コミュニティプロデューサー日記

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• 人材獲得競争で勝つために・・・

  大学にしても、企業にしても人材獲得は根幹であり、非常に重要である。そのための宣伝をどうやってするのかというのは、かなり重要である。逆に選ぶ側からすれば、さまざまな基準がある。例えば、大学であれば一番多いのは知名度。その裏には、卒業後の進路の有利さ、ＯＢ組織の強さというのがある。あるいは、伝統であったり資格の獲得が可能かどうかということ。なので、こうした要素を前面に出してＰＲし、ニーズに合わせて資格獲得の導入をしているところも多いようである。ただ、それってどうもずれているような気がする。（資格はよいのかもしれないし、ニーズに合わせるのは大切だとは思うが。）やっぱり、そこに行ってどんな勉強ができるのかが本質であるべき気がする。また、大学選びで口コミが与える影響はあまりないのかもしれないが、口コミで広がるとすれば、進路の有利さどうこうではなく、教育の質に尽きるのではないかと思う。だから、そこでの勉強の中身にいかに興味をもってもらうかというのが全てのような気がする。企業も同様で、認知度・給料・福利厚生・休日の有無などが基準としてあり、大学選びとは違ってバランスも問われ、重要な要因にはなり得るが、こちらもやはり仕事のやりがい・おもしろさが基準の一番になり得るはずである。（企業の場合は、仕事内容より一緒に働く人で選ぶ人も多いが。。。）なので、その仕事内容でいかに魅力を出せるかが一番大切なのではないかと思う。よって企業の場合は、説明会の前からインターンシップをすることで仕事のおもしろさを知ってもらおうとするところも最近非常に多いが知ってもらうには非常に効果的なツールなのだと思う。それに対して宗教の勧誘なんかは、とにかく信頼をつかむところから。これは営業の基礎でもあるが、始めてからの継続性ということを考えると、それだけだとどこかでボロがでるんじゃないかなという気がしないでもない。ということで一見、遠回りな気もするが、最終的には教育の質・仕事のやりがいなどそこに入って何をするかという部分のブランディングができたもの勝ちなのではないだろうか？？

  2006.08.26

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• 会社説明会

  今日は告知になります！うちの会社では今でも4年生、院2年生の方向けの07の新卒を募集しています。（専門や第二新卒の方もＯＫ）http://www.confidence.co.jp/サイトは上のアドレスになりますが、・営業という仕事に興味がある。 ・営業スキルを身につけたい。 ・比較的小さめの会社で働いてみたい。（約３０名） ・社長との距離が近い会社がよい。 ・年にいくつか違う会社で働ける。（出向のため） ・一緒に働く人は、20代後半～40代前半（30代が多め） ・誰でも意見をぶつけられる雰囲気がある会社がよい。 ・適度に同期もいた方がよい。（１５名を予定） ・研修は実践重視の方がよい。 ・土日はきちんと休めた方がよい。（土日はほぼ確実に休み） ・終電までやってるようなところでは働きたくない。 ・とばされることはなく、確実に都心部で働ける。 ・入社試験が何段階もあるところは嫌だ。 ・これまでの学歴はいっさい関係なく、人物重視の選考 以上の項目にもし知り合いで該当しそうな人がいたら、 声をかけていただけると幸いです。よろしくお願いします！！

  2006.08.25

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• 時間を有効に活用するために～自分の仕事の場合～

  １日１日が経つのが本当に早い。月の目標を達成するために、２週目あたりの頑張りがけっこう重要だったりする。来週は自分はないが世間はお盆休みで中だるみしそうだし。。。日々おもしろい発見ができたらいいなと思います。例えば、電話する先の商材がおもしろかったり、その先から、おもしろかったり意外な話が聞けたり、何か小さくても成功体験が積んでいけたりなど。それに対して現実は、何か話が始まろうとする前に、「じゃあとりあえず資料送って」と言われて会話をさえぎられるようなケースも多い。相手の電話を受ける優先順位をあげるのって本当に難しい。あと最近感じるのは、時間をいかに有効に使えるかで今の仕事で案外重要だなと思うのが、電話をかけて「トゥルルル」とかかりはじめて電話に出られるまでの数秒の時間。そして受付の人が出てから担当者につながるまでの時間。だいたい電話かける前に、HPを見るがじっくり見すぎてコールの数が減ってしまってもいけないし、話をする前のぎりぎりまでいかに事前に相手の把握ができるかどうか・・・体力的にも精神的にも厳しいものはあるが、そこまで追求していきたいものである。

  2006.08.08

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• 久々つくばへ

  この週末、卒業してからはじめてつくばに行ってきました！飲み会だったんですけど、社会人から学生まで様々な人とお話ができて非常に楽しめました。一般的に飲み会と言ったら、～サークルの飲み会とかになると思うんですけど、自分の所属していた学生団体柄、そういう感じでもなく、プロジェクトごとに一緒にやってる人が違って、自分の中で知り合いがものすごくいろんなところに分散していたので、そういった意味でも、いろんな人と再会ができて（しかもつくばで）よかったなと思います。あと、大学生のときは高校の仲間と地元で飲んだときにものすごく感じたんですが、久々に会った人と、ほんの数時間会って別れるのはさびしいな～といつも感じてしまいます。こういう飲み会ってどれだけ時間があっても足りないなと感じます。さて、話は全く変わりますが、日経で週末についてくる「日経プラスワン」を読んでいたのですが、今回の特集が「意外と知らない食事マナー」だったんですが、知らなかったことだらけでした。（泣）例えば、・中華の回転テーブルは「時計回り」に→自分から動かないことが多いが、意識したことはなかった。・テーブルの着席はいすの左側から入る→全く意識したことなし。これが上位１，２位になってました。第１週目の研修で、上座下座などやりましたが、まだまだ知らないマナーがたくさんありそうです。。。

  2006.05.14

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• 駅周辺の活発な動きとその周辺との格差

  今日は表参道から原宿にかけて歩いたのだが、ありえない人の多さだった。少なからず、表参道ヒルズを見にきた人が多い影響があったことと思います。この表参道、そして六本木ヒルズ、丸ビルなんてのはいつも人が多いのでよいですが、最近は駅中心にお店が広がっていて、駅から少し離れたところとの格差が出てきているように思います。それを一番象徴しているのが、地元の川口（埼玉県）なんですが、駅すぐのところに図書館や保育所などを含んだ複合施設のビルが立ちました。駅周辺がどんどん整備されて、そこに人が集まる。駅から少し離れたところにあるイトーヨーカ堂の１階以外がなくなるという話もあります。さらに最近は、駅の外につくったのでは建設費も莫大にかかるからと、駅の中でビジネスを生み出している動きが非常に活発です。品川駅なんかは、電車を乗らない人がわざわざ改札に入って買い物をしているという話を聞いたこともあります。この駅なかビジネスに対し、都では駅なかや高架下の固定資産税を上げるという動きもあるようですが、それが果たして本当によい策なのか、そして（ロードサイドでもなく）駅からやや離れたようなところを今後どうしていくか考えなくてはならない状況にあるのだと思います。

  2006.05.04

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• セールスリーダーズフォーラムのお知らせ

  弊社が事務局となっておりますセミナーのお知らせです。詳しくはサイトの方もご覧ください。 http://www.sales-leaders.jp/event_details.html それでは以下よろしくお願いします！ （以下転送）第三回 セールスリーダーズフォーラム 日時　：２００６年４月２０日（木）１９時３０分～２１時３０分会場　：赤坂エクセル東急13階　地図はこちら参加費用　：1,000円　【セミナースケジュール】１、講演　ポジティヴ フード社長　　　　　　畑 久美子（はた くみこ）氏　２、交流会（立食形式です。自由に交流してください）【講演者プロフィール】畑 久美子（はた くみこ）氏横浜雙葉学園高校卒、白百合女子大学で仏文学を学ぶ。1999年に「ポジティヴ　フード」を設立。食文化全般に造詣が深く、深い思い入れがある豪州食材を提供する「ポジティヴ　デリ」を東京・お台場に開店。現在、都内に「中華台湾小皿料理 上樓」「さつまのBAR Table」「博多もつなべ焼酎酒場　もつ福」の4店舗と姉妹店2店舗を持つ。売上高2億7000万円（2003年実績）。従業員75人。99年、ソムリエ協会公認ワインアドヴァイザー資格取得。会社経営のかたわら、「レコール・デュ・ヴァン」でワイン講師を務める。＜＜お問い合わせ／参加申し込みはこちらまで＞＞セールスリーダーズ運営事務局（株式会社コンフィデンス内）E-mail ： toiawase@sales-leaders.jpお申し込みを希望される場合、上記メールアドレス宛でメールタイトルに「第三回SLF参加希望」、本文中に所属企業名、肩書き、お名前、連絡先をメールに記載の上、メールをお送り下さい。

  2006.04.17

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• サンフランシスコに行って来ます！

  昨日まで２日間スノボー＆スキーで両方やったせいで余計に筋肉痛がひどい中、今日から４日までサンフランシスコに行って来ます。このまま帰ってきたら３月で暖かくなっていることを祈りつつ。。。この間はアジアでしたが、今回はアメリカということで、また別の世界を見られそうで楽しみです！

  2006.02.27

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• 香港と韓国へ

  これから１週間ほど、香港と韓国に行ってきますので、連絡つながりなくなりますが、よろしくお願いします！

  2006.02.09

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• 講演会終了！

  今日は鈴木さんの講演会をつくばで開催した。自分としては前に２度お会いしたことのあった鈴木さんではあるが、11月22日にETIC主催で大学イノベーターズフォーラムというイベントがあって、そこにも出席されていて、その直後にお願いをして、今日の開催となった。あまり告知の努力をしなかったが、それでも30人は来た。それでもポスターは貼ったし、気付かない人は損するだけくらいに強気で考えていて、個人的な予想通り、申し込み人数とは違う予想以上の集まりだったのでよかった。関西弁の明るいテンションでまわりの人を元気にさせることができる方で、今日もかなりの人に変化を与えてらっしゃった。本当にすごい！自分の印象に残っているところは、「がんばる人がハッピーになる社会」正に同感である。「相手に伝わらなければ意味がない。」自分の中で、伝えているけど伝わってないというケースが多いような気がした。「人に頼ったりせず、人任せにせず」自分などちっぽけなもんだが、これは経験上本当に同感である。多くの人が受身でなく、アクションを起こす社会になれば本当によいなと改めて実感した。こういう企画ってたいへんなところもあるが、それでもそのおかげで、交流が深まったり信頼が築けたりもするので、そのよさをもっと多くの人にもわかってもらればなと思う。

  2006.02.04

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• カレー時間内に食べられず

  今日で卒論の発表が終わり、あとは提出した論文を差し替えるのと、原稿を提出するのみとなった。卒論のことはまた別の日に置いておいて、今日はそんなことより、無料カレーに挑戦してきたが、結局時間内である20分以内に（1800gだっけか）食べることができず非常に悔しい。それにしても残り５分はつらかった。長距離を走っているときのつらい感覚を思い出した。卒論も終わったことだし、これからは食生活も含めて健康管理には十分注意していきたい。と言っても海外１人旅がせまっていたりするが。。。高校のときは、食っても食ってもその分運動もしていたので、太ることはなく、逆に大学に入ると太るのは簡単で、むしろ量をおさえるという工夫のみで、運動してたくさん食べるという機会がなくなってしまった。たぶん高校のときのように、運動してたくさん食べてという循環をつくれればカレーも制覇できることだろう。運動、食生活、健康全般に注意していきたい。あと、ぜんぜん話は変わるが、この間テレビ東京を見てたら、茨城県の宣伝CMをやっていた。こういうのって果たしてどのくらいの効果があるのか全くわからないが、とりあえず以前にこのようなことはありえなかっただろうし、驚いた。

  2006.01.30

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• 若者のいない街で

  卒論を２５日に提出し、明日３０日に発表と言っても、この間にひたすら卒論のことを考えることもなく、外に出まくって、いろんなところから元気をもらおうと思って動いてました。２７日は、アサヒ芸術財団主催のアートイベント「アサヒ・アート・フェスティバル」絡みで動いている「墨田川プロジェクト」のMTGに参加。（その前の時間帯につくばで、宇都宮のまちづくりやってる人とお話する。）また、昨日２８日は、自分が７月関わっている大田区商店街活性化プロジェクトで、和菓子屋の視察をメンバーの方々として参りました。（その後は、つくばに帰って、去年筑波大を卒業された方と現役メンバーとで飲み会）墨田区と大田区で共通しているのは、大学がなく、若者が市民活動に参加していないということである。そのためつくばなどと比べて状況がかなり異なるし、新しい視点が得られる。ただ、参加することにより感じるのは、外の人間が関わってていいのかということと、自分に地元（埼玉）の思い入れとかないな～というむなしさ。。。どちらの区にしても、前からずっとそこに住んでいながらにして市民活動に取り組んでいる人は本当にすごいなと感じたし、大田区に関して言えば、和菓子屋を見てきて、昔から毎日同じ場所で和菓子を作って売ってということをこなしているまさに職人の方と接し、みなさんは本当にすごいなと感じた。また、和菓子屋を回れたのは自分にとって非常に新鮮でおもしろかった。東急多摩川線の下丸子駅のすぐ近くにある和菓子屋の近くには、セブンイレブンにマクドナルド。自分らの世代は確実にそっちに流れる。若い世代の人間にとって、和菓子屋の空間って小さくて、入ってしまったら買ってあたりまえのところがあって、入りづらかったりもする。結局、別の地区の和菓子屋になったら、入りづらいんだろうが、（笑）季節によって味を変えていたりとか知らなかったこともわかったし、こういった伝統的な店に入って買い物をするのもおもしろいものだと感じられた１日だった。

  2006.01.29

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• 【２月４日：経済産業省　鈴木英敬さん　講演会】

  みなさん、来てください！よろしくお願いします！□■□■□■□■□■■□２月４日　経済産業省　鈴木英敬さん　講演会＆質問募集のお知らせ■□私たち自身、鈴木さんのお話を聞いたときに公務員の【お堅いイメージ】というのががらっと変わり、是非より多くの方に鈴木さんのお話を聞いてほしいという一心でこの企画をはじめました。国家公務員でありながら、全国を飛び回って講演をこなしている鈴木さんのバイタリティーの源泉にあるものとは？当日はこれまで、鈴木さんが関わってこられた政策やプロジェクトのお話をしていただくと共に、第二部では学生から多くの質問を集め、１対１の質問ではなく、【参加者全員】でディスカッションを行い、同じような問題意識をもった学生同士の横のつながりもつくっていければと考えています。【第一部】14：00～15：00 鈴木さんの講演(場所を移動)【第二部】15：20～17：40 ディスカッション（間に20分休憩を挟む）17：40～18：00　 学生団体紹介＊その後希望者のみ飲み屋で懇親会を行います。（20時くらいまでの予定）◆鈴木英敬さんプロフィール◆経済産業省資源エネルギー庁 電力ガス事業部　課長補佐1974年8月岡山県岡山市生まれ。1998年3月、東京大学経済学部経済学科卒業1998年4月　通商産業省入省＊「資源エネルギー・電力ガス」という言葉で関係ないと思わないでくださいね！これまで、主に関わってきた政策・プロジェクトとして、特区・規制改革、１円起業、エンジェル税制抜本改正、ドリームゲート、チャレンジ・コミュニティ創成プロジェクト、ジョブカフェ、キャリア教育、教育改革などがある。現在は、竹中大臣と共に21世紀型公務員養成プロジェクトとして「スーパー公務員養成塾」の運営もしている。◆こんな方に最適です◆・公務員志望で公務員が実際にどんな仕事をしているのか知りたい人・キャリア選択に迷っている人・現在の政策や社会的問題の現状について詳しく知りたいことがある人・同じような問題意識をもった学生と知り合いたい人・何か刺激的な話を聞いてみたいという人◆鈴木氏に聞いてみたい質問を募集します◆当日の進行がうまくいくよう、事前に質問を集めたいと思います。・公務員の仕事内容に関して・社会問題に関してなど質問を幅広く受け付けております。■参加費：無料■定員：100名■主催：学生有志（東京で開かれた鈴木さんの講演のときに出会った筑波大のメンバー３人からはじまりました！）■会場：筑波大学内■お申し込み　下記１～４を記入の上、ishii20@sk.tsukuba.ac.jp（担当：石井）までお申し込みください。　１氏名　２メールアドレス　３所属（学校・団体等）　４鈴木さんに質問してみたいこと※送信された個人情報については、適切に取り扱い、本講演会のお知らせをお送りする以外の目的外使用はいたしません。

  2006.01.26

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• ブレイクスルーしたい今日このごろ

  今日は長い１日になった。研究室で仮眠をとってたところから、４時くらいに起き、そこから卒論を仕上げて、11時くらいに提出しに行き、少しあれこれやってから、パシフィコ横浜でやってるSC（ショッピングセンター）ビジネスフェアというのに行ってきた。そこで、学生まちづくり学会がブースを出しているので。専門店とか、ディベロッパーとかSCに関連する企業が勢ぞろいしかし逆にありすぎてなかなかよくわからなかった。けど、今はブレイクスルーするために、どこにでも行って、いろんな人に会って元気をもらっていくしかない。就職すれば、本職ができてそのこと自体でブレイクスルーできそうな気もしているが、入社までの残り２か月で何とか変化を起こしたい。何でもよいので、おもしろそうなイベントとかあったらみなさん教えてください☆

  2006.01.25

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• 自分が認められていない環境で・・・

  卒論の提出まであと３日となりました。木曜に１度研究室に泊まり、ある程度は書き上げて、今日は今まで一緒に活動してきた先輩に卒論の最後の詰めについて相談してきました。論文を書くこととかもうないと思うので、できるだけのことはやりたいなと思ってます。その一方で今日先輩の方から言われて参考になったのが、「自分が認められていない環境に身を置いてこそ人は成長する」ということです。一緒に活動してきたコミュニティにいると、お互いのことがわかっていて楽しいし、居心地がよいけど、その環境にい続けたのでは確かに成長できないように思います。卒論の発表は正に誰も認めてくれない環境の中で評価しもらえるか、が試される場であり、そこにぎりぎりまでこだわっていきたいです。思い返してみれば、去年の今ごろ東京でインターンをはじめたときもつくばではいろいろやってきたけど、東京ではどんなものなのか、自分の力を試してみたいという気持ちもありました。今回の発表も含めて、自分の力を試せる場はこれから１つ１つ大切にしていかなくてはならないなと思っています。

  2006.01.22

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• 最近の気づき

  卒論の日々はいい勉強になってはいるけど、基本的につまらない。最近は毎日研究室に通ってますが、博士課程の人とか見てると本当にすごいなと思います。思い返してみると、４年の後半にやってたことと言ったら、就活と卒論。この活動を通して新たな出会いもありはしたが、基本は個人プレー。これがどうも自分に合ってないというのが最近の気づきです。浪人のときもめちゃくちゃ孤独で、やっぱり日々を楽しめなかったしな～。野球でもNPO活動でもインターンでもチームとして何かやるというのは本当にいいことだとつくづく感じます。仕事もそうあってほしいし、週末もそういう活動ができてくるといいなと感じてます。あと、インターンや研究を通していろんなことも見えてきて、高校野球が終わったときと同様、今回も２月４日の鈴木さんの講演会終了をもってNPOからはきれいさっぱり離れて、別の道にシフトする予定です。

  2006.01.19

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• いろんな人に助けられていると感じる日々

  卒論締め切りが近くなってきた。その中でいろんな人に支えられていると言うことを実感している。ここに来て、先週の金・土とヒアリング。何はともあれまちづくり学会のおかげ。そして、都市計画関係の研究で院を卒業して、NPO活動などでお世話になっている先輩に今日は３回目の相談にいった。（中間発表以後お世話になりっぱなし♪）そして先週は、一緒にNPO活動をやってきた人にも相談した。まわりから意見をもらうおかげで、徐々に改良されてきているように思う。何やるにも困ったときの人のつながりは本当に重要である。

  2006.01.16

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• 柏レイソルまずくない？？

  スポーツ報知のネットでのチェックは自分の日課になっているが、それで思うのは、とにかくJリーグのオフの移籍が野球などに比べてものすごく高いことである。その中でさらに思うのは、柏レイソルのこと。かつて京都がJ２に落ちたとき以上に主力の放出が激しいように感じる。波戸、土屋が大宮へ、永田が新潟へ、大野が東京Vへ、明神がG大阪へそしてよく日本代表に名を連ねる玉田も移籍が濃厚と言われている。かつてベルマーレ平塚（現湘南ベルマーレ）が落ちたときも経営難もあって、結局J１に復帰できていない。今年から福岡がJ１に復帰するのはかなり久々で、それはそれですごい。今年は、神戸・東京V・柏がJ2に落ちたがその行方は非常に気になるところだ。

  2006.01.13

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• 和菓子の販促企画募集！

  今日は大田区の商業にぎわい創生広場の集まりに参加してきた。毎回出席できてないですが、月１実行委員として集まりに参加しております。大田区は、大学とかないし全国でもよく言われる高齢化の激しい街。商店街も元気がないというのが現状で、どうやって変えていこうかと考える集まりです。毎年やってるようなんですが、なかなか成果がでてないそう。中小企業診断士の方が委員会のまとめ役を勤め、その他区の公務員の方、大田区民の方、そしてなぜか大田区外の学生で構成されています。当時知り合ったばかりの同じ学生からこの話を紹介されて７月から参加しています。今、活性化案の話としては、２つあがっていて１、和菓子を共同販売する２、宅配事業の強化（高齢者を意識して）です。その中で、今日は１の和菓子の共同販売に関してのアイデアだしを中心に行いました。売るお菓子は決まっているものの、どう売り出すかというのを考える仕事です。まさに今自分に足りない視点であり、広告業界的な内容でした。特に女性の視点にしてみれば、購買理由は味だけでなく、お菓子を入れる箱や、包装紙でも左右されるとのこと。そこで、事例も共有しましたが、地図をつけてみたり、絵はがきのついたものなどが実際にあるようです。やっぱり味や値段だろと思ってしまう身としては、新しい視点で非常に勉強になった１日でした。今こんな販促をすれば売れると言うよいアイデアが何かありましたら募集してますのでよろしくお願いします！！

  2006.01.12

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• Ｍ&Aの勢い

  就活サイトでよく新卒の宣伝も見ていた「ジャックホールディングス」という中古車販売の会社が、この前見たらライブドアに買収され「ライブドアオート」という名前に。また、「ライブドアマーケティング」という会社も就職サイトでよく見かけたが、これまた買収されたばかりで社名変更したばかりだったらしい。逆に聞きなれた名前で受けがよくなったのかもしれませんね。やはりライブドアは恐るべしです。

  2006.01.10

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• ピーター・ドラッガーの言葉

  「NPOは人間に変化をもたらすエージェントである」いい言葉ですね～。この言葉聞くと、NPO活動してきてよかったなって思えます！！

  2006.01.08

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• 卒論

  ４日からは、全く予定を入れずに卒論やってます。提出は２５日ですが、直前でどんな予定が入ってくるのかわからないので、この１週間でとばさねばと思ってます。と言ってもなかなか進みませんが。。。昨日はじめて８時間くらい費やしました。作文ではなく、論文になるようにがんばります☆

  2006.01.07

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• 社会人になると遊びは増える？それとも減る？

  昨日は、朝まで高校の野球部仲間で飲みました！つくばなどその他のコミュニティに比べて、とにかく盛り上がり具合が際立っていて、こいつらは本当にすげぇ～と半年ペースで会うときにいつも感じます。昨日も最初の方は、自分がずっと聞いてる立場でしたが、とにかく笑いっぱなしでした。お腹抱えるくらいです。高校のときの野球自体のネタもあり、それ以外のネタもありってな感じで。自分に足りないものをもっているメンバーがそろっていてこれからも大切にしていきたい仲間です☆そして今回のタイトルに関しては、最近自分自身が「大学生活これでよかったのかな？」と考えてしまったり、昨日もこれからについての話とか出てきたし、そしてさっきもたまたま電車にのってるときに聞こえてきたので、話題提供で出してみました！電車の中で聞こえてきた２人の会話とは、１人は「大学は部活ばかりだったので、社会人になるとお金もあるし、遊べていいですね」もう１人は、「大学のときなんかもっと遊んでたよ。人生の１０年分くらい大学時代に遊んでたから、社会人に入ってからはぜんぜん遊べてないと感じてしまうよ」と。そして、昨日の飲みでも大学生のままでいたいと感じてる人とはやく社会にでたいと感じてる人とにわかれ・・・自分自身の今の気持ちはというと、これまでに出会った中ですげぇなと思える人はみな仕事も遊びも楽しんでいるなということで、そこでの切り替えがまたすごいな感じていて、バランスのとれた人間になりたいな～と思ってます。社会人との壁や、お金の壁を感じてたところは非常に大きかったので、その分変われるきっかけにはできると思うし、していかなきゃと今では思ってます。

  2006.01.04

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• TVに映りました！

  あけましておめでとうございます！今年もよろしくお願いします！さて、今日は自分の毎年の年末の過ごし方について書いてみます。高校のときは、野球部だったので、年末と言えばかなり珍しい休みであり、ゆっくりテレビなど見てましたが、大学に入ってからは普段働いているわけでもないので、お盆や年末年始といった休みは逆に稼ぎどきと思って働くべしということで毎年働いてきました。１年のときは地元で郵便配達をし、２年のときは長野の旅館で住み込みのアルバイト・・・カウントダウンの１５分前まで皿洗いなどしてました。そして去年は、埼玉スーパーアリーナへ行って、PRIDEの会場撤去をしてました。とにかくすごい人でした。そして今年は・・・テレ朝の「朝まで生テレビ」の番組観覧に六本木まで行ってきました！収録時間は、年がかわって１時半～５時４５分まで。ずっと座っててかなり疲れました。朝まで生テレビという番組自体見たことがなかったので、番組観覧ってどんなものなのか全くわかってなかったのですが、もろに顔が映りました！何人かの人には映ってたよ～とメールももらったり。むしろ新年からこんな番組をテレビでよくまじめに見てられるよな～とも思ってしまいましたが。（笑）番組自体は、田原総一郎氏が司会で、あとは国会議員の方や教授の方など、２００５年に起こった社会問題に対していろいろと議論をしておりました。１つ１つの社会問題について考えることも大事ですが、自分としてはそれよりもテレビの現場を見れたことが大きかったですね。田原氏は毎年この番組の司会をやってるみたいでとにかく慣れてるなと思ったし（本番の１０秒前もけっこう騒がしいけど、カメラがまわればちゃんとはじまるところとか・・・）、渡辺アナウンサーもめっちゃ慣れてるし。あとは田原さんに向けて「CM入ります」と一生懸命看板だしてアピールしている人がいたり、メイクの方がCM中に出演者のメイク直したり。カメラの方は、常に撮る角度を変えててすごいですね。そんなこんなでおもしろ現場を見させていただきました。元旦は、キンキキッズのドームコンサートの会場整理のバイトをしました。こちらも毎年のようにやっているイベントのようで。ものすごい女性客でした。それにしても改めてステージのセットがすごい！そして準備に関わる人の数の多さ。アイドルってのは本当にすごいもんだな～と思いました。例えば野球やサッカーも見るより自らやってる方が好きな自分にとってライブとか行ったことがなかったんで新鮮でおもしろかったです。アンコールの見せ方とかも。何かとマスコミを気にかけている最近ですが、番組製作やイベント製作もやりがいありそうだなと実感した１日でした。

  2006.01.02

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• 【来年の抱負】

  今年も残りあとわずかとなりました。反省や課題も多いですが、それを今までで一番発見できた年にもなったし非常によかったです。今年は、大学の授業はほぼなく、とにかく外でもまれた1年でした。前半は、ドリナビでのインターン。未知の体験が多かったのと、会う人会う人が年上の方ばかりで学生の壁を多く感じました。そして後半は就職活動。卒論と合わせて、９・１０月ごろは先が見えずかなり苦しみましたが、徐々に方向性が定まっていき、いろんな会社の方と話を重ねることで成長できたと思います。あと個人的には、イベント情報などを提供するメーリングリストをはじめて約1年がたちますが、就活系のメーリスなんて感じではじめて最初は就活で会った人にどんどん登録してもらっていましたが、そのうち就活の枠におさまらなくなって、地道にやっているうちに登録者が１００人も越えることができて非常にうれしいです。今後も既存のつながりを大事にしていきたいと思っています。そして来年ですが、課題など挙げればきりがなくなりますが、１、常に相手の視点にたって物事を考える。２、オリジナルの価値をまわりの人に提供していく。３、遊びも含めて視野を広げていく。の３つを目標に掲げたいと思います。まず１ですが、人生の成功者はとにかくここの視点がすごいということを痛感しました。４０代の方2人にお会いしてお２人とも全く同じことを言っていて再認識できました。２については、人脈づくりだけに走りすぎた時期があって自分が何者かをもっとうまく表現できるようになりたいということです。自分の実力があれば人は自然と集まってくるとも言われるし、MLやってるにしても人を紹介するにもただ仲介するんじゃなくて、そこに自分自身の意見もはさめるようにしていきたいなと思います。最後に３について、自分の大学生活はとにかくNPOやベンチャーにばかり目が行き過ぎていたなと。もっと世界を広げて、どんな人とも対等に話せる人間になりたいと思います。３つとも大きすぎる課題なので、これから小さな階段をつくってみます。

  2005.12.31

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• 就職先決まりました！

  よくプロ野球選手の契約更改が年内までにと言われるのと同じように、タイミング的にも年内が期限としてのぞましいかと思い、今日最終的に決めました！コンフィデンスという営業のアウトソーシングをやっている会社です。http://www.confidence.co.jp/ぎりぎりまで迷い、この1週間は本当にごたごただったのでブログまで書くことができませんでした。今年は、進路に関してはいろんな方々に相談を持ちかけ本当にご迷惑をおかけしました。去年の今ごろは起業するとか言ってましたが、そこから8月あたりから就活に転じ、多くの方に心配していただいて人とのつながりの大切さを今まで以上に実感できた年にもなりました。就活を通して、業界に関してもコンサル・人材・金融・広告とあちこちに飛びまくり、夢塾で軸が明確になったはずが手段という面でぶれまくり、その反面、幅広く見てまわれたのはよかったし面接の場などを通して自分の課題や方向性を再確認できたのも非常によい機会になりました。今後に関してですが、今はやはりプロデューサー・エージェントといったものに興味があり、ひとまず営業の仕事を通して、営業力・マーケティングマネジメント・人脈をつけていければと思います。そしてこれまでは特に、創造力の面が劣っていたような気がするので、仕事でもそれ以外の場でも、将来的にプロデューサーになる上で非常に重要な創造力を養っていきたいと思います。とりあえず就活が落ち着き、卒論提出まであと1ヶ月。なかなかモチベーションをつくれないので、売れるような論文にさせられるようにしていきます。

  2005.12.28

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• 自治体と商社の業務提携

  今日は自分が興味をもっている動きの紹介を１つ。今日の日経新聞にも載っていたのですが、最近自治体と商社の業務提携が進んできているようです。具体的には、伊藤忠が今４、５くらいの自治体と提携をし、地域の産業振興に貢献しているようです。地域の資源を活かして協働で商品開発に取り組み、販路開拓で商社のネットワークを活かすという流れ。（コンビニにも売り出すなど）商社の全体の動きを見ると、あらゆるビジネスに絡んでいて実におもしろい。日経新聞の企業欄にも実によく出てくるし、その中で、行政と企業が協働すると言うのは自分にとって非常に興味深い記事であった。

  2005.12.19

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• セルフディスカバリーゲーム！

  今日は教育ゲーム系のセルフディスカバリーゲームと言うものに参加してきた。最近は会社の研修などでもゲーム式のものは増えていて、今日の主催していた会社は、教育ゲームを開発することを専門としてこれまで数々のゲームをつくってその都度企業に売っていっていると言う。自分自身は、就職活動の初回のセミナーで、実際の業務のイメージをもってもらうためにということで、このようなゲームを何度かしたことがあるなと今日やりながら思い出した。そして、今日は具体的には、ある製品を仕入れなどいろいろなプロセスを経ていかに売れるかというのを考えていくゲームであった。その中でセルフディスカバリー（自己探求）的要素として、何を重きにおきたいかというのが問われた。売上なのか、販売量にこだわりたいのか、それとも組織を円滑にまわしていくことに重きをおきたいのかということである。そこはけっこうばらばらであったし、みんなの意思確認などもして、リアルな仕事のような感じであった。それだけ、日々仕事をしているときもそれぞれで考えていることが違うわけであるし、いかに折り合いをつけていけるか？どんな仕事でも非常に重要なテーマにもなり得ると思った。

  2005.12.18

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• 営業コーソーシングという業種

  今日は「営業コーソーシング」と言う事業を扱っている自分が行くかもしれない会社の紹介です。これは、まさにコンサルティング、アウトソーシング、人材派遣が融合したようなものです。営業に悩んでいるクライアントに対して、営業システムの構築から実働までを引き受ける仕事です。クライアントに対して期間はまちまちで、軌道にのり次第契約満了という感じです。コンサルするだけでもなく、だた仕事を受けてクライアントに従うだけでもない、既存にはなかった仕組みです。また、クライアントが開発している商品とそれを求めている顧客とをつなげる役割でもあります。商品は自分の視点でつくってしまう場合も多く、顧客の声を商品改善に役立てていくというところでもこの業種は貢献していると言えます。期間は半年の場合、3ヶ月の場合と様々で、社員の方は何度も転職している気分だと言ってらっしゃいました。様々なサービスを活かしていく・世に広めていく仕事に興味があり、この会社と広告系の会社とで迷っている段階です。

  2005.12.14

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• プロデューサーになるための課題

  昨日は内定先（まだ行くかは決めていないが）の交流会に参加し、そして今日は、つくばの学生団体で活動している人を集めて交流＆情報交換会を開いた。この間までやっていたまちづくり学会のスタッフを通した経験も含めて、実践的に何かやってみたところからの学びは改めて大きいな～と感じている。そうした経験からの学びは以下のような感じでまとめられる。・自分の力でよい雰囲気をつくることができない。・リーダーシップがとれない。口数が少ない。そもそもよいアイデア・ネタが不足している。・（卒論も含めて）何事も目的や動機が浅い。ただ単に人を集めすぎ。・人を見る目、洞察力が足りない。・趣味が少ない。よりよいプロデューサーになるためにこれらはどうしても乗り越えなくてはならない壁である。それぞれ今後どう改善していくか？真剣に考えていかねばならない。

  2005.12.11

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• 企業のプロデュース

  今日はイベント会場の撤去のバイトをしに東京ビッグサイトに行ってきた。具体的にイベントとは詳しくはわからないが、日経かなんかが主催をしていて企業が出展をして、ビジネスフェア？みたいなのをやっていたのだと思う。自分のバイトは、各企業の下請けでブースづくりを担う会社のさらに下請けとしてのお手伝いである。ビッグサイトは、就職フェアなるものに行ったことがあって、まさに似たような感じであった。昨年参加者側で、参加し無料で好き勝手企業ブースをまわっていたが、昨日を見ると、準備片付けと相当数の人が働いているんだなということが非常によくわかった。ビッグサイトはものすごく大きいし、実に半端ないイベントであった。その各企業の出展のお手伝いをしているのが広告系の会社。いかにクライアント企業を宣伝していくかをプロデュースしていく仕事。直接的ではないものの、広告会社にも興味をもっている今近い現場に関わることができてよかった。企業をプロデュースするような仕事はぜひしてみたいと再発見することができた。

  2005.12.09

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• プロデューサー目指して

  今日はある広告系の会社の面接に行って来て、実際に社長とお話をさせていただいた。そこで印象に残っている言われたことを２つ。・エージェント（代理人）という仕事は、クライアントが喜ぶことを自分のことのように喜べないと務まらない。→スポーツ選手の代理人であれ、どんな種の代理人も一緒だと思う。ぜひ個人、組織を活かせるプロデュース力を身につけたい！・ここまで成長できたのは、興味を幅広く持っていたことと、常に相手の視点にたって物事を考えていたこと。→相手の視点にたつというのは、簡単なように思えて、できていないことが多くて難しい。日々積み重ねていくしかない。厳しそうではあるけど、卒論をはやく終わらせて、社会に飛び込みたい！！

  2005.12.08

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• 学生まちづくり学会での気付き

  昨日は学生まちづくり学会のスタッフをやってきた。昨日だけでなく、その前にいろいろと準備をしてきて先月にはスタッフをつくばに呼んで、茨城の学生との交流会を開催した。その効果もあってか昨日も茨城から5,6人来てくれてうれしかった。少しは東京と茨城の架け橋になれたのかな～と思う。リーダーシップとかIT関係の専門的なスキルを特別もっているとかでもない中で、自分が売りにできるのは東京にも茨城にもバランスよくつながりをもっていることだと前から思っていたので（来年からそんな売りはなくなるが。。。）、得意なところでようやく貢献できた。４年生に入ってインターンで凹むところとかも多く、ずっと自分の中では低迷期なのだが、久々に組織的に動いてみて発見できたところがあったのも大きかった。インターンのときも言われたが、学会のスタッフから見ても自分は「地道にコツコツとやる人間」とうつったらしい。あとは冷静さとか適切なフォローとか。。。あと、そのイベント中に外に出て、ある１人の人とお会いしてきたのだが、その人と話をできたこともモチベーションアップにつながった。最近人と人をつなげたり、よくコーディネートをしていることがあるが、ML発信で見えないところで自分がつなぎに貢献していたり、つなげたところで自分の成長につながっていないというむなしさをつくづく感じていて、同じようなことをされている方なので、そのことを言ってみたら、小さいことかもしれないけど、自分から発信していかなかったらどうしようもないし、あとで必ずつながってくるということを言っていただいた。今１つ地道に続けていることと言えば、イベント情報などのML発信であるが、もうすぐではじめて１年になる。非常に地道な作業であるが、それが自分の売りでもあるし、引き続きがんばっていこうと再認識できた１日であった。

  2005.12.05

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• 紹介することの難しさ

  ややブログ更新の間隔をあけてしまった。先週は、卒論の材料探しと言うことも兼ねて、水戸・取手・牛久・東京と幅広く移動した。いろんな地域でNPO的な新しい取り組みが行われていて、非常に興味深かった。さて、今日はTVを見ていて感じたのだが、人をむやみに紹介していると何が起こるかわからないということである。実話で、ある人がリストラされて高校の友達のところへ仕事を求めにきたときに、その人は営業先でお世話になっている会社を紹介した。一見双方にメリットがあるように感じられるものの、その会社での勤務態度が悪く、解雇にする上、だめな人を紹介してデメリットを被ったということで、これからの仕事の契約も頼めないと言われる事態になり、紹介した方にまで被害が及んでしまったのである。この事例に関しては、学生を卒業してから、10年以上あいていてどんな人間なのかと言う情報が少なく、判断が難しい。これまでの自分のつなぎという役割は、必要であったが、そこまで重んじることもなくやってきてしまった。これからはもう少し慎重に考えてみたいと思う。

  2005.11.29

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• ネットワーク組織

  今日は水戸の方へ行って「茨城防災ボランティアネットワーク設立準備会」の方に参加してきた。防災と言う枠に限らずにこれまでいろんなネットワークに参加してきて、再度発見できたところも多かった。というより今の自分の課題と言うのがはっきりしている。とにかく意見を言えないことが多いのである。今日はネットワーク組織形成にあたっての会則決めということで、好きな人はそういないと思うが、今日の会合に限らずいろんな場面でその課題がはっきりと表れてきた。これまでコーディネートの活動に従事して人と人、人と情報などを結びつけてきたが、それ止まりが多く。何事にも深く入り込めていない。新しいビジネスを検討するような機会にも役にたつような意見がだせていない。単なるコーディネーターで終わることなく、もっと知識・スキルを身に付けて、その壁を突破することで、提案までできるビジネスプロデューサーになれればなと思う。

  2005.11.21

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• ゲイSNS

  今週は、前からお世話になっている社会人の何人かの方と久々にお会いしてきた。そうした集まりに行くと、新しいビジネスの話を聞けることも多く、非常におもしろい。その１つには、最近は就活とか分野に特化したSNS（ソーシャルネットワーキングサイト）がどんどんと新しくつくられている。中学高校以来会ってなかった友達と再開できたりもして、知っている人には知られている。その中でゲイSNSというものもあって、会員数の伸びがすごいとのことです。さて最近は人と人、人とイベントなど仲介に入ることが多く、それはそれでいいのだが、どこかむなしさも感じている。１つにはチームとしてできていないこともあるだろうし、やはり自分自身、人脈を活かせるだけのスキル・知識がまだまだ不足しているというのもあると思う。卒論の発表なんかは、非常によい機会になるとは思うので、いろいろ転がっているせっかくの機会を見失わないようにしていきたいと思う。

  2005.11.20

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• すごい人の共通点

  すごい人の共通点で最近１つ感じることがある。それはメールの返信がはやいこと！やりとりのペースもはやいし、何かと展開していくことができる。メールやネットの苦手な人とかもいて、一律に言ってはいけないですけどね～。また、昨日久々に企画をやり、12人くらいの人が集まった。東京からつくばから水戸からと幅広く人を集められたことで、それなりにみんなに満足してもらえたかな～と思う。自分自身は、セッティングとかでたいへんだったが、みんなが満足している様子を見ることができ、自分をしてもうれしかった。自分にしかできない企画であったし、自分自身の存在価値を出せてよかった。

  2005.11.14

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• 最近の気付き

  最近は、就活・卒論のペースにも慣れて、明日久々につくばの方で、自分主催で簡単な企画も行う。だが、いまいち盛り上がりに欠ける。それは就活にも卒論にも共通することであるが、１人でやってるから。。。今ごろ気付いたのかと言われてしまいそうだが、これまではかなりいろんな人にめぐまれてきたな～と改めて感じている。それが今は欠けている。そう考えると就職先というのはやっぱりそこにいる社員の人次第かな～と思ったり。まだなかなか結論がだせない状況です。

  2005.11.12

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• つながりの大切さ

  今日は卒論の関係で、早稲田でまちづくり系の活動をしている学生団体のところへヒアリングしにいった。これを実現できたのも人のつながり。卒論っていきなり質問紙を送ったりするケースも多いと思いますが、そういうのってそれっきりになってしまうことが多いんですよね～。去年の都市計画実習とかで、住宅にいっきに質問紙を配りに行き、4、5日して回収という作業をしたが、全くもって相手のなめにはならず、winwinの関係が成り立ってないなと感じた。今日はいろんなお話を聞けて、おまけに自分のテーマに関連した論文を紹介までしていただいてお世話になりっぱなしになってしまったが、自分の方もつくばで作った冊子を渡したし、まちづくり学会のお知らせもできたし、ただもらうだけではなく行けたのでそれなりによかったと思う。そうしたらそのつくばのNPOの紹介冊子を渡そうとしたら、1人の人は持っているという。誰がもってるというのまで把握できていないので、誰から渡されたのかはよくわからないものの、実にいろんなところでつながっているなというのを実感できた。この調子でいろんなつながりを大事にし、発展させていければと思う。そして知り合った人には、自分に出会えてよかったと思ってもらえるよう誰に対しても何かしらの貢献ができる人間になれればな～と思う。

  2005.11.10

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• コンビネーションの大切さ

  最近は卒論などの関係で、いろんな団体・コミュニティに顔を出している。そこで思うことが、コンビネーションがうまくとれている団体は実にうらやましいなということ。おそらくお互いの特徴を知り尽くし、役割も自覚し合えているのだろう。自分が大学生活の中で最も長期で活動してきた学生NPOでもコンビネーションがよかった時期もあったものの、今年はさんざんになってしまった。そう長くは継続できない。プロ野球などの世界でも優勝しているチームはうまくかみあっているし、かと言ってプロとは言え、毎年うまくいくとも限らない。メンバーが流動化する中で、いかに組織そのものの風土をつくり、コミュニケーションを活性化させていくか？大学では何か１つのことに打ち込むというよりも広く浅く見ることを重視してきたが、就職してから、仕事上の人間関係の方でよりよい関係が築ければと思う。

  2005.11.08

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• 各地の取り組み

  金土と学生まちづくり学会（http://www.geocities.jp/gakumachi_gakkai/）の関係でまちづくり系の団体の渉外に行ってきた。渉外と言いつつ卒論の一貫にもなっているところがうれしい。今後も人脈をうまく活用して、卒論を仕上げていきたい。ただこの２日間は久々に新鮮な気分を味わった気がする。その中で今日は金曜に行ってきた「でんでんむし」という団体の紹介です。びっくりしたのは神田（千代田区）という思いっきり都心の中でも活動している団体があるということ。簡単に言えば、小学生と遊んだり、勉強を教えたりという活動をしている。１つ小さな拠点があり、その外側の狭いスペースで野球で遊んでいるとのこと。一緒に遊びました。（小さい頃にやった手打ち野球を思い出した　笑）千代田区はオフィス街で、遊ぶところがなさそうな印象を受け、その中で子供にとっては貴重な遊び場になっているのかもしれない。ただ、助成金が絶えずおりるわけでもなく、学生は今後ずっと活動していけるわけでもなく、どこの団体も抱えているように今後も継続するのは活動人数などの面ですごく難しそう。ただ実に子供のためになっている活動をしているので、身近なところに問題意識をもった学生が増えるとよいのだが。。。

  2005.11.06

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• 卒論中間発表まであと1ヶ月！

  卒論発表が、12月7日にありあと1ヶ月、最終提出まで考えるとあと3ヶ月近くである。（学生のうちにしかできないわけではないが）やってみたいことがたくさんあるのに、どうしても卒論の荷が重く他の行動に移すことができない。（就職する業界とは違う業界での仕事、読書、スポーツ、お笑いの研究、英語、ビジネスの勉強、海外旅行など）なぜか卒論だけは厳しいという自分の専攻、本当に何とかしてほしい。もう一度卒論へのモチベーションづくりをせねば・・・

  2005.11.02

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• 茨城NPOフォーラム報告

  昨日、今日と筑波学院大で茨城NPOフォーラムが行われた。NPO関係者中心に多くの方が集まり、NPOの現状を改めて把握できた２日間であった。（スタッフをやっていたので全部は聞けなかったが）１、ここ数年でものすごくNPOの数が増え、現在は継続性の問題に直面している。２、発展、広がりと言う意味でNPOと企業との協働事例が増えてきている。という２つのことが印象に残っている。現状として、ほとんどのNPOは人材・資金などの経営資源の不足が目立ち、組織内の高齢化とも合わせて、活動を継続することが難しくなっている。まだまだNPO＝ボランティアという認識があり、ビジネスの世界で生きてきた人は近づきにくい。ただNPOと企業は非営利と営利の違いだけで一般的に思われているよりも変わらないものというのが徐々には浸透されてきているようにも感じられた。そして、企業のもっている技術とNPOのもっている現場の協働の例は非常におもしろかった。個人的には前にも一度聞いたことがあったが、企業と提携する以上にNPOと提携すると契約料は高いですよという現場をふまえたサービスの質というのをNPOが重視するのは今後のNPOの新たな可能性としても考えていけるのかなと思った。大学生活の中で、NPOとビジネスと両面の世界を見れたのは大きいと改めて感じている。そして、正直思っていることはまだまだNPOは仕事になっていないということ。企業に比べてそれだけのサービスを提供できていないと言うことも実感としてある。何とか、この両方の経験を今後もよい形で活かしていけるようがんばっていきたい。

  2005.10.29

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• やっぱり笑顔

  今日でつくばスタイルフェスタのバイトが終了したが、業務とはぜんぜん違うところで気付きが得られた。昨日、ビラ配りをする中で、別の派遣会社から来た人と一緒にすることになったが、そっちは30分やら１時間交代でどんどん人が変わっていく。その中で新しい人との会話にすぐ溶け込める人、全く話そうとしない人ときっぱりと分かれたのがものすごく勉強になった。そこが自分の課題でもある。要はどんな話にも参加できるだけの引出しをもっているかということだと思う。これは社会人になって企業へ営業に行ったときも最後はここがポイントになってくると思っているので、訓練していかなくてはと再認識させられた。あとは笑顔。深く話はしなくても最近多くの人と出会う中で、たまにものすごくすばらしく笑顔をふりまいている人がいる。そのへん少しでも見習えればと思った。

  2005.10.27

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• 最近の気付き

  最近バイトとしては、フリースクールのバイトとつくばスタイルフェスタというイベントでの案内業務をやっている。その少し前は、登録制で飲食の接客をやっていた。それらに共通しているのは、一定の場所で業務を行うということ。（登録制のは毎回現場が違うので、そういうところでは楽しめるが、結局業務はほぼ変わらず。）これがどうも自分に合っていない。こんなことを主張していると、仕事がなくなってしまうかもしれないが、それだけ、外から情報を引っ張ってきたりして、さまざまな資源を結び付けていったり、そこから新たなものを生み出していくということに興味があるということが前よりも明確になった。ばっちしはまった仕事は、経験しながら見極めていくしかないと思うが、これまでのインターンなどの経験もふまえてまずは営業系の仕事が向いているのかなと思っている。そう簡単にはいかないと思うが、これまで個人の人脈を開拓していった分、同じような感じで中小企業を開拓できるようになれればと思う。営業系以外でもそんな仕事がもし何かあったら教えてください！社会人になる前にまだまだいろいろ経験したいとは思っているので。こんなことを書いていると、じゃあ卒論は無理じゃんってことになってくるが、こっちに関しては幸い別のモチベーションが沸いてきている。テーマは、「学生のまちづくり活動の現状について」ということであるが、これまでの自分の経験をフルに活かしたいというのと、自分の学部の教授の方々が、その実践的活動に関してあまりにも理解がないと同じ学部の先輩と話題になったので、そこを何とか少しでも打開できるよう、学生に対してと同時に教授に対して訴えられるような論文をつくれればと思う。

  2005.10.25

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• 【お薦め】菜の花カフェ

  最近は、前からお世話になっている複数の方と、電話や直接会ってお話をする機会が多く、そこでものすごく元気をもらっています。昨日も今日も４、５人の人とやや長めに話ができて、充実した楽しい時間を過ごせました。またそれとは別な感じで、親戚の方が最近お店（カフェ）を開いたので、そこにお邪魔してきました。場所がすごくいいんです！原宿駅の竹下口を出て、信号渡って左に曲がって、20mくらいしたところにあります。駅からめちゃめちゃ近いです。店名は「菜の花カフェ」と言って、レイアウトも明かりの加減とかもいいです。たまに貸切でパーティーもやってるそうで、最大60名入ったとか。現段階ではまだまだ無理がありますが、もっと人脈をたくさん使って自分が主催でパーティーができそうなレベルになったときには、ぜひそこで開きたいな～と思っています。パーティーを開きたい人にはぜひお薦めです☆

  2005.10.22

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• キャラがばらばらな自分

  昨日は、コムケア資金助成プログラムの公開選考会の当日スタッフを朝からやっていた。学生まちづくり学会のスタッフをやる際にも通じることですが、参加者側ではなく、スタッフをやる理由は主に２つある。１つは、当日参加者側で参加するよりも、あえてスタッフとして関わったほうが交流が深められるということ。（コムケアの方々は都内のみならず幅広い地域から来られて、ぜひつながっておきたいという気持ちがあったこともあって。）これまで数々のイベントを経験してきた中で感じることです。2つ目は、結局1つ目に通じることなんですが、ただ交流するだけだと、印象に残らないキャラであるということ。最近ブログで何度も書いているような気がしますが本当に課題です。アピールできない分、「当日スタッフをやります」というわかりやすい形で誠意を尽くしているわけです。印象に残らない分、地道に信頼関係を築いていくやり方です。（あとの理由としては、弁当の残りがもらえて、次の日の食費がうくこと　笑）1つ目はどうしようもできない部分もあり、どっこいどっこいというところもありますが。だけど、ネタを幅広くもって改善していかねばなりません。最近つくばと東京を行ったり来たりしていると、キャラの違いようがかなり目に見えてわかってきてしまう自分に凹んでいます。中学の時は、野球が大好きで勝手に自分が引っ張るしかないなんて思っていたし、逆に高校のときは前に出たがる奴ばかりだったので、何をやるにも任せていた。ぴったしはまっているわけではありませんが、今で言えば前者がつくば、後者が東京と言う感じです。それがよいのか悪いのかは、よくわかりません。。。あと、すごく人脈の幅広い方がいるのだが、その方、MLに２００個近く入っているらしい。自分のを数えたら、７５個くらい。しかも機能してるかを問えば実質はその半分くらいでしょうか？コミュ二ティを増やしつつ、キャラも確立させねばと思う今日この頃です～

  2005.10.17

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• 最近のアキバ

  ごく最近は、就活・卒論共にだいぶ方向性が明確になってきて気が楽になってきている。また、誰と話そうが、就活・卒論が中心の生活だと、おもしろいネタが特にないので、人と話をするのにだいぶ困っていた。が、そんな中、昨日今日と２日連続で飲み会があり、だいぶいい方向になりつつある気がしている。昨日は、インターン時にお世話になった方に久々に話をする機会でもあった。また、今日は１年半近くのブランクなのだが、財団主催の日本とドイツ学生の交流合宿というのに参加したときに知り合った日本側の学生と飲み会をした。今日はその中での話を１つ。最近日経ビジネスの記事にも載っていたのだが、TX開通などとも重なって、だいぶ秋葉原の街が変貌を遂げている。ヨドバシカメラの開店、ドンキホーテ８回を拠点とした「秋葉原４８」プロジェクト（全国区のアイドルを育てるプロジェクト）、メイドカフェならびにメイド美容室など。メイドカフェにはまだ行ったことがないが、だいぶ人気があるらしい。おまけにメイド美容室を考え出したのは、学生社長とのこと。アキバは、けっこう流行の最先端っぽいですね～ついていかなきゃって感じです！

  2005.10.15

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• 自分から発信することの大切さ

  最近は就活、卒論が軸ではあるが、その他にも＜東京方面＞・コムケア資金助成プログラム公開選考会スタッフ（１０月１６日）・学生まちづくり学会実行委員会スタッフ（１２月４日）・大田区商店街にぎわい創生広場委員会スタッフ（2005.7～2006.3）・SEGNETメンバー（若手の草の根の社会起業家ネットワーク）＜つくば方面＞・つくばスタイルフェスタのバイト＋これまで大学２年から何気にもう３年目である、フリースクールのスタッフと小粒ながらいろいろなところをかじっている。はじめたきっかけはそれぞれ違うが、新鮮な情報がもらえるところに自然とポジションをとってきたのだとは思う。その中で、大田区との関わりや、つくばスタイルフェスタのバイトは発信の威力が非常にポイントとなった。直接的なつながりではなかったが、自分が何かを発信することで、自分の存在を知ってもらい、誘いの話が来る。この間もはじめてあるメーリングリストに情報を投げることで自分の存在を思い出させて、直接情報をもらうことができた。また前にも同様に、自分のやりたいことをはっきりと人に伝えていけば、何か縁も広がっていくというアドバイスをいただいたことがあった。そこのところ（自分のやりたいこと）をより明確にして、より自分にマッチした情報が得られ、さらにそれが仕事ともなれば最高である！今もより適した会社を探そうと、就職エージェント会社（直接自分に適してそうな会社を紹介してくれるシステム）２つにお願いし、さらにあさっての木曜にもまた新たなところに話をしてみる。（広げすぎもよくないかもしれないが。）今後もとにかく地道に動いていって、より自分に適した環境と言うのを追い求めていきたいと思う。

  2005.10.11

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• 野球ネタ２

  最近就活の合間などによく本屋に行くのだが、どうしても好きな野球の方に目がいってしまい、今度楽天の監督に就任されると言われている野村監督（現シダックス監督）が最近また新しい本をだしたようである。阪神時代のことなど書いてあって非常に興味深く立ち読みした。今はヤンキースにいる松井キラーと言われた左投手の遠山にシュートを覚えさせることで再生させたり、今は阪神の１番打者として大活躍の赤星を俊足を活かすべく、流し打ちの意識を植え付けさせることでプロに指名がかかりそうもなかったような選手をプロで通用する選手にしてしまうなど、かなり限られた人材をうまく起用して「野村再生工場」といった言葉が有名になっている。阪神時代は、優勝できず監督としての外部評価がヤクルト時代よりは落ちているように見えたが、見えないところでオーナーとすごいやりとりをしていることがこの本でわかった。実際は３年間勤めて星野監督へとスイッチしたが、１年終了した時点で実は監督交代を申し出ていたと言う。なまぬるくなっている組織に自分のようなタイプの人間では喝を入れられないという理由で。その当事星野監督は中日の監督をやっていたので、どうしようもなかったが、熱血監督でなければこの組織はかえられないとオーナーに伝え、監督終了時に星野監督を推薦したのは野村監督だったようである。こうした名監督でも雰囲気に勝てないことがあるというのは正直ほっとするところもある。自分がどういうところでどういう雰囲気の中で力を発揮できるのか？動きながら、模索していきたいと思う。

  2005.10.08

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• 野球ネタ１

  最近は就活の合間に本屋で立ち読みをすることがある。東京だったら八重洲ブックセンター、新宿だったら紀伊国屋、池袋だとjyunkudoってな感じです。そこで最近出たばかりの本とかを見て情報収集しています。その中で１つ野球関連の話を。ソフトバンクホークスに和田毅という左投手がいます。今年で入って３年が立ち、もとは早稲田の人間科学部スポーツ科学科出身でもあります。そして今やプロ野球界の中でも代表的な左腕となっていますが、打てそうで打てないと言うのが打者から見た印象では強いです。ストレートは130キロ台でそんなに速いわけでもない。本当に不思議なんですが、この謎について自分自身の卒論で研究してるっぽいです。（もしかすると他の人が研究したのかもしれませんが。）「なぜ和田のボールを打てないのか？」というテーマで。腕の出所や、球離れのタイミング、ボールの独特な回転の仕方などいろいろあるんでしょうが、（本の中身自体は読んでませんが。。。）それよりも今卒論に取り掛かっている身としては、実に研究が実践に活かされていてとてもうらやましく思いました。と同時に何かヒントをもらったような気もしました。ここまでくると、研究はモチベーション次第だと思っています。これまで自分自身が取り組んできたような学生主体のまちづくり活動を取り上げるところまでは決まっていますが、その先がまだ漠然としているので、はやく何とかしたいです～

  2005.10.01

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