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[母のひとりごと] カテゴリの記事

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• どこまでふざけた校長なのか？？（ーー＃

  昨日の話です。我が市では、本日より２１日までの間、指定校変更の手続き機関。学区の学校より指定変更するママたちと、来週、手続きに行ってくることになりました。ますは、学区の学校校長より許可をいただかなければいけません。化石校長と会うのは嫌だけど、これが最後だし。。。ということで、私が代表して、校長に電話をかけることになりました。「来年度、１年生になる子供の件ですが、○○小学校へ指定変更を希望しておりますので、手続きに伺いたいのですが。。。」私「はぁ？？転校っていうことですか？」校長「いえ、入学の段階で変更をお願いしたいんです」私「で、何をすればいいの？何が必要なの？」校長（はあ？？？今まで越境の手続きをしたことがないのか？？？？）「いえ、そちらでご用意していただくものはございません。こちらから役所からいただいている越境手続きの用紙をお持ちしますので、越境理由等、目を通していただいて、了承の印鑑を押していただければいいんですが。。。」私「ふうん、それなら、私じゃなくてもいいでしょ。教頭はいつも職員室にいるから、勝手にやっておいて」校長「それでは、伺う際、特にご連絡は必要ありませんか？」私「いいですよ、いつも教頭はいるから」校長「わかりました。それでは、来週、お伺いさせていただきますので、よろしくお願いいたします」私「はいはい、ご苦労さん」校長なんですか？これ？？？アナタ、普段、仕事してるんですか？そもそもなんで越境手続きについて知らないの？確かにここの学校から別の学校へ指定変更する児童は少ないだろうけど、他の学区から越境してくる子供たちはたくさんいるんだよ。その場合、受け入れの所見は書かなくてはいけない。今までやったことないの？？？ホント、わけわからん（－－＃まあ、いいわっもう二度と会わなくて済みそうだし。

  2008年01月11日

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• フィンランドと秋田の教育改革に思うこと

  昨日のことですが、「とくダネ」の中で、フィンランドの教育に関しての特集がありました。国際学力調査で、すべての項目に対して上位を占める、フィンランド。日本といえば、世界的にトップだったはずの学力が、無残にも下降の一途をたどっている。さらに、教師の質の低下や、学級崩壊、不登校など、問題が山積み状態（＞＜）で、フィンランドの話に戻りますが、なぜこの国がここまで学力をあげてきたか。。。フィンランドのどなたのお言葉だったかは忘れてしまったのですが、「ひとりの子供も無駄にはできないんです」という言葉が、とても印象的でした。こんな国に生まれていたら、我が子のような子供も、きっと大切にしてくれるのかもしれないなぁ。。。おちこぼれをなくすため、様々な配慮がされている教育現場。少人数制や、複数担任制、レベルに合わせたグループ分け、教師の専門性、そして、子供たちが教えあう環境を作っていくこと。。。中学生の授業に関しては、先生が生徒ひとりひとりに適した本を選抜し、本を読ませ、内容を書き出させ、そしてその本の感想を書く。もちろん教師はすべての本の内容を把握している。読解力を高め、考える力を養わせるということ。そして、とてもユニークだったのが、いわゆる「学校としてこうあるべき」という規則がなく、教師の独自のカラーで授業を展開していくことが可能な状況にあるということ。通知表さえない学校もありました。そして何より、「教師は尊敬する職業」であり、子供たちが将来なりたい職業のトップであるということ。さらに、学校の勉強というのは、世の中で生きていくために必要な力を育てていくということという考え。今の日本とは、あまりにも違うよね。すべてを真似しろとはいわないけど、教育の本質を見たような気がしました。そして、きっと誰もが勉強をしたいと思わずにはいられないのではないか？わかる喜び・知る喜び・発見する喜びや驚きなどなど。。。きっと本来の勉強というのは、そんなものではないかと思う。やらされているのではなく、やりたいと思う気持ちが育つような学校って、理想でしかないのかな？そして、本日のニュース。全国の学力テストで１位になったのは秋田県。私立校もないこの地域が１位になった理由とは。。。全国に先駆けて、少人数制を取り入れていること。担任がすべての子供たちに配慮が行き届くように心がけているということ。教師が尊敬をされていること。そして、子供たちが、家庭の中で復習を怠らないこと。インタビューを受けた子供たちが、家庭学習は当たり前という返答をしていました。このふたつの地域に共通するものは「教師に対する尊敬の意識」いってみれば、教師の質が高いということ。そして、少人数制というところ。今や４０人をひとりで見るなんてことは、不可能に近いんじゃないかな？必ず取りこぼしは出てくるだろうし。大人の世界でも格差社会。そして子供の世界も格差社会。今の現状が続けば、今の子供たちが成人するころには、もっと格差は広がっていくでしょう。少子化で、将来が不安な国だからこそ、「子供は宝」という原点に立ち返ってほしい。

  2007年10月25日

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• 結局は校長次第ってことなのね（－－；

  本日は、幼稚園終了後、Ｋ学園に行って来ました。コウが療育中、私は担当の先生との面談。コウの運動会での様子や就学活動に関してのお話をしました。数々の校長の暴言（爆）をお伝えすると、「いや～今の時代、珍しいと思いますよ。もはや化石のようなお考えの先生がいるんですね」（＠＿＠）とびっくりされておりました。確かに、特別支援教育に熱心ではない校長先生たちがいることは事実ではあっても、ここまでひどい話は聞いたことがないと。これまで、複数の校長先生とお話をする中で、私がとても疑問に思っていることを聞いてみました。実際、コウが入学予定の学校と、他校との考え方の格差がありすぎるということ。同じ公立というくくりで、なんでこうも違うのか？いわゆる規則という点でも、考え方が違いすぎるということ。例をあげると、通常級に在籍をした場合の支援について。校区の学校では、通常級に在籍した場合は、通級以外の支援は一切義務はない。入学予定の学校では、とりだしでの個別支援やサブの先生などが入るような支援がある校区の学校では、支援級の生徒がいっぱいで先生の手が回らない。これから先生が増える予定もなく、十分な支援は見込めない。入学予定の学校では、非常勤講師の申請や、先生の確保のため、支援級クラスの細分化をすることで、指導員を増員することは可能である。通常級から支援級への移行に関して。校区の学校では、年度途中での移行は認められない。学校生活が順調にいかなくとも、サポートをする義務はなし。入学予定の学校では、支援級への一時的な通級なども視野に入れて、本人が過ごしやすい環境を整えられるように、保護者と密に話し合いをしながら考えていく。支援級の体験見学に関して。校区では、一切認められない。そのような義務はない。入学予定の学校では、子供にとってまず居心地よい場所であるかを見極めるうえでも、体験見学をすることで入学先を決める手段として活用してください。発達障害に関しての理解を深めるにあたっての学校としての取り組みに関して。校区の学校では、義務はなし。これからもするつもりはない。入学予定の学校では、医療・療育先などの連携を図りながら、子供にとってよりよい指導をするための努力をしていく。まあ、まだあげればキリがないけど、あまりにも違う現実（＞＜）私学なら仕方がないと思うけど、同じ基準であるはずの公立で、この格差はどうよ？？結局のところ、公立の学校には、その規模などにより、決められた予算がある。その予算をどこにかけるか？ってところは、すべて校長にゆだねられている。人員が足りないから。。。ではなく、支援級には予算をかけられないってこと。通常級での支援に関しては、必ずこうしなければいけないというシステムはなし。いわゆる学校まかせってことなんだよね。これ自体、おかしくない？？「特別支援教育法」って国が定めたものでしょ？なのに、具体的なシステムが決められていないってどういうことなんだろうね？よく、「今年始まったばかりで、現場も手探り状態で。。。」と聞くけど、そもそも事前準備がほとんど皆無で始まったことで、わけのわかんない学校が増えてしまったんじゃないの？養護学校が支援学校。特殊学級が支援学級。ただ名前が変わっただけじゃん（－－；あまりにずさんな現実。。。結局、親がどれだけ踏ん張れるか？ってことなのか？

  2007年10月18日

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• ようやく希望の光が見えました（＾＾）

  昨日の日記には、たくさんのアクセスとコメント、ありがとうございました。ここ数週間で、あまりにもひどい現実と言動を浴びせられ、就学前から怒り爆発でしたが、ようやく本日、希望の光が見えました（＾＾）今日は、入学予定を考えている学校の公式見学日でした。とはいっても、昨年１２月に訪問をし、この学校の子供たちに対する姿勢のすばらしさは痛感しておりましたので、今日はその確認をこめての訪問という形でしたが。。。この学校の校長先生は女性の方です。学校自体に歴史もあり、多分、特別支援教育が執行される前から、個々の子供たちへの対応・配慮を十分考えなら運営をしていた学校なんだと思います。当初、校長先生が出張とのことで、今回は教頭先生とのお話という予定でしたが、急遽出張がなくなり、十分な時間、校長先生とお話をすることができました。ここでは、普通級に在籍しながらも、個別支援を積極的に取り入れています。障害のあるなしに関わらず、１０人ほどの生徒がいわゆる「取り出し授業」ということで、個別指導を受けているとのこと。職員休みなしでフルに活動し、校長・教頭自らも個別授業を受け持っています。校長先生曰く、「本来なら、もっともっと配慮の必要な子供たちはいるんですよ。私たちも時間がある限りたくさんの子供たちの困り感に対応してあげたいと思っているんですが、今の職員の状況だとこれが限界で。。。子供の数が増えれば、非常勤の講師なども入っていただくことができるのですが、今はようやく学生のボランティアさんに来ていただいて、見ていただくような感じです。できるなら、専門の方がいてくれたら、もっと子供たちにあった教育ができるのにと思います。私たちも専門家ではないので、効率のいい教え方ができてはいないこともあると思うんですよね。そこがとてもはがゆく感じます」と。実際、普通級の中でも、親が気がついていない・または認めようとせず、検査や診断を受けないお子さんは、多数いらっしゃるとのこと。子供の特性がわかれば、教師としての配慮の仕方ももっとスムーズになるのではないか？と。日々模索しつつ、積極的に親御さんとの面談の機会を持ち、子供にとってどんな体制で学校生活を送ることが一番いいのか一緒に考えていますと。何よりも「子供の困り感を最小限に減らす努力」を惜しみなく考えてくださる学校です。そして、子供たちのことを話す校長先生の顔。。。ホント、愛しそうに話すんですよね。何より子供たちを純粋に愛している人なんだなぁと思います。本来、教育者はこうでなくちゃいけないですよね。この学校なら、通常級であろうと支援級であろうと、きっと先生方と共に協力し合いながら、学校生活が送れそうな気がします。ただね、やっぱり公立の学校ですから、校区の学校や通級先の学校の校長のようなタイプが後任になる可能性もある。。。そこが一番ネックですよね（－－；でも、そんなことを気にしたら、決めることもできない。この学校の伝統と今まさに目の前にある現実を信じて、コウを託そうと思っています。校長先生とお話をしながら、不覚にも涙が出てきて止まりませんでした（；＿；）手を差しのべてくれるありがたさ、共に考えようとしてくれる頼もしさ、それだけで親は安心できるんです。確かに入学してから、様々な問題が出てくるかもしれない。でも、お互いが協力し合い、努力を惜しまない状況を保てれば、きっと解決策も見えてくると信じたい。これから越境へ向けて動き始めます（＾＾）/

  2007年10月02日

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• 「発達障害児は支援級に行った方が、本人のためです」ってどういうこと？？？？（－－＃

  2学期に入り、本格的に就学活動をすることで、あまりにもひどい小学校の実情、いや、校長の認識のなさとやる気のなさ、そして予算不足と専門家不足を理由に、発達障害児は個別級へという動きが活発になっているのではないかという不安を掻き立てる出来事に遭遇します（＋＿＋）先日の校区見学の際の怒りが治まらないうちに、またも最悪な言葉を浴びせられてしまいました（；＿；）本日、通級を希望する学校に、電話をしました。先にかけた、「ことばの教室」（別の学校ですが）の担当の方は、とても熱心に話をきいてくれ、好印象でした。しかし、コウの状況を話すと、「ことばの教室」より「情緒」の方を選択した方がいいのではないか？という話の中で、「情緒級」を併設している学校に電話をしたわけです。もちろん、通級先の先生が電話に出てくれると思いきや、電話を代わったのはこの学校の校長。そして、真っ先に言われたのが、タイトルどおり「診断がついているってことは、お子さんも集団がかなりストレスになるでしょ？個別級をお考えになったほうが将来のためにはいいと思いますよ。始まってみて、やっぱり駄目だったってことになると、色々面倒くさいことになるでしょ？たとえ、健常児よりIQが高かろうと、所詮普通級は子供には負担になるんですよ。」と。子供と直に会ったわけでもなく、電話で近況を話しただけで、なんでこんなことが言えるんだろう？っていうか、んじゃなんで、この学校「情緒級」を併設しているの？発達障害児がみんな個別級に行くなら、通級なんて必要ないじゃん（－－＃「就学前検診で、普通級在籍がはっきりと決まったら、またお電話してくださいよ。今の段階で見学をしたって、無駄足かもしれないでしょ？無理させない方がいいですよ。こういうコたちは。。。」確かにそうかもしれないよ。ホントにすぐにギブアップするかもしれない。コウも、知的にボーダーだったり、お友達と関わることが嫌い（苦手）であれば、私も迷わず固定級にしたと思う。でもね、幼稚園の仲の良いお友達たちと、なるべくならスタートラインは一緒にしてあげたい。そして、辛くなってきたときは、本人に決めさせたいって思っている。親のエゴと言われてもいいよ。喧嘩を売りたい気持ち満々だったけど、お迎えの時間近し（；＿；）もうさ、川崎市ってこんな校長ばっかりなわけ？？？明日、いよいよ入学予定の学校の公式見学の日。でも、校長は留守なので今回は教頭との面談となります。なんか、恐くなってきたよぉ～（＞＜）

  2007年10月01日

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• どこまで言葉を信じればいいのか？＆どこまで頑張らせればいいのか？

  愚痴日記です（ーー；苦手な方はスルーよろしくですｍ（＿＿）ｍここのところ、被害妄想が強くなってきているコウ。いや、被害妄想なのか本当の話なのか、それさえ、私には理解することができない。２学期に入り、初めてのプール遊びがあった日。コウは、帰り支度をし、お迎えに備えるために整列をする間に、プールバックを無くしました。先生たちも、方々を探してくれましたが、なかなか見つからず。あまりにも見つからないため、「もしかしたら、誰かが間違って持っていってしまったかもしれません」と。それを聞いていたコウ、「誰が持っていった？？」とプチパニック（＞＜）結局、その後すぐにバックが見つかり、多分、コウが置き忘れてきたんだろうということに。先生も、「忘れてこないでね」と、釘を刺すようにコウに注意をしていました。でもね、コウは納得がいっていなかったの。自分で忘れた意識もないだろうし、まあ、置き忘れるような場所には見つかっていなかったんだもんね。そのときは、何にせよ見つかったことだし、あまり気にもしていませんでした。でも、それからのコウ、自分のものがなくなるたびに、「誰が持っていった？」攻撃が始まったらしい（－－；先生曰く、「コウキくんが、自分で忘れているだけなんですが。。。」と。まさしく被害妄想だよね。それでなくても、家の中だって、今遊んでいたはずのおもちゃの在りかがわからなくなることはしょっちゅう。幼稚園だって例外ではないでしょう。プールバックのトラウマ。。。どうしたらいいものか？なんて思っていたら、今度は、「○○ちゃんが、コウキのティッシュを取るから、ムシキングのティッシュは持っていかない」と言い出した。○○ちゃんは、女の子。ムシキングに興味があるとも思えないし、コウが過剰に嫌がるから、おもしろがってやっているのかも？それとも、本当に持っていっちゃうのかしら？現に、今までいくつかのティッシュは無くしてきている。「取られたくなかったら、違うティッシュを持っていったら？」と言って持たせた、アンパンマンのティッシュ。早速、当日、無くしてきました（－－；翌日、幼稚園に行くと、先生が、「コウくん、アンパンマンのティッシュ、落ちていたから拾っておいたよ」と。すかさず、コウ、「誰が持っていった？？」と。「持っていったんじゃなくて、○○先生が拾ってくれたんだよ。ありがとうってしにいかなくちゃね」と先生。どうやら昨日、誰かが取ったと騒いでいたらしい。。。何をしているんだか。。。気にしすぎて、出したり入れたりして、そのうちに落としているのか？本当にお友達に取られているのか？状況からすれば、勝手にコウが落としているんだろうと思う。でもさ、何度も訴えてくるコウの言葉、まともに信じようとしない自分がなんとも嫌だ。先日の顔の怪我の件、昨日の夜、また話をしてみた。何をして、そんな傷ができたのか？コウに聞いたってわかるわけもない。。。そんなこと、わかっているのに、切なくなってしまった私（；＿；）「お話してくれないと、お母さん、何にもわからないよ。コウキが痛い思いをしても、お母さんは守ってあげられないよ」と、吐き捨てるように言ってしまった。その言葉の意味さえ、わからないだろう。。。そう思っていた。でもね、急に焦って話し出すコウ（＠＿＠）「あのね、あのね、ま○とくんがね、戦いごっこをしてきたの。シュってこうやって（手を振り上げて）コウキにぶつかったの」と。今までよりは具体的な説明（これでも）。それでもね、「そうだったんだ」って素直にうなずけない私。これも、ホントなのか嘘なのか？？？きっと何を聞いたって、自分が見ていないこと、目撃者がいないことは、信じてあげることができないだろう。これって、ひどいよなぁ。。。小学校に上がれば、もっともっと親や先生が見ていない場所で、いろんなことがあるでしょう。これからどうするの？私？？？何かトラブルがあったとき、もしかしたら自分の息子が本当のこと言っても、相手が別のことを言ったら、そっちを信じるのか？？いつもいつも、頭を下げてしまうのか？自分の子供が信じられない。。。なんて悲しいことなんだろう（＋＿＋）話は変わり、コウのここのところの口癖は、「もうおしまい！！」「もういい！！」何をするにも、１，２度やってうまくいかないと、すぐに放り投げてしまう（－－；苦手意識が増徴してきているのかな？親に対する甘えなのかな？一度そうなると、梃でも動かない（－－；向上心がまるでない（－－；諦めが早すぎる。。。「できない」ということで自分が傷つきたくないのか。。。あまりにもこんな状態が続いてしまうと、私も諦めが早くなる（－－；今ひとつ、突っ込むことができなくなる。。。「後一回頑張ってみよう」という言葉も虚しくなる。。。今はそんな時期？やる気になるのを待つ？？そんなんでいいんだろうか？まさに自問自答（－－；そう思いながらも、あっという間に時は過ぎていって、気がつけば週末、そしてまた週が明けて。。。それこそあっという間に年末になりそうだわ（－－；コウの今の会話力で、普通級に入れるなんてお門違いなんだろうか？

  2007年09月23日

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• お泊り保育へ＆一人きりの夜、どう過ごす？？？

  本日は、生憎の雨（＞＜）コウはお泊り保育に出かけて行きました。雨＆低温のため、屋外でのプールは中止だそう。。。幼稚園に着いたコウは、「今日は早帰り？？」ととぼけたことを言っていたわ（－－；今頃、ちゃんと寝てるかな？？？家ではまだ起きている時間だもんね。。。さてさて、私は一人きりの夜を過ごしております（＾＾；午前中は通院、午後から友人とランチをして、夕方家に戻りました（＾＾）改めて、コウがいないことを実感（＞＜）でもさ、あんまり違和感がないのはなぜ？？？一人で夕飯を食べていても、なんとなく寝室で寝ているような気がしてさ（＾＾；なんともいえない変な感じです。友人の友人の小学生の女の子が林間学校に行った際、寂しくて、子供のパジャマの匂いをかぎながら泣いたって話を聞いて、ちょっと引いてしまったわ（－＿－）ゆっくり一人の時間を満喫しようと思っていたけど、さて、なにをしようか？？？このままじゃ何もしないで朝になりそう。。。と思った私。結局今まで、ワックスがけをしていました（＞＜）つまんねぇ～～！！！！これから風呂の大掃除をします（＾＾；明日、コウに再会するのが楽しみだわ～♪

  2007年07月17日

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• 就学に向けての朗報♪

  今日はＫ学園の日。私も面談日だったため、ここのところの一番の話題、就学に関してのお話をしました。偶然にもこのＫ学園の系列の職員の息子さんが、コウと同じ幼稚園に通っているということもあり、その方が、ここ周辺の公立小学校の状況を調べてくれたとのこと。そして、隣の学区に３校ほど、サポート級に力を入れている学校を紹介していただきました。その中の１校は、このＫ学園の会長のご自宅のご近所で、色々な縁で、先生方に向けての自閉症に関する講演会なども開いており、Ｋ学園の職員の方たちも、定期的に訪問をしているとのこと。うちは、どこの小学校に行くにも徒歩30分以上歩くので、このご紹介いただいた学校はすべて徒歩圏（＾＾）そして学区外への入学も、川崎市の場合はＯＫ。また、入学した学校がどうしても合わない場合は、転校もＯＫ。いや～ちょっと気持ちが楽になりました（＾＾；ってまだ学校の状況は見ていないけど、実際通われている方たちの反応も聞けるし、心強いものがあります。相変わらず私立への期待もあったりしますが、何せ今の状況、いじめの問題などがクローズアップされてきているせいもあり、今後かなり倍率は上がるらしい＞＜。私立に関しては、受かれば儲けもの、くらいの気持ちじゃないと難しい。ついでに私の体のことを考えると、電車やバスを乗り継いでの付き添いってできるんか？？という不安もあったため、近場でちょっと期待がもてそうな学校があるということだけで、かなり心が軽くなります（＾＾）現在の幼稚園からも入学する子供たちが多いし、全く知らない場所に行くよりはコウにとってもいいかもしれない。放課後の交流も持てるかもしれないしね。ただ、公立の場合、校長先生が変わってしまうと、学校の方向性も変わってしまう可能性大（－－；そこが一番の難点ではありますが、Ｋ学園の園長曰く、「何よりも、学校全体で発達障害の子供たちをサポートしている学校を選べば、上が変わろうとも土台がしっかりしている分、そこまで極端に体制が変わることはありませんよ」と。はぁ。。。重い腰をあげて、少しずつ見学にいかなくちゃ（＾＾；

  2006年11月08日

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• もう本当に無理だと思うと。。。

  実は十月の末に、婦人科に行きました。不正出血が続き、体もだるい・頭痛というより鈍痛？？気が抜けると病的な眠気。。。イライラ・虚無感。。。夜ひとりになると、少し気が持ち直すのですが、本当は1日を終えるのがとてもしんどい。「更年期障害」を疑ったのは、昨年3月、不妊治療をする前あたりかな？不妊治療をやめてから、たびたび繰り返される不正出血＆揮発月経。でも、順調なときは定期的に生○もきていたし、ストレス性のもの？と思うようにしていました。不正出血をしたときに、何度か病院にも行きましたが、年齢のこともあったのか、血液検査をすることなく、「様子をみましょう」で終わり。結局、今まで通っていた病院も信用できなくなり、今回は別の病院で検査を受けました。本日の結果、更年期症状が出かかっていると。現段階、卵巣機能低下・・・って働いていません。このまま突然閉経ってことはないとは言われたけど、今後色々症状が現れてくる可能性は大だそうです。って今でもかなりしんどい。だるさが続けば、コウの相手もしんどい。コウのこだわりについていけない。家の中にいることが地獄のように感じる。この症状が少しでも和らぐ方法・・・地道に漢方に頼るしかないみたい。頭痛に関しては、一度脳神経外科で調べてもらった上で、辛いときに頭痛薬を飲みながら乗り切る方法しかないと。自律神経の薬やホルモン剤などは、結局副作用で頭痛や吐き気が生じるため、今の状況と同じ。「もう暫く様子をみて、値が変わらないようであれば、ホルモン剤の治療をしましょう」と。はぁ・・・頭ではわかっていたけど、年齢的にいっても早すぎるし、何よりもコウを抱えた状況で更年期。。。今日はどっぶり落ち込みました＞＜。そして・・・もうとっくに諦めていたはずの2人目・・・諦めたと言いながら、心のどこかでまだ希望を捨て切れなかった。それを断ち切るために、考え抜いてうさぎを飼ったっていうところもあるんだけどね。でも・・・もう本当に無理なんだって思ったら、泣けてきた（；＿；）情けないくらいにコウにも優しくできなかった。せめて、少しでも症状が和らいでくれたら・・・なんて、無理やり体を動かさないと、もっともっと状態はひどくなっていきそうだわ（－－；なんだかなぁ。。。とりあえず、今日は早く寝ます。

  2006年11月06日

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• 自然に受け入れてもらえる幸せ

  今日は、幼稚園ママたちとの懇親会でした。１学期に引き続き２回目です。ま○とくんママが、途中車で拾ってくれて会場へ。こんなお付き合いができるなんて思っていなかったので、ホント、嬉しいです（＾＾）今回は、くじ引きで席を決めた以外はフリートーク。テーブルを囲みながら、子供の話を中心に、趣味のこと・旦那のことなどetc・・・とても楽しい時間を過ごすことができました。そこで聞いたエピソード・・・コウのぶーばーがー好きは、クラスの中でも知らない子はいません（らしいですｆ＾＾；）でも、入園当初、ぶーばーがーを知っている子供たちはほとんどいなかったんです。家に帰ってからの話題の中に、「ぶーばーがー」という名前を聞いたママたち、何のことやらわからなくて、ネットで調べてくれた人もいたそうで（＾＾；今となっては、「ぶーばーがーを知らない子はきっといないと思うよ～。コウキくんのおかげで知名度アップだね」と言われました（＾＾；ぶーばーがーが有名になって、さぞかしコウも鼻が高いことでしょう（＾＾）昨日の日記にも書きましたが、本当にいいクラスに恵まれました。この親にしてこの子あり・・・とばかりに、ママたちもとても気さくで感じのよい方ばかり。小学校情報なども、「ちょっとさぐりを入れてくるよ」なんて言ってくれるママもいたり、ホント頼もしいです（＾＾）年長もこのままだったらどんなにいいことか・・・今がとても心地よいだけに、来年、怖いなぁ。。。

  2006年10月19日

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• 「自閉症」という枠を超えられたら・・・

  すみません、最近、いろんなことがあった中で、その導入部分をはぶいた上で書いています。非常にわかりにくい内容だと思いますので、お忙しい方はスルーしてくださいｍ（＿＿）ｍ多分、コウが健常のコだったら・・・いちいちコウの行動を分析することもなかったでしょう。「自閉性は６歳まで育つ」この言葉の呪縛から解放されるのはいつのことなのか？文字通りなら７歳になったら？（笑）今、コウは第？期癇癪期（－－；２～３歳代の「物が壊れた」「（自分自身が）思い通りにできない」などの、自分に向かうものではなく、人との関わりの中で「自分の思うとおりにしてほしい」→「思うとおりにいかない」というジレンマ、そして何がなんでも思いを通したいとする一般的には「わがまま」と言われるような行動。少しでも自分の意にそわないようなことを言ったものなら「違う！！！だめ～！！！！！！」そりゃもうプチパニックです（＞＜）大声で叫ぶ・地団駄を踏む・・・などなどの大騒ぎ（－－；普通ならね、「わがまま言うな～！！！」で、ドカンと雷を落とすような場面なのかな？後は落ち着くまで放っておく？？？ある意味成長期だと思うんです。言葉のやりとりの中から、自分の思うようにならないということを察知して、必死に抵抗しているんですから・・・でもね、ここで勘ぐってしまうのが悪い癖＞＜。「言葉の意味をうまく理解できていないんじゃないか？」「見通しが立たないから不安なんじゃないか？」挙句の果てには「自閉性が強くなってきたんじゃないか？」と。ホントにただのわがままなのかもしれないのにね。だってこんなこと、健常のコだって日常茶飯事にあるようなこと。（だよね？）こだわりも然り。健常のコだってひとつやふたつ、譲れないようなこだわりがあるでしょ？でも、「このコは自閉性があります」と言われたときから、コウのこだわりのひとつひとつにビクビクしている始末＞＜。それもこれも、コウという人間を「自閉症」という肩書き（？）の中で判断されるようになってきたからなんだと思います。専門家と話すとき・・・「今、○○で困ってまして・・・」と言えば「自閉性のあるコは仕方がない」と言われ、「○○が得意で・・・」と言えば「それはこのようなコの得意分野ですね」と言われ・・・そこにコウというひとりの人間としての答えがない。いつでもつきまとう「自閉症」という障害。治ることはないんだから当たり前？？？特性を知ることで、やりやすくなる部分もあれば、知識を詰め込みすぎることで、神経質になりすぎることもあり・・・知らなすぎてもだめ・知りすぎてもだめ。。。「自閉症」という枠を超え、一人の個性としてコウを見ることができたとき、初めて真の子育てができるのかもしれない。もっとおおらかに、楽しい子育てができるのかもしれない。

  2006年10月13日

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• 昨日の日記の追加分（＾＾；「僕の歩く道」一話目より

  昨日の日記・・・実は、途中更新をしてしまったようです。。。というか、後半部分を削除した形で更新しちゃった？？？私の感想なんてどうでもいいとは思うけど、読まれた方に誤解を招くのはしのびないのでちょっと補足をしたいと思います。「僕の歩く道」自閉症の生き難さ、世の中で生きていくうえで問題になるであろう部分・・・人の表情から気持ちを察することが難しい思ったことをそのまま口にしてしまう簡略化した説明での指示が通りにくい健常の人たちには理解できない感覚過敏抽象的な言い回しが理解できずらいなどなど・・・知らない人たちからすれば、「性格が悪い」「バカにされている」「しつけがなっていない」など、誤解を招いてしまうことが往々にしてありますよね。でも、「表裏のないまっすぐな性質」「腹黒さがない」というところは、まさに彼ら彼女らの「純粋」な部分。人は感情動物であるがゆえ、受け取る言葉や顔の表情などから、その相手が自分に対してどう思っているのかを感じ取り、愉快になったり、嬉しかったり、悲しかったり、腹が立ったり・・・そんなことを日常繰り返しているわけですよね。でも、そこが一番難しい自閉症の青年と周りをとりまく人たち。自閉症を知らなかった人たちが輝くんとかかわることにより、どのように自閉症を理解し、心を動かしていくのか・・・そして輝くんはどのように変わっていくのか・・・一方的に「自閉症を理解してください」という内容では、押し付けがましいドラマになってしまうんじゃないかなと思います。そしてテーマでもある「純粋」という部分の打ち出し方・・・これは非常に難しい。。。何をもって純粋と提示していくのか・・・当事者の親である私たちが、改めて気がつかされることがあるのか・・・「そんなこと、わかってるわ！！」となるのか・・・健常者の方々が制作する物語であるがゆえ、とても興味があります。先日、「電車とバスの博物館」に行った際、清掃にきていた男性がたぶん知的障害を伴う自閉症の方でした。一緒に仕事をしていたのは50歳代くらいのおじさんとおばさん。その青年は、ちょっとお調子者（？）の明るい方で、そして一緒に働いているおじさんたちも、その青年の発想に感心しながら調子を合わせ、とても楽しく仕事をしていました。青年の仕事の仕方もとても丁寧。そして指示を出すおばさんも、とても的確。。。なんとも微笑ましい光景でした。ここまでのチームワークを作るためには、たくさん問題もあったのかもしれない。でも、こうやって共に働くことができるんだね。それだけで、ちょっと将来が明るくなったような気分でした。ドラマの話に戻りますが、お互いがハッピーになれるような、そんな物語であって欲しいと思います。なんだかうまくは言えませんが、かかわりあう人たちが共に成長しあうような様をなるべくリアルに描いてくれたらいいなぁと。２話目。。。楽しみですね。

  2006年10月12日

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• 専門家＆機関があまりにも少なすぎ？

  今日は、久しぶりにさくらんぼグループのＮちゃんママとＳちゃんママとランチの予定。しかし、Ｓちゃん発熱＞＜＆雨のため、急遽延期をすることに。というわけで、Ｎちゃんママと電話で話すこと３時間半（＠＿＠）慌てて昼ごはんをかけこんで、コウを迎えにいくという有様＞＜。いや～、さすがに疲れた（－－；っていうか、なんでこんなに話が尽きないんでしょう？？？実はＮちゃん、現在某幼稚園の年少さんなのですが、幼稚園が合わないということで、編入試験の真っ最中。その２園は、小学校以降も「共同教育」と称して、積極的に障害児の受け入れもしているところ。今回年中への編入、それも障害児枠はそれぞれ１名だそうです。そこにわんさかと集まる子供たち（って親か）倍率は何十倍？？？？それだけ、幼稚園に馴染めずにいる子供たちが多いってことなのかしら？今や１６人に１人といわれる発達障害児（者）その数たるや、決して少ないとは言えない。それなのに何でこうも対応が遅れているのか・・・結局子供を安心してお任せできる場所があまりにも少なすぎるんだろうね。専門家を育てる・・・資格をとるには国指定の大学を卒業することが大前提。でも、いくら心理学を学んでも、専門書を読んだとしても、一筋縄ではいかない十人十色のこの障害。よっぽど障害児を育てた親御さんの方が、大学を出た若造より子供たちを理解することができるんじゃないかしら？そう思うと、どんどんそんな大先輩のお母様方に活躍して欲しいと思う今日この頃・・・資格がどうといっている場合じゃないんじゃないの？？療育にたずさわる人、ケースワーカー・・・まずは入所施設で３年くらい泊り込みで実践を学んで欲しい。そうすれば、親の苦労、子供の苦労・・・見えてくることがたくさんあるはず。１日のほんの数時間携わるだけじゃ、口先のことしか言えないでしょ？？？？なんだか過激になってきてしまいました（＞＜）話を聞く中で、色々思うところがあって・・・（＾＾；って、話の流れを説明しないとワケがわかんないよね。わかりやすく書こうと思うと、恐ろしい時間がかかりそうなので、気持ちだけ吐き出させていただきました（＞＜）お気を悪くさせてしまった方がいましたら、ごめんなさい。

  2006年10月05日

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• 心が壊れかかったとき

  たった２日、日記を書かないだけで、すごく久しぶりのような気がします。というのもこの２日間、私はきっと心が壊れる寸前の状況にいたからかもしれません。というより、すでに私は専門医のカウンセリングが必要なのかも？それもずっと前から。。。自分が思うよりずっと深く、私の頭の中は疲れていました。必死に前を向こうとすればするほど、空回りの日々。特にここ最近は、自分でも抑制がきかないくらい、どうしようもない倦怠感とイライラ感が抜けなくて。。。たぶん、コウにも思い切り伝わっていたんでしょう。ここ２週間ほど家にいることが多かった旦那に執着することが多く、挙句の果てには「おかあさん、いらない。お父さんと２人がいい」そう言われてしまいました。一昨日、コウの前で、悲惨な夫婦喧嘩をしてしまった。。。内容は割愛しますが、もうずっと私たち夫婦の間で解決ができずにいること。もう２０年以上の付き合いですが、昔を引きずり出してもどうしようもないことなのに、私はそこからなかなか抜け出すことができない。特に一緒に住み始め、コウを妊娠してから今まで、様々な確執がありすぎて、私は旦那に甘えることはできません。そんな状況の中のコウの子育て・・・家族がひとつにならないといけないのに、どうしてもすれ違いばかりになってしまう。話せば話すほど頑なになってしまう心・・・もう生きていくのも嫌になってしまい、この場にいることも嫌になってしまい・・・でも、体が動かない。死ぬことも怖くて、出て行く勇気もなくて。。。ただただ、その場から動くことができない。現実逃避からか病的な眠気がひどい。でもいざ寝てしまえば、恐ろしい悪夢で目が覚める。そんな母を見ても、コウは旦那と遊びたがり、引っ張っていこうとする。ちょっと前なら私にしがみついて、一緒に泣いてくれたのに・・・コウに拒絶されたことで、どうにかつながっていた糸もプツンと切れ、泣いても泣いても涙は止まらず、体を動かすこともできず・・・旦那が必死に話しかけてくれても、言葉が右から左に抜けていく・・・ただただひとりになりたかった。結局今日は、旦那がコウを公園に連れ出してくれた。どうにか立ち上がって見送りにいった私にコウは、「おかあさん、元気になってよかった！！」と言ってくれた。また涙が吹き出てきた。それを見たコウが、また不安そうに「おかあさん？いたい？いたいのいたいのとんでけー！！」って。。。情けない母親でごめんね。いつまでたっても駄目母だね。２人がいなくなり、なんとなくＰＣに向かうと、旦那からメールが届いていた。そのメールの内容に、また号泣＞＜。すごく変な話だけど、私は初めて旦那から愛情を感じることができました。そして、先ほど・・・コウが私の前に来て言ったひとこと。「おかあさん、もう泣かなくていいからね」また号泣＞＜。でも、ようやく私は１歩が踏み出せそうです。ありがとう、旦那、ありがとう、コウ。。。こんな駄目妻＆駄目母だけど、気長にお付き合いしてね。

  2006年07月12日

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• ゆっくりと流れる時間とゆとりが欲しい・・・

  完全なる独り言です。今日は今にも雨が降ってきそうなどんより曇り空。昨日午前様のコウは、９時になっても目覚める様子がなく、休日ではあるけれど強制的に起床。病み上がり、９時台には寝るようになっていたのに、あっという間に夜鷹へ逆戻り＞＜。朝早く起きようと、公園で走り回ろうと、コウの睡眠時間にはあまり影響はしません。これ、本当に困った＞＜。１年前なら、用事もないのに日の出と共に起きて、否応なしに起こされる生活だったっけな。そんな日々が懐かしく感じます。あの頃は８時台には寝てくれていたし・・・何せ明日から幼稚園、また朝起こすのが大変です＞＜。で、今日の話に戻しますが、朝から「今日はどこに行く？？」を繰り返すコウ。母は、昨日よりは体調も落ち着いたものの、外に遊びに行くにはかなり勇気がいる。でも、せっかくの日曜日、家の中だけならやっぱり可哀想で・・・外は相変わらず曇り空。遠出も出来ないしなぁ・・・ということで、買い物に行くことにしました。体が重いせいもあって、家事もはかどらず、結局家を出たのはお昼過ぎ。念のためにカッパももって出たのですが、外に出た途端に霧雨のような雨が・・・はぁ・・・どうしよう。。。まあ、いいか・・・とりあえず行ってみよう。片道コウを連れて歩けば２０分強。（といってもスムーズに歩いてくれた場合ですが・・・）コウは、よそのお庭に咲いている花や、道路を歩いている虫たち、街路樹など、何かを見つけては、しゃがみこんだり手で触れてみたり・・・目線が違うと言うこともあるけど、とにかくよく見つけるなぁと感心することが多い。でもね、雨が降ってきているんだよ。買わなきゃいけないものはたくさんあって、できれば一度で終わらせたい。そんな思いから、「ほら、早く行くよ」そう言ってしまう母。思えば、日常の生活、できれば「早く」という言葉は使いたくない。でも現実は・・・いつも時間に追いまくられ、事あるごとに無意識に出てしまう。今日だって、カッパも傘もあるし、気温も高いんだから、多少濡れたってコウにもっとゆっくり付き合ってあげればよかった。振り返ればそう思えるのに、そのときには気持ちに余裕が持てない。日々の生活だって、スーパー級にトロいコウのこと、ゆったりと待ってあげたい。でもそうしていたら、きっと、コウが自由に動ける時間、半分くらいになっちゃうかも？？？朝も然り・・・もっと余裕をもって起きられたら、ひと遊びして気持ちよく幼稚園に行けるかもしれない。でも、早く起こしても、目が覚めるまで結局いつもと同じ時間くらいまでかかってしまうコウ。夜寝る前は、いつもいい顔している。薄暗くて、まわりに刺激物もないし、一生懸命話もしてくれる。でも、それに付き合っていたら、あなたの睡眠時間ぐ～んと短くなっちゃうの＞＜。せっかくいい顔してるのに・・・そして、一番視線を合わせてくれる時間なのに・・・だからといって早めに布団に入っても、ただ興奮してふざけるだけ（－－；コウにとっては、まだその時間じゃないよ～と言いたいのかな？なんかね、歯車がずれている。。。せっかくの楽しい時間が、イライラに変わってしまうのが悲しい＞＜。なぁんてグタグタ書いたけど、結局のところ、私に余裕がないんだよね。体調が悪いからそうなのか、ゆとりを持てないから体調も悪くなるのか・・・とにかく元気になる得策が欲しいよぉ～

  2006年06月25日

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