年代別ソフトボール大会
年代別ソフトボール大会久米島では毎年7月の暑い日に年代別のソフトボール大会が行われる 参加チーム数は先頭に並んでいる久米仙のケースの分だけだから 青年から老人まで全部でおおよそ30チーム位、参加した最年長チームは昭和22年生(65歳)チームだった最年少チームはたぶん20台前半の若者チームだった若者から年寄りまで約40年の年齢差があるので成年壮年ブロックと老年ブロック2つ分かれて戦った・・・・・年に一度のこのイベントはスポーツを通した同窓会みたいなものだからこの日のために島内外からも同級生が集まってきてとても賑やかなソフトボール大会となった選手もそうでない人もそれぞれの年代に別れてこの球場に集まるので総勢500名以上の参加者数になった 昭和27年生チームVS昭和25年生チームエビ太郎のチームは還暦の27年生チームであるご覧のとおり楽天球団の2軍がキャンプで使用している球場で試合は行われたそれぞれの年代にプライドがかかっているので勝ち負けにはこだわる沖縄の猛暑にも負けず、老骨に鞭打って懸命にプレイをした 昼飯女性も炊き出しなどでこのイベントを支えていた昼食はイカ墨のジューシーと鳥汁飲み物はビールに久米仙真昼間から宴会が始まった試合がまだ残っているのにもう飲み始めている選手もいる1回戦には勝ったので、2回戦がまだ残っているのに・・・順当に勝ち上がると4試合をこなさなくてはならないがこんなに暑くては体力的にはたぶんあと1試合が限界、と思われた早めに敗退して呑みましょうというわけで2回戦ではみごと敗退・・・エビ太郎も張り切りすぎて足腰に疲労があり最後は太ももが痙攣し守りながらこける始末それにしてもみんな元気だなあ試合のあとは日暮れまで楽しい宴会がつづいた