大河ドラマ『巧妙が辻』最終回
今日も忙しい日でした。お昼前から、事務所の掃除に行き、3時にはあちらを出て、自宅近くの親戚の家に帯を取りにより、5時ごろに帰宅。家に帰ってから、ガソリンをまた入れに行き、、、8時には今日はTVを見るぞ~と思ってましたので、、、最終回でしたね。 『巧妙が辻』 それほど熱心に見ていたわけでもないのですが、昨年の義経よりは個人的には好きでしたね。義経は壇ノ浦が圧巻でしたが~。あれが山場だったように思います。松平弁慶さんもそれなりによかったのですが。まあ、大河では何度も取り上げられてる戦国時代、おまけに司馬遼太郎さんの原作となれば、こっちのほうが好みですね。まあ、原作からはかなりアレンジされてますが、、、でも、一番違和感を感じるのが、淀の方の取り上げられ方。実際、ここまでオバカさんに描かれたのは初めてではないかと~。これは千代との対比のためでしょうね、きっと、、、ここまで書かれたら、実際はどうだったか知りませんが、淀の方がかわいそうですね。最後の亡くなり方、、、大野冶長に刀で刺されてしまうなんて、かわいそうですね。今までの大河で、これはなかったと思いますが、、、歴史的な考察はいいとして、どなたかが、以前、「この時代の女性の着物の着方はいい」と書かれていました。江戸時代になってから、現代のようのウエストで帯をしめる着方になったのですね。思いますに、これは女性を男性の監視下に置こうとしたためかと思われますね。細かいことは抜きにしまして、、、割愛です。時間が遅いので。なにはともあれ、1年間、お疲れ様でした。来年は内野聖陽さん主演の「風林火山」ですか~今度はかなり戦闘シーンが多そうですね。戦闘シーンといえば、石坂浩二主演の『天と地と』子供の頃、意味もあまり分からず、見てましたが、好きでしたね~。今度も、上杉謙信さん出るんですね。さて、イケメン?の謙信さんだとか、、、楽しみです。息子は嫌がるでしょうね。何しろ、戦闘シーンが嫌いで、今日もTV,消されましたから、、、男の子なのに、、、ね。