神戸辺り、たゆたう時間

[Football] カテゴリの記事

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• [Visse] 浮上のきっかけ？（２０１０Ｊ１第7節ｖｓ仙台）

  むろん、仙台に行く余裕などない。ＴＶ観戦である。しかし画面からも相変わらず仙台サポの素晴らしい歌声が聞こえてくる。あぁ、ユアテックスタジアム不敗神話が存在するのも分かる。前半にいい流れがあったと噂のナビ杯第１戦は、光ＴＶには流れないので見ていない。だが確かにこの日も山形戦よりはだいぶん良い試合をしていた。やはり今のキーマンはポポ。ポポがいるといないとで、ツートップが動けるスペースが全然違う。それとエジミウソンがいるといないとでも・・・少なくともこの二人の補強はここまでは正解。稼働率がもっと高ければもう少し勝ち点を伸ばせていただろうに。都倉は相変わらず手を使ってファールを取られているが、とうとう点を取れた。これで吹っ切れてくれることを望む。紀氏は枠に来た厳しいシュートがなかったのが幸いだった。これで少し落ち着けるかな？まあ榎本が戻ってきてくれるのが何よりなんだけど。浮上のきっかけを掴んだ、のだろうか？だが嘉人は鼻を折るし、ついてないな。さて中断までにどこまで稼げるかな？上がれるかな？

  2010年04月17日

• [Vissel] 良かったよ、勝さん！（2010J1第6節　ｖｓ山形）

  え？勝さんって誰だって？秋葉勝。山形ユース出身の生え抜き。２得点に絡む活躍。ええと、今日ばかりは山形サポに戻りたい気分。この順位の相手に完敗とは、こりゃますます２００５年を思い出す。まあ、都倉は判定の不運もあるだろうけど、それ以前に「もっとしっかりポストせい！」というぐらい、収まらなかったな。チームとしてもどんなボールを都倉に当てればいいかが分かってないんじゃないか？山形はよくトレーニングされているな。短いパスがよく繋がるし（まあ比べる相手のレベルが低すぎる、という感じ）、ゴール前では集中しているし、今日は選手の能力と言うより、チームとしての質で負けた感じ。シュートへの積極性も低いし、距離感が悪いし、ボッティもまだまだ調子が乗っていないみたいだし、厳しいな。中断まで、あと何点かは勝ち点を積み上げたいけど、出来るかな？

  2010年04月11日

• [Vissel] 個の力に力負け（２０１０Ｊ１第５節　ｖｓ名古屋）

  この日も光ＴＶで観戦いや、やっぱり名古屋の「個の力」は凄いわ特にケネディはやっぱりちょっと普通の日本人ＤＦでは抗しがたい。二失点のＦＫのきっかけはどっちもケネディをファールでしか止められなかったから他にもとうぜんスピラノビッチや、楢崎や、金崎や・・・こっちはポポのＦＫ以外に「個」を感じさせる物がない。もちろん組織的守備で健闘したけれど、ビッグクラブと戦うにはその徹底度合いが足りなかったのだろうここまで５節で勝ち点４。２００５年の降格時より悪いペース。来週の山形戦はいきなり裏天王山の気配

  2010年04月04日

• [J-League] カズ＠プロフェッショナル・仕事の流儀

  ＴＶをつけたらカズが写っていた相変わらずかっこいいな選手としては、本当に素晴らしい。ただ・・・ねなぜか神戸時代の映像は一切取り上げられず、まあカズにとって神戸がどういう位置づけのチームだったかを物語るようだ。番組中に、「ずっと成長し続けたい」という話があった。栗原を思い出した。そう、神戸には栗原が居る。もちろんいろんな意味で位置づけが違う。でも神戸にふさわしいのは栗原のような気がする。

  2010年03月23日

• [Vissel] 怖じ気づくな！（２０１０Ｊ１第2節　ｖｓ広島)

  今まではＪリーグの試合はＴＶ観戦の時は特に日記に書いてこなかっただが今年はひかりＴＶサッカーで見た奴も、ちょこっとずつ感想を書く、かも知れないと言うわけで第1弾。広島戦。なぜ、前半はあんなに「受け身」だったんだろう？もっと自分たちのサッカー＝ともかくアグレッシブ、を貫けば良かったのに。ひょっとして、プレスに行っても広島のパスサッカーに交わされてずたずたを心配して怖じ気づいたか？受け身に回って試合が出来るようなチームじゃない。少ないながらも試合を見に来てくれたお客さんに失礼だろう！走ってなんぼ。ハードワークしてなんぼ。そんなチームだ。さあ、やり直せ。怖じ気づくな。以上、ちょこっと感想第1回！

  2010年03月15日

• [J-League] 楽天でＢＩＧ

  知らなかった、いつの間に楽天でＴｏＴｏが買えるようになっていたんだ！今まで、つい億劫だったのが・・・言い訳できなくなったじゃないか！というわけでポチってしまった６億、なて大それたことは言わないから、５等でも当たらないかな・・・

  2010年03月12日

• [Vissel] 初ひかりＴＶＳｏｃｃｅｒで、もちろん開幕戦

  というわけで、我が家にひかりＴＶ経由でスカパー録画中継がやってきた。実は今シーズンは諸事情あり、なかなかスタジアムに足を運ぶのが難しそうだ。それでも神戸の試合を見たいという願望は押さえることが出来ず、ひかりＴＶ導入となったわけだが、もちろん最初に見る番組は、２０１０年Ｊ１第1節　ｖｓ京都である。つないでいるのが、古いテレパソなので液晶の残像がきつくて少々見づらいのだが、まあそれでも契約している限り、いつでも同じシーズンの試合が見られるのはありがたい。そして見た開幕戦。ポポが予想外に良かった。ＦＫとロングシュート、という先入観を崩し、流れの中からもいいパスを出せていた。いぶきで見たとき、そこまで良くなかったので懸念していたが、これはなかなか期待できそうだ。これで嘉人と都倉、ボッティのコンディションが戻ったら、なかなか楽しみじゃないか。でも小川や森岡も早くみたいぞ。いい形でレギュラー争いをして欲しいな。

  2010年03月11日

• [Vissel] おは朝で流れた！

  朝出勤前に見るＴＶは朝日放送。今日も何気なく付けていたら、６：４５に始まる「おはよう朝日」のオープニングで、なんと昨日のホームズ開幕戦が流れた！話題は試合ではなく、床発電システムま、良い話題作りだね。そして何より、ポポの２得点が見られたのが嬉しい。昨日は、行けなかったからなぁ。今度は成績で取り上げられるようになっていこう！

  2010年03月08日

• [Vissel][J-League] お友達マップ２０１０

  選手年間も購入したことだし、毎年恒例『お友達マップ・２０１０年版』Ｊ１（北から）　山形　　－－　仙台　　平瀬　新潟　　－－　鹿島　　－－　大宮　　藤本、坪内　浦和　　－－　Ｆ東京　－－　川崎　　－－　横浜Ｍ　－－　湘南　　松尾、馬場　清水　　－－　磐田　　－－　名古屋　－－　京都　　ディエゴ　Ｇ大阪　高木　Ｃ大阪　播戸　広島　　－－Ｊ２（北から）　札幌　　西嶋、近藤　水戸　　木山監督　草津　　副島監督、チェ・ソンヨン　栃木　　松田監督、佐藤　甲府　　内山、荻、柳川　東京Ｖ　菅原、土屋、佐伯　柏　　　－－　千葉　　－－　横浜Ｆ　三浦知、三浦淳、難波、岩丸　岐阜　　倉田監督　富山　　－－　岡山　　岸田、キム・テヨン　徳島　　－－　愛媛　　－－　福岡　　－－　北九州　大島　大分　　－－　鳥栖　　丹羽　熊本　　松橋昨年から更に減った。Ｊ１，Ｊ２ともに。Ｊ１　１２→８Ｊ２　２６→１９ま、数はさておきそれでも昔ともに戦った仲間がどこかで頑張っているというのは嬉しい物だ。今年は特に注目なのは甲府と岡山。さ、あと開幕まで１週間！

  2010年02月28日

• [Vissel] 唯一の光明はボッティ

  実徳大連との練習試合は、安貞桓相手にユース「だけ」のDFラインは失礼だろ！っていう感じか？札幌戦には出ていた榎本・松岡まで欠場とは・・・そんな中、ボッティの復帰だけがちょっと明るい材料か？噂ではポポも開幕にはなんとか間に合うらしいから、まあメンツだけは揃うというところか。それでも開幕からしばらくは忍の一字、だな

  2010年02月25日

• [Vissel] 野戦病院＠高知

  龍馬カップ、と名付けられたＰＳＭが高知であった、らしい（行っていない）結果は公式に掲載されているが、なにより　１８名中、３名が高校生という驚きというか、嘆きの布陣。まあ一番嘆いているのは三浦さんだろうが・・・これまでもけが人の多いシーズン序盤というのは何度か経験しているが、今年のはちょっと過去に類を見ない惨状じゃないかもちろん、その中で小川君や森岡君が頑張ったのは収穫なのだが、さすがにこのままではＪ１始まったら厳しかろう・・・なんでこんな事になってしまったんだろうな・・・けが人のでないチームとの差を、真剣に調査して欲しいな

  2010年02月21日

• [Vissel] 嘉人・全治６週間（涙） (追記あり）

  ２月１４日の代表戦で負傷した嘉人の診断が発表された。全治６週間はぁ、３月一杯は駄目、と言うことだな。うーん・・・まあそれでも私の予想よりは軽かった、と言えるんだけど。あのときの嘉人のインタビューからは、もっとひどい（数ヶ月レベル）の恐れもあったから、６週間だったらまあいいほうと思わないとな。ただ、仮に診断通り直ったとしても果たしてＷ杯に行けるんだろうか？嘉人は。まあＷ杯で日の丸付けて戦うのが夢だったから、必死でリハビリするだろうな。そして多少無理するだろうな。かつて、アツに「代表に行くな」「試合に出るな」とこの日記で書いた私だが、嘉人については言わない。きっと嘉人にとっては、Ｗ杯は何物にも代え難い勝ちがあると思っているから。Ｗ杯で、選手生命が終わってもいい、ぐらい思っていそうな気がするから。まずは早く直ることだけを願っている。[21:26追記]とか、書いた直後、20:50頃、NHK神戸で市長を表敬訪問、というニュースが流れた。嘉人も写っていた。特に杖をつくわけでもなく、表情が暗いわけでもなく、決意を語っている姿はなんか安心した。そういえば、三木谷会長がTwitterを楽天社員に勧めている、という記事の中の一例の画像は、ちょうど嘉人についてつぶやいているところだった。そう、みんな応援している。がんばれ、嘉人

  2010年02月17日

• [Vissel] それを掴め！

  徳重の怪我が公式に発表された言うまでもないことだが、ＧＫというのはなかなか若手が出てくるのが難しいポジションだ。だからこそ、この機会を是非掴んで欲しい。紀氏も、嘉味田も。そしてＧＫだけじゃない。小林、ポポ、冨田、といった選手が怪我で出遅れる可能性が高い。三原、森岡、小川、有田が練習試合でコンスタントに起用されているようだが、是非チャンスを掴んで欲しい。それしか、上に上がる方法はないのだから。彼ら自身も、そして神戸も。

  2010年02月11日

• 

  [Vissel] まさしくテストマッチ、という内容（ｖｓ岐阜）

  今年初のいぶき。日差しはあるものの、風の寒さはどうしようもないこの日の私のお目当ては、もちろん新加入選手。中でも都倉だ。神戸が明確にターゲットマンを置いたシステムを採るのは、２００３年のオゼアス以来、と言えるだろう。(04年のレアンドロンは機能する前に怪我。エムボマも平瀬も稼働率が低くて・・・）都倉自身の能力も去ることながら、それが活用できるかどうかが注目だ。注目のスタメンは公式を見ていただくとして、まさか茂木が再び左ＳＢに入ってくるとは予想外だった。これは茂木自身が出場機会を求めて、というのと左ＳＢの層の薄さが合致したのだろう。前半序盤は一方的な岐阜ペース。早いプレスに全く球が前へ運べない。岐阜はサイドへ球を集め、そこから裏を狙ってくる怖いシュートを打たれる訳ではないが、押し込まれていたことは間違いない神戸は都倉にシンプルに当てる、といった使い方はしていない。できない？昨年後半の「球の出し所がない」状態が長い。面子やポジションが変わってもあまり変わっていない。神戸にとって最初のシュートは裏を取ったポポのシュート。だがこのプレーでポポが痛んでしまい、ゲームには復帰したもののすぐにカンジョと交代してしまった。大丈夫だろうか？このプレーで痛んだポポただカンジョは自身のブログでリハビリ中、と書いていたので元気な姿が見れて何より。それにしても、都倉はちょっとこの日は運がなかったか？ハイボールを競ったときにイエローを貰い、その後も審判に目を付けられてしまっていたためどこまで思い切ったプレーが出来ていたか。それでも後半になると徐々に持ち味を発揮した。このシーンなど高さでＧＫにひけをとっていないただ、まだまだ他のメンバーが都倉を生かし切れていない。シンプルに都倉に当てるシーンはほとんど見られなかった。まだまだ、だなそして後半途中で吉田に替わっていきなり小川投入。そして１タッチ目？２タッチ目？我那覇、あるいはカンジョ（確認できず）の折り返しをゴール前に詰めてゴール!そのあとも果敢なドリブルで元気なところを見せていた。まあ過剰な期待は禁物だが、上手く育てたい、と思う選手なのは確か。そして後半途中から森岡も投入。相変わらず持ちすぎのところはあるが、個性的なプレーとプロでも通用するフィジカルを披露。更に有田も投入されて、新戦力のお披露目？テスト？としてはなかなか効率的。３本目はユースの選手もどんどん投入されて、黄色い声援が飛んだり、とこの辺りに来ると寒さも解消。結局得点は１点止まりだった。特に１本目のレギュラークラスの低調さは・・・まあこの時期だしテストマッチだし問うまい。もう少しまともな審判のもとで都倉がどのぐらいやれるか、が見物だ。それより個人的に気になったのはＤＦの層の薄さ。小林が別メニュー、そしておそらく冨田も怪我、となるととたんにＣＢ、左ＳＢが手薄になる。まあ左ＳＢは茂木がやる気を出してくれればそれでいいんだけれど、ＣＢがなぁ。それと、今年は三浦さんは宮本をＣＢとして使っていくのだろうか？キャプテンマークも北本が巻いていたし、宮本の処遇が結構難しいのだろうな。

  2010年02月06日

• [Vissel] 日程発表！

  ２０１０年シーズンの全日程が正式に発表された今年の特徴はホーム連戦が多い、ということかな集客から言えばガンバ戦が水曜で、レッズ戦が日曜夜というのがちょっと痛手でもともかく、まずは結果。そして結果開幕ホーム２連戦を上手く活かせるか？さああと１ヶ月

  2010年02月03日

• [World Football] 見ようによってはＪ的な・・・（日本代表ｖｓベネズエラ代表）

  事前の報道では平山が集中的に取り上げられていたので、てっきり平山先発で嘉人は控えか、と思っていたら嘉人先発ベネズエラが非常に厳しいプレスでちょっと面食らった代表。嘉人もあまり自由にボールが持てず。むしろ平山がトップに入って中盤に下がってからの方が持ち味が出た感じ。やっぱり平山が相手を引きつけて出来たスペースが嘉人の生命線？そしてそれを見ていて思ったのが、何となくＪリーグっぽい、ということ。ベネズエラの親善試合らしからぬ出足がＪのせかせかサッカーを思い出させたし、何より長身のトップに供給する嘉人が、今年の神戸の布陣を彷彿とさせたし。うーん・・・でも代表では中盤では出場が難しいよな。あとはやっぱり、Ｊで調子を上げていくしかない、よな？嘉人でも２月は半月、代表なんだよな。都倉との合わせはいつ出来る事やら・・・

  2010年02月02日

• [Vissel] 復活！サポミ改めファンズミーティング

  安達さんから叶屋さんに社長が交代して、少しずつクラブも変わりつつあるそしてようやく復活したファンズミーティング名称が変わったことはあまりとやかく言うのは止めておこう確か昨年は一度も開催されず、2008年9月が最後、かな。かくいう私は2008年2月に参加したのが最後。今回もたぶん無理。でもようやくクラブもサポーター（ファン）との距離を「再度意識する」必要性に気づいた、と言うことかな？やっぱりサポミが開かれない、と言うことは「批判は受けたくない」という意識の表れだったような気がする。だが叶屋さんは今のクラブの財務体質を変えるには、やはりサポーターとの関係強化が必要だと感じている、と思う。質問は事前にメールで受付らしいから、せめてそれだけでも出しておこうかな？どんな議論が飛び出すやら、お楽しみ

  2010年02月01日

• [Vissel] 関西育成リーグ

  神戸・Ｇ大阪・京都の公式ページに関西育成リーグ（仮称）の発足が発表された（なんでＣ大阪のＨＰでまだ発表がないのかは不明だが・・・)サテライトリーグが廃止され、育成の場を確保する手段としてはなかなか秀逸。ユースも出られると言うことで２種の強化にも成る。主旨から考えてＵ２３じゃない選手が出ることは（ほとんど）ないだろう。また関西大学選抜との交流もお互いにとっていい経験になるだろう。だが・・・いかんせん試合数が少ないな。ホーム＆アウェイ２回戦総当たりって、要は１０試合じゃないか。せめてもう少し、出来れば４回戦総当たり２０試合ぐらいにして欲しかったな。まあ、前からサテライトも日程調整難しいとは聞いていたけど、サテライトと違って若手限定なんだからもう少しなんとかならんのかな。まあ、まだ１年目だしいきなりというのは難しいか。学生側のリーグ戦の日程もあるしな。まず１年、実績を残して組織を強化して、関西のサッカーが切磋琢磨する場を盛り上げて欲しい。

  2010年01月28日

• [Vissel] 踊らされるな!

  なんか、小川君が「期待の星」として新聞に取り上げられたらしい踊らされたらいかんな昔、現横浜ＦＣの難波が侵入団の時も「開幕出場」とか取り上げられたことがあったな。その年、解雇されたけどあ、木下も取り上げられたことがあったな。ともかく、攻撃的選手を育てた実績のないチームなのだから、期待しつつも長い目で見守るべし

  2010年01月27日

• [Vissel] 岳登、また怪我・・・

  全治２ヶ月、らしいいや、しかし本当に岳登は怪我に泣かされるな。去年もビツからレギュラーを獲った、と思ったらアップ中(？)の怪我で棒に振ったししかしこれで右ＳＢが凄く手薄になったな。亮輔？三原？さあ、どうなる？攻撃の選手ばっかり獲ったから、だいぶ手薄な布陣だな。大丈夫かいな・・・

  2010年01月24日

• [Vissel] 一応、サプライズあり

  なんと、サプライズは小川君の２種登録だったか！神戸が下部組織の選手を２種登録するのは始めて？それとも、伝説(？)の「藤原　功旨」君以来？やっぱりＵ１７Ｗ杯に出たから、早めにつば付けたのかな？どうでもいいことだけど、小川君って２００５年度から神戸Ｊｒユースだよな。つまり生粋の「クリムゾン育ち」なんだな。遂に白黒時代を経験しないユース選手がトップに来たか。ま、本当にどうでもいいことなんだけどな。ところで背番号は大幅に外れた。でも我那覇＝９，嘉人＝１３に成ったのでおおむね満足。３と２２が欠番だけど、まあ２年前も３番は欠番だったしな。柳川と馬場がいつ戻ってきてもいいように空けてある、と思っている。あ、坪内も、ね。

  2010年01月16日

• [Vissel] 直前!背番号大予想＆願望＋α

  今日は新体制発表会だけど、所用で行けないで、まあほとんど意味のない行為だけど背番号を大予想（願望を大量に含む）　１　榎本　２　小林　３　冨田　　　ええと、３番は彼でいいです　４　北本　５　河本　６　エジミウソン　　ボランチナンバーですな　７　朴　８　ポポ　９　我那覇　　９番はやっぱり肉体派が付けるべき１０　ボッティ１１　茂木　　　カズの背番号に再挑戦！１２　サポーター１３　大久保　　やっぱり、１３番は一番点を採る選手に１４　宮本１５　石櫃　　　とりあえず、１０個若返りその１１６　松岡　　　とりあえず、１０個若返りその２１７　吉田１８　田中１９　都倉　　　若手肉体派の定番番号と言うことで２０　大屋２１　楠瀬　　　とりあえず、１０個若返りその３２２　高橋２３　近藤　　　据え置きで２４　三原　　　据え置きで２５　三島２６　有田２７　森岡２８　嘉味田２９　紀氏３０　徳重　　　まあ、トリは今年も彼で私は背番号がころころ変わるのが好きじゃない。だから基本は据え置き。でも選手が減ったから、当然多少整理ってところまあ、当たろうが当たるまいが、何の影響もないけどね。でも９と１３だけは結構真剣にこうして欲しいんですけど。ところで話はがらっと変わるが、昨シーズンのシーズンＤＶＤは作らない、のか？去年はそろそろ(1/10)にアナウンスあったけど、まだだし。まああんまり盛り上がりのないシーズンだったし、経費節減だし・・・ってところ？ダウンロードでもいいからゴール集だけは販売して欲しいな・・・記録として残しておきたいから。

  2010年01月16日

• [Vissel] 三島　康平、加入決定

  駒沢大学よりFW三島康平選手、加入決定のお知らせだと。またしても、ポストプレーヤーを大学新卒で賄うのか結局、明日はもう新体制発表会。アジア枠でポストプレーヤーを、とかすかな望みを抱いたのだけれど、まあむだだったな。あ、三島君の話だったな競争相手は多いけど、でもチャンスはあるはずだし、大卒は１年目から出られなかったらもうチャンスはないので、最初から全力でトライしてくれ。

  2010年01月15日

• [Vissel] それは栄転？

  Ｊｒユースの後藤コーチのブログの１／１２に気になることが書いてあったいわく、「本日をもちましてジュニアユースでの活動が終了しました」えーっ、確かに後藤コーチは二冠を達成したＡチーム担当ではない物の、Ｊｒユースのスタッフみんなに特別ボーナスを上げてもいいぐらいだと思っていたのに、解雇か？ってちょっと憤った。だがそうしたら翌日(1/13)の記事に「今日からユースを担当することになりました。」だと。なんだ、ただの配置転換かい・・・でもこれって、いいことなのかな？せっかくＪｒユースで結果が出たのに・・・黒田さんの判断なんだろうな。Ｊｒユースは結果を出した。でもユースはトーンダウンしている。だからてこ入れ？是非、良い結果に結びついて欲しい。

  2010年01月14日

• [Vissel] 高橋　祐太郎、加入決定

  以前から某巨大掲示板では噂されていたのだが、遂に公式に発表された福岡大学よりFW高橋祐太郎選手、加入決定のお知らせターゲットマンとしての期待しての加入決定なんだろうな。純然たる大卒ＦＷの獲得は和多田以来？あ、岳登は・・・まあどうなんだろうただ、高橋もクラブの公式コメントで「センターバックやサイドバックもこなすユーティリティー性」なんてかかれているし、「純然たる」と言えるやらどうやら。しかし、クラブとして新卒採用した選手の紹介文にこうした「エクスキューズ」っぽい事を書くのはいかがな物か？今から、「ＦＷとして育てられなくても、なんとかなりますよ」って言っているみたいじゃないか・・・でも、是非本人には「ＦＷで大成してやる」とこだわって欲しいな。特に今の神戸ならそのチャンスはあるはずなのだから。

  2010年01月12日

• [World Football] それってウィング？ユニバ？

  神戸市が、Ｗ杯の開催都市に立候補したらしいふーん・・・で、それってホムスタ（ウィング）でやるの？ユニバでやるの？記事の中にある「既存のスタジアムがある神戸市」ってどこのこと？ウィングもユニバもＷ杯開催基準を満たさないよね？もともと、ウィングを作ったのはユニバを改装するより安上がりだから、だよね？で、ウィングは３万４千しか入らないから、これも基準満たさないよね？まさかまたウィングの屋根を取っ払うの？それとも難工事が予想されるユニバの屋根に挑戦するの？神戸空港に懲りずに、また公共工事にお金を使うの？不思議な人たちだな、政治家って言うのは私としてはキャンプ地で十分だと思うんだけどな。キャンプ地としては凄くいいと思うよ、神戸って。交通の便もいいし、ユニバは補助競技場まで使うと凄く練習しやすいしでも試合会場はねぇ・・・

  2010年01月08日

• [Vissel] レンタル出入り激し

  一度にまとめて発表されたな。　坪内が大宮へレンタル　荻は甲府にレンタル延長　丹羽は鳥栖へ　三原が戻ったしかし、荻と坪内は来年どうするのだろうか？元々いつまでの契約かは知らぬが、二人とも完全移籍ではなく長らくレンタルされているのは、いつかは帰ってきて欲しいと思っているのか、それとも・・・三原も戻ってもなかなか出場機会は無かろうが、さてどうするのかな？またどこかに出すのかな？でもチームも少しずつ平均年齢が上がってきているから、そろそろ三原当たりにも頑張って欲しいところだが、さてＪ１で通じるかな？

  2010年01月06日

• [Vissel] ポポＩｎ，馬場ちゃんＯｕｔ

  馬場は事前報道があったのだが、ポポの加入はちょっと驚き馬場は地元に帰る、のか。まあ出場機会を求めて、何だろうな。ただＦＷの控えとしての計算は立たなくなった。まあ、本人の気持ち次第だけどな。なんとなく、帰ってこない気もするが・・・まず、出場できるよう頑張れ。そして、ポポ。記憶に残るのは2008年の最終戦のＦＫ、かな。ただ2009年は、あまり輝いていたとは言えないかな。でもまあそれなりには計算できる、と言うことで納得するしかない。それと、ボッティ不在時のＦＫという役割も期待できるな。それより、これで「ブラジル人のターゲットマン」はありえないことになった。（Ｃ契約、という選択肢が残ってはいるが・・・）うーん、ターゲットマンは我那覇と都倉だけ、か。しかし、出て行く選手ばかりで入ってくる選手が全然わくわく出来ないのは寂しいな。アジア枠も残っているけど、どうなるのかな？

  2010年01月05日

• [Vissel] 祝！２冠とか、冨田Inとか

  昨日は大掃除で結局ＪＦＡのテクニカルライブは見れずでも、とにかくおめでとう。まあ詳しくは先日書いたのでそちらをごらん頂きたいそして冨田の加入が発表されたうーん、三浦さんつながりなんだろうな。サイドバックとしては年齢が気になるところだが、まあ財政事情もありやむを得ないんだろうな・・・なんか懐寂しい年末、だな

  2009年12月30日

• [Vissel] 南一、柳川Ｏｕｔ

  南一の移籍が公式発表になった。だが、これは前々から判っていたことなので驚きはない。それよりも、柳川の甲府移籍の方が驚き。うーん、ＣＢが実質３人（北本、小林、河本）、というのはきつくないか？もちろん、いざとなれば宮本を下げるんだろうけど。まあ柳川の出場機会を求める気持ちが優先なんだろうけど、それにしてもＣＢ３人とは、な。これで新卒３人を除くと、２２名。さて、新体制キックオフの１／１６までに何人、新加入報告があるだろうか？セレッソも京都も、ずいぶん積極的みたいだが、取り残されていないか？

  2009年12月26日

• [Vissel] Ｊｒユースの活躍と、情報発信

  高円宮全日本ユースで、神戸Ｊｒユースが頑張っている。今日は、夏のアディダスカップの準決勝で対戦した名古屋Ｕ１５に４－１で快勝した模様だ。うーん、この強さは本物みたいだ。仕事さえなければ、準々決勝を鶴見緑地に見に行きたい気分だ・・・無理だけどまあ今年１年、強かったからってそれですぐにすべてがうまくいく訳じゃない。もちろん判っている。そもそも下部組織はいくらチームとして強くても、「個」が育たなければあまり意味がない。もちろん、その「強さ」がアピールになってよりよい「個」が入団してきてくれる、とか、チームとしての強さがＪＦＡの注目を浴び、代表招集→個の育成というサイクルを生むとか、もちろんチームとしての「強さ」自体もそれほどないがしろには出来ないわけだが。いずれにしても、今年の年末に神戸サポがわくわく出来る唯一残された話題な訳だ。なのに、なぜ公式ＨＰには未だに結果が書いていない？私は名古屋の公式ＨＰで結果を知った。こういう時に、サポにアピールできなくてどうする？鶴見緑地というごく近くで準々決勝が二日後にあるから、「どうぞ応援にお越しください」といったアピールをサポにしなくてどうする？そもそも、なぜヴァイタミン通信は「速報」を出さない？少なくとも、勝っているときには「号外」を出して、その存在意義をアピールせずして、どうして来年、新たに会費を出してもらえる？つくづく、情報発信に関する意識の低い会社だ。そして、このインターネット時代、情報発信のコストは限りなく０に近づいている。叶屋新社長よ、まずここらへんから改革しないと駄目じゃあないか？

  2009年12月23日

• [Vissel] 嘉味田君、ようやく昇格発表。そのほか・・・

  なぜ遅れているのか、ちょっと心配していたがようやく嘉味田君の昇格が公式に発表されたやれやれ、だところで嘉味田君って、1/17生まれなんだね。まあ彼は和歌山出身だから震災の日に迎えた３歳の誕生日は、それでもまあ無事に祝われたんだろうな。だが、もちろん神戸に来てからという物、誕生日が特別な日というのを感じているだろう。そしてその気持ちはプロである限り、忘れないで欲しいそれと、同じく今日発表されたが、来年度のチーム始動＆新体制発表会は1/16。今までと違って、午前中に始動して午後記者発表。ということはサプライズがないのは間違いない。それ以前に今から約３週間の内に、いや会社の冬休みを除くと２週間位の間に、さて何人の新加入が発表されるのだろう？まさか、新外国籍ＦＷなしって事はないよな？去年は12月30日に我那覇獲得が発表されて、わくわくしたもんだが、結果としてはちょっと、ね。

  2009年12月22日

• [J-League] 求めているレベルの差

  川崎の関塚さんが辞任、だと。前に一度体調不良で退いたことがあるが、今回は「成績に満足できなくて」らしい。まあ悪い言い方をすれば「シルバーコレクター」なんだけど、それでも年間２位は十分誇るべき事じゃあないのか？あ、仙台に負けたのがショックだったかな？しかし求めているレベルが全然違うな、優勝争うクラブは。さてさて、こっちは金欠状態の中でどこまで「卑しく」ならずに気持ちを保ち続けることが出来る事やら・・・

  2009年12月16日

• [Vissel] 都倉In

  前から獲得に乗り出しているとの報道のあった、都倉の加入が正式に発表されたプレーは見たこと無い。だからＪ１で通用する選手なのか、よく分からないでも、当然期待する。でもターゲットマンの獲得がこれで終わりって事はないよな？ところで、報知で草津ＦＷ都倉を獲得…Ｃ大阪と報道されたのはついこの間（というか、昨日？）やっぱり、公式発表まではスポーツ新聞の報道って、当てにならないって事を裏付けられてしまったな

  2009年12月12日

• [Vissel] エジミウソンin, 南一Out　そして・・・

  公式に来期のエジミウソンの加入が正式発表されたシーズンが終わったときから、エジミウソンはどこかが取りに行くとは思っていたが、まさかうちとは思わなかった。南一残留だと思っていたからエジミウソンの魅力は攻撃力、かな？ちょっと年齢（来期開幕時点で３４歳）がきになるけど、相棒を若い選手にすればいいだろう・・・って宮本とＷボランチだと凄いことに？これで報道にあった南一の退団は決定的、だな。２年間、本当にありがとう２年続けてシーズン序盤でチームにフィットしなかったのが残念ではあるが、今年、残留に大きな貢献をしてくれた。本当にありがとう来年、Ｗ杯では応援するよテヨンも解雇してしまって、私のかつての念願だった南一＆テヨンのＷボランチは夢と終わった。ま、こんなこともあるさそしてＪ全体を見渡してみると、ＦＣ東京が茂庭と近藤祐介の解雇を発表した茂庭は「あぁ、アテネ世代をへてＡ代表になった選手も解雇される時代になったか」ぐらいしか思わないが、祐介にはもちろん特別な思い入れがある去年だったら（嘉人の抜けたあとに）間違いなく獲りに行っていただろうが、緊縮財政と本人の怪我で今年は獲りに行く可能性は低いだろうでも、戻ってきて欲しい気持ちは一杯なんだけどなまだまだオフシーズンは始まったばかり。また一杯悲喜こもごもがあるんだろうな

  2009年12月10日

• [Vissel] さあ、育成クラブとしての真価が問われる

  １２月５日、もう一つのゲームがあった。高校サッカー選手権京都府予選決勝。森岡君の久御山は敗退し、全国の舞台には立てなかった彼のサッカー人生は次のステージへと向かう。そう、放送でも連呼されていた神戸へ思えば、神戸に入団する新卒選手でプロ入団前に代表歴のあるのは坪内以来。そして攻撃の選手で言えば茂原以来。（下部組織出身者は除く）見ていて「ちょっと持ちすぎ」の感じがしたが、確かに優れた物を持っている選手だ。そしてもちろん、有田君もそうであると期待する。だが神戸はろくに高卒選手を育てた実績がない。せいぜい、北本・河本ぐらい。ＡＣＬなんて期待しない。だが若手の育成には大いに期待する。育成型クラブという「公約」を果たすための素材はそろった、はずその行く末を見守り、そして厳しくクラブの成果を問いたい

  2009年12月07日

• [Vissel] 勝ちきれないシーズンの幕切れ（２００９Ｊ１第３４節　ｖｓ磐田)

  前日の予報では雨だったが、朝方に雨が上がって見事な快晴ボッティ不在で布陣が気になったが、遂に三浦さんは宮本を外して代わりにヒデを先発させた。そして今期限りの内山と松橋がサブ入り。対する磐田はゴン中山の磐田ラストゲーム。サブに入っている。さて、中山の出番はあるのか？それと前田とイ・グノのツートップは脅威。前田の得点王に花を添えたり、中山の磐田ラストに花を添えたり、とかあるとイヤだなぁ。そういえば中山のＪ通算１００ゴールもユニバで決められたっけさて、キックオフ。開始直後は磐田のサイド攻撃に脅かされるが、徐々に神戸ペース。裏を狙う大久保・茂木と右のカンジョ・石櫃のコンビが効いている。そして嘉人のゴールで先制したあとも、なぜか？パスが繋げて試合の主導権を握った。ただその後の嘉人のゴールも相手ＧＫの攻守に阻まれて得点できず。どうして神戸戦では相手ＧＫがナイスセーブを連発するのかな？磐田は、と言えば前田とイ・グノがフリーで持つと怖い物の、それ以外はあまり効果的な攻めをしてこない。何度かＣＫやＦＫでちょっと危ないシーンを作られるがそれも凌いで、まあお互い下位チーム同士の戦いと言えばその通り。そして後半。開始直後から神戸が攻勢に出るも、やっぱりイ・グノの一発にやられた。私の印象としては、「ほぼこの試合唯一の決定的チャンス」を決められてしまった。そこらへんがストライカー、だな。神戸は数あるシュートチャンスをことごとくつぶして、最後は今期限りの松橋も出たけど結局またしても引き分け。これで今年の私の観戦戦績は４勝２敗６分。引き分け率なんと５割！ちなみに今期、ホームでは８勝３敗６分。ははは、行っていない５試合は４勝１敗ですか。私は「引き分けを呼ぶ男」ですか、そうですか。まあ勝ちきれないシーズンの象徴のようなゲーム、だったな。ボッティがいない割には球が動かせていたけど、途中から嘉人が中盤でゲームを組み立てていたのが印象的。それでいてシュートも打っているから、嘉人の負担が今のままでは大きすぎる。嘉人・ボッティ・南一以外に最低でももう一人、ボールをためられてパスを出せる選手が必要だな。出来れば日本人で。まあ外国籍でもいいけど。それとＤＦは来年、三浦さんがどこまで鍛えてくれるかが見物、だな。ともかくこの日も失点シーンはマークが甘いし、プレスは少しましにはなった物の、大いに改善の余地あり、だな。シーズン終了セレモニーより、中山の挨拶？が盛り上がったのはご同慶。なんな和やかなシーズンラストゲームも久しぶり。中山隊長の人柄、だな。久しぶりに相手チームとのエール交換もあったし。さて、安達社長が退いて叶屋新社長がどのようにチームを運営してくれるか、ドキドキだな。全然違う畑から来た叶屋さんが下す判断が、とんでもない大失敗にならないことを期待する。合わせて村野さんの手腕も、ね。ゲーム後はルミナリエに行って、募金して帰宅。しかし凄い人出だったな。

  2009年12月05日

• [Vissel] ボッティ、再手術

  公式に、MFボッティ選手の負傷についてが掲載されたなんで和歌山なんだろう？という疑問はさておいて、おそらく残留決定まで我慢していたんだろうなこんなところにまで、長引いた残留争いの余波が来ているとは・・・しかしこれでまたしても来期開幕戦がボッティ抜き、か。確か３年間でボッティ抜きの試合は１勝９敗４分。またしても来年も開幕直後は苦戦を強いられるのか・・・でも、復帰してくれれば心強いからな。どの程度使えるか解らない新外国籍選手に賭けるよりは、良い選択なのかも知れない。そう考えるしかないな。

  2009年12月04日

• [Vissel] 神戸にＪチームは存続し得るのか？

  ちょっと刺激的なタイトルを付けてみた発端は、この記事。通称、大本営こと神戸新聞の記事だけにその信憑性は高い。その記事の中で露骨に「全体の予算を縮小せざるをえない」とかかれると言うことはそれほどに深刻だと言うことだ。さて、昨日の日記で「金をかけてそんな選手を採ってきて上を目指すか、その金がないのであれば、徹底して若手を鍛えてＪ１残留だけを目指すか。」と書いた。だが前者の選択肢はありえない、ということなのだろう。これはなかなかに寂しい話だＪは「身の丈経営。地域密着で着実な成長」みたいな風潮が根強い。いわゆる「新潟モデル」だ。だが新潟とならぶ「地域密着モデルの成功例」であったはずの大分が危機に瀕しているのを見るにつけ、その理想はこの経済状況の中で実現が難しいことが露呈してしまっている。さて我が神戸だが、この「地域密着」で生き残れるだろうか？神戸出身でない私が言うと反発を買いそうだが、この神戸という街で今のヴィッセルのようなチームのあり方で発展があり得るだろうか？「地道にこつこつ」が似合う土地柄には思えない。大阪ほどではないが、派手好み。それはファッションを見てもそう思う。ヴィッセルがＪ１で成功するための戦略はずばり、金を掛けて、ともかく成績を上げて、市民の関心を引いて、露出を増やしてという積極路線しかないように思う。そして２００４年にクリムゾンＦＣ体制になって、その可能性が開けた、と一瞬は思った。だがイルハン獲得に端を発する「無駄使い」でその可能性はたたれた。厚かましいようだが、今一度、会長の私財で「ドン」と投資して、代表クラスを補強し、少なくとも「本当にＡＣＬをねらえるチームを作る」。そして「勝利」というプロスポーツ興隆に欠かせない商品を「品揃えする」。そして「集客する」。これしかない、と思う。特に神戸という土地では。ガンバではなく、タイガースと決して多くはない「スポーツファン」というパイを争わなくてはならない土地では。でも先の記事を見る限り、その選択肢はなさそうだ。だとすれば、あるのはじり貧だけ、じゃないか？縮小均衡など、神戸では成立しない。悲観的すぎるだろうか？

  2009年12月03日

• [Vissel] 解雇選手発表に思う２００９＋α

  今年も「来期契約を更新しない選手」が発表された。例年との違いは、従来最終戦翌日だったのがその前になったこと。これは移籍制度変更の影響だろう。さて恒例？の一言コメントおば。（背番号順）８　アラン・バイーアまあ、彼については多くを語る必要はなかろう。これまでに既にいろいろ語ってきたから。残念なのはＰＫが見れなかったことかな？１１　松橋　章太残念だ。嘉人とのアベック弾はついにならなかった。まあ彼の川崎戦での１点が今期の残留に重要だったことだけは、心にとどめておこう。１５　内山　俊彦一部にはスキル的に不満を持つ方も多いようだが、でも今回の解雇者の中ではチームへの貢献度は決して低くないと思う。従来からチームの弱点であった左ＳＢを担ったことは少なくとも昨年までは重要だった。ありがとう１６　古賀　誠史残念さでは今回の解雇者中１、２を争う。結局、怪我の影響なのか？ついにパフォーマンスは戻らなかった。活躍したと言えるのは０７年後半～０８年前半だけだったが、それでも良いときの古賀から嘉人やレアンドロへのピンポイントクロスは、貴重な戦力だった。ありがとう。１９　須藤　大輔ファンの方には申し訳ないが結局Ｊ１のレベルにはなかった、と言うことだと思う。（無論、今回の解雇対象者以外にも、ｊ１レベルではないと思う選手が神戸にはいると思う）まあ彼を採った、という判断をした方の問題だと思う。ただ、松橋同様、川崎戦の得点には感謝。２７　岸田　裕樹先日のマリノス戦の交代の時点で、確定的だった。彼も無理矢理復帰させるべきだったのだろうか？疑問の残る選択だ。３２　上谷　暢宏辻が昇格できず、上谷が昇格した時点で「無理矢理」感があった。まるで「ユースの存在意義の証」とでも言うように、消去法での昇格ではなかったか？案の定、サテライトでもＤＦをさせられたり、本人にとって得るところのある２年間だったのだろうか？３３　丹羽　竜平彼も戻す必要があったのか、疑問が残る。まあバックアッパーでしかないんだろうけど・・・一時はセンスを感じていた時期もあるだけに、ちょっと残念。でもセレッソでもあまり使ってもらえなかった時点で・・・３４　土井　康平ユース出身のＧＫで４番手、となれば本当はもっと時間をかけて見極めるべきなんだろうけど、まあ下からの突き上げもありそうだし。水戸へのレンタルが最後のチャンスだったかも知れないが、やはり若いＧＫがチャンスをつかむことの難しさを感じずにはいられない。正ＧＫの怪我を願うぐらいしか、ないしねレンタル中　石澤　典明彼はMI-Oで居場所があるのだろうか？それがもっとも気がかり。とうの昔に戦力外になっていても不思議はない立場（というかレンタルって期限がなかったっけ？制度上）なのに、今まで引っ張っていたのは何か理由でもあるのだろうか？レンタル中　キム　テヨンこのブログを昔からお読み頂いている方はご存知と思うが、私はテヨンにすごく期待していた。将来の神戸のボランチを担ってくれると信じていた。南一とコンビを組んで、成長して欲しかった。だがチーム事情なのか、外国籍選手枠に「期待枠」を設けるほどの余裕は神戸にはない、ということなのだろう。水戸ではコンスタントに試合出場していたようで、継続雇用してくれることを願う。応援し続けていきたい選手だ。さて、例年であればここで日記は終わってまた明日、となるのだがここのところ多忙でなかなか日記更新もままならないので一気に続きを書く主題は「３年間の総括」だ今回の解雇者を見て、０７年（つまり再昇格）以降の３年間の移籍による補強を振り返ると、成功と言えるのは　榎本、南一、レアンドロ、ボッティ、嘉人、古賀（０８年に怪我するまで）だけと言えるのではないだろうか？それはすなわち和田氏の限界、と言えると思う。それとともに「そこそこの選手（失礼！）を数集めてもＪ１では上に行けない」ということを表していると思う。思い切って代表・準代表級の選手を集めないと、チーム力向上にはつながらない。先日のマリノス戦で、南一・嘉人が入ったとたんに流れが変わったことはその傍証だろう。金をかけてそんな選手を採ってきて上を目指すか、その金がないのであれば、徹底して若手を鍛えてＪ１残留だけを目指すか。あまりほかに選択肢、というか戦略はないと思う。さて、新チーム統括本部長はどのような戦略を描くのだろうか？神戸新聞に載るぐらいだから三浦さんとも契約延長の合意はなったのだろう。昨年、松田さん解任騒動で後手に回った轍を踏まぬよう、「ブレないチーム作り」を進めて欲しい。

  2009年12月02日

• [Vissel] とりあえず、祝っておこう？

  他力にてＪ１残留が決まった。どうしたのだろう？８月からなぜかぱったりと止まってしまった進化ともかく夏場に見せた出足が秋・冬に全く見られないなぜか非常に「受け身で」「楽に」試合しようとしている前にも書いたが、ぼさっと突っ立ってボールを足下で受けようとする選手のなんと目立つこと。「上手い」「下手」の遙か以前の姿勢が良くない。今年、残留争いせざるを得なかった大きな理由の一つはもちろんカイオに裏切られたことだが、それ以外にも大きな課題がチームにはあった。三浦さんの試合後のコメントにあるとおり、ともかく点の取れる選手がいない。誰でも解る前線でのターゲットマンの欠如だがそれ以上に前述の「選手の意識の問題」である様に思う。私自身はこれまでどんなに下手でも「我慢して生え抜き選手を使おう」とか主張していた。だがここに来て、「上を目指すならある程度非情に成らざるを得ない」と思い始めている。それぐらい、ここしばらくの一部の選手の「戦う姿勢」には疑問を持っている。特定の個人名をここで挙げることはしない。だがもはや本当にＡＣＬなどを目指すのなら、大胆な改革が必要。いつまで？それはユース上がりの選手がチームの中核を担ってくれるまで。黒田先生の薫陶を受けた選手がプロとしてピッチを踏むまで。それまでは生え抜き（新卒で神戸に入団した選手）や、ネームバリューのある選手（かつて神戸在籍時であるかにかかわらず、名をなした選手)を特別扱いすることなく、「真に戦える選手」「真にＪ１でプレーするに値する選手」を選択することをクラブには要求したい。少なくとも、嘉人のプレーは金を出して見るに値する。そう、プロであることの最低条件は「金を出すに値する」と思わせるプレーをすること。それは技術だけでなく、戦う姿勢だったり、惜しみない運動量であったり、手を抜かないプレーであったり鹿島とガンバの戦いをＴＶで観戦し、あれこそが客を呼べるサッカーだ、と感じた。そう感じる試合のなんと少ない事よ。あと１試合、気持ちを見せる選手は誰だ？そして私的に引導を渡したくなる選手は誰だ。厳しい目で、見てみることにする。

  2009年11月29日

• [J-League] 戦力外の季節（もちろん、神戸ゆかりの選手について）

  神戸はまだ残留争いまっただ中なので、戦力外通告は発表されていないが、他チーム、特にＪ２チームは続々と戦力外発表がされているそして、　仙台から　曽我部 慶太、草津から　三沢　慶一移籍から１年で解雇。まあ神戸を解雇されるような選手だから・・・な曽我部はちょっとは期待していたんだけどな。神戸ユース出身者で本当にＪで通用する選手よ、早く出でよ他にも、　草津から　本田　征治、東京Ｖから　滝澤　邦彦ご苦労さん。ヴェテラン勢にも厳しい冬、か。でも最近、会社員でも冬が怖い感じがするのは気のせいか？

  2009年11月27日

• [Domestic Football] 神戸ゆかりの選手達の昇格レース

  日本のサッカーシーズンも押し迫り、この時期がやってきたプロ野球とサッカーの最大の違い、「昇格・降格」我が神戸もまだ来年のＪ１の座が約束されていないので、よそ様のことまでちょっかい出す余裕はないのだが、それでも気になるこのシーズンこの週末、いくつかの大きな出来事があった。そしてそこに神戸ゆかりの選手達も関わっている。彼らを中心に俯瞰してみるニューウェーブ北九州昇格決定おめでとう。（まだＪの最終承認は降りていないが）そして徳島からレンタルされた大島康明が今日も勝利に貢献する得点をあげたようだ数少ない神戸ユース出身の現役選手。もう一度、Ｊの舞台へ・・・帰ってこい、大島ガイナーレ鳥取一方、岡野属するガイナーレは今年も苦戦、というかＪ昇格の大ピンチ勝負弱いというか・・・まだ鳥取に体力は残っているのだろうか？塚野さんの心は折れていないだろうか？ツェーゲン金沢まだ、彼は神戸の選手。そう三原が今属する金沢は今日、地域リーグ決勝大会1次ラウンドを勝ち抜き、決勝ラウンド進出を決めた三原自身も戦力として活躍しているようで、なにより金沢はまだ２週間後の決勝ラウンド次第だが、もしＪＦＬに昇格したら三原は帰ってくるのだろうか？居残りだろうか？今の神戸に戻っても出場機会は厳しそうな気がするので、ＪＦＬで戦うのも悪くはない、と思うが・・・ヴォルカ鹿児島豊満のヴォルカは地域リーグ決勝大会1次ラウンドで敗退。まあ同じグループに金沢がいたのでやむを得ないか・・・でも豊満も１点獲ったみたいだし、元気でやっているようで何よりさて、ガイナーレは次週、ジェフリザーブスの奮闘を願いつつそして地域決勝の決勝ラウンドは２週間後まだまだドキドキの日々が続くあと、これで来年のＪ２は１９チーム（以上）になって、２回戦制に戻る３回戦制はホーム＆アウェイが不公平だからイヤそれ以上に５１試合って、ちょっと２部リーグにしては厳しすぎるから、２回戦制大歓迎。ま、神戸がＪ１残留を決めれば問題ないんだが・・・

  2009年11月23日

• [Vissel] 豹変（２００９Ｊ１第３２節　ｖｓ横浜Ｍ）

  先に開催された試合で柏が勝ち、大宮が引き分けて再び混沌としだした残留戦線。試合開始時点で神戸は１５位、っておい！ぎりぎり残留圏やんけ！やっぱりフランサがいるといないで柏は全然違うなぁ。ま、人様のことはさておき自力で決めればいいのだが・・・スタメンに両代表（嘉人、ナミル）がいない。もちろん石櫃も厳しいな、これは一方の横浜は例によって「純日本人」スタメン。これで優秀な外国籍選手を採れば間違いなく優勝争いだろうなクニのＪ１　２００試合出場の表彰があって少し華やいだスタジアムだったが、いざキックオフとなると・・・ええと彼らには学習能力というものはないのか？鹿島戦と全く同じ、横浜に簡単にパスをつながれ、こっちはパスをぼさつっ立って受けようとしてかっさらわれる。なんなじシーンの繰り返し。そして左サイドから簡単にクロスを上げられて失点。狩野にＤＦが裏を取られて失点。ぉぃぉぃ、また５失点するのか？これじゃＪ２でも戦えんぞ？反撃は・・・あのプレーじゃパスなんてつながる訳がない。ヒデはいつも通り自分のスキルにあわない無理目のプレー選択で危険な場所でボールを失うし、宮本も周りが見えてないし。その後も２発、榎本のファインセーブに助けられたり、審判がＰＫを見逃してくれたりどれかが決まっていたら、終わっていただろうそして三浦さんが動いた。岸田に変えて、南一。これが効いた。突然、試合の流れが変わった。南一投入からすぐに茂木が角度のないところから左隅に決めて１点返す。そしてその後もなぜか神戸ペース。たった一人の選手交代でこれほど変わるとは・・・南一投入までの出来なら、間違いなくハーフタイムにブーイングだったのだろうが、流れが変わったことでそれもなく後半へ。そして後半頭から嘉人投入。まあ、見違える、という感じか？ナミル投入でようやくサードに入ったギアが、これでトップへ。投入直後はオフサイドを繰り返した嘉人だが、フィットしてくるとやはり「全然違う」。収まるし、捌けるし。そしてついに相手がボールを扱い損ねたのをさらったパスから、冷静にファーサイドに流し込みついに同点。その後も何度か攻勢に出るが、逆に松岡、北本の不用意なプレーで何度も危険な位置でＦＫを与えたりと、危険なシーンも作られたが、あまり良いＫが来なかったこともあり凌ぎきる。こちらも茂木が相手のクリアミスをボレーしたりと勝ち越すチャンスのあったが、ふかしてしまって結局引き分け。勝つチャンスはあった。だがまあ負けなくて良かった、と思おう。だって２５f分頃には本当にＪ２がちらついていたのだから。それに冷静に計算すると、この勝ち点１は残留に向けてすごく大きな意味を持つ。詳細は省くが、かなり残留に近づいたそれにしても、代表組が入るだけでこれほど豹変するとは・・・いかにそれ以外の選手との差が大きいか、が分かる南一・嘉人を最初から使っていれば、という気がしなくもない。そういう意味では「交代で流れを変えた」というより、「先発メンバーの選択ミス」という言い方も出来る。でも持ち駒がなぁ。ちょっと三浦さんの選択ミスというのは気の毒だ。来年、誰が監督をするにしても日本人選手の質を上げないことには・・・最後に、いつ見ても横浜の選手は「がたい」がいいな。身長ではなく、肩幅が凄い、と思う。特に松田とか、河合とか、ラガーみたいだそれに比べれば、神戸の選手の華奢なこと。横浜って、なにか特別なトレーニングしているとか、フィジコが凄いとか、あるんだろうか？

  2009年11月21日

• [Vissel] これは三浦続投は決定的？

  公式ＨＰにチーム統括本部長に村野晋氏就任のお知らせが掲載されたええと、ちょっと調べてみると・・・赤黒徒然草というブログに三浦監督と村野本部長の関係なんて事が書いてあったり・・・これは三浦監督の来期続投がほぼ確定的、と言うこと？うーん・・・まあ三浦さんの能力云々は別として、チームが何を目標としてこの人選をしたのかが気になるまあ、ＡＣＬとかいう「夢物語」より現実路線だろうから、まあよかろう「５段階計画」なるものも札幌にはあったようだし、上手く「三木谷資金」を引き出せればそれなりの成果が出る可能性は、なくはない（どっちだ？）ところでこれで和田ボンは現場復帰なのか、あるいは今シーズン限りなのか？そっちが気がかりだな。２年前のサポミで安達ＧＭの後継者と言われたのが遠い昔のようだまた、古参サポの離反を招かねばいいが・・・

  2009年11月19日

• [World Football] あ、忘れてた

  代表の香港戦、録画忘れてしまったよ割と直前までＴＶ放送が決まらなかったから、なま、アジアでの代表戦はなにより「嘉人に怪我がないこと」が一番だからなまずは土曜日！

  2009年11月18日

• [Vissel] マルセウ退団

  公式ＨＰに、FWマルセウ選手、退団＆帰国のお知らせが掲載されたこの時期というのはちょっと意外だが、彼の退団自体（というか今後の試合出場がないこと）も明白だったので、驚きとまでは言えない結局、カイオに振り回されただけ、という気がする何にせよ、まずは残留を決めよう。そして来年に目を向けよう

  2009年11月17日

• [Vissel] 点差以上の大差（天皇杯４回戦　ｖｓ鹿島）

  前半は圧倒的な差を感じただが、後半開始早々、石櫃が先制点をたたき込み、「ひょっとして」という気持ちを抱かせてくれた。だがそこまで最終的な得点差はわずか１。だが、実際には圧倒的な差があった技術？戦術？戦術眼？いや、もっとも感じたのは「勝利を渇望する心」、かな？具体的には、鹿島の選手は常に「勝つためには何をすべきか」に集中している。だから出足も速い。先を読んだプレーが出来る対する神戸はどうか？楽に、楽に、試合をしようとしている最後の決勝点に繋がるＦＫを与えたのも、行ってみれば楠瀬の「怠慢プレー」。パスを止まって受けようとして、インターセプトされて奪い返そうとしてファールしてＦＫ。それ以外にも鹿島の選手は常にインターセプトを目指しているし、ボールに対する反応もわずかではあるが、速いボールを受ける姿勢も、ボールを保持する姿勢も「勝つためには今何をすべきか？」を追求し、集中し、トライしている昔、子供の頃に言われたことを思い出した。「勝利は、それをより強く渇望した人間がつかみ取る」。まさしく、それを痛感した試合だった。嘉人が、南一が、いないことを言い訳に出来る試合ではない。それ以前。それ以前に大きな差を感じた試合だった

  2009年11月14日

• [Vissel] 森岡　亮太君、新加入決定！

  クラブの公式ＨＰに久御山高校よりMF森岡亮太選手、入団内定のお知らせ が掲載された有田光希君に続く、二人目の来期加入内定者発表だちょっと調べてみると、こんなページが見つかったサッカーには人生のすべてがあるもの凄く興味深い記事だ。攻撃的ＭＦでテクニックがあって、と来れば「フィジカルが・・・」というのが日本人選手のおきまりのパターンだけど、森岡君は違うみたい。180cm/70Kgという立派な体格。なんか、期待できるね！しかし、出身が京都府城陽市とは、サンガのお膝元じゃないか。よくそんなところ出身の選手が、神戸を選んでくれたね。ちょっと嬉しかったりでもこれまで神戸の獲った高卒選手でそれなりに大成したのはＤＦのみ。さて、攻撃的選手をちゃんと育てられるかな？素材は良さそうなだけに（Ｕ１８代表候補経験あり）、言い訳できないぜ？ま、まずは残留決めて、コーチングスタッフ決めて、だな

  2009年11月12日

• [Domestic Football] １００分間の死闘（滝川第二ｖｓ神戸科学技術）

  高校選手権県予選決勝凄い試合だった。まあ「あれぞ高校サッカー」という感じかな？最後の鷲尾のボレーシュートはめちゃめちゃ高難易度だな。バックステップで下がりながらのジャンピングボレー、だもんな滝二も見事な粘りを見せたけど、やはり最初の２失点が効いていたかなさて、全国でどこまでこのツートップが通用するか、見物だな

  2009年11月08日

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