かちょー。のエンジンスタート5分前です！

[趣味のこと] カテゴリの記事

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  わが家はパン屋さん

  先日、ロッキーのたいちさん＆あきぽちさんご夫妻とランチをした際に、ご夫妻がガレージセールに出品予定だったホームベーカリーを「インサイダー取引」で事前売却してもらいました。実は我が家、過去に同じくホームベーカリーをガレージセールで購入した事があったのですが、その際クーリングファン内部に詰まっていた猫の毛が原因で過電流でブレーカーが落ちてしまうという大惨事に見舞われた過去があります。そのトラウマがあって、我が家ではパンづくりは全て手作業でやっていたのですが、ついに全自動によるパン焼きの実現です。手作業の場合、ぬるま湯でドライイーストを活性化させ、材料を一生懸命手でこね、一次発酵、空気抜き、成型、二次発酵を経て焼き上げに至るまで様々なプロセスがあるのですが、このホームベーカリーだと、材料をぶち込むだけで、あとは焼き上がりを待つだけという手軽さ。まるでたらい＆洗濯板から全自動洗濯機に革新したくらいの感動です。スタートボタンを押してから、焼きあがりまで待つ事約3時間。DVDやネットで時間を潰している間に、こんなにふっくらこんがりとした食パンが出来上がりました。土曜の夕飯後にパンづくりを始めてしまった為、試食は翌朝のお楽しみに。そして「おそく起きた日曜の朝」に、早速試食。きめの細かく、柔らかい納得のいく出来映えです。軽くトーストするとこんな感じ。My favoriteの組み合わせバター＆ベジマイト＆アボカドを塗って、美味しくいただきました。今回は試運転という事もあり、ベーシックな食パンを作ってみましたが、次回はフレーバーものにもチャレンジしてみたいと思います。

  2011.04.24

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  Netbookその後

  Netbookを購入して暫く経ちましたが、その使い勝手の良さは予想以上で、こりゃあいい買い物をしたなぁ、って思っているところです。当初は台北旅行のお供にと購入したNetbook。残念ながらその旅行は流れてしまったものの、その直後に急遽発生した出張の際に十分な威力を発揮してくれました。乗り継ぎのブリスベン空港では、無料の公衆WiFiこそなかったものの、一般の待合ロビー空間でちゃっかりと何故かVirginやQantasのビジネスラウンジのWiFiサービスをキャッチし、インターネット環境を利用することが出来ました。(シドニーではダメでしたが・・・・)シドニーのホテルは、安いビジネスホテルを利用した為、客室内でのネットは有線(Ethernet)による有料サービスで1時間あたり8ドルという課金制度でした。今後、ホテル選びに関しては、WiFiサービスの有無やその料金(無料or有料)も大きなポイントになってくると思います。WiFi無料なら、多少宿泊料金が高くても結果的にお得になりますもんね。また、外出時のみならず、自宅でも無線LANは非常に便利。家族3人だと、どうしてもPCを使いたい時間が重なってしまう事もあり、そんな時に2台のPCが同時にネットを利用できるのは非常に大きい。また、嫁はんがリビングの掃除をしている時にほかの部屋でネットしたり、「クックパッド」などの料理レシピサイトを確認しながらキッチンで料理やケーキ作りが出来る、というのも大きな魅力です。ある程度スペックは落としつつもモバイル性を重視して、小型軽量のNetbookにして正解だったかも。今のところ十分満足してはいますが、今からの利用頻度や状況を見ながら、バッテリー持続時間(今はフル充電で3.5～4時間)や処理スピード(1GB→2GB)のアップグレードを検討して行きたいと思います。なお余談ながら、先日の出張時には、バッテリー節約の為に、空港の壁のパワーポイント付近で地べたに座りこみながらPCを使っている若者をたくさん見かけました。気持ちはわかるけど、さすがにビジネスマンやおいらくらいの年齢になったら、やっちゃいかんよなぁ。大人はピシッと、ソファーに座ってビジネスラウンジを使用しろって事だな。

  2011.03.05

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  あま～いストレス解消法とは？

  何かと忙しかった今週1週間。朝は8時から出勤、帰宅は21時を回るという1日の半分以上をオフィスで過ごすという日々が続きました。さすがにストレスも最高潮。たしなむ方は煙草やお酒がストレス解消法でしょうが、おいらの場合はスイーツに走ってしまうのが常。食べたいものはとにかく自分で作ってみる。そんなモットーのもとに、今回は和菓子にトライしました。今回の御題は、「家にあるもので蒸し饅頭」です。まず自宅にあった「さらし餡」をもどし、きび砂糖を加えて練り上げ、皮は小麦粉・ベーキングパウダー・油・水に塩少々。餡をたっぷり包んでしまった1個はこんな状態になりましたが、ほかはうまくまとめる事が出来ました。さらし餡がちょっと緩かったので、レンチンして湿気を飛ばしたのですが、それがちょっとそれがtoo muchになり、シットリ感に欠ける出来になったのが残念。でも甘さを抑えており、味はまぁまぁ。次回は食感も完璧なものを作ろう、とリベンジ魂に火がつきました。皮の生地が余ったので急遽さつまいも餡バージョンも製作。こちら特有のねっとりしたさつまいもが饅頭の餡としては非常に良い具合でした。甘いものを心と体にリチャージして、ようやくおいら復活ってところです。但し「ダイエット」という目で見れば、別のストレスが発生する可能性もなきにしもあらず、ですが。

  2010.11.12

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  1,000枚は焼けませんが

  なぜか無性にドトールのミルクレープが食べたくなり、でもこの国にはどうやらクレープ自体が存在しない様子。という事で自主制作にチャレンジ。ドトールのミルクレープはたまごたっぷりのカスタードクリームがサンドされておりますが、これは牛乳を豆乳に、フィリングのカスタードクリームを低脂肪ホイップクリームに変えたローカロリー版。層の間にたまたま家にあったキウイ・パイナップル・いちご・バナナを挟んでみました。甘みを抑えたあっさり系のケーキ。こちらではなかなかお目にかかれないので、自分で調合して作るしかありません。気がついたら結局、その日のうちに家族3人で1ホールを平らげてしまいました。せっかくローカロリーに仕上げてもこれでは何の意味もありまへんがな。

  2010.09.15

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  イタリアンでアイリッシュな夜

  日記を綴る気力も体力もなかった一週間でした。あー、やっとひと段落。てなわけで、またぼちぼちと日記をアップデートしていきますが、まずは土曜日の夜に観に行った、アイリッシュダンスの事をお話しします。ふとテレビで流れたアイリッシュダンスの宣伝を観て、「あ、これ行きたいな」と思った次の日に、職場のCarmelが「これ、たぶん興味あると思って」と、新聞広告の切抜きを持ってきてくれました。さすがCarmel。おいらの嗜好をよくとらえています。彼女もコレは是非観てみたい、と思ったそうで、早速旦那さんと2人分のチケットを手配したそうな。負けじとおいらも、その日のうちに家族3人分のチケットを取ったのでした。んじゃあせっかくロッキーに出るんだし、舞台は8pmからだから、当日は鑑賞前に軽くディナーでもしましょう、という事でイタリアンを予約。最近お米を食べていなかったおいら。この日はリゾットをチョイスしました。しっかりコンソメ味とハーブの風味がきいていて、おコメもアルデンテでなかなかよろしかったです。こちらはA美のチョイス。子牛のミラノ風カツレツ。クリスピーなカツととろけるチーズがお子チャマには王道の組み合わせ。もちろんお子チャマのおいらにもGoodなお味でした。ここはロッキーの中心部に程近いところにあるPACHINO'sというイタリアンレストラン。オーナーはうちの鶴家によくご飯を食べに来られる日本食通。それだけに、こちらの料理も、どれをとってもハズレなし。いつ行ってもサービスも良く、とっても気持ちよく食事が出来るレストランです。さて、お腹もいっぱいになったところで、いざダンス会場のピルビームシアターへ。この日は中規模のシアターがほぼ「満席」状態。家族連れや若いカップル、リタイアメント層のご夫婦など、年代を問わず多くのオーディエンスで賑わっていました。ステージは2部構成でしたが、第1部から怒涛のアイリッシュステップの連続。小気味よいリズムと、激しいステップに圧倒されまくり。「人間ってこんなに宙に浮いた状態で踊れるんだ」って言うくらい、ダンサーの滞空時間の長さは目を見張るものがあり、「1秒間に30のステップを踏める」というメインダンサーの男性のフットワークには釘づけになってしまいました。楽器担当の男の子は、一人でギター、バグパイプ、バイオリン、ドラムなど様々なインストゥルメンタルをこなし、その巧みな技に驚く一方で、ボーカル担当の女の子の透き通るような歌声にもうっとりでした。とにもかくにも、あっという間の2時間。観ている側もすごく元気になるような、とても素晴らしいステージでした。(画像はウェブサイトより転用)

  2010.04.10

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  パンと小説にはまる

  先日以来、休みになると自家製パンづくりにハマってしまったおいら。今日は豆乳を使ったパンに挑戦です。クイーンズランドの夏は日ざしも強く、ドライイーストを使った生地も、あっという間に一次発酵が完了します。習慣になってしまった、「発酵待ちの間に読書」シリーズ第2弾。今日選んだ小説は「半落ち」(これもSさんからの借り物です)既に映画化されているこの小説。映画自体はまだ観てはいませんが、殺人を犯した主役が寺尾聡というのには大変納得。場面場面をしっかりとイメージしながら読み進める事ができました。そして、最終章のくだりは、本当に涙なくしては読めませんでした。いい話です。さて、話をパンづくりに戻しましょう。今日は遊びに来てくれた、A美のクラスメートのホリーにもパンづくりを手伝ってもらいました。粘土遊びの延長のようにふたりでハシャギながらの成型。なかなかクリエイティブなシェイプのパンが並んでいます。ちょっと焦げたやつもありましたが、またまた美味しそうに焼きあがりました。夏になるにつれて、発酵にかかる時間がどんどん短くなっていきます。来月、再来月になると、一冊読み切るまでに何個のパンが出来上がるでしょう。

  2009.09.13

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  手抜きレシピでダイエット

  炭水化物と乳製品を制限するのが、おいらにとっては一番効果があるダイエットのようです。お昼と夕飯のご飯やパンをちょっと控える代わりに、野菜や豆類を多く摂取していますが、それでもやっぱりご飯やパンがお腹に入っていないとすぐに小腹が空いてしまいます。職場では仕事に集中していると、空腹感はそんなに感じないのですが、休みともなると誘惑に負けてついつい手近にあるものを口にしてしまいます。どうせ口にするなら、少しでもカロリーを抑えたものを、と思いたち、この週末は自分でケーキなんぞを焼いてみました。カロリーハーフマーガリン　75グラム卵　1個三温糖　50グラムこれをなめらかになるまで混ぜ合わせます。ここにプレーンヨーグルト150グラムとホットケーキミックス150グラムを加え、さっくりと混ぜ合わせます。160度のオーブンで約40分。じっくり焼いて出来上がり。生クリームやフルミルクを使うより、ずっとカロリーを抑えたケーキになりました。出来立てはふんわり。冷蔵庫で冷やすとしっとりして違った食感が楽しめました。ボウルひとつで出来るので、片付けも楽チン。型は牛乳パックを使ったのでそのままポイ。次はソイミルク(豆乳)で試してみようと思います。

  2009.06.30

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• さくさく

  real playerのアップグレードのお知らせがきたので、うちのLaptopにダウンロードしたら、一緒にGoogle Chromeがついてきました。今までインターネットではIEしか使った事がなかったので、「なんじゃこれアンインストールしなきゃ」と思ったものの、ものの試しに使ってみたところ　「何これ超かる～いじゃん」　と、軽く感動を覚えました。自宅ではネットするくらいで、職場で使うようなヘビーな作業はしていないのですが、2003年くらいに買ったこのノートPCは、お金かけてメモリー増設をしてもパフォーマンスが上がらず、「古いPCなんてこんなもんなのかな」って諦めていたのです。それが、このGoogle Chromeだと、今まで重たかったウェブサイトがさくさく開けるようになり、今までの苦労や投資はなんだったんだろう、って思うくらいに改善されてしまいました。まるで便秘が解消したみたいに(失礼)すっきりです。難点なのは、まだ対応しきれていないウェブサイトが開けないこと。それとこの楽天ブログの「高機能エディタ」で、絵文字や画像の挿入がなかなかうまく行かないこと、くらいでしょうか。(高機能でブログアップする時はIEを使っています)　でも、PCのスピードにちょっと不満のある人には、Google Chrome、試してみる価値があると思いますよ。

  2009.05.29

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• フィギュアスケート　GPファイナル感想記

  久々にフィギュアスケートの事など・・・。(いつもながら、興味ない方はスルーして下さいね)グランプリファイナル、浅田真央ちゃんがSP2位からの見事な逆転Vでした。韓国のキムヨナ選手とは接戦でしたが、二人とも本当にいい演技をしてくれたと思います。特に真央ちゃんは、国際大会では初となる2回のトリプルアクセルの認定。また、今回は2度の技術的なミスがありながらも、真央ちゃんと僅差での銀メダルとなったキムヨナ選手の完成度の高い技術と表現力。お互い攻め方は違いますが、いよいよ来シーズンに迫ったバンクーバー五輪に向けて、他選手から一歩抜きん出ている二人の戦いがこれから本当に楽しみです。ところで、今のフィギュアスケートの採点方式で行くと、少々難易度は低くても、完成度の高いジャンプを飛んだ方が、高難度のジャンプが僅かでも回転不足になるよりも、ぐっといい点数が出るんです。その回転不足というのも、肉眼では判別できないくらいの角度がカメラ判定で僅かに足りなかったくらいで、1回転足りないと判定されてダウングレード、そこからさらに、完成度が低いとの事で減点。成功したときは点数がぐっと高くなる高難度のジャンプが、ちょっとでも回転不足になると、素人目に一見成功したようなものでも点数がぐんと下がってしまっているのが現状。だから、最近のフィギュアスケートは観衆の印象とジャッジの得点の出し方に大きなギャップがあるのが現状なのです。そんな採点基準にも負けず、果敢にトリプルアクセルに挑戦する浅田真央選手や中野友加里選手は、とても素晴らしいと思います。彼女達は、自らの高難度のテクニックを認定される事を目指して、自分の限界との戦いをしているんでしょうね。そんな中、彼女達の演技よりも、今回のファイナルでおいらが一番の感動をもらったのは、順位的には最下位の6位でしたが、4回転サルコウを見事に着氷した安藤美姫選手でした。いつもマスコミから「4回転」「4回転」と煽られ、そのプレッシャーにいつも悩まされ続けていた彼女。でも今回は、順位的にも優勝戦線からは一歩ひいた位置にいたし、マスコミは真央VSキムヨナにその興味が集中していたので、本人としてはとてもリラックスした状態で、この大技に挑むチャンスができたのだと思います。見た目には本当にクリーンなランディングで、解説の伊藤みどりさんも3回転サルコウと間違えてしまう程の出来栄え。結果的には回転不足と判断されてしまいましたが、数年ぶりに国際大会でこの大技を決めた彼女は、たとえそれが点数に結びつかなくても、自分自身の課題を乗り越えた達成感に浸っていました。芸術性が評価される採点競技のスポーツは、その評価の基準となる取り決めが本当に難しいのですが、技術力、表現力、演技構成など、皆それぞれに得意な分野で、得点という一つの共通目標を目指し、頑張って欲しいと思います。しかし、この試合、ホント生で観戦したかったです。会場は韓国の高陽市。日本に住んでたら99%観戦に行ってたな。多分。今回、実はわずかな可能性をかけて、日本と韓国のオフィスにチケット手配打診をしていたのですが、残念ながら同じ時期に我がBOSSの日本出張が入ってしまった為、この計画は泡と消えてしまいました。でも、観戦チケットの入手や、移動手段、仕事との兼ね合いなど、大きな制約はありますが、1年後に迫ったバンクーバーのオリンピックだけは、チャンスがあれば行きたいなぁ、とわずかな希望を持っているおいらであります。なんか楽しみがないと、仕事も楽しく出来ませんもんね。

  2008.12.13

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  白いフォルムのスゴイやつ

  2年前に買ったデジカメが、最近充電してもすぐにバッテリー切れする症状が続いていて、ちょっと困ってました。液晶画面を見ながら撮影したり、撮影した画像をレビューしてたりすると、途端に「電池不足」マークが点灯したりして。デジカメってこんなに持たないものなんだなー、って半分諦めてたんです。だから外出する時には、いつも余分に乾電池を持ち歩いていたのですが、ネットでひょんな事から情報を仕入れ、半信半疑で買ったこの電池。これ、はっきり言ってかなりのスグレモノです。昨日も、相当枚数の動画や静止画の撮影と、その後の画像チェックをしたのですが、電池残量はビクともしませんでした。普通の充電式乾電池は、使わないのに勝手に放電したり、蓄電したのを全部使い切ってから充電しないと蓄電能力が低下するのですが、この電池は1年間放置しても90%くらい電池残量が確保でき、しかも使い切る途中で充電しても全然大丈夫らしいですよ。なんだかsanyoさんの回し者みたいになってしまいましたが、本当にこれ、驚きのパワーなんです。デジカメ買い換えようとしているあなた。是非一度この電池をお試しください。

  2008.09.01

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• 上野発の夜行列車

  こちらのテレビ放送とか観てもつまらないので、家では結構、ネットでyou tubeなど観ながら時間を潰しています。（といいつつも、最低でしたさんに日本のテレビを観るウラワザを伝授していただきましたが)おいらフィギュアスケートが大好きなので、過去の選手の演技を観たりしているのですが、先日たまたま見つけたとある選手(日本人ではない)の演技に大変感動しました。いや、正確に言うと「演技」にではないのですが。まぁじっくり耳を澄ませて聴いて下さい。最初はあの浅田真央ちゃんの「チャルダッシュ」かな？と思いましたが・・・。望郷の念にかられる程の名演技です。

  2007.09.04

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• フィギュアスケート世界選手権2007東京

  ようやく熱戦の興奮から醒めてきた頃でしょうか。フィギュアスケート世界選手権2007　東京大会。あの熱気に満ちた会場に、おいらの姿もあった筈なんだけど・・・（泣）ミキティの優勝で幕を閉じた今大会。これは生で観戦する事が出来ずに本当に残念でした。あのレベルでの戦いは、やはり会場に足を運んで臨場感を味わいたかったなぁ。これからバンクーバ五輪に向けて、さらなる高度な戦いが始まります。フィギュアファンのおいらが見た、これからのトップ選手の展望など・・・。【浅田真央選手】SP5位からの銀メダル獲得。その驚異的な追い上げは見事でした。ただ、今回は伊藤みどり選手以来のトリプルアクセル成功と囃し立てられていますが、あれは完全に両足着氷。ちょっと過剰評価かなぁと思いました。ともあれ、技術的には現在世界最高レベルの選手。さらに上級のテクニックを身につけて、向かうところ敵なしの状態で2010年を迎えて欲しいものです。【安藤美姫選手】今回の優勝で、一転して追われる立場になりました。荒川選手が2004年に優勝してから、2006年のトリノ優勝まで低迷期に苦しんでいたのと同様、今後彼女も目標を見失いがちになる事が懸念されます。あくまで集大成は、「五輪」で「4回転を飛んで」「優勝する」という事だと思います。2010年には22歳。円熟した演技を期待したいです。【中野友加里選手】スケーティング技術の高さでは群を抜いていると思います。かつての佐藤有香さんを彷彿とさせる、「真面目な」スケーティングは玄人好み。しかし今ひとつトレードマークたるインパクトに欠けるため、どうしてもプレゼンテーションで点数を乗せる事が出来ません。トリプルアクセルを安定的に成功させる事で、一段と評価も上がる事と思います。次の世界選手権くらいに、メダルが取れるように頑張って欲しいですね。【村主章枝選手】今回代表から漏れてしまった為に忘れられがちではありますが、この黄金期に至るまでの日本女子低迷期に、一人気をはいて頑張っていた彼女。世界選手権3回のメダル獲得は偉大な業績です。次の五輪まで頑張って欲しいのですが、技術的に厳しくなるかなぁ・・・。サッカーの三浦カズがW杯に出れなかったような、そんな事にならないように、大技を身につけて、是非世界レベルの大会にカムバックして欲しいです。南半球では今ひとつ注目されないフィギュアスケート。来年の冬は、大会にあわせて日本に帰国しようかな。

  2007.03.27

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  リンクは遠くなりにけり

  先日先行予約に漏れてしまった、2007フィギュアスケート世界選手権東京大会。仕方が無いから、いつものようにオークションで落とそうかなぁと思っていましたが、何と定価17,000円のRS席がこんな値段に・・・・！会場の隅っこのB席でさえ定価7,000円が3倍以上になっていました。さすがにここまで値段がつり上がると、二の足を踏んでしまいますね。ましてや東京までの交通費がこれと同じくらい（いやそれ以上）かかるおいら。さすがに今回は即決は無理。ちょっと様子を見ることにしましょう。それにしても94年の幕張大会や、99年の長野大会の時は普通の発売日に難なく買えたフィギュアスケートのチケット。今やもう、末席でさえプラチナになってしまう有様。昔ながらのファンのおいら、一刻も早くこのブームが去ってくれないかなぁと思う今日この頃であります。

  2007.01.09

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  雪に願いを

  全く、クリスマスイブが「恋人達の最大のイベント」から「ただの給料日前のわびしい夜」に変わったのはいつの頃からだろう・・。今年も何ら変わらぬ、人生の平常運転のおいらです。今朝はうっかり嫁はんがいないのを忘れておりました。いつものように駅まで車で送ってもらうつもりで計算してたから、慌てて身支度して自宅を飛び出しました。嫁はんのチャリンコを借りるも、サドルは低いまま錆付いて固まっているし、後ろの荷台のA美用のチャイルドシートはボルトで固定してあるし・・とりあえず遅刻するよりは、とそのままの状態とりあえず出発！走ってすぐに気がついた。そういえばチャリンコなんて半年以上ぶり。家を出発して僅か3分程で既に筋肉痛。真剣に駅まで辿り着けないのではないかと思った程でした。年齢的に翌々日くらいに来る筋肉痛がとっても心配です。そんなかちょー。宅に南の島のお友達からクリスマスプレゼントが届きました。屋久島特産のぽんかんです。みかんより一回りおおきい柑橘類。サクサクして甘くてとっても美味しかったです。これで十分幸せになった気分のおいらですが・・・ちょっと贅沢言わせてもらえばサンタさん、ご多忙中大変恐縮なのですが、もうひとつだけおいらの願いをかなえて下さい。昨日、残念ながらe-plusからプレオーダー落選の通知が届いた「フィギュアスケート2007世界選手権in東京体育館」のチケット。頼みの綱はあとチケットぴあのみ。神様仏様サンタ様。どうかひとつ、宜しくお願いします！ m(_ _)m

  2006.12.25

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  フィギュアスケート観戦紀行　～やっぱりニッポンは強かった～

  出発前の天気予報では、長野県地方は午後から雪の模様。という訳で、ズボン下まで履きこんで、万全の体制で長野入りしましたが、思ったほど寒くもなく、時折小雨が降る程度でした。日本選手団と、おいら達応援ギャラリーの熱気に、雨も雪になりきれなかったのでしょうか？フィギュアスケートはメンタル面がその成績を大きく左右する競技なので、入場の際には、大変厳しくセキュリティチェックがなされます。勿論デジカメの持込や、携帯電話のカメラによる撮影もご法度。今大会の臨場感を画像でお伝えしたかったですが、どうかご容赦願います。m(_ _)mまた、これより大変専門的な言葉が多々出てまいりますが、ご興味のない方はどうぞ笑顔でスルーしてくださいませ。（この言い回し　by　SKY☆747さん引用）SPを終えた成績は、日本人選手3人が上位を独占した状態。今大会は成績次第では3人ともグランプリファイナルへの進出が決まるというボーダーラインに位置していた為、レースという意味では面白かったものの、割と「守り」に入ってしまった演技だったかなぁ、というのが本音の印象でした。そんな中でも、公約通りにステップからの3Aに挑んだ浅田真央ちゃんが、攻撃的な内容で攻め続け、ほぼノーミス（最初の3Aの僅かなステップアウトのみ）という素晴らしい出来で、文句なしに優勝とファイナル進出を決めました。おいら浅田選手の演技は今回初めて生で観ましたが、身のこなしや技のさばきが昨年に比べて凄く大人になっているなぁ、と感じました。ライバルの韓国キム選手もジュニアジュニアした演技から大人への脱却を図っている様子。バンクーバまでのこの二人の争いがとても楽しみ。村主選手もさすがにベテラン。ここ一番では絶対にきっちりまとめ上げ、順当に得点を伸ばして2位をキープ。こちらもファイナル行きの切符を手にしました。ただ今回も3ループは構成から外していましたね。あまり得意ではないので仕方はないでしょうが、彼女に限らず最近3ループや、3ループから入るコンビネーションを避ける選手が多いような気がします。(コンビネーション2つ目に入れる選手は増えてきましたが・・・）ある意味ルッツやフリップより難易度が高いかも知れませんね。それを考えると現役時代の佐藤有香選手のループジャンプは絶品でした。昨年この大会でシンデレラの如く頭角を著し、優勝した中野選手。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今大会でしたが、僅かなミスが重なり、結局逆転ならず。3位に終わりました。昨年銅メダルを獲得したグランプリファイナルへの進出も今年は残念ながら逃してしまいました。でも彼女の今年のSP「SAYURI」は大好きです。おいらが映画を観たからなのかも知れませんが、彼女にピッタリの選曲なんじゃないでしょうか？どことなくかつての陳露選手を彷彿とさせる可憐さですよね。今シーズン、このプログラムをもっともっと観たいです。大会は結局この3人が、ほかの外国選手に大きく水をあけてメダル独占。表彰台に立つ3人の日本人選手を見て、日本は今かなりのハイレベルにあるんだなぁと実感。君が代とともに、日の丸が3つあがるシーンを見て、おいらも胸が熱くなりました。それにしてもこの3人、世界大会に出てもメダルを十分狙えるレベル。日本にはこのほかにも、安藤選手や恩田選手など、世界上位レベルの選手がひしめいており、本当に層が厚くなったもんだと驚いています。レベルが低すぎて、日本から世界大会に1人しか送り出せなかったのは過去の話。今や日本国内の大会は、きっと世界選手権やオリンピックよりも、ある意味高レベルではないかと思ってしまいます。そういう意味では、年末の全日本選手権(29日がフリー演技）はかなり見ごたえがありそう。日本人トップクラスが全員出場という事もあり、とーーーーっても観に行きたいのですが、おいらの会社、なんと29日はおろか、30日の土曜日までが出勤日！！「ワールドカップサッカー」では許されても、「フィギュアスケート」は、それを理由に御用納め日に休みをもらえる程、まだまだ市民権は得ていないでしょう。(泣）残念ですが、ダッシュで帰宅してテレビ観戦しようと思います。でも3月の世界大会（東京）は、何があっても絶対行くぞー！！信念が曲がらないうちに、事前購入割引航空券をゲットしておこう。という訳で（？）「長野に行ってきましたお土産」はこちら↓↓↓どっちのチョコも、すごいリンゴ風味が効いていて美味しかったですよ。余談：週明けに出勤したら、観戦席のスタンドで応援しているおいらがテレビに映っていたという事。何でもスピンをする選手の後ろに、口をぽかんと開けたマヌケ顔が全国放送されたそうです。（汗）

  2006.12.03

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  マッスル DE ハッスル

  普段の観劇やスポーツ観戦は専らお一人様で楽しみますが、今日は家族そろってお出かけ。筋肉ミュージカルJAPAN TOUR2006鹿児島での公演という事で、うちの家族+実家の父親、それに姉家族を誘って出かけました。チケットは事前にネットで確保。２階席ですがステージ全体を見渡すことができる、なかなかのポジションです。いやー。楽しかった！団員たちの文字通り「体を張った」演技に圧倒されました。でもそれだけでなく、随所にコミカルな演目も散りばめられ、また観客と一緒に歌い、踊るという内容で、ステージと客席という垣根を越えた一体感を感じられました。高校のダンス部に入っている姪っ子は、かなり興奮して見入ってました。このステージで何かを感じ取ったかも知れませんね。でもそれ以上に興奮したのがおいら。昔エアロにハマっていた血がまた騒ぎ出しそうになりました。(笑）６歳の娘も７７歳の父親も、相当楽しんでおりました。よかったよかった。世代を問わずエンジョイできる筋肉ミュージカル。家族そろっての鑑賞がオススメです。

  2006.10.29

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• Go！フラガール！！

  PCでメイキングを観たり、事前情報を仕入れてて、「これは絶対観に行こう！」って思っていた映画「フラガール」。期待通り、いやそれ以上にいい映画でした。常磐ハワイアンセンターオープン日の晴れ舞台のシーン。大勢のエキストラのお客さんを前に、実際のハワイアンセンター（現スパリゾートハワイアンズ）で披露した女優さんたちのフラダンスは素晴らしく、最後のキメのポーズで流した全員の涙、先生役の松雪泰子さんの涙。観客のスタンディングオベーションはまさしく映画を超えた本物の喝采の中にありました。おいらも思わず映画館だという事を忘れ、彼女達に拍手を送りそうになりました。よくここまで、短期間の間に本物のダンサーに仕上げたものだ。こういう、全員でひとつのものを創り上げる、というストーリーには滅法弱いおいら。今回は涙腺がゆるみっぱなしでした。蒼井優ちゃんのダンスはまさしく本物で、しずちゃんも名演技！威勢のいいタンカを切る松雪さんもカッコよかったし。ジェイク・シマブクロ氏の音楽もベストマッチでした。いい映画は、やっぱ劇場で観ないとね～。

  2006.10.08

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  Ｂlast！に感動　リレーつばめにも感動

  観てきました。ブラスト！（ちなみに飛行機のエンジン後方へ噴出す高温・高圧空気も「ブラスト」と言います）昨年よりパワーアップ！さらに今回はフルートやクラリネット、ソプラノサックス等の木管楽器で聴かせる場面が多く、パフォーマンスだけでなく音楽性も一段とグレードアップされていたような気がします。ま、専門的な事は専門家にお任せするとして・・・このショーは第1部と第2部の間に20分の休憩があるのですが、恒例で、メンバーの数人がAudienceのロビーに出てきて、ロビーパフォーマンスをやってくれます。みんなこれを知っているので、第1部の幕が下りたと同時に、観客のほぼ全員がロビーへと猛ダッシュ。ロビーはご覧の通り黒山の人だかりとなります。ステージの上のパフォーマー達との距離が縮まるとあって、ファンの女の子達もかなりのハイテンションでした。↑この後ろにも延々と人だかり。↑勿論2階のロビーからも。とにかく、ソフィスティケートされたステージパフォーマンスに、感動の嵐でした。んで、帰りは再びJR九州で鹿児島へ。今日は「リレーつばめ」の話題を・・・・。昔は在来線の特急「つばめ」号として、博多～西鹿児島（今の鹿児島中央）を結んでおりました。今は新幹線未開通区間の博多～新八代を走ります。当時からのJR九州の看板特急らしく、重厚なメタリックグレーのデザインは、戦艦を連想させます。車内ではワゴンサービスがあり、各座席のポケットには、ワゴンサービスメニューが挿しこんでありました。車内には2名の女性客室乗務員が乗務しています。車両によっては、デラックスグリーン車の設置もあり、従来のグリーン車と普通車、合わせて3クラス制をとっています。昨今の航空業界では、ファーストクラス廃止の動きがある（ビジネスクラスの質が良くなってきているから）ので、鉄道でこのような3クラス設定の列車があるなんて凄いですよね。あ、それと特筆すべき事として、「アジアに近い九州」らしく、車内放送は日本語、英語のほか、韓国語、北京語でも行われます。車内表記の至る所にハングル文字と中国簡体字があって、とっても国際色豊か。という訳で、帰りもあっという間に鹿児島へ着いてしまいました。

  2006.09.09

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• ホワイトデー

  お返しは　お金をかけず　真心こめて（字あまり）今日の為に作ったブラウニーです。色男は金と力がないので、手作りで勝負。買い物に行ったスーパーにマカダミアナッツがなかったので、似たような形の「甘栗むいちゃいました」を入れたのはご愛嬌。【甘栗のブラウニー】１．板チョコ（ビター）120gをレンジで溶かす。２．小麦粉200gとココア大さじ2、ベーキングパウダー小さじ1をふるいにかける。３．無塩バター200gを柔らかく練り、１を加えてなめらかに混ぜる。４．全卵4個と砂糖160gをホイップし、もったりしてきたら３と混ぜ合わせる。５．２を少しずつ加えてさっくりと混ぜ、甘栗を加えて生地の完成。６．170度に余熱したオーブンで約40分焼く。今回、かちょー。とした事が、オーブンに入れた直後、ベーキングパウダーを入れ忘れたのに気が付いてしまいました。まぁそれでも味に影響はなく、何とか食えるものにはなりました。ソフトクッキーくらいの歯ごたえになりましたけど・・・。

  2006.03.14

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  ハナバウアー

  荒川選手良かったですね～。上位陣が軒並みプレッシャーに自滅したところを、まさに平常心で掴み取った、努力と貫禄の金メダルだったと思います。世間は荒川選手一色ですが、同時においら的には、荒川選手と同時期に日本フィギュア界を引っ張ってきた村主選手にも、最高のエールを送りたいと思います。2人の確執も報じられてきましたが、彼女らがライバル関係を持っていたおかげで、二人の、いや日本のフィギュア界が格段にレベルアップしたのは間違いないと思うので。村主選手のフリー。決して出来は悪くはなかったですが、いつものようにプログラム後半でグググっと観客を引き寄せる波が、五輪の舞台では少し小さかったような気がしました。でも、あの表現力とストーリー性のある独特な雰囲気は、誰にも作り出せない「村主」ワールド。今後も競技生活は継続するでしょうから、彼女の新しいプログラムに期待したいです。話はガラっと変わりますが・・・・おいら花粉症の症状がなかなか治まらず、鼻が詰まっては会社で点鼻薬を鼻の穴に注入しています。注入後は暫く上を向いて、鼻腔の奥まで薬を浸透させなくてはならない為、上体を反らして暫く鼻の穴を上に向けておきます。そう、その姿、荒川選手の「イナバウアー」状態。事務所では「かちょー。のハナバウアー」としてレベル4の評価をいただいています。

  2006.02.26

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• 「SAYURI 」　< 「FLIGHT PLAN」

  こないだレポートした「はやとの風」号に乗って、鹿児島中央駅にあるシネコン「MITTE10（ミッテテン）」に映画「SAYURI」を観に行きました。可憐なチャン・ツイイーのサクセスストーリーと渡辺謙とのラブストーリー。スピルバーグならではの幻想的な映像とあわせて十分に堪能することができました。でも、それ以上に興味をそそられたのが、「SAYURI」上映前の予告編で紹介されたジョディ・フォスター主演の「FLIGHT PLAN」。現実に就航前のA380の機内を舞台としたミステリーで、予告編を観て、「あ、これ絶対観よう！」って思いました。われわれ空の業界人には、とても興味深いものだと思います。「SAYURI」が終わった後、真っ先にチケットセンターへ走り、「FLIGHT PLAN」の前売券を購入しましたが、面白い事にチケットに趣向を凝らしてあり、IATAの国際線航空券っぽい作りになっていました。まさに旅行前に航空券を眺めている気分。21日の封切りがすごい楽しみ～。前売り特典としてストラップまでもらっちゃいました。海外にお住まいで、既に劇場でご覧になった皆さん！決しておいらにストーリーを教えないで下さいね。m(_ _)m

  2006.01.18

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• NHK杯後記

  中野友加里選手のGPシリーズ初勝利で幕を閉じた今回のNHK杯。中野選手もさることながら、村主選手の集中力には脱帽。どんなにコンディションが悪くてもまとめあげる力は大したもんです。安定感はダントツだと思うな。フリーでは予定されていたトリプルルッツがダブルになっただけで、あとは完璧でした。優勝した中野選手にもなかったスタンディングオべーションで彼女だけ称賛されたのにも頷けます。中野さんは、ジャンプの高さこそないけれど、高度な技術とスピード、そして姿勢のよさ。さながら日本版サーシャ・コーエンとでも言いましょうか。トリプルアクセルが安定し、常に成功してくれば浅田と並ぶ日本のリーダーになるでしょう。話は変わって、昨日男子SPに出場したドイツの小柄な選手が、鶴見ブロッサムアウトレットで一人で買い物してました。おいらと同じくMont bellやTimberlandなどのアウトドア系が好きらしく、行く店行く店でバッティング。よっぽど声を掛けようかと思ったけど、彼はSPで2回転倒していたので、やめときました。顔が超小さくて羨ましかった・・・。

  2005.12.04

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• 大阪入りしました。

  目的はNHKフィギュアの女子フリー観戦。チケットが1日券なのでとりあえず男子SPの観戦もしました。おいらの1m程横から織田信成クンに向かって「ナリくんガンバー！」って叫んでいたのは、ほかでもなく夕方からフリー演技に臨む安藤美姫ティでした。驚き。今は休憩。ひさびさのイカ焼きに感激中です。

  2005.12.03

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• 大奥凄すぎ

  小池栄子恐すぎ。毎週木曜は終礼短縮でダッシュ帰宅です。

  2005.11.10

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