コミュニティプロデューサー日記

[自分の経験から] カテゴリの記事

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• 総合派か特化派か？

  いろんなことで、総合型のものと特化型のものとにわかれると思います。会社のビジネスであれば、総合商社と専門商社という分かれ方があるし、スポーツクラブでも、総合型クラブと水泳や筋トレとある程度絞られた特化型のものがあるし、交流会にしても、何でもありの異業種交流会と社長限定、ＩＴ系といったテーマを決めた交流会というのがあるし、ＳＮＳにしても最近では特化型のものが増えてきて同じですよね。これに関して思い返してみると、自分の場合はダントツで総合型を選んでいるような気がします。あるテーマを追求するよりも、何でもありのところで新しい可能性を模索する。完全にゼネラリスト型志向です。そしてこのブログにしても抽象的なことが多すぎます。そうはこだわりをもたない人間です。総合型は可能性を広げられるというよい面はあるけれども、どうしても浅い関わりとなってしまうのも事実。これを考えると、例えば飲食でも衣料でも専門店に詳しい人はすごくうらやましいです。テーマのはっきりした交流会の方が交流も深まると思いますしね。これからはときにはこだわってもう少しバランスよくやっていきたいと思います。

  2006.06.10

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• 営業の業務を振り返って

  六本木ヒルズで働き始めてあっという間に４週間が過ぎました。実に中身が濃くて、１日１日終わるのがはやすぎます。月曜はガンブリア宮殿見て、火曜はガイアの夜明け見て、水曜はぐーたん見て、木曜は朝にＲ２５をゲットして帰りの電車で読んでと思ったらあっという間に金曜に！これまでで慣れてはきたかもしれないけど、まだまだだなと感じます。電話で話をしてても、正直わからないことが多くて困ってしまうところもあったり。。。営業と一言で言っても、マーケティング用語で３Ｃとか４Ｐと言われるように、顧客のこと、サービスのこと、競合のこと、相手のニーズを引き出す力（質問力）、提案力と実に様々なスキル・知識が求められます。それらのどこかが欠けてしまうと、なかなか契約には到らない。まぁそんなに難しく考えずにもっとシンプルに考えてしまっていいというところもあるんですけどね。地道に経験を積み重ねて、何とか余裕をもってもっと幅広い視点をもって取り組めるように来週からはしていきたいと思います。

  2006.06.09

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• チョコレートネタ

  昨日にやや関連させて、今日は甘いもの＝チョコネタで。今日新聞にありましたが、夏向けに「凍らせたキットカット」を売り出すそうですね。１つ１つの商品を追っていくと、消費者のニーズを汲み取って、新商品を開発しようという動きが起こっているのがわかります。これからは、仕事柄というのもあり、日経の「消費」のページを特にチェックする習慣をつけようかと思っています。さて、チョコですが甘いもので唯一好きと言えるものです。と言ってもたまにで十分ですが。。。もともと甘いものを食べることは全くなかったのですが、コンビニでバイトをしていたときに、賞味期限切れのケーキとか食べまくっていたので、それでかなり飽きてしまいました。それに対して、チョコとの出会いは（というか好きになったのは）高校のとき。高校の体育行事で50kmマラソンというのがあって、途中でものすごくばててたときに、チョコをなめたことでものすごく回復できてびっくりしたのを覚えています。これをきっかけに疲れているときにものすごく効果的とわかって、たまにはなめるようにしています。最後に、びっくりしたのが韓国の空港で売っていた「辛しチョコレート」最初は大丈夫なものの中に辛子が入ってて、楽しめました。だけどやっぱりチョコレートで、変な感覚でした。韓国は、アメリカなどの多国籍国家とは異なり、食べ物が辛いという特徴が前面に出ていて、おみやげ商品にもそれが表現されていて楽しめました。

  2006.06.08

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• ポイント制について

  最近、販促の一貫でいたるところで、ポイント制が導入されているように思う。側近では、６月中限定でセブンイレブンでも３００ポイントたまったら３００円分のサービスをするというのが行われている。また、自分に身近なところでは美容院であったり、ジーンズメイトなど衣料関係であったり様々である。（しかし、衣料品は自分の場合１つのお店で固まらないのでポイントもたまらない。。。）そして最近ようやく、スイカをＪＲだけでなく、ファミマやカフェでも使うようになった。スイカを利用することによってたまるポイントもどこか航空会社とかで活かせたような。。。こうして、これからはスイカのように、複数のお店で使えるカードだったり、ポイントだったりというのが特に受け入れられるのではないかと思う。今の自分にとっては、いろんなお店のカードばかりがたまる一方で、めんどうというのもあるし、同じような悩みをかかえている人もいるのではないかと思うので。。。グーグルとＫＤＤＩ、ソフトバンク、ヤフーとボーダフォンという感じで検索エンジンと携帯とが組んでいるように、衣食住の一般的な消費の分野でも提携して相互利用が可能なシステムがどんどん必須となっていくのだろう。あと、他にお得なポイントシステムがあったら教えてください！！

  2006.06.06

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• 眠けをすっきりさせるには？？

  学生のときは、授業中気持ちよく眠ることができ、眠けをすっきりさせるための道具はいっさい使ってなかったのですが、最近はかなり必須になってきています。特に昼飯を食べた後がたいへんです。（笑）ちなみに今は、プレスケアフィルムとミンティアを使ってますが、そんなに効かないことも。（泣）他に何かお薦めのってありますか？？また、一般的には何がどのような要因で一番売れてるんでしょうか？

  2006.06.05

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• 定額サービスの魅力

  社会人になって、２ヶ月。土日はいろんな人に会ったり、イベントに参加したりで何かとお金を使っています。学生の頃に比べれば、使い方がゆるくなったかなと思います。ただ、そればかりでもいられないので、定額サービスは魅力的だなと改めて感じてます。と言いながら、ウィルコム携帯もパケット通信定額サービスも利用してませんが。。。今まで、「お金にしばられない世の中にしたい」という思いをもってる何人かの人に会って自分もものすごく共感したのですが、定額払って、あとは料金を気にしないで好きなだけ使えるってのも素でいられる感じでいいなって思います。あと魅力的な定額サービスってどんなのがあったでしょうか？？自分は何といっても飲みより食べる派なので、食べ放題は、ひたすら食べることができて幸せを感じることができますが。。。（笑）

  2006.06.04

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• 確率の話

  最近営業をやってると、妙に感じてしまう。スキルの問題も当然あるが、契約してもらえる確率ってそう高くはない。とすると、やっぱり数をあたればあたったほど、契約の数も増やせるのかなと。ちょうど、サッカーの高原のシュートの決定の確率がなんちゃらとＴＶでやっていたので、打てば打つほど、精度も高まり、数も増やせるのかなと。野球にしてもサッカーにしても、そんなに確率って高くしたくてもできないだろうからある意味似たようなものなのかなと思います。あと、最近のもう１つの悩みは、人脈構築について。営業よりは、はるかに高い精度をもちたいものだが、会う人の幅が広がれば広がるほど、接点がつくりずらくなってきたし、自分自身も雑になってきたかも。。。これに関しては、究極的には確率の話にはおさめたくないのですが。

  2006.06.03

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• １週間を振り返って

  今週は水曜を除いて、ほぼ終電帰りでした。と言っても仕事ではなくて飲みなのでご安心ください。今週の仕事の１週間を振り返ってですが、営業で先週からなかなか相手の課題を引き出せないというところに悩んでましたが、今週はその課題を引き出すまでの過程のところでかなりつまずいてました。（課題を引き出せたらその後にやらなくてはならないこともあるのにそこのところまで考えられず。。。営業と一言で言っても必要な要素は本当に多いです。）同期に追いていかれた感もあったのですが、今はあせることなく基本をしっかりと身につけるべきなんだと思います。高校の野球部でも、投げ方の基本ができてなくて、なかなかノックにすら入ることができなくて悩んだ時期がありましたが、同じような感じなのかなと思っています。また、それだけごまかすことなく、正しいことを学んでいるところは高校で基本を教わったときと非常に似たものを感じます。とにかく基本から着々積み重ねていきたいと思います☆

  2006.06.02

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• 個人情報について思うこと

  個人情報保護法の施行などによりいっそういろんなところでこの話題が挙がっていたりしますが、自分の高校の卒業アルバムが流出して、同級生となりすまして、「携帯変えたから番号教えてくれ」というのが、同級生のまわりでまわってるっぽいです。本当恐い世の中だなとつくづく思います。今のクライアント先の情報管理は、自分自身セキュリティ研修なんかも受けさせられたりしてかなり徹底されてるし、仕事で電話での営業をしても、まったく耳を傾けずいっさいお断りという人も多くていったいなんなんだと怒りたくなってしまうこともありますが、こうしていざ自分が経験してみると、そう思うのもわかるな～という感じですね。mixiなどSNSは閉じられた空間だからこそ安全で、逆に受け入れられたところもあったようですが、やっぱりまわりで個人情報といったことを気にしてSNSやブログをやらない人もいるようで。。。残念なところもあるんですが。。。ちなみにヤクルトの古田プレイングマネージャーは、昨年までブログが大ヒットしていたみたいですが、監督となって、オープンにできないことが多くなってブログを書かなくなってしまったそうです。戦争でも情報戦争とか言われたりして、情報の漏れなどが与える影響は大きく、非常に恐い世の中だなと思ったのでした。。。

  2006.06.01

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• 販売員の国際比較

  先週にかけて、デパートでも携帯電話の店舗でも人材会社が販売員を育成し派遣する事業を強化するという記事が載っていた。商品の差別化が難しいとなったときに、サービスレベルで差をつけなくてはということなのだろう。販売員をやる上で必要な要素として、笑顔・言葉遣い・商品知識など様々な要素があると思うが、その中で難しそうだなと自分が感じるのが、お客様との関係づくりである。今はけっこう、店員の方で話しかけてくるところと全く話かけてこないところとそれぞれだと思うが、お客様によってどういった形が最適なのかはばらばらである。自分によくあることだがお客の側からすると意外と、聞いてみたいけど、自分からは聞きずらいということもあったりするので余計に難しい。（＝店員に話かけてもらった方がいいということ）昔はまさにセールスという感じで必ず話しかけてきていたような気もするが、最近は、より最適な形（お客の要望に合う形）を目指して販売員の姿勢と言うのも変わってきていると思う。それに対して、卒業旅行で中国・韓国へ行ってきたときはすごかった。（韓国は市場の中だったと思うので、一般的には日本と変わらないかもしれないが）無理やり買わされるということはないが、けっこう話かけてきて、一生懸命商品を売り込んでくる。日本も昔がこうだったのかな～と感じた。お客がどうありたいかを無視した売り方になっていて、こうした強引なやり方は、いずれはなくなっていくのだと思う。（というかなくなってほしい）商品だけでなく、サービスという面でも国の発展具合がはかれるのかなと思った。

  2006.05.31

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• 新聞から自分の方向性が

  先週はなかなか新聞を読む時間もとれなかったので、土曜日のまとまった時間で１週間分の日経を読みました。ブログを書く習慣でも同じような効果があるように思いますが、そうすることによって自分が何に興味あるかというのが明確になってくるので、非常にお薦めです。で自分はというと、大学のときから変わってないところも多いのですが、・企業間の事業提携やＭ＆Ａ・ハローワーク業務など民間委託の増大といったことに興味があるなと再認識できました。例を挙げれば、外食チェーンが大学・オフィス・病院内へと参入するといった、どの役割も内部だけで完結させようとしていたところが外部の資源を活用して、お互いが強みを活かしあえるような関係づくりを構築するというような流れが増えていければいいなと思っています。抽象的には、様々な資源の効果的な結びつけです。ある意味、営業の仕事に通じてくるところもあるのですが、まずは自分の周辺（仕事外も含めて）から、積極的に提案できたらなと思います。

  2006.05.29

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• １週間を振り返って

  基本的にあまり仕事のことは書いてませんが、毎週金曜日だけでも、振り返りの意味も込めて仕事のこと書いていこうと思います。この金曜の今この「これから２連休だ～！」という状態が最高のときです。（笑）ヒルズにきて２週目が終了。１日ヒルズにいる生活にもだいぶ慣れてきた。すごいときは朝から１２時間いるんですね。体動かせなくて、たいへんですが、そこは駅からヒルズまで走って補っています。（笑）（前から、例えば大学だったらほぼエレベーターを使うことなく階段を上ってました　笑）仕事自体は効率的にやれるようになってきましたが、課題は１にコミュニケーション２にコミュニケーション３にコミュニケーションって感じです。しゃべりも聞くのも全て。コーチングを勉強していたときの課題が今まさに同じように存在します。例えば、斉藤孝さんの「質問力」という本でいかに相手との共通項を見出せるかというのが重要なポイントして挙げられていますが、まさにそれができていません。顧客の課題と提供したい商品のメリット提示を結び付けられないのです。また、それだけ有効的な質問を相手に対してできていないということでもありますが。。。６月末までに○件の制約というミッションがあって、まだ１ヶ月あるもののさしせまってきている気分です。ここまで、緊張の連続できましたが、来週はいい意味で精神的にゆとりがもてるようになりたいと思います。

  2006.05.26

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• R２５ゲット！！

  今日は木曜日で、リクルート発行のフリーペーパー「R25」が出る日です。今日は１ヶ月ぶりに？朝早々にゲットできました！ヒルズの少し手前で、朝ということもあり大量に発見しました。夜、麻布十番の駅出てすぐのR25専用スペースは空っぽになっているし、その前、赤坂見附や永田町ではそもそもどこにあるのか発見できなかったしとかなり久しぶりでした。いつぶりかというと、研修中に１週間泊まった晴海のホテル内で獲得した以来です。そのときは逆になんでホテル内なんかにあるんだろうと不思議でした。次の日にも残っているというのは、一般的にありえないことなので、それはそれで驚きでした。そのR２５のすごいところですが、コンテンツがおもしろいというのはその通りなんですが、とにかく読みやすい！文章が簡潔にまとまっています。人間がどのくらいの量だったら、集中して読めるかどうかなどを意識して、あれだけの短い量にしたようです。ということを考えると、自分の日記はいつもちょい長いかも。（笑）あと、長いと言えば何かのイベントの開会のあいさつとかもそうですよね。結局文章にしてもあいさつにしても長けりゃいいってもんじゃなくて、読んでもらえる聞いてもらえることが大事なんだろうと思います。こうしてR２５は読んでもらえそうな最低限の量ということで簡潔にまとめて工夫されてるんだろうと思います☆

  2006.05.25

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• 音の大切さ

  何気ないことだが、いつも六本木ヒルズに行くと入り口のところで安らぎを与えるような音楽がゆっくりと流れている。それがどうかしたわけでもないが、見えないところでよい効果をもたらしているような感じもする。自分みたいに毎日聞くのは飽きますが（笑）こうして何気ないところで音が重要な役割を果たしているように思う。（他の方たちと音をビジネスにできないかと考えたこともありました。）その他例えば、TVでは意図的に笑い声を導入することで、視聴者の笑いを誘ったり、プロ野球の試合で１人ひとりバッターボックスに登場するのに選手ごとに曲が違っていたりと。まとまりありませんが、音は目に見えない力を持っているのだと思いました。

  2006.05.24

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• テレビ東京が熱い！

  新聞に目を通せないくらい仕事の課題（時間が長いわけではなくて個人的な課題が）が山積みになってきました。さて、今日はタイトルの通りですが、月火と終電並みの遅さではないのですが、比較的帰る時間も遅くなってきた中で、帰るとちょうどやってておもしろいTV番組を紹介したいと思います！月・火ともにテレビ東京の２２時からです。火曜はガイアの夜明けと言いますが、月曜の名前は忘れてしまいました。ちなみに昨日はワタミの渡辺社長が出てました。その前には、mixiやはてなの社長がでていたことも。来週は、ヘッドハンターがゲストなようで興味のある仕事ではあるので、これまた楽しみです。「不安要素を日々消していって悩みを解消する」という言葉が印象に残っています。そして、今日のガイアの夜明けは家具業界について。「イケア」という元々スウェーデンの家具小売チェーンが船橋に日本の１号店をオープンしたばかりで、国内メーカーもうかうかしていられないという中での各メーカーの現場をとりあげていました。その中で大塚家具の売り上げNo１のトップの販売員が印象に残っています。自分の今の営業の仕事に近いものを感じたので。やっぱり顧客が何に興味をもっていて、いかに適した提案、説明ができるかが大切だと言うことを改めて痛感しました。そして、昨日も今日も見てませんが毎日２３時からやってるワールドビジネスサテライトと合わせて、ビジネスマンにはもってこいの番組がテレビ東京には多彩にそろっています。かつて高校で野球をやっていたときに、TBSでZONEというスポーツドキュメント番組を見て刺激を受けて部活のやる気が上がったのと同様に、テレビ東京でやってるビジネスドキュメントも今自分の置かれた状況ではかなり刺激をうけるので、これからよりいっそうお世話になりそうです！！

  2006.05.23

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• 広告についてふと思ったこと

  今日は昼まで寝られて非常にうれしくなりました。夜は、知り合いの方が主催しているイベントに２つ行ってきました。週末まで六本木へ行くのは少し嫌になりましたが。（笑）さて昨日、朝の南北線の満員電車に乗っていてふと目にとまったのが、カルチャースクール生徒募集の車内広告です。残念ながら自分は見たものの、入る予定ありませんが、（笑）本を読む気にもなれない疲れたビジネスマンが、ふと目にとまりそうな感じが自分にはして、広告設置場所としては非常にいい感じがしました。今の営業の仕事で、どこをターゲットにするかということに非常に興味があるのと同様に、どこに広告を置けば効果的なのかといったことについては、非常に興味をもっています。電車内で言えば、ビジネスマンねらいで最近は転職斡旋の広告も非常に多いように思います。それがベストということなのでしょう。そして、こんなところまで広告枠がつくれるのかという場所がどんどん増えているように思います。確か飯田橋かなんかには、トイレの立ち小便してるところの正面に広告があった気がします。あとは、とにかく強調するようなやり方が１つありますね。GAPがどこかの電車で１両まるごと広告枠を独占したり、資生堂があるTVの時間帯をまるまる使っていたりします。おそらくというかどう見ても莫大なお金がかかっているでしょう。これからも広告には注意してみていきたいと思います。

  2006.05.20

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• 営業という仕事（１週間を終えて）

  今はまだ新卒研修という位置づけになってはいるが、今週からようやく仕事といえることがはじまった。仕事内容は営業業務で、基本的な１日の流れは以下のようになっていた。９時半に出社→チーム内でのMTGと１日の目標確認→１０時くらい～１８時過ぎ（ただし１時間昼の休憩を含む）まで電話での営業→～１９時くらいまで　チーム内で１日の振り返り→その後（ないときもあったが）今後営業する先のリストの作成今は新人ということもあり、とにかく電話する件数をどんどん増やしていくよう言われているので、電話がつながるであろう１０時から１８時はフルに活用して電話での営業にあてている。今後つながりそうな案件については、状況を整理してまとめる必要があるが、いかにそこにかける時間を効率よくして、電話する時間を増やせるかが重要であった。（平均して１日3,40件です。）数が最優先事項ではあったが、それ以外にもいろんな要素があって、頭がいっぱいいっぱいになったところがあった。営業トークのチェック、商品知識を増やす、データ管理をいかに効率よくするか、今後つながりそうな資料の案件の状況整理、今後あたるリストの作成などなど。～件という獲得件数の目標が課せられているので、要はその達成が必須となっているが、そのためにやるべきことは実に多いと感じた。上に挙げたように、電話する以外のところでもやるべきことは多い。営業とは言え、事務仕事っぽいものも含まれる。（元々は、そこが自分の一番得意なところであったりはするが。。。）という感じで、実に１日１日があっという間に過ぎ去っていった１週間であった。付け加えると、今の自分のところは電話での営業のみとなっていて、訪問する人は、また別のチームというふうになっているが、訪問が主で営業をやっている会社は、移動中に新規のテレアポをするなんてところがあったり、電話であれば１日100件が必須なんていう、今の自分のやっている中身よりもハードそうなところもあるらしいです。自分はすでにけっこういっぱいいっぱいになってきていますが、早く慣れて、あたりまえのようにできるようにレベルアップしていきたいと思います！

  2006.05.19

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• 今日から六本木ヒルズで働くことに

  なりました！もともと就職した会社が、クライアント先に出向いて営業の代行をするという仕事なので。その通り具体的な内容としては、電話を使っての顧客獲得の営業です。ヒルズとは言え、華やかでも何でもありませんよ。昼飯高いし、昼になるとコンビニは人がすごいらしいです。今日はまだ前段階で、ひたすら電話でのトークの練習をしてました。いわゆる実践に入る前の練習です。「練習のための練習じゃない。試合のための練習なんだ」という高校の野球部時代を思い出します（笑）。電話でのトークを重ねつつ、同僚とのトークの練習は今後も欠かせなさそうです。そして、その電話でのトークのポイントとして、「いろいろ質問していって、どこに相手が興味関心をもって話しているのかを探っていく。」これは、大学時代に少しかじったコーチングを思い出します。コーチングは自分には向いてないと言い訳してましたが、もうそんなことも言ってられません。質問力を鍛えることが緊急の課題になっています。あと、自分がというわけでは、ないのですが、最近、管理系の仕事（社内とはぜんぜん関係なく）をされている方が「営業の人って、みなさん同じ話し方しますよね？」と言っていた。営業職とは異なるところにいて、客観的な意見として受け止めるべきことなのだろう。これもなかなか恐い話である。最後に「キャリアショック」というキャリア論の書かれた書籍より。「日々の仕事を自ら仕掛けて自分のやりたい方向に仕事をふくらませながらキャリアアップをはかる。忙しくなるのが嫌で何も仕掛けなければキャリアは変わらない。」この言葉を心にとめて、楽しむ精神を忘れずにやっていきたいと思う。

  2006.05.12

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• 営業は役者のよう・・・

  今日は半日営業トークフローの丸暗記をやりました。結局、完璧なまでには覚えることができませんでした。正直自分にとっては、非常にたいへんでした。何がって、商品知識とその商品のターゲットとなるべく層の側の課題をイメージしきれていないからです。ただ、これを通して思ったのは、丸暗記とかしていてある意味役者に近いことしてるかもって思いました。役者ですごい人ほど、その役を演じきっているし、例えば、弁護士のドラマであれば、たいてい実際の法廷の現場も見てイメージを高めていますよね。これを営業に例えれば、どれだけ顧客の抱えている課題を想定できるか？そのために自分にできることは、それに関連した本を読んだり、人の話を聞くことかなと思いました。（なるべく数多く）また、商品のユーザーにもなってみないとわからないですよね。これから、年に２、３個の商材の営業を経験することになると思うので、毎回最初はこうして、よりイメージを鮮明にさせていく努力が必要と実感しました。どんな商材の営業をするのか、興味のある方がおりましたら直接ご連絡ください！

  2006.05.09

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• ３月に大学を卒業した人たちのその後

  先週も含めて、最近３月に大学を卒業した方々とお話しする機会が多いです。その中でも、今日は大学の同じクラスだった仲間と飲みました。大学院に進んでけっこう授業のつまっている人、卒論から続いたテーマの研究で忙しい人、４月から社会人となり今のところは研修で定時で帰れている人、すでに研修は終わって配属され下っぱでがんばっている人、新人が１人で最初から研修などなくばりばり働いている人、そして毎日終電近くまで働いている人とそれぞれの状況は実に様々でした。みなそれぞれ新しい道に進んでいるという感じですね。今日のカラオケでは、なぜかみな途中から80年代の曲を歌い始めました。上司とカラオケに行ったことを想定して、上司がわかる歌を歌わなければならないのだと。。。自分はこのようなことは想定していなかったので、新鮮でした～。上司との付き合い方、これから考えなくてはと実感しました。

  2006.05.06

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• 昼の飲食店の競争

  基本的に毎日１２時～１３時が昼の休憩時間となっていますが、その時間帯の人の多さにはびっくりですね！１年くらい前に飲食店での派遣の仕事をやったことがあって、普通の定食屋の他にも、弁当屋に行ったこともあったのですが、１２時過ぎるといきなり混みはじめる感じですね。（ちなみにぜんぜん関係ないですが、３月に大阪へ行ったときに、オフィスビル付近では道端でやけに弁当の移動販売が多くてびっくりしました！）大学生のときは、学食を使う時間をうまくすいてるときにしていたし、今の朝の電車の混雑時にしろ、うまくずらせるといいんですけどね。さて、昼の飲食店に話を戻しますが、その中で少しでも満足度を高めようと工夫されている店があったので、シェアしたいと思います。どちらもレジで並ぶ時間を少しでも短縮するためにやっている工夫です。マックでは、並んでいる人１人ひとりにメニューをお渡しして、順番がくるまでには注文を決めてもらうよう工夫がされていました。また、今日行った店は、ALL700円なんですが、レジの前にあらかじめ300円のおつりの束が用意されていて、これまたレジの流れをより円滑にするための工夫がされていました。キャパがオーバーしてしまったら、結局どうしようもないですが、「いかにすぐに食べられるか」というのが昼お客様が店を選ぶ上でかなり重要であり、その課題解決のための工夫をすることが非常に重要であると再認識しました。

  2006.04.28

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• やってくるカード社会

  最近は本当にカードだらけですよね。大学のときは、スイカやパスネットを使う機会もなくカードとあまり関わりがなかったんですが、今では会社からもパスネットを渡されていて強く実感しています。しかも、今後スイカが地下鉄や私鉄でも使えるようになるようです。パスネットが、自動改札機に入れる不便、カードを捨てる不便があったので、さらに便利になるのだと思います。（混雑時にはよりスムーズに？）また、今ではコンビニとかお店でもスイカが使えますよね。これまた自分は情報が遅れていたのですが、卒業旅行で韓国へ行ったときに、韓国には電車でもコンビニでも使えるカードがあるんだ～なんて韓国にしかないかのように勘違いしていました（笑）。が世界各国で広がってきているのだと思います。アメリカは日本以上にカード社会と聞きますし。さらに最近では、携帯から読み込むシステムもあるとか。。。けど、携帯と同様に、この変化についていけない人も出てくるのかななんて一方で思ったりもします。実際に自分は、ビジネス系の番組など見ているからわかってますが、そうでないと、知る機会すらないかもしれない。実際に、超短期でカードをすすめる仕事をやったこともありますが、「カードはいらない」とカードそのものを完全に拒否している人もけっこういたので。より便利が追求できるのはいいですが、提供者側は、カードであってもなくても対応できるというのがよいかなと思います。

  2006.04.26

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• 権限委譲の薦め

  今日は、社員の方の同行で笹塚とヒルズに行ってきました。さて、それはさておいて、先週の飛び込みを経験したときにも感じましたが、「そういったことは、本社に聞いてください。」というのが非常に多いですね。つまり支社長とかになっていても、完全に雇われの身になっていて、何の決定権も持っていないということです。今日行ってきたところでも、営業をやっていると、先方が最終判断を下す人に話を通すのに時間がかかって返事が遅くなったりということは多いようです。例えば、アメリカの物流会社では、トラックの運転手は、会社で一括管理するのではなく、トラックを個人で所有させて、エリアの営業権なども取り決めてあとは、自由に営業をやらせるというスタンスをとっているそうです。放任主義は確かによくないかもしれませんが、かと言って管理しすぎるのもよくないのでは？（もちろんこんな例だけで説得はできませんが。。。）もっと権限を委譲していって、マネジメント感覚を養える場が増えていくと社会全体としてよいのではなんて思いました。

  2006.04.25

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• ターゲットは？

  今日から３日間は、社員の方に付き添うという研修です。 営業に同行したり、事務系のお手伝いをしたりと 様々です。 その中で今日はSWOT分析を書くという課題もやらせてもらいました。 SWOT分析とは、会社とその商品の強み、弱み、機会、脅威を書き記してそこから課題やターゲットなどを探っていく手法です。その他３Cやら４Pやらマネジメント・マーケティングの 勉強をいろいろやっています。 そこで、今日もある会社のSWOT分析を書くことになったのですが、なかなか書けません。 学生時代は、あまりにも学生（でなくても若年層）をターゲットにおいた活動ばかりしていたなと痛感しています。 BtoBを中心にこれからはぜんぜん違う世界へ！ どこにどんなニーズがあるのか探っていきたいと思います。

  2006.04.24

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• USBのついた腕時計

  今週１週間ずっと、飛び込み研修でした。久しく会ってなかった人に、近くまで来たものですからなんて言ってお会いすることもできました。ただ精神的には、正直きついところもありました。今日が終わったとき、同期５人で満面の笑みを浮かべてしまいました（笑）そして、今日その同期の１人がはめててびっくりでした！なんと腕時計にUSBがついているのです。メモリーは少ないようなのですが、何かあったときのために腕時計と一緒についているとは驚きました。どういう流れでこういう商品を開発したのかはわかりませんが、（USBが）小さすぎて忘れがちというのを補うものとして、気に入る人も多くなるのではと思います！

  2006.04.21

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• 日テレタワーの前で・・・

  今日は汐留、新橋に飛び込んできました。大手広告代理店D社はガード堅かったですね。というか汐留なんていったらビルの施設が最新で防犯ががっちりされてます。おそらくヒルズや丸ビルも同じだと思います。外まわりは何かしら出来事が起こっておもしろいですね。今日は全く関係ありませんが、日テレタワーの前でナイナイの岡村やテリー伊藤が何かの撮影をしていました！そして、２日連続アポなしでいきなりつないでもらって知り合いに会うこともできました。社外とのつながりも深めたい気持ちが強くあるので、そういう行動もとっています。とりあえず１日１日精進するのみです！

  2006.04.19

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• フリーペーパーのビジネス

  今日は飛び込み営業２日目でした。偶然入ってみたビルに大学の知り合いが就職した会社があったり、その他興味をもてる会社にも出くわして楽しむことができました。その中で今日は、フリーペーパー（フィールドメディア）関連でビジネスを展開している会社があったので紹介したいと思います。フリーペーパーそのものをつくっているのではなく、全国のフリーペーパーを一括した情報サイトを運営していたり、フリーペーパーを店頭に置くためのラックをつくっていたり、実際に配布したり、店頭に設置したりなどの消費者に行き渡るまでのコンサルティングなど行っているそうです。さらに飲食チェーンと共同して、コースターやはし袋やメニューに新たに広告スペースをつくったりと非常に幅広く事業を展開しています。今はとにかく飛び込んでいるので、社名から業種が判断できないところがほとんどなのですが、世の中で様々なビジネスが行われているということを実感するには非常によい機会となっています。

  2006.04.18

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• 戦略を考えるおもしろさ

  今日の研修では、１日のほとんどをケーススタディということで、営業戦略の立案に費やしました。おもしろかった一方で、商品知識とその商品の顧客の現状をなかなか把握できなくてものすごく難しさを感じました。そして実際の業務としては、戦略の立案のみならず、実際に営業自体も担うので業務自体は実に幅広いです。６月からどんな商品を営業することになるのか全くわかりませんが、やりがいのある仕事です。思い返してみれば、野球をやってたときから戦略を考えるのは好きでした。（正確に言えば野球の場合は戦略と言うより戦術ですが。。。）バッテリー（ピッチャー・キャッチャー）経験はほとんどなかったので、コースや球種についてはよくわかってませんが、攻撃時にここはバントでくるか、エンドランでくるかなど、野球で頭を使う部分には非常に興味がありました。（それ以上に野球ゲームでもっと自分の中で盛り上がってましたが　笑）そして今日テレビ東京のガイアの夜明けを見ていたら新卒採用に関するテーマでしたね。理系学生を採用するのには、１つ１つ大学の研究室をまわるという戦略をとり、学生にいいイメージをもってもらうために、事務所を移転させたり女性の制服を廃止させるところもあったり。そこには採用コンサルタントも入りながらやっていて会社の経営をしていても、なかなかこういうところには意識が向けられにくいと思うのですが、やっぱり企業イメージをよくすることって大事だなと見ていて思いました。戦略を構築できるプロを目指してがんばります！！

  2006.04.11

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• 電車について

  今日は１日中、室内で会社の状態やら市場の分析の仕方などの研修でした。今週はこのようなことが多いようで、いかに能動的に研修を受けられるかがポイントかと思っています。実家に戻ってきたことによる影響で、いろんなことを思い出す日々が続いています。とりあえず、高校のとき依頼の定期です。そして高校のとき依頼の電車通いで、これから毎日同じ時間同じ場所に乗ってて、毎日会う人とか出てくるのかな～なんて（笑）都心側へ通うのは初なので、電車内の混み具合には非常にテンションが下がります。かと言ってはやく起きようとも思えなかったり。フレックス制の会社が増えてきたとは言え、まだまだ浸透はしていないようですね。あと、南北線は駅と駅の間で停車することが多いです。なんででしょうか？こうして利用者をイライラさせても、利用者数が減らないところが交通サービスのいいところですね。これからは、もっと中身の濃いブログを書いていけるようにがんばります！

  2006.04.10

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• ２日間あっという間

  この休みの２日間が実にあっという間でした。仕事以外の時間を本当に有効に使わないとまずいなと実感しました。自分の１～５歳くらい上の知り合いの方には、けっこう１社目を退職して起業したり、転職したり自由な働き方を追及して生きている方が多いので、いち早く一人前の社会人になりたいなと思います！さて、今日感じたことですが、２点です。会社の最寄り駅が地下鉄である関係で、地下鉄の定期を購入しました。なので、週末東京に行くときにもなるべく定期の区間を通って節約するわけです。例えば、今日は新宿だったのですが、普段が埼京線だったところを、東京メトロの南北線、丸の内線のいう感じで。そして今日新宿に着いて、精算機に定期を入れたら、160円と出てきました。といってもこれが何をさすのかわかりにくいと思いますが、定期の場合ってまるで１回改札を出たかのようにカウントされてるんですね。ちょっと損した気分でした。もう１つ新宿と言えば、紀伊国屋・ジュンク堂と有名な本屋が２つあります。お互い結構近くてどちらも東口です。イスが豊富に用意されていて、ゆっくりと本を読めるジュンク堂しかし三越のある建物の上の２つの階なので、かなり行くのが面倒なんですよね。紀伊国屋も５階くらいまで存在しますが、それでも１階に新刊とか話題書とかわかるように置いてある。ジュンク堂は中がとてもいいんですが、やっぱり気軽に本を見れるのは紀伊国屋だなと改めて感じました。また、その後夕方には地元の書泉というこれまた大きな本屋に行ったのですが、紀伊国屋とだいぶ置いてあるものが違うんだなということを痛感しました。ちょっと今日はわかりにくくなってしまったかもしれませんが、これからは、こうした様々な商品の分析や消費者視点ということについても書いていきたいと思います。

  2006.04.09

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• まずは・・・

  ギャグスタートになってしまいました～。自分が３月中に引越した関係などもあって、連絡が行き違ってしまい、入社初日に会社に行ってみたら、人事の方に自分の荷物が少ないことにびっくりされ、「今日から１週間泊まりで研修なんだけど・・・」びっくりすると共に、１週間の予定がすぐにわかってほっとした面もありました。その日の研修が終わった後に、いったん家に戻って着替えなどを取りに返ったのはむなしく感じてしまいましたが。。。ということでこの１週間が晴海グランドホテルで１週間研修でした。（その関係でブログも更新できずでした。。。）内容は、ビジネスマナー（名刺交換、電話対応、言葉遣いなど）を２日やってから、会社について、理念について、会社の商品についてなどディスカッションも交えながら、講義を受けました。マーケティング論を学べたり、ビジョナリーカンパニーやカーネギーの「人を動かす」の書籍を薦められたりで、学生時代の中途半端な知識が少しは整理できた感じで非常に充実した１週間でした。そしてとりあえず、５月いっぱいまで研修のようです。ということなので、高校の野球部での頃を思い出してしまいました。野球部のときも１年の１学期は２、３年生とは別メニューで基礎トレーニングをやることが多かった。何をやってよければわからず、帰るのも２、３年生より早かった。そして３年生が引退して、全体練習に参加するようになり、次第に自分自身の課題を認識して練習が終わっても、自主練習をするようになった。そして最後になるに連れて自主練習をする時間も長くなっていった。ちょうど、組織の人数も同じ５０人くらいでそのころと形式は近いのかなと思ってます。その一方で、野球部のときは年の差が２つまでなのに対して、今先輩社員となる方たちは、大半が30,40代の方＝営業を10年以上されている方ばかりでどうにもかなわないな～というのもあります。大学時代で関わりのあった社会人の方も大半が20代の方だったな～と改めて感じました。今後に対して、プラスの側面、マイナスの側面いろいろ考えられます。１つは昨年度１年間は、授業なし・就活・卒論といったことが時間の大半を占めていて個人で何かをする時間が多かったので、これからチームで仕事ができるというのは何より楽しみです。組織で動けばそれだけ達成感も変わってくるもの。そして、大学でもNPO活動やインターンをやっていたときに一時期経験できましたが、はやく慣れて仕事に熱中できるようになりたいとも思います。今とは違って、ちゃんと給料に見合った成果を出して、主体的に動けている状態、睡眠時間を削ってまで何かに打ち込んでいる状態になりたい。また、その一方でやっぱり営業はたいへんな仕事だな、これからしばらくは苦戦を強いられるなということも痛感しました。高校野球でも耐えることが多かったし、そこは辛抱ということで。これから精神的にも体力的にもつらくなってくるんだろうと思います。ブログで新社会人になった人が何人か仕事楽しいと書いてますが、けっこう自分がマイナスにも考えるし、楽しみ方もよくわかってないというのが正直なところです。終電までとかそういった厳しさは少なくとも研修中はなさそうなので、これからも地道にブログを更新していきたいと思います。

  2006.04.08

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• メーリングリストの軌跡とこれから

  昨年から、個人でメーリスをはじめて１年近くが立つ。自分の活動の様子は、ブログメインにして、メーリスの方では、世で行われているセミナーやイベントのお知らせをしている。（特に社会に新しい価値を提供していこうという類のもの）それも今では、登録者が企画しているものを流すことが多くなり、告知の支援的な位置づけにもなってきている。知らないところで、いろんな企画が行われていることを登録している人（120名くらい）にはわかってもらえているのではないかと思う。たまには、登録者に紹介してもらったりもしてメーリスを支えてもらっている。１回きりの名刺交換で終わってしまうもったいなさを問題に感じ、オッケーをくれれば登録させてもらい、その一方で、自分が気軽にできる人への貢献として自分の得意とする情報収集力を活かし、企画している側にも受け取る側にもメリットをもたらそうと自ら仲立ちしてやっている。そしてときにうまく人がつながり、化学反応が起こることがあれば、自分の存在価値もでてくる。また、最近メールも含めて、様々な方とコミュニケーションをとる中で、自分の就職と入れ替わりに、退職して起業するという方も多く、今後はこうした方々の考えていることなどをもっと発信していければと考えている。今は、まだまわりの人に伝える（＝メーリスに流す）ことしかできていないが、そのうちには、様々な企画のプロデュースそして自ら何かを企画できるようにして、自分のやりたい方向へと近づけていければと思う。ということで社会人になろうと、メーリスは自分の個人の活動の軸として続けていきます。最近はあまり声かけもしてませんでしたが、もっともっと様々な種の人に入ってもらって活発化させていきたいと思っているので、メーリスにまだ入ってなくて、興味のある方は、連絡お待ちしております！

  2006.04.02

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• 靖国神社で花見

  今日は、昼間からものすごく人脈の広い方の昼食会に参加し、その後靖国神社の花見に参加し、夜は高校の野球部の友達の飲みに行ってきた。ということで今週は常に誰かしらに久々に会うことができ充実した１週間を過ごすことができた。それにしても今日の靖国神社の人の多さには驚いた。その一方で、ここ半年近くは交流会の際には非常に引け目を感じていたのも事実であった。就活や卒論など打ち込んでいたことがあったもののやりがいを感じられなかった時期であり、しかも自立して働いているわけでもない学生という身分に憤りさえ感じてしまっていたし、社会人の方との壁を感じていた。そうした中で、もうあと１日で仕事がはじまるというのは自分を変えるチャンスでもあり、生活を引き締める機会にもなるし、非常にうれしい思いでいっぱいである。これまでは人と人をつなげることで新しい価値を生み出すということが多かったが、それに限らず社会に新しい価値を提供していく企画のプロデュースをするのが当面の目標であり、この変われる機会というのを大事に新たなスタートをきっていきたいと思う。

  2006.04.01

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• 様々な人と会う中で

  今週は、卒業したばかりの人たちは、研修や引越などでたいへんという人も多いようですが、自分はどちらもいっさいないので、ひたすらいろんな人に会いに行ってるという状態が続いています。前にお世話になった人もいれば、１回しか会ったことがなくて深めることができた人、そして新しく人と人をつなげたりもしています。そして、その中には独立している人もけっこういて、それぞれ教材開発をがんばっている人、新しくサイトを構築している人、IT系のビジネスをしようとしている人、４月に行うイベントの準備をしている人などいろんな現場で活躍されている方とお話ができて非常に充実している。あと最近は某人材系の社長が書いている人脈の達人になるためのコツなどが書いてある本を読んでいて、明日は３月３１日ということもあり、これまでにお会いした方々のエクセルデータの更新もしようかと思っている。

  2006.03.30

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• ミニさくら

  社会人まであと１週間となりましたが、最終週は、これまでお世話になった人に会うのと、これまで行けなかったまちづくりの現場に行こうかと思ってます。そこで、今日は初日として千葉県佐倉市で行われているイベント「ミニさくら」に行ってきました。ミニさくらとは、小さな区域で全て子どもがまちを運営するという子どもが気軽に社会体験ができるような機会です。商店街のスペースを貸しきって、子ども１人ひとりがお店屋、警察、市長、案内人、メディア放送などの仕事につき、働けばそこでしか使えない独自の貨幣をもらって買い物ができるというもの。大人がサポーターという形で様々な局面でサポートしていますが、数自体は子どもの方が圧倒的に多く、異質な空間をつくっていました。最近は、学生のインターンが活発になっていたり、実に若い世代の社会体験の機会が増えてきたなと実感しています。自分たちの世代はたぶんなかったし、自分の場合はずっと野球部だったので、集団でのコミュニケーションは学べたものの社会性ゼロだったので、うらやましくも感じます。その反動で大学のときはあれこれやりまくりましたが。。。あんな小さい子どもたちの記憶にこの体験がしっかり残るのかといったら難しいし、何年か連続して参加することで子どもたちもわかってくる、そういうイベントなのかなと思います。インターンシップのプログラムづくりにしても、こってるところはこってるように、ミニさくらもどうすれば子どもの学びにつながり、地域にも受け入れてもらえるのかをまだ考える余地はあるのかなと感じました。ただ１つのおもしろい事例だなと実際に行ってみて改めて感じることができました。

  2006.03.27

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• 教育系NPOの教材開発の取り組み

  引越は終えてますが、昨日今日とつくばにいます。昨日は卒業式でその後、謝恩会という流れであった。そして最後は１年からのクラスの友達の家で飲み会してそのままそこに泊めてもらって今日の朝を迎えた。今日は２年から３年間お世話になった、フリースクールの運営や新しい学習教材の開発をしている教育系NPOの事務所にあいさつに行き、その後友達と昼飯を一緒に食べに行き、これからは飲み会があるという流れです。卒業式を終えてもいまだにこうして社工のコンピューター室にお世話になっています（笑）引越前にも追いコンしてもらったり、何人かの方々にあいさつに行ったりしていろいろと考えるところがあったが、・博士課程まで進んでこれから就職される方・NPOで活動されてる方・４月から正式にベンチャーの新入社員となるが、すでに働かれている方・漫画家目指してこれから頑張る人・専門学校を途中でやめて毎日精力的に働いているバイトやってたときに知り合った友達・同世代で就職する人や院へ進学する人と様々な世界に身をおいている方々と話をすることができて非常に有意義であった。高校時代の野球漬けの生活、さらに１年の浪人生活という視野の狭い生活からこの４年間で一気に世界を広げることができて、本当によかったし、多くの人に支えられて生きてこれていると改めて強く感じている。そんないろいろな人との出会いの中で、今日は３年間お世話になった教育系NPOのことをシェアします。立ち上げた方は、もともと中学校の教師で、学校の問題をいろいろと感じる中で、NPOを立ち上げ、フリースクールの運営に加え、最近はひらがな練習帳や英語学習などの教材開発に取り組んでおられます。自分はフリースクールを少し手伝う程度だったので、教材開発の方はあまり把握していなかったのですが、その方の教師時代に、子どもたちが学習する上でどんなところでつまずいているのかの理解の経験からより拾得しやすい教材をつくっておられる。書籍だけでなく、研修もされていてそのためのパワポ資料づくりも時間をかけて取り組まれている。この教材をこれから塾へ営業にかけていくとのこと。まさに過去の経験から起こされているアクションで、改めてすごいなと感じた。また、定期的な学会発表の機会にも欠かさずに参加し、理論と実践を両立され、それに基づいて教材の開発をしているところがこのNPOのすごいところだと思っている。文字を覚えるコツとか、細かいことは正直よくわからないが、こうした１つひとつの取り組みを知り、今後もさらに世界を広げていきたいと思う。

  2006.03.25

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• 旅の効用

  １９日の夜から、関西・中国・四国地方へ旅に行ってました。２年ぶり２回目の青春１８きっぷを使っての旅でした。岡山、大阪、京都に知り合いがいたので、全部泊らせてもらえてよかったです。このような感じで、全国どこへ行っても友達がいて泊めてもらえるところがあるという状態をつくりだしたいなと思ってます。さて、今日は旅の効用について、今回を通して再度感じたことをシェアできればと思います。青春１８に限らなければ、海外も含めて５回以上は旅をしたと思いますが、その都度１、新しい発見があるし、２、自分の頭も整理されてくると実感しています。２年前には旅で見てきたものをきっかけに企画が浮かんできて、企画書を２・３個書いてしまった経験もありました。いつも自分が旅をするときは、一般的な観光のみならず、とにかく街を歩きまくるのですが、その中で今回は、大阪の難波駅すぐにある吉本笑店街や劇場のある一体のパークが印象に残っています。あとは高松へ行ったときに四国アイランドリーグに関する展示がされていたのを見てはっときました。街ごとに楽しめるものの特徴があると最高だなと感じました。そして、お笑いにしても、野球にしても草の根的なところから這い上がろうとしている人たちががんばっていて、そうした人たちを地域ぐるみで応援していくという構造。こうした事例だけでなく例えば、熊本では映画監督と市民が一緒になって映画製作をし、ついに東京でも一般に上映されるという事例が存在していたり、水戸でもシネマパンチというNPO法人があって、毎年上映祭を開催していて、水戸から映画監督を育てていこうと取り組んでいます。究極的に、誰もがスポーツ選手やミュージシャンのように個性を発揮して活躍できる社会を構築したいという思いがあるので、改めて感じました。そして旅の効用としてもう一つ、自分の頭も整理されてきます。特に海外へ行くと、現地の言葉を話せずそこで働くこともできない人間になるだけに、自分が日本でできることは何なのかということをいつも深く考えます。新鮮なものを見て、新しい発見をし、考え、そして自分が何をすればいいのかを考える。モチベーションアップにもつながるので、旅はぜひお勧めしたいし、これから社会人になろうと定期的に旅したいなと改めて強く感じました！

  2006.03.23

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• 地域活性化モデル

  昨日は、ETIC主催のコミュニティプロデューサーが集結するイベントと知り合いが中心になってやってたclubでの卒業パーティーに参加してきた。ETICが運営で、この前までチャレンジコミュニティに少し関わっていたが、自分にとって「地域活性」というのは大学生活で考え、実践的にも動いてきたテーマだったので、まさに集大成という位置づけであった。２年前には旅という形で（北陸の方へ）現場にも足を運んだし、特にETICが絡んでいるさまざまな事例を見てきて、現段階で自分が考える理想の地域活性化モデルは、要は、１人ひとりが活躍できる場を提供するということなのだが、１、インターンなどを通して、地域で働ける場を生み出す。２、特に文化・芸術・スポーツというテーマでイベントを通して自己表現できる場をつくる。３、地域に眠ってる資源を発掘し、ポータルサイト、コミュニティFM、フリーペーパーといったメディアを通して発信する。ことかなと思っている。（もちろん分野ごとに様々な活動が考えられるが）こうした活動を（例えばつくばでは）それぞれ異なる人が取り組んでいて、１年前には自分自身はコーチング・カウンセリングを軸にして有機的につなげていければと考えたものだが、実践するには自分のまわりの資源・能力があまりにも不足しすぎていた。１・２・３もさらっとまとめてしまったがそれぞれ簡単にできることではないし。。。今後も地域活性・まちづくりというテーマの何かしらに関わることはあるかもしれないが、一段落つけて４月からはまた新しい世界に入って視野を広げていければと考えている。社会人の生活がスタートするまで、あと２週間となった。とりあえず明日から４日間は青春１８きっぷを使って関西・中国地方に旅しに行ってきます！

  2006.03.19

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• メディア関係のお薦め教えてください！

  最近は、旅行ざんまいの４週間を終え、引越を終え、ETICのバイトを終えて比較的時間に余裕があるので、こうして毎日のように書いています。この余裕のある時間を使って最近は、４月からの新しいライフスタイルを確立させるべく、いろんなメディアから情報収集に努めています。大学時代はTVなしの生活で、途中から新聞もとらなくなり（お金がキツキツで）、ネットでの情報収集に偏っていたので、これからはTV、雑誌、新聞、ネットと幅広く利用しようと考えています。というのも就活のときに、就活サイト８つくらいに登録して、４月から入社する会社は、ネオキャリアが運営している「ネオナビ」にしか載ってなかった会社だったりということで、経験上どこにいい情報が転がってるかわからないので。本屋に行くと相変わらず、真っ先にベースボールマガジンやサッカーマガジン、スポーツ雑誌「Number」に手が伸びてしまいますが（笑）、最近ようやく雑誌では日経ビジネス、TVではワールドビジネスサテライト、ガイアの夜明けとビジネス系のものを見るようになりました。高校野球をやってたときは、知ってる人は知ってると思いますが、TBSでやってたスポーツドキュメント「ZONE」を見ることでモチベーションを高めていたので、ガイアの夜明けがこれからそういう位置づけになるのかなと思っています。それにしても本屋にしても図書館にしても行ってみると改めて、雑誌多いなと実感しました。日経ビジネス以外で愛読していてお薦めなビジネス系雑誌がありましたらぜひ教えてください！（ビジネス系に限らずお薦めがありましたらぜひ！）あとサイトだと最近はだいぶmixiを利用するようになりました。いろんなコミュニティに入ってそこの掲示板から情報収集してます。サイトに限らず、ブログ・メルマガ・メーリスなどお薦めがありましたらぜひ教えてくださいね！！

  2006.03.17

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• 日韓戦

  今日は、途中から最後までかなり真剣に野球の日韓戦を見てました。もともと野球・サッカーを見るのはかなり好きだったんですが、大学に入ってからはテレビのない生活をずっとしていたということもあったし、何かと優先順位が下がり、全体的に見る機会が激減してました。可能性は残されているもののどうしても勝たないといけない試合だったし、しかも後半までずっと両方ゼロが続いていてかなり見入ってしまいました。まるで高校野球のトーナメント戦を見てるかのようでした。これで２試合連続で韓国に負け。何か悔しいものです。どこも条件が同じですが、一般的なシーズンがはじまる４月の前に世界大会というのは無理があるのでは。その打撃を一番受けてるのが、キャンプのスタート自体日本より遅いと言われるアメリカなのではと思っています。最近になって、オリンピックの野球がプロのメンバーで構成されるようになったり、昨シーズン終了後にはアジアの各国の優勝チームでナンバー１を決める大会を行ったりと、野球の国際化を感じます。今回はヤンキースの松井が辞退するなどありましたが、いずれはサッカーのW杯と同じようにシーズン途中に開催される形で各国で真のベストメンバーで競えるような大会になれば本当におもしろくなると思います。その他日本のプロ野球界では、サッカーと同様にレンタル移籍制度を導入しようと言う話が出ていたり、プレーの外側の環境の変化をものすごく感じます。今回を機に毎年野球の世界一を決めるようになってくれば、野球の楽しみも１つ増えていいなと思います。

  2006.03.16

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• 誰からお金をもらっているか？

  最近サービスについてよく考えているが、今日は昨日触れられなかった人材サービスについて。就職活動のとき、直接希望にあった企業を紹介してもらえるという就職エージェントのサービスをいくつかにお願いしましたが、そこでカウンセリングをやってもらえるところもあってそれらのサービスは無料でやってくれました。全ては求職者と企業のマッチングが成立したときに企業側から仲介の会社にお金が流れると言うシステムになっています。受ける側にとっては、本当にありがたいサービスなのですが、逆の立場を考えると非常にしんどそうという印象を受けました。個人的には、自分ばかりメリットをもらっている気がしたので、何とか同じ立場の就活生を紹介して何とか貢献しようとしましたが。。。お金をもらうのは企業から、けどお金をもらわない求職者にも応対しなくてはならない。自分が逆の立場になって働くと言うことを考えると違和感を感じずにはいられませんでした。こういう観点からすると、TVに関しても同じです。一生懸命番組をつくるが、それを見る人たちはただで見れる。肝心のお金はCMを出したいと言ってくる企業から。もろにサービスを与えている張本人からはお金を受け取らないというビジネスモデル。やはり２日前のブログに戻りますが、ただでサービスを受けようと思うのはどうかと思う。また、これまで自分が関わってきたNPOの世界ではなおさら多いことである。しかし実際には社会的弱者へのサービスを提供しているNPOなんかは、賛助金、寄付金が収益源というケースもよくある。こういうところにこそ、行政の補助が必要かとは思うが、「サービスに対して見合った対価を払う」という現象が多くのところで起こり、さらなる経済の循環の改善にもつながっていけばと思う。

  2006.03.15

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• 消費者の視点からみるビジネス

  最近消費者の側からもいろんなビジネスに触れていろいろと考えるところがある。人材（カウンセリング）、旅行代理店、不動産仲介、中古車販売、TV、美容院など。これらの多くが「仲介業」という言葉がキーワードになってくる。お金の出るタイミングとか考えるとけっこうこれらの仕事ってたいへんだなというのをものすごく感じる。この間はいくつかの中古車販売のお店に行ったが、正直無料査定目的で行ったわけだし、そこにお金は生まれない。不動産も決まるまでってけっこう難しい。そこで重要なのはやはりコミュニケーション力かなというのを強く感じている。自分の中で特にそのお店ごとにサービスの違いを感じとれたのが、カウンセリングと旅行代理店である。その中で今日は旅行代理店での話を。お店ごとというか、その店にいる個人の意識といっていいと思うのですが。見た目年齢から言っても、経験から出てくる差ではあると思いますが、こっちの要望をとにかく聞こうと「他に何か質問はありますか？」と聞いてくる人（この場合沈黙が流れてしまう）、逆に聞いてくれて代替提案をしてくれる人。しゃべりたがりの人は前者の方が好む場合もあるのかもしれませんが、自分は後者のところでお願いしたいと感じました。売る側としては、攻めた方がいいところ、控えめにいったほうがいいところと様々なケースがあると思いますが、こういった駆け引きを学んでいきたいと思います。また、やはり代替提案ができるというのは非常に大きいと思うので、幅広く知識を身につけることも重要だと実感しています。

  2006.03.14

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• チップの習慣

  旅行ざんまい後、最近はETICのチャレンジコミュニティ創生事業のマーケティングリサーチのバイトや厚生労働省から委託でやっている就職活動において社会活動体験を自己PRに活かすべくジョブパスポートというシステムをつくるためのモニターのバイトなどをしてました。前者も経済産業省からの委託事業。国はこういう成果を求めてくるのかというのが前よりも見えたのがよかったです。あとは引越でバタバタしてました。４月からは東京で働くのでひとまず、つくばから完全に実家に戻ってきました。一応、この１年間つくばの学生団体の代表をやってて家が団体の備品だらけで倉庫化していたこともあり、その分荷物も多く、この機会にいらないものは捨ててなるべく自分の物を減らそうかと思います。一時期（去年の今ごろ）、ひばりが丘に居候していたような感じで自分の道具は最低限にして、これからいつでもどこでも居候ができるように（笑）バイト、引越など最近は、こうした１つ１つの経験が学びになっています。その中で今日は引越を取り上げると、愚痴のつもりではないのですが、とにかくびっくりするほど、何もかもお金になって戻ってこなかったというのが感想です。（冷蔵庫、本棚など生活用品いろいろ）しかも渡す先が学生だから何もかもタダねらい。（社会人の方だと違うのかもしれませんが。）まぁそれはそれで理想的な、お金とは違った関係作りをしっかり構築していけることがベストなんですけどね。（けど無料奉仕しすぎちゃった感も否めないけど、自分からは要求もできず。。。）それがこの間まで行ってたアメリカだったらな～なんてことも考えてしまったり。向こうではホテルやレストランの接客など、１つ１つのサービス行為に対してお客からチップを払うという習慣が存在する。小さいときからこう育てられるので、お金を払うと言うこともマイナスの考え方をしない。なので地域通貨もアメリカの方がうまく言ってるという話もあったりする。今回の引越に限らず感じる場面はこれまでもけっこうあった。それだけ自分は負担を背負う立場にいることが多かった。飲み場所提供、車だしと荷物運びなど。自分のいない中で飲みをやって自分が帰ってきたときの家の汚さにはびっくりしたし、ごみ処理をするのは自分だったり。車だしてお金を長距離でなければ払ってもらうこともまずない。泥臭い側？を経験したことで、去年家を事務所としていた人の立場にも立てて見えたことも多かったし、こんなこと言ってながら、この間目黒での飲み会に参加したときには、そのまま泊めさせていただいたし、自分は何の役にもたってないのに恩恵ばかり受けてるというお世話になっている年上の方はけっこういる。そしてそういうリスクというか負ってる人に限ってそのまわりには人がたくさん集まっている。（企画を立案して実行する側というのも同じような意味になると思います。）まぁそんな感じで今の程度で弱っている自分を改めるとともに少しでもアメリカのチップの習慣のようにサービスに対してお金を払うという意識が全体として出てくることを願いたい。

  2006.03.13

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• 永田議員

  今日は小ネタを３つほど。１、永田議員のメール事件ですが、（海外行ってたからというのは理由にならないかもしれませんが、、、）正直あまりよくわかってませんでした。そんな中テレビのニュースを見たら、なんかどこかで見たことある顔だなんて思って、考えてみたら、２年前の政治家や起業家の方がたくさん来ていろんな方の話が聞けるようなイベントに参加したときに名刺交換してました！そのときは、こうやって有名ではないけど、社会を変えてやろうって人がいてすごいな～と思いました。迫力もすごかった。おまけに大蔵省やめて来てるところもまたすごく感じてました。２、日本にも超高速のエスカレーターが！シンガポールや香港に行ったときに、地下鉄のエスカレーターが超速いのに驚いてたんですが、それと同じくらいのが日本にもありました！秋葉原で、つくばエクスプレスからJR線に乗り換えるときの上りエスカレーターです。３、最後はネタというか、自分の目にとまった記事です。４月から山手線で巨人戦が中継されるみたいですよ～。視聴率に悩むTV局、利用者を増やしたいJR東日本側の意向の合致ということで。おもしろいアイデアだと思いました。こんなアイデアを自分の頭の中にストックしておきたいです。

  2006.03.07

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• サンフランシスコへ行ってきて

  卒論から完全に開放されてからはや４週間が過ぎました。大学受験が終わってから入学式を迎えるまでも国立大学だった関係で１ヶ月あったかなかったかだったし、こんなに自由に遊びまくっている（というか飛びまくっている）のも今までの人生ではじめてです！４週間で実に国際線・国内線含めて実に４往復してしまいました。おまけに最後の往復であるサンフランシスコが行きに９時間、帰りに風の関係で１１時間と一番きつかった。（３年前にトロントに行ったときの方がもっと長かった気がしますが。）今回のサンフランシスコは、自分含めてまちづくり学会のメンバー３人で実質４日間。向こうは思っていたよりも寒かったのが残念でした。向こうの天気予報では毎日雨になって最初はあせりましたが結果的にほとんど降らなかったのでよかったです。あとアジア系の人がたくさんいたのが予想外でびっくりしました。（カリフォルニア大学というところにも行ってみましたがそこでも同じく）観光客も多く、たまに日本語も聞こえてきたり。３年前のカナダと似た雰囲気だろうと思ってましたが、さすが多国籍文化の国だなと実感できました。チャイナタウンというところがあるのですが、そこは逆に全く欧米の人がいなくてそこ一帯は中国語が飛び交っていたのもおもしろかった。しかもその一帯だけごみごみしていてまさに中国みたいでした。食事については、アメリカというとハンバーガーなどがどこでも食べられてスーパーなどで売られている１つ１つのサイズもものすごく大きい！（おまけに通りで見かける方々も太ってる人がめちゃくちゃ多い！）カフェもものすごく多いという印象をもちました。スタバやタリーズの他にもいろいろありました。また、それ以外にとにかく多国籍の国なので、いろんな国の料理を楽しんできました！タイ・メキシコ・中国・韓国など。とりあえずいったんこのへんにしておきます。この４週間で社会人になってからもいろんな国に行ってみたい気持ちが強くなったし、新聞の国際欄にも関心を持ち始めました。実際アメリカでは日本の漫画（ドラゴンボールとか）がTVで流れてて、世界に通じるものがあるし、今日の新聞で、ソフトバンクがボーダフォン日本法人買収で英ボーダフォンが日本から撤退という記事もおもしろいです。将来的には、世界レベルに広げてビジネスも考えていればなと思っています！！

  2006.03.05

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• 九州旅行！

  21～23までサークルのメンバーで九州へ卒業旅行に行ってきました！自分にとっては初の九州でよかったです。飛行機だと羽田からあっという間に着いてしまうんですね～。ざっと言ってしまえば、今回の旅行はグルメ・温泉の繰り返しといったところでしょうか？大学４年間１人暮らしだったということもあり、きつきつの生活をしてきたわけですが、こうしてたまに健康的に、おいしくて普段食べられないようなものを食べて、温泉につかってというのは本当にいいものですね。そう思えるのも年をとった証拠なのかもしれませんが。。。そして阿蘇一帯の景色もすごかった！あと向こうは常にオープンというか、何もかも試食ができてよかったです。１つの食べ物にかたよるわけでもなく、明太子・ラーメン・馬刺し・だご汁などいろいろ。空港には唐子蓮根とかいうのもあったり新鮮でした。これからはおいしいものを求めて旅行に行くかもです。ちなみに香港は中華などがメインだったのですが、韓国ではと言うと、日本でも食べられますがビビンバ・キムチチゲ・冷麺・チヂミ・安東チムタックと常に辛いものが食べられて最高だった。さて今後はサンフランシスコと３月後半で時間がとれれば、広島へ行く予定。またおいしいものに出会いたいです☆

  2006.02.24

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• 旅行の感想～つづき

  明日からは２泊３日で九州へ、その後１日空けて１泊２日で新潟の方へスノボーへ、そしてその次の日の夜に成田を出発してサンフランシスコへ行き、３月４日まであまりネットをいじる時間がなさそうなので、今回の旅行の感想を一気に書いてしまおうと思います！韓国の印象をまとめると、・飲食店でのキムチ食べ放題がうれしい・屋台多い（特にソウル市内の東大門は朝の５時までやってるデパートが多く夜がにぎやか）・街並みが日本そっくり・日本語でけっこう話かけてくる。（特に着いたばかりの空港でのタクシーの運ちゃんとソウル市内の南大門市場）・韓国企業のロッテはすごい！（テーマパークあり、スーパーあり、百貨店あり）・チムジルパン（日本でいう２４時間営業の銭湯）がいい！その他、北朝鮮との国境である板門店まで行くツアーに参加してきましたが、脱北者の方も途中までツアーに参加していただき、その方のお話を通して改めて生活の違いがすごいなと感じました。国境から北朝鮮が見えるのですが、建物も、窓があるように見せかけて実は黒で四角く塗っているだけとのこと。住民は国で何が起こっているのかとか全く情報が入ってこなくて、日本人の方がよく知ってるくらいのようです。とにかく生きるのに必死。具体的な数字は忘れてしまいましたが、例えば平均身長（たぶん男性の）も韓国が１７４くらいだったのに対して、北朝鮮の人々の平均身長は10ｃｍ近く低いようです。いろいろと考えさせられました。続いて香港ですが、韓国も含めて結果的に国境を目指した旅になりました。泊まったのは３日間とも香港でしたがそのうちの１日はマカオへもう１日は中国本土のシェンチェンへ行ってきました。どこへ行っても人は多かったし、交通量が半端ないです。マカオは特にバイクは多くて歩く道が狭い、シェンチェンは歩く道は広くてでも人があふれるようにたくさんいて、しかも信号とか気にしない人が多いとか各地域によって違いが見られました。あと初日香港の空港に着いたのが、22時半くらいで都市まで出てきたのが実質0時近かったのですが、それにしても人が多かった。ある場所では屋台がさかんだった。平日だったんですけどね～。１年半前にはシンガポールに行ったことがあるのですが、正直香港に着いてそっくりだなと感じました。どちらも過密なので、超細長い高層ビルばかりだし、カラフルなマンションが多かったり、そして日本にあるお店もたくさんあるってな感じで。あとは100万ドルの夜景とか言われてて、夜景の美しさで有名なんで、自分にかなり似合わないですが毎日夜景見に行ってました！お金なかったんで、山登りも辞さずに。いつも海外行くと「どうだった？」という漠然な質問がきて、応えるのに苦労しますが、他に聞きたいこととかあったら遠慮なく書き込んでくださいね！最後に今回は３回目の海外で初めて英語圏から脱してbody language　中心でいきました。もちろん英語話してくれる人もいますけど。英語力はどんどん落ちてますけど、サッカーの三浦カズが体力や筋力は落ちてるけど、年々技術はうまくなっていると言っていたように、単語力とか知識は少なくてもコミュニケーションレベルは高められてるかななんてことを実感できました。日本語で大丈夫と「地球の歩き方」に書いてあったところに電話して「Japanese OK？」って聞いたら「English please」と言われてかなりあせったりもしましたが（笑）卒論の負担がなくなり、この１週間でかなりリフレッシュできました！１週間後のサンフランシスコも超楽しみです！！

  2006.02.20

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• 旅行に行ってみて（まずは韓国から）

  ９日から１７日まで香港と韓国に行って参りました。向こうでもゲストハウスなどでネットは見てたのですが、日本語で入力できないためにブログの書き込みまでしませんでした～。ちなみに香港のいくつかの駅には１５分限定？（オーバーしてたけど問題なくやれてた。）で無料でネットができるところもありました。あと韓国のインチョン国際空港は有料なんですけど、香港の空港の方は韓国企業のサムスン電子が無料で提供してましたね。まぁ書きたいことはいろいろあるので、１回では書ききれませんが、とりあえず香港→韓国という順で行ってきたので、記憶の新しい韓国の感想から書きます。実質３日間で、北朝鮮との国境である板門店と（ツアーでないと行けない）ソウル市内をまわりました。大学２年のときに韓国語をとってましたが、２年もブランクあるし文字すら読むこと（道路案内とかビルとかほぼハングル表記）ができず困ることが多かったです。唯一「オディエ？」と聞かれて２年前の記憶がよみがえってきて「どこへ？」と聞いてるんだとわかったのがちょっぴりうれしかった（笑）街並みは日本そっくりでした。ただ日本語からハングルに変わっただけのようでした。セブン・ファミマ・ミニストップ、もちろんマックやケンタッキーもあります。ビジネス街、学生街、ショッピング街などの雰囲気も非常に似てました。ただ、ショッピング街は朝の５時までやってるところも多いし、屋台がいたるところであったりと違う面をたくさん見れたのがおもしろかったです。感想本当に長くなりそうです。（笑）続きはまた時間あるときに書きます。。。

  2006.02.19

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• 理想の働き方（紹介もお願いします！）

  今日は小刻みながら、ものすごく多くの人に会えて（あるいは電話・メールでやりとりして）楽しい１日だった。その中には、超久々という人も。その中で、今日新たにプロジェクトの依頼の話がきたり、教育関係の新しい事業を立ち上げる上で前に紹介の依頼を受けた件の、実際の紹介も今日行ったので、さらに楽しさが増した。２つとも自分が中心になってやるわけではないが、何か社会をおもろくしていこうという事業に絡むことは改めておもしろいと感じている。（だいたい自分のまわりにあるリソースを提供するという関わり方）社会人になってからも自分がおもしろそうと思った企画にはどんどん絡んでいきたいと思う。そしてそんなおもしろそうなプロジェクトにたくさん絡みながら食えていけるのが自分にとっては働き方として理想だなと感じる。けど、現時点ではそんなおもしろそうな企画のほとんどが収益をだせるようなものではないというのも事実。実際に社会起業コンサルタントとして、環境、福祉など複数のプロジェクトにコンサルというよりはもっと内部に入って一緒になって働いている知り合いの方がいるが、かなりたいへんそうである。そこでどうすればお金がまわる仕組みをつくれるかを構築できれば、（要するに売上の向上）自分にもお金が入ってくるわけだし、その他自分のあらゆるリソース（人脈、知識、スキル、企画力、マネジメント力など）を強化して貢献度合いも上げていければなおよい。それに近づけていくために営業のアウトソーシング会社に就職していろんな商品の営業を経験して幅を広げていくというのが自分の当面の仕事、課題です。ここまでを簡単にまとめれば、社会をおもしろくしていくプロジェクトに複数関わって食べていくというのが自分にとっての理想の働き方です。こうした働き方をしている知り合いの方がいましたらぜひご紹介もよろしくお願い致します！！

  2006.02.08

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• 富士急に行って

  昨日今日と、大学の学部のクラス仲間１０人ほどで河口湖・富士急の方へ卒業旅行に行ってきました！昨日はワインの試飲を楽しんだり、夜遅くまで飲み会してました。そして今日は富士急ハイランドに行って参りました！ディズニーランドとか遊園地系はお恥ずかしいながらかなり久しぶりだったので、何か楽しかったです☆大きくわければ、ジェットコースター系とお化け屋敷。特にお化け屋敷は700ｍと距離も時間も長くギネス記録にもなっており世界最大級らしいです。人工物ではなく、恐い顔した人が到るところで出てくるので、恐すぎです。（笑）どうせ触ってきたりするわけではないし、冷静になれるはずなのにかなりびびってしまいました～。ジェットコースター系の「ドドンパ」も日本では最大級の恐さでしょう。何せ徐々に加速するのではなく、いきなり超高速スピードで走るので、本当にびっくりでした。その他真下に落下していくやつとか普段経験しないようなことばかりでおもしろすぎでした。さらにみんながいつもと違うキャラをだしてたのもかなりおもしろかったです。（自分も人のこと言えないかもですが。。。）あと改めて、ジェットコースターの行列はすごいですね。あんなに行列ができるなんて、１つのビジネスの成功だなって感じました。来年は、ドドンパ・フジヤマに次ぐ新たな乗り物も完成するらしくまたたくさん人が来るんだろうなと痛感しました！！

  2006.02.07

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