じゃぱんショートトリップその8 ~近くてよかった~
大阪での宿泊先は、いろいろ検討した結果、地下鉄中津駅に直結したラマダホテル大阪に決めました。新大阪からのスーツケースを伴う移動や、梅田・なんば・門真南(スケート会場)とのアクセスを重視して、複数のオプションからのチョイス。これらのターミナル駅近くのホテルも考えましたが、結果的に一駅はずした中津駅直結のラマダホテルが、コストパフォーマンス、アクセスともに良くて便利でした。これが外観です。今回はパソコン付きシングルルームプランを予約。1泊あたり7,000円でした。通常PCをレンタルすれば1泊あたり1,000~1,500円を取られるので、それがincludeされているのは非常に値ごろ感がありました。TV兼PCのモニターがデスクに設置されています。ある意味ネットカフェが客室になった状態。通信スピードもストレスなしでサクサクでした。多少の窮屈さは否めませんでしたが、一人旅には十分です。客室からは茶屋町アプローズ(ホテル阪急インターナショナル)が一望できました。そして滞在中に、鹿児島空港時代の元部下であるH君とS子ちゃんと待ち合わせし、ランチをする事に。H君が直前に職場で足を怪我したという事で、このホテルの中にあるレストラン「ヌフヌフ」に入りました。3年半ぶりの出会いに、時間の経つのも忘れて昔話に花が咲き、あやうくスケートの試合開始に遅れるところでした。S子ちゃんは☆印航空の地上職として、そして「飛び職」としても頑張っています。ご承知の通り、☆印航空では現在、地上職員がFA業務を兼務しているため、かつての部下がこういう形で2人、そして他社でも1人、空を飛んでいます。今でも空の仕事で活躍してくれている部下達がいる事は、やはりとても嬉しいし、羨ましくも思いました。H君もかつてはおいらと共にグランド業務を頑張っていましたが、現在では別の仕事で関西で活躍しています。手に職があるというのはやはり素晴らしいもので、彼は履歴書に書ききれないくらいの資格の持ち主。どんなフィールドでも対応できるというのが羨ましい限りです。そういや、A美とH君とこの長男(R君)が同い年で、おいらはA美とR君と一緒に3人で風呂入った事があるんだよなぁ。その間、うちの嫁はんとH君が部屋で飲んだくれてた記憶があります。あ、もちろん、ビュッフェの食事もこの通り、美味しかったです。予想外にリーズナブルだったし。そして最後にツリーの前で記念撮影。この日は束の間の楽しいプチ同窓会となりました。また関西に出てきた時には遊んでちょーだいね。