文具屋おっちゃんのひとりごと

[ゴルフ] カテゴリの記事

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• 明日はコンペ

  八幡浜ゴルフ同好会の最終戦です。このゴルフサークルは八幡浜で一番の歴史を持っており、私からすると父親の世代の年配の方が多く地域の有力企業の社長さん、議員さんの集まりで若輩者の私はいつも恐縮しています。しかも競技方法もダブルペリアではなくアンダーハンディ戦なので、調子が悪くても隠しホールに上手く当たれば上位入賞が期待できるかも・・というのは全くありません。ゴルフを始めてまだ間もない頃、入会して２回目のコンペでハンデ３６にして９１を出してしまい、ぶっちぎりの優勝をしたことがありますが、それからはさっぱりです。現在でもハンデ２４をもらっているので、ハンデ１８前後の他の方からすればかなり有利な条件です。１２／２３には出張にひっかけて千葉のセベ・バレステロスＧ.Ｃにおいてネット友だちとのラウンドなので、ここらで良いイメージを出したいです。ホームコースのレギュラーティからですので９０は切りたいところです。

  2005年12月03日

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• ミシェル・ウィー残念！！

  たった１打。されど１打。残念な結果に終わってしまいました。上がり２ホールを連続ボギーにしてしまうあたり、実力的にはまだ及ばないのかもしれません。だけど、バミューダ芝と日本の野芝の違いで苦しむのはともかく、日本のギャラリーのマナーの悪さは見せたくなかった。志高く、違うステージに挑戦してきた１６歳の女子高校生には日本の汚い部分は見せたくなかった。同じ日本人として恥ずかしいです。商業面から見ると、非経済効果は何億でしょうか。スポンサーであるＣＡＳＩＯの社長が、同伴する横田真一選手会長に「くれぐれも予選通過させてやってくれ」と頼み込んでいたのも痛いほどわかりますし、ウィー本人の落胆以上に大会関係者が落胆しているのは容易に想像できます。でもウィーはまだ１６歳ですから、近い将来必ず「男子の試合で予選突破」を成し遂げると思います。また四国に来てね！

  2005年11月26日

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• 思い出のパター

  青年会議所のオフィシャルグッズで、私が（社）八幡浜青年会議所の48代理事長を１９９９年にやり終えたときに、褒章でいただいた物です。実は事前に私の方から「どうせくれるなら実用的なものにしてくれ。盾とかトロフィーはいらない」と総務委員会に頼んでいて、「じゃあ、理事長はゴルフがお好きなようですからこんなのどうですか？」と、「’99　ｍｅｍｏｒｉａｌ　ｈａｊｉｍｅ　ｋｏｙａｍａ」とフェースに刻印したのをいただきました。ただシャフトが３５インチあって私には長いので３４インチにカットしましたけど。昔流行ったＷＯＳＳ型のパターでして、まずまずの感触です。新年総会の席でにぎにぎしく贈呈されまして、頂いたときの私のスピーチが「理事長をやった記念のパターということで、落とし穴にはさぞかしよく入るでしょう」でした（笑）

  2005年11月25日

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• クラブセッティングを変更しました。

  携帯の画像なのでよく見えませんが、ドライバーをＢＳツアーステージＸ500　10度ＳＲ（ＴＤ-02シャフト）、ウェッジをニューイングフォージドキャビティのＰ/ＳとＳ（ハーモテックＨＭ-55　Ｓシャフト）に変更しました。これでパター以外はＢＳブランドで統一し、４年程前のＢＳ契約プロのようになりました。アイアンがプリセプトツアープレミアムＣＢ　ＮＳ-ＰＲＯ　Ｒシャフトなので、易しめのセッティングです。以前「北の鈴木亨」さんと同伴ラウンドして「シャフトは重めで柔らかい方が良いよ」と言われていたので、ドライバーのシャフトをＳからＳＲに落としました。それでも球筋が暴れないのは、さすがにツアーデザインシャフトですね。この日はコースで使うツーピースボールを採用している大宮ゴルフセンターで打ってみましたが、正しいスイングをすれば素晴らしい中弾道で伸びる球が打てます。Ｘ500のヘッドは１０度のロフトがあるとはいえ、今どきのクラブからすると決して易しくは無いですが、「悪いスイングには悪い」と応えてくれるので私の上昇志向に合っていると思います。ＵＳＧＡルール適合ヘッドなので長らく使えるのも良いですね。ウエッジについては、プリセプトのもともとのセットではＳ（サンド）しか入っていなかったので、Ｐ/Ｓだけニューイングにしていたのですが、コースに出てキャディさんが混乱すると気の毒なのと、倉本昌弘プロがデザインされたウエッジで上手くなろうと（気分だけでも）思い、シャフトは重めのカーボンでスチールではないですが、セッティングに揃える事にしました。これで気になるのはパターが750ｇあるベティナルディＭＢ-38で、ウエッジやアプローチでよく使う９鉄と重量差があることですね。まあ、気にしないで使うことにします。（何使っても一緒だべ・・・って北から聞こえてきます・・・）

  2005年11月24日

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• 倉本昌弘プロがＰＧＡシニアツアーＱスクールをトップ合格されました

  ゴルフで生計を立てているプロならば、一度は夢見るアメリカツニアツアー参戦。しかしながらその道は険しく、世界各国から１７５名以上の参加者による予選会を６日間戦い、上位７名しかツアーカード（シニアツアーのエントリー資格）が与えられません。詳しくはこちらから日本からは倉本昌弘プロ、尾崎直道プロ、友利勝良プロがエントリーされ、倉本プロと直道プロ二人が合格されました。以下、倉本プロご本人のコメントです。（勝手に引用してスミマセン）「永い永い６日間でしたが、何とか踏ん張ることが出来ました。初日に７９叩いた時は、もう駄目かと思いましたが、あと５日あるからと言い聞かせ戦ったのが良かったと思います。この予選会には、賞金が出ていて４５０００ドルもあります。賞金総額が２０万ドル、それを１５人で分けます。Ｑ－ＳＨＯＯＬとは名ばかりで、７位以内に入ると来年の出場権を手にすると同時に、賞金まで手にすることが出来、この賞金は殆どが選手のエントリーフィーで賄っている、まさに弱肉強食。私は来年早々、ハワイのタートルベイで行われる試合から出場出来る事になります。」来年からはゴルフネットワークで観戦＆応援したいと思います。シニアツアーはギャラリーも一緒に楽しもうという雰囲気で、アットホームな感じが好きです。倉本プロには、特別なご縁で過去に２度、高知・土佐Ｃ.Ｃと広島・賀茂Ｃ.Ｃでラウンドレッスンをしていただいており、大変にお世話になっております。アメリカでは是非ツニアツアー賞金王を目指して頑張ってほしいです。（画像は土佐Ｃ.Ｃ練習場でのレッスン風景です。とても親切にわかりやすく教えていただきました）

  2005年11月23日

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• エリエール・レディースオープンゴルフ観戦に行ってきました

  少し早起きして７時半に松山のエリエールレディースオープン観戦に出発！この試合は事実上の今期最終戦で、賞金女王の行方、シード権が決まるので選手たちも気合が入っている。今回も子連れなので１８ホールの長丁場は歩けず、昼まで観戦したら昼食をとって早々に帰り、店番交代の予定である。入場料は女性・子どもはタダなので、私の分２５００円だけ払う。プレー中は静かにしないといけない制約はあるが、とても安いファミリーサービスだ。４年ぶりに見る宮里藍は、ふっくらと女性らしくなり堂々としてました。もっとも４年前というと１６歳の女子高校生で、アマチュアでの出場だったので少し遠慮がちに見えたのは当然かもしれない。ＥＲＣ-2のドライバーで、誰よりも鋭い腰の切れで飛ばしてました。不動裕理は貫禄の塊でしたね。永久シードを獲得し、４年前のイモ姉ちゃんのイメージは完全に脱却し、「賞金女王」のオーラがビンビンでした。不動はこのエリエールの大会で連続予選通過記録をストップするなど、何故か相性が悪いのですがどうしてですかね？左右が少し狭いコースではあるけど、グリーンなどコンディションは抜群だし、毎年バーディ合戦になるので易しいコースと思うのだけど。横峯さくらは今年の４月にカトキチクイーンズで見たときより綺麗になってました。相変わらず親子漫才というか出入りの激しいゴルフをやってましたけど、私にはアドレスで左肩が少し上がり気味のように見えました。親父さんを黙らせるくらいのツアープロコーチに早く付けば良いのに、と思います。横峯良郎さんが私財を投げ打って娘をプロゴルファーにし、デビューの年に既に２勝したというのはとてつもなく凄いことですけど、安定して勝とうと思えば、我流ではなく本職のコーチに付いて技術を磨いたほうが長らく活躍できると思います。今日は間近で見てましたけど、不動や宮里と違い見ていてハラハラします。何でもないところで素ダボを打ってはいけません（７番ミドルでバンカーからバンカーの渡り鳥、短いボギーパットを外すなど）それにしても宮里藍の人気は凄いですね。９番のティーグラウンドに上がった時、ロングホールなのにティーグラウンド周辺はもちろんのこと、ホールの両サイド、グリーン周辺までギャラリーがずら～～っと取り囲んでいたのには圧倒されました。しかもその大観衆の中で３打目をピン手前1ｍに付け、バーディを取ったのは、やはりプロスポーツ界のスーパースターだと思います。ギャラリーが湧きに沸いたのは言うまでもありません。さて、明日の最終日。勝つのは誰でしょうか？宮里藍の逆転優勝・二連覇達成だったら最高の演出ですけど、私は２日間手堅くスコアをまとめている高又順プロのような気がします。（コース内は撮影厳禁なので、帰りがけ受付入り口で簡単に携帯で撮りました）

  2005年11月19日

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• パッティングはかなり修正しました

  これはなかなかのアドレスでしょ。前半のラウンドで滅茶苦茶だったので、１時間半の休憩時間（さすが日曜日は混んでいる）を利用して基礎から徹底的にパッティングを練習しました。まずはアドレスで前傾姿勢をとって構えるのに、パターを「ポン」とグリーンの上に置いて、ソールがぺたっと地面に付き伸びたシャフトをそのまま握ること。つまりクラブのデザイン通りに構えることです。これは全てのクラブに言えることで、愛媛ゴルフ倶楽部の研修生に教えていただきました。嫁さんはグリップの真ん中を握らなければならないものと考えていたようですが、彼女の身長では画像のようにもっとヘッド寄りに短く持つことになります。そしてボールの置く位置。アドレスして前傾姿勢を取ってから、左目の位置からボールを落とし、その位置にボールを持ってくること。これは基本中の基本ですが、時々は実際にボールを落として確認しないと自然に狂ってきます。またアライメントについて、パッティングラインと平行に、つま先を結んだ線、両腕のライン、胸のラインが平行になるように。そして打ち方について。下半身をコンクリート詰めにしたイメージで安定させ、首筋を支点にハンガーを揺らすように肩を動かすことを教えました。注意点は肩と腕で作った五角形を崩さず、右手首の角度は絶対変えないこと。手によるパンチを入れるうち方は距離感を合わせるのが難しいので、振り幅だけで距離を出すようにしています。後はティーペグで練習グリーンの４箇所を刺し、長方形を作って正確なヘッドの軌道が描けるように練習しました。パッティングは奥が深いのでグリーンの読み方等あるのですが、それは自分も含めて現場で慣れていくしかないでしょう。後半は、かなりナイスタッチのパッティングになりました。

  2005年11月13日

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• 練習どおり行かないもんですね

  嫁さんの練習メニューはティーアップしたスプーンのフルスイングがほとんど。これは大きく伸び伸びとしたスイングをに付けてもらいたいから。７鉄でスリークォータースイングの練習も良いですが、それはもっとレベルが上がって、飛ばすだけではなくコントロールすることの必要性を感じてからで良いでしょう。長いクラブで振った方がシャフトのしなりを感じられてトップから切り返しの「間」を学べるんです。しかし、練習場でアドレスとグリップは口酸っぱくして教えているのに、いざコースに出るとこんな感じです。「教えてる方が下手なのにしょうがないだろ」という批判が聞こえそうですが、常にボールは体の正面で捕らえなければならないので、この場合腰から背骨をやや右に傾けて、肩と腕で作る三角形がいびつな形でなく、二等辺三角形にしてないといけません。ま、人のことはよくわかるもんです。

  2005年11月13日

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• 紅葉の中、夫婦でゴルフに行ってきました

  嫁さんが先日のコンペで、宇和島Ｃ.Ｃの全日プレー券をゲットしたので夫婦でスケジュールをやり繰りして出かけました。結果から言うと私が46.57凹の相変わらず、嫁さんが76.73の自己ベスト更新です＼(　=⌒∇⌒)／朝一番で回って、早く家に帰り子供をみてやらねばと思い7：58のエントリーをすると、メンバーさんで同じように夫婦で来られている方と同組になりました。それが旦那さんのほうはシニア選手権３連覇中で４連覇を目指しての練習ラウンド。奥方の方はハンデ８（ﾟ〇ﾟ;）で今度のレディース選手権の練習ラウンドだと・・・終始圧倒されました。宇和島Ｃ.Ｃは両サイドが狭くフェアウエイもうねっており難しいコースなので、壷に入るとトコトン叩いてしまうという所でして、お約束の結果となってしまいました。でも夫婦でゴルフができるのは、とても幸せなことだと羨ましがられました。次こそ頑張るぞ！！（←毎回言っている）

  2005年11月13日

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• 練習をサボってしまった

  11/10（木）に練習に行こうと思ったが、嫁さんがＹＥＧの委員会で不在。２１時過ぎには真面目に帰って来るだろうと期待して台所の洗い物をし、掃除をしてから２０時４５分まで時間を潰し（できるだけ家の中を子供だけにさせたくないので）、出かける準備をすると４人目長男がなんだか寂しそう・・そういえば姉３人は仲良く遊ぶけど、男の子は一人なので遊び方が違い爪弾きにされ、一人でプラレールを転がしている姿を時々見かける。よし、今日は練習をやめて息子と遊びぞ！ＴＳＵＴＡＹＡにＣＤを返す用事もあったので、とりあえず外に出て夜でも遊べる所を考える。もうコンビニでお菓子を買ってやるぐらいかな・・そうだ！千丈のローソンにムシキングのゲーム機がある！！息子はまさかこの時間にムシキングゲームが出来るとは思っていなかったので大喜び。１００円で１回だけ遊んで、私はヨーグルトに混ぜるブルーベリージャムを買って帰った。翌朝、息子にムシキングバトルの頭突きで起こされた（－．－）Ｚｚｚ・・・（○＿○）パチッやっぱり嬉しかったんだね。良かった良かった（^^）

  2005年11月12日

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• 江連　忠プロにサインをもらいました

  といっても昨年五月の話ですけど。高知・黒潮C.Cで日本プロゴルフ選手権予選初日が濃霧の中行われ、息子と片道四時間かけて行ったにもかかわらず天候不良で9:58に中止となりました。せっかく来たのについてないな～と思いながら練習場に行くと、レッスンで有名な江連　忠プロが練習してました。時折ギャラリーと談笑しながらプロのショットを見せてくれました。さすがに練習場のマットの上からでも綺麗にボールを捕らえてましたね。途中の談話で「諸見里しのぶは有望だ」という話をしてましたけど、今年は日本女子アマを勝ち、プロ参戦三試合で早々とシードを決めたりで見事に実力を開花させましたね。この画像は息子が江連プロのショットに拍手していたら、気を良くして頭をなでなでしてもらい、着ていたシャツにサインをいただいた物です。「T.EZURE 68 good golf」とあります。68というのは1968年生まれだからかな?今年はカシオワールドが黒潮C.Cであるので、ミシェル・ウィーを見に行きたいと思っています。

  2005年11月08日

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• 左足で地面を掴む!

  日が暮れるのが早くなり、仕事帰りにアプローチ練習していた原っぱもご覧のとおりです。フォルツァのヘッドライトで照らしてSWによる10ヤードのピッチショットを10分だけ練習しました。小技は習得するのは早いですけど、忘れるのも直ぐですね。クラブヘッドを自然にボール手前に落としてバンスで滑らせる感覚をすっかり忘れていました。そして寒風の中会社に帰り(寒かった・・)晩御飯のキムチ鍋を食べ、台所の後片付け、部屋・廊下・階段の掃除が終わったところで既に21:00。嫁さんに今日は練習に行くといっていたので、20分だけでもと思い、大洲の「よるひるゴルフセンター」に着いたのが21:24。まだ家の用事も残っていたので21:50まで嫁さんの指導。さすがに自分の練習の時間はありませんでした。今日のテーマは「足の指で地面を掴む」。なんだか杉本英世プロのレッスン番組のようになってきたが、一つ一つ直していかないことには上達しない。テークバックで右脚の五本の指で地面を掴み、トップからの切り返しでは左足の五本の指で「ムギュッ!」と地面を掴んで左肩を後ろに回していく。実は教えている自分にとっても改善ポイントであり、これができれば方向性が出て、左の壁が意識されボールが強く飛んでいく。そしてグリップは常にチェック。右のグリップの締めが甘いとインパクト以降手首が返らない。これだけでも球が捕まり右に抜けていくことが無くなった。そして家に帰ってから「火垂るの墓」(なんで終戦記念日でもないこの時期に?)の続きを見て、しんみりしてからゴルフネットワークのレッスン番組を観賞。「なんでそうするの?あれはどういうこと?」と夫婦でゴルフ談義ができるのは良いことです。11/13の目標スコアは夫婦で合計200点!

  2005年11月02日

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• 夫婦でゴルフ　混迷編

  11/13に宇和島C.Cでラウンドの予定があるので、時間をやり繰りして練習しておかないと。子ども４人に晩飯を食べさせ宿題の確認、台所の洗い物、食堂の掃除をこなし20:40に大洲のゴルフガーデンよるひるに出発!今日のテーマは「上下の時間差」。トップからの切り返しで下半身をアドレスの位置に戻してから、クラブを振っていく。これがなかなかできない。私は以前には出来ていたことなので、「ああ、そうだったよね」で出来るけど(←そりゃ６年も練習してるんだからできるでしょ)、嫁さんの方はなかなか出来ない。どうしても上半身と同時に動いてドアスイングになってしまう。たまらず「もう!最初から下半身はアドレスのままじゃいかんの?」と言うけれど「それじゃ飛ばないでしょ。バンカーショットは下半身を固定して手打ちするんでそうするけどね」そして22:00の営業終了時間まで二人で悪戦苦闘!クラブはトップの位置で置き去りにして腰でリード。それを教えるのに後ろから腰に手を添えて回転させてやる。21:40も過ぎるとお客さんがほとんどいなくなったので手取り足取りの指導!傍から見たらただのセクハラ親父にしか見えないかもしれない凹帰りの車の中で嫁さん「言われたことが直ぐ出来るようになったらプロになっとるね（￣～￣;）」私「プロはまた全然別世界だよ。直ぐには上手くならないから地道に練習するしかないの!(#+_+)＼(^_^;;」嫁さん「はぁ・・・(×_×;）」夫婦ともども混迷は続く・・・

  2005年10月26日

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• 人の振り見て我が振り直せ

  此処で言う「振り」とはゴルフスイングのことです。今日はjc愛媛ブロックのゴルフ大会でした。昨日に引き続き肌寒い天候の中、ペアリングは次年度ブロ長(私が理事長の時に専務理事をしてもらった人。出世したもんです)と松山jcのお二人。その中の一人は県アマの常連でハンデ4。エリエール松山G.Cのクラブ代表選手もされている石丸直史先輩でした。当日は調子がいま一つのようでしたがクイーンコース三番のセカンド残り200ヤードをスプーンで乗せてきたり、的確なコースマネージメント、正しい順回転のパッティングは参考になりました。私はいつもの調子で52.51の103。「最近ずっとこんなんやなぁ～。あきまへんなぁ」という状態でダブルペリアの順位は68位。賞品は参加賞の蜜柑ジュースでした(涙)ちなみに優勝賞品はノートパソコン、準優勝は液晶テレビである。それで日曜日の夜は嫁さんと練習会。布喜川ゴルフセンターへ。そこで嫁さんのスイングをチェックするのに、どうしてもトップからの切り返しで右肩が下がり、ダフッてスライス。ここで知り合いの方から「左膝の余裕」を指摘されていたので、その部分を注意して見てみると・・・トップで背中が目標を向き右脚に体重が乗っているのに、切り返しで腰が切れていない。つまり下半身は上半身に先行してアドレスの位置に戻らなければならないのに、戻っていない。それで上半身と下半身の時間差がないままドアスイングになっていたのである。これは教えている私自身もそうであると気づき、修正したスイングでドライバーを打つと不思議なくらい真っ直ぐ飛んでくれる。ええやん!!これで何回目の開眼かな・・上達への試行錯誤は続く・・・　

  2005年10月23日

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• 嫁さんの初コンペ!

  宇和島の大宮ゴルフセンターさん主催の謝恩コンペに夫婦で参加してきました。結果は私が53.50の103点で27位、嫁さんが202点のぶっちぎりで猛打賞でした(B.B賞は130点)。天候も雨模様で良くなかったのですが、今日はパターが全然でした。私は寄せワンでスコアを作っていくタイプで、2m以内のパーパットをことごとく外してしまいパーは一個だけでした。しかし!そのホールを嫁さんもパーで上がったのは驚愕しました。「初ラウンドなのに凄～い!!」と同伴者から拍手喝采でした。高麗グリーンは合わない(私は流し込む打ち方をする)というのは全く言い訳にならないので、べント・高麗関係なく地道にパターの練習を積まなくてはなりません。後、ドライバーが全然安定していないので、これもOBにならない程度に修正しなくてはなりません。一時はパターより真っ直ぐ打てていたドライバーなのに困ったものです。賞品は、私がリンカーン社のアルミ製アタッシュケース(かなりのお値打ち品です)、猛打賞の嫁さんは宇和島C.Cの全日(平日、日曜祝祭日OK)プレー券でした。有効期限が一ヶ月なので帰り際に早速予約を入れました。11/13(日)7:58スタートです。というのも、うちの会社の定休日は第二、第四日曜日しかないのと、お互いのスケジュールの都合からするとこの日しかないんです。今日は祖父母に四人の子供のお守りをしてもらいましたが、度々甘えるわけにもいかないので、日曜日の早朝からさっと回ってしまい、その間子供たちにはお弁当でも食べてもらおうという予定です。それにしても宇和島C.Cて面白いコースですね。コンクリートのように固かったバンカーも改善され、グリーンコンディションも良く、スコア以上に楽しめました。最後になりましたけど、大宮ゴルフセンターさんお世話になりました!来年も夫婦で参加します!

  2005年10月15日

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• 10/15のコンペの組み合わせ表が送られてきました

  2005大宮ゴルフセンター主催　謝恩コンペ(於　宇和島C.C)の組み合わせ表がメールされてきました。私が八幡浜JCの理事長をしていた時代に、同期で宇和島JCの理事長をされていた方が主催者なので、いろいろとご配慮いただき9:52　インスタートとやや遅めのスタートで、主催者である社長の妹さん2人と私たち夫婦で回らせてもらうことになった。私は三回目の参加ですが、嫁さんにとっては二回目のラウンド(18ホール回るの初めて)にして初コンペです。過去に商品としてポカリスエット500本とかオロナミンcをやはり500本をいただきました。参加費3000円ですが、それ以上に返ってくるありがたいコンペです。別に大塚製薬の商品ばかりというのではなく、毎年豪華景品が揃っていて今年は真珠三連ネックレス(JGAの関係者がブログを見ているとまずいので値段は伏せるけどかなりの高級品)、準優勝はテレビ、三位はキャスコの最新式ドライバーである。他にも自転車やイタリア製ブランドバッグなど目白押しである。嫁さんは「絶対優勝して私に真珠三連ネックレスをちょうだい!」と言うが、どうかな～・・ダブルペリアだから可能性が無くはないが・・猛打賞が宇和島C.Cの全日プレイ券なので、これを嫁さんがゲットする可能性は高い。私は自分のプレーは下手だが、教える方はいささか自信を持っている。これは学習塾のアルバイト講師を５年やっていたのが大きいけれど、ゴルフを始めて６年間試行錯誤して100が切れるくらいのレベルには指導できる自信がある。なのでジャズダンスにソフトバレーと忙しい嫁さんでも、５月の母の日にゴルフクラブをプレゼントして以来、週一の練習でなんとか形にはなってきた。初心者が陥りやすい間違いを一切排除してエッセンスを伝えてあるのでゴルフスクールに通ったくらいにはなっている。素振りだけ見たらハンデ24ぐらいには見えるはずである。さて本番はどうなるか・・皆さん応援を宜しく!!

  2005年10月12日

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• 嫁さんの初ラウンド!

  時間をやりくりして私のホームコース、愛媛ゴルフ倶楽部にハーフだけ嫁さんと回ってきました。結果としてはクイーンコースを私52(恥ずかしい。・°°・(>_

  2005年09月29日

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• ゴルフは向いてないのかな？

  隣町の同業者、文具店の社長さん２人と卸屋の支社長さんとのラウンド。練習をしてない訳ではなかったが、またも１００叩き。ゲームも全敗（Ｔ＿Ｔ）。。。私の場合は、練習場で毎日練習してやっとハンデ24の実力なのだろうか？昔ほど練習しないとすぐ100が切れないというのは、とても憂慮すべきことで疲れる。倶楽部ハンディからＪＧＡハンディに直してもらって「36」が実力相応のような気がする今日この頃です┏(-_-;)┓

  2005年09月19日

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• 左手で滑車を引っ張る

  先日の広島であった見本市で急遽9/19にラウンドが決定。支社長と大洲の文具店の社長２人とのセッティング。最近は球数を打ってないのでいささか不安はあるが、ニギリ有りとのことなので少しでも上手くなっておかなくてはならない。実はバイクのローンで練習場代に回すお金が減り、週３回一回に３０球程度しか打ってないんです。かつては二箇所の練習場でそれぞれ１万円のプリペイドカードを買って、どちらも１ヶ月で消化していたんですけどね。毎日のように昼に夜に練習場で球を打ってました。私のゴルフスイングにおける欠点は・インパクトで突っ込む・肩が回らずフォローが取れないので右にスライスするであり、今日はスイングの支点となる首筋からクラブを釣っているという意識で、左肘を回転させるように振っていた。以前に倉本さんのレッスンで「トップからは左手で滑車を引っ張る要領で・・」とあったのを思い出し、グリップした左手の親指と人差し指の付け根でできる膨らみを意識し、右足前にクラブを落とし左肘を回転させ抜いていくイメージで良い球が出るようになった。正しいスイングをしていれば、前後のぶれはあっても左右に大きくぶれてスコアが大怪我になるような球は出ないものである。よし、ニギリでは絶対負けないぞ！！

  2005年09月16日

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• 夫婦でゴルフ　その2

  嫁さんが里帰りから帰ってきたので久しぶりに一緒にゴルフ練習。今月は夏祭り（テヤテヤウエーブ）があって、練習とその準備で忙しかったため嫁さんにしたら今月初めてのゴルフ。案の定まともに当たらない。ダフリ、チョロ、空振りばかりで当たったと思ったら、右にスライス。2週間以上練習のブランクがあるのだからこんなものでしょう。でないとほとんど毎日練習している私の立場がない。ゴルフスイングって、首筋を支点にクラブヘッドが振り子運動していれば良いものを、要らぬ動きを加えて歪んだヘッド軌道にすると駄目なんですね。ちゃんとアドレスして、インパクト時に元のとおり戻ってくれば当たるはずなのに当たらない。飛ばそうとして腕に力が入り、体のスムーズな動きが止まるんでしょうね。久しぶりにビデオで自分のスイングを撮ってみたら、トップからいきなり叩きに行っていた。もっとクラブが立って降りてくるのを待てばいいのにね。ボールを打つのはクラブ。そのクラブに仕事をさせるのが人間。なんでもそうだが役割分担をよく理解しなければいけないな・・練習だ！練習！！

  2005年08月22日

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• 雷とともに玉砕

  8/15は高校時代の同級生たちと愛媛ゴルフ倶楽部でゴルフ。消防操法終了後それなりに練習を重ねたつもりではあったが、また煩悩の数を叩いてしまった。どこかに致命的なエラーがあると思われるが、ビデオチェックを最近していないので具体的には不明である。ティーショットがすっぽ抜けでＯＢというのが多く、フェースローテーションがまるで出来ていないというのは確か。練習場で30から50球程度の練習ではやはりダメなのか・・練習場ではそこそこで、コースでは全然ダメというのはメンタル面かもしれない。ところで今日の天候は、昼過ぎから突然の雷！土砂降り！！「ピカッ！ゴロゴロ・・ドカーン！！」とだんだん近づいてきたので、後半スタートして２ホール目で非難小屋に退避！３０分は居ただろうか、すぐ後ろの組も一緒に雷が通り過ぎるのを待っていたが、２０分ほどで諦めてホールアウトされた。その間、小降りになって雷鳴が遠ざかっていく頃に、若い兄ちゃんのグループがティーアップしてスタートして行く。「まだもう少し待ったほうが良いんじゃないの？」と思うが、怖いもの知らずなんでしょうね。私たちは雷鳴が完全に聞こえなくなってから再スタートしました。その後、私たちの後からついてくる組は無いようで多くのお客さんが帰った模様。最終ホールでやっと後ろの組を確認しました。途中パトロール車が巡回していたが、事故は無かった様子。スコアは別にして良かった。。。

  2005年08月17日

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• だいぶ感じがつかめてきた

  今日は伊方町三崎まで行く用事があったので、帰りがけに例の海岸(何年か前に米軍ヘリが不時着した所)でアプローチ、バンカー練習。練習不足の時は、体の不自然な動きで正確な軌道をヘッドが動いていなかったのでトップやざっくり、シャンクなんでもありだったのが、クラブを信頼して仕事をさせるようにしていたら、おもしろいようにイメージ通りにボールが転がってくれるようになった。バンカーショットは左足体重のままコンパクトにクラブを上げたら、そのままソールでボールの後ろを「パン!」と叩く要領で、ヘッドを振ってやれば良いんですね。この「ヘッドを振る」という動作は、現在ゴルフネットワークでPGAツアー中継合間にやっているレッスンコーナーにて強調されている。言われてみると当たり前のことだが、なかなか要らぬ力が入ってできない。アプローチは下半身を左足体重にくの字に固めて、首筋を支点に両腕で作った５角形を、右肘で距離感を出すようにして揺らしてやれば良いんですね。8/15に高校の同級生と内子でラウンドがあるので、試してみようと思う。

  2005年08月11日

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• グリップとアドレス

  嫁さんがYEGの事業で不在のため手持ち無沙汰で、台所の洗物をし、部屋を掃除してから一時間程ゴルフの練習に行くことにした。例によって6鉄と7鉄で二本素振りをしてから、7鉄で軽く打ち始める。いつものことだが右にふける。球が捕まらない。最近はほとんど毎日練習しているというのに・・自分の学習能力の無さに腹が立ってくる。こういう場合はむきになって球を打つと逆効果なので、グリップ・アドレスからチェックする。両肘はそれぞれ腰骨を指して、軽く脇を締める。いわば「だっちゅうの」のポーズに近い。そしてあごの真下にグリップした手があるかをチェック。右肩を後ろに引くのを始動の合図に、左肩をあごの下に入れていく。ここまではまずまず。右脚の上で体を縦にねじっていくのがパワーの源である。重心は右足のつま先、拇指球の上にある。それからトップで作った三角形を置き去りに左脚をアドレスの位置に戻し、胸を下に向けたまま右肩をあごの下に入れていくように上半身を回転!腕に力の入りがちな私の場合は、おへそを目標に「ふんっ!」と向けていくイメージの方が良いみたい。腕は体にくっ付いて勝手に回っていくイメージである。背筋でクラブを上げ、クラブの重さで自然に落とし、腹筋でクラブを回転させる・・言葉にするとこれだけだが、この極意を体現するのはなかなかである。体の中心にグリップがある感覚のあるうちは、ボールをコントロールできるし、今時の易しいクラブなら振り遅れ気味でも、「えいやっ!」とフィニッシュで巻き込んで真っ直ぐ飛ばすことが出来る。グリップとアドレスでスイングは75%決まるそうで、このチェックだけでも相当な効果がある。自分のアドレスにおけるミステークを修正することで、イメージする球がほぼ打てるようになった。明日は土曜日で少し時間が作れそうなので、いつもより多めに(と言っても50球が100球になる程度)ボールを打ってみようと思う。(画像は倉本さんにアドレスを修正してもらっている所。かなり右を向いていた。)　

  2005年08月05日

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• 壁に頭を付けてスイング

  私のスイングで悪い癖は・トップから腕力で叩きに行く・インパクトでヘッドアップする・ダウンスイングで体の回転が止まる。であり、大体において右にドスライスの吹き上がった球になる。それらについての処方箋は・胸を下に向けたまま振れ・インパクトから左肩を回せ・アドレスの前傾角度を変えるな・ボールはへそ（体の中心）で打て・フィニッシュではへそを目標に向けろ。その時に右のつま先を立てろ。・脚でリズムを取って、インパクトでは両膝をくっつけるなどなどありがたいアドバイスをいただいた。これだけ分かっていて頑固に改善できないのはかなり問題である。身に付くまで反復練習していないということであろう。週刊ゴルフダイジェストで故・中部銀次郎氏が、自宅で壁に頭を付けてシャドウスイングしていたというのを見て、試しにやってみるがなかなか難しい。バックスイングで真横に上げていくのは、なるほどと思いながらできても、インパクト以降で手が壁にぶつかりそうになる。なので素早く腕をたたんで左に振っていかねばならない。しかも前傾角度が変化すれば頭が壁から離れるのですぐわかる。しばらく繰り返して練習場で球を打ってみると、なるほど今までの欠点が改善されて良い弾道になる。憧れだった、迎え気味に低く出て伸び上がっていき最高到達地点からはスピンがほどけて落下傘のように自然落下する「いわゆるプロ球」に少し近づいた気がする。しかも軽く振ったようで体重が有効に使えている分、距離がでて重い球になっている。もう少ししたら再度ビデオチェックしてみよう。「なんじゃこりゃ！？」の状態からは進歩しているはずである。・・・たぶん（- -*)

  2005年08月02日

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• 基本に帰る

  ゴルフスイングに悪い癖が染み付いてしまったので、以前よくやっていたアプローチ、バンカー練習を再開した。文具屋の繁忙期、消防の練習も終わり少し時間がとれるようになったからでもある。周りへの配慮もあって30ヤードの距離をサンドウェッジで打つ。案の定、叩き込む癖が付いているので、トップしたりダフったりする。しかも打点が一定していない。そこで海岸に移動して、砂浜に線を引き、後退しながら線を消していく練習をする。クラブヘッドのバンス（出っ張ったところ）を使えば、「パン！」と乾いた音を立てて振りぬけるはずが、「バスッ、ドスッ」とヘッドが砂に当たるだけになっている。重症だ・・（汗）それでも根気良く繰り返していくと、コツをつかんで「トンッ、スパッ！」と振りぬけるようになってきた。なんのことはない、クラブの性能を信じて自重で振り子運動させれば良いだけだった。それをいらぬ力を加えてクラブの性能を殺していたのだ。「クラブに仕事をさせる」・・簡単なことのようで実は難しいテーマである。良い感じになったので、周りを確認してゴルフボールを打ってみる。・・「パンッ！」バンスの効いたまずまずのバンカーショットである。後は慢心せず練習を繰り返すことである。小技ほど習得は早いが忘れやすいものだから。そして再び野芝の生えているところに移動。コツをつかんだのでアプローチも良い感じ。ステップアップして右手だけのアプローチを練習する。実は右手だけのほうがイメージは出しやすい。クラブの重さでボールの赤道より少し下にＳＷの歯を入れてやればポーンとロフトなりに飛んでいく。何にも難しくない。何を今まで悩んでいたのかと思うくらい。と納得しているところにＦＡＸの修理依頼が携帯電話に入る。よし、今日はここまで。次回は左手だけのアプローチ練習だ！

  2005年08月01日

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• 左の壁を作る

  長女がＪＣの青少年開発事業で長谷小学校にキャンプに行くのに、集合場所の松柏中学校に送り届け、旧知のＪＣメンバーと雑談していたら自然とゴルフ談義に・・ちょうど野球のバットがあったので素振りをしてみると「先輩、左の壁が出来てないですよ」との指摘。自分でも薄々感じてはいたが、自分を良く知る上級者（握りで取られっぱなしとも言う）からのアドバイスは的を得ている。このところ練習場でも当たりが不安定で飛ばないのはこれが原因である。フクスイゴルフ教室では中国拳法の発剄に例えて説明している。かつて格闘技オタクだった私には良くわかる概念で、現在の私のスイングはインパクトがぼけている状態である。やっぱり素振りだな・・

  2005年07月30日

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• ウェッジに傷が・・

  しばらくやっていなかった、海岸でのアプローチ・バンカー練習を瀬戸町大久海岸で試みた。このところバンカーに入ると出ないかホームランの状態で、さっぱりである。２年程前は仕事帰りに必ずと言っていいほど１時間程度の練習を海岸でやっていて、その頃はバンカーには絶対の自信があったし（脱出して１ピン以内に寄せる程度。ピンそばはさすがに無理）、アプローチも上げる・転がす自由自在でこれも1ｍ以内なら大抵寄せていた。実際のラウンドでも、グリーン近くまで行けば後は何とかなると思ってやっていたので、スコア的には９０から９５、１００を越えることはありえない状態だった。今思ってもゴルフのスコアはアプローチとパットで作られると思う。それが一度調子に乗って、シャンクした球が農家の倉庫のガラスを割ってしまい（4,600円弁償にかかりました・・涙）自重してしばらくやっていなかったのが、すっかり感覚を忘れてしまっている。確かバンカーショットだったら、いつもよりボールを左側に置き、後はヘッドの重さに任せて振っていくだけ・・のはずなのに、どうも叩き込んでいる。ペットボトルの蓋をボールに見立てて練習していたのを、周囲に人が無く万が一ホームランやトップしても危害がないのを確認して、丸い小石でやってみたら・・ダイレクトに小石に当たってウエッジが凹んでしまいました・・（＋ｏ＋）しかもヒール寄りに当たっており「えぇ！？」と思って、よせばいいのにこんなはずは無いと思って再度挑戦したら、今度はトゥ側にダイレクトに当たってトップ球--------------^( ToT)^プリセプトの安物ウエッジといいながら、2箇所も凹み傷があるのは悲しい。帰りにディックで金属用パテを買って補修する。やっぱり素振りからやり直そう(× ×)。。。

  2005年07月28日

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• スイングをビデオチェック

  ひさしぶりにやってみたが、「こんなにひどかったっけ？」という状態。内子（愛媛ゴルフ倶楽部）で９０が切れないのも道理である。具体的には・ギッコンバッタンのオーバースイング。トップでそっくり返り気味である。もっとテークバックで左肩を入れていかなければならない。ていうか、もっと自然に右脚に乗れないか？・一時期よりはマシになったものの、フィニッシュで伸び上がっている。ドライバーが不調のときは、テニスのトップスピンのようなボールが出ることがあるが、この動きでは納得である。もっとフラットに振りぬいて行かないと。ダウンスイング以降左肩を回転させていくのは出来ているようだ。なので右にすっぽ抜ける球は以前より少なくなっている。球を真っ直ぐ飛ばすのには意識してクラブを左に振っていかなくてはならない。それでクラブフェースが開いて閉じる動きになって正しく球がつかまえられる。今週号のゴルフダイジェストに、故・中部銀次郎氏が家で頭を壁に付けて素振りしたり、4ｍのアプローチ練習を欠かさなかったのが紹介されていた。日本アマ優勝６回の名手にして、基本を忠実に押さえる練習をされている。月一ゴルファーといえど、練習場で球を打てば満足という練習ではいけないだろう。以前取り上げた中国拳法のスワイショウの動き。鏡を目標方向にしてシャドウスイングをたまにするが、今後は日課として欠かさずやらなければいけない。そして、壁に頭を付けての素振り。結構難しいドリルで、腕が以外に体の近くを通るのが理解できる。これができるアマチュアは少なくともハンデ１８ぐらいの腕はあるだろう。これもやらなくては。クラブ三大競技（クラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯）に出れるくらいのハンデ１２にはなりたいと思っているのだが、まだまだ先のようである。

  2005年07月27日

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• お宝発見！

  松山のキヤノン販売に、昨日直せなかった機械を持ち込んでメーカーの担当者と検討する。「よく組めていますが、レジスト（位置合わせ）ローラ付近がおかしいようですね。すぐにはわからないので、預からせてください」ということで置いて帰ることにした。接触不良はプリント結線を逆に差し替えたら直ったようだ。帰り道に天山のゴルフパラダイス（ゴルフクラブの中古屋）に寄ってみる。初代ニューイングの3Ｗ（スプーン）ハーモテックロイヤル55-ＨＭ　Ｓシャフトがあれば速攻で買うのだが、今日は無かった。この店で１年前に捜し求めていたそのスペックの初代ニューイングのバフィー（4Ｗ）を発見したときは飛び上がって喜んだ。それでも、もしかしてヤフーオークションで他に良い出物があるかとチェックしたが、やはり市場には余り出てこない商品なので即ゴルフパラダイスにキープの電話を入れて、４日後に出張がてら買いに出かけた。価格は3,980円なのだが、もとは定価75000円で、発売された1995年当時はブリヂストンの最高級モデルだったと思う。最近ではコストダウンのため、チタンヘッドのフェアウェイウッドは余り無いが、その中でも素晴らしい作りだと思う。さすがに倉本昌弘プロが設計から販売企画まで手がけた名器である。それで今回はボールの話になるが、何気なくロストボール売り場を見ていたら、ＭａｓｓｙとプリントされたＮｅｗｉｎｇボール（画像右端）を発見！通常はＮｅｗｉｎｇとプリントされた上にＡＬＴＵＳと入っているのが無いし、サブ品番としてＭＣ-392Ｓの表記がある。実際に本人が使われたかどうかはわからないが、倉本さんのためにブリヂストンが用意したものである。これが10個で980円のロストボールの中に紛れ込んでいるのだからファンとしてはたまらなく嬉しい。そしてロストボールのバラ売りコーナーで、ＭａｓｓｙとプリントされたツアーステージＵドライブ（画像中央）を発見！これはどうなのかな？確かこの時期の倉本さんはボール番号を自分の年齢にされていたように思う。それまではボール番号を4にされていたのかな？画像左端は正真正銘、倉本さんから直接手渡し頂いたツアーステージＵドライブで、ボール番号が当時の年齢45と入っている。ちなみにセンターラインを引いてあるのは、方向性を出すためで、パットの距離によって長いときはセンターラインを手前に、ショートパットはセンターラインをカップ側に向けるとのこと。プロ御用達の道具収集は、ご本人にしてみれば「何やってんだか」と思われるだろうが、アマチュアのひそかな楽しみとしてご容赦願いたい。

  2005年07月22日

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• 夫婦でゴルフ

  消防の練習が終わり余裕が出来たので、昨夜は嫁さんと練習場に行きました。スプーンをティアップして打つ練習をさせています。私はバフィーの直打ちです。嫁さんには1.背中を目標方向に向けるようにバックスイング2.トップで作った３角形をそのままに左足をアドレスの位置に戻す3.左脇を開けないように左肩を回し、おへそを目標方向に向けるように回転と単純化して教えています（倉本さんの受け売りです）対処療法として・ボールが右にスライスする→インパクトでフェースが開いている。インパクトでスイングを止める動作をさせ（これは体幹で振っていないとできません）グリップがナックル2つ見えるように正しく握っているか確認。・インパクトでダフル、トップする→まずスイング軌道の確認。アドレスで軸を右に傾けいてるのだから、そのまま振ったのではアッパー軌道となりダフルかトップするのは当然。インパクト以降、左下にえぐって振っていく意識が必要。それで外から見るとレベルな軌道になる。で良い球を打ちます。ゴルフってそんなに簡単だったか？と思うくらい。マッシー理論はやはり偉大です。それでも続けて打たせると「打とう」という欲が入って、体の回転ではなく腕の力でボールを打とうとして、チョロ・ダフリ・スライスのオンパレードになるんですよね。私のレベルで「スイングは上げて降ろすだけ」とは言えませんが、単純にやれば済むことを自分で難しくして迷路にはまっているのがアマチュアかもしれません。夫婦でゴルフ・・結構いいものです

  2005年07月19日

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• JCのコンペがありました

  6/26の日曜日に、愛媛ゴルフ倶楽部にて八幡浜青年会議所のゴルフコンペ（じゃがいもクラブ）が行われました。人様に紹介できるレベルではないのですがクイーン→キングコースで47、51の９８点でとりあえず三桁は回避しました（×-×;）。先輩のボイラー業社長から「そんなんじゃシングルになれんぞ！」とお叱りをいただきました。キングコース１番で初バーディを獲るなど嬉しいこともあったのですが、クイーンコース５番の左ドッグレッグをドライバーでショートカットしていくのにいつもなら越えていたフェアウェイバンカーを越せず、久しぶりのバン入となり飛距離の衰えにショックを受けました。消防の練習続きで疲労困憊だったのではありますが、ホームコースのレギュラーティからですから90そこそこでは回らないとダメですね。ＪＣ理事長のＮ君が５年以上前の道具で、ゴルフも年に１度するかしないかで42、48で回ってきたのには驚嘆しました。道具をとっかえひっかえして練習もしている（つもり）の私はなんなんだと思いました。だからダメなんだ、という声が聞こえてきそうですが・・現在のクラブセッティングです。1Ｗ　キャロウェイグレートビッグバーサ2　１０度Ｓ4Ｗ　ニューイングフォージドチタン　１８度ＳＵＴ　ニューイングＣＬＵＢ-Ｘ　20度Ｓ3鉄～ＳＷ　ブリジストンツアープレミアムＣＢ　ＮＳＰＲＯ　ＲＰＳのみセットに入ってなかったのでニューイングツアーフォージド　カーボンＳです。昔の重めのカーボンなのでＮＳＰＲＯに合っています。パター　ベティナルディＭＢ-38　2インチカット、ライ角７４度、オリジナルグリップパターは重量が700ｇを越えているため小手先でストロークできず、まだ使いこなせていませんが、気に入っているのでなんとか自分のものにしたいです。

  2005年06月27日

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• 朝の習慣

  消防操法の練習で夕方以降時間がとれず、ブログの更新も滞りがちですが、これだけはと思って続けている習慣があります。それはゴルフのパッティングの練習です。居間の横のカーペットで5ｍの距離ですが、築後３０年たって適当にカーペットの目がはげた感じが、ベントグリーンと同じような転がりを演出してくれます。スティンプメーターで計ったことはありませんが、私のホームコース愛媛ゴルフ倶楽部の通常営業日のコンディションに近い感じです。それでカーペットに掃除機のかけ具合で、微妙に芝目ならぬカーペットの繊維の方向が変わるのがおもしろい。大体は廊下から台所に入る導線がスライスラインの方向なので、カップ半分スライスです。そして、カップ代わりに目印で使っているのが文具屋らしく80ｍｍ内径のカードリングです。正しく順回転で真ん中から入っていかないとカップインとならないため結構難しいですね。しかし、廊下が真っ直ぐ並行なためアライメント（方向取り）を合わすのは比較的簡単で、入るときは面白いように入ります。また、朝７時から８時過ぎまでラジオをかけていて、南海放送「らくさぶろうのモーニングオン」がお気に入りです。その日の話題、ニュース、営業トークで使えそうなネタを伝えてくれます。ラジオを聴きながらというのは一長一短ありますが、朝のリフレッシュタイムという位置づけでずっと続けています。現在使用しているパターは、ベティナルディＭＢ-38改です。倉本昌弘プロがアコムインターナショナルでツアー記録「59」を出したモデルで、長さ・ライ角・グリップなど全く同じにしています。（ずうずうしくもご本人に確認しました）これは下の画像でわかるように倉本さんと背格好が一緒のためです。スイングのイメージ作りにマッシー理論を取り入れている理由でもあります。私の悪い癖はボールを打とうとして体が硬くなるので、「インパクト以降肩を回せ」とアドバイスいただいています。飛ばそうとしてアクセルと同時にブレーキを踏んでいる状態なので、効率良くパワーがボールに伝わるよう無駄な力を取り除いていかねばなりません。

  2005年06月22日

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• 朝練習に行ってきました

  このところ消防団の操法練習で忙しく、練習場に行けていないのだが、6/26には八幡浜青年会議所のコンペがあるので、ただでさえヘタな腕を落とすわけにはいかず、お店のシャッターを開けるまでの時間を利用して１時間ほど練習してきました。ゴルフスイングは左肩を中心とした振り子運動で、クラブの行きたい方向に体で導いてやれば、難しいことをしなくても今のクラブは仕事をしてくれるのですが、「飛ばそう」という欲が入ったり「当てよう」と力が入ると、それがブレーキとなつて打点が狂ったり、飛距離が出ないです。なので私の練習は80％が素振りでイメージを作る練習です。これは縁あってレッスンしていただいたツアープロの倉本昌弘さんから「素振りが足りない」とアドバイスをもらったことによります。氏のレッスンは「歩くように振る」で、背骨の軸を中心にバックスイングで右に、フォロースイングで振っていく、いわば「阿波踊り」の動きがゴルフスイングであるというものです。これがなかなか奥深い理論で、言われてみれば単純な動作なのですが、簡単には身に付きません・・（涙）もっとも誰でもできるのであれば巷にはシングルさんが溢れているのでしょうけど。。。練習が足りないだけです。。スミマセン細かい練習ポイントは解っているので、練習場で実践してかねばなりません。たとえば体が突っ込んだり、インパクトで起き上がったりする癖があるので、胸を下に向けたまま腕を振ること。フィニッシュで右のつま先を立てること（臍を目標に向けること）などですね。スイングの肝は「トップで作った腕の３角形を置き去りにして腰を切っていく」ことだと思っていますが、調子の悪いときはまるでできません。その時はラウンドしても100叩きですね。恥ずかしい・・逆にそれが体現できて、クラブが体の前を駆け抜ける感覚になったときは、アイアンショットが切れて90を切れてますね。私は見栄っ張りなのでハンデ１５にはなりたいと思っています。楽天ブログランキング

  2005年06月19日

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• 頑張れ！横峯さくら

  国内女子ゴルフ「アピタサークルＫサンクスレディース」の中継を楽しみにしています。女子ゴルフが現在大人気なのは、ＬＰＧＡの営業努力、宮里藍・横峯さくら・古閑美保・北田瑠衣など若いプレーヤーの魅せるゴルフ、不動裕理・藤井かすみ・福島晃子・服部道子などベテランプレーヤーの強いゴルフが良い相乗効果を生み出しているのだと思います。難しいことはわからなくとも、２週連続優勝を決めた宮里藍のプレー、先週のサントリーレディースで磐石の強さを見せつけた不動裕理のプレーは視聴者をテレビに釘付けにする魅力に溢れています。サントリーレディースの会場になったジャパンメモリアルＧ.Ｃは私も一度プレーしたことがありますが、見かけの綺麗さとは裏腹にとても難しいコースです。グリーン手前が池などのハザードになっているために花道が使えないのです。不動がピン位置の難しい最終日に出した「64」なんてスコアは正直「ありえない」と思いました。女子プロの容姿のことが取り沙汰されていますが、素晴らしいプレーをする選手にはオーラが溢れていて輝いて見えるものです。不動裕理は街で見かけたら「芋ねえちゃん」（失礼）ですが、フェアウェイではプレーも堂々としていて文句なしにカッコイイです。魅力に溢れています。ところで、個人的には「横峯さくら」を応援しています。今年のカトキチクイーンズレディーストーナメントを現場で観戦していて、ひときわ異彩を放っていたのが現在売り出し中の彼女でして、その飛距離から別世界のゴルフをしていました。セカンド地点で観戦しているとよくわかるのですが、３０から５０ヤードはティーショットで他の選手を置いていきました。独特なスイングではありますが実際に目の前で見ると、助走距離の長い素晴らしいスイングです。アマチュアがよくやる、軸がズレてゆるみのあるオーバースイングとは全然別物です。それでいてローラ・デービースのような「いかにも飛ばしそう」な容姿ではなく、今時の普通の若者なのですから飛距離の出ないオジサンから人気があるのも頷けます。片山晋吾が去った後のゼクシオブランドをかなり救っているのでは？ステージパパの良郎さんはどうでもいいですが、華のある選手ですから伸び伸びとプレーして欲しいと思います。そして今季中にもう１勝して回りの雑音を吹き飛ばしてください。画像はカトキチクイーンズを観戦中の、左から三女・次女・長男です。

  2005年06月18日

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