子供への言葉選び
子供を叱るときは、子供が理解できるような言葉を使わなければママの言うことは、聞かないのではなく、聞けない。ある日、叱っているのに、ごまかしてへらへら笑っている我が子に私は大声で怒鳴りました・・・。「ママが怒っているのに、なぜ笑っているの!!」「怒られているのに笑ってる人がいるか~(-""-;)?」すると私の声におどろいてこう答えたのです。「いらない・・・」 (゚゚;)思わず大笑いしてしまいましたヾ(@^▽^@)ノ‘いるか~’に対して、‘いらない’と答えたのですよ・・・。怒られているのに笑っているということに対して、反省の色がないということで注意をしてつもりだったのにもう話になりません。私の言葉が通じていないのですから・・・。子供を叱るとき、怒るとき、注意をするときはママの方も子供が理解できる言葉を選ばなければなりません。ママの言いたいことだけをうっぷん晴らしに子供にぶつけても全く意味はなく子供は‘なぜかわからないけれどママを怒らせてしまった’としか思っていない。叱るとき、怒るとき、注意するときは子供がどれだけの言葉を理解しているかを確認しながら成長にあわせて、言葉選びをし忠実にママの思いを伝えなければならないなあ・・・と私は反省しました。~わたし論~※このHPは人気blog Rankingに登録しております。本日の日記をお気に召していただけた方からのワンクリックを望んでおります。↓本日のご訪問ありがとうございました