久米島の製糖期
サトウキビの収穫久米島では2月1日から製糖期が始まった農家ではご覧のようにサトウキビの収穫が始まった休日の日の農家は一家総出でサトウキビ刈りの農作業を行う昨年夏の台風被害により、今年のサトウキビは生産量が数割落ちさらに、キビの葉が塩害を受け糖度が低下している、と聞いたサトウキビもご覧のように曲がりくねっていて、キビ刈りにも支障をきたすほどだ糖度によって製糖工場のサトウキビの引き取り価格が変動するから糖度が規定よりも下がると、その分値段も下がるのだ生産量が落ち、糖度が低下すると農家の収入は二重に減となる農家の収入が減ると、スーパーで商品が売れなくなり車海老の買い手も減少し、久米島の景気が悪くなるつまり久米島の景気はリーマンショックでもなく円高でもなく台風災害の度合いによって決まってくるのだ昨年夏の台風被害がいかに大きかったかサトウキビの収穫量によって判断がつくというものださらに来年以降の楽天球団の久米島キャンプはまだ契約されていない、という来年から楽天は久米島を離れて沖縄本島へキャンプ地を変更する可能性が大きいと聞いた来月から石垣新空港開設により格安航空会社が就航するので観光客は石垣・宮古方面へ流れて航空券の高い久米島にはますます客足は遠のく久米島のリゾートホテルの経営は青色吐息農家も青色吐息、スーパーもガスやーも民宿もみんなみんな青色吐息アイヤーテージなったどうにかしようぜ町長さん