|
カテゴリ:歴史
祖母 「皇寿」という言葉は聞いたことがあるだろうか? 写真の老女はエビ太郎の祖母である 1901年9月30日生まれ、現在110歳 皇寿というのは川寿ともいい、漢字の皇もしくは川は 分解すると百十一となることから、111歳のことを意味する エビ太郎の祖母は来年で111歳の皇寿を迎える 2年前に茶寿を迎えたが、「茶」というのはこれも漢字を分解すると 草冠が十ふたつ、それに八十八を加えると合計で108歳 つまり茶寿は108歳歳を意味する というわけで エビ太郎の祖母は超長生きの元気なオバアである 現在石垣島の施設にお世話になっており 最近皮膚がんの簡単な手術を行って 体調はあまりよくないようだが、天からのお迎えが 来るほどの悪さではないようだ 祖母は長生きの家系で 兄弟姉妹4名の合計年齢き408歳を超えて、 今なお更新中 祖母の姉は108歳まで生きた その時点で、姉妹での長寿日本一の 記録保持者でもあった ・・・・・・ それにしても随分と長生きしたもんだ 夫は40年も前に逝ってるし これからあの世に行っても祖父は自分の妻のこと わかるかなあ?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歴史] カテゴリの最新記事
|