王さまの白い石

[料理・グルメ] カテゴリの記事

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  神楽坂　うを徳　の鮪の角煮

  神楽坂の”うを徳”の鮪の角煮。時々、新宿の伊勢丹でも買えるようです。 う～ん。こんなに美味しい鮪の角煮は今まで食べたことありません。鮪じゃないみたい。やわらかい牛肉の感触です。色は関東風にがっちり醤油色ですが、味は甘め。一切れでごはん一膳食べられます。新宿の伊勢丹にはいつもあるわけではなく、期間が限定されているようです。

  2004/02/10

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• レシピを見ないブイヤベース

  冬場には晩ご飯にリクエストの出るブイヤベースですが、作り慣れるまでは「ご馳走の手帖」などの料理本を最初から最後までずっと手元に置いて、ひーひー言いながら作っていました。ところが、これは材料の持ち味を引き出す料理なので、かなりいい加減に作っても味に大差はないことがわかってきました。そろそろブイヤベースにしようかなあと思うと、スーパーで安売りの切り身魚と鯛のアラを見つけるたびに買って冷凍しておきます。今日は、いよいよ決行日。午前中に、蛤と、安かったので生のスルメイカを買い足しました。１段階目。魚のストックを作ります。セロリの葉、にんにく、人参の皮、玉ねぎをオリーブオイルで炒めて、熱湯をかけて解凍した鯛のアラも加え、ぐわっしとつぶすように炒めます。鯛が白くなったところで、鍋をさらに加熱して白ワインをボトル４分の１位、ジュワーと飛び跳ねるような勢いで加えます。（ここで、ぬるい状態でワインをいれるとちょっと味が落ちます。）そこへたっぶり水を入れ、ロリエ、粒のままの黒胡椒を数粒加え、１時間弱、ことこと煮込みます。２段階目。魚のスープを危なくない程度に冷まして、ザルでこします。３段階目。家で一番大きな鍋に魚のスープを入れ、沸騰したところで味をみて、トマト缶、塩、あればサフランを入れます。そこへ、殻つきの海老をどぼんと入れ（殻ごと入れたら、多少でも出汁がでるので）赤くなったら取り出して殻をむいておきます。魚の切り身を入れ、火が通ったら、イカ、蛤を入れ、貝のふたが開いたら海老を戻してもう出来上がりです。ルイユソースも、マヨネーズにすりおろしたニンニクをほんのちょっと加えて簡単に作ります。あと、ガーリックトーストですね。建て直しを控えた実家の母が送ってきた１世紀の暮しの手帖をパラパラと見ていたら、犬養道子さんの連載が目に留まりました。「東京国と大阪国」（連載第１０回）９９号です。犬養さんはこの文を書く２年前に東京から芦屋に居を移されて、連載にも東京と大阪の違いをテーマにいろいろと書かれています。「口を開けばお里が知れて、返ってくる言葉は『おおこわ』」「買い物は神戸か、東京。大阪ではしなくなった。」「丁寧に依頼を断った場合でも、表現がきつすぎる。」などなど、大阪の人が読んだら、どう思われるのだろうというエピソードが満載です。関西に来てまだ日の浅い東京人の私には、かなり面白かったのですが、さすがに３６年前と現在では様子も違うでしょう。でも、この前クリーニング屋さんで順番を待っていた時、洗濯物を出そうとした方が、割引券を忘れてきたようで、店員さんに「急がんしなぁ・・・・・・・・・・・」位の呼吸の会話で今回は出すのを止めるのを目撃したことを思い出しました。私だったら、「じゃあ、今日はやめてまた今度にします。」って言うでしょう。やっぱり、物言いがきつくならないように、注意しなくてはと、思いました。

  2004/02/07

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  Soup Stock Tokyoの缶詰？（画像アップ）

  雑誌を立ち読みしていたらキリンの見開き広告で、１都９県のコンビニで限定販売、スープストックトウキョウの缶入りスープが出ていました。折しも、本屋の外は昼前からのミゾレ。すぐにでも買ってみたい、このスープの缶詰。と言うより、缶入り飲料のカテゴリーに入るのでしょうか。でも、哀しいことにここは、京都。販売区域外です。で、今日の晩ご飯は残り野菜を煮込んでスープも作ることにします。まだ、今日は時間があるから、冷ましてミキサーにかけようかな。同じ材料でも、その方が子供達の評価がかなり高いので。------------すーぷすとっくきょうと・・・です。

  2004/02/05

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  天極堂のくずもち

  久しぶりに奈良まで出かけたので、

  2004/02/01

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• 東京風のお雑煮

  一月も今日で終わりなのに、まだお雑煮が後を引いてます。お正月にやはり婚家流のお雑煮を食べるので、どうしても実家の純東京風のお雑煮が食べたくなってしまって、今日は晩ご飯にお雑煮にしてしまいました。本当はハンバーグの予定だったのですが、旦那も子供も風邪気味であっさりしたものの方が良かったみたいでちょうどようございました。鰹節で出汁を取って、鶏もも肉を一口大に切って入れ、酒、塩で味付けして、うずらのゆで卵、なるとを入れ、最後に醤油で味をととのえて、お椀にお餅がくっつかないように、三つ葉と柚子の皮をへいだものを入れ、四角いお餅を焼いたものを入れ、汁をはります。以上で完了。いたって簡単ですが、やっぱりおいしいです。

  2004/01/31

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• 薬念とコチュジャン

  韓国料理の本で役にたつのは、ジョン・キョンファさん監修のの「とっておきの韓国・朝鮮料理」（マガジンハウス）や、グラフ社のチョ・カムヨン著「作ってみたい韓国料理の本」などです。先日来、我が家の常備調味料の即席コチュジャンと薬念が切れてしまったので、作らなきゃと思い、カムヨンさんの本を図書館から借りてきました。ジョン・キョンファさんのコチュジャンも美味しいのですが、水飴を５０グラム使います。このために水飴を買うと、後々まで使い途がなくて残ってしまうので、キビ砂糖をつかうカムヨンさんのレシピで作ります。家庭で普通に使っている味噌（できれば赤系）と、韓国産粉唐辛子、キビ砂糖、塩、酒、酢のみでできるので、ビビンバなどに惜しげなくたっぷり使えます。一方、薬念は、同量のにんにくと韓国産粗挽き唐辛子をすりつぶしてジャムの瓶などにぎゅうぎゅう詰めて、１か月以上置いておきます。発酵するので、風味が加わって、これにお酢をたらして餃子のたれにするのが、我が家の定番になりつつあります。にんにくの１キロ袋を買ってしまったときも、芽が出る前にこの薬念を作って置くようになりました。

  2004/01/29

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  バナナプリンあえなく失敗

  先週の白い巨塔の後、そのままテレビをつけていたら、篠原涼子がタルトを食べ較べる番組をやっていました。彼女が１位をつけたのが、東京の二子玉川のシュクレペールのプリンののったタルトだったのです。このプリン、涼子さんが、１口食べて、数秒後に「お～い～し～」と叫んだのです。後から、じわっとバナナの味が出てきたそうなのです。カラメルの色目のしっかりついた焼きプリンでした。これを見てから、バナナプリンを食べたくて仕方がなくて、いろいろレシピを検索したりしていました。今日、よく熟れたバナナが１００円で売っていたので、これからちょっと、挑戦して作ってみますね。うまくいくかな。---------------------------あ～あ。カラメルまではうまくできたんですけど。カボチャプリンのレシピを参考にして、バナナを３００グラム（大きめの３本）をガッーっとミキサーにかけて、卵４コ、牛乳５００ｍｌ、砂糖４０グラム（勝手にかなり減らした）でやってみました。１５０度のオーブン蒸し焼きで１時間。これは、だめ。バナナ豆腐みたいで、全然プリンじゃない。気を取り直したら、バナナを減らして再挑戦してみますね。

  2004/01/28

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  冬だって水キムチ

  日曜日の朝日新聞家庭欄の”モンスーンの食卓”は、金裕美さんのトックでした。韓国でも旧暦のお正月を、お雑煮でお祝いするそうで、その時必ずといっていいほどいっしょに食べるのが水キムチなのだそうです。材料も作り方もお手軽だったので、早速作ってみました。 本格的な水キムチだと、重湯を炊いたりして手間がかかるのですが、これは、きわめて簡単。今日明日くらい室温に置いて発酵を待って味見してみますね。

  2004/01/27

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• イタリアのパン　ティジェッレ

  鯛焼きのように鋳物の型で焼く、イタリアの小型のパン、ティジェッレ。ジローラモさんのコラムで随分前に読み、どんなんかなあと、想像がふくらみ、「ジローラモ印のイタリア料理０１　パン」というＫＫベストセラーズのムックを探して、ようやく写真を見ることができました。ジローラモさんの奥様のキクコさん（日本人）が、イタリアからティジェッレの型をかついで帰ってきて、お家で焼いていらっしゃるということなので、私も日本で買えないか探してみたのですが、手に入りませんでした。ずっと、忘れていたのですが、２４日の「チューボーですよ」を見ていたら、「未来の巨匠」コーナーで、修行中の料理人の方がこのパンを焼いているところが紹介されて、あっ、これこれと思い出したのです。東京のイタリアンレストランでは、普通に出てくるパンなのでしょうか。材料は小麦粉、牛乳、ベーキングパウダー、塩、ラードと簡単に手にはいるのですが、この型がないとどうにも作りようがないかなあと、思います。何かで代用できないかなあ。------------------In the morning I found it was snowing.Now it is still snowing.My son is playing outside.His friends and he are making snow balls to throw.Here in southern Kyoto we don’t have much snow usually.Children are happy having snow， but grown-ups are just freezing.

  2004/01/25

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• 脇雅世さん讃歌

  巷には料理研究家の方がたくさんいらっしゃいますが、私が一番好きなのは、脇雅世さんです。以前にＮＨＫのきょうの料理で、サラダドレッシングの酢の割合をどうしたらいいのか、というのを、酢の酸度をあげて説明しているのを見て、へぇ～なるほどと感心して以来です。むか～し、味の素から「シェフレ」というドレッシング専用のサラダ油が出ていたのをご記憶ではないですか。石坂浩二だったかが、「シェフレとお酢は２対１！」と歌いながらコマーシャルをしていました。以来、何年も、どんなお酢を使おうがバカの１つ覚えで２対１で、作っていたのです。うまくできないことを内心感じながら、そのままやっていたのが、脇雅世さんのお陰で格段の進歩となりました。つまり、日本の米酢の酸度は低いので、２対１でもよいが、洋酢（ワインビネガーなど）は酸度が高いので、３対１、いやもっと油が多いほうがいいということなのです。脇さんは、夫の転勤についてヨーロッパに行き料理学校に行ったというのではなく、全く自力で一人でフランスに勉強に行かれたそうです。Ｆ１チームのまかないを長くされていたそうです。「うちのお菓子はちょっと違う」という本も出されているのですが、これも秀逸です。この中のスコーンの作り方は抜群。決め手は、薄力粉と強力粉を混ぜて使うことです。これも、イギリスの粉と日本の粉のグルテン量の違いを考えた末、行き着いたレシピなのだそうです。先日もきょうの料理で　「２０分で晩ご飯」の特集に出演しておられました。鶏の赤ワイン煮がメインだったのですが、鶏モモ肉を一口大に切る時、「人数のことを考えて切らなくては。」とつぶやいておられるのを聞き、ああやっぱり脇さん大好き、と思いました。

  2004/01/22

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• 酢豚の決定版

  本当に難しいと思うのが酢豚！これで、まず美味しいのができる、という確定レシピにまだ巡り会っていないような気がします。でも、今晩は、酢豚にすることになったので、手近なところから料理本を引っ張り出してきました。小学館のサライの単行本、「高級惣菜料理入門　第２集」です。これに載っている酢豚は、中華食材の「サンザシ条」まで使う本格派なのですが、今日は冷凍室にないので、ケチャップで代用してやってみることにします。肉は、豚バラのブロックを８ミリ厚に切り、下味をつけ、卵黄とたっぷりの片栗粉で衣をつけ３度揚げします。甘酢は、サンザシ条２５グラム、水１２０ｃｃ、米酢大２，砂糖大３，ケチャップ大５，粗塩小１／２、老酒大１，を合わせます。サンザシ条はケチャップを大２増やせば代用可。肉２５０グラムに、野菜は意外と少なめ。ピーマン２個と、マンゴー１個程度です。今日は、マンゴーもパイン缶で代用。さて、うまくできるでしょうか。

  2004/01/20

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• 京都の上生菓子

  このところ本当に寒くて、テレビの情報番組の見過ぎです。寒いと、脳内物質のセロトニンが不足して甘いものが食べたくなるのだそうです。京都テレビのお昼の番組では、季節の和菓子をタイミング良く紹介していました。東京弁のお兄ちゃんアナウンサーが、「末冨」におじゃまして社長さんに、幾種類かのこの季節の上生菓子を説明してもらっておりました。（このお兄さん、文学的な素養が感じられて、大手ネット局の頼りないアナウンサーより上だと思うのですが。）お正月も終わり、立春まではまだ間があるこの季節は、梅や雪のテーマのお菓子が主のようです。早蕨餅もおいしそう。京都のお菓子の暦のホームページに写真がでています。http://www.wanogakkou.com/kasi/kasi_top.html 東京の実家のそばには、入れ物を持って行って１つだけ生菓子を買える和菓子屋さんがあったのですが、今住んでいるところにはありません。電車に乗って京都市内に行くか、デパ地下に行かなくては買えないのです。ケーキもそうですが、食べたいとなると、頭から離れなくなってしまってこまりますよね。

  2004/01/19

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• おいしい紅茶のいれ方

  今日の「ためしてガッテン」では、おいしく紅茶をいれるコツをやっていました。唯一のコツは、茶葉のジャンピングを起こすことなのだそうです。水分中に含まれる酸素の量が、ちょうどいいと、酸素の気泡が茶葉につき、茶葉の比重が水と同じになるので、ポットの中で旨い具合に対流が起こるのだそうです。酸素量は、水が１００度になると殆どゼロになってしまうので、その手前の９５度がベストなのだそうです。というわけで、早速紅茶をいれて飲みました。やかんのふたを開けて、９５度になった様子を見極めたつもりだったのですが、どうも熱くなりすぎていたようで、ポットにお湯を入れてもテレビで見たようにはジャンピングが起こってきませんでした。でも、晩ご飯の後片づけをしてから、ポットで紅茶をいれて飲むなんて、普段なかなかしないので、ちょっと楽しい時間でしたよ。この時間になっても、目が冴えているのはカフェインのせいかしら。

  2004/01/14

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  中華饅頭　黄金比？

  今朝のはなまるマーケットで、ホットケーキミックスで中華まんを作るというのをやっていました。ミックス、２００グラム４パック入りのが家で長らく眠っているので、今日のお昼はだまされたと思って、このレシピで中華饅頭を作ってみようかと思います。（まだ、給食もお弁当もないので）鶴見の森永の研究所の方が３０種以上も試してみて、ホットケーキミックスから中華まんの生地を作る「黄金比」を発見されたのだそうです。２００グラムのミックスに対して、酒・みりん各大２、酢大１、サラダ油小１を混ぜ、２～３分こねて、寝かす必要もなく、８等分して具を包み、１０分ほど蒸せばいいのだとか。あとで、結果をご報告します。-------------------------早速作ってみましたよ。中に包むのではなく、ナポリタンにしようと思っていた玉ねぎ人参椎茸、ウインナーを細かく刻んで、水分を入れる前の粉に混ぜてしまいました。 冷蔵庫にあったチリソースをつけたら、元々のミックスの甘みが強調されてしまったのですが、なんと、ポン酢をつけたら、子供達に受けました。４００グラム分、ペロリと無くなってしまいました。まあ、どうしても甘さは取れないので、子供のおやつむきかなあ。でも、思ったよりは遙かに美味しかったことをご報告いたします。

  2004/01/09

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• もち入り雑炊（七草粥代わり）

  七草粥にしようかと思ったのですが、セットで売っているのも結構な値段だし、一種類ずつ売っているのもあったのですが、七パック買うのもいやだなあと思い、今晩は雑炊にすることにしました。暮しの手帖版　おそうざい十二カ月に出ているレシピを参考にしました。大根、人参、油揚げを細かく切ってお出汁で炊いて、酒、醤油、塩で味をつけたら、冷ご飯を入れ、ほぐれたらすぐ、焼いた餅を入れます。上に、何か一種類でも七草があれば細かく刻んで散らしたら季節感がありますね。面倒でなかったら、固くなりかけたお餅を揚げて入れるとそれはそれはおいしいですよ。年明け、野菜を買わなきゃ、と思っても、ものすごく高値です。畑の大根と、台所の残りの根菜類で、しばらく我慢です。

  2004/01/07

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• おじいちゃんのトンカツソース

  ブルドックソース、関東の方、健在ですか～？ここ、京都では、スーパーでは、まず見かけません。お好み焼き用のソースは種々様々ありますが、普通の、トンカツ、ウスター、中濃（あれ、中濃もこっちに来てから見てないわ）のカテゴリーの５００ｍｌ入りのポリ瓶に入っているのは、イカリソースか、カゴメくらいですね。我が家では、明治生まれのハイカラだった祖父のレシピによるトンカツソースを作ります。洋食屋さんのトンカツソースが大好きで、ブルドックのトンカツソースに文句をつけて、自分でアレンジして作っていたのです。とは、言え、全く簡単なものです。市販のウスターソース（決してトンカツソースではなく）５００ｍｌに、砂糖を１００グラム、醤油大さじ２杯程度を入れ、鍋で、丹念にアクをとりつつ、強めの中火でがんがん沸騰させて濃度をつけていくのです。仕上げに、ソースの瓶の中に酢を大さじ２杯程度入れて振り、周りのソースをきれいにしてから鍋に入れ、すぐ火をとめます。出来上がりは、３５０～４００ｍｌ位になってるかな。祖父曰く、市販のソースの嫌な味が、アクとして全部でていくので、まことによろしい、ということでした。今晩は、できたてのおじいちゃんのトンカツソースをつけて食べる、串カツです。

  2003/12/27

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  台所フル稼働中

  今晩は、本当は教会に行かなくっちゃいけないんですが、今年もおさぼりかな。２４日の晩にクリスマス料理を食べることに、子供が幼稚園位になってから決まってしまったのが、いけないのですが。台所、今やりかけ。結局、作り慣れたものばかりで手抜きと言えば手抜きなんです。ケーキも悩んだ末、おいしいのを買おうとすると高いので、家で作ることになりました。最近こればっかりのシフォンケーキに、今日は、特別生クリームと苺も添えます。あと、まずいことに、プレーンヨーグルトも、今日までの賞味期限のがあるので、これも、「くさったヨーグルトケーキ」にしてしまいます。丸鶏は、午前中に鶏肉屋さんから取ってきたので、焼けばいいだけにしておきます。では、また台所へ。-----------------------デジカメ、子供に渡しておいたのでお料理の写真があまり撮れませんでしたが、１枚だけ。 ここには写っていないのですが、グレイビーとピラフは別盛りです。今回は、杜仲鶏にして大正解。値段も１００グラム８０円くらいでお買い得でした。鶏はやっぱり鶏肉専門店がいいのですね。

  2003/12/24

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• ファーガソンチキン

  生の丸鶏は、ショッピングセンターの中に店を出している杜仲鶏の専門店に、２４日のいちばんで取りにいくことになりました。そこのお店で焼いて売っているモモの照り焼きは、とてもおいしいので、丸鶏にも期待が持てます。１年ぶりに作るので、林望先生の「イギリスはおいしい」を本棚から探し出しました。林望先生も「イギリスはおいしい」と反語的に使われている中で、本当に心に染み渡るようにおいしかったローストチキンが、ケンブリッジのドクター・ファーガソンに招かれてご馳走になったこれなのだそうです。日本では、マッシュルームが高価なので、そこがややしんどいところなのですが、（なにしろ、マッシュルームを２００グラム以上使うので）鶏さえおいしければ、間違いなく日本でも、極上のローストチキンができあがります。あとは、クリスマスケーキを、どうしよう？ほとほと計画性のない私です。

  2003/12/21

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• 鶏の手配

  クリスマスの夜のご飯は、何か特別なものにしていらっしゃいますか？我が家では、確か１９９６年以来、必ず、「ファーガソンチキン」を作ってます。おなじみの林望先生著「イギリスはおいしい」に出てくるローストチキンです。子供が小さかった時は丸ごとのローストチキンだけでも、すごいご馳走のようだったのですが、ここ最近はちょっと足りないかんじで、今年はもう止めようかと思っていました。でも、上の娘が、あれがないとクリスマスと言う気がしない、などと嬉しいことを言ってくれるので、やっぱり作ることにします。生協のカタログに、冷凍の丸鶏がこの時期出ているのですが、今年は頼んでいません。去年も頼みそこね、割合といい物を置いている近所のスーパーの精肉部に頼んで置いたのですが、今ひとつおいしくなかったので、今年は、どうしようかと考え中です。楽天では、もう間に合わないし、ショッピングセンターの中の鶏肉専門店にでも、聞いてみましょうか。デパ地下に、クリスマス直前に出向くのも混雑を考えたら、嫌ですし。鶏自体がおいしくないと台無しだし、もっと早く手配を考えておけば良かった。

  2003/12/20

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  メープルシロップにもいろいろ

  カナダのお土産に、缶入りのメープルシロップを頂きました。amber　という表示があるのでどういうことかと思って調べてみたら、この楽天広場の無人島市場さんのページに、メープルシロップのいろいろな種類の紹介が出ていました。何でも、春先、一番に取れる楓の樹液は色がうすく、だんだん濃くなって、amber（アンバー＝琥珀色）は、遅いほうの収穫の樹液で作ったシロップのようです。 最近、ホットケーキを作っていなかったので、久しぶりにお昼に作ることにしましょう。

  2003/12/17

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  白菜キムチ完成！

  本漬けしたのが土曜日、今日で丸３日室温に置いてあります。ぶくぶくと発酵はしていないのですが、昨日は塩がきつくて食べられなかったのに、今日はうまみがでてまろやかになっていました。 これで、あとは、冷蔵庫に保管しておきます。

  2003/12/16

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• 田中康夫が訊く食の極み

  朝日ジャーナルにファデッシュ考現学を連載していた頃から、田中康夫の書いたものが雑誌に載っていれば必ず目を通しておりました。かといって、心から傾倒する気にはなれず、物知りのお兄さんが知らない世界のことをあれこれ教えてくれるのを興味本位に覗き見しているようなつもりです。「いまどき真っ当な料理店」に大阪のお好み焼き屋「オモニ」が出ていたので、こっちにきて一度行きました。電車に乗って、さらに行列に１時間以上並んで、やっと口にしたお好みはとても美味しかったのですが、この時間電車賃対価に見合うかどうかはっきり言えないところです。この「食の極み」にも「オモニ」が出ていたので手に取る気になりました。オモニのおかみさんの語る内容はそれほど目新しいことではありませんが、大阪のお好み焼きを初めて食べる人には参考になるかも。この本には２３人のプロの方が登場して、料理のことマナーのことをあれこれ指南してくださってますが、なかでも、私が一番面白かったのは、タイユバン・ロブション・シェフ・ブーランジェ（パン作りの親方）の話です。タイユバン・ロブションなんて一生食べに行くことはないかもしれないですが、パンだけでも食べたくなってしまいました。どこかのデパ地下に出店してないかしら？

  2003/12/15

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• ３日がかりキムチ漬け

  やっと漬け終わり、やれやれしてコーヒー飲みながら書いてます。木曜日に下漬けして昨日ザルに上げて置いて、今朝、起きたらすぐヤンニョムを作って漬け始めようと思っていたのですが、寒くて、こたつで吉本見て、水戸黄門１０００回記念に、ぷいぷい（関西地方で午後３時からやっているワイドショー）のメンバーが総出演、という番宣の番組を見て、大草原の小さな家を見て、それからようやく腰を上げました。ＮＨＫの趣味悠々の白菜キムチのレシピ通りに、１株でやってみました。近所の韓国の方に教えていただいたレシピは最近自己流に行き過ぎてしまい、あまりよい出来ではなかったのですが、今回、本場のレシピに忠実にやってみたところ、かなり上出来の予感です。発酵が進むのが２，３日かかりますので、また、食べてみたところで結果を報告いたしますね。

  2003/12/13

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• キムチへの旅

  ＮＨＫ教育の趣味悠々、時々とても興味深いテーマを取り上げているのですが、見逃してしまうことが多いです。先週の水曜日から始まったこのシリーズも、本屋さんのテキストコーナーで始めて知りました。キムチは「マイテーマ」と言ってもいいくらい、情報の収集に力を入れているものなので、この番組も見逃せません。今日は、白菜キムチの作り方だそうです。夜１０時からです。興味のある方はお見逃しなく。:::::::::::::::::::::::::::見てきました。新しく発見したところ：★　白菜に重量の５％のあら塩をふる上に、さらに、４％の食塩水に一昼夜漬ける。水切りは搾らず五時間！☆　米の粉と粉唐辛子と水を加熱して糊を作る。★　果物は使わず、はちみつで甘みをつける。☆　玉ねぎ、白ネギ、青ネギといった、各種ネギを使い、味を複雑にする。★　ニラは、ネギと反対の作用（発酵の抑制）の為に、用いる。今までに知らなかった点は、だいたいこれくらいかな。このやり方で試してみたくなってしまいました。菜園の白菜を収穫してきてやってみましょう。---------------------------お持たせお菓子で悩みます新着のZazieさんの日記を読み、「そうだ、今日、お菓子が切れてる～」ことを思い出し、半分恐怖感すら感じ、急いで車でディスカウントスーパーへ買い出しに行ってきました。もし、末の幼稚園児が友達と「お約束」をして帰ってきたら、お菓子は必需品です。うちに来てもらう場合は、まだ気が楽なんですが、遊びに行かせて頂く場合は、必ず、お持たせのお菓子がいります。暗黙の了解で、だいたい１５０円前後のもの１つかな。でも、この選定が悩むところなのです。いつも行くスーパーには、平積みのお菓子の台がなんと７台もあります。２９８円、１９８円、１５８円、１００円、９８円Ｘ２、珍味と分類されてます。他に台の側面に、お買い得品コーナーもあります。これだけあっても、お持たせ菓子の基準に合格するものは、わずか。あめＸ、輸入のポテチ・ビスケットＸ、伝統的な日本風のお菓子（かりんとう、最中など）Ｘ、遺伝子組み換えかもしれないコーン菓子Ｘ、　辛いものＸ、良品廉価の表示があって明らかに１００円菓子だとわかるものＸ。結局、今日まとめて買ってまいりましたのは、亀田のぽたぽた焼、カルビーポテトチップスうすしお味、おとっとうすしお味、湖池屋カップスコーンピザ味、ブルボンエリーゼです。１００円から１６８円でした。

  2003/12/10

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• 牡蠣の土手焼き

  暮しの手帖、２世紀の索引によると、２２号に上方の鍋の特集が出ていたんです。今、母のところにそのあたりの号はあって、見ることができないのですが、牡蠣の土手焼きもその特集で、初めて知った鍋料理でした。京都の権太呂のうどんなべと、大阪丸萬の魚すき、大阪柳家のくじらなべ、京都鳥彌三のとりの水だき、そして、大阪柴藤のかきの土手やきがでていたんですね。ですから、最近スーパーで、広島名物牡蠣の土手鍋のつゆ、のレトルトパックをみると、えっ、広島の料理だったの？とびっくり。大阪が発祥のような気がしておりました。で、何となく、夕べは、牡蠣の土手焼きが食べたくなり、この冬はじめて食卓に登場しました。牡蠣の他に、焼き豆腐と、長ネギ（関西に来てから、葱というと、緑の部分の多い葉ネギで、東京のネギはわざわざ、白ネギと断らなくてはいけないのですが。）を、ガスレンジで長いままあぶって、焦げ目をつけてぶつ切りにしたものを入れます。味噌は、家に常備のものを使い、たっぷりめの砂糖を練り込んで、土鍋のふちにぐるりと、塗りつけます。最後は、味噌煮込みうどんで閉め、牡蠣はあまり好きでない、下の子達も結構喜んで食べました。ちょっと、後でのどが渇くのが困るのですが、生牡蠣が心配な方でも、ほんとにおいしく頂ける牡蠣の料理です。

  2003/12/07

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  柿キムチ

  焼き豚をレタスで巻いて食べるとき、我が家ではキムチがかかせなくなっております。でも、今日はうっかり買い忘れ。なくてもいいかなあと思ったのですが、キムチのヤンニョムだけでもいいから、即席で作ってしまおうと思いました。りんごも、たくさんあるのですが、頂き物の高級そうなものなので、キムチの素にしてしまうのは、もったいないなあと思い、熟した柿を使うことにしました。大根の千切りと、柿と、冷凍室のアミの塩辛と、にんにく、しょうが、ナムプラー、韓国唐辛子粉、青ネギの小口切りをあえて完成。それだけで食べると甘すぎるのですが、レタスと焼き豚のアクセントとしては、チャツネを思わせるような感じもあり、結構いけたかも。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ブレスサーモ（発熱下着）京都は今朝は冷え込みました。ズームインを見ていたら、菜園のページでもご紹介しているブレスサーモ、出ていました。我が家では、今年初めて、京都生協で、娘の下着を頼みました。着用感は抜群に暖かくていいと、娘は言っているのですが、ちょっとダサイ。制服の一番上のボタンをはずすとちらっと首元から見えてしまうので、学校へは着て行かないと言います。今朝のテレビでは、手袋や靴下も紹介されていました。去年の生協のチラシでは、染色が難しくてメーカーが努力している話が書かれていたような覚えがあります。下着も、昨年は白いのがなく、黒やラクダ色だけしかありませんでした。テレビに出ていた靴下や手袋はとてもきれいな色でしたので、ミズノさんが開発に成功されたのでしょうか。こう寒いと、やっぱり発熱下着でも着込まないと、大掃除もしなくちゃいけないのに、体が動きませんわ。

  2003/12/05

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• お餅入りのたこ焼き

  お餅に火が通る前に、たこ焼きが焼けすぎちゃうんじゃないかと思われるでしょうが、コンロの上に、焼き網を一枚のせれば大丈夫。今日は、旦那が夕食を食べないので、また、たこ焼きです。餅入りは、最近の我が家の大ヒットです。オタフクのお好みソースに、醤油をちょっと混ぜてつけます。おかかもたくさんのせて。チーズも入れるとおいしいですが、３人の子供がおなかいっぱいになるのに、結構時間がかかるのが、ちょっと難点です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ドライアイス噴射機都会のスーパーには、必ずあったりして、と思ったのですが、こちら、京都の田舎では、今日、そのものを初めて体験いたしました。先月開店したホームセンターに、旦那を送った帰りに寄ってみると、入り口に、「ドライアイス噴射機：　アイスクリーム、冷凍食品をお買いあげの方には、サービスカウンターでコインを差し上げております。」との張り紙のある、自動販売機くらいの機械が置いてありました。私、それを、やってみたくて、昨日生協で届いたアイスが冷凍室にたくさんあるというのに、３００円のマルチパックのアイスを買ってしまいました。意気揚々と、サービスカウンターで銀色のコインをいただき、機械の前へ。説明に従い、アイスの入ったレジ袋の取っ手をフックにかけ、下からスライドするアクリル板の扉を閉め、コインを入れて、スタートボタンを押すと、豪快にドライアイスの吹雪が、レジ袋の中に噴射されました。これは、面白い。子供がさわると危ないけど、これをやりたくてまたアイス、この店で買ってしまいそうです。

  2003/12/03

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  ちらし寿司～平日版（画像Ｕｐ）

  干瓢、椎茸の煮たの、イカの細切りが冷凍室にあったので、ありあわせちらし寿司にすることにしました。今朝の歯医者さんで、最近にしては珍しく、削られるとき激痛で、必死で耐えているとき、今日は、ちらし寿司にしようと決意しました。（決意と言っても、お祝いの時のちらし寿司と違って、平日に作るのは、残り物整理なのですが。）寿司酢も、使いたい時に砂糖がなかなか溶けないのが嫌なので、いつも冷蔵庫に合わせたのがあります。ご飯を炊き、酢を合わせて、干瓢、椎茸を刻んでのせ、もみ海苔をかけ、今日は、たけのこと人参もあったので、煮たのをのせ、イカと、１００グラム１００円のキハダマグロのブロックをスライスして、アボガド、きゅうり、ほうれん草の茹でたの、卵は面倒なので炒り卵にしてのせてできあがり。お米４合で、私の口にどれくらい入るかなあ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝トップページを更新して、登録しようとしたら、拒否されました。いけないタグのところが、マーカーで線引きになっていて、とてもご親切に、と思ったのですが、結局、外部のリンクが貼れないということなのですね。折角、ご許可をいただき、暮しの手帖のホームページをトップページにリンクさせていただいていたのに、がっくり。楽天内のページは、しっかりリンクできるのに、どうやって見分けているのかしら。と、ＨＴＭＬもよく分かっていない私は、不思議に思ったのです。

  2003/12/02

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• りんごのお菓子

  一昨日、スーパーでむちゃくちゃ安い紅玉をみつけました。さあて、久しぶりにタルトタタン作ろうかなあ、と思っていたら、次の日、生協の共同購入の分け合いで、「あっ、うちとこ、りんごたくさん買うてしまったから今回はいらんわぁ。」という方が何人かいて、また、結構たくさん、りんごが来ました。まあ、これくらいなら何とか、、、と思っていたら、だめ押しで、お義母さんから、「一人では食べきれないから、お歳暮で頂いた箱ごと送ったわ。」とお電話。というわけで、嬉しい悲鳴です。タルトタタンは一昨日作りました。昨日は、「くさったヨーグルトケーキ」と私が勝手に呼んでいる、定番のケーキに（いつもは缶詰の洋梨とか、パイナップルをのせるのですが）りんごを五個のせました。この「くさったヨーグルトケーキ」は、ずっと前、プレーンヨーグルトの５００グラムのパックが、１さじ誰かが食べたまま賞味期限を１日２日過ぎてしまっていたことがあり、なんとかこれを使ってケーキを作れないか、インターネットで検索して発見したレシピです。本当の名前は、「ヨーグルトクラフティ」だったかなあ、とにかくおしゃれな名前です。原作者の方、ひどいネーミングでごめんなさい。リンクして作り方皆様にも知っていただきたいほど、おいしいケーキができるのですが、この日記を読まれたら、お怒りになられますよね。

  2003/11/29

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• セビルオレンジを探していたら

  本格的イギリスのマーマレードが作りたくて、日本でもセビルオレンジが手に入らないかと思って、ネットで検索して調べてみました。果物と言えば、新宿の高野かな、と思ってＨＰに行ってみたのですが、お問い合わせのフォームがないので、あきらめました。グーグルで、「輸入、果物」で検索したら、静岡の　なかのフルーツさんという所のＨＰにたどり着きました。メールでお問い合わせもできましたので、早速問い合わせたら、先程ものすごく親切なお返事のメールをいただきました。結局、日本にはセビルオレンジは入荷しないということがわかり、残念だったのですが、担当の中野さんという方が、日本で手に入る柑橘類でマーマレードを作る良い方法も書いてくださっていて、感激。近頃、職人肌の人って少ないですよね。商っていらっしゃる果物のことを詳しく知って、それをまたお客様に喜んでもらえてなんて、とても素敵、と思いました。そういえば本屋さんのカリスマ店員さんも最近見かけなくなったような気がします。銀座の近藤書店の畑中さんと浅野さんって、今でもいらっしゃるかしら。本のことは聞けばおおよそ何でも知っているのではないかと思って尊敬していたのですが、銀座も遠くなりました。

  2003/11/25

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• 京都駅ビル拉麺小路

  11月1日にオープンしたここ、昨日ぐるっと見てきました。京都におよそ似つかわしくないなあと思いつつ、ラーメンの魔力に惹かれて。函館、銀座、京都、大阪、徳島、尾道、熊本の全国ご当地ラーメン７店が入っています。熊本の桂花、銀座の匠力、京都の宝屋には、開店１１時の１５分後には１０人以上の行列ができていました。修学旅行生の男の子（女の子は見なかった）もたくさん来ていました。予備知識がないと、７店の中の１店を選ぶということが、難しくて、見学だけに終わってしまいました。

  2003/11/22

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• 味噌造り初挑戦

  作ってみたかった筆頭のお味噌。家には圧力鍋がないので無理かなあと思っていましたが、今日、お友達の家で教えてもらえることになりました。これから、行って参ります。また、後ほど、様子を書きます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ただいま。今帰ってきました。味噌造り、教えてくださる方も今回３度目ということでしたが、思っていたより簡単にできました。まず、無農薬有機栽培大豆１キロを昨日の晩からたっぶりの水につけてありました。それを、圧力鍋にいれ、ふたはせず沸騰させました。出てくるアクをていねいに取ります。その後、２回に分けて圧力鍋で１０分加熱。圧力鍋がなかったら、普通の鍋で根気よく煮ればいいそうです。その間に、インターネットで取り寄せたという、注文があってから麹菌を植え付けてくれる良心的なメーカーの米麹１キロに天然塩３６０グラムを混ぜておきます。すり鉢、飯台をアルコールで拭いておきます。大豆がやわらかくゆであがったら、なるべく浮いている皮をのぞいて、ザルにあけます。すり鉢とすりこぎでつぶし、麹を入れた飯台にどんどんいれて、お砂場遊びの要領で全体をこねまわしていきます。まざったら、泥団子のように丸めて両手でキャッチボールをして空気を抜き、カメの中に親の仇とばかりにうちつけます。全体をぎゅうぎゅう押して、一番上に塩４０グラムをふりまいて、重しをし、紙ふたをして、今日の作業は終わり。そのまま部屋に置いて、来春には食べられるそうです。楽しみです。

  2003/11/20

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• はやりの土鍋ご飯

  手持ちの道具、知識を駆使して最近はやりの土鍋ご飯を炊いてみました。台所道具は結構いろいろ買ってしまうほうなのですが、何故か土鍋とは縁が薄いのです。結婚する時、実家にあった、ふたのない土鍋をもらってきました。サイズは７号（内径２１ｃｍ位で、２人の時はまあまあ良かったのですが、家族５人になって、しかも大食いなので、この土鍋で鍋物をするのは、もう何年も前からきびしいのです。一昨年は、信楽まで土鍋を買うためにドライヴしたのですが、結局買わず、旦那に詰られました。新宿の小田急ハルク（今はもうないの？）で見た綾部の土鍋が一番良かったなあと思うと、今更適当に買う気にならないのです。で、今日も、件のふたなし土鍋を取り出し、さて、ご飯を炊くには絶対ふたが要るなあと思い当たりました。この夏、すき焼きの鉄鍋で餃子を焼くと美味しいと言うことを聞き、そのふたにするためにわざわざ、直径３０ｃｍの木の落としぶたを購入してありました。それを、使うことにしました。お米、３合くらい炊けそうなので、充分吸水させてからザルにあけ、土鍋へ。水は、２割増しで６５０ｃｃ入れました。木の落としぶた、焦げそうで嫌だったけれど、最大火力で沸騰させました。沸騰すると、凄い勢いで「おねば」が吹き出してきてしまったので、梅干しを漬ける時拾ってあった石を２つのせました。ごく弱火で１３分。また最大火力で３０秒。火を止めて１０分。これは、やみつきかも。昨日作ったイクラの醤油漬けの効果もありますが、子供だけで３合、ほぼ無くなってしまいました。今まで、炊飯器で炊いていたのはいったい何だったの？？？と、思いました。

  2003/11/18

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  イクラの醤油漬け

  今シーズン自分では初めて作りました。この前は、父が作ってきてくれたので。昨日、スーパーで半腹６８０円の生筋子があったので、これは最後のチャンスかもと思って買ってきました。塩水の中でばらして、筋などをきれいに洗い流し、今回は煮きった酒とみりん２５ｃｃずつに、醤油を５０ｃｃ入れてジャムの空き瓶に入れました。さっき、どうなっているか見てみたら、汁を吸っておいしそうに出来上がっておりました。 安く、生イクラが手に入りましたら、是非作ってみてくださいね。

  2003/11/17

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  岸惠子さんのボルシチ（画像アップ）

  昨年の秋、サカタのタネに「ビートルート　デトロイト２」というビーツの種を注文しました。ところが品切れ。他を探してもどこにもビーツの種がありませんでした。で、いつもお世話になっている「園芸相談掲示板」で相談すると、親切な方が、「ラムズイヤー・シーズ」ならあるかも、と教えて下さり、何とか最後の１袋、発芽保証期間を若干過ぎているのを承知の上、購入しました。どうも、検疫を通らない状況が長く続いていたらしく、品薄だったらしいのです。で、急いで菜園に蒔いて、冬を越し、今年の夏前に収穫しました。そもそも、ビーツにこだわったのは、冬にボルシチを食べたかったからなのです。でも、収穫が夏だったので、丸ごとゆがいて、冷凍室に保存しておきました。これがその写真です。 夏中、冷凍室の場所ふさぎだったのですが、寒くなってきたので、とうとう出番です。近くのスーパーで、牛ブロック１００グラム１００円だったので、ラッキーでした。「ご馳走の手帖１９９９年」に出ている、岸惠子さんのレシピで作っていきます。ビーツは手に入らないから赤い色を鮮やかに出すために、トマトの缶詰を使うとおっしゃっているのですが、今日はビーツも入れます。お肉が安いものなので、時間をかけて煮ていくことにします。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝戻ってきました。お肉が１時間くらいで、やわらかくなってきたので、野菜を投入。写真は、キャベツ、玉ねぎ、ビーツを入れて、少し煮込んだところです。この赤は、全くビーツのみの色です。 この後、メークインと、生の完熟トマトと、缶詰のトマトも加え、味付けして、生クリームを少しかけて食べました。岸惠子さんの言葉「素敵においしい」そのものでした。

  2003/11/14

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• 鼓月の栗づくし

  上の娘が京都市内に英語を習いに行く日だったので、頼んで買ってきてもらいました。今年は、栗がやはり高めだったせいか、まだ食べ足りないような気がして、「栗」という感じの和菓子がとても食べたくなってしまって。「どっちの料理ショー」でも、栗とさつま芋の対決でした。みていたら、栗の洋菓子も食べたくなってしまいました。今日は冷え込みがきつくて、この冬はじめてコートを着ました。京都の冬は、甘いものなしでは、乗り切れないと割り切って、明日はモンブランを買ってしまおうかなあ。

  2003/11/13

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• 関西発行列のできる店

  子供が「ミルモでポン」をみたまま、テレビ大阪がついていたので、火曜ＳＰ、ずるずると、またみてしまいました。関西の有名店は、こちらに来て日が浅いこともあって、まだ殆ど知らないので、番組、面白くみました。中でも、長浜の「鳥喜多」の親子丼、美味しそうで、行列してまで食べたい気持ち共感できました。長浜は、２回行ったのですが、この店は知りませんでした。鶏ガラのみで取った出汁と、近所の農家の青ネギ、丁寧に脂肪や筋を取り除いた鶏肉、卵の火の通し加減も絶妙で、これで、５５０円なら、是非食べたいな。家で親子丼を作るときは、東京の「玉ひで」の割り下の配合（しょうゆ３，みりん７，出汁２）で作っているのですが、関西の親子丼、まだ、そういえば食べたことないのです。薄口醤油を使うとすると、やはり色もうすいのかしら。味もあっさりしているのかな。長浜まで行かなくても、今度、近所のうどん屋さんで親子丼食べてみることにしましょう。

  2003/11/11

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• 海老芋の白味噌汁にお餅を入れて

  １年ぶりに海老芋を買いました。白味噌も夏の間は切らしていたので、久しぶりに購入。昨日までの小春日和が嘘のように、今日は冷たい雨だったので、投票に出たついでに近所のスーパーでちょこちょこっと買い物を済ませて早めの晩ご飯にしました。京都に来るまでは、白味噌のおみそ汁なんて一度も飲んだ事はなかったのですが、これは、おいしいですよ。こっちの人が、「京都のお雑煮は、おみそ汁の中にお餅を落としたようなもんやねん。」と、おっしゃるのを聞き、私の中でもやもや複雑に絡み合っていた京都食文化の謎の糸がほぐれたのです。「高級」「むつかしい」という考えは止して、気軽に白味噌を楽しめるようになりました。冬の間、とろりと濃い、白味噌のおみそ汁、家族に、「またなの？」と言われるまで続いてしまうだろうと思います。

  2003/11/09

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  芋掘りのケーキ（画像あり）

  はずかしい～。自作のケーキの写真初公開です。オリジナルのレシピは、数年前の朝日新聞の、今はなき日曜版のお楽しみ連載だった「とことんうちの味」に紹介されていたものです。我が家でも、そのレシピを切り抜き、毎年、子供が芋掘りに行ってたくさんサツマイモを持ち帰った時に作るようになりました。１年に１度のレシピ集でご紹介したいと思っているのですが、著作権とかがあるのではないかということに気が付き、ただいま朝日新聞社に問い合わせ中です。その経緯も、また後日日記に書きますね。（何しろ、新聞社に電話をしたのなんて、生まれて初めてだったので、私にとっては、大事件だったのです。）

  2003/10/30

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• 骨肉茶という物を頂きました

  マレーシアのおみやげに「骨肉茶」というものを頂きました。クノールスープ粉末タイプみたいなパッケージで、椎茸や薬膳っぽいものと、鳥の骨付きもも肉がスープに浮いている写真が付いています。袋を開けると、お茶パックのような袋に入った粉と、ビニール袋に入った黒いプルーンのようなものがありました。作り方の説明通りに、２リットルの水を沸騰させ、入っていた物を全部投入。再度沸騰したら、肉（と書いてあったので、冷凍室にあった牛肉を入れてしまいました。）を入れ、煮込んでから日本酒少しと塩小さじ１杯入れました。味は、、、薬のようで、おいしいとは正直、思えなかったのですが、旦那は、「これはおいしいよ。」と言っておりました。一体、原材料は何なんだろうと思って表示を見ても、「１００％　genuine ingredient」としか書いてないのです。香辛料が粒状でたくさんと、黒いナツメの実のようなもの、きくらげっぽいものなどが入っているのですが、わかりません。ひょっとしたら、お茶パックに入っていた香辛料は開けずにパックごと入れるんだったのかしら。まだあと２パックもあるのです。おいしくできるコツがあったらどなたか教えてください。

  2003/10/20

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• 手抜きのタルトタタン

  ウィンドフォール（風で落ちた）りんごが手に入りました。晩ご飯の後に思い立ってタルトタタンを作ることにしました。底の抜けないケーキの型にバターと砂糖を入れて火にかけ、その中にどんどん皮と芯を取ったりんごを入れていきます。しんなりしたところでオーブンに入れ、焼き色をつけ、その間に冷凍室からパイシートを出して少し解凍して、えいやっとりんごの上にかぶせてしまいます。で、また焼いてできあがり。紅茶を入れて、日本シリーズ見ながら食べました。

  2003/10/19

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• 里芋の茎～ずいき～

  農協のお店で長さ１．５メートル程の茎のような物を見ました。えっ、何コレ？と思っている間にも、どんどん買って行く方が。里芋の茎だということはわかったものの、どうやって料理するのだか見当もつきません。とうとう、勇気を出して、買おうとされている方に聞いてみました。「ゆがいて、皮を剥いて、おあげさんと炊いて、仕上げにショウガ汁を落とすんですよ。」親切に教えて下さいました。で、早速私も購入。教わったとおりにしてみました。う～ん。里芋の一部分だなんて想像もつかないくらい、淡泊なくせのない味。東京の母も、食べたことがない、と言ってました。京都の人の無駄を出さない精神が生んだ料理じゃないの？と言ってましたが、京都の人だけが食べるというわけではないですよね。私達が知らなかっただけだと思います。でも、こっちに来て、また１つ美味しい物にめぐりあえて幸せ。

  2003/10/17

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• チーズケーキボックス

  浜松では有名なまるたやのチーズケーキ。到来物でおやつに頂きました。浜松というと、うなぎパイが一番有名ですが、実は昔から、まるたやの「あげ潮」というクッキーの方がおいしいと思っていました。添加物がなく、ナッツ、オレンジピールの風味がよく、５００円の徳用袋、一人で抱えてつい全部食べてしまうこともありました。まるたやさんは、ちょっと便が悪くて、なかなか買いにくかったのですが、近頃、新幹線口の名店街にも入って、チーズケーキもお土産に買いやすくなりました。楽天でも、チーズケーキは山と売られておりますが、まるたやのチーズケーキは楽天では買えず残念無念。全国的に有名になって味が落ちるよりは、滅多に食べられない方が、いいのかもしれませんが。

  2003/10/13

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• 無添くらずし

  この所、高いお店には行っていないなあ。今日も、ここに落ち着いてしまいました。１００円の回転すしの中では真っ当な気がします。姿やりいか、大葉生たこ、漬けサーモン、煮穴子、しめ鯖巻き、ホタテ、ホタテカルパッチョ、鯛の紅葉おろしのせ、牛しぐれの軍艦巻き、それと、蕨餅を食べました（私は）。５皿ごとに１回くじ引きができるので、下の子はそれが楽しみで、みんなが食べ終わるまでおとなしくしているし、まあまあ連休中日の晩ご飯としては、許されるでしょうか。

  2003/10/12

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• イクラの醤油漬け

  手作りのを、孫の運動会のために泊まりがけでやってきた父が持ってきてくれました。関西では、生のイクラ（腹子の状態の）をあまり見かけません。久しぶりに食べたので美味しかった。楽天市場で生のイクラを探したら、もうあと残り一桁、という状態で、今年も早く作らないと、食べ損なってしまいます。とても簡単で、好みの加減に作れるので、製品で買うより自分で作るほうがいいです。

  2003/10/09

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• 久しぶりにラーメン屋に行きました。

  夕べ遅く、晩ご飯を食べ損ねていたので、旦那と少しドライブしてラーメン屋へ行きました。同志社の近くのよってこ屋です。たべてこラーメン（キムチと豚肉と小松菜などの野菜炒めがのっている、しょうゆ＋みそ系）を食べました。久しぶりに夜中のラーメン美味しかったです。で、家に帰ってダンチュウのラーメン特集号のバックナンバーを楽天のフリマに出品しました。ちょっと前のやつなので、かえって面白いかもしれません。よろしかったら、左のマイショップからご覧下さい。

  2003/10/04

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• 京都　志る幸

  やっと行きました。白みそ仕立てのじゅんさいの具にしてもらいました。いっしょに行った人は、白みその豆腐、白みそのはも、赤みその鯛あら、にそれぞれしてもらいました。それに、炊き込みごはんと卵焼きで、充分満足。でも、具によってみそ汁の値段が違うということはお店の人が教えてくれたものの、メニューに値段が書いてないのが、ちょっと不安でした。これから寒くなったら、京都の四条河原町をぶらぶらした後は、カフェに行くより、ここに来て、とろりとした白みそのおみそ汁をいただくことにします。

  2003/09/29

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• ブルガリアのワイン初めて買いました。

  その名もソフィア。確か首都の名前ですよね。１９９９年の赤です。９９年は下降気味の年、と酒屋さんの手書きポスターに出てました。そういうことも詳しい方はよくご存じなんですね。私は、今日スーパーのポイント５倍デーで、テナントの酒屋さんも月１の３倍デーなので、つい衝動買いしてしまったのです。近いうちにビーフシチューを作る予定もあるので、安い赤ワインを探してました。そんな中にも時々すごい当たりのワインがあって、お料理に入れるつもりがつい全部飲んでしまったなんていうこともあるのですが、確率は、低いですね。ご存じの方がいらしたら、是非教えてください。

  2003/09/25

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• たこ焼きにしました

  旦那がいないので、久しぶりにたこ焼きです。菜園で育ちすぎたオクラがあったので、たこと同じくらいの大きさにぶつ切りにして入れたら、加熱により粘りがでて、むっちゃおいしかった。オタフクソースと、わさびを沢山まぜたマヨネーズをかけました。で、１４穴かける２回焼いても子供らまだ足りないので、チーズを入れて、１回。さらに、餅を１切れ８つくらいに切って、穴に最初に入れて、その上からたことチーズ入れて、しょうゆで食べました。

  2003/09/24

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• 失敗は許されない松茸ご飯

  松茸、出回ってきました。京都に住んでいる私は、一度でいいから丹波篠山の松茸というものを食べてみたいのですが、五年に一度松茸を買うとしても、韓国産か中国産のになってしまいます。それでも、他のきのこに比べたら格段に高いお値段。家族みんなで食べられるように、松茸ご飯にしようと思っても、はて、どうやるんだっけ、と悩むことしきり。あそこに出ていた、という本を思い出したので、ひっぱり出してきて、作り方をみました。ページ一覧から見て下さいね。

  2003/09/22

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