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2024年01月18日
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カテゴリ:読書
直木賞に河﨑秋子さん「ともぐい」(北海道・別海町生まれ) 桜木紫乃さん祝福「素晴らしい作品」
 河﨑秋子さんの直木賞受賞に、交流の深い作家や家族、友人ら関係者から祝福の声があがった。

 河﨑さんは直木賞の印象を「私の故郷、道東出身で作家の先輩でもある桜木紫乃先生が『ホテルローヤル』という素晴らしい作品で受賞されたことで、憧れの賞でした」と明かす。

 その桜木さん(58)=江別市在住=は「河﨑さん、ご受賞おめでとうございます。『ともぐい』は素晴らしい作品でした。この先は目の回るような忙しさが待っていますね。どうか、元気に乗り切ってください」と祝福の言葉を寄せた。

 河﨑さんは幼い頃から読書好き。北海学園大で文芸サークルに所属したが、卒業後は羊飼いを目指してニュージーランドで羊の飼育を学んだ後、根室管内別海町の実家で酪農業を手伝いつつ綿羊を飼育・出荷するなど創作から遠ざかった。30歳を迎えた時、きちんと小説を書きたい、と創作意欲が湧きあがり、脳裏で温めていた熊撃ちの男の話「熊爪譚(たん)」を書き上げて2010年、北海道新聞文学賞に応募した。それが直木賞受賞作「ともぐい」の原型となった。


この作品、読みたいと思って図書館に予約しているのだが、まだ先のようだ。
実は、直木賞の候補作になっていることは、つい最近まで知らなかった。
だが、図書館に予約した時点で随分予約待ちだったので、最近は人気があるのだなと思っていた。
多分、候補作になることを知っていた人達が沢山いいるのだろう。
先程予約状況を見たら「54人待ち」だった。
私はもう少しで順番がくるのだが、彼女をさらに応援するつもりで書店で買うことにしよう。

河崎さんの作風は、北海道の自然をしっかりとリアルに書き込んでいるし、
作中に出てくる人たちも、開拓期から住み続けている道産子の気質をよく反映していると感じてきた。
道産子と言っても多様だし、その気質も多様だ。
桜木紫乃さんの書く人たちとはまた違うたくましさや強さがあって、私は好きだ。
これを機に、河崎さんの読者が増えるようにと願っている。
おめでとうございます、河崎さん!





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最終更新日  2024年01月18日 09時24分44秒
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