幸せのククリの日
2009年の9月9日で、今日は「くくりの日」とか こういうのは素直に楽しみたいです 正しい正しくないとかそういうレベルじゃなくて。 きっと何かすてきなものが結ばれる、くくられる、そんな縁のつながる日なのでしょうから すでに私たちは、何でもあり、の世界に突入してございます。 受けとめて、遊んでしまいましょう～ そう言えば、鳩山首相は、ＵＦＯについて広い感覚を持ってるようだし、何たって奥様は（魂が）ＵＦＯに乗って金星に行ったと言う方です 以前、尊敬すべき友人も同様のことを語ってくれて、私はその友人が嘘をつくことはないと言う信頼があって、その時、自分の中の（ＵＦＯは？？？）の枠をはずしたのでした。 そういうことも、あり。と 基本的に体験しないと信じないので、いろんなこと、信じています 閑話休題。 その、くくりの日に、何があるのかな～？と朝の祈りでベランダに出たら、鳩が2羽、近くの電線に降りてきました。 そして、ちょこちょこっと歩み寄って2羽が並んでこっちを見ています。その距離約3メートル。 （か、かわいい・・） 「おはよう今日は何かあるのかな？そうそう、写真撮ってもいいですか？」 話しかけると、1羽はすぐに飛び去り、残った1羽が鳴き始めました・・・で～で～ぽっぽ～ ・・・写してもいいで～で～ぽっぽ～（すみません） 特に会話はなかったですが、朝一番の話し相手が「鳩」。 いい感じです 先日見た夢の中（8/22）に、伝書鳩が登場しました。 おお～そう言えば、「鳩」は、「九」＋「鳥」ですね。 鳩とのご縁。 「鳩」の語源をグーグルで調べたら、意外と単純に「九」はやはり「ククッ」と鳴く鳴き声からでした。 『常用字解』（白川静）によれば、「九」は古代中国では神聖なる数とされていて、字自体に神聖な意味があったとか。元は、雌の龍がかがんだ形が「九」となったそうです。 昨年、「菊理姫」を絵に描いた時に、なぜか「ククルカン」のイメージが強く現れました。「ククルカン」と言えば「羽の生えた蛇」の神・・・龍ですね～水ですね～ そうなると、お～っ！と目を引いたのが、英語の「dove」の語源、「水くぐりをするもの」（下記参照） 「ハト」の英語に[dove].と[pigeon]がある。通常、[dove]（ダヴ）は小型のハトで、手品に使われたり、平和の象徴とされるもの。『聖書』の「ノアの箱舟」や「オリーブの枝」を連想させる。語源は「水くぐりするもの」。一方の[pigeon]（ピジャン）は大型種のハトだが、野生化してフン害を撒き散らす。語源はラテン語[pipio]（ひなばと）その鳴き声の擬音からきた。｢鳩」＜九＋鳥＞の字にある＜九＞は、鳴き声（クー）からきたとする説がある。「鳩」の中国語の発音である（キュウ〈漢音〉）や（ク〈呉音〉）は、英語のハトの鳴き声[coo]（クウ）、日本語のハトの鳴き声「クウクウ」に近い。｢ハト」の名は、軽やかに羽ばたく音（ハタハタ）から 菊理姫は、いざなぎさまといざなみさまが夫婦喧嘩した時に仲裁に入ってなだめたことで、結びくくる力をもつ女神として有名です。 語源としては、水の神であり、水を潜る（くぐる）姫とか、高句麗（こうくり）から来て「くくり」になった等諸説あります。大陸から来て皇室との深い関係をもち、菊の字はその象徴であるとも聞きます。真偽はわかりませんが、あるやもしれません。 しかし、「くぐる」が、英語の意味にも出てきたのは驚きでした！ また、「鳩首（きゅうしゅ）協議」等のように、「鳩」に「あつめる」意味があることも、すてきで面白い学びでした。 あつまる。つどう。まさにそんな日ですね。 今日は一日、仕事の資料調べで朝からずっと図書館と家にこもっていて、イヌの散歩で近所の人と話した以外、新しい出会いはなかったと思っていましたが・・・どうしてどうして。なかなかのくくりの日でございました。 さすがは、菊理姫さまです すてきな一日でした。感謝です^^ 『ククルカン～菊理姫～ かわかみつぎこ パステル 2008』
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
