピース」として獲得する場合の移籍金は、それなりに意味を持つだろう。（高原や駒野なんかのケースがそれに当てはまる、かもしれない）だが、そこまで行かないチームが高額の移籍金を払うというのは、費用対効果という意味で愚行なのではないだろうか？昔の移籍金制度がよい、とは言わない。だが選手を引き抜かれる立場のチームにとって、なんらかの保証（人的保証含む）があっても好いように思う。それとも選手がチームに対して愛着を抱いて、複数年契約を進んで選択してくれるほどの魅力を備えるよう努力せよ、という事に尽きてしまうのだろうか？あおりでもなんでもない。本当に分からない。だれかお詳しい方、このおつむの弱い私に教えてくだされ。

  2008年03月13日

• [Domestic Football] バンディオンセ、加古川へ

  神戸新聞で知った。なるほど、良い選択だな。神戸でたとえＪに上がったとしてもヴィッセルとただでさえ多いとは言えないパイを食い合うだけだし。以前も書いたが、神戸、あるいは兵庫県を代表するチームならば応援するというスタンスは変わらない。もちろん、ヴィッセルと同じカテゴリーになるまでは。さて、加古川を本拠地にして、どこまで上がれるか？今度こそはＪＦＬ、と行きたいところだ。

  2008年03月12日

• [Visse]] １からの出発（ｖｓＦ東京）

  今日は仕事でパブリックビューイングさえいけず。（去年は開幕はハーバーランド）で、帰ってきて録画のＮＨＫ　ＢＳをみる。いきなり羽生が出てきてイヤな予感がしたが、まあ引き分けで良かった。ノリオが出なかったの残念だが、まあまずはアウェイは負けないこと。開幕でそれが出来ただけでも、よしとしよう。来週は何とかホムスタへ行きたい。（今から、無理っぽいけど）

  2008年03月08日

• [J-League] スケジュール作成システム

  なんでも今年からＪリーグのスケジュールはソフトウェアで生成されているみたいだ。いや、これって影響はどうなんだろう？上に上げた記事にあるみたいな「同一県では同じ日に試合しない」とかは、まあやっているだろうけど、そんなルールに当てはまらないような「神の手」とも思えるような日程が、特にリーグ戦終盤に組まれていたりした。そう言った「神秘の配剤」は今回のシステムにも存在するんだろうか？

  2008年03月07日

• [Vissel] 開幕ベンチ大予想？大願望？

  さて、間もなく開幕なわけだ。ボッティが紅白戦に出場したり、嘉人がボールを蹴り始めたり、と徐々にけが人も戻りつつある。でも、もう開幕だ。万全のメンバーでの開幕は望めそうもない。まあそれは仕方がない。むしろ、このオフの課題である「選手層の上澄み」が問われる事態が早速やってきた、と言うことだ。で、開幕のスタメンだがこれはほぼ固まっている模様。ボッティは控えで、代役は栗原。で、右ＭＦは吉田で、嘉人の代役は松橋。さてでは控えはどうだろう？普通なら、ＧＫ、ＤＦｘ２、ＭＦｘ２、ＦＷｘ２という感じでセレクトするのだろうが、開幕戦のベンチ入りを読んでみると、　ＧＫ　徳重　　←ここは鉄板　ＤＦ　柳川　　←希望込みで小林じゃなく柳川　ＭＦ　ボッティ、朴、酒井、馬場　←馬場はただの願望　ＦＷ　近藤　　←吉田を前に上げる手もあるので、ガクトだけ柳川、馬場は小林、内山、田中当たりに変わる可能性は高いけど、まあ開幕前ぐらい願望モードで良かろう。

  2008年03月06日

• [Visse] 公式ＤＶＤ　２００７Season Review

  ヴィッセルのＤＶＤは２枚目。昨年は「ちょっとドラマ臭さが滲む編集だが」などと書いたが、今度はそんなことはなかった。というかなさ過ぎた？割と淡々とした編集。まあ、２００６年はシーズンそのものが浮き沈みが激しかったので、同じくらいドラマくさい演出をすると、相当脚色が必要だと思うのでやむを得ない。ただ、その分、本編の時間が短かった気がする。その分、ゴールシーン集が丁寧というか、時間稼ぎというか、ずいぶん長いように思った。そして、どう扱うか、気になっていたアツの問題もあっさりとではあるが、触れられていた。なかったことにされたら、どうしよう、と思ったが・・・最後のエンドロールの選手一覧にも名前はあったし、まあまっとうな取り扱いでほっとした。カメラワークは前年よりよくなった。試合中の映像の質も上がった気がする。これはひょっとして元映像を提供するＪリーグ映像の質が、Ｊ１とＪ２ではカメラの台数からして異なるから、かも知れない。一方いただけないのがパッケージ。表紙の色あせたような印刷は何だ？とても保存版ＤＶＤとは思えない、まるでバッタもんのような印刷。これは何とかして欲しかった。そうそう、昨年との比較と言えば、栗原のゴールシーンを昨年は「泥臭い」と書いたが今度は決してそんなことはない。むしろアクロバティックなプレーが多い。この変化は何だ？さて、来年のＤＶＤも気持ちよく購入できる２００８年シーズンでありますように。

  2008年03月05日

• [Football misc] サッカーの審判に電子の目は入り得るか？

  先日の東アジア選手権での日本対中国の北朝鮮審判は、まあ誤審などというものでは無く明らかに「悪意」が感じられた。今回や、かつてのＷ杯日韓大会でのモレノのように意図的に判定を左右されればどうしようもないが、悪意は無くともやはり審判は難しい。それはサッカーに限ったことではなく、あらゆる競技において審判というのはとても大切で、そして大変だ。そしていろんな競技で「電子の目」を判定に取り入れようとする試みが行われている。もちろん、サッカー界でも、ゴール判定システムが先の世界クラブ選手権で試行された（結果は公表されていないようだが）。もちろん、ゴール／ノーゴールはサッカーにとってはもっと重要な判定のひとつだが、だが実際には意外とその判定は簡単だ。ボールの位置さえ特定出来ればいいのだから。それよりももっと難しく、かつ論争の種となるのが「オフサイド」だ。私はフットサルの審判資格しか持っていないので、実感は出来ないのだがオフサイドの判定はとてつもなく大変だろうと想像する。何せ、サッカーの基本的には単純なルールの中で、どう考えても最も複雑なルールなのだから。こいつを機械の目で処理出来るか？考えて見た。ルール自体は複雑だが、判定基準がある意味はっきりしている、ように見える。あるいは、以前ははっきりしていた。当時の方が、コンピュータ処理し易かった。だが今のルールは以前より適用が難しい。つまり「プレーに関与した」と見なすかどうか、だ。ただボールに関係するだけでは無い。プレー全体への関与が問題となるから、おおよそコンピュータ的な判定は難しいと思われる。それともう一つ、こちらはいつか技術が解決するのかもしれないが、そもそも「攻撃側のパスなのか、守備側のバックパス（あるいは、クリアミス）なのか」を判定するのは極めて難しい。つまり混戦の中で最後にゴール方向に動く方向の力を与えたのは、だれか？ということ。これはボールの市を知るだけではだめで、選手の身体部位の位置を正確に把握する必要がある。これは至難の業に思える。こうして見れば、電子の目、あるいはコンピュータがオフサイドを判定するのはほぼ不可能に近い。となればやはり人間の目、しかあるまい。そうした場合、必ず問題となるのが「ビデオ判定」という奴だ。いくつかの競技では取り入れられている。だが流れを切ることの無いサッカーという競技では、フィールドにいる審判と同程度のレスポンスで決断を下し、そしてそれをレフェリーに伝達する必要がある。まあ、伝達手段は発達するだろうから問題ないとして、難しい判定を、例えばビデオでプレイバックとスローモーションで確認していては、とても間に合わない。ただ、完全は難しいかもしれないが、時に明白な誤審を救済することは出来るかもしれない。例えば、オフサイドの位置にいるかどうか、だ。特に下手な審判の場合に顕著なミスは、パスが蹴られた瞬間の位置を正確に把握していない場合だ。（無論、パサーの蹴る瞬間と、最前線にいる選手の位置を同時に確認するには、それこそカメレオンのように両目を独立させて動かす必要があるという、難事なのだが）それを多少なりとも、手助けすることぐらいは出来る、と思う。特にオフサイドが成立した場合は、フリーキックとなってプレーが泊まるのだから、確認のための多少の時間はとれる。逆の場合も、アウトオブプレーになったところで、確認してもいいだろう。オフサイドの判定のなんらかのアシストシステムの開発がされている、という話は、寡聞にして知らない。だが、ゴール／ノーゴール以上に求められているのではないか？さて、皆さんはどうお考えだろうか？

  2008年02月27日

• [Vissel] お友達マップ２００８～神戸縁の人々の動向

  選手名鑑（ダイジェスト）を購入して、ヴィッセル神戸縁の選手を確認した。では、恒例のお友達マップ２００８。Ｊ１（北から）　札幌　　西嶋、西谷、坪内、デビッドソン　新潟　　海本、松尾　鹿島　　金古　大宮　　佐伯、藤本　浦和　　岡野　Ｆ東京　近藤、荻　東京Ｖ　菅原、土屋、ディエゴ　柏　　　茂原　千葉　　－－　川崎　　－－　横浜Ｍ　－－　清水　　掛川、高木和　磐田　　－－　名古屋　－－　京都　　アタリバ、シジクレイ　Ｇ大阪　播戸　大分　　－－Ｊ２　山形　　－－　仙台　　平瀬　水戸　　木山監督　草津　　本田、チェ・ソンヨン　甲府　　林、阿部　横浜Ｆ　三浦知、三浦淳、滝澤、難波、岩丸　湘南　　松本　岐阜　　薮田、吉村、小島、松永監督　Ｃ大阪　丹羽　徳島　　大島、ドゥンビア　愛媛　　キム・テヨン、青野　広島　　－－　福岡　　布部　鳥栖　　－－　熊本　　有村、小森田こうして見ると、Ｊ２にまんべんなく元神戸の選手がいるのが分かる。特に岐阜の注目度の高さと言ったら・・・一部マニア（私を含む）なら是非、岐阜の試合を見たいと思うだろう。長居に行って見るか？あ、選手数だけならもちろん横浜Ｆなんだけど、まあ去年もそうだったし、ノスタルジィという意味では、明らかに岐阜の方が上だな。そして以下は、Ｊ１／Ｊ２の名鑑に出てこない縁の選手たち。（私がつかんだ分だけだが）彼らのこれからの人生に幸あれ。　谷池洋平　　栃木ＳＣ　→ソニー仙台　佐藤悠介　　東京Ｖ　　→栃木ＳＣ　山口貴之　　鳥栖　　　→町田ゼルビア　和多田充寿　岐阜　　　→ＦＣ刈谷　小針清允　　仙台　　　→栃木ＳＣ　和波智広　　札幌から解雇　平野孝　　　大宮から解雇　北野翔　　　ＹＫＫから解雇　森　一紘　　引退　吉田恵　　　引退　　　→広島でＪユースコーチ　室井市衛　　引退　入江徹　　　引退　　　→新潟コーチ他に動向をご存じの方がいらっしゃれば、是非教えてください。

  2008年02月25日

• [Vissel] ２００８初いぶきは、嵐のち晴れ

  いぶきにくるのは２年ぶり？サポミで聞いた、ＡグランドとＢグランドの間に新設された階段のお陰で、随分とショートカット出来るようになった。なのに雨ととんでもない強風に負けて、軟弱にもクラブハウス２階で見学。雨量はたいしたこと無いが、ともかく猛烈な風でクラブハウスに掲げられているヴィッセルの旗が何本も吹き飛ばされていた。ＧＫ陣はＦＰより一足先にジローちゃんのしごきを受けていた。御苦労様。今年も頑張ってね。で１０時頃、ＦＰ登場。ＦＰは２０名。ＧＫ４人を加えても、えらく少ない。場所が遠いのと、みんな帽子をかぶったりしているので、誰が誰やらなかなか分からない。ウォームアップが終わると、黄色ビブスと緑ビブスに別れての紅白戦。黄ビブがレギュラーっぽい。メンバーはあえて触れない。（というか、よくわからんかった）何度も松田さんがプレーを止めながら指示を送っている。ノリオの鋭いクロスから点が入る。やはりノリオ左ＳＢは攻撃の大きな武器。で、途中からセットプレーの練習になり、そのころには雨も上がり、風も少しましになったのでピッチサイドへ。セットプレーも古賀に加えてノリオも蹴っていた。松橋が頭で決めるシーンもあり、嘉人、ボッティ、茂木の不在を補って余りある活躍を、新加入選手にはお願いしたい。で練習は１時間ほどで終わり。明日のＰＳＭに備えてのことだろう。で、どうやらサテライト組はＣグランドで練習していたみたい。そしてヒデが最後まで居残り練習をしていたのが印象的。少しだけ出待ちしている間に、恒例の（？）選手の車チェック。小林の車が地味でかわいかったり、レアンドロがナンバープレートに９番をつけていてニヤリとしたり、吉田の車がいかつかったり。最後にカンジョと握手して、引き上げた。

  2008年02月23日

• [World Football] 進化したなでしこを見たい！（東アジア選手権　ｖｓ韓国）

  中朝連合軍にボロボロにされた男子とは異なり、女子は順調に勝ち星を重ねているようだ。だがそれでも優勝の懸かった第３戦、中国戦は地上波、ＢＳともに放送予定なし。うーん、この大会は女子を見る大会と言ってもいいほどなんだがな。まあ、なでしこがどの程度進化したかは、北京五輪までお預け、という訳か。それにしても、こういうコンテンツこそネット配信して欲しいねぇ。

  2008年02月22日

• [World Football] 勝った相手は、北朝鮮（東アジア杯　ｖｓ中国）

  まあ、日本を敵視している国の主審の庇護の元、好き放題やられたな。戦った相手は、中国と言うより北朝鮮。ま、それを承知のこの大会、だか。その中での勝利、まあ久しぶりに代表の試合を見て手に汗握った。嘉人が代表に入ってからは、試合よりむしろ嘉人のプレーばかりを見ていた。しかし、この日は嘉人がいないこともあり、「がんばれ、ニッポン！」モード。最後の１５分は怒りで頭がゆだっていた。安田の無事を祈る。そして、次はナミル率いる韓国と日韓戦。今度も北朝鮮の審判が、日本の邪魔をしに来るんだろうな。しかし、岡田の目指す狭い局面でパスを回すサッカーは、こういう「荒っぽい」相手ではけが人を生みそうなイヤな予感。

  2008年02月21日

• [MVissel] ２００８年度第１回サポーターズミーティング

  例によっていずれ議事録が出るだろうから、詳しくは書かない。ただし、今回は前回までとは会議の運営方法が変更になって、自由質問はなくなった。その代わりに、クラブ側から「こんな課題に対して、意見はありませんか？」というもの。そんなことなら、先に「お題」を通知しておかんかい！というお叱りが多々。ということで、出されたお題は以下の５点。ホムスタ・ホーム化計画でどんなことをすればいい？入場者に配る応援グッズはどんなのがいい？シーズンシート購入者増加策は？開幕戦２万人動員に向けての思索メインスタンド、バックスタンドが盛り上がるためには？最初の質問の頃は、さすがにみんな面食らってあんまり異見がでなかったが、進むにつれてみんな饒舌（？）になってどんどん意見が出る。まあ、予想外に活発な意見提示でおもしろかった。ただ、今までのような自由質問が出来ないなら、せめて事前に質問を受け付けることぐらいはしてほしいな。まあ、意欲があれば閉会後に社長や和田強化部長を質問攻めにすることも出来るし、それに対してもフランクに答えてくれるし、いいんだけど。でも、そこで聞いた情報は議事録に出ないし、もう少しオープンな形で公開質問を受ける場も必要。

  2008年02月17日

• [Vissel] 想定質問＠第１回サポミ

  ２／１７に開催される今年の第１回サポーターズミーティングで、主に出る質問は、昨年の目標は一桁順位だったはず。未達成の原因と責任は？大久保翔を１年で解雇した理由について駒野獲得失敗の原因について土井良太はなぜ完全移籍なのか？Ｕ２１はどうなる？Ｃ契約外国籍選手は取らないのか？ＣＢ補強はどうなっているのか？ユースが停滞気味だが安達Ｊｒで大丈夫か？といった感じ、と予想していたがここにきてケガ問題、あるいはまともに試合ができるコンディションなのか？が急浮上しそうな勢いだな。茂木に続いて、嘉人も手術。河本も全然試合に出ていないみたいだし、ボッティもいつ回復することやら・・・うーん、５位どころじゃ無いぞ！

  2008年02月13日

• [Vissel] がび～ん、も、モギーニョが・・

  なんですと！モギ～ニョ、右アキレス腱断裂ですと！ア、アキレス腱ですか。ふ～。ただでさえ薄いＤＦの層が・・・まずモギーニョにはしっかり直してもらうとして、こうなると左ＳＢはノリオに頑張ってもらうしか無くなったが、なにせ新米ディフェンダーだからな。（ま、モギーニョもだけど）こうなったら、背番号３、ＣＢもＳＢも出来そうな即戦力、必要じゃないですか？ＧＭでも、本当はＵ２１から上がってきてほしいんだけどな。

  2008年02月08日

• [World Football] イングランド・プレミアリーグが海外で公式戦、で悶着

  プレミアが海外で公式戦、らしい。いやー、本当にすごいな。確かにＦＩＦＡは各国のトップリーグを最大１８チームにして、試合数を押さえようとしているのに、それに反旗をひるがえし、なおかつ移動負担の大きいアジアでの試合まで視野に入れているとは。プレミアおそるべし。で、記事を信じるならば、だが案の定、ＦＩＦＡとＵＥＦＡが文句をつけたみたい。なんというか、プレミアって最も「商業主義化」されたリーグ、という感じがする。オーナーの３分の１が他国人、というのも結局は「ただの投資の対象」になっているから、ということじゃないのかな？アメリカプロ野球の公式戦が日本で行われる、ということで話題らしいが、プレミアの経営感覚もそれに近いね。まあ、マンＵのオーナーがあれだもんなぁ。

  2008年02月08日

• [Vissel] ボッティは?

  公式のキャンプページを見ると、初日の移動日以外、ボッティの名前が出てこない!もちろん、ガンバ大阪戦も出ていない。うーん、心配。もともと腰痛の治療のため、来日も遅れていたし・・・なんか、０５年のホルヴィを思い出してしまう・・・

  2008年02月07日

• [World Football] 急にボールが来たので、入れときましたｂｙ嘉人（Ｗ杯３次予選　ｖｓタイ）

  まずは初戦突破、そして嘉人のゴールおめでとう。まあ終わって見れば大差が付いたけど、同点にされた時には「またか！」とちょっと怒りが込み上げた。それにしても、引いた相手とは言え相変わらずセットプレーでの得点ばっかりだな。一つには高原の不調が大きい、か？ともかくポストプレーがほとんど決まらないので、タイの守備陣のマークがなかなかずれない。細かい局面でのパスはタイ相手だから通じるようにも思えて、これから先、あれだけでは苦しい。そういう意味でも高原に調子を上げてもらわないと。一方ひいき目に見て、ではあるが嘉人は良かったかな。シュートこそ少なかったけど、スペースにも、足元にも強さを見せてチャンスメイクもしたし、トップ下に下がった時はさすがにパス制度が今一つだった感もあるが、合格点。ただしトップ下はいずれ俊輔の定位置になるだろうから、ＦＷで実績を残すことが大切、だな。そういう意味でもチャンスをしっかりモノにしたのは大きい。チームとしての課題としては、ともかくラストパスの精度を上げないと駄目だ。特に内田。確かにスピードで崩す力はあるのだろうが、クロスが全く武器になっていない。そしてもっと上の相手を崩せるか、というとそれも疑問。いずれにしてももっともっと成長しなければ、本当の世界の舞台で発揚しない。さて、韓国も勝ったみたいだ。これで嘉人＆南一がグアムにやって来る。神戸サポとしては、二人がケガ無く合流してくれることが代表の勝利以上にうれしかったりして。

  2008年02月07日

• [Vissel] グアムキャンプ参加者発表

  グアムキャンプへの参加者が公式に発表された。新鮮み、ゼロだな。ルーキーは馬場のみ。１０代いない。育成型チームはどこへ行ってしまったんだろう？それに残ったのが８人じゃ、練習試合もユース呼ばないとできないし。本当に、サテライトの行く末が心配。それならもっとレンタルで出せばいいのに、それすら引き取り手がない？

  2008年01月31日

• [World Football] 最大の（？）ライバル登場。その名は山瀬（ｖｓボルニア・ヘルツェゴビナ）

  点を採ったから、ではない。実は山瀬が大久保のライバル、と言うのは昨年、大久保がオシムに初めて呼ばれた時から感じていた。プレースタイルや使われ方だけではない。カメルーン戦での代表通産４００ゴールと言い、岡田ジャパン初勝利でのアピール度と言い、大久保の上前をはねられてばかり。それはさておき、この日の嘉人はチリ戦より良い働きができたか、と言われるともちろんＮｏだろう。その原因はいくつかある。まず役割。トップ下、問い恥部マスコミが表した嘉人の役割はむしろ明らかな３トップだった。トップ下としてボールを預けられるシーンはほとんど無い。ボールを捌いてゲームを組み立てるのはあくまで遠藤と中村。おまけにチリ戦と違い引き気味のボスニアのＤＦの背後のスペースはホントに少なく、嘉人が生きる場面はなかった。先制点を中澤大先生が上げて、ようやくボスニアが少し前がかって来たスペースを使えたのは山瀬。（まあ、１点目は嘉人のパスがあればこそ、だが）それと岡田ジャパンの戦術。狭い局面でのパスにこだわっているかぎり、大きな展開から数滴優位を作ることも難しく、スペースも使いにくい。（徐々にショートパスの一つ覚え、は減って行ったが）これは熟成して力を発揮できるようになるまでに相当時間がかかると思う。熟成したころには既にＷ杯予選は終わっていて敗退、とならなければ良いのだけれど。

  2008年01月30日

• [World Football] スチュアート・バクスター氏、フィンランド代表監督就任！

  前神戸監督のスチュアート・バクスター氏がフィンランド監督に決まったみたい。いまさらながらにこんな人が一昨年、Ｊ２のチームを指導してくれていたなんて、再び感謝。でもまあ神戸の前は南アフリカ代表の監督だった訳で、いまさら驚くな、と自分に言い聞かせてみたり。願わくばこれがきっかけで、神戸とフィンランドの縁が深まることはないかな？まあ、今年はないけど将来、フィンランド代表選手が神戸くるとか？

  2008年01月29日

• [World Football] 決めたかったね、嘉人（ｖｓチリ代表）

  ＦＷの仕事の９０％は出来た、と見るべきか?（決定的なシュート４本）全く出来なかった、と見るべきか?（結局、ゴールを決められず）動きは良かった。特に他のＦＷが今ひとつだったことも含め、アピールは出来たのかも知れない。でも、決めたかったね。それにしても始動１ヶ月強での試合と言うことを差し引いても、しょっぱい試合だったな。やはりトゥーリオ不在時のＣＢの替えがないことはもうどうしようもない。それだけに、前線がもっとがんばらないと、ね。

  2008年01月26日

• [World Football] ヴィッセル創世記の有名人が今夜！

  今夜、嘉人も出場するかも知れない日本代表ｖｓチリ代表戦で、チリ国家斉唱を斉唱するのは、知る人ぞ知る「グラン・ミカエラ・イ・ダゴ」の親父さん!（アサヒ・コムから）ほぉ、懐かしいのぉ。いまではお店の切り盛りは確か息子さんで元ヴィッセルの通訳のメリリャン・一色さんが担っている、と思うがまだまだ親父さん、元気なんだな。ある意味、ヴィッセルのお祖父ちゃんなんだ。まだまだ元気で神戸のサッカーを見守って欲しい。そして、今夜の嘉人の活躍も、ね。

  2008年01月26日

全988件 (988件中 501-550件目)

< 1 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ... 20 >