グルクン釣ったぞー
グルクン釣り久しぶりに船釣りがしたくたくなったのでグルクンを釣りに行くことにとした職員の自家用小型船を出してもらったこのように船を台車にのせて漁港から進水した出港いざ出陣じゃ本日天気明朗なれど、さざ波ありポイントは久米島空港の沖合い漁港から5分の距離である浅瀬から急に落ちこむ水深20mくらいの急斜面の海底にアンカーを落とし竿を入れた グルクン待つこと5分、グルクン用のサビキ針に最初の獲物がかかった今の時期のグルクンは小ぶりだがこれは普通サイズのグルクンだ釣り立てのグルクンの体色は海の色と同じくブルーでとてもきれいだった釣ってしばらく時間がたつとそのきれいなブルーが赤く変わるから不思議 本日の釣果グルクン、ヒメジ、ヒレーカー、熱帯魚エビ太郎の釣果は30匹くらいだった全体的に小ぶりのグルクンが多かった釣りは餌のオキアミがなくなったので3時間くらいで切り上げた帰る直前には入れ食い状態でサビキに4,5匹いっぺんに掛かってきた餌がもっとあれば100匹くらいはらくらく釣れたかもそういえばレストラン経営の友人にたくさんつれたらあげるからねと、言ったけれどサイズが小ぶりでばらつきがあり商売用にはむかねえなあ今回は実家の法事用食材に使って友人にあげるのはこの次にしよっと・・・・・・・釣りの後先グルクン釣りは楽しいしかし釣った後は獲物を捌かなくてはいけない鱗を落とし、内臓を取り出し、きれいに洗ってすぐに調理できる状態にする作業があるグルクンは魚体が小さいし数多いこれだけの獲物でも下ごしらえに1時間かかった家に持ち帰ると魚くさくなるので炎天下の海岸でこの作業を行ったアイヤーグルクンつりは女遊びに似ているなああとが大変じゃ!