沖縄久米島名産、美ら海育ち、南西興産の車えび

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  台風被害、堤防破損

  養殖堤防台風17号は返しの風が強くて、波によって堤防の一部にヒビが入り、中の砂利が流出しその結果堤防のいちぷが空洞になり陥没寸前になったそのまま放置すると一気に崩落、決壊する危険があるので緊急に修理を行った養殖堤防の修理空洞化した箇所を掘り起こし、中にセメント混合の砂を入れそれらを填圧し水をかけると固まって丈夫になるこの補修工事を今朝早くから行い、とりあえず空洞を塞いだ後は地表面にコンクリート打って、補修完了だそれにしても今回の台風はやばかった久米島のすぐ近くを通ったが接近中にはそれほどの被害も感じなかったが通過後に返しの風が強烈だった久米島の全島が停電となり養殖場では14時間もの長い時間電気が止まった台風の足が速かったので夜には風は収まったが翌朝は台風の後片付けや補修で結構忙しかった車えびへの被害がなかったことは幸いであったがあちこちで木々が倒れ、畑が冠水し、農作物への被害もあったようだ今年の台風はまだまだつづきそうだなあ

  2012.10.01

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  台風17号接近

  車えび養殖場台風17号が久米島の南方数十キロの海上にあって強い勢力を保ったまま沖縄本島に接近中だエビ太郎の車えび養殖場も暴風雨に見舞われている池の様子はどうだろう、と外に出ようとしたが風が強くてとても外出できる状況ではない部屋の中からガラス越しに養殖池を見てみたが雨と海水の飛沫で30m先が見えない水車が回っているかどうかの確認もできないエビがどうなっているかの様子ももちろんわからないわかったところでこういう状況の中で我々ができることは何もないがまあこれだけ雨風が強ければ養殖池の中が酸欠になることはないので、嵐が収まるまでじっと待つしかないのである今日の当番には午前中は出勤しないで自宅待機するように、との電話を入れたさいわいなことにこれだけ強い暴風雨の最中でも午前8時現在まで停電はしていないゆっくり読書でもしようかな 

  2012.09.29

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  台風16号

  真泊漁港台風16号が最接近している今度の台風は20年に一度の猛烈な台風ということだ中心付近の最大風速50m/s、瞬間最大70m/sという最大級の警戒が必要だということなのでエビ太郎は昨日那覇から引き返した最接近時に真泊漁港を見てきた漁港内だといのに1mの波が立っていた車の中から写真を撮ったが強風で車が揺れていた泊漁港真泊漁港から泊漁港へ移動したここは一転風がなく漁港内は波もなく静かだった大潮の満潮時ということで岸壁まで海水位が上がっていたあと10cmの高さまで上昇すると溢れてしまいそうこれで波があるとこの漁港は水浸しになるところだエビ養殖場エビ太郎の車えび養殖場はほとんど被害なし風が後背地から吹いているので池の波も大したことはないそれでも雨は上から下へではなく真横に流れている外海の飛沫も横へ飛んでいてまるで霧のようにみえるそれだけ風が強いということなんだろう朝職員が出勤してきたが夕方風が弱まったら再出勤するよう指示して帰宅させた夕方にはエビに餌をあげなくてはならないがこの暴風では無理だろうなあ 

  2012.09.16

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  久米島からみたはての浜

  比屋定バンタ久米島の比屋定バンタからみた海の風景遠くに見える白い砂浜がはての浜晴れた日には慶良間諸島や渡名喜島が見える手前の海はダイビングのポイントでもあり魚やイセエビなどの獲物も豊富だ宇江城城跡宇江城城跡に登ったら東の海上にはての浜が見えたその奥にはかすかに慶良間諸島も見える晴れた日には高台から見る久米島の景色は海の色が青く染まって美しい南風がさわやかでとても気持ちがいい

  2012.09.04

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  石垣空港と久米島のはての浜

  石垣空港旧盆で石垣島へ帰ったこの空港滑走路は距離が短くて飛行機の離発着に苦労が多いようだ着陸に失敗してオーバーランしたこともある飛行機の右手後方数百メートルのところにエビ太郎の実家がある事故当時は実家の正面で飛行機が事故後に炎上したそうだそんなちょっと危険な飛行場だが、これも移転することになった新石垣空港は来年3月から白保に移る実家はこれで騒音から開放されて静かになるうれしいような、さびしいような・・・はての浜久米島の東数キロ離れた海上にはての浜があるバリアリーフに囲まれた真っ白な砂浜だ超人気の観光スポットだなーんにもない砂浜だけの無人島なのだが小船に乗ってそこを訪れる観光客は多い我々にはどこが良いいのかわからないが都会人にとっては「何にもないのがいい」というそういえばはての浜でみた夜空の星は見事だったなあ   

  2012.09.03

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  台風一過

  台風一過の海台風１５号は過去最大級の規模なので警戒が必要、ということだったがたいした被害はなかった台風一過の海はごらんのとおり波は高かったが雨はそれほど多くはなく赤土の流出も少なかった台風にしては適度の雨だったでも奥武島の橋の上は風がつよく写真を撮るにも風圧でよろけるくらいだった やしの木台風が通り過ぎた後のやしの木の姿葉っぱが強風で擦り切れていてちょっとみすぼらしい姿だ木が倒れるほどの強い暴風ではなかったが葉っぱはほとんど千切れていた農作物の被害も大したことはなさそうだニュースから何度も最大級の台風とのアナウンスが流れたのでみんな暴風対策と警戒をしていたが風雨も大したことなく、肩透かしを食ったような感じだつたところで台風のため空と海の欠航が続いているスーパーには商品がなくなりコンビニにも商品がないレストランは食材が入手できず開店休業状態離島の台風はこのように交通手段が途切れると新鮮な食料品がなくなるので非常に不便なのだあと何日欠航がつづくのかなあ台風１４号もユーターンしてこちらに向かってるぞアイヤーでーじなとーん!

  2012.08.27

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  台風１５号接近

  久米島フエリー台風１５号が接近中である風はまだ弱いがうねりが出てきて久米島フェリーも運行を停止している兼城港に停泊中のフェリーはご覧のように台風対策用の太いロープを張り巡らせていたバーデハウスからの景色いつも穏やかなリーフ内の海域に少し波が出てきた水平線上の沖合いのリーフにも白波が立っているたいしたことのない小さな白波のようだが、近くまで行くとその白波の高さは5~6mくらいの大波だ風がないのにこれだけの波が立つと必ず台風がやってくると漁師が教えてくれた台風１５号は明日から風雨が強くなる予報である最大瞬間風速が75m/sの見込みというのでそれはでっかいぞ鳳凰木鳳凰木の花が咲いていた南国にふさわしい真っ赤な綺麗な花だでも鳳凰木は風に弱い数日後には花や木の葉は綺麗になくなっているだろういまは嵐の前の静けさ・・・・・・・・・・今年は台風が多いように思うこの台風はちょっと怖い農作物や車えびにも被害が少ないよう祈るばかりである 

  2012.08.24

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  台風11号返しの風

  奥武島橋からの風景台風11号は中心付近の最大風速が23m/sと小さな台風だだが接近するにつれ風雨が強くなって今朝の様子はご覧のとおり。奥武島への橋の上から写真をとったが強風のため車が揺れていたいつもは青々としたきれいな海水だが今朝は海が汚れていた夕べからかなりの量の雨が降ったようだ 大雨が降ると農地から赤土が流出し、このように海が真っ赤に染まるのだこの赤水中には大量の化学肥料と除草剤・殺虫剤などが含まれている車えびにとってはよくない赤水なので、その混入を防ぐのにとても気を遣うそれにしても台風11号は小さな台風だからと甘くみていたが返しの風が強く、体感の風の強さは並の台風と同じくらいだ停車中の車が風でユラユラ揺れて、大雨のために視界も悪く外出するのは少し危険なくらいだエビ太郎の車えび養殖池はご覧通りすこし静かだがそれでも水流機が波をかぶり、雨で水位が20cmほど上昇していたこんな日は作業も何もできないので事務所の中でくつろいでいるでも夕方には餌をあげないといけないのだがこれは風をみながら、餌をやるかどうか決める台風のときはできることはあまりないが停電に備えて発電機を用意する  

  2012.08.06

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  木漏れ日

  木漏れ日金環日食の際に友人が送ってくれた写メールなんのこっちゃ?と思った写真だったが太陽がたくさん写っているこの日のために準備万端念願かなってゲットした写真とのことこれはとても貴重な写真なのだ 

  2012.05.28

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  大雨だぞお

   赤水4月２０日に久米島の大雨が降った落雷を伴いながら1日に250mmもの豪雨であった海は赤土が流出し、真っ赤に染まったいつもはコバルトブルーの海の色がこのように汚濁水になっている久米島は4月中旬にサトウキビの刈入れが終わり畑地では大量の肥料と農薬が散布される時期でもあるこれらの薬剤が赤土とともに海に流れ出た生命の息吹あふれるこの時期の大雨は海の生き物達に大きなダメージを与える30年前この海域は枝サンゴか゜繁殖し魚影も濃かった潮干狩りをすると、二枚貝が山ほど採れた今はというと、サンゴは死滅し、貝も激減しているこのように赤水が流れ出る状況では 沿岸に生息する魚介類もサンゴも生きていけないだろうなあ車えび養殖池豪雨と陸水の流入で養殖池の水位が上昇し、2つの池がひとつになった50cmほど水位が一晩のうちに上がった雨水だけではなく陸からの水も流入しているので農薬の混入が心配されたその日の観察では斃死えびは多くはなかったがそれ以後のえびの調子はあまりよくないあ、あ、あいやー!えびちゃん大丈夫だろうか・・・・・それにしても最近の天変地異はひどいなあ地震や津波、竜巻、桜島の噴火・・・・・などなどこれに欧州の経済不安も加わってこれからの日本どうなるの?・・・・・・・・・いまのうちに遊べるだけあそぼっと!

  2012.05.11

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  いい天気だね

  シーサー沖縄地方は梅雨入りしたというのに、今日はいい天気真っ青な空に屋根瓦の赤色が映えているこんな日は木陰で昼寝でもしたい気分だ屋根上のシーサー君も欠伸しているぞ

  2012.05.08

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  久米島の立神と天宮城

  立神久米島宇江城の海岸に久米島町の天然記念物の「立神」がある立神は「たちじゃみ」と呼ばれ、高さ40mの大きな岩のことである天然記念物だから有名な巨岩ではあるが久米島にいながら立神を見たことない、という人は多いエビ太郎も一度だけ遠くから見たことはあったがこうして、目の前で見るのは初めてであったというのは、これを見学するには少々難儀しなくてはならないからだ最近は遊歩道ができて足元が安全になったので見学しやすくなったとはいえ、３００段もある急な階段を下りなくてはならないのはつらい降りるのはいいが帰りの登りがきついのであるでもこうして真近でみるタチジャミは、名前のとおり神々しい 立神の正面立神岩を正面から見ると幅が70mもあり結構大きい横幅は5mくらいだからタチジャミは板状の巨岩なのである岩の間と上の方にソテツの木が小さく見えた天宮城立神への途中で階段を降り切ったところに天宮城という不思議な形をした岩山がある天宮城とかいて「アンマーグシク」という誰かが石積みをしたのかと思ったがそうではなく自然にできたものらしい起源は久米島の畳石と同じで 溶岩が冷えて固まるときにできる柱状節理とのこと立神を見に行く途中にこの不思議な岩があるので観光客はこの天宮城を立神とよく間違えるとのこと本物の立神は天宮城から400m離れた西の方向にあるというわけで観光客の皆さんが立神を観ずに途中で引き返さないよう気をつけていただきたいものです・・・・・それにしても立神という名前の巨岩は日本全国に数多くあるようだあるブログでは７７か所の立神石の記載があった日本人の巨岩に対する信仰心というものがあるのだろうか        

  2011.10.21

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  台風一過

  奥武島海の風景台風一過、翌日の海の風景である海と空の色は限りなく青く海水は澄んでいて、海は静かだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが 台風２号の暴風雨で久米島の一部の家屋は浸水し、車は３０台ほど流されサトウキビは折れ、養殖モズクは流出した幸い、車エビ養殖場への被害はなかったがゴーヤーや葉野菜は壊滅的打撃を受けた・・・・・・・でも久米島の自然は台風の翌日だというのに何事もなかったように静かで穏やかだ台風が来たことさえ、忘れてしまいそうなそんな風景であったなんか、おかしいなあ! 

  2011.05.30

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  久米島の海岸

  イーフビーチの砂浜遠景久しぶりに島に戻ると、いい天気で日差しが眩しく暖かかった陽気に誘われドライブしてるとイーフビーチの白い砂浜が見えたさすが「日本の渚１００選」に選ばれるだけあり2ｋｍ程の長い砂浜は白く輝いていた人影はチラホラ見えたがまだ海水は冷たく海水浴にはまだ少し早いようだ久々の久米島は、やはり落ち着くいいところだ・・・・・・エビ太郎は胃の手術のため２４日間久米島を留守にしていました長いようで短く、短いようで長かった３週間強でしたが１０年後の生存確率90％、と病院のカルテに書いてあったのでとりあえず完治したのでしょうこれからは、暴飲暴食はもちろん飲む・打つ・買うの遊びの３原則を極めるよう頑張りたいと思っています。しかし入院生活で弱った体力の不足と女房と娘の厳しい監視の目を盗んでどれだけ好き放題ができるか、それが課題ですというわけでみなさん一緒に楽しく遊びましょうこれからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます     

  2011.03.05

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  畳石とバーデーハウス

  畳石久米島の奥武島に畳石がある奥武島は久米島の東海上の離れ島だが久米島とは橋でつながっているエビ太郎の養殖場のすぐ真向かいの島なのだご覧の通り５角形から６角形の安山岩がまるで畳のように広がっている畳石は溶岩がゆっくりと冷えて固まるときにできた柱状節理なんだそうだ右上に畳石が取り除かれた形跡が分かるがこれは島の人が昔、海岸堤防を作るのに畳石を割って、その石を利用したのだそうだなるほど石積みにはとても利用しやすい形状だ今でこそ天然記念物だが、昔は利用できるものはすべて使わざるを得なかったのかも子供が二人、その潮溜まりに取り残された小魚を覗いていたバーデーハウス畳石から陸側を眺めると左側にバーテーハウス右にはレストラン、が見えるバーデーハウスは、ご存じ海洋深層水の療養施設なのだ真っ白な砂浜にコバルトブルーの海それに畳石がすぐ目の前にあるバーデーハウスはエビ太郎お勧めのもっとも優れた観光スポットなのです海洋深層水の湯につかりながら眺める久米島の景色は最高だよ

  2011.01.06

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  石垣漁港

     石垣島の漁港母の法事で石垣島に帰った。久しぶりに漁港に立ち寄ったら、そこに漁船はなくダイビング用のクルーザーがたくさん繋留していた。石垣島の漁港は随分立派になりいい船もたくさん浮いていた堤防の外では釣り人がイカ釣りをしていた釣れたのかなあ、と覗いてみると皆さん坊主だった漁港のあちこちに釣り人は多数見られたが釣果はほとんどなかった皆、獲物を狙う釣りというよりのんびりと暮れゆく景色を楽しんでいるようだったエビ太郎のように夜食のかかった真剣な釣りのイメージはそこにはなかったカップルでテ゜ートが目的の釣りのようだったはるか沖合には夕陽の陰に隠れて紫色に染まった竹富島や西表島が見えた石垣漁港のサンセットはロマンチックで景色が良くとてもいいデートのポイントだなあ、と思った彼らの獲物は魚ではなく彼女の心、だったりして。 

  2010.10.16

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  新石垣空港建設現場

   新石垣空港が建設中である長いこと自然保護団体の反対がって着工が遅れていた写真の左上の小山が有名なカラ岳である。本来海側はなだらかな傾斜であったが航空機侵入の邪魔になるというので削り取った結果、目立たないがすこし斜面が急こう配になった最近そのカラ岳の洞窟から14000年前の猪の骨と超古い人骨が発見された当初人骨は国内最古の20000年前のものだと報道された。しかし、その年代はまだ確定されているわけではないようだ。  ｶﾗ岳の南側の滑走路この辺は以前全日空ホテル経営のゴルフ場だった。エビ太郎も何回がプレーしたが、いまはその面影もない  さらに南側のエプロン部分中央の白く平らなところの奥がターミナル予定地手前の重機が削っている黒い土は琉球最古のトルム層この付近もゴルフ場だった  空港の南側トルム層の上に白っぽい色した琉球石灰岩の層が乗っているずーと昔、ここら辺はサンゴ礁の海だったことが分かる・・・・・・・・・・新石垣空港は計画から着工までの間に政治的にも社会的にも実に大きな波紋を生じた。エビ太郎は18歳まで石垣島で育った空港建設賛成か否かで島が2つに割れたいつの間にか空港建設が島の問題ではなく日本国民や外国人まで巻き込んでの論争となったそうして収拾がつかないまま何十年という時が流れた。こういう経緯でようやく着工した空港をこうして眺めてみると、いろんな想いがめぐる日本最古の骨と思われる古代人も現れたし古生代の土も露出した地質学者や古生物学者などが観ても面白いところに違いないと、思う。 余談だがその近くに土地を求めた政治家先生は儲かっただろうか？いやいや、持ちすぎたためバブルがはじけ、損したのかもなあ。八重山漁協は埋め立て補償金の貰い得。建設候補地も2転3転し場所を変更したもんなあ。ゴルフ場経営者は莫大な補償金をもらって、ゴルフ経営を辞めちゃったでもゴルフ愛好家は島に一つしかないゴルフ場がなくなって嘆いている。 こうしてみると悲喜こもごも石垣空港建設には多くの話題を提供してくれるものだ、と思う。  

  2010.09.27

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  台風11号接近

  台風11号が石垣島方面に接近中こちらからは500kmくらい離れているが久米島の海岸の波はご覧の通り荒れている右方の岬の先にポツンとあるのが前回紹介した「トンバーラ岩」約2km遠方のバリアリーフに波がたたきつけられてできる大きなぶきが 白く広がっているのが見える波しぶきの高さは4、5mくらいあると思う空も海も灰色がかって濁っている風はまだそよ風程度であるがはるか南の台風の影響はこのように海の波から先にやってくる久米島の漁師が教えてくれたトンバラ岩の周辺で白波が立つと台風がやってくる、と。ところが台風１１号は石垣島から台湾方向に抜け久米島にはこない、という予報である。この台風が、漁師の教え通りに来るのか来ないのか?はたして結果はいかに。

  2010.09.17

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  奥武島からの海景色

  バーデハウスからの眺め久米島の奥武島にあるバーデハウスからみた海の景色は今日もきれいだった鉢の中にはトックリヤシ浜辺にはモンパの木とモクマオウ砂浜と空に漂う雲の色は、真っ白そして海と空の色は、微妙に濃さの違う青い色遠く海上にポツンと見える小さな島はトンバーラ岩そこは、大型の魚が回遊するのでダイビングのいいポイントとなっている天気が良くて波がなければ海洋深層水のプールに入りながらこのように穏やかな景色を楽しむことができる

  2010.09.15

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  夏の雨

  入道雲久米島空港ターミナルビルからの景色濃い青色の海の上に大きな入道雲が浮かんでいる雲の下には雨が降っているのが分かるそれは、スコールのように強い雨だと思うがその周辺はカラッと晴れている。夏の雨はこのように部分的に雨をもたらすことが多い沖縄方言でいえば「片降い」ある。・・・・・・夕立ちや　馬の背分ける　夏の雨・・・・・・今年の夏は全国的に暑かったその暑さのために洋上で上昇気流が起きそれが入道雲をつくり雨をもたらす。むくむくと大きく育つ入道雲を見ていると雲下は今日も暑かったんだなあ、と思う太陽が熱をもたらし雨がそれを冷やすなるほど自然もまた循環しているのだなぁ、と思う。

  2010.08.28

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  はての浜

  はての浜久米島の東海岸を下阿嘉部落からみた景色写真のやや左手の海の上に白く浮かんでいるのがはての浜白い砂と青い海以外に何にもない砂浜である細長く３つほど見えるが、近づくと結構大きな砂浜である何にもない不便な砂浜であるが久米島では観光客が魅力を感じる一番の名所である、ようだ。はての浜は海の中にあって道がないので船でわたるしか方法はないというわけで、前回アップした泊漁港から渡船がでているのである。はての浜では小魚がたくさんいて、人を恐れない観光客が餌をやるので魚が寄ってくるのだはるか遠方に小島が見えるそれらは慶良間諸島であるそのはるか先に沖縄本島があるがそれはここからは見えない久米島は沖縄の離島でありちょっと寂しいが景色はきれい空気もいい魚も美味い・・・・・・というわけで結構いい島なのだ

  2010.08.13

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  久米島の観光名所　ミーフガーとガラサーヤマ

   ミーフガーは久米島の観光名所のひとつここを拝むと子宝に恵まれると言われているミーフガーとは沖縄方言では、穴が開いているという意味だがその名の示す通り、女性器を連想する。その周辺にはソテツの木とアダンの木が茂っていたそして、穴の向こうには海が見えるここを拝むと女の赤ちゃんができそうだなあちなみに、エビ太郎は娘３人の親である。そして、その岩の周辺は磯釣りのポイントでもある ガラサーヤマミーフガーの反対側の海岸にはガラサーヤマがみえる遠いので小さく見えるがミーフガーに見合う位の巨根である。ここを拝むと男の子がさずかる・・・、という噂は聞いたことがないのでよく分からないその岩の先にはアオリイカのポイントがある以前によくそのポイントでアオリイカを釣り上げた・・・・・・・・・・それら男女岩の周辺は魚が釣れたりイカが釣れたりたまに赤ちゃんができたりする、とても貴重な観光名所なのだ。なお、これらの名所を一人で訪れても侘びしくなるので二人以上で訪ねるようにしましょう。

  2010.06.28

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  久々のいい天気

  奥武島、畳石からみた久米島の景色久しぶりにいい天気になった。空と海の色が真っ青で、太陽がまぶしい少女が貝殻をひろっている・・・・と思ったが、単に砂遊びをしているだけだった海の色がとてもきれいだったのでしばらく眺めていたら日に焼けてしまったお嬢さんも気をつけなさい砂が白い分、君も黒くなるぞ 久米島ではモズク漁の季節がやってきたこの奥武島の海べりでも天然のモズクを見つけることができる久米島の海岸で、砂地の浅瀬を膝小僧まで海水につかりながらモズクを探してみてごらんこれから後1ケ月間位はきっと見つかるはずだたくさん獲ると漁協に怒られそうだが少しなら、多分、文句は言うまい獲りたての天然のモズクを海でそのまま食べることができる機会はそう多くはないと思うので久米島の海岸を散策してください自然と触れ合うことの意義はそういうところにもあるのでは。

  2010.04.25

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  みちのく温泉旅行

  東北地方に温泉旅行に行った。秋田湯瀬温泉の露天風呂はご覧のように雪に埋もれていた駐車場の車も雪で目隠し春になるときれいな花が咲くしだれ桜には真っ白な雪の花が咲いていた。気温は氷点下８℃沖縄では想像できない寒さです。秋田～岩手～山形～宮城～福島駆け足で回ったがどこもかしこも寒かった雪国は白と黒の２色しかない・・・まるで寒さが色彩を奪っているかのよう。やがて、春の訪れとともに草花の鮮やかな色彩が戻ってくるのだろう。北国は景色だけではなく生き物たちの表情が激しく変化する。季節の変わり目にまた来たいものです。 エビ太郎

  2010.01.21

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  久米島のリーフとシールガチ橋

  久米島の東海岸には約10ｋｍもの長さでバリアリーフが伸びている。そのリーフの内側には｢はての浜」で有名な真っ白な砂浜があって久米島観光の名所となっている。そのよく発達したリーフは満潮時には海中に水没し干潮時に現れる。あまりにも長いリーフは漁師さんにとっては時には漁船航行の邪魔になるそこで漁船の航行できる水路がリーフを南北に切断するように掘られたのです。ところがそのバリアリーフは近くの住民にとって潮干狩りや釣りのポイントして重宝されているので、航路の浚渫には住民の反対運動があった。水路が掘られると海遊びのポイントに行けなくなるからだ。10年以上も長い期間、行政と住民の悶着のあった結果、ちょっと不思議な橋が海の中にできたわけだ。その名前は「シールガチ橋」というわけでこの不思議な橋は住民が釣りや潮干狩りを楽しむために造られた橋なのです。橋の上にはアオリイカのスミが幾つもあった。橋の上は魚だけではなくイカ釣りのポイントでもあるようだ。でも潮が満ってくると橋の上から帰れなくなるので注意が必要だ。

  2009.11.05

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• 奥武島の風力発電

  久米島のエビ太郎所属のクルマエビ養殖場向かいに奥武島という小さな島があります。そこに数カ月前から風力発電設備が設置された。久米島から橋を渡り奥武島に入ると左側海岸近くに大きなプロペラが回っている姿がみえる。近くでみると２０ｍくらいの高さがあった。奥武島で一番高い構築物なのです。先日の台風２０号接近中の風速１５ｍ位の強風のときプロペラは止まっていました。

  2009.10.27

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