部下への愛情
社会に出て、仕事に慣れ後輩へ指導する立場になる。しかし、指導する立場になっても指導力のない人間は、指導するということが仕事以上に難しい問題となる。自分はどれだけ人を指導する力があるのかが試されるんだ。言いたいことをうまく表現できないとか、どう指導したらよいかを迷うことがあれば言えなかった分欠点しか見えてこなくなる。だから、そのときそのときの過ちに気がついたら、きちんと批判すべきだと思うんだ。ただ、過ちを改めてくれるにはどうしたらよいか上司である以上、自分の意見を受け入れてもらえるように普段の付き合いから相手の心をある程度よんでおく必要があると思うんだ・・・。それでも、限度をわきまえた指導が必要であって上から下への批判、教育も含め下から上への提言、忠告も受け入れる器を自分に用意しておかなければ部下の成長に期待はできない。~わたし論~〔参考;中国古典百言話〕※このHPは人気blog Rankingに登録しております。本日の日記をお気に召していただけた方からのワンクリックを望んでおります。↓お時間の許す限りごゆっくりしていって下さい。本日のご訪問ありがとうございました