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東京タワー(リリーフランキー作)を読んでみたいなぁ・・と思いました。月末にドラマ化されるようですけど、あらすじを読んでいるだけで何だか、涙が出そうになりました。興味深い本です・・・そんなことを思いながら眠剤を飲んで・・1あくびをつく・・・。テレビの虎の穴を見ながらうとうと・・・瞼が重くなるのを待ってみる・・・・。いけない、考えてはいけない・・・私の頭の中は被告の父が謝罪に来る日のことを考え、妄想してしまって・・・そこから、ぶりかえして、巡り巡る記憶・・・。その時に考えればいいのに・・・私の頭と心は未熟なようです・・・。憎しみとが交差して悶々としてくる・・・。私はいつか憎しみから,生きている間一生罪を背負っていく被告を哀れに思うだけになれる日はいつくるのかなあ・・・思い出しても、哀れな人なんだと思える日は・・・。でも、今は涙を流させて下さい・・・。こんなことで泣いても無駄なのも承知だけど、泣かせてください・・・。泣きながらで悪いですが話をかえよう・・・。私の心の中には一本のどこにでもある木があります。春は沢山の花を咲かせて、夏はたわわに実った果実でいっぱいになる。秋は紅葉で心が和みます、冬は突風に吹かれても、吹雪にあってもすぐそこまできている春のために栄養を蓄えて、小さな小さな木の芽が顔を出す。どこにでもあるマタリ前の木でした。その木は幸せでした、そんなある年、思いもよらぬ天災に見舞われて、その木はすっかり英気失ってしまいました。心の中にずっとずっとそびえていた木・・・大事にしてきた木・・・。どんなことがあっても、守ってきたその木を私は切り倒す時がくるのかもしれません。その木は切り株にしてとっておきたい。その木を切り倒すことでいままで見えなかった景色が見えてくるかもしれません・・・。木じゃなくてもいいかわいいお花を植えてもいいのかもしれない。・・・・なんて私の心の中を木に例えてみました。こんな言葉のようにはまだ柔軟にはなれそうもないですけどね・・・。少しでも考え方がかわっていくのだろうかどうか・・・。この問題が終わる時に、また新たな道が開けてくるのかな・・・とも思います。おー!!今日は朝焼けだぁ暑くなるぞ~~!!涙を止めてもう一度布団に入ろうかななるべく、遠ざかろう、その日にならなければ分からないことだし、その前に弁護士先生が相談に乗ってくれる約束になっているから・・・。今日が一日穏やかにすごせますように・・・瞼が重くなるまで、ハチミツとクローバー読んでみよう・・・。