高級、襖新調、張替え、またどんな古い掛け軸屏風等の修復、修理もいたします。

[今日の仕事] カテゴリの記事

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• 琳派の絵、牡丹を描く２

  本を参考に描いていますが、下書きなしで造形を参考程度で描いています。胡粉の使い方も薄すぎては駄目、濃すぎたら筆あとが残る、勉強になりことばかりです。

  2008.02.11

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• 琳派の絵、牡丹の絵を描いて見ることにしました。

  新しい膠(樹脂系)の使い方とか、旧家の襖絵で牡丹の葉を描かないといけないので、稽古に描いて見ることにしました。適当に描いてみたら膠の濃度で墨の乗りが違うみたいです。

  2008.02.11

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• エアーブラシの使いかた、紙を染めたり、膠を引いたり

  今回画材をたくさん買ってみた中の一つですが、アルミに彩色された金箔です。純金箔も買いましたが、普段はこれで十分です。金箔にも種類がたくさんあって普段は断ち切り4号を使います(金の純度９４、６％)昭和５７年ごろからに大量に機械で作業工程を省いて作られ出したものです。昔はカチャシ油、椿油、とかを紙に引いて付けていたのですが(紙に引くといっても顔の油でいいくらい微量)今はこれ専門のロー紙(あかし紙)が売ってあります。箔押しもエアーブラシとか新しい膠(樹脂系)とか研究しないといけないものばかりです。

  2008.02.09

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• エアーブラシを使った水墨画

  エアーブラシを使った、新しい表現を模索していますが、ついつい描きすぎてしまいます。

  2008.02.08

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• エアーブラシでリメイク、松ノ木２

  また、描いてみました。少し変わったのがわかるでしょうか？

  2008.02.05

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• エアーブラシで、リメーク

  扁額にエアーブラシでボカシを入れてみました。ものにならない作品にどんどんエアーブラシの稽古で、リメークしています。習うより慣れろですね使い方も随分馴れてきました。ほんとうにこれを考えた人は偉いですね。筆では大変な表現が簡単に出来たりします。

  2008.02.05

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• 旧家の襖絵修復、キジの絵

  こんなふうに赤が塗ってあって、足とカラダがバラバラに見えるのを、直すのが大変でした。

  2008.01.31

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• 調度品４、中国関係

  日中友好協会の会長さんもしてらしいます関係で、中国領事館から送られた。この中のどれかが200万を半額で買ったとのことですが、良さがわかりません。

  2008.01.31

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• 調度品３、焼き物類いっぱい

  次の間の焼き物類です。さすがにいっぱいあります。

  2008.01.31

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• 調度品２、茶棚

  家中に焼き物が置いてあります。これも庭の手前です。

  2008.01.31

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• 庭の画像

  庭の左の方に立派な老木の絵になる梅ノ木に、梅の花がちょうど咲いていました。それを写真に撮りわすれました、残念です。

  2008.01.31

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• 今日は、朝から掃除、

  書院の前に調度品が置いてあって、回廊下(おえん)庭はその向こう側に見える写真でした。夜中に絵を描きにいっての反省点として、筆とか金泥とか画材を2万２千円買いました。金泥一つ小さいのが5000円、本当にいい仕事は大変です。

  2008.01.31

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• 旧家の襖絵修理、14日目でやっとひと段落

  今日で襖絵の修復を二週間頑張りました。個展明け５月過ぎにまた続きをやることにしました。今日で仏間の孔雀の絵をだいたい仕上げましたが、孔雀は難しいです。本絵を生かしての修復は、相当の絵の力量がもとめられます。

  2008.01.30

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• 今日も旧家の襖絵修復、１３日め

  今日は昨日から描いている仏間の孔雀の絵の修復をしていました。前にアップしたアヤメも輪郭を入れてずいぶんよくなったと思います。

  2008.01.29

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• 襖修復、撮影わすれました

  今日は、仕事を一生懸命しすぎてカメラ撮影をわすれました残念です。これは修復前の画像です。

  2008.01.26

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• 旧家の襖絵修復、作業9日目

  孔雀の顔の修復、前の表具屋さんの仕事が雑でやりにくいですが・・出来るだけ綺麗に修復したいと思います。(孔雀の尾も白かったんですよ)

  2008.01.24

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• 今日は、桜の花の絵しあげて・・・・

  今日は絵の具(胡粉)チュブに変えたら、チタンが混ざっていて色が白くて桜の花を全体のトーンを合わせるのに苦労しました。おかげでスバラシー桜になったと思いますがカメラを忘れました。明日は撮ってきたいと思います。厚塗りが効く為に新品の絵には良さそうです。

  2008.01.23

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• 胡粉の使い方

  桜の花を描いた胡粉はだいたい日本絵の具で一番使うものです。原料は牡蠣の殻を風化させたものをすりつぶしたものです。良い物は二枚貝を使ったりしますが、今はメキシコ産のが一番良いらしいですね、すり鉢ですりつぶして・・膠をたしながら団子にするのですが、今はチュブ練った物もあります。画像は襖絵の名ですが、明治に24年８１翁とあります。今日も作業しにいきます。

  2008.01.20

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• 旧家の襖絵の修復作業

  一昨日に膝あて縫ったズボン、ちょうどいい感じです。靴も寒い座敷での作業には履いたほうが疲れにくいですね。

  2008.01.17

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• 旧家の襖絵修復、２日目

  今日も描いてきました。やっと筆の使い方がわかってきました。見えない部分の修復は神経をつかいます。桜の花のかすかな跡から絵をおこして行きます。

  2008.01.17

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• いまから、いってきます。絵の修復、

  昨日の帰りに撮影、今日も頑張ってきます。

  2008.01.17

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• 今日から仕事はじめ２(イタチの筆とナイロンの筆３本)

  さっき紹介した蓋つきマグカップ、ブログ更新中にIHコンロに使えるかコーヒーを温めていたら、吹きこぼれてしまいました。(笑)買って来た筆も試しえてみたいと思います。左の筆がイタチの小筆で、真ん中の白いのが二本で１００円のナイロン筆です。幅の広いナイロンの筆もいい感じですね、ナイロンの筆は耐久性があって薬品も使えて本当に便利です。お風呂のカビなども、カビキラーとか値段の高いのじゃなく、普通の塩素ハイターなどをこの筆でティシュなどに染ませて一晩貼ると殆ど落ちてしまいますよ、風呂場の床の広いところは新聞紙でもいいですよ。さっきのマグカップと筆でで合計６３０円です。

  2008.01.07

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• 今日から仕事はじめ(蓋付きのマグカップ)

  今日から仕事はじめです。隣町まで襖の張り替えを取りに行ってきました。ついでに百円ショプによって蓋付きマグカップを買ってきました。大、中、小、と買ってきました。これは便利そうです。５００cc、４００ｃｃ、２５０ｃｃ、だそうですが蓋付きはめずらしいので買いました。あとイタチの筆とかナイロンの筆、使ったこと無いものはすぐに試してみたいです。

  2008.01.07

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• 今日は着物をほどきで一日くれました。

  帯をほどくのは、わりに簡単ですが、着物はけっこう大変です。破れていい勢いでビリビリやれば早くほどけどそうですが、僕はまめに鋏を入れてほどいています。この作品は自分の描いた絵ですが、上の方の月を切ったらきっといい作品になります。表装技術でカバーしたいと思います。

  2007.12.17

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• 表装に使古布をほどく、

  今日は着物をほどいて、アイロンかけをします。ほどくのはけっこう大変ですね☆

  2007.12.17

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• 長文斎の花鳥画、青木南湖の山水画に着物をきせる。

  今日は長文斎栄之の花鳥画と青木南湖の山水画に近所の弁当屋さんでもらって来た帯をほどいて掛け軸に仕立てたいと思います。近所の弁当屋さんが古着を捨てるところだといっていたのでたのんでもらって来た帯キレです。これでまた少し派手な表装にしたいと思います。

  2007.12.17

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• 田能村竹田の彩色山水画を切り継ぎ

  前に載せた田能村竹田の彩色絹本画を切り継ぎしました。表装前より随分よくなったようです。色落ちを心配しましたが前よりハッキリしたようです。

  2007.12.15

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• 田能村竹田の短冊をデザイン表具６

  これが切り継ぎ完成です。あと中裏、総裏、と張りこんで掛け軸にします。

  2007.12.14

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• 田能村竹田の短冊のデザイン表具５

  張り込んだ形がこういうふうになります。小スジを控えて切り抜くのが大変です。

  2007.12.14

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• 田能村竹田の短冊をデザイン表具４

  切り抜いてから短冊に小スジを貼り付けます。写真は小スジを付けた状態です。

  2007.12.14

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• 田能村竹田の短冊のデザイン表具

  切り継ぎが終わったら、短冊の位置を決めます。そして小スジの分をひかえて切りぬきます。

  2007.12.14

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• 田能村竹田の短冊のデザイン表具２

  だいたいイメージが出来たのでキレをつないでいきます。変形のものはつなぐのも大変です。

  2007.12.14

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• 田能村竹田の短冊の掛け軸をデザイン表具で遊ぶ

  古布を寄せ集めて今までの短冊掛けのイメージを壊したいと思います。取り合わせていろいろ考え中です。

  2007.12.14

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• 谷文晁の花鳥画を切り継ぎ

  谷文晁の花鳥画を切り継ぎしましたが、これは昨日の酒井抱一に使ったキレの２０分の１にもならない値段です。酒井抱一のキレは手触りがぜんぜんちがいますが、床に下げた時の映りが一番大事ですね。

  2007.12.14

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• 酒井抱一の花鳥画を切り継ぎ

  酒井抱一は尾形光琳の画風を受け継いだ、田能村竹田より１６才ほど年上で文政１１年没68歳の画家です。家にある一番高価なキレで作ることにしました。こんなキレで表装すると３０万くらいになると思います。キレが尺一万五千円で材料代が１０万くらいになります。作業は取り合せ中です。

  2007.12.13

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• 田能村竹田の晩年の名品を切り継ぎ

  これは、素人の表具でしわだらけになって、そのままだと廃棄処分いきのところを僕が安くネットで落としてここまでしました。きれいになって本当によかったです。頼山陽からもらった印を押してあり印の形が違うので入札が少なかったと思われますが、印がうまく押せずに、あとから竹田本人が直したであろう印肉のあとがしっかり残っていました。なにより作品自体が間違いない品です。

  2007.12.08

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• うさぎの絵を古布をつかって切り継ぎ２

  見た目より実際の作業は大変です。キレを縦に６本つないでいきます。掛け軸の形は三段表具といわれる形です。最近は袋帯といって二本さがった形が既成品ではやったんでみなさん勘違いしてらしゃる人が多いですが、茶掛けと仏事の形に、この袋帯が下がる形になります。だからこれは袋帯は下がらない形になります。

  2007.12.07

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• うさぎの絵を古布をつかって切り継ぎ

  古布の部分は６枚のキレをつないで仕上げました。天地には時代的な感じがするナナコというキレをつかいまいた。(天地は前にのせたグレーのキレが映りがよかったんですが、長さが6センチくらい短い感じで断念しました)

  2007.12.07

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• 田能村竹田の牧童図(夜景)を切り継ぎ２

  明朝を入れて、仕上がりがこれです。なかなか数があるので大変ですが、１２月なのに仕事も少ないので着々と作業は進んでいます。来週は旅館に障子張りの仕事に行きます。

  2007.12.07

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• 田能村竹田の山水画を切り継ぎ２(部分)

  田能村竹田の山水画の部分アップです。左の３ｍくらいが前の表具の切り継ぎの痕です。この絵は２００年くらい前のそのままの表具でしたから２００年ぶりに出る部分ですね、家の中の人物の顔を竹田自身が描き直しています。上手に紙の修正もしてありました。こんなとこも面白い資料になると思います。竹田４４歳の作と思われます。

  2007.12.06

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• 午前中に田能村竹田の山水画を切り継ぎ

  田能村竹田の山水画、もとはボロボロの状態の掛け軸でしたが、ここまできれいになりました。もとは小さい掛け軸でしたが、展示会場で映えるように少し大きめに仕立てています。横も前より６ｍｍ(絵の部分)広げてみました。

  2007.12.06

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• 田能村竹田のカワセミの図を切り継ぎ

  田能村竹田のかわせみの図これはマクリ状態であったものです。よくこんな名品があったと思いますが、紙はボロボロでかなり傷んだ状態でしたがほとんどわからないように綺麗になりました。

  2007.12.05

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• 頼山陽の山水画を切り継ぎ

  頼山陽の山水画を切り継ぎしました。これの随分いたんでいたので、時間がかかりましたがやっとここまできました。

  2007.12.05

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• 富岡鉄斎の書いたと思われる、掛け軸の図題。

  掛け軸についてる図題、本人が書いたものもよくあります。これも鉄斎本人のものと思われます。こんな発見が骨董品の楽しみでもあり、いろんなものの発見につながります。この図題を鉄斎がたのまれて書いた時は、明治元年かも知れません。本当に激動の時代に鉄斎は書画を書きはじめ、明治20年を過ぎた頃に少し知られだすそうです。晩年の鉄斎の作品がほとんどで慶応３年作の書は本当にめずらしいらしいです。

  2007.12.04

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• 午前中に富岡鉄斎の書を切り継ぎ、

  富岡鉄斎の書に細シケの(グリーン系)で仕立てることにしました。掛け軸を巻いたときの図題を鉄斎自身が書いたものだと、さっきわかりました。

  2007.12.04

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• 田能村竹田の(川下りの図)掛け軸を切り継ぎ

  古代シケという無地のキレで作ることにしました絵のじゃまにならずにいい感じがします。

  2007.12.03

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• 岡田半江の扇面掛け軸、６(表装前)

  掛け軸の下の方にはキレにかかった汚いシミ、上は虫喰いの穴、そして掛け軸を下げたら・・・臭い状態でした。これでも２００年近くたった品です。でも洗濯して絵も、絹の繊維もしっかりして立派な掛け軸になると、思います。いまはボロボロの状態のまま掛軸も多いですが、チャント表装して後世に伝えて行きたいものです。岡田半江(おかだはんこ)弘化３年６５歳没、田能村竹田とも交流があり、美術年間評価も高く重文クラスに評価されています。

  2007.11.30

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• 岡田半江の扇面画の掛け軸５

  切り継ぎが終了です。これを中裏、総裏、と紙で張りこんで掛け軸にします。

  2007.11.30

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• 岡田半江の扇面画４

  切り抜くのに一時間近くかかりました。作業初めて2時間くらいです。夜中は乾きが遅くて作業がしやすいです。

  2007.11.30

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• 岡田半江の扇面画３

  つなぎ合わせました。これから扇面の小スジ分をひかえて(少し大きく)切りぬきます。それが手でくり抜いていくので神経を使います。

  2007.11.30

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