1週間が経ちました。
出産してあっという間に一週間が過ぎました。先週の月曜日の朝に破水して、「もしやこれは?!」と半信半疑ながらも一応まとめていた荷物の最終チェックをして寝ているオットを起こしました。まだ陣痛もなかったんで、ホントにこれから生まれるのかな?と言う感じで病院に到着。入院の手続きをして、診察を受けて、いぜんとして陣痛がないのでこの調子ではすぐに生まれそうにもないと、とりあえずオットを一度家に戻らせた。夜の9時くらいから「これが陣痛か?」という痛みの波がやってきて、11時にはもうかなり狭い間隔て痛くなって、陣痛って10分間隔から本格的に始まるんじゃないの~?と思いつつも、午前0時になった時点でオットに「今から分娩室に入るよ~~~」と電話をして助産婦さんと分娩室に行った。オットが到着して分娩室に入って来ると(ホントは分娩室に入るのには乗り気じゃなかった)ものすごい痛みが襲ってきて、もう何が何やらという感じで助産婦さんの合図とともにいきみ始めた。マタニティクラスでやったことはすべて頭からフッとんで、もうそれどこじゃ。こっちは頭の血管がきれるんでは?!というくらいこんなにがんばっていきんでるのに(つもり)、助産婦さんには「それじゃ息止めてるだけでいきんでない」とケチ(?)をつけられ、でも頭が出て来たのがわかったあとはブリブリッとカラダ全部があっという間に出て来るのがわかって午前2時過ぎに無事出産。((オットも気絶してなかったし。)いや~、やっぱ大変。(年だから?)でも世界中の出産を経験してるお母さん、みんなエライッ!と思いました。でも子供の顔を見たら、今までの痛みは一瞬忘れましたね。 病院は木曜日のお昼にはさっさと退院(させられる)。オットの両親は待切れず面会時間を無視して何度もやって来て(さすがイタリア人)、そろそろヒンシュクをかい始めてたんで、ある意味早く家に帰れてヨカッタ。ちなみに男の子です。(約3,000グラム)寝てる(目を閉じてる)とおもいっきりアジア人顔。やっぱり純西洋人の子とは違いがハッキリ。オットは翌日生まれた中国人の子とをそれとなく見比べていた。(間違えて交換されるのを心配してるとか?)今日は最後のマタニティクラスの日だったんですが。