嗅覚の成長が、食べ物の好みを変えたのかな?
本日、学校から帰宅して開口一番にコウが話したこと。。。「おかあさん、今日ね、給食でね、コウキ、お魚食べたんだ!!おいしかったよ♪」私から学校のことを聞いても、返事が返ってくるのはごく僅か。。。でも、こうやって自分から話してくれることも増えてきました。(^^)「よかったね~今日、お魚が出たんだ~。何のお魚だった??」私「あのね、小さい魚。。。」コウ小さい魚??メザシとか??まさかね(笑)早速、給食便りを開いてみると、この魚、副食中の副食なのか、「ミニフィッシュ」としか書いていなかった(@▽@;他の献立に関しては、調味料の果てまで記述があるのにね(--;ここのところのコウ、何せ魚好き(^^)煮魚は食べないけど、塩焼きのものは、むさぼるように(笑)食べます。今までは、私の分を分けていたけれど、このところはコウ様に用意しないと足りなくなりました(^^;でも、その反動で、ほとんど口にしなくなったのが肉類。あんなに好きだったから揚げも、一口食べたら「もういらない」鳥の照り焼きやハンバーグもダメ(><)お弁当、困っちゃうんだよね(--;そうそう、肉類ではないけれど、コロッケも食べなくなった。衣が大好きだったのにね。。。食べ過ぎて嫌いになったというほど毎日食べているわけでもなく、ホント、なんで~??と叫んでしまいそうになるんだけど、ちょっと思い当たることがあるんです。コウ、もしかすると、嗅覚が異常に鈍い子だったのかも?と思うことがあり。。。それに気がついたのが、小学校の健康診断のために提出した問診表に記入をした時なんです。耳鼻咽喉科の質問欄に、「嗅覚が鈍いと思われたことがありますか?」とありました。普通子供たちって、よく「臭い!!」って言葉、口にしますよね。コウ、変な話、「お○らは臭い」っていうことは、言葉としては覚えているんだけど、自分で恐ろしいくらい臭いお○らをしても、「臭い」と言ったことはないんです。外で、顔をしかめるような臭いがしても、平然としていました。それがね、ちょうど小学校に入学した頃から、やけに臭いに敏感になってきたんです。でも、「臭い」っていう言葉は使わないんですよね。「おかあさん、鼻がクンクンするぅ~うわ~いやだぁ~!!!」と訴えてくる。。。今まで平然としていたことを考えても、きっとようやく不快な臭いを感じるようになってきたんだろうと。で、食べ物の話になりますが、もしかすると、揚げ物の匂いが、鼻につくようになってきたのもなぁなんて思ったりして。給食も然り、あの独特な匂いがダメなのかもしれない。実際、家では食べられるようなものでも、一切手をつけないことが多いんだよね。なあんて考えてみても、自分の気持ちをうまく伝えられないコウの頭の中は、推測するしかないんだけど。ここ1週間、登校途中で、なんとも形容しがたい匂いのする場所があります。行き帰り、「鼻がクンクン!!!」と大騒ぎです(><)それにしても何の匂いなんだろう。。。住宅街だし、特定のお家からだったら失礼くさいかもなぁ。。。(--;