神戸辺り、たゆたう時間

[Football] カテゴリの記事

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• [Vissel] それどころではないような・・・

  嘉人が日韓オールスターに選ばれた普通なら喜ばしいところだが、今の神戸にそんな余裕はないはずまあ、嘉人に行くな、とは言わないが・・・寸暇を惜しんで遅れを取り戻して欲しいのが正直なところせめて、怪我をせずに帰ってきて欲しいそういえば、朝日新聞の地方面に嘉人の記事が出ていたな・・・

  2009年07月08日

• [Vissel] 和田新監督の注目点

  和田監督の初采配、ヨシトのホーム復帰戦、中断開けのホーム初戦、といろいろな位置づけのＦ東京戦。そしてもちろん今後を占う試合本当ならヨシトに注目が集まるはずだったが、それどころではないかも知れない私が和田監督のチーム運営で注目するのは１）マルセウ、バイーアは使うのか？　２）古賀はどうする？３）左ｓＢの選択は？４）丹羽は信頼をつなぎ止められる？辺りかな？１）は私としては「カイオの違約金で、さっさと使えるｆＷ取ってきて。セニョール。それも二人」という感じ。あの二人にはもうぜんぜん期待してないから２）は結構期待している。セットプレーで怖さのない攻撃を活性化させるためにも重要ちなみに希望（予想にあらず）スタメンはＧＫ　榎本ＤＦ　石櫃、北本、河本、内山ＭＦ　朴、ボッティ、松岡、嘉人ＦＷ　我那覇、茂木控えは　徳重、宮本、丹羽、楠瀬、田中、古賀、岸田さて、どうなるかな？

  2009年07月03日

• [Vissei] 同士よ、冷静に！　～コンセプトを維持し、少しの我慢を～

  カイオの辞任発表から１日が過ぎ、少し冷静さを取り戻せたそして神戸を応援する同士にも、「冷静に」と呼びかけたい今回の件は、松田前監督の解任劇の後味の悪さに端を発しているのは間違いないそうまでして呼んだ監督に裏切られたのだから、監督人事は失敗であったといえるだろうだが、それは結果論に過ぎないそして、クラブの目標を考えたとき、昨年のサッカーの延長線上に達成できる見込みがあったとはお世辞にも言えないつまり、監督変更はいずれ必要だったのだ確かに松田さん解任の経緯の不手際はあった。だが今、フロントの責を問うことは妥当ではない３年前のＪ２の始まりに当たって、クラブが立てた方針が「育成型クラブ」。そしてそれがようやく少し現実のものになりつつある（ユース／Ｊｒユースの強化、大卒新人の戦力化、三木谷ハウスの完成、等々）その少しずつ築き上げてきた土台を壊してはこれまでの投資が無駄になるだから今のフロントの責を問うより、今少し我慢しよう特にそれは会長に求めたい。ＡＣＬやＣＷＣという実績面の目標は少し遠のくだろうだがそれを受容してでも、今のコンセプトを、そして人間関係を維持することは重要だ（黒田さん、寮母さん・・・）だから今、まずは冷静になろう。そして全力で降格を回避しようそのために団結しよう

  2009年07月02日

• [Vissel] カイオ辞任、その後

  その後の各種報道を見ると、今回の件はレオンの時とは全く違うみたいで、まさしくカイオが投げ出した形らしい他国から好条件でのオファー、が真相なのはほぼ間違いなかろうただ、直接の原因はそれでもチームが好調ならまた選択も違った可能性はありはしないか？結局、カイオの求めるサッカーが出来るチームではなかった、という理想と現実のギャップの中でカイオに見限られた、という事みたいうーん・・・外国人監督招聘は難しいなぁ。フローロ監督の時もそれに近かったのかも知れない。まあ自分の目で見ていないから、何とも言えないがさて、和田ボンにチームを託すわけだが、経験不足は間違いなかろう。やっぱり、パベルのことが思い出される。さて、腹をくくりますか？三木谷会長？

  2009年07月01日

• [Vissel] カイオ、そりゃないよ！

  カイオ・ジュニオール監督が辞任！うーん、やっぱりブラジル人監督は・・・相性悪い規郎のフランス移籍は「まあ、カイオの元では出場がないから仕方ないか！」と思っていたけど、カイオまで・・・何だったんだ？今年の補強は？で、和田ボンが監督？こ、これは・・・降格コースまっしぐら？うーん・・・・

  2009年06月30日

• [Vissel] 最近気になる事

  アウェイで勝負弱いのはまあ今に始まった事じゃない。それよりどうしたんだ？石櫃。４試合連続イエローじゃないか！去年まで２年間で６枚しかカードを貰っていないのに、どうしたことか？それも「異議」というもっともつまらない理由でカードを貰ったりしているこれで次は出場停止。今、神戸でもっとも替えの効かないポジションかも知れないのだから、反省して欲しい

  2009年06月22日

• [World Football] 『アインシュタインの眼』

  先日、録画しておいた『アインシュタインの眼』というＮＨＫの番組を見た（しかもこれ自体が再放送）取り上げていたのは日本代表その中で日本代表の試合中の総走行距離が１２０キロに及ぶ、と言う話をやっていた。１番が長友で、２番が俊輔、３番が嘉人だとまあその運動量が生かし切れていない、と言う話だったがそれだけじゃなくどんなコンディションでもこの運動量が維持できるのか？そして試合終盤、一番苦しいときに運動量がキープできるのか？というあたりだな。まずは嘉人はこの運動量がＪでコンスタントに出せるように、調子を上げていってくれ

  2009年06月19日

• [World Football] ナイスゲーム？（Ｗ杯最終予選　最終戦　ｖs豪）

  負けたけど、面白いゲームだったね。その最大の要員は審判のレベルかな。その前の２試合がひどかっただけに、今回は審判がなかなかよいゲームコントロールをしていたのが印象的まあ試合自体はお互い結構がつがつ行ってて、無駄に止まらず面白かったけど、でもやっぱりレギュラー組よりおちるのが明白な選手が何人かいた。本戦でも中澤が居なかったり、遠藤が居なかったりするケースはあり得るのだから、第３の選択をどうするか？これから１年、他の選手も頑張れ

  2009年06月17日

• [Vissel] おかえり！嘉人

  誰がなんと言おうと、おかえり、嘉人たとえその動機が若干弱気でも、全面的に受け入れよう。だってそれが「古巣」というものだから。サポというものだから（セレッソファンの方には申し訳ないが）半年経った今、嘉人がどの程度のコンディションかはよく分からない。先日の代表戦を見る限りそれほど良い出来とも思えなかった。だがそれでもこの夏、現実的な日本人選手補強としては最高の選択肢であることは疑いない。（金銭的にはちょっと損した感はあるが・・・）今、神戸に欠けている要素をきっと補ってくれるに違いない。中盤でも前線でも。ただ一つ疑問がある。背番号５０って、何だ？かつてＪＦＬ時代に永島が５１番を付けたことがあるが、なんで嘉人は５０番なんだ？謎だ・・・あ、ＮＨＫのニュースに嘉人復帰のニュースが出てる・・・何はともあれ、頼むぞ、嘉人！

  2009年06月16日

• [World Football] おめでとう、Ｗ杯出場権獲得

  苦しい試合だった。その主因は相変わらず「深いピッチに合わないチーム」ということ。コンディションが悪くなると全くパスが回せなくなる。やはり温室リーグで育った選手が多いからか？この日のＭＶＰは楢崎。素晴らしい判断と集中力。トゥーリオは相変わらず持ちすぎで危険な場面があった。岡崎のゴールは2000年のハッサン２世国王杯での森島のゴールを思い出した是非、本大会でも頑張ってもらいたい嘉人はやっぱり神戸に戻った方がいいよ。もっと試合に出ないとさて、これから１年。どう過ごすだろう？特に悪環境が予想されるだけに、その中でどこまで本来の力を出せるか？が課題だな

  2009年06月06日

• [Domestic Football] 吉村コーチ

  今日、関西学生サッカー大会決勝が行われ、ＮＨＫで中継があったその中で、大阪学院大の吉村コーチが紹介されていたもちろん説明するまでもなく、元神戸の吉村光示である実は私が神戸を応援し始めた当時、もっとも応援していたのが吉村だった本人のブログなどで動向は知っていたし、つい先日のブログ記事では２００２年頃の神戸の縦縞ユニでの写真も公開していた。だが「動く吉村」をＴＶで見ることが出来て懐かしさがこみ上げたそれ以外にも神戸の幸田スカウトもハーフタイムにゲストとして登場し、石櫃をスカウトした当時の話なども出ていた。なんか神戸ＯＢ会の様相だったＯＢ、と言えば実は同志社が決勝に出ていれば、神戸ユースＯＢが多数見れたのに、と少し残念。（同志社は優勝した関大に準決勝で負けた）

  2009年06月06日

• [Vissel] Ａ契約枠問題

  ちまたで盛り上がっている「例の」話題に関連して・・・Ａ契約枠は２５人。のはず。のはず、と書いたのは今、神戸のＡ契約枠がよく分からないからだ。１／２／３／４／５／６／７／８／９／１０１１／１３／１４／１５／１６／１７／１８／１９／２０／２１２２／２５／２６／２７／３０／３３２６人、居るように見えないか？なんでこんな事が可能なんだろう？ひょっとして・・・岸田ってＢ契約？いずれにしても補強するならＡ契約を減らす必要がある。残念ながら・・・でも、今の状況では補強は必要。誰がとれるのかは別として

  2009年06月04日

• [Vissel] 嘉人？

  遂に日刊以外でも嘉人の神戸復帰交渉が取りざたされ始めた神戸からのオファーはあるうーん、絶対、日刊得意のとばしと思ったけどなぁ。今週号のマガジンにも「神戸がオファー」って出ていたし、こりゃ・・・でも最後は本人の気持ち、だろうな。昨日の皮算用はやっぱり皮算用だったみたいだし、本当に嘉人の復帰が期待される事態だな。

  2009年06月03日

• [Vissel] ナビスコ杯の皮算用

  ナビ杯がＡＣＬには直結しない大会であっても、まだ可能性のある大会を見送る状況には、ない。本当にタイトルを掛けた戦いをしたことのないチームがＡＣＬを語ることなど片腹痛い。だから今期は真剣にナビスコを戦おう。たとえ今年はタイトルにはほど遠くともそのためには明日の柏戦は絶対に落とせない順位　　チーム　　勝点　　得失点　　残り対戦　１　　東京　　　　７　　　０　　　山形(H)　清水(H)　２　　清水　　　　６　　＋２　　　千葉(H)　神戸(A)　東京(A)　２　　山形　　　　６　　＋２　　　東京(A)　柏(H)　神戸(A)　４　　千葉　　　　５　　　０　　　清水(A)　京都(H)　５　　柏　　　　　４　　＋１　　　神戸(H)　山形(A)　京都(A)　６　　神戸　　　　４　　　０　　　柏(A)　清水(H)　山形(H)　７　　京都　　　　１　　－５　　　千葉(A)　柏(H)幸い、神戸より上位のチームで３試合を残しているチームはすべて神戸との対戦が残っている。更に、首位の東京と神戸は得失点差が同じと言うことは、神戸が残り全勝すれば、必ず２位にはなれる逆に言えば明日、柏に負けた時点でほぼ終わり、だ。（柏に追いつくことがきわめて難しくなる）だから明日は苦手のアウェイなどと入っておれない。明日の試合はある意味ではこれから何年もの神戸にとって凄く重要な試合になる死にものぐるいで戦え

  2009年06月02日

• [Vissel] 選手目撃！そのときあなたは？

  本日、市内某所で北本選手とおぼしき人物を目撃。黒い帽子をかぶり、ヴィッセルのマーク入りのビニール袋を持って誰かを待っている様子・・・なにしてたんだろう？こんな時、選手に声を掛けるべきかどうか迷う。ホムスタや練習場以外で声を掛けられるのって、選手はどう思うのかな？プライベートの時間を邪魔されたくないと思う選手もいるだろうし、どんなところでもプロとして認知してもらうこと自体が嬉しい選手もいるだろうし・・・北本は前者っぽい気がするが、はて？さあ、あなたはこんな時、どうする？

  2009年06月01日

• [World Football] 嘉人、大丈夫？（キリンカップ　日本ｖｓベルギー）

  久しぶりの嘉人のプレーを楽しみにＴＶ観戦したけど・・・もっとも心配な結果になってしまった。怪我は大丈夫だろうか？おまけにアウトオブプレー中に相手選手の蹴ったボールで怪我するなんて、なんてついていないんだ試合でもＦＷとしての仕事がほとんど出来ず、１アシストを記録した物のシュートは確か０。まあ今更岡田さんにアピールする必要はないだろうが・・・問題は本番（南ア）だな。やっぱり、もっと試合に出れる環境の方がいいんじゃない？そう、怪我が心配と言えば、ヴィッセルの昨日の練習試合。出場していないのは、河本・南一・ボッティ・規郎・上谷の５人。まあ南一・ボッティは既知だし、河本も怪我が悪いのだろう。でも規郎と上谷は・・・怪我なんだろうか？ちょっと心配

  2009年05月31日

• [World Football] 代表戦とか、チャンピオンズリーグ決勝とか

  まあ、チャンピオンズリーグはレベルが高いのは当然だわな。変な話だが岡田さんがやりたがっているサッカーが、ローマにあったとは・・・「接近・展開・継続」だっけ？あれって要はバルサがやっていた、あのイメージ、なんだよね？そうだとすると・・・あれはクラブだから出来るんじゃないの？あそこまでのパスワークは、合同練習時間の少ない代表で実現するのは無理があるように思うなぁ時間だけでなく技術も、だけどね早いパスを１タッチ２タッチで正確にパスする技術と、早いパスを確実に止める技術と、囲まれた中でルックアップして受け手を探す技術と。あ、代表戦は見たけど、相手のレベルがなぁ・・・

  2009年05月28日

• [Book][J-League] 『Ｊリーグのマネジメント』

  本書はずいぶん以前に知人がブログで紹介しいたのだが、先日近くの図書館にあるのを発見して読んでみた概要は上記の知人のブログを見ていただく方がよいが、是非、本書の著者にドイツＷ杯のあとの状況も論じて欲しい。そして、この世界同時不況の影響なども論じて欲しい。ちなみに本書の中でヴィッセル神戸が直接論じられることはないが、暗にホムスタ（というか当時のウィング）を取り上げたと思われる記述が１カ所、ある。（批判的な記述であるが）それと蛇足になるが、是非「サラリーキャップ」についても論じて欲しかった。まあ、結論は簡単なんだけどね。サラリーキャップが成立するのは、「クローズドマーケット」だけ、というのが分かっている。でも、日本人は知っているようで知らない「クローズドマーケット＝合衆国のプロスポーツ」についても分析し、ワールドサッカーとの違いを是非論じて欲しかった。あと、ＭＳＬについても・・・ＭＳＬは確か制度設計の際にＪをかなり研究した、と何かで読んだ気がするから。つまり、ＭＳＬを語ると言うことはＪの課題を語ると言うことになるのだから。

  2009年05月26日

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  [Vissel] 昨日の戦利品

  昨日の戦利品はこれ↓チケットホルダー正直言うと、欲しいグッズがなくなりつつある。（ウェア類は諸事情により自粛中）もう少し、「使える」グッズが欲しいな。ま、何が「使える」かは人それぞれなので、商品化は容易ではないのはわかっているのだが・・・ところでデイリーさんよ！「これでホーム戦は４勝１分けで負けなし」ってなんのこと？清水戦の敗戦を目撃した私の立場は？もうちょっとまじめに地元チームのこと、記事にしてくれ

  2009年05月24日

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  [Vissel] ハート＆ソウル(２００９Ｊ１第１３節ｖｓ柏）

  インフルエンザ襲来のさなか、開催されたホーム戦。柏サポも数多くはないが来ていただき、本当にありがとうホムスタは少し涼しく、ハイプレッシャーディフェンスの神戸にとってはよいコンディション先発は吉田が左ＭＦに入るという苦肉の布陣サブに楠瀬が入っているのが、ちょっと楽しみ試合序盤、いつも程のハイプレッシャーには行かない。柏はどうも石櫃のサイドを狙っている感じがする。前半、試合の流れは決して神戸の望みどおりではなかった、と思う。シュートは恐らく柏の方が多く打っているだろう。それだけでなくＰＡ近くのプレーが多いのも柏。ただ神戸もボールポゼッションはそれなりにしている。ただ「もっているだけ」そこからの崩しがない。と言うか、できない。私が重要視する「ヴィジョン」が足りない。単純にルックアップできない。ただ先に点を取ったのは神戸。カンジョの折り返しをマルセウが頭で決めてついにＰＫ以外での初ゴール！マルセウはだいぶ動けるようになって来た。まだ期待には届かないが、ようやく戦力にはなって来たその一方、吉田のできはいまいち、かな？ただこれではハーフタイムに得意の選手交替をするほどではない。決して良くはないがかといって悪いというほどでもない（ここまではハーフタイム中に書いた）さて、後半戦はどうなるか後半は立ち上がりから押されっぱなし。何度も危険なところまでボールを運ばれるが、シュートは榎本の正面だったり、枠を外れたり、と凌ぐ。だがこの展開が１５分ほど続く。「こりゃやばい！カイオ、手をうたなきゃ」ただ誰を入れればいいか悩むサブのメンツ。カイオが選んだのは楠瀬そしてその直後、カンジョのゴールが生まれる。ただし楠瀬はこの得点にはからんでいないが。マルセウが良い落としをして、カンジョが冷静に決めた。この点が大きかった。これで柏が焦り始めたのが手に取るように分かった。かなり中盤が空き始めるポポにＦＫを決められた時は名古屋戦の事がよぎったが、終了間際に馬場がリーグ戦初ゴールを決めて快勝。少し涼しかったとは言え、最後まで運動量の落ちなかった中盤の３人の働きが勝利の原動力。そしてボッティ・南一が戻れば・・・ナビスコの間にまずボッティが直ってくれることを願う。そうすれば中盤のボール展開も幅を増すはずだし、もっと改善できる余地が有るそれにしても、カンジョには本当にハートを感じる。「ハート＆ソウル」という言葉があるが、神戸でもっともそれを感じるのはカンジョだ。まさしく昨日も書いたがこの日はそれが必要な試合だった。そしてそれを見せてくれたカンジョにはありがとうと言いたい最後に、リーグ戦初出場の楠瀬について少し書いておく。ちょうどポジション的に目の前だったので良く分かるのだが、このままではちょっと厳しい。ドリブルで仕掛ける姿勢は良いのだが、いかんせんそのドリブルがまだ未熟。あれは緊張していて実力が出せていないのならまだいいのだが、ともかくドリブルで相手を交わそうとするところでのボールの置き方が悪い。あれではプロのＤＦは抜けない。姿勢は良い。だが技のブラッシュアップが必要。まあ神戸の大卒新人は２年目が開花の年というパターンができつつあるので焦る必要はない。この日、リーグ戦初得点を決めた馬場のように、ね。モーヴィもマスク姿一人で祝勝会。これも「こんな時だから」の一環

  2009年05月23日

• [Vissel] 使命再び

  このブログを始めるはるか前に運営していたホームページで「ヴィッセル神戸には、神戸の人々を元気づける使命が有る」と書いた無論、震災からの復興を念頭に置いた一節だそして今再び、その使命が大きくなっている。この１週間、閉塞し、経済的にも大きなダメージを被った我が町、神戸をもり立てる「義務」が彼らには有るエンターテイメントをなりわいとする、と言うことはそういうことじゃないか？それが分かっていない選手がいれば、試合に出てもらわなくて結構。幸か不幸か、今度の５月２３日は多くの学校の休講措置が明ける日。そして代表活動によるリーグ戦中断前の最後のホームリーグ戦。死に物狂いで走れ、死に物狂いで戦えEncourage our home town!

  2009年05月22日

• [Vissel] 密かに・・・登録変更

  ふと、Ｊリーグ公式サイトを覗いたらこんな公告が出ていた登録選手　追加・変更・抹消のお知らせ中をみると「茂木　弘人」。え？茂木が登録抹消？と早合点したけど違った登録ポジションがＤＦからＦＷへ。こんな細かいこと、いちいちやるんだ・・・でも本人にしたら、「ようやく公式にもＦＷと認めてもらえる」という感じなのかな？さあ、今日の新潟戦。どうなるかな？

  2009年05月17日

• [Vissel][J-League] 移籍制度改革のもたらす物

  久しぶりにサッカーマガジンを買ってみた。先日決定された国内移籍金撤廃に関する特集が組まれていたからだ注目の「今シーズン末移籍金０選手」として、神戸からは規郎が取り上げられていた。じゃあ他は？今年は他チームによる交渉開始が１０月１日らしいが、つまりそれまでに契約延長が必要な選手との合意が必要、と言うことだ。そらが来年は８月１日になる。それじゃあ、降格の可能性があるチームは厳しいだろうな。今までは降格決定後に他チームに流出が決定していたのが、８月じゃそれこそ「沈み行く船から逃げるネズミ」状態になりかねない。心ここにあらずの選手が増えないことを望む。そして移籍金０になると、やはりビッグクラブが有利になる。金で釣る、と言うだけでなくそもそもスタッフの能力も数も、弱小クラブでは太刀打ち出来なかろう。まず７月３１日までに自チームの必要な選手を押さえ、そして他チームの選手を勧誘にいくには、マンパワーが必要。それも一定水準以上の人材が・・・もう一つ、これはまだ決定ではないが登録２５人制限、という話も出ている。２５人はかなり厳しいと思うが、これはつまり移籍金０を活用してビッグクラブが大げさに人を集めすぎるのを防ぐと言うことだろうただ・・・３０人は必要じゃないか？

  2009年05月13日

• [Vissel] 大久保獲得報道続報

  やめてくれよ、神戸サポの心をもてあそぶのは！神戸がボルフス大久保獲り正式オファーへ今のＦＷ陣のふがいなさを考えれば、正しい選択であるのは間違いなのだが・・・現実味がねぇ嘉人にその気があるんだろうか？２度目の海外挑戦で、半年で出場機会がないからと言っておめおめ帰って来れなかろうにまあ、所詮とばしの日刊なので見なかったことにしよう・・・

  2009年05月12日

• [Vissel] 早すぎる初夏？（２００９年Ｊ１第１１節　ｖｓ名古屋）

  敗因（気分的には負けなので）を私流に一言で言えば、なんであおりビデオを作らなかったんや？である。まあもちろん冗談なのだが、ＡＣＬ出場チームに対してホームで３連勝を逃したことの最大の違いは案外そんなところだったりしてさて、この日は暑かった。息子を連れて行ったのだが、バック指定席はゲーム開始時から灼熱の太陽に照らされ、暑くてたまらない。選手はなおさらだろう。ＧＷの連戦で中３～４日で５試合目。疲労がないはずがない。おまけにボッティ不在。過去２年、ボッティ不在の試合では負けか引き分け。まだ勝ったことがない。イヤな予感が漂う。だが、カンジョの先発復帰はよいニュース。そして実際、カンジョは右ＭＦというよりウィング的な役割で、名古屋のＤＦラインを脅かし続ける。石櫃とのコンビネーションもなかなか良好。やっぱり、神戸にはカンジョが必要だ。前半は神戸のゲームプラン通りに事が運んだ印象。怖い怖いツートップに仕事をさせず、危険な位置からのＦＫも何とか凌ぎきって前半は無得点で終える。ところが後半、意外な形で失点し、イヤなムードが漂った。そして南一が熱くなりすぎないか、も心配だった。だが、茂木が巧みな球裁きで同点にすると、その直後にもラッキーなＰＫをもらって、マルセウゴール！オウムこちょこちょパフォーマンスまで飛び出す始末。だが・・・結果論だが、南一のヘディングシュートが決まらなかったのが痛かった。だがそれだけでなく、後半中頃から、徐々に楢崎からのロングフィードを中盤で競り負け、こぼれを名古屋に拾われるシーンが増えていたのは事実。いつかやられそうな気がしていたが、結局土壇場でやられてしまった。うーん、やはりＤＦラインの高さの不足を突かれている感は否めない。といっても、宮本をはずすわけにもいかないし・・・それとカイオの采配もこの日はちょっと疑問。実際、カンジョと茂木が引っ込んでから前線でのプレスが明らかに丁重になっていたというか久々に出番をもらった我那覇、規郎の出来には不満が残る。特に規郎。期待している選手だけに、もっとがんがん行って欲しかった。「ノリオ、動け」という声がバックスタンドからかかったが、わずかな出場時間でもっとアピールする気持ちを見せて欲しかった試合はかなり思い通りに進めて来れただけに、なんとも後味の悪い幕切れ。それと、石櫃のイエローが残念。異議の警告ぐらい無駄な物はない。ちょっと反省いただきたい失った勝ち点２が響きそうでイヤな感じ

  2009年05月10日

• [Vissel] もはや年中行事～ボッティ、全治２ヶ月～

  公式に、ボッティの怪我の状態が発表された全治２ヶ月、ですか・・・もう、笑うしかないな・・・まるで年中行事まあ６月のリーグ戦中断で半分消化できるのが、不幸中の幸い、か？それとカンジョ復活で６０％ぐらい、埋め合わせるかな？ま、アランも、ヒデも、馬場も、いるしね・・・と強がってみたり。

  2009年05月08日

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  [Domestic Football] Ｌリーグ、初観戦（ＩＮＡＣ　vs 浦和）

  息子は妻と出かけて暇なので、初めてのＬリーグ観戦にユニバへ。バニーズが去り、ペルーレが脱退し、兵庫県に残った唯一のＬリーグチーム、ＩＮＡＣ。この日対するは現在首位の浦和レディース。ＩＮＡＣのホームページを見て、ＧＫが一人しか登録がいないとかＦＷが一番数が多いとか、妙なバランスに驚く。久々のユニバ。そして、いつもは座ることの出来ないメイン中央最前列へ。でもここはベンチが邪魔で手前のタッチライン辺りが見えにくい。やっぱりホムスタはいいなぁ。さて選手もあまり把握していないので、ゲームの流れは追わない。代わりに晴天のユニバで試しにとって見た写真でご報告田崎から移籍の３人の横断幕は、まだペルーレカラーなのがちょっと悲しいこの日、Ｊ１の試合もあるのに神戸までお越し頂いた浦和サポの皆様。さすがの声量に圧倒される女子でもこんなに激しい肉弾戦あり。この日、目立っていた川澄選手。登録上はそれほど大きい選手ではないのだが、ポストプレーが効いていた。ゴール前に持ち込んだが、シュート打てず。チャンスだったのになぁ。右サイドを何度か崩したが・・・柳井選手。まだ二十歳だとか。日本代表を数多く抱え、おまけにサポの声援も後押しする浦和に押される局面が多かったが、きわどいシュートがクロスバーをたたいたり、となんとか凌ぎきり、逆に惜しい場面も作った。でも結局はスコアレスドロー。でも、やっぱりサッカーは楽しい。Ｊ１で無くてもね。神戸のチームなだけに、心情的には応援してます。帰りにはタオルマフラーを一本購入。でも、何となくカラーリングがグランパスを思わせる、と感じたのは内緒。

  2009年05月02日

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  [Vissel] 覚めやらぬ余韻

  今日までは、いや明日の１９：００までは勝利の余韻に浸っていたいカンジョのブログで小島のことが書いてあった。うーん、「自己管理に失敗」って、カンジョってば容赦ないな。まあ、岐阜で働いているのか。長続きするといいなでも宏美は好きだったんだけどな。２００５年の活躍は忘れない。もし、もしハシェックが監督を続けていたら、どうなっていただろう？ま、今は監督に関しては満足しているから、それ以上は追求しないけどね宏美と言えばハシェック時代はボランチ起用されたが今年はボランチは豊富稲本も日本復帰の可能性が有りそうな報道が出ているが、昔なら強烈にほしかったが、今はボランチは・・・ねそんな贅沢が言えるなんて、信じられないそうそう、ガンバ戦は生え抜きが６人先発。記憶に有る限りでは、あの博多の森での入れ替え戦以来？あの時は、荻・北本・坪内・河本・柳川・田中。でもあの試合のビデオを見返すと、本当にチームとして未熟というか「下手」。まあ技術的にはそれほど進歩ないかもしれないけど、でも生え抜き６人出てアジア王者に勝てるんだから、助っ人頼みじゃああんな試合は出来ないよな。３年間で成長した、のかな？ところでガンバ戦での戦利品はこれ黒白の部分が多くて、服と合わせ易いから好き。

  2009年04月28日

• [Vissel] おちゃめな二人！

  録画のやべっちを見て、朝から大笑いＪのブラジリアン達がＧＷの宿題？を出すという企画我が神戸代表はボッティ。と思いきや３人全員登場。で・・・アランは不思議な「でんぐりがえり」。そして極め付けはマルセウの「インココチョコチョ」はっはっはっなんじゃ、こりゃ。もはやサッカーとは何の関係も無いやん！アランは来日当時の髪形からして御茶目な奴だとは思っていたけど、マルセウも負けず劣らず御茶目みたい。昨日のＰＫのあと、不思議なポーズをとっていたらしい（私の席からはゴールの陰で見えず。ネットで知った）し、これからが楽しみ（？）逆にボッティがまじめすぎて浮いてしまわないか、ちょっと心配だったりってなあほな事を笑って書けるのも、勝ったからだなぁ。勝利って、何よりの活力源だ。

  2009年04月27日

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  [Vissel] 曇り時々小雨、そして・・・気持ちは快晴！（2009年Ｊ１　第7節　ｖｓＧ大阪）

  すっきりしない空模様、気温も低くおまけに時折小雨がぱらつくあいにくの空模様まずは間に合わなかった5分の4シーズンシートを受け取る。えーっと・・・「ワンタッチパス」と指定席は別々？めんどくさい・・・今年もバック指定席を購入したのだが、なにせ5分の4シートなので、前年と同じ席では無かった昨年の席より少し南より、でも前から８列目でかなり見やすいさて、アラン・バイーアが先発で、吉田に変わり馬場がＦＷにシフト。それ以外は前節と同じ。サブにカンジョがいるのがわくわく。選手紹介の前の、「運命か？宿命か？」というビデオはめちゃめちゃこってて楽しかったのだが、惜しむらくはベートーベンではなく、宗教音楽っぽいのの方がもっとかっこよかったかも？ともかく、今年のオープニングビデオ（と言うのか？）はめちゃ、気合いが入っててグッドさて、いざ、キックオフ！といつも通りに書いていこうと思っていたのだが・・・祝杯に酔いすぎて、まともに文章が書けない・・・なので、ＮＨＫの録画を見ながら、思いつくことなど西野の采配ミスとポストに助けられた、というのが正直なところ２度のポスト直撃シュートが入っていたら、というのはまあサッカーではよくあることだし、これからも逆の立場のことも何度もあるだろうからまあよいそれより、・佐々木は頑張っていたけど空回り気味（まあ、ミスを誘う守備の勝ち、という見方もあるが）・ルーカスは懐が深くて、松岡もてこずっていたのに引っ込めてくれてラッキー・チョ・ジェジンもいらやしい動きをしていたのに、引っ込めてくれて超ラッキーと西野采配に助けられた部分が大きかったさて、相手のことはさておき、我がチームの選手については石櫃左でも強いシュートが打てるから、幅が広がっているまた、サイドバックから、ウィングバック、今やほぼ右ウィング的な役割に変わっているが、守備もきっちりしているボッティかなり調子があがっている感じ。ディフェンスも含め、体の切れが良いのが伺えるアラン・バイーア彼のリズムは目立たないけど、効いているんだろう・・・なぁ。はまりだしたら、おもしろんだろうなぁ。榎本冷静なキャッチングが素晴らしい。それがゴール前での安心感に繋がったカンジョともかく、お帰り。馬場の代わりにカンジョＦＷもありだとおもうでも、今日は楽しい試合だった。勝ったから、だけではない。どっちのチームもちんたらバックラインでの球回しをしたりしないし、無駄なファールも少ないし、意地のぶつかり合いの「ダービー」にふさわしい内容だったんじゃないかな？まだまだ、実績から言えばガンバよりはだいぶ格下かも知れないが、でもやっぱりダービーは楽しい

  2009年04月26日

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  [Vissel] ５分の４シーズンシート

  毎年シーズンシート発売の時期は１月。でも私は毎年、「今年こそ転勤の恐れが」という風に上司から脅されているので、怖くて最初は買えない。でも去年は４分の３シーズンシート、が発売されたので４月に異動発令が一通り終わってから購入することにした。今年も同じ。今年は５分の４だけどね。そして日曜のガンバ戦を控えて、「そろそろ届くだろう」と思っていた５分の４シーズンシートだが・・・こんなのが来たははは、前にダメダメ、と記事にした状態から進歩なし、ですか。この景気後退のさなか、こんな「ダメ業者」が生き残れるほど甘くないと思うのだが？おまけにこの葉書が届いたのと同じ日の配達で、５分の４シーズンシートのご案内が届くというのは、どういうこと？顧客管理が、全く出来ていないんじゃない？まだまだ、改善の余地、大ですな。あ、今回のチケットの電子化が、その手段なのか？でも出足からつまずいてる感じなんだけど、先々に期待が出来るのか？

  2009年04月24日

• [World Football][Vissel] 嘉人、帰国希望報道

  まあ、ただ一つのスポーツ新聞の記事だけでどうこう言えないけど真実なら、全力で獲りに行け！嘉人の存在がいかに大きかったか、は今更言うまでもないこと逆に言えば、今のチームに嘉人が加われば、課題のスピードも、中盤でのためも、そしてゴール前に飛び出す力も、すべて大きく改善するはずつまり・・・ＡＣＬという目標がまだ遠い今、何をしてでも（つまり会長に泣きついてでも）獲りに行くべき。というか、それ以外にＡＣＬへの道は無い、様に思うのだが？

  2009年04月22日

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  [Vissel] 忍の一字（２００９年第４節　ｖｓ清水)

  今シーズン初観戦。いきなり３バックの布陣にカイオの苦労のあとが見える。大屋がベンチにも入っていない。まあ去年の馬場もチャンスをすぐには活かせなかったし、苦労はするだろうな。その一方、ようやく規郎がスタメン。期待大。さて３バックと言うことで、サイドをどのくらい使われるかが心配。予想通り、キックオフからサイドを攻められる。特に規郎の居る左サイドを重点的に使われ、それほど危険なシュートを打たれるわけではないが、だんだん規郎が低い位置に押し込められる。復帰したボッティも今ひとつなのか、あるいはそもそもボッティだけではやはり厳しいのか。少なくとももう一人、中盤で「持てる」選手が欲しい。本来なら南一がそれを担うべきなのだが、まるで１年前に戻ったかのようにフィットせず、軽率なプレーが目立つパスが収まらず、「蹴るだけ」。浮いたボールを納められるほど前線が強くない。徐々に孝行が消えていく。前半チャンスらしいチャンスは、ボッティのシュートが相手に当たってコースが変わりバーをたたいたシーンと、コーナーキックを規郎が低い弾道で早いボールを蹴ったのを北本が合わせたシーンぐらい。後半、早速カイオが動く。孝行に替えて茂木を投入。そして茂木投入でちょっと流れが来たようには思った。後半最初の１０分、結構良い流れで茂木から何度かよいセンタリングが出る。だが枠にシュートが行かない。清水のＣＢが強くて、はじき返されるばかり。そしてこの良い時間帯を物に出来なかったツケか、その直後のＣＫを岡崎に決められる。なんかやられる予感がした。その後は規郎→松橋（茂木が左ＭＦへ）、河本→田中（茂木が左ＳＢへ）と投入するも逃げ切られた。うーん、やっぱり中盤にもう一人、持てる選手が必要だ。南一の復調だけでなく、もう一人。それがアラン・バイーアなのかはわからない。去年との違いはやっぱり、嘉人不在でためが出来ず、おまけに攻めのスピードも落ちていること。マルセウ、アラン・バイーアの復帰をじっと耐えて待つしかないか？良かったのは松岡。本当によく走るし、粘り強い守備をするし。成長を実感できた。カイオが重用するのもうなずける。このまま順調に伸びて欲しい。

  2009年04月05日

• [World Football] 仕掛けは合格、フィニッシュは失格（Ｗ杯アジア最終予選　ｖｓバーレーン）

  久しぶりに見た嘉人の勇姿、かな。ゴール前での仕掛けは相変わらずアグレッシブで良い。でもフィニッシュに持ち込めなかったのは駄目、だな。それはニッポン全体に言えること。まあ引かれているから、と言えなくもないがそれでももう少し「打てよ！」っていう感じまあホームなんだし、引かれるのはわかっているんだし、その割にはミドルシュート、少なかったな。岡田さんはどうしてああまで狭い局面での崩しにこだわるんだろうか？ともかく勝ち点３。あと１勝すれば本大会出場は堅いところまで来た。でも、このままでＷ杯が戦えるとは思えないんだから、まだまだ新しい選手が出てきて欲しいぞ。

  2009年03月28日

• [Vissel] ヴァイタミンクラブ２００９

  もうすぐ新学年が始まる。ユースも一つ代代わりヴァイタミンクラブの入会案内が届いたまず昨年度の会計報告を見る。ヴァイタミンクラブは２６２名、か。これが多いのか、少ないのか、と言えば無論少ないのだろう。ちょっと力のある大学の体育会運動部のＯＢ会だってもっと収入がありそうなものだ。だがまあこれが神戸の実力。しかたない支出はユース、Ｊｒユース、ジュニアの遠征費補助がほぼすべて。一回分の遠征費にもならないでもやめてしまえばそれで終わり。寮もできて、黒田さんが監督を引き受けてくれた今が、いわば最後のチャンス。いまから６年（今度のＪｒユース１年が卒業するまで）でどれだけ成果を挙げられるだろうか？それを楽しみにする自分の気持ちを考えれば、当然５０００円なんて安い物だ。ただ、相変わらず郵便振り込みなのが、面倒・・・あ、そういえば、我那覇がフル出場したみたいだね。ちょっと安心

  2009年03月26日

• [Vissel] 監督のお気に入り

  今週号のマガジンにカイオ・ジュニオール監督のインタビューが掲載されていたそして、注目選手は・・・石櫃、松岡、馬場そして当然、大屋も高く評価しているからこそ２戦続けて先発なんだろうなんか、嬉しいね。インタビュー中にも出てくる、オリヴェイラやシャムスカの様に選手を育てながら強くして欲しい。分析能力の高さの片鱗は見えたし、若手を育てようとする意志があることに大変期待が持てる。もちろん、まだ２試合だし結果はまだまだだけど、でも意志のないところにゴール無し。別の方も書いておられたが、神戸サポは長い間堪え忍んできたのだから、まだあと２年や３年は待てる。その先に明るい未来が見えるなら、ね。

  2009年03月17日

• [Vissel] やっぱり、ホムスタ！（２００９年Ｊ１第2節　ｖｓ川崎）

  野暮用があったので、この日もＴＶ観戦。しかし先週とは全く違う！結果ではなく、見やすさ。それはホムスタだから？（西京極はＴＶにも人にも見づらいスタジアム）それともＮＨＫ　ＢＳだから？（やっぱりＪ放送技術に一日の長あり？）それはさておき、その見やすいＢＳ中継で見た感じでは、・松岡、馬場が良い。松岡のスッポンマークがだいぶファールなしで決められるようになったのは、進歩。また馬場もだいぶプレーの軽さが減っている（まだ少しその傾向はあるが）ボッティの前半のみでの交代が気にかかるが、まあスクランブル発進なのだろうから、無理は禁物。それと昨年の期待のＦＷふたりがようやく移籍後初ゴールを決めたのは同慶。チームとして、動きは悪くない。でもやっぱり前線のタレントが不足気味なのと、ボッティが抜けると「持てる」選手が居なくなるのが難点でも、まだまだ厳しい戦いは続きそうだな。と、いいながら今シーズン初勝利で嬉しくて仕方がないんだけど、ね。

  2009年03月14日

• [Vissel] 今年も怪我だらけ？

  FWマルセウ選手の負傷についてMFアラン・バイーア選手の負傷について・・・・なんというべきか今年も怪我、だらけですか？一気に降格候補最右翼に躍り出た感があるな・・・

  2009年03月10日

• [Vissel] やっぱりねぇ・・・（２００９年Ｊ１第1節　＠京都）

  昨日も書いたように、西京極には行けず。ＫＢＳ京都の録画を見た。私はなるべくＪの試合は生観戦以外は観戦記などという大それた物はかかないつもりだが、これだけは書いておきたいめちゃめちゃフラストレーションのたまる試合だった。特に、ＴＶ観戦はやっぱり生の数十分の一しか情報量がないから、ようわからん！結局、中盤の４人の役割分担もよくわからなかったし、大屋がつかえるのかどうかもよくわからん。石櫃の攻撃参加があまり効果的に見えないのは研究されたからかどうかもわからんし、北本の交代理由もわからんかった。（まあコンディション不良みたいだが）敗因はやっぱり、・キープ力不足・仕掛ける選手の不足かな？ま、まだ長いシーズンだ。一喜一憂するのはやめよう。どうせ西京極は相性最悪なんだし、なあ、そういえば、アジア枠新設と宮本獲得で出場が減ると思われた生え抜きが５人も開幕スタメンなんて、喜んでいいのやら、怪我の選手が多いことを嘆くべきやら・・・

  2009年03月08日

• [J-Leagure] 開幕！

  まずは、（いつもお世話になっている山田さんには誠に申し訳ないが）、山形、Ｊ１初勝利おめでとう。あらゆるメディアでぶっちぎりの最下位予想を覆せるか？もちろん一試合だけではなんとも言えないが、ともかくこれでＪ１で勝てない事によるプレッシャーからは早々に開放された訳だ。そして、「Ｊ１には必ず勝てる相手など無い」ということを再確認させてもらった。明日開幕戦を迎える神戸も気を引き締めて欲しいそして、その神戸だが開幕前の補強の一つの目玉であった我那覇が出場できないことはほぼ間違いない模様だ。かなりの痛手。そして今シーズンの私の注目点は左サイドだ。昨年は嘉人が「君臨」した左サイド。内山には申し訳ないが、内山が昨年をほぼスタメンで乗り切れたのも、嘉人が居たからこそ。あのキープ力と、対面を守備に追われさせることの出来る存在感、そして守備も手を抜かない姿勢。嘉人抜きで内山が守備だけで左サイドを守れるとはちょっと思えない。そして嘉人の抜けた左ＳＨ。古賀が復活するのか?あるいは規郎がブレークするのか?あるいは茂木が？もっともレギュラー争いが厳しいと思われるポジションだ。ここが今年の神戸の最大注目点だ。明日は体調不良で残念ながら西京極には行けないが、ありがたいことにＫＢＳ京都での録画が見れる。2009年のＪ１の観戦はＴＶ録画で始める予定。だから当然昼間はネットも見ないさぁ、戦え、選手諸君！

  2009年03月07日

• [Vissel] 不細工な話～年間パス発送遅延～

  神戸新聞によると、ＩＣカード式年間パスの発送が遅れているらしいしかも業者の言い分が『各チームから届いた情報の記録方式が不統一』だとさどうしてＪリーグはこの程度のことさえ予見して予防措置の採れない業者を選定したのか？と問いたいま、どうせ私はいつも通り、この時期は転勤がこわくて買っていないから関係ないのだが・・・

  2009年03月04日

• [Vissel] オフィシャルＤＶＤ２００８

  まあ、最初（２００６年版）が劇的すぎたからなんだけど、まあ、淡々とした内容だね。だから少し足りないから、宮本やカイオと言った「２００９年版のネタ」まで取り込んでいるま、あくまで「記録」と考えればこんなもんかどの程度、シーズン後に撮影したのか走らないが、松田さんがよく協力してくれた、という気もする。まあ、契約のうちかなただ、気になったこともいくつか２節の川崎に対して「敵じゃない」とか、５節の京都に対して、「取りこぼし」とか、いくら神戸のファン向けの内容とは言え、たかだか年間１０位のチームごときが使うべき言葉じゃない。傲慢な態度がしっぺ返しを招くという例は過去に枚挙に暇がない。謙虚でない組織は成長しないそれとこれはやむを得ないのだが、ゴール集が冗長。まあここはたっぷり時間を使うのもいいのだが、もっとたくさんのゴールで埋め尽くせれば、逆に一つ一つのゴールシーンの短さも気にならないはずさて、文句が多いお客だが、願わくば来年もこのＤＶＤが発売されんことを、そして買う気になるシーズンであらんことを、願う

  2009年03月02日

• [Vissel][J League] お友達マップ２００９

  毎年恒例、お友達マップ２００９である Ｊ１（北から） 　山形　　－－ 　新潟　　デビッドソン、松尾 　鹿島　　－－ 　大宮　　藤本 　浦和　　－－ 　Ｆ東京　近藤 　柏　　　－－ 　千葉　　佐伯 　川崎　　－－ 　横浜Ｍ　－－　　清水　　掛川 　磐田　　－－ 　名古屋　－－　　京都　　シジクレイ、ディエゴ　　Ｇ大阪　高木、播戸、レアンドロ 　広島　　－－ 　大分　　坪内 Ｊ２（北から） 　札幌　　西嶋 　仙台　　平瀬、曽我部 　水戸　　木山監督、キム・テヨン 　草津　　本田、チェ・ソンヨン、三澤　　栃木　　松田監督、栗原、佐藤、小針 　甲府　　林、阿部、荻 　東京Ｖ　菅原、土屋、滝澤 　横浜Ｆ　三浦知、三浦淳、難波、岩丸 　湘南　　－－ 　岐阜　　－－　　富山　　－－ 　Ｃ大阪　－－　　岡山　　－－ 　徳島　　大島 　愛媛　　青野 　福岡　　－－ 　鳥栖　　－－ 　熊本　　小森田減った。激減だ。昨年に比べるとＪ１　２１→１２Ｊ２　２４→２６とＪ１在籍者が半減している。引退（海本、西谷）や海外移籍（岡野、金古）、Ｊ２へ（西嶋、佐伯、荻、菅原、土屋）といった経緯だ一方Ｊ２でも岐阜の３銃士まとめて解雇など、元神戸の選手には厳しいシーズンオフだったことが伺えるその反面、引退選手が指導者としての道を歩み始めたとの噂も複数聞く。（海本、布部、吉村など）なんかしんみりした話題になったが、一度でも神戸のユニを着た選手はみんな仲間。そう、オンピッチでも、オフピッチにあっても、ね

  2009年02月25日

• [Vissel] ２００９年・初いぶき

  仕事が少し落ち着いたので、午前中にお休みをいただいていぶきへタイトルには「初」と書いたが、大体毎年年１回しか来れないんだよな・・・到着したのはちょうど９時半ごろ。クラブハウス２階のサポーターエリアに行くと、壁越しに練習前のミーティングの声が聞こえてくる。こんな筒抜けでいいのか？さて練習はウォームアップが終わると、いきなりハーフコートで７－１－７のミニゲーム。７－１－７というのは　青ビブスｘ７人、黄ビブスｘ７人、白ビブスｘ１で白ビブスはどうやらボールを保持したチーム（つまり攻撃側）の役割を果たすようだこの「常に攻撃側が一人多い」が意図的なものか、あるいは選手の不足によりやむを得ず、なのかは定かでない。まあ、人が足りないならコーチが入るという選択肢もあったので、意図的なものだと思っておこう。この７－１－７はＧＫを除いてスタメン「以外」で行われた。スタメン組とおぼしきメンバーは、軽くジョグなどした後はさっさとクラブハウスへ。午後に練習試合でもあるのかな？ただしキャプテンは７－１－７を見守り、チームを把握しようとする意図が見えた。また昨日体調不良との報道のあったマルセウはコーチとずっと体を動かして体調アップに努めていた。サブ組による７－１－７ではまあ、ところどころで激しいプレーもあるのだが、相変わらずプレーの精度が今一。だからサブなんだろうが。カイオもあまり指示などは出さず、見ているだけが多かった。でも何より我那覇はどこだ？７－１－７にはいない、ように思った。新シーズン開始前は、なかなか新加入選手の顔が分からないものだが、さすがに我那覇の顔は分かる、はず。でもいたか？という感じ。この日、練習に出て来たのは２８人。３人足らない。全体練習が終わったころになって、ボッティが出て来た。だいぶ動けるようになっていた。そして須藤はピッチ脇を黙々とジョグ。じゃあ後は我那覇？期待しているんだけどなぁ。開幕まであと１５日あまり。さてどの程度戦えるチームができているんだろうか？

  2009年02月19日

• [J-League] ダイジェストに栗原インタビュー

  神戸を解雇され、栃木に移籍した栗原と三浦ヤスの対談が今週号のサッカーダイジェストに出ている。申し訳ないが、そこだけ立ち読みさせてもらった栗原は、良い奴だ。何よりベテランになっても「学ぼう、もっとうまくなろう」とする姿勢が素晴らしい。新潟も、そして神戸もコーチとしてオファーしたというのがうなずける。それだけでなく人柄も好感がもてる。まあ、三浦ヤス時代の神戸にあまり良い思い出はないのが、栗原との出会いは良かったのかもしれない。松田さんともども、いずれ神戸に指導者として帰って来てほしい人材であるお進めの記事である。あ、おまけだが、その次のページには坪内の記事もある。まあツボの人柄が出ているけど、裏を返せばそういう人柄でやって行けるほど、甘くはないんだよなぁ。

  2009年02月18日

• [World Football] まあ、これが今の実力？（Ｗ杯アジア最終予選　ｖｓ豪州）

  まあ、オーストラリアみたいな強敵にあれだけ守備的にこられたら、今の日本ではこじ開けるのはセットプレー以外不可能、ということを再確認したまであとは、嘉人、髪、切れ。似合わんぞ！ぐらいかな？

  2009年02月11日

• [Vissel] 育成センター？

  公式に育成センター（仮称）キッチンパート/アルバイト募集というのがリリースされたあぁ、ついに札幌の寮長夫妻を招いて、本気で育成するんだ！と感心したけど・・・できるのは１年後なのね。うーん、それまではどっかの施設を借りるんだろうか？★★とおもったら、今年が２００９年なんだね。ぼけとったところでこの募集、「料理が好きでヴィッセル神戸が好きな明るい女性」とあるが、性別指定は雇用機会均等法に抵触しないの？ちょっと心配

  2009年02月06日

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  ★[camera] ＡＦはどうだろう？（その４）調整後のＡＦは？～ＥＯＳ５０Ｄ導入記～

  予定では１月２７日あがり、とのことでしたが予定より早く「修行の旅」から戻って来た我が50D。すでに先週末のスキーで出動済みですが、さてＡＦ調整の仕上がりはどうでしょう？前回と同じ方法で比較して見ましょうEF-S17-85 F4-5.6 IS USM　広角側こいつは良好です。ただしもともと、という話もありますEF50 F1.8II前回、ひどい結果だったこいつはどうでしょうか？まだ甘さは残りますが、かなり改善の後が見られますあとはそもそもこのレンズの特性を踏まえ、絞り込むとか、シャープネスを強めるとか、あるいはマイクロアジャストをトライするとか、工夫して見るしかありませんかねEF70-200 F2.8L USM　広角側問題はこいつです。私の持つレンズの中で最も高価なので、期待大なのです。が・・・結果には全く満足できません。こんなものか？おまえの実力は！キヤノンよ！と問い詰めたくなります。うーん、確かに最短撮影距離ギリギリというハンデはあるのですが、それにしても前より悪いとは何事？うーん・・・EF70-200 F2.8L USM + Extendor x1.4 II　広角側 私の目にはまだこっちの方がましに見えます。普通、テレコン付けて画質が上がるなんてあり得ないので、やはりピントの問題？AF28-75mmF/2.8 XR Di (A09)　広角側こいつはもちろん調整対象外レンズですが、比較のため撮影しました。結果は比較的良好で、これなら使えそうですというわけで、EF50F1.8は改善、EF70-200F2.8Lは同等かあるいはむしろ悪化したと見えます。うーん、Ｌレンズの名が泣くなぁ。どうしてくれよう？やはりもう少し自分でＡＦマイクロアジャストをがんばるしかないのかな？次の週末、またしても出動予定があるので、それまでに時間が採れるのか、微妙です・・・

  2009年01月30日

• [Vissel] しびれを切らせた？黒田さん、ユース監督に就任

  神戸新聞によると、黒田さんがユースの監督に就任とかやっぱり、しびれを切らせた、というのが実体じゃ無いかな？柳川以降、トップチームでの出場経験もないし、昨年・今年と昇格者さえじり貧だし。あと何年、黒田さんがやってくれるのだろうか？でも個人に依存するだけじゃ、継続しないんだよな・・・前に社長が、「社長就任時に会長に言ったのは、後継者探し」と言っていたが、あらゆる面で安達・黒田世代の後継者がいなさすぎる黒田さんは「私はコーチを育てる」と言っていたが、さてどうなる事か？

  2009年01月29日

• [J-League] チェンジ！山形版？

  山形県知事選挙で、新人の女性候補が当選されたそうだ山形版「チェンジ」なのだろうか？それはさておき気になるのはモンテディオに対する新知事の理解とバックアップはどうだ？ということ社団法人で、県のバックアップが欠かせないモンテディオとしては大いに影響を受けるはず。時同じくしてＪ１での「ファーストチャレンジ」の年新知事＆モンテディオで山形は躍進できるのか？

  2009年01月27日

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