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「エリザベスは本の虫」

エリザベスは本の虫【内容情報】（「BOOK」データベースより）エリザベスは、ものごころついたときから、本のとりこ。ままごとあそびやローラースケートなんか見向きもしないで、ひたすら本を読んですごします。読んで、読んで、読みふけった本の数々…大人になって気づいたときには、エリザベスの家の中は、どこもかしこも本だらけ。本の山はてんじょうにとどき、ドアもふさがれてしまいます。いったい、どうしたらいいでしょう？ためらうことなく、エリザベスがとった行動とは？リズミカルな文章と繊細なタッチの水彩画で、いつの世にも変わらぬ読書の喜びをユーモラスに描いた絵本。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書メーターで知った本ですお気に入りに登録した方が、読みたいと思っている本でした。どんな本なんだろうと、興味を持って、その本の他の方の感想を見たら、面白そうで、図書館で予約して借りてきました。どんな時でも、まず本が優先のエリザベス。韻を踏んだ、小気味の良い文章で、その生活が語られます。ここまで　と驚いたり。自分に身に覚えのある事をしていたりとうとう家じゅうが本だらけになってしまいました。絵本だから、気軽に読めるし、本の好きな人はきっと楽しめる１冊だと思いますちなみに、私に身に覚えがあった事。本を読みながら歩く事です。小学生の頃ですが、借りた本を読みながら帰宅、何度かやりましたっけ。工事のおじさんに「危ないよ」って、注意されたり。帰る時間ももったいなくて、本が読みたかったんですよね、あの頃の私。ちなみに、どぶにはまりました

かようびのよる

自転車で職場まで行ってみました昨日の約３倍は距離あるはずだし、いつもより40分早く出て、疲れたらのんびり歩くつもりで出発。……あれ？ノンストップで、20分程で行けてしまいましたタイヤに空気を入れたせい？？？それとも昨日より体力付いた？ってそんなわけないしきっと裏通りからのんびりと行ったのがよかったのかな？車では通れない道を通ってみたり、家先の花がきれいだったし。ちょっと自信がつきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久しぶりに絵本を読んでみました。かようびのよる【内容情報】（「BOOK」データベースより）それは、とある火曜日の晩のことだった。あたりがすっかり暗くなったころ、町外れの池から、蓮の葉に乗ったカエルたちが飛びたって…。日米両国で高い評価を受け、以前ベネッセコーポレーションから刊行されていた傑作絵本。コール・デコット賞、絵本にっぽん賞特別賞受賞。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供用に買ったんですけど、私がすごく気に入ってしまった絵本もちろん、娘も息子も大好きで、何度となく読んでいます。子供の頃の絵本は、だいぶん処分しましたけど、この本は駄目と声をそろえて言うくらい、みんながお気に入りの絵本です。カエルが空を飛ぶという、あり得ない出来事でお話が始まります。本の始まりには「ほんとうにおきたことであると、かくにんされている」と書かれていますけどね。そこに出てくるカエルたちの、コミカルでいきいきとした表情、動き。そしてカエルに振り回される動物たち。文がほとんどなく、まるでアニメーションを見ているかのように、お話が進んでいきます。ラストのオチもいいんですよカエルが苦手な方にはお勧めできませんが……。

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