徹夜
しましたわ、久々に...って本を読んでたらヤメられなくなって、気がついたら朝の6時でした。友人に借りて ダン ブラウン の『天使と悪魔』を読んでました。ダビンチコードは映画だけ見ましたが、気になったのでネットでこの天使と悪魔も見てみました。映画もそれなりに面白かったですが、原作を端折り過ぎ!!でも700ページ分を2時間に収めろと言われればしょうがないですね。あれを読んだらローマで教会巡りしてみたくなりました。建築物に関する記述もイルミナティに関する記述も事実に基づいてるそうですから。もしかしたら「イルミナティツアー」とかやってるかもしれないですね。日本でもダビンチコードの影響でフリーメイソンの会員になる人ができたそうです。それにしても日本にもフリーメイソン日本支部があった(しかも独自のビルまで)とは...そんなネタをネットで仕入れてるヒマ人です、私も。天使と悪魔の映画ですが、ローマでロケをしていたのはなんとなくニュースでやっていたのを覚えていますが、イタリア人俳優もいたんですねぇ。オリベッティ役をやった ピエルフランチェスコ ファビーノ はバリバリのイタリア人俳優です。英語は吹き替えではなかったような気もしますけど、イタリア訛りのない英語だったので吹き替えかも?英語がウマいイタリア人俳優っていない気がしますもんで...原作では主人公達が乗ってローマの教会をあっちこっちに行くのはアルファロメオ155でしたが、映画の時点では出たばっかり新型ランチャのデルタになってました。ランチャは後ろが個性的なデザインの車が多いですが、デルタもしかり。にわか車評論家になってますが、トリノはフィアットがあるのでこれでもかというくらいフィアットグループの車が走ってます。なので、新型が出ると町中ですぐにお目にかかれます。発売前の車が黒テープでところどころマスキングされてたり、時には真っ黒に覆われて町中をテストドライブしてたりします。それでも昔のチンクエチェントもまだまだ結構走っていて、幼稚園に孫を乗せてチェンクエチェントで送りにくるおじいちゃんなんかもいてほのぼのします。話がどんどんそれてきたので今日はこれまで。ニュースーパーマリオブラザーズのワールド6もやらないと...