校長、居留守??~越境手続きへ
本日、SOくんママと共に、越境手続きに行ってきました。まずは、指定校先へ。先日、校長に電話をした際のふざけた対応に、怒りを通り越して、あきれてしまいましたが、まあ、二度と会うことはないと思ったら、それはそれでOK(^^;インターホンを鳴らし、越境手続きに来たことを伝えると、「お入りください」との声。玄関に着いても、誰が出てくるわけでもなく、目の前の校長室をSOくんママが覗くと、カラズ窓越しに、校長の姿発見!!!「ねえ、これって、校長室に行くわけ??どこに行ったらいいんだろうね?」とSOくんママ。ホント、せめて誘導しろよって感じ(--#とりあえず、職員室の方に行ってみると、まさに教頭がニヤニヤしながら座っている。。。この教頭、きっと悪い人ではないと思うけど、完全にパシリ的な性格で、多分、校長にはかなり使われていると察する。。。どうみても、このような雑用は、この人がすべて引き受けているんだろうなぁ。。。越境理由として、特別支援教育を推進している学校で学ばせたい。指定校では、普通級での支援が難しく、さらに今後支援級に在籍を変更した際、在籍児童の数が多く、今現在でも先生の手が回らない状況だとお聞きしていること。などなどを書いたのですが、それを読んだ教頭、「まさにそうですね」とにやり(--;恥ずかしくないんかい!!!SOくんは、健常児のため、何事もなく事務的。まあ、そんな感じなので、文句をつけられることなく、手続きはあっという間に終了。SOくんママ、「なんだかどこまでもバカにした態度の学校だねーー#」と怒りまくっていました。その足で、今度は、入学予定先の学校へ。同じくインターホンを鳴らすと、お出迎えに出てくる教頭先生。「どうぞ、寒かったでしょう?ご苦労様でした」という声かけつき(^^)「校長先生がお待ちですので、どうぞこちらへ」としっかり案内もしてくれる。校長先生は、相変わらず笑顔で出迎えてくれて、「こんな寒空の中にお越しいただくのは、本当にしのびないわ」なんて言ってくれる。。。SOくんママ、校長先生とお話をしたのは初めてだったけど、「みんながここの学校に来たいって言っていた理由がよくわかるわー。うちも、ここにして、本当によかった!!学校によって、こんなに雰囲気って違うんだね~」と。短時間の間に、2校を渡り歩いたことで、なおさら実感したとのこと。ホント、そうなんだよ。これだけ違ったら、気持ちも固まるってもんだよ(^^)何はともあれ、とりあえず無事双方の了解を得ることができました。後は、役所に書類を提出して受理されればOK。ようやくここまで来たって感じだわ(^^)